…笑わねぇのかよ。可笑しいだろ、この俺が…ビビってるなんてよ。(近付く気配と浴室に響く声に再び胸が高鳴り、ごくりと喉を鳴らして。彼がそばにいる事で恐怖心は薄れたが、官能を刺激され思わず目を逸らし。苦手なものを知られてしまった羞恥からぼそりとぶっきらぼうに)