主 2017-08-10 18:21:19 |
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…嫌か?(愛しさのあまりすり寄ると、再び耳元や首筋にも柔く口づけ)
…やっと起きたか。(先に目が覚めていたのかふ、と笑みかけ)気分はどうだ?痛むか?
…お前の匂い、なんか安心するんだよな。(相手からも抱き締められる感覚に幸せ感じながら呟き)
…笑わねぇのかよ。可笑しいだろ、この俺が…ビビってるなんてよ。(近付く気配と浴室に響く声に再び胸が高鳴り、ごくりと喉を鳴らして。彼がそばにいる事で恐怖心は薄れたが、官能を刺激され思わず目を逸らし。苦手なものを知られてしまった羞恥からぼそりとぶっきらぼうに)
い、嫌では…ん、…(ぴくりと反応して)
ン…頭が痛くて記憶が無いな…(はぁ、とため息をつきふらふらと歩いてはお水をコップに入れて飲み)
俺の匂い、か?気にしたこともないのだが…柔軟剤だろうか。(首を少しだけ傾げて)
…この場合は笑った方がいいのか?誰だって苦手なものはあるだろう?俺であれ…あまり甘いものは苦手だし、人参も…な。皆苦手なものはあるんだ、気にすることは無い。(いつもよりもぶっきらぼうに話す彼の声にきょとりとしつつ、そう述べて。自分の視界が慣れてきたのかぼんやりと彼を見ればその距離に満足したのかその場所で留まり。)
…痕残したら怒るか?(首筋に柔く口付けていたが、ふと耳元で)
何だよ、全然ねぇのかよ。(少し残念そうに)可愛かったぜ、カブキ。(にや)
…かもな。もう覚えちまった。(心地良さそうにすりすりと)
お前のとはまた違うだろ。俺は完璧だからな、こんな俺は知られたくねぇし許せねぇ。(フォローしてくれる彼の優しさに惚れ直す中、素肌の彼がすぐ傍にいると思うことで鼓動は速まっていき。こんな時におかしな気分になっている事を知られれば軽蔑されるかもしれないが、わき起こる欲には抗えずそっと頬に触れ)──…カブキ、
っ、……見えない、所になら。(ぴく、と肩を跳ねさせつつぼそりと呟き)
か、可愛かったのか……?すまない、全くもって覚えてないな。(ふーむ、と考えるも覚えておらず)
そうか…そんなに覚えられる匂いだろうか?(きょとんとして)
……完璧、か。カイトは完璧で居たいだろうが完璧な人間はいない気がするんだが…(完璧でありたい、と言っても完璧である人間が何処にいるだろうか。考えつつもふと頬を撫でられビクッ、と身体を跳ねて。)っ、……びっくりしただろ、急に触れないでくれ…
…こことか?(服をくいと引き鎖骨付近に舌這わせ)
お前を素直にさせたい時はアルコールだな。(にやにや)
そうじゃねぇよ。お前の匂いだからだろ。(ぎゅう)…一緒に寝るぞ、カブキ。
急にじゃなきゃいいのかよ…なら触れる。(彼の声が浴室に響き、一度触れてしまえば想いは溢れるばかりで。暗がり中、静かに距離を詰めては唇を重ね)
っん、…(ぴくっ、と反応してはそこになら見えないだろうとこくりと頷き)
ぐ、っ…あまり飲ませないでくれ。恥ずかしいだろ…(顔を赤くしにやにやとさせる表情にムッとして)
俺の匂いだから、か……え、?い、一緒に寝るだと!?(聞き間違いかと思いつつもぎょっとしてわたわたと慌てて)
ち、違っ…そういうのではなくてだな……っん!?
(そういうことでは無いと否定しつつも、静かに揺れる彼の影。なんだと思えば唇の感情。びっくりした表情浮かべてキスを受けて)
…いいんだな。…っ(OKをもらえた事に高揚し、一ヶ所のみならず次から次へと吸い上げ印を残し)
覚えてねぇなら恥ずかしくないだろ。(後ろからぎゅう)
あ?そんなに驚くことか?お前は俺の新しい抱き枕だしな。(すり)
…っ、やべぇ…そそる。(浴室に響く彼の声に鼓動が高鳴りだし、悩ましげに息を吐き出すと再び唇を重ね。先程よりしっかりと口付けては自然に指先が彼へと伸び肌を滑り)
ん、ん……1個だけ、……っあ!(ぴくっと跳ねて彼の服掴んで)
…俺自身が知らない部分をお前に見せたくない……(ぼそぼそ/腕ぎゅっ)
だ、抱き枕だなんて……(うぅ、/満更でもない様子)
んっぅ!カイ、ト…っン
(暗闇の中、彼からのキスで肩を跳ねさせ。しっかりとした口付けになれば、こんな状況でこういう事をする彼に呆れつつ、自身の肌を触る手にぴくっと反応して)
駄目だ、(跳ねる身体や声に煽られ、逃さないようきつく抱けば胸元へも散らし)
大丈夫だ、全部俺が受け止める。(背後から抱いたまま耳元で)
俺に抱き締められるのは嫌いか?(すり寄るのをやめ、じぃ)
…ん…ッ、(名を呼ばれればますます高揚し、彼の気持ちを考える余裕もなく唇にした這わせ濡らせば、隙間から強引に割り込ませ。滑る指先は優しく撫でるような動きへと)
ひ、…っん…(つけられる度にぴく、と反応して)
んん…本当、か?(不安そうに声をぽつり、と)
き、嫌いじゃない…むしろ安心する。…だが、ずっと抱き締められているとこちらが寝られなくなりそう…で。(首を振り違うこと示し)
んっぅ…んんッ!
(舌が入り目を見開いては驚きつつ、舌の感触にぴくぴくし。指先で肌撫でられ、弱いところに触れられると肩が跳ね、一気にとろんとした表情変わり、そこから逃げようと身体もぞもぞ動かして)
…マジで綺麗だな、お前の肌。色白だから目立つしよ。(あちこち散らした痕に舌這わせつつ)
本当だっつの。全部見たいし全部ほしい。(背後からぎゅう/首筋ちゅ)
さすがに窮屈ってか。…わかったよ。(腕緩めれば、わざとらしく背を向け←)
…ふ、…っ(弱い部分を見つけると強弱つけて撫で、割り込ませた舌をゆっくりと絡め時折優しく吸い。少し唇を浮かせば暗がりでも彼の艶っぽい表情が何となくわかり、唇にちゅ、と軽く吸い付き熱い吐息を逃し) …今お前、絶対エロい顔してるだろ。まともに見えねぇのがもどかしいな。
ん、…っそんなに跡濃く付けたのか…っ(ぴくぴくして)
ひゃ、…っ(首筋に感触あれば声を上げてしまい口元抑えて)
あ、…っカイト…(相手の服掴んで眉下げて)
んは、…ぁっ(強弱つけた撫で方をされ、びくびく反応すれば身体の力が入らないのか、足をがくがくさせ彼の服を握り締めて保っていて。)見るものでも…ない、だろ…っは…ぁ…停電の中何をやっているんだ…カイトは…っ
まぁな、すぐ消えないようにってな。(にや)
…たく、どんだけ可愛いんだよ。いちいち煽んな。(ドキドキしつつ再び首筋にちゅ、と柔らかく吸い付き)
…何だよ、(背を向けたままちらり/密かな期待←)
こんな状況だからこそ興奮すんだよ…、っ…ン、…は…(どうしようもなく駆り立てられ、暗がりの中夢中で唇を貪り。激しく口づけながら撫でる指先は更に弱点を攻め立てようとするが、そこで漸く照明が戻り、目の前の彼の表情に胸の奥がドクンと鳴り)──っ…、
今回は俺だ。前回被害受けたっつってたからな…心配してる。もう大丈夫だとは言っていたが、何かと不便な思いしてねぇか?体調崩してねぇといいけどよ。
催促じゃねぇが…お前が心配だ。無理はしなくていいが、落ち着いたら何でもいいから顔見せろ。
カブキ…お前に会いたい。
よぉ、元気してるかよ。今日は何の日かわかってるか?
別の場所でお前からっぽいメッセージを受け取ったぜ。勘違いだったらカッコ悪いけどな。
俺はお前がもう来ねぇっつうまで待ってる。だから今は自分の生活優先しろ。元気でも来る気分じゃねぇ時はある。取り敢えずお前が元気なら良かったよ。色々大変だろうが、気負いすんなよ。気が向いたら愚痴りにでも甘えにでも来い。俺じゃ嫌だっていうならメガネにでもいいしな。とにかく俺は此処にいるからよ。
──…またな、カブキ。しっかり食って休んで、元気でいろよ。
風邪引いてねぇか、カブキ。
メガネと体力バカの話なある程度落ち着くまで待ってるつもりだったんだが…早くお前に会いたくて来ちまったじゃねぇか。(視線そらしぼそり)
取り敢えずお前が元気で良かった。来てはみたが無理すんな。俺はここで気長に待っててやるからよ。
……お前とは何ヶ月待たせていたか。本当にすまない。(眉下げ)お前の誕生日にも、来れなかったし、風邪ひいてないかというメッセージにも来れなくて…(ぼそぼそ)
──…遅くはなってしまったが…誕生日おめでとう、カイト。…これだけ待っていてくれたんだ、…き、キスは…いっぱいしてもいい…(ぼそぼそ/かぁぁ)詫びと、礼を込めて…な。
風邪は引きかけであるが、薬は飲んでいるし大丈夫だ。お前こそ大丈夫か?甘いものを取りすぎで体調悪くなってないといいが。それとも、取りすぎで体調いいだろうか?(くす)
仕事が年末で終わりそうだ、暫くは直ぐに返せると思う。年始からは…まだ分からないといったところだ。今まで仕事やプライベートで此処を後回しにしていた…すまない。昴の方も、俺の方も…… 末永くやっていきたいと思う。凄く待たせてしまったこんな俺や昴だが…図々しいとは思うがこれからも宜しく頼む。(じぃと見つめて)…本当に図々しいな。謝罪の言葉しか述べることが出来ない…
こちらも長くなってしまった、切ってもいいところは切って欲しい。
──っ!(待っていた彼の姿を見て驚きと嬉しさが混ざった表情をするも、直ぐ様仏頂面に戻り)
てめぇ、カブキ。どんだけ待ったと思ってるんだ。(近づくなりぎゅっと抱き締めると、安堵したように呟き) …遅ぇよ。たく…心配かけさせんな。お前が無事で良かった…。(言いたいことは山程あるが、暫しそのまま愛しい温もりを感じていて)
……すまない。(こちらからもぎゅうと抱き締め、背中に手を回して)カイトの匂い…久々だ…(首筋に顔を埋めてすぅ、と深呼吸し)
……本当にすまなかった。長い間、待たせてしまった…謝る事しか出来ないな。元気そうで良かった。(ふふ、)
別に謝ってほしい訳じゃねぇよ。お前が無事に帰ってきたならそれでいい。(目を閉じ、こちらも擦り寄るよう身を寄せ) …会いたかった。
……俺もだ、会いたかった…(ぎゅうと、こちらからも抱き締めて顔を埋めすりすりと寄って)
…会えなかった分、激しくするんだろうな。その覚悟は出来ているつもりだから、その…(しどろもどろ)
…やっぱりお前可愛いな。(すり寄られ、きゅんとし鼓動高鳴り) あ?別にそんな風に思ってねぇよ。むしろ久々だからめちゃくちゃ甘やかして優しくしてやろうと思ってた。(頭撫でぎゅう)…それとも激しくされたいのか?(にや)
可愛いと言わないでくれ…、(む、と頬を少しだけ膨らませて。)そうなのか、意外だな。(目をぱちぱちとさせ彼のことを再認識し←)え、あ、いや…激しく、は嫌だが…く、口付けはしたいと、思って…(呟くにつれてボソボソと小さく話して)
うるせぇ、可愛いもむは可愛いんだよ。これも俺の特権だろ。(可愛さのあまりぎゅうう、すりすり)
ま、お前も色々大変だっただろうからな。甘やかしてやりたいんだよ。(なでなで) …いいぜ。優しくしてやるよ。その代わり軽いのじゃ足りないぜ。(じっと見つめ頬を撫で)
……仕方ないな。(はぁ、とため息をつきつつ彼がすりすりと甘えてきて手を伸ばしなでなでして)
カイトの方こそ大変だったんだろう?俺だけ甘えるのは…気が引ける。(なでなでされると少し顔を赤くして)っ、…深い、のか?(頬を撫でられぴくり、と反応し)
…やっぱお前の匂い、落ち着くな。(大人しく撫でられながら心地良さそうに目を閉じ)
ばーか、俺を誰だと思ってるんだよ。(不敵な笑み)それに俺はこうしてお前の顔を見て声を聞いて、お前に触れてるだけで癒されてるならな。(額に軽く口づけ) そりゃそうだろ。ちゃんと優しくするし、ある程度でやめてやるよ。(頬を撫でていた指先で唇にそっと触れては間近で見つめながら笑み)
……匂いか?香水も付けては居ないんだがな…(何の匂いだろうかと首傾げて)
そう、か…癒されているか。(額に口付けられ照れて)ん、っ…(目を泳がせながらも、唇に触れられた部分が熱くて目をきゅっと瞑り待ち)
お前の一番近くにいる俺にしかわかんねぇよ、お前の匂いも抱き心地も…(愛しそうにすりすり)
(戸惑いながらも目を閉じる様子を見て、愛しそうに瞳細め) ──…お前が好きだ。(囁くと優しく唇を重ね、ゆっくりと角度を変えながら柔く食み)
そう、だな…他の皆には分からないな。(すりすりされ、優しく背中ぽんぽんとし)
ん、っ…ん……(きゅ、と彼の服を掴んで彼からの口付けに答えて)
わかってたまるか。お前は俺だけのものなんだからな。(独占欲を吐き出し、ぎゅっと力込め)
…ん…、(すがるよう服を掴まれ、愛しさで一杯になり、ちゅ、と小さなリップ音立てながら唇啄むと、するりと舌を差し込み緩やかに絡めて)
そう、だな……(強く抱きしめられ、顔を赤くし、それを見せないために埋めて)
ん、っ……っふ、(舌が入れられぴくん、と身体を跳ねさせるも嫌がることも無くこちらからも少しだけゆるりと絡めてゆき)ん、……ぁっ、
ずっとお前を愛しててやる。これからも俺の傍から離れるなよ。(愛しそうに囁きながら髪を撫で)
…っ、…ふ…(緩く絡まり合う感覚が心地よい反面、応えてくれる愛しさのあまり湧き起こる情欲に理性を失わないよう堪え。激しくならないよう注意し、大切なものを扱うようにゆっくり深く絡めては約束通り唇を離し、ちゅ、と軽く口づけ)
……あぁ、離れないわけがないだろう…(赤くし、髪撫でられると気持ちよさそうに目を細め)
ん、…ぁ…(激しくしない相手を珍しいと思いつつ、離れてゆく唇に驚き)…っはぁ……っ
俺の嫁に来るんだよな?(可愛さのあまり、にんまり笑みながら顔を覗き)
…愛してる、(呼吸を乱す様子や艶っぽい声に鼓動を高鳴らせながら囁くと、何かに堪えるようぎゅうと抱きすくめ気持ちを落ち着かせようと) あー…くそ…っ、可愛すぎんだろ。
……どうだったか。(惚けた振りをしつつ、覗かれると顔を逸らして照れ隠し)
ん、っ……(愛されると囁かれてしまえば、顔を真っ赤にさせ抱き締めて)か、可愛いと言うな……俺だって男だ、あまり好かない。
大事にするし、これ以上にないくらい愛してやるから来いよ。(逸らされると耳元に口づけ囁いて)
だったら何て言えばいいんだよ。…こんなに愛しくて堪らねぇのに。(溢れる本音を恥ずかしげもなく口にし、やり場のない感情をもて余すようにただきつく抱き締め)
ん、っ(耳元に口付けされぴくっと身体を跳ねさせ)
……可愛いよりも好きだという感情の方が、俺は嬉しい。好きだと、分かるからな…(自分で何を言っているんだと恥ずかしくなりつつもぎゅ、とこちらからも抱き締めて)
…そういやまだ完全に俺のものになってねぇんだよな。(じぃ)
俺がお前に向ける可愛いは愛情たっぷりだぜ?…伝わってねぇか?お前が好きだっていう俺の気持ち。(ふと不安になったのか、腕を緩めると瞳を揺らして見つめ)
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