なりきりセイチャットTOP > １対１のなりきりチャット > 好きとか嫌いとか（〆）
匿名さん 2018-02-20 22:08:35 |
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( 聞こえてくる女子の会話。彼方は彼方で苦労しているようだが側からだとなんだか楽しそうで彼女達の弾んだ声音をBGM代わりに友人の指示の下、野菜の皮剥きとカットに挑戦しており。覚束ない手つきながら人参をシャトー切りに切っていると友人が「お前はミズキちゃん(妹)に家のこと丸投げし過ぎなんだよ。だから料理できねーの。」なんてずばりと指摘してきて。それを聞いて一瞬口を噤んだもののすぐさま、 )
人聞きの悪いこと言うなよ、皿洗いとか簡単なことならオレも手伝ってる。
( / ついにですね！此方こそ…、此処までこれて本当に嬉しいです。これからも要共々よろしくお願い致します！それからメリークリスマスでした( 遅 )
いいですね！では、背後様の案でいきましょう。どちらが風邪をひくかはまた後ほど相談して決めましょう。 )
…よし。ほーら、これをこねてね。
（材料を切り終わり、お肉の入ったボウルに入れ、それを東山の前に持っていき、また子供をあやすような口調で言い。相手が素直に従ってくれたのを確認するとホッと一息をついて、安心できると思ったのも束の間、男性陣の方からとある謎の女の人の名前を聞き、ギラリとした目で素早く男性陣の方を向いて。頭の中はパニック状態で、しかも同じ家に住んでいるという聞きたくもない情報まで聞いてしまい、もしかして親公認の仲なのか！？と焦り始めて。隣りにいるお肉をこねるのに夢中になっている親友の耳元で「ど、どうしよう。どうするべき！？ミズキちゃんっていう家事のできる親公認（？）の女の子だよ！？こ、これは負け…？」と小声で囁き。）
（/あけましておめでとうございます。…と言いましても、もう明けてから随分経つのですが…、すみません。
ありがとうございます！！では、このイベントが終わりましたら！）
それにオレが料理すると却って仕事が増えるからキッチンには立つなって言われてるんだ。
( 真実とはいえ酷いだろう？なんてまな板を見つめたまま言葉を続けて。話を聞いた友人は要の妹の人物像を知っているだけに" ああ "と納得したように頷き。次いで『そーいやミズキちゃん去年の文化祭来てたよな。今年も遊びに来るのか？』と聞かれ。そういえばもうそんな時期か、壁にかかっているカレンダーを一瞥し。あと何日かしたら校内でも文化祭に向けて準備が始まる。思案しつつ「さあ？帰ったらミズキに聞いてみるよ。」とだけ返したところで女子を見遣り。そろそろハンバーグを捏ねる作業も終わりそうなのでフライパンを出し、 )
( / 明けましておめでとうございます?此方こそ新年のご挨拶が遅くなってしまいごめんなさい。今年も要共々仲良くして下さるととっても嬉しいです＊
一つ提案なのですが文化祭当日に要の妹ちゃんと遭遇する展開をやってみたいと思ったのですが如何でしょう？ )
遊びに…くる！？はぐっ…。
（集中して男性陣の話を聞いていたため、気づかずにいつの間にか声に出していたようで、隣の東山にうるさいと言われるかのように足を踏まれ、カエルが潰されたかのような声を出して。『フライパンありがとー。それでは雫お願いします。』と言いながらいつの間にやら東山は手を洗っていたようで、川瀬の背中を押して。川瀬はというと、まだまだ臙条の口から女の子の名前が出てきたことに驚きを隠せずにいて。それでも料理をすることはやめず、フライパンに油を入れて。やはりさっきのことがショックだったのか、ハンバーグを形成するのを忘れていて「えっと…あぁ、形を形成してなかったね。」と言い。）
（/すみません！！遅れましたー！！はい、今年もよろしくお願いします。
会ってみたいです！！いいんですか！？こちらとしましては是非！！っていう感じです（笑））
どういたしまして。
( お礼を言われにこりと微笑を浮かべつつ答え。友達から話しかけられワンテンポ程遅れて応答する相手はどこかぼんやり上の空といった様子で。本当に些細なことだが引っ掛かりを覚え。しかし此方にもやることがあり、気になるのは山々だが先ずは其方を優先せねば、と。「それじゃあ、オレ達は野菜茹でておくよ。」桜子達にそう伝え底の深い鍋に水を張り始め、 )
( / よ、よかった…嬉しいです！それでは、お言葉に甘えて学園祭の日に妹ちゃんを投入させて頂きますねっ！！PFは投下したほうが良いでしょうか？ )
まぁ感謝はするけど、…私達の邪魔だけはしないでね。
（水を使っている相手を横目に、いつもどおりのツンデレ節で話し。これだからいつも意中の相手と喧嘩まがいになるというのに懲りずに今回もこの調子なのは、やはりさっきの女の子の正体が気になっているようで。眉をひそめながらボウルにあるタネを班の人数分に分けて。興味津々にこちらを見ている東山に1つお手本を見せ、同じようにやるように指示をして。自分はというと1つ深いため息をつき、「いやいや、彼女のいる相手だよ？諦めるのが吉だよ、うん！いや、でも…諦められない。これじゃあ嫌な女だよー。」とぶつぶつと独り言を言い。）
（/そうですね…、簡略でもいいのでお願いしたいです。私的に妹ちゃんのPFが見たいだけなのですが…（笑）←
早く川瀬と妹ちゃんを絡ませたいです！！ツンデレとツンデレ（？）なので良い科学反応が見られるといいですねー。）
わざわざアンタ達にちょっかいを掛けてもお互いメリットが無いだろ。
( 相手からそんな風に言われる謂れは無いと思いつつ変わらない雫の態度に一周回って怒りを通り越して少し呆れてしまい。言い返すことも出来るが今は気が乗らず。深く息を吐き蛇口の水を止めれば早く授業を終わらせたいという気持ちの表れから上記を述べ再び準備に戻り、鍋に火を掛け見張っているとすぐ傍から悩ましげな声が。他の生徒達の声に掻き消され断片しか耳に入ってこないがそれでも無防備だと思い「聞こえてますよお嬢さん、」とでも伝えたそうにチラッと相手を一瞥し、大きめの咳払いを一つ、 )
( / 分かりましたっ、それでは学園祭が始まる前には必ずPFのほう提出しますね！
両手に花ならぬツンデレですね！( 笑 )2人にツンツンされて要はうぐぐ…ってなってそうです。笑 )
名前：臙条 瑞希 - ｴﾝｼﾞｮｳ ﾐｽﾞｷ -
年齢：13歳(中学2年生)
性格：兄と違い礼儀正しいしっかり者。家庭環境のおかげで家事を始め大抵のことは1人でこなせてしまう、良くも悪くも隙が無い。そのことを本人も可愛げがないと気にしており他者に甘えたいと思いつつプライドが邪魔して出来ないでいる。学校では品行方正、成績優秀な優等生。なのだが根は気が強く結構負けず嫌い。先天的なお嬢様だが我儘ではない。しかし言いたいことはハッキリ言う。
容姿：身長155㎝。手入れの行き届いた流れるような緑の黒髪を腰辺りまで伸ばしている。兄同様容姿には恵まれておりくりっとした大きなつり目、凛とした顔立ち。ムスッと気難しい表情をしていることが多く(特に兄の前)加えて容赦のない性格から取っつきにくいというか近寄りがたい子と印象を持たれがち。制服は季節問わずセーラー服、私服はロングスカートなど上品な恰好を好む。
備考：一人称「私」二人称「あなた、さん付け」
ミッション系のお嬢様学校に通学している。几帳面な瑞希はマイペースで飄々とした要に不満があるらしく何かと突っかかり手厳しい態度を取っている。両者共に好戦的なこともあり口撃の応酬が絶えないものの意外と兄妹仲はそう悪くない。決して口には出さないが家族としての情は勿論あるし、かけがえのない存在。日頃から世話になっていることもあり要は瑞希に割と頭が上がらない。尻に敷かれることもしばしば。ともすれば数少ない要の弱点と言えるかもしれない。
( / 妹ちゃんのpfが出来上がったので提出しますね。自分の趣味を煮詰めて固めたみたいな子なのでお気に召して頂けるか些か不安ですが、ご確認のほどお願いします！)
そうよね、いくら貴方でもそんな馬鹿なことはしないわよね。
（そう言うと、大きくため息をついて。そのため息は相手に対してではなく、自分の脳内に対してで。臙条の声が聞こえると肩をビクッと動かし「べ、別に彼女がいるかとか気になってないから！！これは、あれよ！あれよ…。」と早口で次々と言葉を紡いでいくも続く言葉が出てこなくなり、口を閉じて。久しぶりにお嬢さんなんて相手から呼ばれてパニックになったのか、聞こえていたということがパニックの原因になったのかは謎だが、それでも言ってしまったことは取り消せず、口を滑らせたことに後悔をして。そんな中東山は『できた！』と言うとドヤ顔で川瀬を見て。）
（/両手にツンデレ…。それは果たしていいことなのか悪いことなのか…（笑）胃がキリキリしそうですね！（笑）頑張れ臙条君！！
PFありがとうございます！もう臙条家にどれだけ主の心が奪われてしまうのか。妹ちゃんも素敵です！！早く絡むだけでなく臙条君とのやり取りも見てみたいです！）
いや、待て！何の話だ。というか──、
(相手にも好きな人がいたのかと、カルチャーショックを受け。まさか友人との会話を聞かれていたとは夢にも思っておらず途端に心の中に苦みがじんわりと広がっていき一瞬気付かれない程度に顔を歪め。とは言え前途多難ではあるが諦める気はさらさら無い。別の誰かを見ているなら此方を見るよう仕向けるまで。競争相手が出来たことでなんだかスイッチが入り。まずは敵情視察としてさりげなく探りを入れようとしたその時、嬉しそうな桜子の声が聞こえ。彼女には悪いが今は少し恨めしくて。出かかった言葉を引っ込め「安心しろよ、別に誰かに言ったりはしない。アンタがどこの誰に懸想しているのか…知らないからな。」代わりにそう言い、 )
( / ツンデレは可愛い！そして可愛いは正義なのですよっ( ← )側から見ればハーレムっぽいのでご褒美ですよ、ええ！笑
ひえええ…ありがとうございます！！嬉しい嬉しい…( ほくほく、 )取り敢えず要はいつもより気持ち塩らしくなります。妹ちゃんは色々と強いので！笑 )
そ、そう…それなら安心だわ。
（てっきり自分の気持ちが相手に完全にバレてしまったと思っていたため相手の言葉にホッとして。同時に優しさのある言葉が自分にとっては突き放されたかのような言葉に聞こえてしまい、少し傷つき。東山にお礼の言葉を言うと形成されたハンバーグを焼く工程に入って。ジューッといういい音と共に焼けていくハンバーグを見て「もしかして…さっきの私の言葉気になるの？」と聞いて。これでもし別に気にならないと言われたら完全に脈が無いなと半分苦笑いで考えて。それでも気の強いところは変わらず「まぁ、貴方に何を言われても答えは教える気はないけれど…。だから、精々貴方の小さな脳で悩めばいいんじゃないかしら？」とまるで見下すように相手に言い放ち。）
（/可愛いは正義…！ですよね！！←
あぁ、そうか…悪態をついていても川瀬は女の子。（笑）ハーレムですね！！羨ましい！（笑）←
こちらこそ、こんな素晴らしい二人と出会えて良かったですー！妹ちゃん、強そう…（ゴクリ）←）
よくもまあそこまで人を罵倒出来る。
( 自分から聞いておいて何なんだ全く、と当然不満に思わずにはいられず。…それにしても彼女からの罵倒は最早慣れっこだが、それでも今日はいつにも増して凄まじい。なにしろ止まることを知らないかのようにこの授業が始まってから此方へ悪態をつき続けている。怒ったりはしないが冷めた声でボヤき、続いて何言ってんだ、と言わんばかりの顔を傾け「気になるも何もさっき好きな奴がいるって川瀬さん自分から言ってたじゃないか。」おかげで図らずともある程度の事情は、把握出来てしまい。故に悩むことも出来なくて。少し目尻を和らげ穏やかに「…そんな大事なこともらすとかうっかりにも程がある。…本当、無防備で馬鹿だな。」言葉はキツいものの声音は優しく、小さくクスリと笑う姿は些か困ったよう、 )
( / そそ、そうですよー？！( 汗、 )雫ちゃんは女の子！はい、復唱！！( ← )でも肩身が狭そうです…笑
普段は上下関係逆転してるのでこの兄妹( 笑 )真面目ちゃんなので、文化祭も兄の素行調査( ← )として乗り込んできます！ )
あら、それは褒めているのかしら？
（クスリと笑うとそんなことを言って。いい頃合いになったので、ハンバーグを裏返しフライパンに蓋をして。焼きながらソースを作らなければと思ったため、小さなボウルに和風のソースを作り始めて。ソース作りに力を入れていたため、自分のさっきの言葉を言われ「…へ？す、ばっ！！忘れて！いいから忘れなさい！！」とオーバーリアクションで言い。手元はおぼつかないようで、ガチャガチャと音を立てながら冷静を装いソース作りを続けて。しかし、その後の相手の穏やかな表情を見て、更に顔を赤くし。こんなに穏やかな彼を見たのは久しぶりな気がして。そこでそういえば彼をピリピリさせていたのは自分の心無い言葉からだと思い出し、なんとも言えない気持ちになり。）
（/シズクチャンハオンナノコ…← 容易に想像がつきますね。（笑）
ほうほう、絶対面白いやつですね、それ！！）
まさか。短所と長所の区別がつかなくなるほど入れ込んでは無いよ。むしろ今後のためにそういう所、直したほうが良いんじゃないか…？
( 確かに相手のことは好きだが、それでも彼女の言動全てを許容する程盲愛してはいない。煮立ったお湯の中で踊る野菜を見つめながらさらりと上記を述べ。続いて秘め事が露呈し分かりやすく動揺している雫を凄い慌てっぷりだ、と他人事のように眺めながら少し考える素振りを。やがて「そうだな…。文化祭で飯奢ってくれるなら忘れてやるよ。」冗談混じりに交換条件を出し。文化祭のご飯は値段もそう張らず学生のお財布にも優しい為、もしかしたら…と少し希望を掛け、)
( / 本体会話のほう忘れてましたー、お恥ずかしいっ！
お話飛びますがずっとお聞きしたかったことがありまして…文化祭の出し物ってもう決まってましたっけ？確かおばけ屋敷か喫茶店の案が出てましたが…。 )
今後のため？私のことを心配してくれているのね、…ふっ。
（直した方がいいと言われ、内心では同意の言葉しか出ないが、口から出るのはそれとは違ったことで。雑な作り方をしたソースをフライパンに入れると「文化祭…飯を奢る…。ということは、私とデートしたいってことかしら？」と鼻を高くしながら言い。しかし、実は足は緊張のあまりガクガクいっており、バレないように近くの椅子に座りフライパンの様子を見ている風を装って。先ほど言ったことを取り消したい気持ちに襲われ、相手がどういった返しをするのか様子を時々チラリとうかがい。その頃東山はというと、片したはずだったスパイスたちを臙条の友人たちに「これは、意味わからないヤツだけど、多分美味しい。あ、こっちもわからないけど美味しい…多分。」という風にプレゼンをしていて。）
（/凄く遅れました！！本当にすみません！！
あ、決まってませんでしたね…。どちらにいたしましょうか、王道なお化け屋敷にしましょうか？）
勘違いしないで欲しいな。これはデートじゃなくてただの取り引きだよ。
( 相手の秘密を守る代わりに自分は食事を奢って貰う。これはお互いがトクを得る為の取り引きであって、他意は無い。認識の誤りを正せば「第一もしデートなら奢らせたりしない。アンタ一応女の子なんだからさ。」薄ら笑えばまるで揶揄するように＂一応＂と強調させ。一方、友人である巽は桜子による怪しい調味料の怪しいプレゼンを聞いており『いやいや、色々適当過ぎるだろ…！』けらけら大笑いしながら突っ込みを入れており、 )
( / 此方こそ大変遅くなりました…。
おばけ屋敷！楽しそうですね、了解しました！
それから要の悪友君ですが、いつまでも名無しだと不便なので「一ノ瀬 巽(いちのせ たつみ)」と名付けておきますね。)
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