進撃の巨人 - attack on titan -

＞ハンジ
……っ、(促されるままカップに口を付けて傾け、紅茶を一口飲み込めば大量に入った塩の所為で口内に広がる不快な味を味わう事となり。眉間に皺を寄せるもあまり表情を変えないよう気を付けながらカップをテーブルに置き。)…これは態とやってんのか、クソメガネ。

＞ミカサ
…ほう、お前がそんなもん持ってるなんて珍しいな。(胸ポケットから取り出された其れに視線を向け｢そう言えば…、｣と思い出したように声を上げて。)……紅茶を淹れる約束だったな。まあ俺が一方的に押し付けただけだが。

＞クリスタ
(ふわり風に靡く金髪を双眸細めつつ眺めては、相手が呟いた言葉に僅か目を丸くして。視線を地に落とし巨人の感情は"無"であって欲しいと声にして。)……何も考えてねぇといいんだがな。

>リヴァイ
たまーには、辛い紅茶も良いかなって思って！
…で、どう？美味しい？？
（ 様子を見つつも自分の分の紅茶を飲んでおり、飲み終えると同時に声をかけられたので、ヘラヘラと抜けたような笑顔で返事をし。余り表情に変化が無かったので残念と思いながらも、興味本意に感想を聞いて。 ）

>ミカサ
成る程ね。…ってことは、塩は少しだけなら入れても良いってことだね！
（ 相手の意見を参考にしようと思い、懐からメモ用紙を取り出し適当にメモを取り。悪いことをしたなと思ったのか、戸棚へと足を進めるとクッキーをだし。 ）

>クリスタ
隠し味に塩を入れたんだけど…、甘味もあるのかい？
（ 予想外の感想が聞こえたので僅かにを見開くと何度か瞬きをしては、詫びの品としてクッキーの入った袋を後ろ手に持って隣へと移動し。「っと、これは口直しに食べてね。」と言ってはクッキーを差し出して。）

＞クリスタ
クリスタはアルミンと読者の話題で盛り上がりそう…　(本ばかり読んでいたと聞けば幼馴染みのアルミンを思い出し、ふっと表情を和らげて)
私はエレンのお母さんのお手伝いで、時々料理はしていたけれど…　(クリスタの器用なナイフ捌きには敵わない、と心の中で呟き)

＞兵長
……………　(意外そうに言われムッとしては黙りし。楽しみにしていたため、一方的に押し付けただけと言う兵長に静かに怒りを抱き)

＞ハンジさん
香りの強い茶葉なら少量の塩はアクセントになると思います　(さすがにダージリンに大量の塩は刺激が強い、と眼に涙を溜め)

>リヴァイ兵長

俺が早く気づけば…すみません(担当ではないのに兵長に世話をさせてしまって申し訳ないと思いながら謝り、ぺこりと頭を下げてから失礼しますと木箱に座って。)

(/誤字なんてないですよ！完璧ですよ、兵長！！←)

>ミカサ

…食べられるもので(何だか不安なので取り敢えず食べられるものなら、と付け足しで言っておいて。)

>ハンジさん

そんなことは…でも、ありがとうございます(相手に手を引かれながら首を振るが、頑張ってくれているという言葉が何だか嬉しくて表情を緩めながら礼を言って。)

>クリスタ

おう、つーかこれ一人でしようとしてたのかよ(木桶と洗濯板を設置して洗濯物を取りながら、改めて凄い量だと感じたので苦笑いしながら尋ね。)

(/背後様も絶対女神だって言い張ってるぞ、俺の背後が←/蹴り可。)

>>リヴァイ兵長
そう…ですね。すみません、重い話をしてしまっ―――きゃっ！（ もし巨人に感情があるとすれば。そう考えただけでも背筋が凍り計り知れない恐怖が襲い掛かってくる。慌てて頭を下げようとした瞬間、馬に唇で髪を優しくこすられて。驚きに双眸を丸くさせたが、すぐに毛づくろいだと気付くと笑みを零し、ぽんぽんと首筋撫でて ）

>>ハンジさん
は、はい。口に含んだ最初の一瞬だけ甘く感じられたんです。（ いまだに気持ちを困惑させながらも一口また含み。やはり初めに甘味が感じられたため確信を持つと上記を話して。カップを置いてからクッキーを受け取り「 ありがとうございます。…あ。甘くて、とても美味しいです。 」と頬を緩ませ ）

>>ミカサ
そうなの？今度アルミンに会った時にお話してみるね。（ 本にも種類があるため彼の望む話題を提供できるか不安に思ったが、彼女の微笑みを見た途端に大丈夫だと思えるようになり、釣られて此方も表情を和らげると頷いて ）
…ミカサ？どうかしたの？（ 声音から何かを感じ取ればぴたりと手を止め、横顔を見上げると小さく首を傾け ）

>>エレン
そうだよ。…皆、訓練で疲れているだろうから代わりにやっておこうと思って。（ 腕まくりをしてから洗濯板を使ってごしごしと洗い始め。あの時相手からの申し出がなければ、確かに己一人では今日中に洗えていたかも怪しいところで「 本当にありがとう。おかげで助かったわ。 」と改めて御礼を述べ ）

＞ハンジ
…限度ってもんがあるだろう。クソ不味い紅茶飲ませやがって……、残りはお前が飲め。(それ以降飲む気にもならず飲み掛けのカップを相手の前に移動させて。)

＞ミカサ
(無言になった相手を不思議に思い足を止めて振り返れば、何と無く雰囲気で怒っている事を感じ取り思わず言葉を掛け。)……何だ、言いたい事があるなら言ってみろ。

＞エレン
……エレンよ、謝る暇があるなら手を出せ。(隣に座ったのを確認し懐から小さな小瓶を取り出すと、片手を出すよう促して。)金平糖とやらを調達してきた。これは砂糖を使った菓子らしい。…俺は要らねぇからお前にやる。

(/そうか、良かっ…否、当然だグズ野郎←)

＞クリスタ
…っ…、驚かせるんじゃねぇ。(驚く相手の声に此方も驚いてしまうも、やはり馬に好かれていると感じ取れば穏やかな気持ちになり、傍に歩み寄って手先を伸ばすと長い金髪に絡まってる一本の藁を取ってやり。)

>ミカサ
じゃあ、今度作るときはミカサの意見を参考にさせてもらうよ！
…っと、これはほんの御詫びね。
（ 相手の意見も参考にと覚えておき、一応悪いことをしたなと思っているらしく、戸棚から取り出したクッキーの入った袋を持って隣にいけば、クッキーを差し出し。 ）

>エレン
さ、エレン。…私が用意した紅茶だよ。
ゆっくりと味わってね？
（ 話を聞きながらも歩いており、丸机まで行くと掴んでいた手を離し、予め用意しておいたティーカップを手に持ち。にっこりと笑みを浮かべながら、カップを受けとるよう話し掛け。 ）

>クリスタ
そっか、次に淹れるときは…もっと塩を多めに入れたら良いんだね。
（ 感想を聞きつつも用意しておいたメモ用紙にメモを取っており、ポツリとろくでない事を呟いてはメモ用紙を仕舞い。「うんっ、美味しいね！」と相手のクッキーを１枚取り、一口かじり。 ）

>リヴァイ
えーっ！！…あ、これってさ、間接きす…ってのになるよね！
（ 嫌そうな声を出しつつも、飲みかけのカップを前に出されると、取り敢えずは受け取り。暫くカップを見つめていたかと思いきや、冗談混じりに笑いながら話し。 ）

えっと、僕も参加していいかな

＞ハンジ
は？……嗚呼、悪いな。気付いてやれなかった。(言われてみればそうだとカップを奪い取ると相手が使用していた空のカップに紅茶だけを移し変えて。)

＞ベルトルト
(/もう少ししたら主であるエレンが来ると思うからそれまで待っててくれ。正式に参加が決まったらその時は宜しくな。)

>リヴァイ
！…ああ、ありがとう。
では、早速ー…っ！！？
（ 間接きす等あまり気にしないのだが、紅茶が移し変えられたので一応は礼を言い。己が作った紅茶だから、一度は飲まなくてはと思い決心したのか一口飲んでは目を見開き持っていたカップを落として。 ）

>ベルトルト
（／やぁ、初めまして！
主であるエレンなら、もう少ししたら来ると思うんだ。私は参加許可を出せないからねー…、決まったときは宜しく頼むよ。）

＞エレン
大丈夫、頑張れば食べられる　(鍋にありったけの野菜を放り込むと水と塩だけ入れて煮込み始め)
エレンに味見してもらう

＞クリスタ
結婚しよう　(刃物をおけばクリスタの両肩を掴み真っ直ぐ見つめ)
…と、誰しも思うに違いない

＞兵長
いえ…何でもありません　(不機嫌さを消さないまま先に早足で兵長の部屋へ向かい、勝手に入ると紅茶を淹れる支度を始め)

＞ハンジさん
ありがとうございます　(クッキーを受け取り口にすると、漸く口内が落ち着きを取り戻し)
…助かった

＞ベルトルト
(/後で話せるの楽しみにしてる)

＞ハンジ
(落とすのを予想していたのかサッと手を差し出してキャッチするとカップの落下を防いで。そのまま再度カップを持たせてやると全部飲ませようと言葉を続け。)…どうだ、自分で淹れた紅茶の味は。美味いだろう、…遠慮せずに飲め。

＞ミカサ
…何でもないって顔じゃねぇだろ。(自室に向かう相手の背中に難しい表情でぽつり投げ掛けるもこれ以上追及は出来ず、後ろ首を掻きながら部屋に入ると棚を漁り。)さっきエレンに金平糖渡しちまったからな……、何かあるといいんだが…。

>ミカサ
試してゴメンねー？
もう試したりは、しないからさ。
（ 御詫びにと今度は砂糖を入れた普通の紅茶を淹れており、淹れ終わると相手のもとへと戻っていき。「はい、口直しにどうぞ！」とカップを前に出して。 ）

>リヴァイ
いやー、紅茶を2杯も飲んだらお腹がいっぱいになるからね。
…これは、リヴァイが飲みな。
（ 衝撃を受け固まっていると、再度カップを持たされたのでハッと正気に戻り、カップと相手を交互に見て。カップを前へ出しては、受けとるよう強制的にカップを手に持たせて距離を置き。 ）

>>リヴァイ兵長
あ、ありがとうございます。（ 先程の毛づくろいで絡んでしまったであろう藁を認識すると、頬を染めつつ御礼の言葉を述べて。さり気ない優しさに触れた事によって、遠かった相手の存在が以前よりもずっと近くに感じるようになり、その嬉しさに微笑んで ）

>>ハンジさん
ハンジさんはお菓子とか作られたりしますか？（ 発言を違えてしまったと後悔した時にはすでに遅く、そっと心の中で次に飲まされるであろう方々に謝りつつしまわれていくメモを見守り。サクリともう一口齧ったところで、何気なく思い浮かんだ事を尋ねてみて ）

>>ベルトルト
（ / エレンが来るまで、もうちょっと待っててね。許可が下りたら、その時はたくさんお話しようね。 ）

>>ミカサ
もう、ミカサってば。貴女も冗談とか言ったりするのね。（ あまりにも真剣な眼差しだったため一瞬言葉を失ってしまったが、後に紡がれた内容を耳にすれば彼女なりの冗談だと受け取って。新たな一面を見れた嬉しさと微笑ましさにくすくすと笑みを零し ）

＞兵長
…いらない　(茶器を温め、茶葉を三種類ブレンドしながら量と匂いを確認し。お湯が沸くのを待っている間、部屋を漁る兵長を見つめては不機嫌なまま一言)

＞ハンジさん
…　(せめて自分で試してほしいと思いつつ普通の紅茶を飲み、先程の悲劇を忘れることにし)
ところであの塩、どうしたんですか？　(塩不足と聞いたような気がしたが、ハンジさんのことだから何処かで手に入れたのだろうかと)

＞クリスタ
あのチビとは違う　(年中顔の変わらない冗談の言わない兵長を思い出し、不機嫌になると皮剥きの続きを)
そろそろ具材の方は終わりそう…

＞ベルトルト
(/ベルトルト、あとでタルトの作り方教えて。なんで？って…ベルトルト詳しそうだから。)

＞ハンジ
……っ…てめぇ、後で覚えてろクソメガネ。(押し出されたカップを受け取るしかなく逃げるよう後退した相手を睨むよう視線を向けては、自分のカップに紅茶を移し変えてから背を向けて一気飲みし。)

＞クリスタ
あ？気にすんな。……それにしても、それだけ髪が長いと邪魔にならねぇのか。(取ってあげた藁を捨てながら彼女の長い髪を見つめては、戦闘時は勿論、普段の生活でも邪魔になりそうだと顎に手を当てつつ真顔で問い掛け。)

＞ミカサ
…さっきから何が気に入らねぇんだ、てめぇは。そんなに俺と飲むのが嫌なら無理する必要はねぇんだぞ。(不機嫌露に吐き出された一言に漁っていた手をぴたりと止めて、首を捻って相手と視線を合わせると少しばかり苛立った口調で告げ。)

＞兵長
紅茶を淹れる約束、楽しみでした　(お湯が沸くとゆっくり茶葉に注ぎ)
一方的に押し付けただけと思われたのは…ショックです　(少し置いてからカップに入れると差し出し)

>ミカサ
塩かい？
…っとねー、塩の仕入れ先は…ひ・み・つ！
（ 塩の輸入ルートを聞かれれば、少しの間考えて。相手にプレゼントしたはずのクッキーに手を伸ばし、無許可で１枚手に取るとクッキーを食べながら話しては、誤魔化して。 ）

>クリスタ
んー…、そうだねぇ…。
お菓子とか、あんまりつくったことないや。
（ 問われれば相手に挙げたはずのクッキー手に取り、クッキーをかじりながら考え事をしており、たべる側専門なので、食べていないと一言話し。「ね、もしかして私なにかくれるの？」と期待の眼差しで見つめ。 ）

>リヴァイ
お。…ねぇねぇ、美味しいの？
（ 捨てるだろうと予想していたので、一気に塩入紅茶を飲んだので、少し驚いたのかキョトンとして。飲んだあとの表情が気になるらしく、離れていたが、駆け足で駆け寄り背後から覗きこみ。 ）

＞ミカサ
そうか。(思わぬ発言に一瞬驚くも先程より穏やかな声色で納得すれば立ち上がって椅子に腰を下ろし、カップを手に取り香りを楽しみつつ相手を見ないまま謝罪を告げ。)…悪かった。…そうは見えないと思うが、俺もそれなりに楽しみにしていたつもりだ。

＞ハンジ
～っげほ、……っあ？(全部飲み干し咳き込みながらもカップをテーブルに戻すと、此方を覗いてきた相手に軽く頭突きを喰らわせてから口直しにとクッキーに手を伸ばし。)こんな身体に悪いもんは二度と御免だ。

>リヴァイ
いっ！？っ～…！！
流石は石頭だね。賢い私の頭が悪くなってしまいそうだよ。
（ じっくりと表情を見ようと更に顔を近付けた途端、頭に鈍い痛みが走ったので思わず後ろによろけ。少しよろめいたが、直ぐにいつもの抜けたような笑顔を見せながら、冗談を交えながら話して。 ）