好きとか嫌いとか（〆）

いや、待て！何の話だ。というか──、
(相手にも好きな人がいたのかと、カルチャーショックを受け。まさか友人との会話を聞かれていたとは夢にも思っておらず途端に心の中に苦みがじんわりと広がっていき一瞬気付かれない程度に顔を歪め。とは言え前途多難ではあるが諦める気はさらさら無い。別の誰かを見ているなら此方を見るよう仕向けるまで。競争相手が出来たことでなんだかスイッチが入り。まずは敵情視察としてさりげなく探りを入れようとしたその時、嬉しそうな桜子の声が聞こえ。彼女には悪いが今は少し恨めしくて。出かかった言葉を引っ込め「安心しろよ、別に誰かに言ったりはしない。アンタがどこの誰に懸想しているのか…知らないからな。」代わりにそう言い、 )

( / ツンデレは可愛い！そして可愛いは正義なのですよっ( ← )側から見ればハーレムっぽいのでご褒美ですよ、ええ！笑

ひえええ…ありがとうございます！！嬉しい嬉しい…( ほくほく、 )取り敢えず要はいつもより気持ち塩らしくなります。妹ちゃんは色々と強いので！笑 )