匿名さん 2018-02-20 22:08:35 |
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別に…それより放課後用事が出来たからお前は先に帰ってろ。
( 携帯を戻し五十嵐に了承の旨を伝えると此方も自分のクラスを目指し前進し始め。しかし教室が近づくにつれ歩くスピードが落ち出し。何故なら先程喧嘩別れした雫とはクラスメイトであり、寄り道等していなければもう戻ってる筈。故に少し気が重く。数分歩くといよいよ教室の前まで来てしまい、表情筋を固め澄まし顔で扉を開け放てば気にはなるものの相手のほうには目もくれず、己の席に一直線。すると自分の帰還に気付き近付いてきた友人から『お、やっと帰ってきたか。…?なんかあったのか?』と尋ねられ。目線を伏せつつ言葉を交わし、 )
( / フッフッフッー、どうでしょう?本体様のご想像にお任せします!笑 雫ちゃんは一途に思ってくれてるのに本当に駄目なヤツですね臙条は。
今時珍しい子がつくお名前…、古風で素敵です!桜子ちゃん名前の響きからお家柄が良さそうな雰囲気がします。 )
あ…。
(ノートからちぎった1枚の紙に計画を書いている中、臙条が教室の扉を開ける音に声を漏らすもその後の言葉は続かず、真っ直ぐ自分の席に戻る臙条と同じく自分は机の上にある紙に目線を戻して。しかし、臙条と臙条の友人との会話は気になるようで、いちいちピクリと反応しながら二人の会話を盗み聞きして。臙条の言う放課後の用事とは五十嵐絡みだろうと考える間もなくわかって。そこで嫌だと思うのはやはり自分の天邪鬼な性格で。五十嵐は別にズルをしたわけでもなくただ面と向かって好意を示しているだけで、そんな五十嵐の性格が憧れでもあるし同時にどす黒い妬みという感情を生み出していて。どす黒い感情が表に現れてはいけないと首を横に振り。紙に『ちゃんと言葉にする。頑張る!』と言う言葉を書くと一つため息をして。)
(/こんなに長くお話が続いたのは久しぶりだったので、お相手様とお話ししていてとても楽しいです!!
わー!気になりますねぇ〜。私としましてはヤキモチだと思います!うちの川瀬は凄く一途なので。…でも、ツンデレな性格が邪魔をするという。(笑)
書いたあとに気づきました、家柄が凄そうですよね。(笑)家で和服を着るんでしょうか?…いいキャラですね!(笑))
遊び相手が欲しいなら他当たれよ…お前のことだ。誘ったら誰かしら来るだろ。
( 友人はちぇっ、と口を尖らせ放課後一緒に寄り道してくれる仲間が居ないことを憂いていたが、自分の放った言葉を聞き諦めがついたのか程なくして『へいへい…、』と言い残し自分の席へ帰っていき。続いて壁に掲示してある時間割表を見遣り。次の授業の科目を把握すると教科書とノート、それから筆記用具と授業に必要な道具一式机の上に置き受講の準備を整えて。丁度その時休憩時間の終わりを、そして午後の授業の始まりを告げるチャイムが鳴り響き。暫くして授業を担当する教師が教室に入ってきて、教卓の前に立ち。それを見ると先ずは授業を乗り切ろうと小さく吐息をつき、 )
( / わー、凄く嬉しいです!嬉しすぎて画面の前ににやけてます笑←
ツンデレでも一途なら……というか男女問わずツンデレ大好きな身としましては雫ちゃんのツンデレには本当にいつもありがとうございます(拝み)って感じなんです。
それでは、お家は立派な武家屋敷で決まりですね!特技は茶道とか華道とか…想像が止まりません笑 )
やっぱり、一人じゃ無理だよ…。桜子一緒に行こう?
(/午後の授業を終え、放課後になるとすぐさま自分の親友のもとへ一直線に向って。先程まで臙条相手にツンケンとしていた態度とは打って変わって、親友に必死に恋愛相談をする彼女は傍から見ればやはり何の変哲もない普通の女の子で。もじもじとしている彼女に東山は一つため息をつくと『一緒に臙条君のとこに行ってあげてもいいけどさー、雫、鞄は?』と言うと彼女は焦ったように自分の席に戻り鞄を持ってまた東山の所に戻ってきて。東山はそんな親友の手を引っ張り、臙条の前まで来ると『話があるんだって。』と言い、なんの準備もしないままに川瀬の背中を押し臙条の前に出して。)
(/時間を飛ばしましたー。一気に放課後です!!
それを聞いて、こちらもニヤけています。(笑)
ツンデレな娘って動かしたことが少なくて、ツンデレの性格もまだまだ勉強中なのですが、喜んでもらえて何よりです!ちょっとツンデレにしては女々しすぎる(?)かなぁー、と悩んだこともありますが、きっと臙条君に恋をしているからだ!と勝手に解釈しました。(笑)
長い廊下があるんですよ、きっと!あー、やっているところを想像すると美しいですねぇ。ちなみに川瀬は多分長時間正座のできない子だと思います!(笑))
話…?なんだよ。
( 放課後。普段だったら用事が無い限りさっさと帰宅している所だが今日は五十嵐との約束がある為、そのまま居残っており。彼女がやって来る前に帰りの身支度を済ませてしまおうと机に入れてある教科書等の私物を鞄の中に詰め込んでいると、此方に向かって歩いてくる足音が二つ。靴音につられ顔を上げると雫と彼女の友達が立っており『話しがある』の一言に少し眉間を寄せ。最後の荷物である筆記用具をしまうと頬杖をつきじとり、と鋭い目つきを更に鋭くさせ問うて、 )
( / これこのままだと五十嵐さんが来てまた修羅場になる予感が…。そして今回いつも以上に臙条が無愛想ですみません!
テンプレートですけどいつか雫ちゃんに「別にあなたのことなんて好きじゃなんだから!」って言われてみたい本体です←
ツンデレな子ってツンな言動取った裏では内心後悔している子が結構多いと思うんですよね。なので個人的には全然問題ないかと!
庭に池があって綺麗な鯉が泳いでいたり…。あー…足が痺れてむずむずしてる雫ちゃんの姿が凄い想像出来てしまいました笑 )
あの…。
(先程まであんなに考えていたのにそれとは裏腹に全然口から言葉が出てこなくて。鋭い目を向けられ、やっぱり自分は嫌われているという風に解釈をし。そうなればもうこれ以上は高感度のようなものは下がることはないと思いそれが悲しくて「さっきは、…ごめんなさい。それだけ、それだけだから!…放課後、楽しんできなさいよ…。」と吹っ切れたように言うと東山の手を強引に掴み教室を出て。五十嵐はが川瀬達の教室に来るということで、五十嵐に鉢合わせないように五十嵐の教室の前を通らないルートで下駄箱まで着いて。東山はそんな川瀬のめちゃくちゃな行動に察したようで、川瀬の頭をぽんぽんと撫でると何も言わない親友を抱きしめてあげて。)
(/そうですね、それは全力で避けたいです(笑)いえいえ、大丈夫ですよー。川瀬はいつもツンモードになると口悪いのでおあいこです。(笑)
本当はラストもうちょっとにこやかに終わるはずだったのに…、五十嵐さんとの修羅場を回避するのに必死過ぎて当初の予定とはかけ離れてます(笑)
それは言いますね。(確信)← もう意地でも言わせますよ。← しかし、川瀬だから多分大事なところで噛みます。告白(?)の言葉を言い赤面して、さらにそれでもっと赤くなるという…。(笑)
良かったです。実は、本体は募集をする前までツンデレな娘が苦手でして、たまには見てみるかーぐらいの気持ちでツンデレの女の子を見たんですが、もう可愛いなって思っちゃいまして。それ以来ツンデレは好きになりましたねー。
鯉…絶対お高いやつですね。川瀬は本当にそういう子ですから。逆に臙条君はそういうの得意そうですよね〜。)
あぁ……くそっ!
( 話したいことがある、と突然やって来て一方的に言いたいことだけを言い、嵐のように教室を出て行った雫。言葉を返す隙さえ与えて貰えず、嵐の後の静けさに包まれた教室に一人取り残された臙条は開けっ放しになったドアを見つめたまま愕然としており。――次第に停止していた思考がゆっくりと動き出し。一応廊下に出て辺りを見渡し確認してみるも時すでに遅し、雫達の姿はどこにも見えず。分かってはいたがちっ、と低く舌打ちをし口汚く吐いた悪態が虚しく虚空へと消えていき、 )
( / 本当にすいません…そしてありがとうございます。
五十嵐さん大番狂わせですね笑 そして良心が痛み五十嵐さんの誘いを断りたくなってきた本体です←しかし彼女とのデートすることによって予想以上に雫ちゃんに入れ込んでることを自覚させるのもありかな、とも思ってしまって。
悪循環(?)してますねー笑 そんな雫ちゃんを見て臙条はなんて言ったのか分からないみたいなこと言ってもう一回言わせるんでしょうね←
あ、そうだったんですね!意外でした…てっきりお好きでいらっしゃるのかと!
立ち上がる時とか足が~(泣)ってなってそうで大変そうです笑 あー…確かに。長時間正座しても表情一つ変えなそうです。 )
ねぇ、桜子。私、臙条君のことが好き…なんだと思う。そうじゃなかったらこんなに苦しくなったりモヤモヤしたりしない。
(涙は一滴も溢れておらず、その表情は悲しいというよりも臙条から逃げてしまったことが悔しいと物語っていて。そんな自分の気持ちに鈍感な親友を見ると今更かよと内心思いながら『だったら、ごめんなさいだけじゃダメでしょ。』と言い、未だ顔を上げずにいる相手の頭に喝として優しくチョップをして。それをされた本人は頭を押さえ、何で!?と言いたそうな顔で東山を見て。東山は『ほらほら、行くよ。五十嵐さんのとこ行ってほしくないんでしょー。』と言うと川瀬の手を引っ張り自分たちの教室に戻って。幸いまだ五十嵐さんは来ていないようで。)
(/そんな、大丈夫ですよ!!川瀬もやるときはやる女なので頑張って立ち上がります!自覚しちゃうパターンも見てみたい…。この後、川瀬は五十嵐さんが来る前に臙条君を攫う予定です。(笑) もし、都合が悪ければ五十嵐さんを次のロルで投入しちゃってください!(笑)
わー、それはもうニヤニヤ展開ですね!川瀬の本体も川瀬を弄るの大好きなので、もっとやれー、臙条君ー!と臙条君を応援しております。←
元々、愛情表情がストレートな女の子が好きでして…それの反動か昔はツンデレは苦手でした。今になってみると、何で見なかったんだ昔の私!って感じですけどね〜。(笑)
川瀬は生まれたての子鹿のようにぷるぷるしてますよ、きっと。臙条君は何をしても様になるしサラッとこなしそうですよね〜。格好良い!!)
…うん?帰ったんじゃないのか?
( しん、と静まり返った廊下の静寂を破るようにして誰かの足音が聞こえてきて。きっと五十嵐のものだろうと踏んで、振り返って驚愕。何故ならそこにはさっき教室から出て言ったばかりの相手が何故か立っており。てっきりもう友達と一緒に帰ったと思っていたので驚きもひとしおの中、何故戻ってきたのか、忘れ物でもしたのだろうか?等頭の中でいくつものクエスチョンマークが生じており。だが、疑問と同じくらい明日まで会えないと思っていた相手の姿が見れて嬉しいと感じてしまっている己がいて。案外すんなりとその気持ちを認めることができ。しかしだからといって相手に悟られるのは御免なので、あくまで平然を装いつつ無表情で疑問を投げ。たその時、廊下から駆け足の音と自分の名前を呼ぶ五十嵐の甲高い声が聞こえてきて、 )
( / やだ……、雫ちゃん怪盗みたいでカッコいいです(トゥンク / ←)雫ちゃんに攫われたいのも山々なんですが、やっぱり五十嵐さんと決着()をつけたほうがスッキリして良いと思ったので投入させて頂きますね。
弄るのも良いな()と思いましたが、やっぱり日本男児たるもの自分から告白すべしですよね!好きな子相手になら尚更…。ということで告白する際は此方からさせて頂きますので!あ、雫ちゃんから告白しようとしたら臙条が全力阻止しますので覚悟してください!←
素直な女の子も可愛いですよね。わんこ系の女の子とか見ていて癒されます~。
そして桜子ちゃんがせっせと雫ちゃんの面倒を見てあげるんですね、分かります← PFによると臙条は料理の腕は壊滅的なのできっと凄いダークマターを生成するかもしれませんよ笑 )
帰ってないわよ!あのまま帰る私じゃないわ、馬鹿にしないでちょうだい。
(やはり相手を前にすると素直に言えず、悪態をついてしまい。五十嵐が教室に来ると、本来の目的はこっちと言わんばかりに五十嵐の元へ行き、臙条に近づこうとする五十嵐を邪魔して。「五十嵐さん、私は五十嵐さんみたいに美人じゃありません。それに、五十嵐さんみたいに積極性もないです…。でも、もう逃げるのはやめました!」と相手に言い放つと強く決心した瞳で相手を見つめ。五十嵐はそんな川瀬を見るだけで何も言わず、川瀬は五十嵐の耳元で「私、負けませんから。…だから、臙条君は譲りません。」と小声で言うと臙条のもとに戻り。しかし、東山を見てホッとしたのかさっきの言葉を思い出し一人赤くなって。宣戦布告された五十嵐はゆっくりと臙条に近づき「うふふ、とても楽しみですわ。…ねぇ要君、来週〇〇駅近くの新しくできたカフェでデートということで決まりでよろしいかしら?」と川瀬にも聞こえるように、気になるんなら来てみなさいとでも言うように発言し携帯を取り出して。)
(/怪盗雫、今宵貴方のハートを盗みます…的な感じですね!(笑) 本物の川瀬は絶対恥ずかしがってそんなこと言ってくれません。(泣) はい、スッキリできるかはわかりませんが、川瀬的にはスッキリして大満足のようです。
おー!格好良い、臙条君!臙条君からの告白…(ゴクリ)いったいどんな感じなんでしょう…?阻止…、どんな阻止をされるかも気になりますね…。川瀬、ちょっと告白しようとしてみてくれ!←
癒やされますよねー、頭を撫でてあげたい。←
前回の桜子ちゃんのお姉ちゃんっぷりは本体としても納得のいく出来です!
あー!!忘れてましたー!!スマートな態度過ぎてその設定忘れてましたよ。(笑)だ、ダークマター。それも見てみたい気が…。←)
……悪い五十嵐さん。約束した手前こんなこと言うのは失礼なんだがやっぱり取り消させてくれないか?
( では何故こんなに心の底から喜びがせり上がってくるのか。思考して答えは、あっけないくらい簡単に出て。とどのつまり自分は雫に好意を持っているのか、と漸く自覚し。いくら突っ慳貪な態度を取られても嫌悪感は湧かず微笑ましいとすら思い。普段、彼女との言い合いもそう悪いものではなく、密かに心地良さを感じており。今も彼女のことが気になってしまう辺りなによりの証拠だと思い。然しこれはそう悪い感覚では無く、そして思っていたより羞恥心も無くて。どちらかと言うと誇らしい気がして。此方に近付いてくる五十嵐を見て、自分も一歩前へ出れば彼女を見据え上記を。誰の目から見ても自分勝手としか言いようのない振る舞いで下手したら五十嵐に恨まれても仕方ないが、そんなこと今はどうでもよく、 )
( / キャー、もう盗まれてますよ!!← 雫ちゃんカッコいいですね…なんだか憧れてしまいます。臆病な性格なので、天敵相手に絶対こんなこと言える勇気ないです。
動かしてる本人も実はまだ想像がついていなくて…笑 考え中なんです。 えぇ、そんな…普通に阻止するだけですよ普通に←
見えない尻尾をブンブン降ってる姿が目に浮かびます。
桜子ちゃん安定の面倒見の良さで…後輩の子からモテそうな気がします。
家に優秀な妹ちゃんがいるから家事は任せっきりなんですよ笑 臙条をキッチンに立たせたら何が起こるか分かりませんよ← )
え!?それは、ダメでしょ!ちゃんと行きなさいよ!
(本当は言ってほしくないため相手の言葉に嬉しいと感じているが、一度言ってしまったことなのでそれは駄目なんじゃないかと思ってしまって。案の定、五十嵐は首を傾げ『あら、どうしてですの?私が納得するような理由があったら、お断りを許可いたしますわ。』と言い本当に相手が何故断ろうとしているのかわからないようで。先程まで五十嵐と臙条の関係にモヤモヤしていたはずの川瀬は、逆に今の展開にハラハラしていて。五十嵐の反感をかってしまえば、五十嵐さんファンの男子から猛攻撃を受けるのでは?と心配して。)
(/もう予想に反し、川瀬がイケメン化してきてます。(笑)
臙条君の告白楽しみです!!行動が予測不可能な伽羅ですもんね。本当に普通に阻止するだけですか?(笑)←
桜子ちゃんは、男女両方に好かれそうです。後輩のファンが何人かいますね、…多分。(笑)
ほうほう、優秀でツンな妹ちゃんが!!
キッチンから爆発音がしそうですね…。(笑))
これはオレ達の問題だ。…アンタは黙っててくれ。
( 自分達の会話に割って入ってきた雫をやや鬱陶しそうに見流せば、硬く冷ややかな口調で気の無いような返答をキッパリ突きつけ。続いて、再び五十嵐と向き合えば「…オレが今一番隣にいて欲しいのは君じゃないんだ。そのことに漸く気付いた。だから五十嵐さん……君の気持ちには応えられない、」と。五十嵐から一時も視線をそらすこと無く、彼女を見据えたまま告げ。これで彼女が納得してくれるか分からないが、今自分が伝えられる限りの本心を伝え、)
( / ヒーローとヒロイン交代しかけていて、焦りで震えてます←
本体様の期待に応えられるか不安ですが頑張ります…! 本当ですよ!…まあ、普通といっても個人差はあるかもしれませんが←
クラブメンバーはやっぱりバスケ部の後輩達でしょうか?笑
怖い笑 でも安心して下さい。臙条は自覚のある料理下手なんでよっぽどのことがない限り料理しません!笑 調理実習とかきっといつもサボってます← )
う…。
(鬱陶しそうな態度を取られ、余計な心配をしてしまったと思って。実際これは彼らの問題であって、ただ二人の会話で一喜一憂していただけの自分は関係のない部外者で。五十嵐は理由を聞いて少し黙ると『なるほど…私はそこのちんちくりんに負けたということですわね。』と言うと今まで真剣な顔つきだったのが変わりふっと笑って。一方の川瀬はというと、やっぱり臙条君は彼女がいるんだ、と勝手に解釈し始めて。あっさりと負けを認めた五十嵐は携帯を鞄の中にしまうといつもの花の咲くような笑顔を見せながら『それと要君。私はいつ、貴方のことが好きと言ったんでしょうか?それは勘違いですわよ、うふふ。』と楽しそうに言い、川瀬たちの教室を去っていって。)
(/だ、大丈夫ですよ!!川瀬のイケメンモードは多分これにて終了です…多分。←
そうですね、大半はそうだと思います。(笑)
無理矢理にでも料理をさせるイベントを作りたいですねぇ〜。(笑) 川瀬は多分頑張って食べてくれますよ。←
もう時期ヤキモチイベントが終わりそうなので、次のイベントの話し合いをしましょうか。今回、あんまりヤキモチを表に出していない気がしますが…。(笑))
あの女悪魔か!あんな風に密着されたら誰だって……趣味が悪いにも程がある。
( 去り際、五十嵐が放った言葉に絶句し。要は自分は五十嵐の玩具にされて遊ばれていたのかと怒りから顔を痙攣らせ。それまで男子生徒達の高嶺の花と思っていたが、今はもう男心を弄ぶ悪魔または魔女にしか見えず。自分以上に悪趣味だと忌々しげに、半分叫ぶように文句を述べて。ある程度鬱憤を払えば今度は、勘違いしていた馬.鹿な自分が恥ずかしくなってきて羞恥心から穴があったら入りたいと心底思い。自分の醜態を間近で見ていた目撃者達をチラッ、とバツが悪そうに一瞥し、 )
( / これ以上イケメンになってどうするって言うんですかっ!←
雫ちゃん健気…泣 でも、もし食べようとしたら強引に臙条がお皿を奪い取ると思います!笑
それでは、調理実習の授業で同じグループになって一緒に料理するとか如何でしょうか?
流石にキッチンどかーん!みたいな大それたことは難しいかと思いますが笑 )
えっと…、ま、まぁ、そんな時もあるわよ。それに、隣にいてほしい人…?が貴方のそんな姿見たら怖がるんじゃないかしら?でも元から怖がられていたりしてね…?
(嵐のように去っていった五十嵐をポカーンと見送り。五十嵐の言葉と臙条の尖った口調を聞き、相手を慰めながらも隣にいてほしい人の存在が気になっていて。そのためか、やはり最後にはツンとした口調になって。あまり暗い雰囲気にすると悪いと思い、慣れないながらも話を変えようとして「ほら、日曜日予定が空いたんでしょ?良かったじゃない。まぁでも、暇人の貴方はだらけきった日曜を過ごすんでしょうけど。」と言い、いつもの調子で見下すように悪態をついて。後ろにいる東山からはチョップを2発ぐらいくらって。そんななか、昼休みでの口喧嘩のことがやはり気になっており、五十嵐の騒動で忘れていたが、いつもの自分の悪態のせいで臙条を怒らせてしまったことは事実で。)
(/ですね…。当初の予定よりもイケメン度がましてしまい、ツンデレちゃんに戻すのが大変です。(笑)
川瀬もそう簡単に引きませんよ〜。← 「一口ぐらいなら味見してあげてもいいって言ってるでしょ!」とか上から目線で言いそうです。(笑)臙条君の手料理を食べるために必死な川瀬。(笑)
そうですね、そうしましょう!
では、それと並行(?)して文化祭イベントの計画も立ててよろしいでしょうか?調理実習イベント(『文化祭近くなってきたねー。』みたいな会話が少々入る。)→文化祭準備期間→文化祭!みたいな感じでイベントを続けてもよろしいでしょうか?)
よく知りもしない癖に勝手に決めつけないでくれないか。……休日どう過ごそうがオレの勝手だろ。
( 雫の突っ慳貪とした発言は、此方を見下すような言い方も相まって煽っているとしか考えられず。普段ならいざ知らず、今は五十嵐のことで気が立っておりそんな中更に火に油を注がれては、こともなげに聞き流せるほどの余裕は無く、ましてや大人でも無く。怒りが孕んだ瞳で相手のことをじろっ、と効果音がつきそうな勢いで見れば暇人扱いしてくる彼女にすかさず冷然と言い返して。続く台詞はぽつり、と小さな声で。それだけ言うと自分の鞄を手に持ち別れの挨拶もせずそのまま教室を出ようとして、 )
( / 既にもうツンツンに戻りかけているので大丈夫ですよ!笑
ぐ、ぐぬぬぬ…←けれど臙条も本体も雫ちゃんには不味いご飯より美味しいご飯を食べてもらいたいのです。もしお腹壊したら大変ですから←
おおっ!文化祭…確かにもうそろそろそんな時期ですね!すっかり失念しておりました。二人のクラスの出し物などやっぱり決めたほうが良いですよね?本体様はなにか希望等御座いますか? )
…だから、顔怖いって言ってるでしょ!
(またいらないことを言ってしまったと後悔しつつ、話を変えようとさっきも言ったことを主張して。教室から出ようとする相手を意味もなく引き留めようとして。とりあえずこのまま会話を続けなければという謎の使命感に襲われ相手の裾を掴むも言葉が出てこないで。そんな時、東山は後ろから『雫も日曜日暇なんじゃなかったっけー?』とからかうように大きな声で言い。まさかの発言をされ、真っ赤な顔をし、ずんずんと今度は東山の元へ戻って行き。ぺちぺちと力なく東山の肩を叩き、一方の東山は肩叩きのような気分を味わっていて。)
(/お、お優しい!!それでは、川瀬は後ろから心配そうに見つめておきますね!料理中に邪魔ですね。(笑)
メイド喫茶とかかなぁーと思ったのですが、表に立っている臙条君も見たいので、どうしようかなぁと。普通に喫茶店とかですかね?他に何かありますでしょうか?)
それはそれは…。てっきり其方は、さぞ有意義な休日を送ると思っていたから驚いたな。
( 引き留められた時は、まだ文句を言い足りないのか、と捻くれ曲がった考えが浮かんで。次いで、からかい混じりの声で親友の秘密を暴露した桜子の働きで、相手も自分と同じように日曜日はスケジュールが埋まっていなことが判明し。結果雫は自分のことを棚に上げて話していたことが分かり。羞恥心を親友の肩にぶつけている彼女に悦を感じフッ、と鼻でせせら笑えばいかにも芝居がかった、胡散臭い口調で喋って、 )
( / てっ、手伝って頂きたいです!← なんとなくですが、雫ちゃんは料理が上手そう…。というか家事全般が得意そうです*
お化け屋敷でしょうか?しかし喫茶店いいですね…!楽しそうです!臙条が無駄に愛想振りまいてる姿が目に浮かびます笑 )
ちょ、ちょっと!桜子の言葉を信じるの!?…まぁ、本当だけど……。
(知られたくないことを知られたくない相手に聞かれてしまい、そのダブルの衝撃でもっと顔を赤く染めて。強く食いかかるもやはり本当のことを言われているためか嘘とは言えなくて。ポツリと最後に本当だと付け足して。そんな中心の中では、相手がいつもの調子を取り戻したことが素直に嬉しくて。『まぁ、そんなことは別に気にしなくていいじゃん。それよりも、臙条君の隣にいてほしい人のほうが気になるなぁ。』とニヤニヤしながら爆弾発言を言うのは先程親友の秘密を暴露した東山で。川瀬は、その言葉にピクリと反応すると、聞きたいような聞きたくないような複雑な気持ちで、それでも気になるのか臙条の方をチラチラと気にしていて。)
(/遅くなりましたー!!すいません。また、遅いペースに戻らないように気をつけなければ!!
あ、そ、そうですね!!(手伝うという選択肢が無かったとか、言えない…←) はい、雫は家事全般得意だしできますよー。お嫁さんにするにはもってこいの人ですよ〜。どうですか〜、臙条君のお嫁さんに。←
お化け屋敷!!いいですね。臙条君がお化け役で、川瀬をからかっている姿が想像できます!(笑)川瀬はお化け苦手なので。(笑)
あぁー、どちらも見てみたい。喫茶店なら臙条君の愛想振りまく姿を見て違和感を感じつつも、いいなぁと思っている川瀬がもれなくついてきますね。(笑))
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