主 2016-09-29 14:08:10 ID:59bb33a7e |
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翡翠>
疲れててもやる事はまだあるさ(支部に帰ると早速支部長からの呼び出しがありげんなりとした表情で『支部長に何かしたか?』ボヤき始め)
梓>
何かあったら俺か翡翠に言えよ(周囲の災禍祓いの野次に『……だったらコードⅤくらいの鬼神くらい狩ってから言うんだな』と反論すると『はいはい。第一級戦力様は言う事が違う』と逆に皮肉を言われ相手に気にするなと告げ)
キュウビ>
また、違ったタイプの鬼神だな。どっちの味方なんだが(相手の礼儀に笑みを浮かべながら武器を担ぎ『今からするのは話し合いか?それとも殺し合いか?』と尋ね)
「ボクはキミたちがリヴァイアサンと呼ぶ存在だァ。知ッてるよナァ?」
「とンでもなく固くてとてつもナく大きィ、たッたそれだけノ脅威だァ。退けてみろヨ。」
【名前】リヴァイアサン
【性別】男性
【年齢】不明
【種族】コードⅥ鬼神
【識別コード】クリムゾン3
【性格】妙な訛のある口調と子供のようなおどけた態度が特徴的。それでいて思慮深く、作戦などもきっちりと練るため非常にたちが悪い。仲間である妖怪等を効率的に増やすために定期的に人間の集まる集落を襲撃しているらしい。
【容姿】
通常形態:身長272cmの人間とは思えない長身とそれに見合わない枯れ枝のような細い体が特徴。頭髪は足元まで伸びる長い金髪で、顔の上半分は仮面で覆われている。仮面の隙間から覗く瞳は燃えるような赤色をしており、肌は死人のように青白い。服装は深紅色のトレンチコートで常にボタンを閉じているため中の服装は不明。首元はスカーフで隠されている。両手には白い手袋をしており、足元は革靴。
戦闘第一形態:頭髪が赤く染まり、コートの表面や仮面の隙間から見える素肌に鱗のようなものが浮かび上がる。口も夜には牙のようなものが現れ、コートの裾からはタコやイカのような吸盤の付いた職種が出現する。
戦闘第二形態:完全な人形からはずれ、その姿は全高50mにも達する巨大なアンモナイトのようにも見える。無数の触手を自在に操り、強靭な装甲であらゆる攻撃から身を守る。
最終形態:北アメリカ大陸をわずか10日間で蹂躙したとされる形態。その姿は衛生からも確認できるほどに巨大な海蛇であり、リヴァイアサンの名の由来となっている。全身を覆う甲殻は圧倒的な防御力を誇り、米軍の核攻撃ですら本体を守り抜いた。鱗の隙間からは無数の触手が出現し、適正存在を攻撃する。
【性能】
・特殊呪怨液
リヴァイアサンは自身の血液を転用した呪怨液を攻撃に用いることにより効率的な人間や生命体の排除、妖怪化を行っている。リヴァイアサンの持つ呪怨液は奇妙な性質を持ち、摂氏0度「以上」で凍結し、摂氏-100度「以下」で気化、その中間でのみ液状化する。そのためかこれを浴びせられると瞬時に凍結を始め、無囲碁器ができない状態で呪怨液の侵食を受ける状態となる。また、このためかリヴァイアサンの平均体温はマイナス50度程度に保たれている。
・冷却器官
その巨体を-50度に保つための生体冷却器官。これの効果により周囲に冷気を撒き散らしており、なんの対策もしていなければその冷気に巻き込まれ身体能力に影響を与える。
・触手
タコやイカのような吸盤の付いた触手。太さや長さは形態が進むに連れて太く、長くなる。先端から特殊呪怨液をウォーターカッターの容量で使用する。言わば超強力な水鉄砲。触手自体も強力な力を持っているため触手自体にも注意しなければならない。
・装甲
巨体を守る強靭な装甲。大抵の攻撃を受け付けないため、直接内側に衝撃を与えられる質量兵器で攻撃する必要がある。その防御力は脅威の一言であり、第一形態でも戦車砲を受け止めるほどで、最終形態では前述の通り核攻撃すらもしのぎ切る。しかしやはり質量兵器での攻撃が有効であり、巫術兵での攻撃が有効になり得るか。
・回復力
鬼神の例に漏れず高い回復力を持つが、本体が巨大でありすぎるがために大きな傷を修復するのには相当時間がかかり、相対的に回復力は弱いように見える。さらにこの回復力の大部分は血液の生成に使われているため、回復力は鬼神としては弱く見える。
・アイシクルレイン
凍結させた特殊呪怨駅を氷の矢の雨として降らせる。一撃の威力は大したことはないが、広範囲であるために防御や回避が困難である。これによって作られた傷口から体内に呪怨液が入り込むことがある場合があるため要注意。
・アイシクルブリザード
アイシクルレインの上位版。特殊呪怨液の氷の刃が竜巻のように襲いかかる。
・アイシクルバインド
液体状の特殊呪怨液をばら撒き、常温で凍結させることで対象を拘束する。
・ストライクフォース(突・斬・壊)
槍、剣、鎚のどれかの形状に凍らせた特殊呪怨液を使った攻撃。急速に解答させてアイシクルバインドにつなげることもある。
【備考】
コードⅥの鬼神で圧倒的な防御力、耐久力と巨体を持つ怪物。現時点で確認されている最大の個体であり。本来は海を活動拠点としている。その巨体故に機動力に乏しく、攻撃も大雑把で回避は容易である。しかしその一撃一撃は強烈で、呪怨液を武器としているために凶悪、そして高い防御力を持つがゆえに難攻不落の要塞のような鬼神となっている。自らの最強の攻撃力、防御力を持つ最終形態で大ダメージを受けた際に長時間の回復を要するためか、緋魂石を本格的に武器として使用されるようになってからはその攻撃を恐れてあまり最終形態は披露していない。
(/コードⅥの鬼神で参加希望です。たった5体で世界を滅ぼしたとあったのでかなり強力な形にさせていただきましたがこれで問題ないでしょうか。
>翡翠
おっと・・・ちょっと危ないわよ
(鉄の棒をわざとギリギリまで寄せてから片手で掴み、ニヤリと笑うと投げ返し)
>櫂斗
ただ私は気分で動いているだけよ(とどっちでもないと言いたげ顔をして、「そうね~、気分的には話し合いかな?・・・ダメかしら?」と答えて)
匿名さん>
プロフ拝見しました。かなりギリギリですが……弱点もしっかりしてますので、オッケーとしましょう。
キュウビ>
んー…どうしよ…そっち行くかなぁ…(相手から投げ返された物を難なく避けて、頭を掻きながらキュウビのいる廃ビルへ向かい)
翡翠>
だよな。まさか…また昇進の話か(呼ばれる原因が大抵は無茶な戦法で怪我を負うか昇進の話かのどちらかで最近はそんな無茶はしてないとなると昇進の話しか無いと思い)
キュウビ>
…何処の世界に話し合いで解決する鬼神が居るんだ?(溜め息混じりで答えると一つ聞きたい事があり『お前達の本当の親玉は何処だ?』と尋ね)
翡翠>
付いて来るのも良いが(行こうと告げ支部長室のドアをノックし入ると椅子に座って待ってましたとばかりに話を始め)
支部長(代理):何だ。翡翠まで来たのか。櫂斗。そろそろ昇進しても良いんじゃないか?最高戦力に
支部長、その話なら何度も断ってるでしょう
>翡翠
まずは脚、ですね。切り崩してから急所を突きましょう。
(言うが早いか機槍を構えると動力を入れ熱波を放ち、『土蜘蛛』の周りに蔓延っていた餓鬼を葬っていき徐々に鬼神の元へと迫っていき)
翡翠>
支部長(代理):お菓子?支給品にか?まぁ、そのくらいの予算なら問題ないが…翡翠からも言ってやってくれ。一部隊を預ける身としては今の櫂斗の地位では不安だ(翡翠の要求を受け入れた上で櫂斗と翡翠と付き合っているのを知ってるからこそ頼める事で自分が言っても馬の耳に念仏だと思い)
……支部長。翡翠をダシにする気か?
>翡翠
あら、こっちに来るのかしら?
(そろそろ自ら来ようと思って立ち上がったが翡翠がこちらに来る様子を見れば、すぐにまた座り)
>櫂斗
親玉ねぇ・・・さぁ?私も知らないわよ
(困った顔をして肩をすぼめて「私も聞きたいくらいよ」と付け足して言い)
>櫂斗
西原さん、この後時間に余裕がありましたら少しお付き合いして頂きたいことがあるのですが…。
(周りのヤジが収まると懐から出した小瓶を一息に仰ぐと少し姿勢を低くし、「模擬戦なのですが宜しいでしょうか?」と申し出て)
梓>
模擬戦?今は特に急ぎの仕事も無いし。良いぞ(模擬戦を申し込まれ相手の実力を知るチャンスと考え『準備する。出来たら、第ニ模擬戦室に来る事』と伝え)
キュウビ>
お前でも知らないのか。さて、困ったな(鬼神には必ず全てを統括している存在くらいいる筈と思い尋ねたがハズレで困ったなと言ってる割にはニヤリと口の端を上げ)
梓>
脚ねー…わかったよー…(土蜘蛛に一速く近づき、脚を切り落とそうと、餓鬼を踏みつけ、跳躍して土蜘蛛の脚にナイフを突き立て)
櫂斗>
え、支部長足してくれんの…?ありがとーござます…あと櫂斗に最高戦力になってほしくないんで言いません…(本当にお菓子を足してくれるとは思わず感謝の念が口から出て。櫂斗と離れるのが嫌だから説得はしないと言い)
キュウビ>
来ましたよー…?さぁ、どうする?殺されるか死ぬかを選んでね…(いつの間にかキュウビの背後に回り意味のない二択を出し)
翡翠>
支部長(代理):……まさかここまでバッサリとは。分かった。これ以上言っても埒が明きそうも無いな(翡翠の目を見れば櫂斗と離れなくない事が分かりこれ以上は翡翠を怒らせる事にも繋がりかねないと思い櫂斗に『翡翠や部下を命を懸けても守れ』と命じ)
…まさか翡翠の一言で支部長が諦めるとは。その命令ならとっくに実行済みだ
>櫂斗
いえ、このままで大丈夫です。確か第二模擬戦室はここの2つ隣の部屋でしたね?
(先程まで新兵紹介を行っていた会議室のオペレーターに声を掛けると「すみません、絹本梓と西原櫂斗の装備一式を第二模擬戦室に搬送していただけますか?」と用件を伝え、後ろずさりで三メートル程離れ)
(/遅くなりましたが絡み文の方出させていただきます。
>All
うーん、やっぱりコックピットの対G性能を上げないとなぁ……どうすっかねぇ。
(本部、整備室の一角、試作工房と呼ばれる一角に佇む一機の巫術兵。各種機能やテスト用に製造されたそれは各部にデータ取得用のコードが接続されており、先ほどの駆動実験で取れたデータを吸い出している。先ほど気絶したパイロットを医務室に運び込んだばかりで吐瀉物で汚れたコックピット内の臭いに鼻を摘みつつコックピット内部のデータを閲覧している。
主任>
んー?何だ主任。相変わらず巫術兵のデータ取り?さっき医務室に運ばれたヤツうなされてたぞ(途中医務室からうなされてる声を聞き巫術のテストでもしてたなと思い工房入り口から声を掛け)
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