お前のとはまた違うだろ。俺は完璧だからな、こんな俺は知られたくねぇし許せねぇ。(フォローしてくれる彼の優しさに惚れ直す中、素肌の彼がすぐ傍にいると思うことで鼓動は速まっていき。こんな時におかしな気分になっている事を知られれば軽蔑されるかもしれないが、わき起こる欲には抗えずそっと頬に触れ)──…カブキ、