主 2017-11-16 00:00:37 |
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>祗水
セレイナねぇ、美人ではあるけどあの年で結婚をしていないのは本当だと思う?
...え、この音って? たしかに太鼓やなんかは煩いけど...
(テントの中に入るとふぅと1つ息を吐き、絡めていた腕を抜き取るとニヤリと笑って「上手くいったわね。でもいい情報はあまり無かったわ...」席に着くと眉を顰め。しかしまだ結婚していないと行っていた団長であるが、この時代に結婚がまだだというのは西洋人としても少しばかり遅いことが気にかかり。相手の言葉に顔を上げ辺りを見回し子供の顔を記憶するが、たしかに見る顔見る顔余り楽しそうには見えないし耳を塞ぐ子もちらほらいる。相手に音を指摘されるが太鼓やシンバルが煩いものだと思い、そんな耳を塞ぐほど不快感や大きな音ではないだろうと不思議そうな顔をして。よく考えたのちまさか高周波の音でも出しているのか?と言うところに行き着くも確証がなく今は大人しくしている方が目立つまいとステージの方へ視線をやり)
>>珊瑚
…「まだ」結婚はしていないだけで、寡婦の可能性もある。西洋とここでは結婚適齢期もまちまちだしな。だが西洋出身から見ても遅いと言う事は余程男運がないと見える。
(眉間に皺を寄せて片手で耳を塞ぎながら。確かに太鼓の音も大きいが、一際存在感を放つ高音が相手には聞き取れないということはこれは自分と子供達位にしか聞こえないのかと仮説を立て)
いや、違う。頭に響くような…
(キーンとした音だ、と言いかけてステージに団長が登場した途端に音は不快なものではなく、寧ろ心地いいものに聞こえる。視線も団長へと釘付けになり無意識に立ち上がりかけ)
【サーカステント内】
祗水 要様、珊瑚様>
……にゃあ、…(真っ白な子猫の姿に化け、入り込む客の足元を悠々とかいくぐっては、人間状態と違って目の高さ、そもそも体の大きさが違うことから探し出すのに難儀したが、2人を視認し、やはり猫だからか、不審に思われないよう猫らしく祗水のズボンに爪を引っ掛けようと、鳴き声を発しながら体を上げて)
(/少し強引ですが、詩織独自の捜査が終了し、動物であることを利用してサーカスへ潜入したということで…!最近は来れず、すいませんでした)
>九穏さん
じゃあ、今から行きましょう!(相手の様子を見て少し笑った後、前記を述べて。相手の腕を引っ張りながらサーカスのテントに向かって歩いて行こうとして)
>>詩織
………!詩織か。ここまで出向くとは、何か情報が手に入ったのか?
(猫の鳴き声で呆然とした状態が解け、はっと下を見ると白猫が。他の客に傷つけられないようにそっと抱き上げ、再度座りながら)
(/都合が合った時に来ていただければ構いませんので、いつでもいらしてください!絡みも問題ございません、大丈夫ですよ!)
>祗水 詩織
祗水ちょっと....貴方どうしたの...?
あら、詩織タイミング良かったわ。今の何よ祗水。
(団長がステージに上がって来た途端、入り口では別に好んでいる様子はなかったが惹かれるように立ち上がった祗水に何事かと服の裾を掴むも直後に現れた白い猫により祗水の不自然な行動は止み。魚類に近い為か猫になんとなく警戒するもいつものように顔には出さずに詩織に接して。祗水の様子がおかしかったために辺り数人の子供を見渡すと同じ状況になっている子を数人見つけると2人に見てくれと目配せして)
>真野
え、あっ・・・はい!
(そのまま腕を引っ張られるが心なしか嬉しそうに頷いてはサーカスに向かっていって)
> 祗水さん、珊瑚さん
(/すみません、強引になるかもしれませんですけど絡んでも大丈夫でしょうか?)
祗水 要様、珊瑚様>
今のところ…誰かを疑うような証言、いや、会話は無かったよ。誰も彼も悲しんでて、話の焦点は子供ばっかりだった(祗水に抱えられたまま、顔を近づけ、被害者宅を回ってみたものの、被害者家族は『なぜ我が子はいなくなってしまったの』のようなことばかりを話していたということを伝え、しかし誰が怪しいだとか、誰を疑うべきだとかいうのは判断が未だ自分の中でできておらず)。あと、あれだ、名前は忘れたけど、このテント内に、サーカス常連の華族もいるんだってさ。(甘えるように祗水の胸に体を預け、その華族の名前を必死に思い出そうとしていて)
(/ありがとうございます!)
>>珊瑚、詩織
…すまない、どうかしていた。俺にもよく分からないが、あの団長が出てきた時から音が変わった。
(トントンと耳を交互に叩きながら外套を外して膝に敷き、詩織をもう1度抱き直して上記。詩織からの情報を聞き、やはり実の子が攫われて冷静でいるのは難しいかと思案しつつ)
そうか。このショーが終わったら、その華族を探してみよう。顔は覚えているか?
(/>>148はい、了解です。こちらのショーが終わりましたら場面転換を致します。先にサーカスについていても大丈夫ですが、絡みはこちらの場面転換が終わってからでお願い致します)
祗水 要様、珊瑚様>
アア、もちろん。有力な情報が手に入ったらご褒美欲しいな?(収まりが良いためか、安心したような表情をしてジョークを言い、『顔は特徴的だったから覚えているよ、出っ歯で鼻が小さかった』と言い放って)
>祗水 詩織
貴方には何が聞こえているの?詩織は何が変わった音聞こえるかしら、
あら...やっぱり有力な手がかりは無しね。強硬手段で行きましょうか。
( 音と言うのだから楽器が奏でる音楽以外のものなのだろうと判断すると、自分には聞こえないがほぼ動物である詩織なら聞こえるのではないかと祗水の膝の上にいる相手に不自然にならない程度に近づき囁いて。詩織が持って来た情報にやはりダメかと肩を落とすも、周りに明らかにおかしな様子を見せる祗水と同じような子供がいる事が気になり。余り良い方法とは言えないが潜入してサーカスの裏をみるしかないのではないかと投げかけ )
>>珊瑚、詩織
そうだな…今手持ちはキャラメル位しかないが…食べれるか?
(自身の懐を探るも、出てくるものはキャラメル位で、一応差し出し)
喩えるなら、蚊の鳴くような音が一番近いかもしれん。キーンとした高音。
それも悪くは無いが、少し早計だ。次のショー迄の間に、団員にも話を聞いてからにしよう
(自分と同じ様な状態の子供達を一人一人しっかり見て上記。珊瑚の提案に賛成しながら話を聞くのは一人か二人でいいか等と今後の行動指針を立て)
>真野さん
これがサーカスですか・・・凄い所ですね
(いつもの見慣れない風景に自分もワクワクしているようで「それでは行ってきますね。いいお土産見つけてきますから」とニコッと笑ってそう言ってきて)
> 祗水さん
(/了解いたしました)
祗水 要様、珊瑚様>
…んあ、ありがとう。そうそう、僕も何か、変に耳障りな音がテントに入った時から聞こえていてね、君たちも聞こえるのかい?(キャラメルを受け取り口に放り込み、先程からずっと音が聞こえていたことを告げて)。んん、いわゆる、モスキート音ってヤツかなぁ
>祗水 詩織
私には全然、祗水にしか聞こえないみたいよ。
あなたは様子がおかしくなったりは今のところないみたいだけど、大丈夫よね...?
モスキート音が本当なら、団員にも話を聞くべきね。詩織はその間機材に不審なものがないか探してくれない?私達が下手に動けば怪しまれるだろうし、猫の姿なら...
(ショーの合間に団員の聞き込みから始めようと言う祗水にあまり納得いかないような顔をしたが、子供達を失った家族を思えば慎重になるのも仕方がないと首を縦に振り。祗水と同じく高周波の音が聞こえると言う詩織に、先ほどの子供や祗水の様子からか眉を寄せ変わったことはないか確認して。その後聞き込みについて、先ほど団長に顔を知られたし自分がサーカス内を無闇矢鱈に歩きまわるのは不味いだろうと、猫の姿をした詩織に音が聴こえるならどこかに発信源が有るはずだし出来れば探して欲しいと述べ )
>>珊瑚、詩織
もすきいと?それは何か特殊な音なのか?
俺には聞こえるだけでそれがそうだという確信はないが、可能性があるなら調べるべきだな。しかし人目に触れやすそうではあるが…。
もし、出来るのであれば華族に聞き込みを行った後、頼みたいのだが。できるか?詩織。
(聞き慣れない単語に首を傾げつつ、並んでいる間にざっと見ただけでもかなりの団員がいると目方を付けていたが、大丈夫だろうかと悩ましそうに)
>祗水
高周波よ、特殊な機械から出す音みたいね。だからその音が聴こえるなら機械があるはずなんだけど...
取り敢えず、華族へ聞き込みへ行きましょう。
(モスキートは蚊を表す英語で、モスキート音は特殊な機器から出される高周波なので、それが聴こえるなら機械もどこかに有るはずだと説明して。「でも何でそんな音出してるのかしら...?」と不思議そうに考え込むも、まずは聞き込みをすべきという言葉に同意し)
>真野さん
ええ、行ってきますね♪
(自分も手を振り返してから調査もといショーを楽しんでいこうとテントに向かっていこうとして)
(/すみません、遅くなりました)
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