向日葵アパート(人数制限有/初心者大歓迎)

>美里さん

──…。あ、そ、そうだよねっ…ごめんっ。なんか心配のあまりついこっちも熱入っちゃって…えっと、お粥作ってくるね！(相手の言葉にハッとしながらも少し距離を置かれた事にチクリと胸が痛むのを感じれば、やはりさっきまでの自分の行動はやり過ぎたのだろうかと後悔しながらも相手に笑顔を向ければ、「あたしが熱出した時さすがにここまではしてなかったね…！ごめん、今度から気をつけるね！」と、そっと立ち上がるとキッチンに向かうべく寝室を出て)

>結衣

あ……っま、……っ。
(人を甘やかすのは得意なくせに甘えることが下手な自分に後悔しながら、相手を引き留めようとするが頭痛に苛まれてしまい、再びベッドに横になって天井をじっと見つめると熱のせいか段々と視界がボヤけていき。「結衣……行か、ないで」とぽつりと呟くが、相手の耳には届いているのかいないのかわからず。ボヤける視界に相手の後ろ姿が映り、ゆっくり手を伸ばそうとするが、その手は相手を掴めずにいて)


（すみません、書き直しいたしました。削除依頼いたします。）

>ノエルさん

分かりましたっ！…えっと、これくらいの長さで大丈夫ですかね？(予め用意されている事に驚きながらも新鮮な野菜に目をキラキラさせながら着々と野菜を切っていき、時折相手に問いかけていて)


>美里さん

………？今なんか声が聞こえたような…気のせいかな…。
(微かに相手の声が聞こえたような気がしたのだが空耳だろうと思い、キッチンに向かうと慣れた手つきでお米を洗い小さめの土鍋にだし汁とお米を入れれば火加減に気をつけながらお粥を炊いていき。その間に買っていたリンゴを手にすると「やっぱり風邪の時はすった方がいいよね。」とりんごの皮を剥きすりおろしていき。その後お粥に溶き卵を流し入れ卵に火が通ったのを確認すれば取り皿と共にお盆に乗せて再び相手の寝室に入っていき「美里さん、卵粥できたけど…食べれる？」と声をかけて)


(/かしこまりました…！)

>結衣

………ん。食べる……。
(相手の声に気付き、再び眠りについていたが先程よりは落ち着いたらしく目を開けて、目をゴシゴシと擦りながらゆっくり体を起こして。「……あの、食べさせてくれない？お粥」と先程のことで反省したのか素直に相手にお願いしつつ、やはり慣れないためか視線を逸らして)


(/ありがとうございます)

>美里さん

──…えっ？いいの…？
(相手の言葉にホッとした表情を見せ、起き上がる相手をそっと支えてあげているとまさかのお願いに目をぱちくりとさせて。その後頬を緩ませながら「うん、いいよ。…あーんして？」蓮華でお粥を掬いフーっと冷ましながら相手の口元に近付けて)


(/いえいえ！全然お気になさらず！)

>結衣

──…あの、嫌だったんじゃ、ないから…。その、あまり慣れてなくて。こういうの。
(恥ずかしそうに口をあーんと開けてお粥を一口食べると頬を緩ませて、「おいしい」と相手に視線を向けて。相手に誤解させてしまったことを謝ろうと瞼を軽く伏せつつ、ぽつりと静かに話して)

>美里サン
umm・・・aww・・・今は、何時なのデショウ
(それからしばらくして、目が覚めると眼鏡をかけなおし、時計を探して)

>山本サン
perfect。こっちも終わりマシタ・・・山本サンがいらっしゃって助かりマシタヨ
(頷いて返すと、相手に感謝を示す為に微笑んでみせて)

>ノエルちゃん

……あ、起きた？おはよう。よく眠ってたみたいだけど、大丈夫？
(チョコレートの包装を終えたのか、グッと身体を伸ばして)

>美里さん

…ほんと？良かった…あたし余計な事しちゃったのかなって思ってたから…
(相手がお粥を美味しそうに食べてくれたのを安堵の表情で見守り、その後相手の言葉に胸を撫で下ろしながらこちらもぽつりと呟いて「そうだよね、よく考えたら美里さん風邪なんて引いたことなかったし…そうなるのも当たり前だよね」と続けて)

>ノエルさん

そうですか？そう言ってもらえると凄く嬉しいです！手伝ったかいがあります。…次は何をしたらいいですか？
(相手の言葉に思わず頬を緩ませれば次の指示を問いかけて)

>結衣　

うん、あまり看病されたことなくて。華和ちゃんんや誰にもこういうのなかった。だから、せっかく楽しみにしていてくれたのに今日デートできなくてごめんね。……ありがとう。
(頬を掻きながらゆっくり頷いて。お粥を食べながら微笑みつつも、その後は眉を下げ相手の頭に手を伸ばして撫でて)

>美里さん

ううん、謝らないで？美里さんが元気になったらまたデートしよ？それにさ、今も部屋デートみたいな感じじゃん。
(相手の言葉にゆっくり首を振り優しい眼差しで見つめ返し。その後頭を撫でられれば擽ったそうにしながらもそっと相手の手を握り)

>結衣

言われてみれば、確かに家デートになるよね。……何もできないけど、結衣と一緒にいられるのは嬉しい。
(優しい言葉と眼差しに心は落ち着くが、いつもとは立場が違うためかどこか照れくさそうな様子で視線を外しつつ、一緒にいる嬉しさを言葉に込めるように優しい声で言い。素直に甘えるのはもう難しい年齢ではあるが、もう一つお願いしようと話して「食べ終わったら……また寝たいんだけど、ちょっと手、握っててくれない？」と握られた手を握り返して)

>美里さん

あたしも美里さんの傍にいられるから嬉しい…。それに美里さんの事看病出来るから幸せなんだよね…。
(照れているのか視線を外す相手の言葉にふっと頬を緩めて。なんとなく自分が言った言葉に恥ずかしさが込み上げてくればほんのり頬を染めながら呟いて。その後相手のお願いにもちろんとでも言うように頷けば再びぎゅっと握り返して)

>結衣

一人だったら、今頃ずっと寝てたよ。ちょっと仕事張り切りすぎたかな……？
(普段は滅多に崩さない体調だが、日頃の疲れが溜まっていていつの間にか体調を崩していることに気付けば、苦笑交じりに話し。お粥を食べ終えると、すりおろされたリンゴに目が行き「……結衣が凄く気が利く女性でよかったかも。リンゴもいいかな？」とふっと優しく笑い、素直に甘えることにし)

>美里さん

研修終わったあともずっとバタバタしてて忙しそうだったもんね…。いろいろ疲れが出ちゃったんだよ。
(ふと相手の言葉に、これまでの相手のスケジュールを思い返せば休みという休みは取っていなかったっけ…と心配そうに相手を見つめ「…えっ、あたし気が利いてる？でもこれ普通の事だよ？」ときょとんとした表情で答えながらも相手の口元にスプーンで掬ったすりおろしたリンゴを運んで)

>結衣

うん。忙しかったな……バレンタイン時期だったし。
(研修後気合を入れて再びお店に戻ったはいいが、自分がいなかった分の穴埋めや研修のレポートにも追われていてアパートに帰って来れない日々があったことを思い出して、苦笑をしながらすりおろしたりんごを食べて小さく頷き。「うん、気が利く……」とおいしいりんごが喉に通ると目を細めて微笑み。「……あ、結衣、ご飯とか適当に作って食べていいからね？」と時計に視線を向けると時計の針は11時を指さしていて、相手のことを心配し)

>美里さん

あの時あたしもかなり疲れちゃった…。まさかあんなに忙しくなるなんて思ってなかったからさ。
(ふとバレンタイン時期の事を思い返せばこちらも苦笑いを浮かべて。バイトにはだいぶ慣れてきていたのだがいつも以上に客の入れ替わりが激しくバタバタと店内を動き回っていたことを思い出して。「え？…あ、もうそんな時間なんだ。ありがとう。あたしは大丈夫だから美里さんは自分の心配してなさい」とリンゴを食べ終えた相手に優しく微笑みかけながら頭を優しく撫でて)

>結衣

今年は女子会プランもあったからね。…あ、美紀ちゃんたちに来てくれてありがとうって伝えといて。
(欲張りすぎたかもしれない、と思いながらも自分がどうしてカフェをやりたかったのかという原点回帰のきっかけになったことは間違いなく、他の大型チェーン店が近くに出来るとやや焦りのようなものがあったのだがそれよりも大切なことを思い出せたため、頬を緩ませて。「……はーい。子供扱いされてる気がするけど…たまにはいっか」と口を尖らせて相手を見るが、目を細めて大人しく頭を撫でられ。起こした身体を再びベッドに倒して「…ほんとなんて言うか、結衣の手落ち着くなあ。体調悪い時ってこんな寂しい気持ちになるもんなんだ、ちょっとわかったかも」とぽつりと呟きながら相手に視線を送り)

>美里さん

うん、美紀たちに伝えとくね！そういえばあの女子会プラン凄く気に入ってたよ！
(ほかのお店には何度か女子会をするのに足を運んでいたものの、どのお店もありきたりな女子会プランばかりだったのだが。相手のカフェの女子会プランは他のお店にないイベントなども開催されていたため全てにおいて新鮮でありとても楽しめたと美紀達が満足して帰った事を伝えて。「だよね、あたしも風邪引いて美里さんが看病してくれた時頭撫でられて凄く安心したもん。」と以前看病してくれた事を思い出せば相手と視線を絡ませて)

>結衣

ほんと？よかった、喜んでもらえて。
(せっかくならプランを予約してくれたお客には最高の思い出を作って楽しんでほしいという思いがあり、ラテアートを披露する時間を設けたりささやかな出し物をしたりなどそれなりに考えて提供したことを喜んでもらえたようで嬉しさに頬を緩ませ。「そうなんだ。……やっぱりなんだか照れちゃうな。自分がでっかい子供みたいだよ」と照れくさくなり掛け布団で顔を隠し←)