＊ happy days ＊ ■ 指 名 制 ■ N B L ■初心者歓迎■

＞沙耶　　【陽夏】

──あ、いたいた。…やべ、何あいつ。今日も可愛い過ぎだろ。（　記念日だというのに楽しみにしすぎて案の定寝坊。約束の時間に少々遅れてやってくると、自宅前で待つ彼女が目に入り。お洒落で女子力の高い彼女はいつ見ても可愛い。本当に可愛い。思わず独り言を零すと、スピードを緩め自宅付近にゆっくりと停車し、車から降りて軽く謝罪すると助手席に案内し　）悪い沙耶、待ったよな。取り敢えず乗って。

>陽夏さん



あーやっと来た。自分から時間指定しておいて遅れるなんて…。どうせ寝坊でもしたんでしょ？（ ふと1台の車が目の前に止まれば腕を組んで怒った素振りをし。しかしさほど怒ってはいないようで素直に助手席に乗り込めばシートベルトをしながら彼に視線を向け ）で、今日はどこに連れて行ってくれるの？

＞律希

とはいえずっと一人でいるのも寂しくなるだろうし、上手く付き合うのが一番かもね。( 緩く腕組み )相変わらず雑だなまったく。( くすくす )あー、なんか想像つくかも。派手にすると怖がられる、とか。猫みたいでかわいい。( 髪に指通すようにしてゆるゆると弄び )あんまり嗅がないで、そんな良い匂いでもないでしょうに。( 本気でもないのか窘める言葉は弱く )んー、それはあるかも。だからってまったく緊張しないとかでもないけど……やっぱり気負わずにいられる相手の方が良いな、とは思うかな。

＞沙耶　　【陽夏】

あ…バレた？ごめん、楽しみすぎて眠れなかったっつーか…（　怒った顔も可愛いなんて惚れ直しつつ気まずそうに笑いながら頭を掻き。助手席の彼女がシートベルトを装着したのを確認するとゆっくりと車を出して　）あ、そうそう。どこにしようかすげー悩んだんだけどさ。沙耶、この前言ってた水着って…持ってきた？（　ショッピングに映画、遊園地に水族館…付き合って間もないし、定番のデートスポットの方がいいのだろうかと実際あれこれ悩んだのだが、ひとつ気になっていた場所があり。走行中ちらりと横目を向けながらいつもより幾らか控えめに訊ねてみて　）

＞柚舞　　【律希】

まぁ柚舞さんはなんだかんだ面倒見いいみたいなんで、誰が余ってももらってくれるんでしょうね。（　ふ　）…猫、なんだからいいでしょ。（　髪に触れてくる手が心地よいのか、目を閉じ首元にすりすり　）ふーん…そんなもんですかね…。じゃあ、俺以外なら誰にこーゆーのできます？（　顔を上げると、じーっと見つめ　）

＞律希

一部を除いてね。とはいえ、此処は皆顔が良いからすぐ貰い手見付かるでしょうよ。( はあ )かわいいね、律希は。( 髪をそっと撫でる手はそのままに、背中へと回した手でとんとんと擦るように )……揶揄うようなタイプだっけ？……顔が良いって自覚して貰って良い？( 言葉濁すと視線をふいと逸らして )

＞柚舞　　【律希】

…その一部にはならないよう気をつけます。（　少しだけ可笑しそうに　）　何考えてるかわからないって言われますけど…割と扱いやすいでしょ。（　冗談交じりに口にしては僅かに抱く力強め　）…気分次第ですかね。今のあんたは可愛いですよ。（　ふ、と表情緩め、頬に軽く口付け　）

＞律希

そうなったら例外として貰ってあげる。まあ律希が女遊びするようになるとも思えないけど。( ひらりと手を振って )結構わかりやすいと思うよ、個人的には。手放したらそのままどっか行きそうで心配にはなるけどね。( 表情緩めつつ冗談で返して )……罪なやつ。調子狂うからそういうの無しにして。そうじゃないと、調子乗って手、出すかもよ？( 怒ったような素振りみせるも、すぐに口角上げて頬へと手を伸ばし )

>陽夏さん


水着？昨日も電話で言ってたから一応持ってきてるけど…何、プールとかに行く感じなの？（ いつもより大きめな鞄をポンと叩きながら約束していた事を思い出すと、水着＝プールという認識をすればこてん、と首を傾げ「そうそう、この水着さ、先週友達と買いに行って選んでもらったやつなんだよね。でも私にはちょーっと大人っぽすぎるっていうか…」と若干恥じらいがあるのかさり気なく視線逸らし ）

＞柚舞　　【律希】

女子が苦手なわけじゃないんすけどね…ナンパみたいなのはできないです。やろうとも思わないっすけど。（　面倒くさそうな口振りで　）…じゃあ何処にも行かないようずっと見張っといてください。（　ふ　）今日はそういう気分だって言ったのあんたですよ。…ああ違うか、癒やされたいんでしたっけ。（　ふと思案するような仕草見せた後、頬に触れてくる手を握り唇に触れるだけの口づけをし　）…俺が撫でますよ。後ろからハグしたいんで、むこう向いてください。

　

＞沙耶　　【陽夏】

そ。最近できたでかいスパリゾートあんじゃん？あそこ結構遊べるみたいでさ。ヒーリング効果だったり美容にいい温泉なんかもあるから女子に人気らしいぜ。食べ物も美味いって聞いたから、お前も楽しめるかなーって。（　どうやら水着を持参してくれたようで、ますますハイテンションになり嬉しそうにぺらぺら話し出すも、水着の詳細を聞くとドキリとし。つい真顔になり、少し照れを滲ませながらも運転に集中する振りを　）…マジか。期待してる。

＞律希

もしナンパしてたら二度見するかも。( けらり )まあ、でもそんなのに引っ掛かるのはやばいのばかりだから。遊びたいなら別としてね。( くす )ん、繋ぎ止めといてあげる。( 手をぎゅっと握り )嫌じゃないけど、いつもと凄い違うから。改まって言われると照れるな……( 唇への感触に目を瞬かせつつ、小さく頷いてゆっくりと後ろを向き )

>陽夏さん


うそ！そこに連れてってくれるの？！CMとか見てていつか行きたいって思ってたんだよね。陽夏大好き！確かビュッフェ式じゃなかったっけ？お肉とかデザートとかどんなのがあるんだろう…。（ 彼の言葉にパッと顔を上げれば嬉しそうに満面の笑みを浮かべて思わず彼が喜びそうなひと言を添え。美味しい物に目がない自分にとって食事もメインのひとつで。ふと水着の話題になれば「…とか言って変な妄想とかしないでよね。…もしかしたら似合ってないかもだし」とあまり自信なさそうに続け ）

＞柚舞　　【律希】

何て声をかければいいかすら思いつかないっす。真尋さんや那智さんの真似すれば誰かしら引っかかってくれますかね。（　特にする予定もないが、疑問を投げてみて　）…これじゃ何処にも行けないっすね。（　どこと無く嬉しげにぽつり　）…あ、やってくれるんですね。（　断られる覚悟でいたのか少し意外そうに　）…なんで今日こんな素直なんすか。こっちが調子狂います。（　背後からぎゅう、と抱きながら髪に頬擦り寄せ　）
　　

＞律希

それはありそう。でも、何もしなくても惹かれる人はいるんだろうなって。ほら、直哉さんと並んだらきらきらするでしょ。( 少し離れてまじまじと )嫌っていうまで放してあげなーい……なんて。( ふざけた調子で話しては、空いた手で頬をつんとつついて )……たまには悪くないでしょう？( くすくす )好きだから、って言ったらどうする？( 不意に振り向くと頬へと口付け )
　

＞沙耶　　【陽夏】

ッ…、そ、そーだな。うん、確かそう。……くっそ、（　ごく自然な流れで“大好き”を貰えば言葉に詰まり。彼女のこれに本当に弱い。当の彼女は既に料理のことで頭が一杯らしい一方で、この可愛さに内心一人悶えており。悔しそうにぽつり呟くと、自信なさげな彼女に真面目な意見を返し　）いや、お前ならどんなのも似合うって。俺、他の奴に見せたくなくなる…絶対。あー…貸し切りんとこにすれば良かったかな。


（/沙耶ちゃん背後様、お相手有難うございます！時間的にデートは厳しそうなので、今回は会話メインで可能なところまでの展開を楽しませていただこうかと思います…！沙耶ちゃんにめちゃアタックしてやっと付き合ってもらった感じの沙耶ちゃん大好きな陽夏です笑）

＞柚舞　　【律希】

…何で兄貴が出てくるんすか。（　何となくむ、　）敢えて逃れて、あんたが追いかけてきてくれるか試したい。（　されるがままに、瞳細めてふ、と小さく笑い　）…悪くないですね──…っ（　頬にキスを受けると目を丸くし、少し視線伏せ額をくっつけ　）…それはないな。あんたからすれば俺は弟みたいなもんでしょう？歳はそんな変らないと思うんすけど……なんか悔しいっすね。

＞律希

……可愛いなあ、もう。( 思わず笑って頭ぽふ )それさ、追い掛けたらちゃんと止まってくれる？( 想像してくすくす )だったら、その弟みたいな存在を脱却してみせてよ。( 額くっつけたままで挑発的に微笑み )

＞柚舞　　【律希】
　
追いかけてきてくれるなら止まります。(　こく　)　いきなりは難しいですよ。ま、少しずつ変われるようにするんで楽しみにしていてください。(　挑発的な笑みにこちらも強気に笑うと唇を重ね　)　　

(/お相手くださった２名様、楽しい時間を有難うございました！あっという間でしたね、申し訳ありません…。時間が取れたらまたお声掛けしますので、是非お気軽に参加してくださいね！)