The world of missing＿【戦闘/人数無制限/途中参加あり/3L/シリアス、ダーク】

名前/ 杜若 静稀（かきつばた しずき）
性別/ 女
年齢/ 13
所属/ joker

容姿/ 雪のような白銀の髪はストレートに腰まで伸ばしており、普段はポニーテールに束ねているが、たまにツインテールやサイドテール等、気分によって変えている。前髪は目が隠れるくらいあり、ヘアピンで右側に寄せている。瞳は青く、二重瞼。目つきはいつも眠たげで、戦闘時もその目つきは変わらない。服装は長袖でフード付きのワンピースを、その日の気分によって色を変えて着用している。ワンピースのスカート丈は膝上5cmくらい。靴下は黒のタイツで、靴は黒のニーハイブーツを履いている。身長は146cmと年齢も相まってか小柄で細身。女性らしい膨らみは平均的な大きさで、出るところはきちんと出ている。肌色は健康的な白。

性格/ 組織の教育の賜物か、はたまた無理矢理技術を学ばされている反動か、口数が少なく感情表現が少ない。まるでロボットの戦闘兵器のような少女だが、戦闘以外で一人の時や懐に入れた人物には、本来の豊かな感情を覗かせる。同じjokerのメンバーに対しては態度は若干緩めだが無表情なのは変わらない。本来は好奇心旺盛で明るく、感情表現も豊かで困っている人を放っておかず手を差し伸べる優しい少女であったが、両親から無理矢理離され組織に無理矢理教育されたため、戦いで生き残るためにも心を閉ざした。

能力/ 他者に血を分け与え、傷を癒す力。血液型が違っても他者の身体に渡った時点でその人物の血液に変わるらしく、問題ないとのこと。ただ大怪我になればなるほど多くの血液と集中力を必要とする。血が不足し貧血になったり、血が完全に無くなって倒れる等で集中力が途切れてしまうと治療は途中で止まってしまう。自身の治療は出来ず、また治療中は自身と回復対象は一歩も動けない無防備な状態。

備考/ 一人称はわたし。二人称はおまえか、名前の呼び捨てが基本。人間の母と吸血鬼の父との間に生まれ、元々は街でのどかに暮らしていたが、近所の人の通報によりjokerの幹部に見つかり連れ去られる。当時は両親に会いたいがために泣き叫んで大人に訴えたりしていたが、それが不可能であり度重なる過酷な訓練と戦闘に生き残るために、生来の性格を余計なものとして捨て、無表情な戦闘兵器として生きることを決意した。元の身体能力は高い方であり肉弾戦も可能だが、能力が能力なため普段は仲間の治療に専念しており、増血剤は錠剤型にして常にポケットに入れて持ち歩いている。その能力にちなんで、「紅血の天使」の異名を持つ。両親が両親だからか、吸血鬼でも人間でも敵対するなら容赦無く攻撃し、敵ではないなら手を出さない、と好き嫌いは無い様子。


（/遅くなってしまいすみません！>14の者です！色々無茶な感じになってしまいましたが、不備がないか確認お願い致します！）