こんな状況だからこそ興奮すんだよ…、っ…ン、…は…(どうしようもなく駆り立てられ、暗がりの中夢中で唇を貪り。激しく口づけながら撫でる指先は更に弱点を攻め立てようとするが、そこで漸く照明が戻り、目の前の彼の表情に胸の奥がドクンと鳴り)──っ…、