匿名 2017-04-12 22:29:11 ID:96a7b7257 |
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ん~?
だって、お仕事だけど凛々ちゃんとドライブ楽しいからねぇ~
(チラッと横を見てにっこり笑って)
5軒だよ
2時間くらいかな?
あ、飴ちゃんなめる?
(手さぐりで小物入れを開けると中にいろんな飴が詰まっていて)
そっか…
(しおりの言葉に顔を下に向けてちょっとばかり照れていて)
結構回る…。でもしおりと一緒なら平気。
うん…
( 運転する相手に危ないと小物こと受けとり美味しそうな飴を開けて口の中に)
ん…んっ。 しおりは飴いる…?
1軒1軒離れているからねぇ
(あはは、と笑いながら路肩をのんびり走るトラクターをさっと追い抜いて)
うん、ありがとね、凛々ちゃん
あ、わたしもほしいかな?
えっと、イチゴの飴ちゃんってまだ残ってるかなぁ?
(チラッと小物入れに視線を落として尋ねて)
イチゴ…イチゴ……あった… (小物からたくさん飴を探してはイチゴが見つかると開けてそれをしおりの口元に)
しおり……あ―ん……。
あーん
(視線は前に向けたまま顔だけ少し横を向いて、差し出された飴ちゃんを凛々ちゃんの指ごとパクっ)
うふふ
凛々ちゃん、ありがとう~
(口の中で飴ちゃんを転がしながら、にっこりお礼を言って)
指ごと…
(指ごと食べたしおりに別に悪くはないとしおりの前では言わないで心におさめて一言)
どういたしまして…。
(風景をみながら着くのを待って)
ん?
なにか言った?
凛々ちゃん
(首を傾げて)
もうすぐ着くよ
(ながーい薄暗いトンネルを抜けると山の麓の狭い敷地にところ狭しと重機が止めてある建物があり○X組と看板がかかっていて)
わたしんちの親せきでね
昔はよく遊びに来たんだ
(話ながら重機と重機の狭いすき間にきれいにバックで車を止めて)
到着~♪
あ、狭いから気をつけてねぇ
なんでもない…。
(前を向いたまま小さく左右に首を振ってはトンネルを抜けるとちょっとまぶしそうにしつつやっと到着)
うん…
(そっとドアを開けて傷つかないように)
どれ運んだらいい…?
中身はどれもいっしょだから
ドアを開けておくからとってもらっていいかな?
(凛々ちゃんが箱を取れるように後ろのドアをそっと開いて)
はーい♪
(がちょん、とドアを閉めて)
じゃあ、さっと挨拶だけしていこうか
あ、荷物持ちさせたら悪いからわたしが持つよ
(はいっ、と両手を差し出してにっこり)
そう?
凛々ちゃんがそう言ってくれるならお願いするね
(軽く手を上げて)
こっちだよ
お邪魔しまーす、間野山観光協会でーす
(こんこん、ノックしてから引き戸をからからっと開けて)
お邪魔します…
(ダンボール持ちながらしおりの後に中に入り)
どこに置いたら…?
(聞いては 適当に置いといて言われると じゃまにならない場所に置いて)
此処に置いときます…。
社長
「ビジンガフタリモイルトハナヤカダネェ♪」
もぉ、イヤですよ、おじさま~
(ケラケラ笑いながらお互いの家族について談笑して)
それじゃ、まだお仕事あるので失礼しますね
社長
「コンドハオネエチャンヤオトモダチトイッショニアソビニオイデ」
(ふたりでペコリと挨拶して)
じゃ、行こっか、凛々ちゃん
そうゆうもの…?
(ほぼ家ですごしてニートぽっい生活していた凛々子にとって国王と出会ってから みんなで提案したりどこかにいくこともなかったから どう接した方があまりわらずに 表情にはださないが ちょぴり落ち込みながら車に乗り込み)
次はどこに?
そうそう
無理になにかをすることはないよ
凛々ちゃん、いてくれるだけでわたしはすっごく心強いから
(言いながら車を発進させて)
えっと、次は○X農園さんかなぁ
…ほんとにしおりの隣にいるだけになる…
(シートベルトしてそのまま発進する。)
いいこいいこしてあげる……
(そんな優しい頼りになるしおりに手を伸ばして頭をナデナデ)
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