──っ!(待っていた彼の姿を見て驚きと嬉しさが混ざった表情をするも、直ぐ様仏頂面に戻り) てめぇ、カブキ。どんだけ待ったと思ってるんだ。(近づくなりぎゅっと抱き締めると、安堵したように呟き) …遅ぇよ。たく…心配かけさせんな。お前が無事で良かった…。(言いたいことは山程あるが、暫しそのまま愛しい温もりを感じていて)