1軒1軒離れているからねぇ (あはは、と笑いながら路肩をのんびり走るトラクターをさっと追い抜いて) うん、ありがとね、凛々ちゃん あ、わたしもほしいかな? えっと、イチゴの飴ちゃんってまだ残ってるかなぁ? (チラッと小物入れに視線を落として尋ねて)