真依 2017-06-02 23:14:11 |
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>美里さん
美里さんが考えるプランってほんと素敵だと思う。──デートの時だって毎回キュンてさせられちゃうし…
(お世辞でもなんでもなく本当に相手のプランは凄いと思っており、デートの時もいつもオシャレなお店を選んでくれたり自分が喜ぶ事を第一に考えてくれている相手の気使いにいつも胸がときめいていて。布団で顔を隠す相手に視線をやれば「あれ、なんで顔隠すの?そんなに照れなくてもいいのに。…美里さんが寝るまでここにいるから安心して寝てね?」と顔を隠す相手を愛おしく思い、そっと手を握ればベッドの傍に座り相手を優しい眼差しで見つめて)
>結衣
……ありがとう。結衣が何したら喜ぶかなって考えるの楽しいんだよ、凄く。なんだか今日は結衣、たくさん褒めるね?
(人の笑顔は愛しく、見ていると優しい気持ちになるが相手の笑顔はもっとも愛しく大切なものであるため、柔らかい声で話して。擽ったい気持ちになりながら首を傾げつつ、相手の優しい言葉や眼差しは嬉しくじんわりと心が温かくなり、満たされる気がして。相手に甘えることがどこかで怖かったはずなのに、いつの間にか甘えたくなってしまい、「……結衣はずるいな。甘えたくなっちゃうじゃん──………。」と話しながらも、相手の言葉の通り安心したように手を握ったまま瞼をゆっくり下ろし、誘われるかのように眠りに落ちていき)
>美里サン
ah、美里サン。good morning
(未だ寝ぼけているのか、手を振って)
>山本サン
ふふ・・・I don't know
(眼鏡をあげ、凛々しい表情で振り向き言い放って)
>ノエルちゃん
Good morning.……寝ぼけてる?
(こちらも発音よく英語で挨拶しながら、起きた相手の寝ぼけた姿を見てくすっと笑い)
>美里さん
そうかな?美里さんが風邪ひいて弱ってるから褒めたくなっちゃうのかも。
(相手の言葉にきょとんとした表情を見せながらもくすっと柔らかい表情を浮かべ。風邪を引いている相手はどこか幼く見え、いつもは守ってもらっている側のため今日は自分が守ってあげなくてはと思いながらも寝息を立てながら寝ている相手を暫く見つめているとこちらもウトウトし始め、ご飯を食べる事も忘れてそのまま手を繋いで相手のベッドに頭を乗せ眠ってしまい←)
>結衣
………ん。
(眠って数時間経過し、だいぶ熱が下がったかゆっくりと瞼を押し上げて顔を動かせば、ベッドに頭を乗せて眠っている相手が視界に入り。身体をゆっくり起き上がらせ手を離すと相手の頭に静かに手を伸ばし、優しく頭を撫でて)
>ノエルさん
……えっ?も、もー…ノエルさんってば…!
(凛々しい表情の相手を見つめながら放たれた言葉にびっくりした表情を見せるも冗談を言っていると思い笑顔を向けて←)
>美里さん
──…ん…!わっ…あたし寝ちゃってた…!
(どれくらい寝ていたのだろうか、ふと優しく頭を撫でられる感覚にゆっくりと目を覚ますといつの間にか相手は起きていてその様子に慌てて飛び起き「美里さん、熱は大丈夫なの?起きてちゃダメだよ…!」と相手をベッドに寝かそうとして)
>結衣
大丈夫、だいぶ下がったっぽいし。……ありがとう。
(飛び起きて寝かせようとする相手に穏やかに微笑み、頭から手を離し。まだ本調子ではないが、先程より幾分かは身体は楽にもなっているため身体を起こしたまま、ゆっくりと首を振り「お昼は食べた?」と首を傾げて問いかけ)
>美里さん
ほんと?…でもまだ油断しちゃダメだよ?
(そっと相手の額に手を当てて熱を測れば、確かに先程よりは熱は下がっているものの心配そうな表情で見つめ。「…それが、美里さんの寝顔見てたらつられて寝ちゃったみたいで…まだ食べてないんだよね」と苦笑いを浮かべながら答えて)
>結衣
わかった。
(心配そうな表情を見せる相手に微笑み額にある手を握りながら、心配させないように頷いて。「そっか…。結衣、昨夜の残りでよかったらシチューあるんだけど、食べていいよ。俺は着替えるかな……」と少し考えた後に答え、汗で湿ったパジャマの襟を少し引っ張るとベッドから出て、ゆっくり歩き出すが、少しだけよろけ)
>美里さん
大丈夫──…って…わ!
(相手の手作りのシチュー楽しみだな。と頬を緩ませながらキッチンに向かおうとしていると、相手が着替えると言ったあとに歩いた瞬間よろけたのを見て支えようと思ったのだが、少し反応が遅れ支えきれずバランスを崩しそのまま相手に覆い被さるような形で倒れてしまい←)
>結衣
ごめん、ゆ──……っ。
(よろけた弾みに逆床ドン(?)が起こるとは思わなかったらしく、思わず瞑った目を開き謝ろうとするも見上げられた状況に目を見開いて相手に見下ろされる形のまま固まり←)
>結衣
痛っ……ごめん、ゆ──……っ。
(よろけた弾みに相手に組み敷かれる形になってしまい、後頭部を床にぶつけ涙目になり謝ろうとするがこの状況にバクバクと音を立てて鼓動が脈打つのを感じれば、みるみるうちに頬は赤くなり視線を左右にやりながら動揺しており←)
(/すみません、読み間違いあったため、書き直ししました。)
>美里さん
えっ……あ、ご、ごめんっ…大丈夫?!
(鈍い音が聞こえ一瞬相手の顔を覗き込んでしまうものの、思いのほか相手との距離が近いことに気付き、咄嗟に離れようとするも、相手の顔が赤くなっているのを見ればまた熱が上がっているのではないかと思いそっと相手の額に手を伸ばして熱を測り「美里さん…また熱上がっちゃった?」と未だに覆い被さったまま相手に話しかけて←)
>結衣
あ、上がったっていうかなんていうか──……結衣、この体勢はまずいよ?俺が体調悪くなかったら──……。
(額に手を当てられ、密着しているためか相手の体温を感じて顔を赤くしたまま視線を逸らし。相手に視線を合わせられないまま、何と言えばいいのやらと迷った末に照れ隠しの軽口を叩こうとした瞬間、ピーンポーンと暢気なインターフォンを鳴らす音が聞こえて←)
(/大丈夫ですよー)
>美里さん
えっ、熱じゃないの?…ていうか今なんて──…?
(相手の言葉に首を傾げていると、インターホンの音で我に返るとやっと事の重大さに気付き← 「…ご、ごめんっ…重かったよね…!」とパッと離れ「…あたし出ても大丈夫かな?美里さん動けないでしょ…?」と頬を赤く染めながら問いかけて)
(/ありがとうございます…!;)
>結衣
重くない、大丈夫……うん、出てもらっていい?
(相手が離れるとホッと胸を撫で下ろしながら起き上がり、赤くなった顔を両手で隠し。相手に頼むことにし、箪笥へ再び歩き出して着替えを取り出して)
(/いえいえ!)
>美里さん
分かった、ちょっと待っててね?
(相手の言葉に頷くと急いで玄関に向かい「はーい、」と返事をした後ドアを開けて。するとそこには2人組の女の人が立っており、どうやらカフェの常連客のようで相手が休んでいる事を心配しお見舞いに来たとの旨を話され「…あー、そうなんですね!お気使いありがとうございます。明日には復帰すると思いますよー」とにっこりと笑顔を向けながら話し。その後お見舞いのフルーツ等を受け取り彼女達が帰ったあと、拗ねたような表情で相手の部屋に再び戻っていき←)
>結衣
……?誰だった?
(相手がいないうちにさっさと着替えようとベッドに腰掛け汗を近くにあったタオルで拭きながらら、パジャマからルームウェアに着替えて。相手が拗ねたような表情で自室に戻ってきたため、フルーツに視線を向けつつ首を傾げながら尋ね)
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