The world of missing＿【戦闘/人数無制限/途中参加あり/3L/シリアス、ダーク】

ライさん＞
...遅かったみたいですね
(タバコが無くなっていたので街にある小さなタバコ屋でお目当てのタバコを購入すると、なんだか路地から血の匂いとやけに静かすぎる異様な雰囲気を察知したようですぐに路地へと駆け込むがもう争いは終わっているようで地面についた血液に触れればまだ乾ききってはいなく、手にぺとりと血痕がつき、しかしもうここで戦っていた者達はどうなったのか知ることはできないため少し複雑そうな顔をしたまま血痕を見つめ)

( / 絡めているかは不安ですが絡ませていただきました)




環さん＞
...人通りの少ないところは危ないですよ、お嬢さん
僕でよかったらご一緒させていただきませんか？
(買い物のついでに散歩でもしようかと細い道に入っていけば何やら相手が絡まれているのを見つけ、助けてあげようかとしたが自分が助ける前に絡んでいた男が退散したため少し拍子抜けだったがおそらく吸血鬼である相手に興味はあるようで声をかけるが女癖があまりよろしくないからか口調は丁寧で紳士的ではあるものの捉えようとしてはナンパのような声のかけ方になり)

( / まるでナンパのような絡み方になってしまいましたがもしよろしければお相手よろしくお願いします)




ラミーさん＞
おや...、どうしたんです？
(武器である銃を改造するために部品を街まで買いに来ていたようで通りを歩いていると何やら座り込んだ相手が目に入り、柔らかい笑みでまるで子供をあやすかのように自分も目線を合わせるように屈み、首を傾げては｢お腹でも空きましたか？｣とコートのポケットを漁ってはぐるぐるとピンクや黄色をしたカラフルなキャンディーを相手の前に差し出して)

( / なんだか可愛らしい息子様なので絡ませていただきました、よかったらお相手よろしくお願いします)




白さん＞
あれ、白さんじゃないですか
ダメですよ、夜更かししちゃあ
(この時間になるまで飲み歩いていたようで酒には強いが少しばかり酔っているのか相手に近付いては頬をツンツンと突き、酔ってはいるものの悲鳴は聞こえたようで、一瞬真剣そうな顔つきになるが｢あぁ、吸血鬼の匂いもしませんし強盗か痴漢ですかねぇ｣と、呟き)

( / すみません、こんな酔っ払いでよければ是非ともお相手よろしくお願いします)

>レーフ
(繁華街は香水や酒や大勢の人の匂いでむせ返り、鼻が敏感な己にはちょいとキツイ場所で。なぜそんなところを歩いているかといえば、実は今子供たちとの待ち合わせに遅れそうなところであり、待ち合わせ場所に行くのにこの道が1番ショートカットになるからというなんとも単純な考えで。最悪電話しなきゃなー、なんて思いながら小回りの効く身体を使いするりするりと人混みを避けて歩いていれば、いわゆる娼婦と呼ばれる人に引き止められ困っているような男性がいて。急がなきゃとはわかっているが、余計なお節介が働き、気付いた時にはもう娼婦と男性に話しかけていて)
おねーさんダメダメ！これはオレのハニーだから〜。ねー？ハニー？

(/絡ませていただきます。手が空いたらでいいので！よろしくお願いします)

>ハダリー
……平気。こっちこそ悪かったね
(先程の男達から爛々と輝く黄色い目をふっと離し、もう一度足を動かし始め入り組んだ建物のまた別の角を曲がろうとして。けれども、同じく曲がる気の人物が目の前に現れお互いにぶつかりそうになったが相手の配慮か、若しくは単なる反射神経か。どちらなのかは分からないものの、ぶつかる事態は免れて。表情をどこか困っているが、発言は見るからに優しく、柔和な女性の印象を周囲に与える外見にぴったり合うもので。その女性は自分の敵対関係であるqueenの、それもリーダーなのだが姿を見た事はない為知らず。相手の謝罪に見合わない淡々とした言い方を終え、黒髪を夜風が靡かしながら立ち去ろうとして

(/絡んでいただきありがとうございます。こちらこそよろしくお願いいたします)


>井塚
ああ、あんたか。何してんのさここで
(聞き覚えのある声にピクリと反応し、足を止め聞こえた方向に振り返り。そこには手を振ってこちらに近寄ってくる仲間の1人がいて。雰囲気だけでも伝わるが、何故そんな嬉しそうにしているのか疑問に思い。しかし、それを直接訊くつもりはないらしく心に留めるままにしたと同時に相変わらず自分にとっては少々、どこかしら呑気なようにも感じる締まりのない口調だ。そう内心思って。特に大した事ではないが、別の事を質問しようと口を開いてまた閉じ、返事を待ち


>レーフ
……は？
(ほんの少し前と似たような出来事と共に相手の言った内容にうんざりしつつ、顔だけを向かせてあからさまにふざてるのかと言わんばかりの感情を含む表情を浮かべ。言葉使いも身なりも小綺麗だが、現状の自分にはより不機嫌さを増す原因に十分で。無意識の内に黄色い瞳が歪み、針の如く刺々しい雰囲気を醸し出しで。そんな言葉にホイホイ釣られる訳もなく、むしろ安全になるどころか厄介事に巻き込まれてしまう可能性が高い気がしてならず)
いらねぇよ、そんなモン。却ってあんたといる方が危なくて仕方ないわ

(/絡んでいただきありがとうございます。こちらこそよろしくお願いいたします)

>ドロノフ・レーフ・アリベルトさん背後様
(/すみません！重複してしまう形になってしまいました！私の方のレスを蹴っていただいて、レーフさん背後様のレスを尊重したいとおもうのですがいかがでしょうか？)

>>ラミー

　親衛部隊の方達はもう言ってしまいましたよ。＿＿＿ふふ、ほら早く行きましょう？
（　幼さが残る子供のような舌足らずな口調でリーダー、と呼ぶ相手に何だか可愛さが谷間見えては面白可笑しく柔らかな微笑みを浮かべ何時もとは違う虚ろな色を宿す瞳を見つめしゃがみこみ日傘を持っていない方の手で相手の頬に触れればするりと撫で下ろし何時も元気な相手の姿を思い浮かべつつそのような虚ろな顔をさせたくはないのか普段より優しい声音で告げ、立ち上がると手を差し伸べ上記を述べ。　）


>>井塚さん

　確かにこの様な場所で可哀想ね…。
（　可哀想、とは思うものの治安が悪いこの街では日常茶飯事の様に人が吸血鬼の手によって殺されてしまう世の中だ、警察が調査したところで所詮不慮の事故で亡くなってしまったと言う扱いになるのだろうと考えれば哀しい表情を浮かべ上記を悲哀染みた声音で呟き視線を斜め下へと向け。一体何時になったら吸血鬼と人間が共存して暮らせる世の中になるのかと考えつつ再び相手へと視線を向けると先程の哀しげな表情とは一変し、穏やかな表情を浮かべれば何故此処に来たのかと気になり始め疑いを含めたような声音で疑問を一つ問い掛けて。　）
　＿＿＿何故、この様な場所に？


>>雲島

　そうだったのね、御苦労様。…何か、情報は掴めた？
（　相手の言葉を聞き、労いの言葉を掛けた後に微笑みを浮かべゆるりと小首を傾げれば状況を聞こうと開口し何か情報は掴めたのかと疑問を一つ口にし。すると問い掛けられた質問に一度頷くと『 えぇ、一人よ 』と返しては此方に対して心配しての言葉なのだと内心では若干嬉しく感じ再び微笑みを相手へと向ければ暗闇であまり分からない相手の表情を窺うべくそっと近付き顔を覗き込んでは体調管理を確りしているのかと言う心配の気持ちを表すかのようにまじまじと相手の顔を心配そうに見つめ。　）
　…、任務も大切だけれど、身体も大切にするのよ？


>>アリベルトさん

　＿＿＿！…、ふふ、遅いじゃないですか。待っていたんですよ、私
（　待ち合わせている、そう告げるもじゃあ待ち合わせの時刻までと執拗に誘ってくる男性に困り果てていると肩に回された手に肩が揺れそちらへと顔を向ければ話を合わせてくれているのか掛けられた言葉に然り気無く話を合わせ、微笑みを浮かべると無言で去って行く男性の背を見つめほっと安堵の溜め息を一つ地面に落とし。咄嗟に出てしまった言葉を思い出せば先程の微笑みとは一変し、苦笑いを浮かべては肩に回された手を退かそうと相手の手の甲に自身の片手を乗せそのままの体制で相手の方へと顔を向け言葉を述べ。　）
　咄嗟の事で話を合わせてしまったのだけれど…不快な気持ちにさせてしまったのなら謝るわ。それと、ありがとう。

　（　／　いえ、素敵だなんてそんな…！そちらの御子様も素敵です！それと、先程の名前表記がアルベルトになって居たことに今更気付き…申し訳ありませんでした…！　）

>>逢沢さん

　…、そうでしたか、それなら安心です。＿＿＿＿嗚呼、先程の男性達に何かされたりしませんでしたか？
（　相手の無事を確認しては怪我はないようで安心しほっと安堵の溜め息を一つ地面に落とし、それと同時に思い出した先程ぶつかりそうになった男性二人の事。慌てて何かから逃げるように今の曲がり角から曲がって来た為、もしかして相手に暴言やら何かしらしたのではないかと思えば相手がした側だと言うことを知らないまま心配そうに上記を述べつつ外見からして怪我は無さそうだが一応、と思い返事を待ち。　）

>リーダー

( 酔っ払いや浮浪者、死んだ様に道端で眠っている男達を避け、地上へ続く階段を登りきり入り組んだ路地を抜けると、漸く其処で一息吐ける。昨夜は一晩中地下街で過ごしたせいか、周囲がやけに眩しい。明るい光に突然包まれたせいでじくじく痛む両目を押さえては、時間帯のせいかまだ人通りの少ない公道を目的も無くただ歩き。暫くすると目が慣れてきて、周りを眺める余裕ができた。
＿＿思えば昨日の晩から何も口にしていない気がする。普段の倍は感じる空腹に、思わず腹部を撫でさすりながら街灯近くで立ち止まり。幸い昨夜の賭けで未成年者が持つにはちょっと躊躇する程の額は稼いである。これで何か食べに行こうかと思案していると、傍に居た二人組の男の会話が耳に入り思わずそちらへ顔を向ける。話を聞くに、吸血鬼がまた人間を襲ったらしい。襲った方の吸血鬼は捕まっておらず、今夜もまた被害が出るのではないか。どことなく青ざめた顔色で話す男達を視界から外すと、薄暗い近場の路地裏に入り普段と変わらない足取りで奥へと進む。高い建築物に挟まれ多少の息苦しさを覚えるが、慣れたもので直ぐ様そんなものは消え去った。
＿＿ここら辺にあるはずだけど。歩みを止めないまま十字路を右に曲がると、女性らしき後ろ姿と血が飛び散った壁が見え。此処か、と理解するより先に先客が振り返り自身の姿を視界に入れる。queen率いるリーダー、ハダリー。イヴとも呼ばれる相手が此処に居るの事に違和感は無い。慈悲深い彼女は被害に遭い死んだ人間へ手向けとして供花を贈るらしい。通り名は伊達じゃないらしく、もう少し早く着いていれば花を供える瞬間を目にできたかもしれない。惜しいなぁ、と残念に思いつつ片手を上げると気の抜ける笑顔を浮かべ下記を述べる。queen側に付いていると言えど、正式なメンバーではない自分は実質彼女と初の顔合わせだ。 )
それはお姉さんも同じだよ。例の吸血鬼に襲われたら嫌だし、明るい場所でゆっくりお茶でもしない？勿論奢るしさ。


>ドロノフさん

あ”ー、いつつ…。やり過ぎでしょこれ…。
( 昨日と変わらず今夜も其処らの男をカモ…ではなく相手にして金を巻き上げていたは良いものの、今日はその相手が悪かった。ゲーム中に突然胸倉を掴まれたかと思えば腹に三発顔に二発喰らい、汚い床に投げ捨てられたと思えば稼いだ金全てを持っていかれ一瞬にして無一文に。正直今でも何が起こったのか理解しかねるが、このままではそこら辺に転がっている奴らと同じ途を歩む事になる。とりあえず上に行って一息吐こうと階段を上がり無駄に入り組んだ路地を抜け、地下街のちょうど真上に位置する繁華街に出る。此処も彼処も大した違いは見受けないが、此処の方が断然マシだ。痛む腹部を撫でながら上記を呟き、人生ってこんな風に突然変わるもんなんだな…とこの歳にして悟りを開きかける。念仏でも唱え出しそうな顔をしながら覚束無い足取りで休める場所を探し歩いていると、前方から若い男の声と猫撫で声を出す女の声が聞こえ。視線を音の方へ向けると、どうやら真面目な青年が娼婦に絡まれている様で困った様な笑みを浮かべている。見ているだけで居たたまれないのと、誘っている娼婦が顔見知りという事もあって放っておけずついつい声を掛けてしまい。個人的に飴玉をくれる中々に優しい彼女は、向こうの大通りに金持ってそうな男連れが居ると伝えると青年から離れさっさと向こうへ去っていき。嘘だってバレたらまたどやされるなぁ、と苦々しい思いで消え去った方向を見つめるも気分を切り替え青年の方に顔を向け。胡散臭いとも人懐っこいとも取れる笑顔を向けては下記を訊ね。 )
こんばんは。こんなとこ一人で歩くなんて物好きな人だね、連れは？


>雲島さん

……撒いたか。
( 稼ぎに稼いで高揚した気分はいつの間にかどこかへ消え去っており、代わりに暗闇への恐怖が胸の内の半分以上を占めている。荒い呼吸を無理に整える事はせず、半壊した自分の武器を見つめ深い溜め息を吐く。元から心許なかったが、まさかこんなに早く壊れるとは正直思っていなかった。柄の部分は無傷と言っても過言ではないが、刃先が絶望的な状況に陥っている。唯一無事である銀をポケットに入れると、粉々になったガラスの様な残りかすの方も一応入れておき。襲われたのはつい先刻、背筋に冷たい汗が流れると同時に鋭利な爪で頬を裂かれ。体が切られた事を理解し血が流れ落ちる前に反射的に前へ走り逃走して。勿論そんな事で逃げられたわけでは無いが、二つの銀と逃げ足の速さで勝負した結果見事逃げ延び。聞くに耐えない悲鳴をあげていたから、きっとこんなかき集めの物でも効いたのだろう。多大なる疲労感から壁に寄り掛かりつつ座り込むと、頭を垂れ目を瞑り。 )


>逢沢

＿＿ん？
( 珍しく地下街に降りなかった理由は、このまま友人の家まで押し掛けて泊まらせてもらおうかと思ったからに他ならない。充分過ぎる程稼いだし、あまりやり過ぎると痛い目に遭う事も経験済みだし、今日はもうこのまま大人しく眠りに就こうかと考えていた。灯りがあっても薄暗い道は心なしか寒くも感じ、思わず両手をポケットに突っ込む。まだ日付は越えていない筈だし、近道して泊まりに行こうか思案していた時、向こうの曲がり角から慌てて駆けてくる二人の男に目が留まる。何かから逃げている様な姿に疑問を持ち、すれちがう形で男達が走ってきた方向へ曲がると灯りの近くに誰かが立っているのがうっすらと見え。目を凝らしてみるもあまり見えず、単なる不審者か一般人か見分けがつかない。大の大人が慌てて逃げてくる様な相手なのだから、一般人じゃない事は確かだが…。曲がり角で立ち尽くしたまま観察するように正体不明の人影を眺め近付くか否か考え始め。 )


>ラミーさん

子供は元気だねぇ…。
( きゃっきゃっと騒ぎながら脇を通り抜けていく子供たちを見て、つい苦笑いと共に上記が口に出る。こんなにも平和な風景が広がっているこの街が、夜になれば大人が蔓延る目に毒な街に変化するのだからつくづく不思議だ。ろくに眠れていないせいもあって遅い来る眠気と闘いながら欠伸を漏らすと、前方に何やらうずくまっている男性が見え。これはただ事ではないと慌てて駆け寄れば、相手の肩に手を添えながら心配そうに下記を。 )
大丈夫ですか？どこか具合でも？


>黒井

ちょっと落ちつい、ってぇ！
( 酔っ払い同士が突然路上で喧嘩を始めたのは何時間前の事だったか。ドスの効いた声が突然響き渡ったと思えば鈍い音が聞こえ、音のする方は人垣ができている。一体何が起こっているのかと野次馬を退け前へ出れば明らかに酔っ払った様子の男二人が取っ組み合いの喧嘩を始めており。三人程止めようと動いている者も居るが、敢えなく返り討ちにされている。しかし止めなければ警察沙汰になりこの辺りを警官が歩き回る事になるだろう。そうなれば困る人間が大勢居る。ちなみに自分も困る。その事に気付き始めた十数人が片方の男を取り抑え、その隙にもう一人を力付くで引き剥がす。闇雲に放った拳を顔面に食らいそうになりながらも何とか両方を抑えれば、知人らしき人間が迎えに来て場は収束された。いつになく疲れた様な気がしないでもないが、お巡りさんに来られるよりはマシだと思いたい。先程までの喧騒から遠ざかりたいが一心で静かな道へ出るも、歩く気すら起こらずとうとうその場に座り込み。 )



( / 遅れてしまい申し訳ありません皆様！こちら絡み文となっております…一括でお返しさせてもらったので誤字脱字や乱文が目立つかもしれませんが、大目に見てやってくださいませ…！(瀕死)大変遅くなりましたが、これからどうぞ宜しくお願い致します！ )
　

( / 生意気にも皆様の一覧表を作らせていただきました…！無視してくださっても活用してくださっても構いません！貴重なレスを消費してしまい申し訳ありません。 )


【 参加者様pfとall文 】

井塚 ユキ様( 主様 )pf　>>3

利正 華様pf　>>39
all文　>>48

ハダリー・アーデル・リリス様pf　>>44
all文　>>50

ドロノフ・レーフ・アリベルト様pf　>>45
all文　>>64

雲島 ライ様pf　>>54
all文　>>67

逢沢 環様pf　>>58
all文　>>69

出水 秀一pf　>>59

ラミー・バターカップ様pf　>>60
all文　>>70

黒井 白様pf　>>68
all文　>>76

　

名前/ 杜若 静稀（かきつばた しずき）
性別/ 女
年齢/ 13
所属/ joker

容姿/ 雪のような白銀の髪はストレートに腰まで伸ばしており、普段はポニーテールに束ねているが、たまにツインテールやサイドテール等、気分によって変えている。前髪は目が隠れるくらいあり、ヘアピンで右側に寄せている。瞳は青く、二重瞼。目つきはいつも眠たげで、戦闘時もその目つきは変わらない。服装は長袖でフード付きのワンピースを、その日の気分によって色を変えて着用している。ワンピースのスカート丈は膝上5cmくらい。靴下は黒のタイツで、靴は黒のニーハイブーツを履いている。身長は146cmと年齢も相まってか小柄で細身。女性らしい膨らみは平均的な大きさで、出るところはきちんと出ている。肌色は健康的な白。

性格/ 組織の教育の賜物か、はたまた無理矢理技術を学ばされている反動か、口数が少なく感情表現が少ない。まるでロボットの戦闘兵器のような少女だが、戦闘以外で一人の時や懐に入れた人物には、本来の豊かな感情を覗かせる。同じjokerのメンバーに対しては態度は若干緩めだが無表情なのは変わらない。本来は好奇心旺盛で明るく、感情表現も豊かで困っている人を放っておかず手を差し伸べる優しい少女であったが、両親から無理矢理離され組織に無理矢理教育されたため、戦いで生き残るためにも心を閉ざした。

能力/ 他者に血を分け与え、傷を癒す力。血液型が違っても他者の身体に渡った時点でその人物の血液に変わるらしく、問題ないとのこと。ただ大怪我になればなるほど多くの血液と集中力を必要とする。血が不足し貧血になったり、血が完全に無くなって倒れる等で集中力が途切れてしまうと治療は途中で止まってしまう。自身の治療は出来ず、また治療中は自身と回復対象は一歩も動けない無防備な状態。

備考/ 一人称はわたし。二人称はおまえか、名前の呼び捨てが基本。人間の母と吸血鬼の父との間に生まれ、元々は街でのどかに暮らしていたが、近所の人の通報によりjokerの幹部に見つかり連れ去られる。当時は両親に会いたいがために泣き叫んで大人に訴えたりしていたが、それが不可能であり度重なる過酷な訓練と戦闘に生き残るために、生来の性格を余計なものとして捨て、無表情な戦闘兵器として生きることを決意した。元の身体能力は高い方であり肉弾戦も可能だが、能力が能力なため普段は仲間の治療に専念しており、増血剤は錠剤型にして常にポケットに入れて持ち歩いている。その能力にちなんで、「紅血の天使」の異名を持つ。両親が両親だからか、吸血鬼でも人間でも敵対するなら容赦無く攻撃し、敵ではないなら手を出さない、と好き嫌いは無い様子。


（/遅くなってしまいすみません！>14の者です！色々無茶な感じになってしまいましたが、不備がないか確認お願い致します！）

>>出水

　＿＿＿…、えぇ、そうね。それなら御一緒させて戴こうかしら。
（　吸血鬼と人間が溢れているこの街では昼夜問わず吸血鬼からの被害に遭う人間が多く、勿論時には吸血鬼も被害に遭う時も有ればその命を亡くしてしまうのもまた同じ。今回、人間を襲ったのも吸血鬼で自分もまた主犯である吸血鬼と同種族なのを思えば内心複雑な感情が絡み合い一瞬哀しげな表情を浮かべ視線を下にさげる事数秒、哀しげな表情と複雑な心境を隠すような優しげな微笑みを浮かべれば間合いを置いてから賛成の意を示す言葉を返し。一体何時になったら人間と吸血鬼は共存して暮らせる世の中になるのだろうか、その為には自身が動かねばならないのだと解りつつも内心溜め息を吐き背後を振り返り今回の犠牲者へと捧げた手向け花を見つめてから再びそちらへと向き直り。　）

>ラミー

本部までなら送れる、けど。
(彼の家までの道、は流石に知らないが、queenの活動本部まで送り届けたらそこからは自力で帰れるだろうという事での提案。自分の作業はそこまで急を要する訳じゃないからここで切り上げてしまっても構わない、メモ代わりに使っていた端末を閉じて。

>レーフ

…っ、(最初に見つけた血痕以外にも他の手掛かりがないかを探して近くを歩くも加害者である吸血鬼を特定する確定的な証拠は得られず。元の場所に戻ると血痕の傍に男が1人。街灯の明かりでぼんやりと顔が見えて。商売柄自分は彼を知っている、こんな所で会ってしまえばこの件の犯人だと思われる、吸血鬼であるというだけでも怪しいのに。息を呑んで、立ち尽くしたままに

>ハダリー

また纏めて提出します。
(何も事件や被害はなかったという返事を彼女が期待しているのは知っているけれど、纏めて、という言葉を付けなければならない程報告事項は多く。あぁでも、提供する物が多い内はまだこの組織に必要とされるから、自分にとってはプラスになるのかもしれないと非情な事を思ってみたり。｢ちゃんと血も買ってるし、睡眠も。｣ 洞窟湖のような青色がこちらを射抜いてつい目を逸らし。無意識に何かの暗示をかけてしまわないためのこの癖は失礼にとられても仕方がなくて

>秀一

(人の血の匂いが鼻腔を掠める、それは確かに芳しきご馳走の香りでもあるのだけれど、食事はリラックスした気分、落ち着いた場所で摂るものであり、こんな暗い汚い路地裏で嗅ぐその匂いは間違いなく厄介事の印、おまけに微かな銀の臭い。なかったことにしたい、人間は好きじゃないというか大半嫌い、ぐずぐず思考を巡らせて何とかその悩みの種の元へ重い歩みを進めれば。

…シュウ、？
(顔は見えなくてもその特徴的な武器には見覚えがあり。それに銀の臭いも彼なら説明がつく。名を呼び、恐る恐る近づいてみれば。

>背後様
(/キャラまとめありがとうございます、助かります。

名前／ノエル・クリストファー
性別／女
年齢／15歳
所属／joker

容姿／太股辺りまである白銀の髪で毛先が少し青い。前髪は横に流しており黒ピンで止めている。瞳は淡い青紫色で二重瞼。吸血鬼の親の遺伝が強いせいか、歯は鋭い犬歯。身長156cmで白シャツの上から黒のジャケットを羽織っていて黒の短パンにニーハイ、黒ショートブーツを履いている。

性格／おっとりしていてマイペースな不思議っ子。つかみどころがなく自由奔放だが仲間思いな性格。好奇心旺盛でjokerの中で一番人間らしい面を持っている反面、吸血鬼の親の血が強い為、感情が高ぶると手がつけられない程凶暴的で好戦的になったり、血を好む一面もある為jokerの中でも少し浮いている。誰に対しても大体敬語。今までの生活のせいからか、空気を読んだり周りの噂話等を聞き取ったりするのが得意。

能力／血を大斧に具現化出来る。最大で２mで長さ、大きさ、重さ等は自由自在。近距離戦が得意だが防御力は低い。

備考／一人称は私。二人称は名前や貴方。jokerの中で一番人間らしい吸血鬼。父が人間、母が吸血鬼で吸血鬼の母の遺伝が強く血を好む。勿論普通の人間の食べ物も食べるが余り好んではなく小食的。生まれた時から施設におり戦闘術を人一倍長く教わって来た。勿論親達から隔離されていたが案外寂しいなどの感情はなく周りと仲良くやっていたが、ある日自身が血を飲めると言う事を周りに知られ孤立。その後寂しくしていたが今の仲間達に出会い徐々にまた心を開き始める。好物は鉄分サプリメント。

（／No.14の者です。遅くなって申し訳ありません！不備等ご確認宜しくお願いします）

>>白
…あ、汚れた…お気に入りだったんだけどなぁ。
(陽が落ちるとより暗くなる路地裏は己の赤い瞳をより際立たせていて倒れた人間を踏み越えては月明かりの当たる所までゆっくりと歩き。まるで太陽を見る様に眩しそうに顔をしかめてから手に付いた血を確認するともしやと思いマスクを外し。お気に入りのマスクには誰のかも分からない血がべっとりと付いていて、ため息まじりに近くにあったゴミの山に放ってはこれからどうしようと考えながら歩いていて。すると視界に相手が映ったので無意識に声を掛けていて)…ねぇ、君。拭くものとか持ってないかなぁ？


>>ライ
ふーん、なんだぁ残念だなぁ…。
(真っ暗な影からは人間でないとの一言で確信やましてや信憑性も無いのに本能的に嘘でないと感じ取っては不満そうな顔をしながらその場に座り込んで。自分の部下達が己を心配して群がるがもう任務の必要もなく人気も感じないので手をひらひらとさせて合図すれば部下達は一斉に撤退していき相手と自分だけとなり。人間でないと言っていたので同胞なのだろうと思えば勝手に話を繰り出して)…お兄さんもお腹すいたのぉ？…僕もなんだぁ…折角今日色々頑張ったんだけどさぁ…。


>>ラミー
へぇー、迷子かぁ…大変だぁ。
(自分から聞いておいて興味の薄い返答をしては言っている事とは違いあまり心配もしていないような口調で呟いていて、もしかしたら知らない土地なのかもしれないとふと思っては新しくこの街に来たのかと勝手に判断して。質問を返されれば躊躇うことなくすんなり答えて)僕？僕は、お散歩かなぁ。


>>レーフさん
へ？…わっ…と。
(怒られるか注意されるか無視されるかなんて考えていると答えは大きく外れて肩を抱き寄せられていて、疲労も重なったからか咄嗟の小さな動きに反応が遅れてしまい少し足がもつれながらも何とか体制直して。隣で男色だと言う相手を少し見上げる様に見つめてから娼婦にへと目をやり、すると苦笑いを浮かべて去る彼女達にまだ理解し切れていない頭で考えながら『おねぇさんたち、ばいばい』と相変わらず表情は変わらぬまま手をひらひらさせており。すると離れた肩にちゃっかり力強いなと感じながら首を横に振って、ふと眼帯に気づいては警戒する様子もなくごく自然に質問していて)別に…おにーさん兵隊さんかなんかの人？


>>環
んぇ、僕？…んーと、人間ごっこ。
(振り返って言う相手は相変わらず芯の通った強い女性だなぁなんて弱い頭で改めて感じながら質問をされて間抜けな声を出し、少し考える素振りを見せては手に持ったコーヒーを見せて肩を竦めて間接的に単語だけを答えて。我ながら短い答えだったが相手は理解してくれただろうかとその後何も言わずにじっと見つめながら手元のコーヒーをズズッと啜って)


>>ハダリーさん
何故？…えっとぉ、大学に行こうと思って歩いてたら無意識に此処に来てましたぁ。
(記憶の片隅にある相手の顔を引きずり出しながら相手は一体何処で見た女性だろうと考えながら俯いた顔を見つめているとふと此方と目が合い数回瞬きしては目を逸らし、質問をされると忘れかけていた朝の出来事を思い出しながら人差し指を立てて動かしながら正直に説明をして。しかしふと思い返せば亡くなった人間を見て泣き叫ぶなどしない女性はあまり見たことがない、人間は。もしかしたら相手は吸血鬼なのかもしれないという考えがありそんな事はどうでも良いかと勝手に脳内で終わりにして)…お姉さんは？どーして此処に？


>>出水 秀一本体様
(/わざわざ一覧表を作成していただきありがとうございます！しかし、やはりそれは主の仕事だと私は思いますので今後は私が提示させていただきますね！お手を煩わせてしまって申し訳ありませんでした！あと、出水様とはまた別の機会で絡ませて貰いますね！すみません、結構人が集まって来てしまったものですから…。しかし出水様のご所望とあらばいつでも絡みに行きますのでお気軽に声かけしてくださいませ！)


>>89様

(/素敵なpfをありがとうございます！不備等ございませんので参加許可致します！お手数ですが絡み文か元ある他の方の絡み文に絡んで参加してください！)

>>92様

(/素敵なpfをありがとうございます！不備等ございませんので参加許可致します！しかし、きっと唯のミスだと思うのですが貴方様は>>22の方ですよね？既に>>14でkeepされていた方はpfを提出しているのでアレ？と思い聞ました。多分私の記入漏れがなければ貴方様は>>22だと思われます！一度確認の上、絡み文などをお願いします！一緒で構いませんので！)

〜keepと現在いるキャラ〜

『joker』
・黒井 白(男)>>68
・杜若 静稀(女)>>89
・ノエル・クリストファー(女)>>92


『jack(人間枠)』
・ドロノフ・レーフ・アリベルト(男/総監)>>45


『king』
・井塚 ユキ(男/幹部/主)
・逢沢 環(女/幹部)>>55
・利正 華(女)>>39
・幹部keep中>>12
・吸血鬼keep中>>5


『queen』
・ハダリー・アーデル・リリス (女/リーダー)>>44
・ラミー・バターカップ(男/親衛隊)>>60
・雲島 ライ(男/吸血鬼)>>58
・出水 秀一(男/人間)>>59

【追加設定】
queenに人間を追加。
共存を認めた人々が加勢。
また武器はjackより弱い事が条件。

【残り募集枠】
joker…リーダー1人/女4人/男5人
jack…副総監(女)1人/隊員無制限
king…ボス(男)1人/幹部4人/吸血鬼無制限
queen…親衛隊5人/人間3人/吸血鬼無制限


(/再度確認の為にも上げて置きますね！私が居ないわ！という方は主に申し出て下さい。間違っていたら優しくご指摘願います←まだまだ募集枠が沢山あるので興味がありましたら是非！特にjackが少なめですね。)

>all

（仕事が無く暇を持て余しており、いつものワンピースは今日は青色のものに、その上に白色のコートを羽織り、いつものニーハイブーツとソックスを履き、フードは被らず髪はサイドテールにしてから、見回りだの何だのと適当な理由をつけて外出し。適当に街を散策しながら、道中で買って来たリンゴを紙袋から一個取り出しては頬張り）
……このリンゴ、おいしい。


（/主様、確認と参加許可ありがとうございます！どなたでも絡み大歓迎です！絡みにくそうな無愛想な娘ではありますが、これからよろしくお願い致します！）

(/ダークな世界観と素敵な参加者様に惹かれてやって参りました…！jackの副総監で参加させていただきたいのですが、jackはjokerと一部の人間兵士で構成されているということですので、副総監も吸血鬼とのハーフにすることは可能でしょうか？
可能であれば｢jokerとして作られた混血ながら人間の血を濃く受け継いでしまい、jokerのように能力を持つことができなかったため人間として扱われている。ただし身体能力は人間以上｣というような設定にしたいのですが…。わかりづらい説明で申し訳ありません！もちろん人類最強などとは言わず、ちょっと怪力なお姉さん、程度に抑えますので、よろしければご検討お願い致します。)

>ハダリー
うん…！
(いつものように明るい返事を送ると、虚ろを消しゴムでこするかのごとく眼をゴシゴシとふき、靄を取り払うように顔をぶんぶんと振って。振ったことによりさらにもしゃもしゃになった赤髪を気にすることなく、目の前の手を取りだが体重をかけることなく、ぐんっと勢いよく立ち上がって。近づいた距離をさらに埋め、目の前にある白白とした頬に親愛のキスを送り。スンと離れると、何事もなかったかのようにいつも通りのピエロのような笑顔を見せると、クイと手を引き)
早くいこっ！みんなとごーりゅーしなきゃね！

>>雲島

　＿＿＿そう、御願いするわね。…、普段より少し顔色が悪いように見えて気になったの。
（　纏めてと言う程の沢山の情報の類いが有るのだと思えば良く働いてくれていると嬉しく思えば柔らかな微笑みを浮かべるも逆に働き過ぎで体調管理を怠っていないか心配になり。こんな暗い所では顔色が悪く見えてしまっても致し方無い、そう思えば苦笑を浮かべつつ上記を述べ逸らされた視線を見ては相手の能力を思い出し直ぐ様覗き込んでいた顔を離し『 ごめんなさい、行動が浅はかだったわ 』と謝罪を述べ相手の行動が此方に暗示を掛けないようにする為の物だと理解し以後気を付けようと心掛け。　）


>>井塚さん

　そう、大学に…。＿＿＿私は、犠牲者が出たと情報を耳にして手向け花を供えに来たのよ。
（　緩やかな口調で告げられた今までの経緯を聞き頭の中で整理をしては" 無意識に "と言う言葉に引っ掛かりを覚え何時もは柔らかい目元をスッ、と一瞬細めるもそれも一瞬の内に柔らかな微笑みに変われば逆に問い掛けられた質問に此方も正直に答えねばなるまいと簡潔に今までの経緯を淡々正直に答え。相手が吸血鬼かもしれないと頭の片隅で考えながら警戒心を解くことはなく柔らかな微笑みを浮かべながらも視線は何処と無く疑いを宿しており。　）

　（　／　主様、急に質問失礼致します。個人で募集を掛けてみたいのですが、可能なのでしょうか？pfに記入していた過去に沿って此方が昔襲って命を奪ってしまったとある両親の子供が此方に怨みを抱き吸血鬼を殲滅しようとJackに入った20から25位の男性を募集したいのですが…。今Jackの枠は結構空いている様ですので何卒、検討を宜しくお願い致します！　）

（/kingのボスのkeepをお願いします。）

>秀一
ん…ただの迷子ダヨ…
(顔をあげれば途端にギラリと光る金眼があらわになり、ふて腐れたような口調で話して。頭が真っ白になったのもつかの間、次の瞬間にはなんで置いてくのと言わんばかりに理不尽な怒りがあり、小さな子供が怒る時のように頬を大きく膨らませていて。やつあたりは良くないことはわかっているがなんとなく見覚えがあるこの人なら、いいかなといった不純な気持ちで)

>ライ
マジで！やったー！
(もしかしたらこのまま野宿コース決定かと思っていたため驚きを隠すことなく飛び起きると、喜びでピョンピョンと飛び跳ねだし、ちょいちょいやっふー！などの喜びの声を出して。場の空気感を思い出したのかはっと身を止めると、片手でごめんねと手を添えへにゃりと苦笑いして)

>ユキ
ふーん…楽しそうだねぇ…
(初めてあった筈なのになぜだか知らない人とは思えず、しゃがみ込んだままズケズケと話をし始めて。この匂いはなんだっけと記憶を探りながら話をしていれば、匂いが強いのが首元からだということに気づき、うーんと唸って。もしかしてと思ったが質問しても困ることはあるまいと軽く考え、立ち上がると耳元にそっと近づき)
…きゅーけつき、ダヨネ？