…!良かった、ちゃんと聞いてたんです…ね……。( 忘れていただけの反応に安堵しつつ強張った体の力を抜いて視線を戻すと、まるで見詰め合うような状態にじわじわと居た堪れなさ湧き上がってきては限界を感じて僅かに顎を引き )…何ですか。