好きとか嫌いとか（〆）

くぅ……、もう1つヒントをちょうだい？
（相手が何かを言っているというのは分かったが内容までは分からなかったようで首を傾げ不思議そうな顔をすると相手からの良い提案に顔をパァッと輝かせ。しかし、自分としてはこの先ノーヒントで答えたかったため粘るもやはり自分の小さい頭では分からず、渋々という形で相手にヒントを聞いて。「べ、別にわからなかったとかじゃなくて貴方が言いたそうにしているから…聞いてあげてるだけなんだから！」とここでまさかのツンデレな発言を発して。相手に馬鹿だと思われたくなかったので先程のような発言をしたが、もしかしたらその発言のせいでヒントを貰えなくなるのでは…と思ったのか、チラチラと相手の顔色を伺って。）


（/申し訳ないです、遅れました！
リアルの方が今忙しく度々遅れてしまうと思いますが、これからもよろしくお願いいたします。本当にすいません。）

（ / お疲れ様です*この時期は何かと慌ただしいですよね、気長に待たせて頂きますので大丈夫ですよ！）

はいはい、心遣い痛み入る。理由は何にせよ気を遣ってくれるってことは、少なからずオレに関心を寄せてくれてるってことでいいのかな。
（ 並び立てられた弁明の言葉に対して＂こっちはまだ何も言って無いんだけどなあ＂と内心思うも口には出さず。慣れた様子で生返事をすると、気を遣ってくれた相手に自分なりに、それも良い方向に勝手に結論づけて。一呼吸分間を置いたあと「──まあそれは兎も角、休憩時間…特に昼休みは人で賑わってるよ。さっきも言った通りあそこは便利だからここの生徒なら誰だって一度くらいは利用したことあるんじゃないか？」と横に逸れてしまった話題を元に戻しクイズ大会を再開すると言われた通り次のヒントを出して、）
　

はぁ！？貴方馬鹿じゃないの。そんなわけ……ない…でしょ。
（関心を寄せてくれていると堂々言う相手にやっとのこと冷えた頬も再び赤みが戻ってきてしまって。完全に否定をしないと自分の気持ちに気づかれてしまうかもしれないのできっぱりと言うべきだったが、相手にそのような態度を見せていることは事実で元々嘘をつくことがあまり得意ではない彼女は語尾を弱くして否定するのが彼女なりの精一杯で。2つめのヒントを聞く頃には冷静になり相手に隙を見せないように気を配りながら「…わかったかもしれないわ。昼休みイコール昼食。ということはこの行き先は購買！これが正解でしょう？」とスラスラと述べて。）


（/お優しいお言葉感謝致します！！（泣）
はい、リアルがバタバタしておりまして…。できるだけ早く返信ができるように頑張ります！！御相手様には迷惑をかけると思いますが、今後とも宜しくお願い致します。（2回目）
ここからはお話の進行についてなのですが、やりたいシチュエーションやイベントなどはございますでしょうか？例えば川瀬が勝手にヤキモチを焼くやもう過ぎてしまいましたがバレンタインなどなどありましたら教えてください。）

（ / ヤキモチイベントいいですね！是非、是非雫ちゃんにヤキモチ焼かれたいです…ッ！！← っと、その前に此方から一つ、アクションを起こしてしまっても大丈夫でしょうか？勿論、強制するつもりは御座いませんのでお気に召さないようでしたら下記の提案は突っ撥ねてしまっても大丈夫ですので。）

ああ、ご名答。新しいヒントを考えていたトコだったんだが必要なかったか。
（ もしもの時に備えて次に出すヒントをあれこれ脳内で考えていると相手の口から自身が目指している場所、つまり正解が聞こえてきて。見事正しい答えを言い当てた相手にパチパチ、と2、3回軽い拍手を送ると賞賛し。漸く購買が見えてくると「なにか褒美とか必要か？」健闘者にはそれ相応の報酬があっても良いだろう。買い物するついでに軽い気持ちでそう訊ねて、）
　

褒美って、そこまで大したことはしてないけれど……。
（購買に着き褒美と言われ、クイズで正解しただけの自分がそんな物を貰ってもいいのかと不安になって。けれど好きな人から物を貰うという行為には憧れがやっぱりあって。どうしたらいいんだろうと頭を悩ませるもそれは相手にわかってしまうぐらい全部顔と行動に出ており。そんなとき自分もジュースを買いに来たということに気づいて「そこまで言うならジュースを褒美として貰おうかしら。………駄目かな？」と上から目線で言うが、やはり気を使ってか恐る恐るといった感じで最後に一言付け加えて。）


(/おぉ！ヤキモチイベント良いですよねぇ〜。勝手にヤキモチ焼いてツンデレのツン度合いが増すっていう……。（笑）その時の臙条君の反応も見てみたいです！！
アクションの方、大丈夫ですよ！では、よろしくお願いします。）

（ / たぶん…いえ、間違いなく内心ニンマリしていると思います！臙条は性悪ですから！笑←
ありがとうございます！では、お言葉に甘えさせていただきますね。とりあえず今の展開からどのように焼きもちイベントにもっていきましょうか？）

いや、そのくらいだったらお安い御用。
（ いくら高圧的な物言いをした所で元来、控えめな性格であるがゆえに最後の最後で萎縮する相手。不安げにこちらの様子を伺っている瞳と視線がかち合えば、心中察したようにあっさりとした軽い口ぶりで承諾し。それからくいっ、とアイスコーナーを目で指せば「オレはあっちに行くからそっちもご自由にどうぞ。」と飲み物とアイスは売っている場所が別所なため、お互い行く場所が違う以上一度別行動をとったほうが良いだろうと思いそう伝えると相手の返事を待たずにそちらへ行こうと、）
　

あっ、……じゃあ遠慮なく。
（アイスコーナーへと向かおうとしている相手の背中にありがとう、と素直な気持ちを伝えようと思ったが自分の中のツンの部分がそれをさせないようにしているため別の言葉を口に出して。相手の返事も聞かず友達の手を強めに掴むとその子の戸惑いも気にしない様子でズンズンと飲み物のコーナーに行き。『雫はさー、さっきのクイズの時みたいに素直になればいいのに。そうしたら臙条君も雫のこと好きになってくれるかもよ？』と掴まれた手を離しその手を自分で優しくさすりながら言う友達に対し自分は大好きないちご牛乳のペットボトルバージョンを見つけニコリと笑った後それを取ると「臙条君は多分可愛い彼女がいるから、私が素直になったところで好きになってもらえる可能性はゼロに近いよ。」と言い、大好きなそれと今度は優しく友達の手を握ってアイスコーナーにいるであろう相手にの方へ向かって。）


（/ちょっと今回長くなってしまいました。
性悪臙条君、やっぱり良いキャラですね〜。
ヤキモチイベントにつきましてはここの分かれたところで臙条君が学年一の美女（←すごく重要です（笑））と親しげに話していてそれを帰ってきた雫が見て勘違いする…とかですかね？それか、この購買のお話は大きな事件もなくサラーッと終わりにして、次の場面展開でヤキモチイベントを発生させるのでもありですね〜。）

（ / 雫ちゃんのお友達いい娘で、二人のやりとり微笑ましいです← なんと！良いキャラとは、お褒めいただき恐縮です！
そうですね…、ではとりあえず買い物を済ませ購買から出た際に学年一の美女（笑）と遭遇するのはどうでしょうか？）

―――・・決まったのか。ふぅん、この暑い日によくそんな甘ったるい物飲めるな。
（ アイスコーナーにつきガラスケースの中を覗いたのも束の間、チョコやソーダなど様々なフレーバーのアイスがあるなか無難にコーラ味の棒つきアイスの袋を手にとり。ケースの扉を閉めドリンクコーナーに行こうと体の方向を変えたとき、向こうから仲睦まじげに手を繋ぎながら歩いてくる女子生徒が二人。雫の手に握られているいちご牛乳を見るなり重箱の隅を突くような感想もらし、「会計してくるからそれ、かせよ。」差し出した手の平をちょいちょい、と軽く前後に振り飲み物をこっちに渡すよう促して、）
　

（ / 雫ちゃんのお友達いい娘で、二人のやりとり微笑ましいです← なんと！良いキャラとは、お褒めいただき恐縮です！
そうですね…、ではとりあえず買い物を済ませ購買から出た際に学年一の美女（笑）と遭遇するのはどうでしょうか？）

―――・・決まったのか。ふぅん、この暑い日によくそんな甘ったるい物飲めるな。
（ アイスコーナーにつきガラスケースの中を覗いたのも束の間、チョコやソーダなど様々なフレーバーのアイスがあるなか無難にコーラ味の棒つきアイスの袋を手にとり。ケースの扉を閉めドリンクコーナーに行こうと体の方向を変えたとき、向こうから仲睦まじげに手を繋ぎながら歩いてくる女子生徒が二人。雫の手に握られているいちご牛乳を見るなり重箱の隅を突くような感想もらし、「会計してくるからそれ、かせよ。」差し出した手の平をちょいちょい、と軽く前後に振り飲み物をこっちに渡すよう促して、）
　

…あ、ありがとう。
（友達はニヤリと笑いながら元々繋いでいた手を更にぎゅっと繋いできて。それはまるで、素直になりなよーと言っているかのようで。それを合図にするかのように小声でボソッとお礼の言葉を漏らしながら飲み物を相手に押し付けるように渡して「私はこれが好きなの！それに貴方には関係ないでしょ、…馬鹿。」と照れが少し混じったツンを見せて。友達が笑いをこらえているのが顔を見ないでも分かり更に恥ずかしくなって真っ赤な顔をして俯いて。）

(/良かったです。友達は雫のことが大切だけどからかいまくるタイプにしたつもりです。（笑）こんな面白い反応をする雫は初めて見たと思うのでからかいまくっちゃうんでしょうね。（笑）友達のキャラがブレブレですが今後も出していく伽羅ですのでよろしくお願いします。
良いキャラ過ぎて臙条君と初めて会った時、本当にうちのツンデレ娘が相手で大丈夫なのかと内心焦りまくりでした←
展開につきましてはそれでいきましょう！いよいよヤキモチイベントですね〜。楽しみです。）

（ / 雫ちゃんの友達兼お姉さんって感じがしてお話したことはありませんがすでに愛着湧きつつあります（ 笑 ）こちらこそ、これからも沢山お世話になるかと思われますので臙条共々よろしくお願いします*
お声かけさせていただいた時からとんでもなく失礼な野郎だったのに、そこまで言っていただけるなんて…！泣
楽しみですね！けどその前にちょっとだけ雫ちゃんを弄らせてください←）

そう怒るなよ、こっちも悪気があって言ったんじゃないんだ。
（ 自分が放った一言により、機嫌が急降下してしまった相手。しかしこちらとて無意識下のなか口をついて出てしまった言葉であり、決して悪気があって言ったわけじゃないのだと宥めるように静かな声で弁解を述べ。急に俯く相手にそんな風にされると見たくなってしまうのが人間の否、自分のような性悪の性で。体の重心を少し横に傾け顔をのぞき見ると「あーあ、こんなに赤くなっちまって……大丈夫か？」相手の火照った頬に先ほど受け取ったばかりのペットボトルをぴとり、とあてがい冗談半分で熱を冷まそうと、）

　

…ひゃっ！？
（相手が悪意があって言ったわけじゃないことは承知していたため、顔をあげようとするもタイミングがわからず変な汗が一筋すーっと落ちてきて。そんなとき、いきなり相手が冷たいペットボトルを頬に当ててきたのでビックリして女の子ならではの可愛らしい声をあげると同時に顔もあげて。ペットボトルが当たった頬を触り「赤くなってないわよ！ここが暑いだけだから、恥ずかしいわけじゃないから！！じ、じゃあ外で待ってる。」と早口で言い。内心では恋人っぽい行為だなぁとちょっと嬉しい気持ちがあって。それを隠しながら購買を出ようとし。）

（/失礼だなんてそんな！初めから興味をそそる素敵な息子様でしたよ〜。
どーぞ、どーぞ。もう思う存分に弄ってやってください←（笑））

（/わかりやすいように上げておきますね。）

（ / ご無沙汰しております。只今立て込んでおりまして…私用を片付け次第、返答させて頂きますので恐れ入りますがもう暫くお待ち頂けると幸いです。 ）
　

（/はい、了解いたしました！！連絡ありがとうございます。リアルが最優先ですので全然大丈夫ですよ。お待ちしております。時々主がトピを見失ってしまうためトピ上げを行いますが気にしないで、お相手様のペースでレスしてくださって大丈夫ですよ〜。）

（ / お心遣い痛み入ります…！！*漸くひと段落つきましたのでお返事のほうお返しさせていただきますね、長い間お待たせしてしまい本当に申し訳ございません。）

あー…はいはい、分かりましたよっと。
（ どんなに懸命に取り繕ったところで、そうすればそうするほど墓穴を掘り続けていることに彼女は気づいているのか。無粋なのでしないが、もしそのことを指摘したら恐らく彼女の頬は益々赤みを増すに
違いないと思いつつ、足早に去っていく背中に生返事を返して、）
――ほら、受け取れよ。
（ ちゃっちゃっとお会計を済ませ、購買を後にすると相手の元へ。手に提げていたビニール袋からお目当てのアイスだけを抜き取るといちご牛乳だけが入ったそれをぶっきらぼうに差し出しては、 ）

　

（/長らくおまたせしてしまってすいません！！実はあれからリアルが慌ただしくなってしまいまして…。しばらくお返事を返すことは困難になると思います。ただ、できるだけ早くに返信ができるように努力いたしますので待っていただけると有り難いです。本当にすいません、せっかくお相手様が復帰してくださったというのに…。（泣））

（ / お忙しい中ご足労いただき感謝です！*忙しいのはお互い様。こちらも大分お待たせしてしまったためどうかお気になさらず…気長に待ってますのでどうか、リアルのほうを大事になさって下さいね。 ）

…おかえり、早かったわね。
（早足で購買の外に出ると顔を元の色に戻すため、自分の頬をムニムニとつまんで。やっとのこと頬の赤みが引き元の色に戻ると相手が帰ってきて。相手からいちご牛乳が入った少しの重みがあるビニール袋を渡されると中から本体を出してキャップを開けようとして。しかし、思ったよりキャップが固く、踏ん張る為に口を結びながら開けようとするもそう簡単には開かず、隣で髪をいじっている友達を言葉ではなく眉をハの字にして困っているような表情で見つめて。）

（/本当に遅くなってしまい、すいません！取り敢えず一段落つきましたのでやって参りました！お優しい言葉有難う御座います。これからはどんどんお返事できるかな…と思いますので今後ともどうかよろしくお願いします！）

見てるだけじゃ彼女も分からんだろ。開けてほしいってならそう言えよ…ったく、
（ 溶けてしまう前にアイスを食べてしまおうと袋の封を切ろうとした時、ふと視界の端にペットボトルの蓋が開かず四苦八苦している相手の姿が目に入り。助けを求める視線を隣の友人に投げるも残念ながら投げかけられた当人には気づかれていないようで。ふぅ、と短いため息を吐き出した後「貸しな。」そうぶっきらぼうに述べ、手をそちらに伸ばしペットボトルをこちらに寄こすよう促して、）

（ / わあ、お帰りなさいませー！、お疲れ様でした。こちらこそ叶うのなら本体様とは末永くお付き合いさせていただきたいと思っておりますので、どうかこれからもよろしくお願い致します！！/蹴り可 ）