なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > The world of missing＿【戦闘/人数無制限/途中参加あり/3L/シリアス、ダーク】
。 2017-01-04 01:03:04 |
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>>39様
(/いえ、此方こそ何度も提出させてしまい申し訳ありません。今度は不備はありませんので参加許可致しますね。あと一つ、吸血鬼は能力や吸血時に瞳が赤になるという特徴があります。なので通常の瞳の色は吸血の時よりも薄い赤という認識をお願い致します。吸血や能力を発動する際にはより濃い真紅の色などという風にロルに加えて頂けると助かります。)
(( / いいえ!!私が書くの忘れてしまった為に。分かりました!! 発動前 薄い色 発動後 濃い真っ赤な色とします。書き忘れ多くスミマセン!!あと･･･性別まで書き忘れてしまいました(;;><)因に女です!!色々とスミマセン!!!)) >>主様
名前/ ハダリー・アーデル・リリス
性別/ 女
年齢/ 20
所属/ queen リーダー
容姿/ 胸まで伸びている髪は金髪であり、緩くウェーブが掛かっている状態。前髪は顎の下まであり、左目上から右耳へと髪を分け、掛けている。残った左側の前髪はそのまま垂らし、後ろ髪はそのまま下ろしている。瞳は青緑色で切れ長ながらも穏やかな目付きで右目端下に泣き黒子がある。体つきは普通で身長は163、そして肌は健康的な白さ。胸は平均より大きく、出るとこはきちんとでている体つき。足首まである白いロングドレススリットを着用し、トップはアメリカン・アームホール。腕の露出を避ける為に白のオペラグローブを着用し、開口部には黒で縁取られている。左足の太腿から下にかけて切り込みがある為、左足だけが見えている状態で靴下として黒の薄手のサイハイソックスを履き、開口部に黒いレースの刺繍で縁取られているデザイン。靴は黒のセパレートパンプスで六センチのヒール込み。身長を合わせて168となる。肩には脹ら脛までの薄手の黒いコートを羽織っておりその袖を二回ほど捲り、中の白い下地が見えている状態。日中で外に出る際にはパゴダ型の黒い傘を差し、活動に赴き普通の貴族を装いつつ市民の事を見守る。
性格/ 物腰や口調、仕草等と言った全て温厚さを含んでおり勿論怒る事や怒鳴る事も滅多になければ笑顔も絶やされる事はない。吸血鬼と人間も共存して暮らして行ける世界を望み、其れを理解して貰おうと子供や大人、この世に生きとし生けるものに対して平等に接するように心掛けて話をしている為か人間の知り合いからはいつの間にかお母さんと呼ばれる羽目に。敵対している「king」に対してこれからどうすれば良いのか等頭を時折悩ませては夜な夜な一人溜息を吐くばかりで何も進まず政策も余り思い浮かばないまま一日一日が刻々と過ぎて行くばかり。接種しなければならない血液はほぼ全てと言っても良いほど吸血鬼の血液で人間からの接種を拒絶する。理由は明らかで、人間が我々吸血鬼に対しての恐怖心を煽らせない為であり、決して人間の血液が嫌いな訳ではない。寧ろ恐怖心を薄くさせようと日々外界へ赴いては知り合いを通じて積極的に人間に関わろうとするも上手くいかないことが多く頭を悩ませるばかりである。普段から柔和な笑みを絶やさずいる為、初対面時だけ温厚そうな人柄だと認識させることが出来るが正体を明かせば矢張逃げて行くのが当たり前になってしまっている為に溜め息が減らない一方。
能力or武器/ ありとあらゆる暗闇を駆使して敵を貫く事や切り裂く事が出来、昼は暗闇も何もなければ薄暗い路地裏でさえも使えない。その為、昼は貴族を装って行動し無力な人間を演じ昼を遣り過ごす。逆に夜は暗闇を世界を包む為、その時「queen」のリーダーとして活動しに外界へ赴く。能力発動時、暗闇を鋭利な物に変えて敵を貫き、引き裂いたりする事が可能。勿論、紐状に変えて拘束する事や目隠しも可能。だが致命的な欠点が三つほどあり、一つ目が能力発動時、閃光手榴弾等の辺りを一瞬で明るくさせる強烈な閃光を喰らった場合一分間使用不可になり、防御も攻撃も手薄になってしまう。二つ目が使用時間が限られており、使用すればその分だけ血液と気力が奪い取られて行き、使いすぎて血を欲し無差別に人間や吸血鬼を襲ってしまう為に戦いは好まず、話で決着を付けようと試みる。三つ目は目隠しと言った視界全てを遮断される行為をされた場合、能力は使用不可能となってしまう。
備考/ 一人称は私。二人称は貴方や所属の名前に方( 例 queenの方 )、そして苗字か名前。毎日一回、同じ所属の吸血鬼仲間から血液を少量貰い、生き長らえる。昔、人間の血液を吸う為に無差別に人間を襲っていた頃があり自身によって血を吸い付くされ亡くなった両親を目の前にした子供が此方に銀のナイフを向け涙を流していたのを目にし無差別に人間を襲う事を躊躇い、何時しか人間と吸血鬼が共存する世界を望み始め「queen」を作り上げた。吸血鬼によって殺されてしまった人間の情報を親衛隊から報告された時、その人間が殺された場所に出向きせめてもの手向けとして手向け花をその場に置く事を心掛けている。その慈悲深さや全てを包み込むような姿勢から「イヴ」と通り名が付いた。
（ ／ 様々な質問に答えて頂き、ありがとうございました！出来上がりましたので、御手数お掛け致しますがご確認をお願い致します。 ）
名前/ ドロノフ・レーフ・アリベルト(姓・名・父称のためレーフが名)
性別/ 男
年齢/ 27
所属/ jack総監
容姿/ クリーム色の明るい髪は、前髪が鼻くらいまでと長く、きっちりとではなく緩く分けており、項部分を刈り上げてある。身長は180cmと高めで着痩せするタイプなのか細身に見られ勝ちだがかなり胸板などは熱い。肌は白く、瞳はタレ目気味で二重のグレーと、年齢のわりに若く見られ勝ち。ワインレッドのシャツに踝までの白のロングコートを着ており、黒い細身のパンツを履いている。右目に眼帯をしており、首には緩くネクタイがつけられている。
性格/ 顔や容姿の柔らかいような印象のように吸血鬼であろうと敬語を使い、物腰柔らかだが、それは自分に対して敵意のない者に対してだけ。幼い頃から吸血鬼と接する面も多かったためか吸血鬼に対しては恐怖心などはなく、人間に危害を与える者に嫌悪感と好奇心を覚える。かなりの研究マニアでもあり、時々吸血鬼を生け捕りにしては観察したりもしており、ある意味吸血鬼大好きな変態人間。また、恋愛関係もかなりだらしがなく酒とタバコ大好きというかなりクズ要素もある。
能力or武器/ ハンドガン(外見はスチェッキン)
戦闘を楽しみたいがために弾丸を銀を混ぜ、合成させた特殊な素材で作っており、とどめを刺す時は体術が殆どという変わった戦闘スタイル。
備考/ 生まれつき片目が見えないという理由から両親に｢欠陥品｣と見なされオークションにかけられ、吸血鬼が経営する風俗に売り飛ばされ、あまり吸血鬼への恐怖心はなかったし、血液を吸われはするが殺されはしなかったため吸血鬼の客も相手をする間に吸血鬼というものに興味を持ち始め、好奇心が勝ってしまい客を解体してしまい、もちろん店主に知られ、店主も吸血鬼だったが、人間である自分のことをかなり気に入っていたため店主が自分を殺せなく、自分も吸血鬼なのに自分に優しくしてくれる店主を親のように思ってはいたがその大切な人にさえも猟奇的な好奇心が芽生えてしまい、店主の吸血鬼も殺してしまう。そのことが噂になりjackに招待され、すぐさま総監の地位までになった。名前は店主が｢獅子｣の意味からレーフと名付けてくれて、姓と父称は店主のものを使っている。吸血鬼とはいえ親のように育ててくれた店主を殺してしまったことを悔いてはいるが吸血鬼に対する好奇心は抑えられず、死にたいとまで考えるようになったがそれを許さないような力と吸血鬼に対する好奇心と支配欲は募るばかりで葛藤しながら生きている。
( / 総監keepをして頂いた者です。なんだか無理矢理すぎる設定になってしまいましたがご検討よろしくお願い致します )
>>44様
(/素敵なqueenのリーダーでとてもカッコイイpfをありがとうございます！不備等もございませんので、絡み文をお願いしてもよろしいでしょうか？)
>>45様
(/うわぁっなんて個性的な総監なんでしょう！(褒めてます)←敵ながらとても絡むのが楽しみです。不備等もございませんので絡み文をお願いしてもよろしいでしょうか？)
>>利正様
(/なるほど、把握致しました。大変お待たせ致しましたがお手数ですが絡み文をお願いしてもよろしいでしょうか？)
>>皆様
＿＿＿。
（ 何時ものように夜が明け、朝になり外へ出向こうとした時にまた人間の犠牲者が出てしまったと親衛隊の一人から告げられ哀しそうな表情を浮かべる事数秒、その場を後にし外界へと赴き友人が営む行き付けの花屋へと足を運び「手向け花を下さるかしら」と告げれば哀しげな顔をしながら用意をしてくれ、それを受け取り犠牲者が亡くなった現地である路地裏へと向かい。日が射さぬ薄暗い路地裏に足を踏み入れた際、日傘を閉じ片手に持ちもう片方の手には白い手向け花の花束を手にしつつ更に奥へと足を進め未だに血の匂いが残っているのかツンと鼻腔を擽った血の匂いを感じながら血液がベットリと付着している場所を眺め再び哀しそうな表情を浮かべればそっと其処へ花束を置き心の中でおやすみなさい、と告げ振り返り帰ろうとした直後、振り返った先にいる相手を見ては目を丸くさせた後に警戒心を払いつつ温厚そうな微笑みを浮かべ一言。 ）
こんにちは、この様な場所にいると危ないですよ。
( ／ 初めまして。queenのリーダー、ハダリーの背後で御座います！何かと可笑しな子ですが、絡んで頂けると幸いです！ )
・・・?、あ、あなたは誰ですか?? (急に声を掛けられて吃驚したのか少しオドオドしながら呟き(/絡ませて頂きます!(>ハダリーさん
>>華
あー…華だぁ。どぉしたの、こんなとこでさ。
(昼下がり大学の講習も終わればふらふらと街を歩いており、帰りにカフェでも寄って人間観察でもしようかななんて考えていると相手を発見し手をひらひらと振りながら近寄っては首を傾げて)
>>ハダリーさん
…そうですよねぇ、おねーさんも気をつけてね？
(夜明けの日傘す朝。あまり得意でない朝でも大学があると思えば少しはマシになり、重苦しい体をベットから起こしてはいつものラフな私服に着替え今日は猫の口が書いてあるマスクを付けるとリュックを背負って街へと出向いて。学校へのルートを歩いていると風が運んできた微かな血の匂いに惹かれ無意識に路地の多い道へと足を進めており、どんどん強くなる血の匂いに体を微かに震わせながらにやける口元をマスクで隠せたのに安堵していて。辿り着いたその場所には既に還らぬ人となった人間ともう1人の女性で。見覚えのある女性なのだが記憶力はあまり良い方ではないので思い出せず結果誰なのか分からず仕舞いで相手に気づかれぬ様に軽くスンと匂いを嗅いではボソッと呟き再び歩き出そうとして)
…あーぁ、残念…
名前/ 雲島 ライ
性別/ 男
年齢/ 見た目20代前半
所属/ queen
容姿/ 肩ほどまでの紫がかった黒い髪は猫毛気味で軽く、瞳は同じように濁った紫。吸血鬼特有の犬歯だけでなく他の歯も鋭く尖っていて鮫のよう。180cm近くの細い身体を、趣味の悪い童話に出てくる死神のように暗い、体型や傷も隠してしまえるローブで覆う。右手首にはぐるりと茨が縛めるようなタトゥー。
性格/ king側についていた頃は人間を蔑み、吸血鬼の優位性を盲信する好戦的な性質であったが、今では打って変わって穏健派に落ち着き、queenの活動を手伝う。かといって人間に対し好意を持った訳ではなく終わりの見えない争いに嫌気がさしたせいだ、という事で自らが不利益を被る、と判断した時点でその仕事からは下りるという味方半分、部外者半分の立場を厳格に維持。怠け者を気取る臆病者は今日も腰が重く、静観に徹する。
能力/ 数秒間相手の瞳を見つめる事で暗示にかける。その秒数は相手の気力により変わる。主な使い方は吸血した後の人間にその事を忘れさせる事や、敵に自分は味方であると暗示をかけ秘密を聞き出す事等。少し長い時間を要するが相手を錯乱させることも可能。勿論暗示をかける相手が数秒間動かないままであることが条件である為、戦闘中には不向きであり諜報活動寄りの能力。
備考/ 以前king側について熱心に戦闘行為を行っていたが、ある日jackの人間に手酷い敗北を喫した事でトラウマに近い形に心を折られ、吸血鬼ならば人間を支配できる、というkingの信条に疑問と不安を抱く。そしてking側の親しい仲間達に一方的な脱退を告げると、数年間行方を眩ませた。後にqueenの協力者になっているという噂がぽつぽつと語られ始め、今は以前の同士達から半ば隠れるようにひっそりと隠遁者のように活動している。
(/pf確認お願いします)
名前：逢沢 環──あいざわ たまき
性別：女
年齢：18歳
所属：king 幹部の1人
容姿：横側は頬辺りで後ろ側はうなじが隠れる長さに揃え、やや全体にふんわりと癖の付いたレイヤー入りの濡羽色のショートヘア。前髪は左側へ流れている。長く生えた睫毛に二重瞼の瞳は鮮やかな黄色で、瞳孔がまるで猫か蛇のように細い。尖った両耳の先と犬歯に、透き通るような酷く白い肌を持つ。若干細身ながらも女性らしい柔らかい印象の線を描いた凹凸のある体型。身長160cm。ちょうど心臓の位置に青色で心電図の模様が施されたビビットピンクのカットソーと、くびれまで短い丈の左の二の腕に青緑色のラインが２つある黒いパーカーはどちらも長袖。膝上20cmの色の濃いデニムのショートパンツに、透け感が少ない黒タイツと茶色いエンジニアブーツを履いている。
性格：誰に対しても臆する事なく気軽に接していくが、それは友好的というより馴れ馴れしい方に近い。上下関係の意識があまり少なく、同時に他人への態度に礼儀が一般と比べて低い様子。一方で仲間意識は割とあるように見える。口調や仕草は少々荒っぽく、品の良さはそれほど感じられない。毒舌とか辛口とかとはまた違い、単に言葉遣いが悪いだけだが意図的に人を貶めるつもりと違い自然なもの。以上から想像しにくいが主に怒りや恐怖といった己を押し潰すような、しばし飲み込まれる強い感情を押し殺す事があり、勘違いしてはならないのが常に抑えてる訳ではなく人並みに感情は出している。どうやら過去に繋がり、稀に抑えた分を爆発させてしまい感情的になる。
能力：自身の身体と触っている物体の形や性質を保ったまま温度を上昇と低下を操り、高温にも低温にもさせる。それは触ればたちまち火傷を負ってしまうほどの熱さや、キンとした痛みを与える冷たさなど。高温と低温に出来るのはあくまでも環本人が触っているという状態の無機物であり、自分を除いた他の生命体に対しては直接温度を変化させる事は不可能。例として体を熱くしている場合、炎に触れても平気なように思えて実際は感じる熱さを軽減する程度。普通に火傷はするし、痛みもちゃんと受ける。これは冷たい場合でも同様。
備考：幼少の頃は母親と自分だけが今とは別の町に住んでいた。覚えている限り父親の記憶はなく、それでいて「父親」という概念がなかったらしい。外で遊ぶ事が好きで、夜になっては出掛けていき母を心配させていた。普段と同じようにまた暗い空に覆われている外へ行き、しばらく満足してから家に帰っていく。自覚はないがいつもより遊ぶ時間は長かった。帰り道にふと何かを見つけ、好奇心に導かれ確かめようと近付くと血の匂いがぷんと漂う。横たわったそれは首や腕、腹部に両脚、点々と銀色に輝く嫌な物が刺さっている自分の母を見て、少しして高い悲鳴が辺りに響いた。それは自分達を恐れた周囲の人間の仕業だが、幼い環は後から知る。最初は喪失感、悲しみと孤独。人間には怒りを感じていたが母を殺した人間と吸血鬼を軽蔑する一部の者に対して。だが、どれくらいの日にちが経ったからもう忘れたが『jack』の成立が影響し、思いは変わる。全ての人間に怒りも、憎しみも恨みも抱いた。
(/>9の者です。プロフィールが完成したためご確認をお願いします。何か不備などあれば、ご指摘ください)
>>54-55様
(/一緒の返事になって申し訳ありません。どちら様も不備等ございませんので参加許可致します。御二方とも素敵なpfでしたので絡むのが楽しみでございます！ではお手数ですが絡み文を投下か、既に投下されている方にも絡んでもらって構わないです！)
>>利生さん
アデルと申します。貴女は？
（ 昼の外界では吸血鬼との戦闘を避けるべく一応用意している仮の名を告げればそのまま温厚そうな笑みを浮かべ、ゆるりと首を傾げては相手の名前を聞こうと開口し疑問を口にし。 ）
>>井塚さん
えぇ、ありがとう。
（ 何故相手が此処に来たのか分からず只見つめて温厚な微笑みを浮かべたまま背を向けて去って行こうとする相手の背中を見つめていれば聞こえてきた残念、と言う言葉を耳にしては不穏な雰囲気を感じ取り表情は柔らかく、けれど警戒心を保ちつつ脳内で思慮を纏め。通常の人間ではこんな薄暗い路地裏に足を踏み込むことなどあり得ないこと、もしかして相手は此処に充満している血の匂いを嗅ぎ付けて此処に来たのではと考え颯爽と開口すれば自身の憶測に過ぎない考えの答えを知るべく疑問を投げ。 ）
＿＿＿何が、残念なのかしら
(/pf承諾ありがとうございます。一つ変更点を付け加えたいのですが宜しいでしょうか？合わせてクラシカルな物が良いのかとこのような設定にしたのですが、舞台設定を改めて見直すと現代的な物だったのですね、少し服装をカジュアルに直させて頂きます。こちらの不手際と我儘で度々申し訳ありませんがお収めくださいませ。)
名前/ 雲島 ライ(くもしま らい)
性別/ 男
年齢/ 見た目20代前半
所属/ queen
容姿/ 肩ほどまでの紫がかった黒い髪は猫毛気味で軽く、瞳は同じように濁った紫。吸血鬼特有の犬歯だけでなく他の歯も鋭く尖っていて鮫のよう。180cm近くの細い身体はかっちりとしたダークスーツと葬式を思わせるような黒ネクタイに包まれて、覗く右手首には茨が縛めるようなタトゥーがぐるり。
性格/ king側についていた頃は人間を蔑み、吸血鬼の優位性を盲信する好戦的な性質であったが、今では打って変わって穏健派に落ち着き、queenの活動を手伝う。かといって人間に対し好意を持った訳ではなく終わりの見えない争いに嫌気がさしたせいだ、という事で自らが不利益を被る、と判断した時点でその仕事からは下りるという味方半分、部外者半分の立場を厳格に維持。怠け者を気取る臆病者は今日も腰が重く、静観に徹する。
能力/ 数秒間相手の瞳を見つめる事で暗示にかける。その秒数は相手の気力により変わる。主な使い方は吸血した後の人間にその事を忘れさせる事や、敵に自分は味方であると暗示をかけ秘密を聞き出す事等。少し長い時間を要するが相手を錯乱させることも可能。勿論暗示をかける相手が数秒間動かないままであることが条件である為、戦闘中には不向きであり諜報活動寄りの能力。
備考/ 以前king側について熱心に戦闘行為を行っていたが、ある日jackの人間に手酷い敗北を喫した事でトラウマに近い形に心を折られ、吸血鬼ならば人間を支配できる、というkingの信条に疑問と不安を抱く。そしてking側の親しい仲間達に一方的な脱退を告げると、数年間行方を眩ませた。後にqueenの協力者になっているという噂がぽつぽつと語られ始め、今は以前の同士達から半ば隠れるようにひっそりと隠遁者のように活動している。
名前 ： 出水 秀一 ( いずみ しゅういち )
性別 ： 男
年齢 ： 19
所属 ： queen側に付く人間
容姿 ： まだまだ伸びる179cm。肩辺りまである金髪は放置されている為、所々痛んでいたりする。湖をそのまま移した様な色を持つ瞳とすっきりした目鼻立ちが第一印象に残りやすい。ちょっと眠そうな二重瞼。
老け顔でも童顔でもないが態度のせいで年齢より上に見られる事が多々ある。基本的にへらへらしている事が多く、顔の筋肉がかなり緩いのかと思われがちだが表情の切り替えは常人の数倍早い。
青のジャケットの下に白シャツ、黒のパンツを着用する。動きやすい服装を好む傾向。寒い日などはジャケットを脱ぎ黒ロングコートを着ている事も。まだまだ心は少年。
性格 ： 自由奔放でマイペース気味。刀で切りあって勝つ、というより元の鞘に戻る様に考えるタイプ。いつも飄々としており、自分を嫌う相手にも臆せず話し掛けるマゾ。歳の割には落ち着いているが、爺と呼ばれたりもっと落ち着いた奴が近くに居るのであまり良い事は無い。
いつの間にか居ていつの間にか居なくなってていつの間にか近くに居る、そんな存在。頼りになるけど甘やかされ過ぎて徐々に怖くなってくる系統の男。飴と鞭が9:1。
武器 ： 刃先が銀製の三叉槍。扱いにくい。
jackが吸血鬼壊滅の為銀を全て持っていったので非常に心許ない武器に仕上がった。が、護身できれば充分なので今のところ文句を口に出すつもりは無い。
よく見るとちょっと欠けてる。所詮余り物の銀をかき集めて作った物なので耐久度は低い。あんまりガンガン戦りまくるとすぐ壊れる。持ち手部分は頑丈。リーチの差で押してさっさと退散する戦法を多用する。
備考 ： 当時十四歳、過激思考の持ち主である吸血鬼に母が襲われ帰らぬ人となる。母は実家から勘当されており、父は物心付く前に蒸発。実質天涯孤独の身に。
暫くして報せを受けたらしい母の実家から月に一度の仕送りが送られ、何とか高校二年まで進学。しかし色々考えた末、高校を自主退学し長年住み慣れていた家や金目の物全てを売り払う事を決める。母の実家からの仕送りと母の遺してくれた物が値を張った事もあり、当分金銭面では困らない様になる。
自ら治安の悪い場所へ赴き社会経験をしたおかげで齢十八歳にして金の稼ぎ方を覚えた。一年経った今では生計を立てられる程。
一人称【 俺 】
二人称【 お前、君、( 名前 ) さん、 ( 名前 ) 】
カードゲームでは負け無しなのと飄々とした掴み所の無い性格をしているせいか、付いた通り名は『人を苛立たせる天才』はっきり言うとかっこよくない。
( / keepありがとうございます！
お待たせいたしました、クソを下水で煮込んだ様な残念なpfです(真顔)何か不備等ございましたらご遠慮無くご報告下さい。 )
名前/ ラミー・バターカップ
性別/ 男
年齢/ 見た目20代
所属/ queen リーダー親衛部隊
容姿/ 燃えるような赤髪はトゲトゲしく跳ねており、前髪は仲間にやってもらったポンパドール。闇夜でもよく目立つ金の瞳がギラギラと光る。犬歯は短いが鋭く尖っていて、噛まれても痛みが少なくなっている。172㎝の筋肉質な身体には少し大きめのカラフルなスーツを着ていて、ピエロのような大きな靴を履いている。笑顔が顔にへばりついてる。
性格/ 底抜けに明るく馬鹿をやってみんなを喜ばせるピエロ。本気か嘘かわからないコトを言ったり、飛んだり跳ねたり茶化したり落ち着きがない。好奇心旺盛でモノに興味が尽きないが、そのモノに対して全てを知ってしまったら途端に興味を失い壊したり無くしたりしてしまう。理性はあるが小さな子供のようなもので本能に突っ走ることが多い。かと思えば礼儀正しく話したりもでき、人間の子供と遊んだりして優しいところもある。かなり器用で手品や裁縫などはお手の物、応用力もありポーカーなどでズルしたりも。ぶかぶかの靴を履いてるくせに動きが早く、すばしっこい。リーダーが大好きで基本リーダーに従う。
能力/ 血を出せば出すほど気分が高揚し、攻撃力・スピード・打撃・集中力・反射神経など全てが極端に高まる。ただ持久力はなく血を出しきったら死/ぬし、終わったら終わったでぶっ倒れたり暴走したりする。
備考/ 元は孤児で人間もいるスラム街に倒れていたところをqueenメンバーに拾われた。その時にはもう10代後半くらいの見た目だったが、言葉もほとんど喋れず赤ん坊のような状態で、スラム街にいる前の記憶もスッポリと抜けていた。名前の由来は唯一彼が覚えていた"ラミー"という言葉と、倒れていた近くに金鳳花(バターカップ)の花が咲いていたから。人間の血を飲むことも分からなかったため、ヘビやシカなどなんとなく食べれそうな生き物をひたすら食べていた。人間の血を飲んだことがなく、吸血衝動が未だにこない(周りの吸血鬼が血をくれるから)。あだ名は【ピエロ】。名前を覚えているくせにわざと変なふうに呼ぶ。
(/こちらでいかがでしょうか？不備等御座いましたらご指摘ください)
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