英国人 2016-08-31 22:46:19 |
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>>ノア男爵
ネペルにございます。最近、入ったばかりの男の子ですよ。確か...我が主様よりも二つ程、年齢が下にございます。
(無表情に問う言葉に何を考えているのだか、と面白いものだ喜びを内面に押しとどめながら淡々と答え。足を折り曲げ、しゃがんでから「失礼致します」と、一言かけて、ホコリで汚れた指先を胸元のポケットから白いハンカチで優しく拭えば静かに立ち上がり)
>>アシュレイ
あぁ...無慈悲な....
(森へ入り人の目が付くことがない場所まで来れたことに安堵し、無理をして駆けさせ続けている愛馬に優しく触れ労わっていた。だが、空気の流れを裂くようにただ一目散にこちらに向かってくる濃厚な匂い...間違いなく街中で見かけたあの悪魔だと確信しつつ同仕様もないこの状況に己が力不足差に深いため息を落とす。悪魔とは元々血の気の多いモノが大半である。人間と契約するモノが何を重視するかは各々違うといえど、先にこちらが引いたのにも関わらず追ってくることに関心が沸き立つことに興奮を抑えられず。迫り来る相手がどのように仕向けてくるか試すために、馬を走らせ続けた結果が一思いに突き上げられ血を流すアートのようになってしまい)
...これこれはアシュレイ殿。お噂はよく拝見させて頂いおります。何故にわたくしなんぞの後を追ってこられたのです?
(馬が影に絡め取られた時に馬の心臓を凍らせて一瞬で逝かせてから馬の背から飛び降り、空間に身を任せている間に相手の術が影から出ていることを確認しつつ両足を地面に降ろして静かに着地すれば上の者に挨拶するかのようにお辞儀をして直ぐに顔を上げれば柔らかな笑みを浮かべ)
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