主 2016-09-29 14:08:10 ID:59bb33a7e |
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>主任
アジア独特というよりは前時代的な様に感じられました。私自身、欧州支部出身ではありますが西洋の人間ではないので文化や人種には疎く、出荷の方も最近でしたのであまり情勢には詳しくありません。すいません。その点では、『ヘカテー』の前任者である笠宮さんので方が詳しかったとお聞きしていますが。
(主任の話をまじまじと聞くとあまり実感が無かったのかどこか他人行儀な意見を話しながら殉職した前任者の話題を出し)
翡翠>
…翡翠、入るぞ(ドアをノックして入ると『差し入れ』という建前を作り上げ周りの者は何だ、差し入れかと思うと自分の仕事を再開し)
>櫂斗
ッ!!こ…のォ!!
(長刀のブレードでの攻撃かと思い構えていたのが2丁拳銃、しかも近接攻撃であった為反応に遅れ、回避に徹するも避けきれずに各部に小さな裂傷を作る。痛みを感じるも(この距離なら…!!)と即座に思考を切り替えると身体を一回転させ遠心力+重量のインパクトをパイルバンカーから床に叩きつけ)
>翡翠
翡翠、さん!ッ、少し屈んで下さい!
(引っ掻き傷や殴打の後を作りながら後方より駆ける翡翠を見つけ、動力を高めると周りの班員にも屈むように言い)
梓>
させるとでも?(すれ違い様に一閃と同時に右手の全指の先から緋魂石製のワイヤーを相手の身体に巻き付けており更にその伸縮を利用してまた一気に間合いを詰め『本当のパイルバンカーはこうだ!』とカートリッジを二発解放しその推進力を利用した拳を撃ち込み)
>櫂斗
グッ…フゥ…!……!!
(動きを読まれた挙げ句、撃鎚と化した拳をモロに腹部に受け激痛と衝撃が走った。…だがここまでは計算通り。第一級戦力と呼ばれている戦士達相手にそう易々と大振りの攻撃が当たる訳がない、だから一撃目は譲る。そしてここからが梓の攻撃。腹部の激痛を何とか堪えるとパイルバンカーの後部に付いた接続部をユニットに差し込み、相手の『脚』へと撃ち込み)
>翡翠
まぁね、人間ごときに負けないもの
(相手の挑発に乗り「でわ、いかせてもらうわね」と普通の鬼神以上のスピードで相手の背後を取り、爪で切りつけると思いきや直接幻影系の息を吹き掛けてきて)
>櫂斗
うーん、来るかしらねぇ~
(斬りかかろうと来る相手をすれすれで避けて横切るように爪で横腹を切り裂こうとして)
梓>
……くくっ。こんな戦術に引っ掛かるなんてな(口の端を上げると銃身のアタッチメントがいつの間にか災禍滅却砲から5000万vの電圧を放つハンマーに変わっており今までのは相手がこの攻撃を仕掛けてくる事を予測してアタッチメントを瞬時に切り替え『キツイぞ』と言うと電圧を一気に放ち)
キュウビ>
来て貰わないと困るんでな(腹を斬り裂こうとする爪を緋魂石製の剣でガードすると間合いを開け)
>キュウビ
捉えるなら…今ッ!
(任務の帰投途中、遠方からですら確認できた高圧な霊力のもとを押さえるため梓は奇襲にうって出た。高層ビルのような位置に座するキュウビが唯一油断するであろう死角、更なる高度からの奇襲を敢行し)
災禍祓い:
天照アジア支部最高戦力:
藤堂 光昭(機帝)>10
白夜 雨月(夜叉)>110
第一級戦力:
西原 櫂斗>4(トピ主です)
名取 翡翠>5
絹本 梓(蛸脚)>33
第二級戦力:
禍祓い:
神姫巫女:
頭目:
支部長:
敵対勢力
コードⅥ鬼神:
キュウビ>22
リヴァイアサン>82
大妖怪:
鬼神:
妖怪:
感染源鬼神:
感染源妖怪:
現在登録している方を敵味方別に纏めました。前のリストはリメイクなので一度リセットしました。抜けやアンカー違いがあればご指摘願います。まだまだ災禍祓いに空きがございますので参加希望の方はお気軽に。ご質問でも構いませんので
>櫂斗
ええ、そのようで…。
(バズンッッという雷撃とともに小規模な爆発が発生し細身の彼女の身体を反対方向の壁へと叩きつけ噴煙を巻き起こす。捨て身の奇襲も失敗し、怒濤の三連撃を受け、身を伏したところで彼女の身体が不自然に『揺らぐ』)
梓>
やれやれ…まだ何かあるようだな(不自然に揺らぐ相手を見据えこれはちょっとマズいかなと思いつつも冷静に災禍滅却砲に変え何とカートリッジ三発全てを装填し逆の構えを取り『この一撃で終いだ』と伝え)
>櫂斗
全力で後ろに跳んでいなかったら完全に意識を消失していました。
(声が聞こえてきたのは櫂斗の眼前で揺らぐ彼女ではなく、彼の背後より。陽炎を発生させる程の高温を帯びたソレを全力でスイングし彼の背中を薙ぎ)
>127
それなんだが両手が塞がっててね、開けてくれないかな。
(手に抱えた工具箱をガチャガチャと揺らして音を立ててドアを開けてほしいと催促をする。
>128
そ、パイロットが危険だからって無人にしたら部隊全体を危険に晒すこともあり得るって話だよ。まぁ問題は山積み、衝撃を緩和できる緩衝材でもいれることが出来たらねぇ・・・ん?
(途端に何か思いついた様子で懐から携帯端末を取り出して何処かへ電話をかけ始める。
>141
そりゃあ伝統ってつければどんな悪習でも有難がる気質があるからねぇ。っと笠宮か、懐かしい名前が出たねぇ。君みたいな内部改造型は整備が大変だったからよく覚えている。単に僕みたいに取り外して修理じゃなくて手術って言う形だったねぇ。
(調整を済ませた右腕を一旦取り付けて動作を確認すると満足気に手のひらを開閉させる。
>主任
此方の支部の支部では気味悪がられることの方が多く、技術者の方でも賛同派の方が少なく見受けられます。強化外装としての活用が主でナノテクノロジーの方にはあまり力を入れていないのですね。……先程話していた人権団体との兼ね合いでしょうか?
(小瓶を指で弄びながら興味深そうに主任の行うメンテナンスを眺め、工具の使い方や内部構造を見つめ)
梓>
…?わかった…でも、どうして…?(いきなり屈めと言われれば一瞬戸惑いつつも屈んで)
キュウビ>
…ッ!?…ハハッ…楽しませてくれるじゃん…(いきなり背中を切り裂かれ、幻影系の息を吹き掛けられたのにも関わらずその顔は狂気、いや狂喜に満ちた笑顔で)
主任>
はいよー…今開ける…(そう言いガチャリとドアを開け、電灯が付かないために薄暗い部屋で)
梓>
ごはっ!!(背中を薙ぎ払われ吹き飛ばされるがそれこそこちらの望んだ形で『砲はただ放つだけじゃない』と言うと災禍滅却砲のフルバースト、つまりそれ自体を急激なブータスーとして利用し高速接近しかがみ『良い戦いだった』と両腰の剣を握りしめ既に溜まっている状態ですれ違い様に一閃し更に二振りの相乗効果で斬撃はより鋭く重く)
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