好きとか嫌いとか（〆）

（/早速ですが萌萎などはありますでしょうか？それと、ツンデレちゃんの口調や行動などの希望はありますでしょうか？例えば、敬語で話すや暴力はしないでほしいや叩くがあまり痛くない（力が弱い）などなど…ありましたら教えてください。）

（ / トピ立てありがとうございます！お相手として選んで頂けたことありがたく思います！これからどうぞよろしくお願い致します。
やはり過度な暴力暴言は好ましくないですね。それからツンデレ過ぎるのも些か対応に困ってしまうので偶に素直になってくれると嬉しいです・・！
此方も大体のキャラ像は固まっていますが、他に希望などありますか？）
　

（/なるほど…、では暴力発言は控えめのツンデレちゃんでいきたいと思います！多分ですがお返事を返した娘とはキャラが異なってしまうかもしれませんがよろしいでしょうか？
元々の息子様のキャラがとても良いのであまり言うことはありませんが、こちらの萎えは低身長、過度な天然ですかね。後はうちの娘のことを少なからず嫌いではない人だと嬉しいです。
後でプロフィールのテンプレも上げますね。）

「通常の台詞」 

「恋愛の台詞」 

名前／（ふりがな） 

性別／

年齢／（16歳　高校1年生 ）←此方はこの歳・学年でいこうと思います。こちらの方は変更は可能です。

性格／性格、相手のことをどう思っているかなど。

容姿／容姿、制服、私服の設定など

備考／一人称、二人称、部活など。

（/テンプレご用意いたしました！！何か質問があれば言ってください。）

「は？馬鹿じゃないの？さっさとあっちに行ってくれない？私は貴方と話したくないの。」

「……す、好き。もう言わないから！うー、思った以上に恥ずかしい…。」 

名前／川瀬　雫（かわせ　しずく） 

性別／女 

年齢／16歳　高校1年生 

性格／普段は優しくて穏やかな性格。ずっと女子校に通っていたので、男子は少しだけ苦手。女子校時代は中心的なグループとまではいかないが、そこそこのグループにいた。意外にも好奇心旺盛で、好きな人ができてからはそれまで買わなかった恋愛特集の雑誌を買うことも多くなった。感情は豊かな方 。子供が大好きで面倒見がいいのだが、時々子供っぽいところを見せる （大抵、親友に恋愛相談をしている時など。） いつもは普通の優しくどこか抜けているような女の子だが、好きな人を前にするとテンパッてしまいツンが出てしまう。（話し終わった後、もの凄く後悔する。）あまり自分に自信がないので、消極的。勉教はどちらかといえば得意で、親友に勉強を教えることもしばしば。運動はあまり得意ではなく、走るのは遅い方。だが、観戦するのは好き。恋愛面では、好きになったら一途。甘えたいけど、甘え慣れていない。可愛く甘えられる女子に憧れている。相手のことは王子様だと思っている。素直になって告白したいと思っているが緊張してツンが出てしまう。

容姿／髪は焦げ茶色で肩にやっとつくぐらいのセミロング。一度も髪を染めたことはないので艶がありサラサラしている。前髪は短すぎず長すぎず、クセがついているのか内巻き気味。瞳の色は髪よりも薄い焦げ茶色。身長は157cmと小さめで、ボンキュッボンとまではいかないが女性らしい体つきをしている。身長が小さいことを気にしている。制服は冬は白シャツの上から黒のカーディガンを羽織っており、寒い時はその上にジャケット着る。夏はセーラー服になる。下はどちらも黒のチェックのスカート。足は黒のニーハイを履いている。靴は黒のローファー。私服は、シンプルで可愛い服が好きなのでそういう服をよく着る。シャツにパーカー、スカートみたいなコーディネートをよくする。ズボンよりスカートの方が好き。

備考／一人称は、私。二人称は、あなた、苗字+さん、ちゃん、くん。（仲良くなると変わる。）家族構成は父、母、姉。末っ子だが、昔からあまりワガママを言わない子だった。家族仲良く暮らしている。小、中と女子校だったため、あまり男子と関わったことがなかった。彼氏はいたことがない。少女マンガが大好きで、いつか白馬に乗った王子様と出会えると思っている。バイトはしていない。部活はバスケ部のマネージャー。（友達も一緒）
好きなものは甘い物と子供と少女マンガ。
苦手又は嫌いなものは豆類、お化け。

（/こんな感じになりました〜。不備や変えてほしい点がございましたら教えてください。）

( / 返答お待たせして申し訳ないです…。
なんて素敵なお嬢様…！不備不満等一切御座いません。これから絡めるのが楽しみです！うちの息子のpfも完成しました。色々と強烈なキャラなので、不満等ありましたら何なりとお申し付け下さいませ。)

「まるで童話に出てくるお姫様だな。純真無垢で世間知らず…悪い魔女に騙されない様せいぜい気を付けろよ。」
「オレも信じられないよ。よりにもよってアンタみたいな女を好きになっちまうなんて…それも本気の恋なんて、子供みたいで格好が悪い。」

名前 / 臙条　要 - ｴﾝｼﾞｮｳ　ｶﾅﾒ -

年齢 / 16歳　高校1年生

性格 / いつも気怠げな雰囲気を放っている。物静かで感情の起伏に乏しく、声を荒げたり等感情的になることは滅多にない。キザで皮肉屋、加えて悲観主義者かつリアリストなので穏やかな口調、声とは裏腹に唇から出てくる言葉は相手の心情を無視した辛辣なものが多い。無愛想な捻くれ者なので人付き合いは狭く深いが一度親愛の情を抱くとそれなりに気遣いをみせたり少しだけ態度が柔らかくなる。器用な為ある程度のことはそつなくこなすが、料理の腕は壊滅的。相手のことはよく分からない子と思っているが、決して嫌いではない。何かと夢見がちなので度々『お嬢さん』と呼んでからかっている。

容姿 / 身長175cm、細身で筋肉質。黒のミディアムショートは近頃の若者には珍しく染めたり、ワックスやスプレーで遊ばせたりすることなくありのままを保ち続ける。少しハネ気味。取っ付き難い性格に加えて何もかもを見透かしたような鋭く涼やかな黒の瞳に、冷たく端整な顔立ちがより一層近寄りがたい雰囲気を強調させている。着飾って街を歩けば人目を惹くだろうが、見繕いは地味に黒一色で纏めることがほとんど。制服はどのシーズンも着崩さず規定通り、Yシャツも第2ボタンまで。

備考 / 一人称は"オレ"二人称"アンタ・きみ"
全身黒づくめになりがちな為友人達から『まっ○ろくろ○け』と言われることが多々ある。家族構成は両親＋デレ期を凍結させた妹が一人、それからペットの黒猫。共働きの両親は家を空けることが多くほぼ妹と二人暮らし状態。因みにツンデレちゃんの突っ慳貪な態度は時折妹を彷彿とさせるらしく、そのことを時々友人達に漏らしているとかいないとか。没趣味で強いて挙げるとするなら飼い猫の相手と散歩ぐらい。あてもなくぶらついたり、知らない駅で降りてみたりするのが好き。
　

（/初めて絡む性格の息子様なのでこれからの絡みがとても楽しみです！不備や不満はありません、素敵な息子様です。

では、これから始めていこうと思うのですが、入学式から始めるか入学式後の日常から始めるか迷っています。どちらが良いなどありますでしょうか？）

（ / うーん…正直申しますと当方はどちらのシュチュエーションからでも構いません。なので始め方はそちら様に一任してしまってもよろしいでしょうか？）
　

（/はい、かしこまりました！では、入学式からだと進行が遅くなってしまいそうなので、入学式後で臙条君と川瀬が知り合って結構経った6月位から始めていきますね。
質問などがありましたらその都度言っていただければ答えます。では、開始いたしますね。）


熱くなってきたね。
（まだ6月の始まりだというのに今日の気温は7月並みで。昼休みの今になってやっと羽織っていたジャケットを脱ぎながら友達にそう言い。お昼ご飯は食べ終わっているので、そこからは友達と会話をしながら次の授業の準備をしていると友達から『ねーねー、アイツにいつ告白するの？』とニヤニヤしながら突然聞かれ。一気に頬が赤く染まると「い、いや、臙条君のことは好きとかそういうんじゃないから！」と否定し、恥ずかしさからプイッと相手から顔を背けて。そうは言いつつもその彼を無意識的に探してしまうのは不可抗力というもので。）


（/ロルの長さはバラバラで今回は時間がなかったので短くなってしまったかもしれませんが、よろしくお願いします。）

（ / 了解しましたー、此方もロル数は不安定ですのでお気になさらず！これからよろしくお願い致します/蹴り可 ）

……購買だよ。
（ 地中に潜むセミも間違えて出てきてしまいそうな、うだるような暑さにすっかり気力を削がれた今日この頃。教室全体を包む生暖かい空気に情けなくも力尽き、机に突っ伏している自分の頭上で友人たちの楽しげな会話が飛び交う。一緒に語らう気にはなれず聞き手に徹していたものの、ふと冷たい物が欲しくなり席を外して。背後から『おーい、どこ行くんだー？』と行き先をたずねられると素っ気無く一言返し廊下へ出て、）
　

ただ憧れてるだけで別にそういうんじゃないと…思うし。
（実際のところ恋というものをまだしたことは無かったため完全に否定することはできなくて。手のひらに顎を乗せ窓から外を眺めていると、今度は『あれー？私はアイツって言っただけだよ？なんで臙条の話になるの？』と友達に誂われ、自分の顔は更に赤くなるばかりで。「その話はおしまい！！もう、自販機行ってジュース買おう。」この話を切り上げるためにそう早口に言い。友達と廊下に出るとたまたま廊下に出ていた臙条の姿が見えて。あ、と声を漏らしてしまい慌てて口を押さえるが後の祭りで。隣の友達は更にニヤニヤし始めて。）

はあ……幼稚園にでも放り込まれたみたいだ。
（ 教室を出た先、廊下は昼休みの時間ということもありたくさんの人で賑わっていて。バタバタと忙しない足音に理由は定かではないが聞こえてくる男子の野太い雄叫び、女子生徒たちの甲高い騒ぎ声などなど。時間帯的に仕方がないこととはいえ正直、この喧騒は気が滅入ってしまう。重たい吐息をつき小声で愚痴をこぼした時、騒音に混ざって自分の名前を呼ぶ声が聞こえたため反射的に振り返り。するとそこにはクラスメイトの女子達が。穏やかな笑みを顔面に張りつけ近づくと「やあ、お呼びですか、お嬢さん方」とどこかわざとらしい、芝居めいた口調で声をかけ、）
　

呼んでない。それにお嬢さんっていう呼び方やめてっていつも言ってるでしょ。
（慌てて相手から目をそらすとツンケンとそのようなことを言って。嘘くさい相手の物言いにうんざりしつつもその何処かでは愛おしく思っていて。ここが静かな場所だったらもっと恥ずかしくなっていたが、ここは賑やかな廊下なので周りの音で心はそんなどうでもいいことを考えるくらいには少し落ち着いていて。「というか私達に話しかけるなんて余程の暇人なのね。」と上から目線でクスリと一つ笑いながら言い。そんな時隣の友達はやはり終始ニヤニヤしっぱなしで、話す気はないようで。）

いや、そうでもない。ただ自分の名前が聞こえてくれば気になっちまうのが人情ってモンだろ？
（ 暇人扱いされれば、ゆるりと一回首を振り静かに相手の言葉を否定。真実、これから購買部に行こうとしていたところなのでこうして悠長にお喋りしている場合ではなく。くるりと体を方向転換させ顔だけを相手のほうへ向けると「というか、アンタ早合点にも程があるんじゃないか？声をかけてくる奴ら全員暇人とは限らないだろ。」それだけ言うと歩き出そうとして、）
　

ちょ、ちょっと待ちなさい！これじゃあ私が負けたみたいじゃない。
（歩きだそうとした相手の制服の裾を掴み、悔しそうに引き止めて。しかし内心は、もう少し話したいからという下心も多少はあって。顔を上げて睨むように相手の顔を見るも、自分の好きな人が目の前にいるという事実に顔は段々ほんのりと赤く色づいてしまい。それを隠すように「貴方はどこに行くつもりなの？私も一緒に行ってあげてもいいけど…？べ、別に一緒にいたいとかそんなんじゃ…ないからね！」と言いながら相手の制服の裾を掴んでいた手を離し、隣りでニヤニヤ笑って楽しんでいた友達の方を掴みこの子も一緒にと付け足して。）

両手に花ってやつかな、これは。…ま、好きにしてくれ。
（ 後ろから制服の袖を引っ張られる感覚を覚えては「おっと、」と小さく驚きの声を浅らし振り返って。顔を赤らめながら必死に言い繕う相手はまさにツンデレと呼ぶに相応しく、見ていて面白かったので思わずくく、と喉の奥で笑いを押し殺し。彼女達が同行すること自体は別段嫌でも何でもないためすんなりと了承すると「どこに行くかは…着いてからのお楽しみってことで。」二人に行き先は告げず、そのまま緩慢とした足取りで歩き始めて、）
　

そんなに恥ずかしいこと言って平気なの？
（両手に花、と恥ずかし気もなく言う相手に照れ隠しでも何でもなく前から気になっていた素直な疑問を首を傾げながら聞いてみて。相手の後ろを歩きながら行き先を告げてくれないことに不安を少し抱きつつもお楽しみと相手が言うので一歩一歩進むごとに不安よりも期待のほうが大きくなっていって。「お楽しみって言われるとすごく気になる…。ねぇ、ヒントちょうだい！」相手の後ろを歩いていたが小走りで隣まで来ると相手の顔を覗きながら、心がウキウキとしていたためいつもは相手に見せない子供のようなあどけない笑顔で相手にこれから行く場所のヒントをねだって。）

いや、オレなんかまだ可愛いもんだ。未だに白馬の王子様とやらを信じてる誰かさんに比べたらさ。
（ 不意に投げかけられた質問に対しゆるりと首振りわざとらしく謙遜してみせると、恥ずかしいということなら自分以上の猛者がいることを伝え。無邪気に笑う相手はまるで小さな少女のようで。予想外の反応に嬉しい驚きを感じる一方で、結構困ってしまって。今更ながら行き先を告げなかったのは失策だったと後悔し、こちらを覗いてくる双眸と視線がかち合わないようにギュルリと顔ごとそらせば「ヒント、ね…そうだな。色々置いてあって便利な場所とだけ言っておこうか。」些かばつが悪そうにヒントを提示し、）

なっ…！？
（何故そんなことを知っているのかと聞きそうになってしまったが、それを言ってしまうと相手に自分の弱点を教えることになるので序盤でとどまって。相手の言葉でツンが出てきてしまいそうになるも目的地のヒントをもらうとまた嬉々として「便利な場所…。図書館！？あ、でも今日は休館日だったっけ…？」と目的地の答えを当てようとして。本人としてはクイズはそれほど好きな部類ではないが、ここまで嬉々としているのはやはり大好きな相手と一緒にいるという事実がそうさせるのであって。）

…忙しい子だな。
（ クイズの正解を熱心に考える相手は自分の目から見ても楽しそうにうつり、ついさっきまで不機嫌そうにこちらを睨みつけていたのが嘘のよう。ぼんやりとその様子を俯瞰しながら、表情がコロコロ七変化する相手に対し、抱いた思いを独り言のように虚空に言葉を漏らし。「残念、はずれだ。もう一つくらいならヒントを出してやらなくもないけど、どうする？」購買まではまだ距離がある。答えを外してしまった彼女のためにそう切り出して、）