PASSION LASER BEAM ／ 非募

(/向こうではトピ名のスペル抜けてました、申し訳ありませんorz
それでは初対面で同居という設定に致しましょうか。お時間がある時にお返事いただけたら幸いです。これから宜しくお願い致します！)

(/トピ作成有り難う御座います！当方の夢キャス知識なんですけど、夢キャスをがっつりプレイしてはいるのですが、ストーリーは読んだり飛ばしたりしてて…知識は一般の方よりは少ないかもしれません。それでも大丈夫でしょうか？；

初対面の同居設定となると家出少女(？)がカイト家に勝手に居候だったり、夢キャスメインヒロインの親戚を預かる事になったとか…そんなのしか思い浮かばずoyz何か希望の設定はありますでしょうか？)

(/作品をご存知ない方でも歓迎での募集でしたので、知識に関してはご心配なさらずです！
同居設定希望でしたが、その経緯については特に考えていなかったので、提案していただいたどちらかの設定で構いません。プロフを作るにあたって、やりやすいようにしていただけたらと思います。学生or社会人等もお任せいたしますね。
何かご質問等ありましたらお聞かせくださいませ！)

(/では夢キャスヒロインちゃんと創作♀は従姉妹同士。カイト家に暫く置いて欲しいと頼まれ同居の流れはどうでしょうか。何れ夢キャスヒロインちゃんとカイトの仲に対してモヤモヤした嫉妬心(？)のようなものを出していけたらなーと思います←。

それから一つだけ質問があるのですが、プロフ作成の参考に"こんな感じの性格は苦手"というのがありましたら教えて頂きたいです。平凡で地味なモブ学生にするか、世話好きな年上キャラにするか、面倒臭がりな駄目女子にするか迷っております。)

(/従姉妹設定了解です！まどかとの仲にモヤモヤしてくれるのも嬉しいですね。笑
此方も後々は嫉妬の対象があると嬉しいなーなんて。例えばそちらのキャラ様に好意を寄せてる人物だとか元恋人だとか、カンパニーの中の誰かにちょっと惹かれてみたりだとか、何でもいいんですけど、カイトが嫉妬で不機嫌になるような出来事を組み込んでいけたら幸いです。

プロフに関しましては特に苦手だとかはないのですが、カイト的には恋愛経験が豊富すぎる女子だとからかいにくいのかなと。欲を言えば毎回じゃなくても食事を作ってくれる子だと喜ぶと思います。笑)

名前：霧島 夕貴( きりしま ゆき )
年齢：２０歳

性格：社交的な従姉妹とは違い、口数も少なく控えめな性格。何処にでも居るような大学生で、サブどころかモブが相応しいような平凡女子。夢もあり何でもそつなくこなす従姉妹を羨ましく憧れだと思う一方、密かに劣等感を抱いている一面も。手先が不器用で女子力が欠如しているところがコンプレックスであったが、カイトと出逢い同居を始めてからは変わりたいと思えるようになり料理本を買い漁るのが趣味になってしまった。尊敬する人や好きな人の手癖などを無意識に真似る傾向がある。

容姿：ふわっとした猫っ毛の茶髪、色素の薄い瞳は優し気で少し垂れ気味。身長１６２センチ、標準体型。服装はワンピース等を好み肌の露出は最低限。

備考：趣味のひとつがホラー映画観賞の為か、たまにえげつない発言をする事も。今まで窮地に陥った事もないので、体験したことない事にたじたじになりがち。昔から仲の良い幼馴染みの男の子が居り、頻繁に連絡を取り合っている。

(/こんな感じでプロフィール作成してみました！嫉妬対象という事で取り合えず幼馴染みの男の子を作っちゃいましたが大丈夫でしたか？；もし不備がありましたら何なりと…！)

(/とっても素敵なお嬢さんを有難うございます…！此方の我儘をひとつひとつ取り入れてくださり感謝です！幼馴染みの男の子、もうもう大歓迎です。笑
カイトとは真逆にホラーがお好きという事で、色々とハプニングが期待できそうで楽しみです。←

ちなみにロルの形式などで苦手なものが御座いましたらお聞かせください。此方は特にありませんので、お好きな感じでやりやすいように回して頂けたら。長さも中～と述べましたが、此方はその都度変わってしまうかと…すみません。)

(/そう言って頂けて良かったです！カイトのホラー苦手な設定は大好きなので、敢えて此方の創作キャラはホラー好きにしてみました笑。実は辛党という設定も組み込むべきか悩みましたが断念←。

此方もロル形式に苦手なものは無いので、そちらの一番やり易い書き方にしてください。ロルの長さに関しては此方も同様、長くなったり短くなったりしちゃうと思います。

初回は何処から始めましょうか？同居が決定してカイト家に初訪問、若しくは劇場にて初対面…辺りかなーと思ってるのですが(^人^))

(/プロフに組み込めなかった設定などは絡みながら付け足していってくだれば…！新発見があるかもしれませんね。笑
カイトの気持ちの変化も少しずつ出していけたらなと思います。ロルに関して了解です！

初回はどちらでも大丈夫ですが、わかりやすく初訪問の方にしときましょうか。)

(/そうですね、何かあったら絡みながら然り気無く付け足していきます笑。了解ですっ、此方も少しずつ気持ちの変化を出していきたいなと思ってます…！

初回回してみました。中ロルがどのくらいか分からないので先ずはこんな感じで笑。もっと長いのが希望な場合は合わせられるので言って下さい(*´-`))


……あれ、此処で合ってるのかな。( 突然の同居を提案してくれた従姉妹に貰った地図を手に扉の前に立ったまま暫し逡巡。次回作公演ポスターの真ん中に居た"新堂カイト"の顔を思い浮かべては、彼は一体どんな男だろうと一抹の不安を胸に抱きながらも今は彼に頼るしか無く目前のインターホンをぽちりと押して )

(/色々お気遣い有難うございます！ロルの長さも自由で大丈夫ですので、やりやすいようにどうぞっ。
そういえばカイト宅は本来は寝室とグランドピアノがある部屋の2LDKらしいですが、やりやすいように適当に変えちゃいましょう。笑)



──…あ？誰だよ、こんな時に。…よーしよし、悪いな、ちょっと待ってろよヒナタ。( 突然のインターホンが鳴り響いたのは、可愛がっているハムスターの“ヒナタ”と戯れていた時。癒しの時間を邪魔され不機嫌そうに眉を寄せたが、直ぐ様ケージの中のヒナタに視線を戻せば若干の猫なで声を向けた後、モニターも確かめるのも面倒というように直接玄関に向かい。扉を開けた先で不安げに佇むのは見覚えのない女性。まどかから聞いていた件が今日だという事を忘れているのか、不機嫌さを隠そうともせず訝しげに訊ねて ) …誰だ、お前。

(/そう言って頂けるとやり易いです…！そしてカイト宅情報有り難う御座います(*´-`)そうですね、部屋の追加とか少し変えた方がいいかもしれません笑。
そろそろ本体は引っ込もうかと思いますが、何かありましたら呼んでくれると直ぐに飛んで来ます←。では、改めて宜しくお願いします！)



──…、はっ初めまして。ま、まど、まどかちゃんに今日からお世話になると聞いてると思います、が…。( 開かれた扉の先、背後にドス黒いオーラを携えながら不機嫌そうに現れた青年の整った顔立ちに思わず目を奪われるも、視線が搗ち合ったままやたらと真っ直ぐ射抜いてくる双眸に若干気圧されては、真正面から向き合っていた視線も外してしまい怪しい者じゃない事を伝えるべく慎重に言葉選んで。彼女に限ってそんな事はないと思うが"同居の件を伝えていない"という考えが一瞬頭を過って )……まさか聞いてなかったり、しますか？

(/はい、また何かありましたら相談させていただこうと思います。そちらもご希望やご提案等ございましたら、いつでもお話しくださいませ。では此方も一旦失礼致します！)



…ああ、そういやそんな事言ってたな。今日だったか、すっかり忘れてたぜ。( 視線は直ぐ外されてしまったものの、視界には相手を捉えたまま記憶を思い巡らせ。確かにまどかから同居の話は聞いており、言われてみれば今日だったような気もする。すっかり抜け落ちていた記憶に、何処か間延びした態度で返せばまじまじと見つめて ) …って事は、お前がまどかの従姉妹か。…ふぅん、

…！良かった、ちゃんと聞いてたんです…ね……。( 忘れていただけの反応に安堵しつつ強張った体の力を抜いて視線を戻すと、まるで見詰め合うような状態にじわじわと居た堪れなさ湧き上がってきては限界を感じて僅かに顎を引き )…何ですか。

言われてみれば似てなくもねぇな。まぁ入れ。( 何か言いたげにじっと見つめていたが、一言告げ部屋に招き入れれば彼女に提供する部屋へと案内し。殆ど使っていなかった部屋にはあらかじめまどかが必要最低限の家具等を用意しておいたようで、その一室のみ可愛らしい部屋になっており。明らかに自分の趣味とは違う装飾に顔を歪め ) …何度見てもこの部屋だけ違和感あんな。まどかの奴、勝手にごちゃごちゃ持ってきやがって…。

っ、…お邪魔します。( "顔は似ていてもしっかり者の従姉妹とは少し違う"と言い掛けた台詞を咄嗟に飲み込んでは、息が詰まるような時間に終止符が打たれ安堵の息を吐き出すと、招かれるまま扉の向こうに足を踏み入れて。見慣れぬ空間故、興味深そうに辺りを見渡しながら後ろをついて歩けば案内された一室。彼の趣味に合わない女の子らしい部屋の片隅に置かれた棚には何枚ものDVDが並んでおり、それを視界に捉えた途端に瞳を輝かせて其処に駆け寄ると引き抜いた一枚のホラーDVDを持ったまま相手に駆け寄って )……っ！？そ、そんな事ない…！だって、見て下さいこれ。最新作まで置いてある…！

あ？最新作？なにちゃっかりDVDまで──…、ッ…！( 突然棚に向かって走り出したかと思えば先程の不安げな面持ちから一変し、生き生きとした表情で駆け寄ってきて。手にしている一枚のDVDを見せつけられ、不思議そうに相手の手元を覗き込んだ瞬間ギクリと背筋に緊張が走る。目を見開き一瞬言葉を失うも、己がホラーの類いが苦手と知りながらこんなものを持ち込んだまどかに対しての怒りが直ぐ様沸々と湧き出し。何のつもりなのか悪戯にしては笑えないと、嫌なものでも見るような視線を送り ) …たく、何考えてんだあいつ。そんなもんどうせ誰も見ねぇだろ。後でまどかに返しとけ。

………え、やだ。( 一緒に映画鑑賞が出来ると嬉々として見せ付けた其れはどうやら彼の苦手な物だったらしく、突然の返却命令に思わずきっぱりと拒絶してしまえば没収されないよう後ろ手にDVDを隠しながら恐る恐る自身の趣味を暴露。良い反応とは思えない相手の様子から察したひとつの結論を、少しばかり言い難そうに投げ掛けて )まどかちゃんは私がこういうの好きなの知ってるから置いてくれたんだと思う。──…苦手？

は？お前の？…マジかよ、とんだ趣味だな。( てっきりまどかの仕業かと思っていた為、彼女の暴露には耳を疑い。控え目そうな印象の彼女、どちらかといえばそういった類いは寧ろ苦手なように見えるが、人は見た目で判断出来ないらしい。思わず本音を洩らすと、DVDを後ろに隠してしまう様子に溜め息をひとつ。しかし苦手だと思われるのはプライドが許さず、あくまで興味がないという方向で伝えておく事にし )
苦手なわけねぇだろ。単に好きじゃねぇんだよ、霊だの呪いだの、そういう馬鹿馬鹿しいもんは。…そんな事より荷物置いたらリビングへ来い。俺の家族を紹介してやる。