刀剣乱舞×歴史作品[ 3L ]

刀剣乱舞×歴史作品[ 3L ]

鶴丸国永.  2016-06-12 21:56:05 
通報


!クロスオーバー注意!

※規約必読。

→出陣可(刀剣破壊禁止)

→歴史作品のキャラは審神者という特殊設定。

→描写は40~(確定ロル/終止ロル/鸚鵡返し/一言返事全て禁止)

→レスペースはそれぞれのペースで。(返事の最速/強要無し)

→全員と絡み、仲良くするべし。(喧嘩厳禁)

→セイチャルール、マナー厳守。

→キャラ被り×、歴史作品キャラは簡易pf必須。

→刀剣乱舞プレイ済み、知識有りの方の参加推薦。


舞台.

通常より何十倍と広い本丸。





コメントを投稿する

  • No.19 by 鶴姫  2016-06-18 13:22:43 


>大和守さん

えっと、こっちが庭の離れで…。
(こんのすけから渡された少し大きめの地図を両手に広げながら、この広大な本丸内を歩いていると近くに居る相手の気配に気づき、壁側からそぉーっと顔を覗かせると今の状況で声をかけるべきかと少し悩みこんで)

( /絡ませていただきました!これからよろしくお願いします。 )

>沖田さん

…え?
(予想外な相手の返答に終始顔をきょとんとさせ、すぐに思考を変えようと頭を左右にふんふんと揺らし「はい、その通り私はこのお屋敷には住んでいません。ですが変な隈模様がついた喋る狐さんについて行ったらいつの間にか此処にたどり着いてしまって…。」とあの例の管狐を探すかのように右手をデコにくっつけては辺り全体を見回して)

  • No.20 by 参加希望  2016-06-18 14:59:08 

作品名:ドリフターズ
名前:菅野直
年齢:23歳(史実に基づく)
容姿:旧日本軍の茶色い飛行服一式に身を包み、白いマフラーをたなびかせた短い髪の逞しい青年。目付きがかなり力強い。

性格:脳筋。……の一言で表すのが一番手っ取り早い荒々しい性格。口癖が「バカヤロウ」と「コノヤロウ」。逆に言えば細かいことは気にしないおおらかな性格とも言える。同盟国の出身者(古代からのだが)には言葉が通じずとも握手をしたりする人付き合いの良い面もある。

備考:第二次世界大戦末期、選りすぐられた戦闘機パイロットを集めて編成された三四三航空隊の一員。
愛機をよく破壊することから「デストロイヤー」の二つ名を持つ。
因みに彼の所属する301飛行隊には「新撰組」の愛称が用いられた。
原作同様、機銃の一基が欠けた局地戦闘機「紫電」二一型を駆る。

/少し時代が進みすぎてないか心配ですが、ドリフターズの菅野直大尉で参加希望です!

  • No.21 by 鶴丸国永.  2016-06-18 17:09:07 


>鶴姫.

多分きみが言ってるのは、このくらいの言葉を発する狐のことだろう?
(様子は不安気なものの、具合が悪い訳ではないことが分かれば一安心して。隈模様の狐、と言われれば特定の存在しか思い浮かばず、ジェスチャーで大きさを表しながら問い「こんのすけって言うんだ、サポート役だって思えば良いと思うぜ」と付け加えつつ)



>大和守.

!きみはすごいなぁ、その量を一人で持つとは…驚いた驚いた
(内番終わり、片付けを終え歩いていると道具を抱え運ぶ相手と会い。思わずぽかんとした表情で声を掛けつつ手を差し出しては「俺も手伝うぜ、二人で運んだ方が楽だろう?」と述べて)

(/いえいえ、よろしくお願い致します!.)



>沖田総司.

おっと、そういう訳じゃないさ。すまんすまん、そこまで怒るとは思ってなくてな
(相手の行動に流石にやり過ぎたか、と反省し刀を床に置いて両手をあげると苦笑を浮かべるも怖がっている様子はなく。直ぐに胡座をかき相手を見上げ「鶴丸国永だ。きみは?」と首を傾げて)


>20

(/参加希望、pf提出有り難うございます。 絡み文をお願い致します!.)




  • No.22 by 菅野直  2016-06-18 18:10:43 

(本丸の間近、しかし屋外。ある開けた場所にて濃緑の戦闘機が翼を休め、それを日除けとするように機体の真下に主は座っていて)
ふー……屋久島の真上だった筈なんだがなァ。命拾いしたかと思えば……。訳わかんねえ。
(あぐらをかいて一服しつつ、理解しがたい立場に愚痴を呟き。)
チッ、暑苦しいんだよバカヤロウ。
(菅野直は飛行服を大きくはだけ、肌着も脱ぎ捨てて涼んで。)


>all

/参加許可、ありがとうございます!
>主様

  • No.23 by 鶴姫  2016-06-18 18:16:12 


>鶴丸さん

はい、そうです!
(先程までから一転して目を見開き手をパチんと鳴らせば「こんのすけちゃんですね?分かりました!それではバビューンと探しに行ってこなくては!」とにこっと笑顔で返せば優雅にくるりと一回転して「有難うございます、白いお兄さん。」と頭を下げてお辞儀しては小走りに他の場所へと移動していき)

  • No.24 by 沖田総司  2016-06-19 14:34:59 

>菅野
ー…へぇ、声だけは大きいね
(本丸内をうろうろと歩いていると、大きな声で愚痴を吐いている声が聞こえたので歩みより。見知らぬ人なのに、失礼なことをさらっといって。)

>鶴姫
へぇ…。
(相手の話を聞いていれば、自分の考え通りだったので足元から頭までじっと見てはすぐに前を向いて。相手も自分と同様、あの模様狐に連れてこられたのが分かると少しの間考えて、「君は狐を探してるんでしょ?」と問いかけて。)

>鶴丸
知らない人に声をかけらると警戒するでしょ。
(刀を床に置いたのを見ても、まだ警戒しているのか刀を相手に向けたままで。動作をじっと見ており、胡座をかきこちらを見上げ自己紹介してきたので刀を降ろし、「…沖田総司さ。」と名乗っては少し距離をおき。)

  • No.25 by 大和守安定  2016-06-19 16:41:41 

>沖田くん
沖田…くん?ほんとに、沖田くんなの?(自身の考えていたものと彼の返答が重なったことに、瞳を一層大きく見開き。あぁ、本当に彼なんだと手にしている道具をぎゅうと抱きしめ。どうも実感が湧かないが、目からは涙がぽたぽたと溢れており。どうにもできないな、と苦笑を浮かべると、なるべく相手に気付かれないようにゆっくりと蔵へと向かう彼の後へとついて行き)

>鶴姫さん
ん?人の気配…(蔵へと向かおうと足を運んでいると、戦場で培ってきた経験のためか、何処からか人の気配を感じ。あたりをキョロキョロと見渡すと、壁から覗く相手に少し驚きを見せ、可愛らしいものだとくすりと笑んで。誰かわからないが、きっと新しい僕達の主だろうと「おーい、そんなところにいないでこっちにおいでよ!手伝ってもらってもいいかな?」と手にいっぱいの道具に苦笑を浮かべながら、相手の方へと声をかけ)

>鶴丸さん
む…鶴丸さん、あんまりからかわないでくれよ(声をかけられた方へと顔を上げると、内番が終わったらしき相手のからかいとも取れる発言にむっとし。しかし、すぐに手を差し出され手伝うと言われると、目を丸くさせながら「あ、ありがとう」と道具を相手へと差し出し。なんだかんだいって優しい人だな、と思わず笑みがこぼれ)

>菅野さん
うわ、なんだあれ。凄いなぁ(本丸の近くに見える大きな鉄の塊に目を丸くさせると、上記を述べて。内番がちょうど終わったあとであるため、見に行ってみようと興味津々で鉄の塊の方へと近づき。ひょこっと壁際から覗いてみると、人がいることに気づき。どうしたのだろうかと、「大丈夫?」と声をかけながら少しずつ相手へ近寄り)

  • No.26 by 沖田総司  2016-06-19 17:05:42 

>大和守
信じてないの?…新撰組 一番隊組長、沖田総司さ。
(背後から聞こえる声に自分の事で何やら驚いている様子だったので、一息つくと自分の肩書きを誇らしげに名乗り。蔵に到着すれば、端っこの方に荷物をおいて振り向き。涙を浮かべる相手が目に入り、「ちょっ…、どうして泣いてるの。」と言っては少し動揺し近付いては優しく背中撫でて。)

  • No.27 by 菅野直  2016-06-19 17:17:19 

ぬん?おお、人だ。人がいる。言うのがちと遅ェが邪魔してるぞ。(声のする方に振り向けば、機体の下から這い出てきてズカズカと突き進んで真正面に向き直り)さっきまで空の上だったんだがよ、いつの間にか着陸してたんでな。世話になるぞコノヤロウ。(と、こちらは失礼というよりは不作法に、了承も得ないまま滞在を申請して)ていうか侍か?マジの侍か?
>沖田


おおーこっちにも侍か。俺か?大丈夫以外にあるかってんだコノヤロウ。オメーもそうだがその格好は何だ。江戸幕府はもうねえぞ。(大きく胸を張って壮健をアピールしつつ、自分のいた時代からすれば前時代的な衣装の人々に違和感を持ち首を傾げ。)あとあれだ、ここは屋久島とか鹿屋じゃねえよな?(さっきまでいた場所と、自らの基地の地名を挙げて尋ね)

>安定

  • No.28 by 大和守安定  2016-06-19 18:03:48 

>沖田くん
知ってるよ…よく、知ってる(肩書きを誇らしげに語る彼の背中を見つめながら、やっぱ変わらないなぁとくすりと笑がこぼれ。蔵につき荷物を置くと突然振り返る相手に、びくっと肩を揺らし。相手の動揺に、あぁ僕まだ泣いてたんだとぼんやり考えると、背中をさすってくれる相手に礼を述べ。自分も道具を置くと相手の方へ振り返り、「僕は大和守安定。扱いにくいけど、いい剣のつもり」と少しはにかみながら述べ)

>菅野さん
な、なんだよ。その時代に打たれた刀なんだから仕方ないだろ?(相手の言葉にむっとすると、誇らしげに胸を張りアピールする彼へ自身のことを話し。この場所について尋ねられると、よく分からない地名に首をかしげながら「何言ってるかわかんないけど、此処は本丸だよ」と顎に手を当て、説明をして。こんのすけには会わなかったのだろうかと、これまた首をかしげてしまい)

  • No.29 by 鶴姫  2016-06-19 20:42:08 


>菅野さん

まぁ、あれは一体何なのでしょう?
(本丸の屋根から何やら見た事もないような不思議な物体が目に入り興味津々そうにそれを眺めては、あの物体の正体が何であるかを管狐であるこんのすけに聞いてみようと呼び鈴をちりんちりんと鳴らし)

( /絡ませていただきました!これからよろしくお願いします。 )

>沖田さん

あ、はい!よくお分かりになられましたね。
(探す仕草を一旦止めて相手に向き直ると「申し遅れました。時は戦国、伊予河野から参りました鶴姫と申します、以後お見知りおきを。」と微笑みながら紹介を済ませば軽くぺこりと礼をして、その場から探す場所を変更しようと立ち去り)

>大和守さん

ほぇ?…わわ、私ですか!?
(相手に自身の気配に気づかれてしまい声をかけられると他に誰か居ないか辺りを見回し、ようやく自身が相手に気づかれているのを確認すれば少し慌てながらも小走りで相手の元へと向かい「こんにちわ…じゃなかった!とりあえずこれお持ちしますね!」と慣れない手つきではあるが道具を両手いっぱいに持っては足元をふらつかせつつ蔵へと運んでいこうとして)

  • No.30 by 沖田総司  2016-06-19 21:19:14 

>大和守
ん……?
(誇らしげに名を語っていると知っていると聞こえてきたので、きょとんとするも余りに気にせず。涙を流している相手の方が心配ならしく、心配そうな表情を浮かべ背中を撫でていると、己の名を名乗ってきたのでわずかに目を見開き。「…僕が持ってる刀と同じ名だね」と言っては腰に提げている刀に手を置き。)

>鶴姫
戦国……?
(相手の言葉になぜか疑問系で復唱し、なにか考え事をしていると自分の前から立ち去っていき。この広い本丸を一人にするのは危ないだろうと思っては、溜め息をつき相手の後ろを慌てて追いかけていき。)

>菅野
?空なんか飛べるはずないでしょ。
(相手の服装も見たことがなく、おまけに空を飛んでいたと言うので理解できず混乱しており。自分の事を侍と言ってきたので、「侍…この時代は普通でしょ」と言い。)

  • No.31 by 名無しさん  2016-06-19 21:40:43 

(/薄桜鬼より雪村千鶴ちゃんで参加希望です!
  あ、あと1人2キャラというのは可能なのでしょうか…?
  もしも可能であれば乱藤四郎くんでも参加をお願いしたいです…!!)

作品名:薄桜鬼
名前:雪村千鶴

年齢:20歳前後
容姿:美しいサラサラとした胸まである黒髪を高い位置で結っており、桃色の着物に袴。腰には小太刀を下げており、彼女曰く男装しているつもりらしいが少女らしい顔立ちなので女性なのは一目瞭然。肌は日に焼けておらず、胸は慎ましやか。

性格:大和撫子という言葉が似合う心優しい少女。真面目で礼儀正しく、人を疑うということを知らずになんでも素直に受け止めてしまうお人好し。

備考:一人称は「私」。料理、洗濯などの家事はお手の物。小太刀を下げているというものの、戦闘は全くと言っていいほどできない。

  • No.32 by 鶴姫  2016-06-19 21:42:20 


>沖田さん

あっちにも居ない、こっちにも居ない…。
(所々この広大な本丸を歩き回ると何回も左右を見ては上記を呟いて。「もう!こうなったらドドーンと最終手段に決行です!」と地団駄を踏むと突然、ずっと手に持っていた鶴の羽が飾られ凍気を放つ弓を空に掲げては矢を天へと構え)

  • No.33 by 菅野直  2016-06-20 17:32:42 

刀?何言ってんだコノヤロウ。さてはあれだな、付喪神かなんかかお前はコノヤロウ。刀に宿った御霊か何かか。(刀の擬人化、という概念に今一理解が遅れるも、一応は(信じがたいことに)読書家ゆえそれらしい解釈を延べ。)本丸ゥ?どこの大名様の本丸か知らんがまあ分かった。迎えが来るまで世話んなるぞコノヤロウ。
>安定

なんだとコノヤロウ。飛ぶぞーちゃんと飛ぶぞ俺は。こちとら紫電乗ってんだぞコノヤロウ。(「紫電」の名を挙げながら戦闘機を指差したので意味は伝わるだろうか。信じられない、と言う風に詰め寄って飛べることをアピールし)この時代?……今日って1945年8月1日じゃねーのか。(それを聞けば漸く違和感に気付いて訝しげに尋ね)
>沖田


おーっ、娘っ子だ。こちら三四三航空隊戦闘301飛行隊「新撰組」隊長菅野直大尉でありまァす!今日から世話んなるぞコノヤロウ!(随分離れているはずだが、相手を見つければ胸一杯に息を吸い込んみ、本丸全域に聞こえそうな大声で自己紹介して。当時の戦闘機パイロットの視力は昼間でも星が見えるほどだったという。)
>鶴姫
>all(任意)

  • No.34 by 鶴姫  2016-06-21 18:54:04 


>菅野さん

っ!?…もう、いきなり大声で叫ばないでください!(突如本丸内に響き渡る相手の声に身体をびくっと震わせれば両耳を両手で覆い、しばらく空けるとこちらも誰に向って言っているかは理解できないが1つ文句を言い終えると、念の為先程の大声の主がもしかしたら敵ではないかと考え誰か1人刀剣男士をお供に連れて行こうとして)

  • No.35 by 大和守安定  2016-06-21 21:43:45 

>鶴姫さん
ふふ、そうだよ(なんとも慌ただしい様子に、まるで短刀たちみたいだなんて呑気に考えながら、相手がこちら側へ来るのを大人しく待ち。こちらへ来るのを確認すると、挨拶と同時に手伝おうと腕いっぱいの荷物を抱えるがどうも危なっかしくふらふらしている相手に、「わ、そんなに持たなくてもいいよ!僕の方が力強いし」と慌てて近寄り、女の子なんだから…ね?と顔をのぞき込んで)

>沖田くん
あぁ、そうみたいだね(相手の手が置かれる刀を覗けば、この人はまだ気づいていないのだろうかと誤魔化すかのように上記を述べて、笑顔を見せ。あぁそうだとなにか思い出したような表情を見せると、「改めて、手伝ってくれてありがとう。助かったよ」と深く一礼し、顔を上げると相手をしっかりと見据えていて)

>菅野さん
そうだけど…(自身のことを詳しい言葉で相手が述べるのにしぶしぶ納得してみせて。コノヤロウが多いなコノヤロウなんてぼんやり考えていると、迎えが来るまでだのなんだの言っている彼を押しのけて、「ねぇ、ところでこれは何?」と先程から自身が一番気にしている鉄の塊を指差し。相手の格好にも興味はあるが、何よりもまずこの大きな物の正体を知らねばならないと、食い気味に相手に尋ねて)

  • No.36 by 匿名さん  2016-06-22 01:29:38 

(/小夜佐文字希望です。よろしくお願いします)

  • No.37 by 沖田総司  2016-06-22 10:34:16 

>大和守
この刀と…あと、もう一本の刀は僕の大切なものなんだ。
(相手が誰か気づいて居らず、腰に提げている刀大和守安定と加州清光を撫でれば、ふっと口角を上げて笑みを浮かべ。先ほどの礼を言われると「ああ、別に気にしなくていいよ。…って、僕の顔なんて見てさどうしたの?」と先程から、自分の事を見つめられているのに気付いていたのか問いかけ。)


>菅野
僕には理解できないね。
(相手の言っていることを聞けば、眉間にシワを寄せ難しそうな表情を浮かべ。自分がいったことについて、不信感を抱いているのをみては、「1945年?…そんなわけない。」と相手は一体何者だと思い。)


>鶴姫
!…知らない土地で武器を使うのは駄目だと思うけど。
(広い本丸内を歩き回り、ようやく先程の女性の姿を見つけると何やら弓を放とうとしていたので、駆け寄ってきて。相手の様子を見ては溜め息をつき、右肩に手を置いては射つなと一言いい「とりあえず、落ち着きな」と宥めて。)

  • No.38 by 菅野直  2016-06-22 17:30:15 

じゃーいつだ。侍がいるんなら江戸幕府の時代かなんかか?聞かせてもらわにゃ話が進まんよなコノヤロウ。(自身からすればタイムスリップに等しい異常事態にさえ順応し、尊大な態度のまま尋ね)大体お前誰だ、そう言えば名前も聞いてなかったぞコノヤロウ。(唐突に思い出したように、一方的に自己紹介を求めて)

>沖田

そーか付喪神か。分かった。……お、気になるか付喪神。そりゃ気になるよな。お仲間に見えたかもな。だがまだコイツは付喪神じゃねーぞコノヤロウ。川西航空機N1K2-J、局地戦闘機「紫電改」!俺の翼だ。(強引に納得すれば、愛機が気になる相手に待ってましたとばかりに解説。まだ相手が付喪神そのものと思ってか、勝手にその心中を考察して。声高らかに、誇らしく説明し)
>安定

侍だろ、本丸だろ……姫か。格好もそんな感じだったな。マジの大名の城かここ。(懐から煙草を取り出し、こちらに来るであろう相手を待ちながら呟き。よく分からない状況だが、内心楽しんでいて)名前は知らんがさっきの姫ーっ!挨拶が終わってねーからさっさと出てきてくれコノヤロウ!(姫と呼ぶわりには無礼な態度で相手を急かし)
>鶴姫

  • No.39 by 菅野直  2016-06-22 17:38:11 

>31
>36
>all
/一参加者の身で恐縮ですが、お二人ともお待ちかねのことと思いますので、スレ主様が戻られるまで仮参加という形でご参加されては如何でしょう?既参加の皆様からの意見もお待ちしております/

  • No.40 by 匿名さん  2016-06-22 18:00:16 

(/小夜佐文字を希望した匿名です。すごく嬉しいお申しで。皆様がよろしければ、ぜひ、そうさせていただきたいです。いかがでしょうか?)

  • No.41 by 名無しさん  2016-06-22 18:57:25 

(/千鶴ちゃんと乱藤四郎くんを希望した者です…!
私も、匿名様と同意見で皆様がよろしければ是非とも皆様の素敵なキャラクター達とお話がしたいです!
皆様いかがでしょうか……?)

  • No.42 by 鶴姫  2016-06-22 19:12:02 


>大和守さん

だ、大丈夫です…!これでも武芸は一通りやってきた身ですので…っ(足を揺らつかせながら前が見えないにも関わらず無用に歩を進めながら意味があるのかと言われれば、あまりない言い訳を相手に言うと途中で力尽きてしまい「もう、駄目…。」と言わんばかりに足を崩して道具と共に派手に倒れて)

>沖田さん

わぁ!?
(不意に声をかけられ、その衝動で先程まで持っていた弓矢を落とすと慌ててそれを拾いあげて「あ、さっきのお兄さんじゃないですか!もう、急に脅かさないでください!」と頬を膨らますと何故自分が相手に宥められているのかと不思議に思い顔をきょとんとさせて)

>菅野さん

…ふぇ?姫ってもしかして私の事ですか?
(相手に自身の身分を明かされ、しばらく呆然としていると、いつの間にか急かされ誰か1人お供を連れて行こうと周りをキョロキョロと見渡したものの近くに誰も居らず、とりあえず肩にこんのすけを乗せて相手の元へジャンプでひとっ飛びしていき)

>40

( /私は全然構いませんよ、1人でも増えて賑やかになってくれた方が楽しいので! )

  • No.43 by 鶴姫  2016-06-22 19:14:03 


>41

( /40様同様、私は全然構いません。是非とも楽しく絡みたいです! )

  • No.44 by 小夜佐文字  2016-06-22 19:50:28 

>43
(/ありがとうございます。若輩ものですがよろしくお願いします)

  • No.45 by 小夜佐文字  2016-06-22 20:12:56 

>all

(広い本丸にある畑から野菜を籠いっぱいにいれ、帰ろうとした際に見知らぬ人物に警戒しながら首をかしげ)あなたは、だれ?

(/お仲間に加えてくれてありがとうございます。よろしくお願いします)

  • No.46 by 名無しさん  2016-06-22 20:29:04 

〉all様

(/わぁ、嬉しい!ありがとうございます!
それでは仮参加という形で一旦お邪魔したいと思います!仮参加ですし、とりあえず千鶴ちゃんだけで失礼致します!
次レスで絡み文を投下いたしますねっ!)

  • No.47 by 雪村千鶴  2016-06-22 20:33:10 

>all様

……こ、ここは何処でしょう……?
(迷ってしまったのだろうか、と顔を青ざめながら薄い桃色の着物の前で白魚のように美しい手をぎゅっと握りしめる少女。目の前にある建物は全く見覚えがなく、自分自身こんな所に入り込んだ覚えもない。まるで『神隠し』にあったようにふと気がついたら此処に居た。「誰かいませんか、」と誰に問いかけるわけでもなくぽつりと鈴のように美しい声で呟いた言葉は、不安で震えていた。)

  • No.48 by 小夜佐文字  2016-06-22 20:57:44 

>雪村さん
人の気配?だれ?(畑仕事を終え、不思議な気配に首をかしげ、そちらに向かい。不安げな少女をみつけ、警戒しながらも、よっていき)大丈夫?具合わるいの(相手に寄り、覗き混むように問いかけ)

  • No.49 by 大和守安定  2016-06-22 22:25:27 

>沖田くん
…ずっと気にしてたことなんだけど、どうしてこんな扱いづらい刀ばっかり使ってたの?(相手の笑みを見ると、あぁ僕達すごく大切にされてるなんて心が満たされたような気持ちになり。しかし、だからこそ自分がずっと気にしていたことを尋ねてしまい。どうやらいつの間にか相手を凝視してしまっていたことに、自分自身驚いて。慌てて両手を振り「ご、ごめん!なんでもないよ」と誤魔化しにもならない否定を述べて)

>菅野さん
あのね、僕にはちゃんと大和守安定って銘があるんだよ?(何度も付喪神と呼ばれると、なかなかいいものではないなと頬を膨らませて。憎たらしげにこっそりと上記を述べ。誇らしげに鉄の塊について説明してくれる彼には申し訳ないが、聞きなれない単語が多く「は、え?川に、航く…え?翼?」と頭をはてなでいっぱいにさせて。とりあえず、最後の言葉からしてこれは飛ぶものなのだということだけは理解し)

>鶴姫さん
うわっ!大丈夫?!(平気だと説得されると、しぶしぶ納得して相手のあとをついていき。しかし、すぐに派手に倒れる彼女に思わず目を丸くして、慌てて駆け寄り。大丈夫かと声をかけながら相手の顔をのぞき込むと、疲れたのだろうか無理をさせたと「ごめんね」と一言謝罪をいれ。女の子には似が重かったかなぁと反省しながら、相手の運んでくれていた道具を集め始めて)

>小夜
ん?どうしたんだろ(馬当番が終わり、着物の袖で汗を拭いながら本丸内へと向かい。途中で籠いっぱいの野菜を抱えている相手が何事か呟いているのを目にして、何かあったのかと首をかしげて。とりあえず話しかけるかと相手にゆっくり近寄り、「小夜、内番終わり?」と軽く笑み)

(/絡ませていただきました、よろしくお願いします!)

>雪村さん
そんなところで何してるの?あ、もしかして新しい主かな(出陣から帰ってきてみれば、不安でいっぱいらしき桃色の着物の姿を見つけ。何事だろうかと頭を悩ませるも、もしかしたらまだ此処に慣れていないのかと一人で納得して。驚かせないように、横から片手を上げ明るめの声音で話しかけ。自分一人ではどうにもできぬし、こんのすけを探しにでも行こうかと頭の中ではぼんやり考えていて)

(/絡ませていただきました…よろしくお願いします!)

  • No.50 by 小夜左文字  2016-06-22 22:32:39 

>大和守安定
(聞きなれた声に野菜のかごを少しよけ、自分よりはるかに目線が上にある相手を見上げ)大和守さん、おつかれ(相手の内番がおわりという問いかけに小さくうなずき、持っていた野菜を抱え上げ)いっぱいとれた。


(/ありがとうございます。よろしくお願いします)

  • No.51 by 雪村千鶴  2016-06-22 22:51:48 

>小夜左文字
っわ……!!?
(突然かけられた声にビクッ、と肩を跳ねさせて思わず後ろに後ずさりをすれば茶色の双眸を丸くさせて相手を見つめ、「具合は悪くないです、大丈夫です!」とあわあわと忙しなく両手を横に振れば「驚いてしまってごめんなさい、御心配ありがとうございます」と花が綻ぶような微笑みを浮かべて軽く頭を下げて)


>大和守安定
へっ……?あ、主……?
(突然自分にかけられた言葉に素っ頓狂な声を上げて不安そうに眉を下げて。だが相手の羽織っている見慣れた浅葱色の羽織を目にすれば思わず相手に思わず駆け寄って「新選組の方ですか!?あの、私迷ってしまって…屯所への道を教えていただきたいんです。」と申し訳なさそうに苦く笑って)

(/絡みありがとうございます!安定くん可愛くて大好きです〜!)

  • No.52 by 小夜左文字  2016-06-22 22:58:25 

>雪村さん
(慌てふためく相手に『大丈夫』と小さく返し。本丸ではなかなか見れない女性という存在をじーっとい見上げ)あなたも主になるの?僕の主に?(首を傾げ目を大きく広げて首をかしげ)

  • No.53 by 鶴姫  2016-06-22 22:59:12 



>小夜君

ほわぁ!?…び、吃驚しました…っ
(この本丸の主になってまだまだ日が浅く物珍しそうに色々な所へ回ると不意に声をかけられ胸をドキッと鳴らすと小さい相手の気配に気づき、ほっと胸元を撫で下ろすと目線を合わせるため、すっとしゃがみこんでは「今日から新しく此処の主となった者です、よろしくお願いしますね。」と微笑みながら軽く自己紹介をして)

( /いえいえ、こちらの主様から正式に許可がおりると良いですね!こちらこそよろしくお願いします。 )

>雪村さん

ふふんふーん…あら?
(今日は久しぶりに本丸外へ散歩をしようと上機嫌でスキップをしていると目の前で不安気な表情を浮かべている相手を見かけ、そっと近づくと「こんにちわ。あの、どうかなさいましたか…?」と顔を覗きこむと小首を傾げて)

( /いえいえ、主様から正式に許可がおりれば良いですね!こちらこそよろしくお願いします。 )

>大和守さん

いたた…わわ、こちらこそ何のお役にも立てず申し訳ないです…!(腰を擦りながら上半身を起こすと髪に付いた砂埃をふんふんと左右に頭を揺らして払えば謝罪する相手に向ってきちっと正座をして顔をしょんぼりとさせたまま、こちらも頭を下げて謝り「あ、でも少しだけなら…!」と今度は先程より少なめではあるが自身が落とした道具を拾うと蔵らしき場所へ歩を進めて)

  • No.54 by 小夜左文字  2016-06-22 23:30:04 

>鶴姫様
驚かせてごめん。主(相手の驚きように一瞬ひるみ、申し訳なさそうに頭をさげる。じっと、見上げ優しそうな声と笑顔にホッとする)・・・主は、僕の主。復讐を望む人はいる(相手の手を見つめながら、自分の存在理由ともいえる言葉を問いかけ首を傾げ)

(/ありがとうございます。参加させていただきほんとに感謝しています。これからも、小夜ともどもよろしくお願いします)

  • No.55 by 雪村千鶴  2016-06-23 00:03:09 

>小夜左文字
主、……?
(相手の言葉に困ったような表情を浮かべては、相手と目線を合わせるように屈んでは小夜の深い海のような藍色の瞳をじっと見つめて「ごめんなさい、きっと違うと思います。私は此処に迷って入ってきちゃっただけなの。」と申し訳なさそうに微笑んでは相手の頭にそっと手を乗せてごめんね、ともう1度謝罪を口にして頭を優しく撫でて)


>鶴姫
へ?あ、あの……迷ってしまって……。
(突然目の前に現れた茶髪を肩の上で切りそろえた女性に目を丸くすればたどたどしいながらも彼女から投げかけられた問いに答え。彼女の勝ち気な瞳をじっと見つめながら「屯所に帰りたいのですが、道が分からないんです。」と我ながら情けない話に苦い笑顔を零して情けないなぁ、と心の中で自分の不甲斐なさを深く反省して)

(/はい!こちらこそよろしくお願い致します!鶴姫さんをGoogle検索したらとても素敵な女性で思わず微笑んでしまいました……!!!)

  • No.56 by 沖田総司  2016-06-23 01:46:01 

>大和守
この刀で新撰組として活躍することができて……、近藤さんに褒められた。
(相手の言葉にキョトンとしたが、少し間を空けこの刀を愛用している理由を簡潔に答えては鞘に手を置き「この刀は僕にとって誇りのある刀なんだ」と言っては嬉しそうな表情みせ。凝視されていたことは気にせずに居たが、「……。」今度は自分が見つめて。 )


>菅野
江戸幕府…ねぇ?
(相手のいった言葉を復唱しては、足元から頭までじっと眺めており。今度は自分の名を聞いてきたので、「人に名を聞くときは、自分から名を名乗れって習わなかった?」と言っては誰かもわからない相手を敵対視していて。)


>鶴姫
驚かしてはいないんだけどね。
(弓を放つのを止めたが、意外にも面白い反応を見せてくれたのでふっと意地悪げな笑みを浮かべて。気を取り直しては、「…さてと、君の名前聞いてないよね?」と相手の名前を聞いていないことを思い出しては、尋ねてみて。)

  • No.57 by 沖田総司  2016-06-23 01:51:55 

>小夜
!……君こそ、誰なのさ。
(広い本丸内を歩いていると、ふいに背後から声をかけられたので振り向くと、小柄な少年が立っていたのでじっと見て。知らない土地、知らない人に出会ったのか警戒しており。)


>千鶴ちゃん
あの姿って……。
(誰もいない広大な本丸内を歩いていると、見慣れた姿が視界に入り、知っている人物を見つけては口角を上げ。気配を消して歩み寄っては背後に立ち、ぽんっと右肩に手を置くと「千鶴ちゃん」と名前を呼んでみて。)

(/纏めてでごめんなさいっ;
お二方に絡ませて頂きました。
今後とも宜しくお願いします。)

  • No.58 by 雪村千鶴  2016-06-23 07:07:57 

>沖田さん

どうしよう…早く帰らないと土方さん達にご迷惑を……ひゃぁああ!!?
(ぽんっ、と気配なく訪れた己の右肩に届いた暖かい手の感触に思わず悲鳴を上げて慌てて後ろの人物から距離を取るものの、聞きなれた声にぴたりと一瞬止まり。「ぉ…沖田さん……!!」と先程の情けない表情から一転、ぱぁあ、と嬉しそうな笑顔に変わり)


(/いえいえ!絡みありがとうございます!漸く知ってる方に会えて千鶴ちゃんも安心です!)

  • No.59 by 菅野直  2016-06-23 07:38:14 


おー、来たな姫様。つーかすげえ脚力だな。(腕を組んでふんぞり返り、煙草の煙を豪快に噴き出しながら相手の身体能力に驚いていて。因みに格好から想像しただけで実際に相手の身分に気付いたわけではない。)どちらの大名様のご令嬢か存じ上げませんがねェ、帰り道が分かるまでご厄介になるぞコノヤロウ。
>鶴姫

大和守安定?ホントに刀みてえな名前だなコノヤロウ。つーか刀だったか。俺ァ鹿屋基地三四三航空隊、戦闘301飛行隊「新撰組」隊長菅野直だ。(現実的に信じがたい「擬人化」という存在も抵抗なく受け入れ、名を明かされたので自身も同じく返し。所属部隊名まで挙げたので結構な長さとなったが)おう、翼だ。飛ぶんだぞ。俺が飛ばすんだ。
>大和守安定

む、そいつァごもっともだ。小官は大日本帝国海軍、鹿屋基地三四三航空隊、戦闘301飛行隊「新撰組」隊長菅野直大尉でありますゥ!
(忘れてた、という風に相手の意見を受け入れれば、針金を通したように整った起立、敬礼をしつつ自己紹介して。)で、だ。ここはどこでオメーは何者だ。(が、直後にはいつも通りに。)
>沖田総司

そこの桃色侍!人ならここにいるぞコノヤロウ!いっぱい来てるぞコノヤロウ!(同じく屋外にいた為相手を見つけることが出来、大声で呼んで乱暴にだが招き。)しかし声が細ェ、侍ならもう少し声を張り上げねえといかんだろコノヤロウ。(鈍感なことに、相手の男装を全く信じきっており、声の美しさにはやや不思議そうにして)
/絡ませていただきました!よろしくお願いいたします!
>雪村


おー坊主。坊主も侍かコノヤロウ。侍だらけだなここは。半端ねえな。俺か?。俺ァ鹿屋基地三四三航空隊、戦闘301飛行隊「新撰組」隊長菅野直大尉!菅野直だコノヤロウ。(ここにいる人間には常に自身の素性を惜しげもなく晒し、それは目の前の少年にも例外ではなく)オメーは何だ。ここは何だ。侍がいっぱいいるな。/よろしくお願いいたします~
>小夜

  • No.60 by 雪村千鶴  2016-06-23 11:37:32 

>菅野さん

へっ……?
(桃色侍、と自分にかけられた声に振り向けば自分のいた時代ではあまり馴染みのない洋服を着ていたので思わずびくりと体を固まらせ。次の相手の言葉に「私っ……男性に見えますか!?」と今までに全く男性だと間違われたことがなかったためキラキラと瞳を輝かせ、先程の不安そうな表情から一変、嬉しそうな笑顔に変わり相手に駆け寄り)

(/絡みありがとうございます〜!!こちらこそ、これから宜しくお願い致します!Google検索で菅野さんを拝見しましたが、素敵な美男子さんでほっこりしました〜!)

  • No.61 by 鶴姫  2016-06-23 17:59:22 


>小夜君

いえいえ、こちらこそ急に脅かしてしまってごめんなさい。(相手が謝罪すると、こちらも頭を軽くぺこっと下げて謝れば相手が話した内容にしばらく呆然とすると「復讐したい方なんていらっしゃいませんよ!?あの、もっと楽しいこと考えましょ、ね?」と自身より小さい相手が物騒な事を言ってきたので、これはいけないと慌てて話を別の方向へとずらそうとして)

>雪村さん

まぁ、道に迷われたのですか?
(戸惑う相手に優しく微笑みかけると自身が今までに聞いた事のない言葉に対し訝し気な表情を浮かべると「屯所ってところは分かりませんけど本丸ならあちらになりますよ、よろしければご案内いたしましょうか?」と相手に分かりやすいように目の前に建っている建物へ人差し指で方向を示してやり)

( /有難うございます!可愛らしい姫御前には遠のいてしまいますが仲良くしてくれると嬉しいです、それでは私はこれにて退室させてもらいますね。 )

>沖田さん

ふぇ?先程申したはずですが…まぁいいです!伊予河野から参りました名を鶴姫と申します。(改めて礼儀正しく自己紹介をすると「そういえば私もお兄さんのお名前を聞いてなかったです。」と言い足しては若干興味津々そうに相手をじぃーっと見つめて)

>菅野さん

は、はぁ…?
(声のする元へたどり着くと見た事もない服に身を包んでいる相手に目を見開いてしまい、その瞬間タバコの臭いがこちらにくると臭いと言わんばかりに指で鼻をつまみ煙を払い「何処のどなたかは存じませんが、くれぐれも本丸の皆さんにご迷惑のならないようよろしくお願い致しますね?」と一言注意混じりに返事をすると先程からどうしても気になる鉄の塊にいつの間にか目を奪われてしまって)


  • No.62 by 小夜左文字  2016-06-23 20:37:36 

>沖田さん
(人間なのかならば、主なのかなと思い直し少し警戒をとき肩の力を抜き)僕は、小夜左文字。あなたは、主なの?

(/よろしくおねがいします)

>菅野さん
僕は、小夜左文字。侍なのかな(相手の雰囲気に圧倒されながらも首をかしげながら問いかけ)あなたは、主になるの?

(/こちらこそ、よろしくお願いしますv)

>鶴姫
楽しいこと?それは、どんなこと(困っている相手に変なこと聞いたのかなと首を傾げつつ、相手の言葉に興味津々で聞き返し)主は、たのしいこと好きなの?



  • No.63 by 参加希望です  2016-06-23 23:43:24 


作品名/戦国無双シリーズ
名前/石田三成
年齢/見た目26、7程
容姿/赤茶色でセミロングの髪をしているが、常に赤いフサフサを被っているのであまり地毛は見えない。顔は女性の様な線の細い造りをしている。服装は白を基調にしており身軽そうな印象。赤い袴がアクセント。
性格/良く言えば沈着冷静、悪く言えば冷徹。だが、親友や家臣など心を許した人間にはとことんデレる。案外情にもろい一面も。
基本思ったことをはっきりと口にしてしまう性格で、人を食ったような発言をすることが多い。

備考/赤と白の大きな鉄扇が武器。大一大万大吉。
誰に対しても不遜な態度を取るが上司の妻であるおねねさまが少し苦手。

(/歴史作品から参加希望です!)

  • No.64 by 菅野直  2016-06-24 17:23:20 

あ?んん?おう、見える見える。侍なら男だろ。違うのか?(相手の事情を知らぬ故、何を言ってるんだとばかりに不思議そうに首をかしげながら肯定し。相手が近くに来れば、身を乗り出して間近で相手を観察して。)その桃色のせいじゃねーのか。それだけでも娘っ子っぽいぞコノヤロウ。(この距離でも気付いていないが、アドバイス(?)を延べ。)

/何よりでございます!そちらの千鶴ちゃんも、ゲーム未プレイながらかねてより可愛いキャラだなと思っており、なりきれる方に会えて嬉しく思います!←
>千鶴

おう、努力する。バカやっても締め出されたら食い扶持もねえからよ。(粗暴な態度ながらも、相手が嫌がるのを見れば煙草を揉み消して懐にしまい。愛機に近付いたのを見れば後ろから近寄って)始めてか、見んのは。そうだろうよ、侍の時代だもんよ。(その表情はどこか誇らしげだ。)
>鶴姫

主ィ?あー、多分そうなるんじゃねーのか。よく分かんねーがここの厄介になるんだ。メシの分くらいは働くぞコノヤロウ。(適当ながらも、二言はないとばかりにはっきりと告げて。相手が少年であったためか、手を伸ばしてその頭を撫でてやろうとして。)
>小夜

/はじめまして!主様が今いらっしゃらないので仮参加という形で如何でしょうか?既参加者様からの意見もお待ちしております!←
>63

>ALL参加者様

  • No.65 by 大和守安定  2016-06-24 22:20:49 

>小夜
わ、ほんとだ。いっぱいだね(相手のいつも通りの返しに、何もないかと一人思い。相手の抱え上げた籠の中を覗くと、確かにたくさんの野菜が入っていて、感動をそのまま口に出し。うーんと唸った後、「夕餉はこの野菜で作ったサラダが食べたいな」と述べ、お腹ぺこぺこだなんて苦笑しながらお腹を抑え)

>雪村さん
え、えっと…。悪いけど、僕は新選組の隊士じゃないし、ここからじゃ主を屯所…というか、過去へ遡らせることはできないんだ(駆け寄ってきた相手から告げられる言葉ひとつひとつに目を丸くさせ。かつての新選組にこのような女性がいただろうか、この姿では己を隊士だと思うのも無理ないな、といろいろな思いが交錯するが、とりあえず彼女に伝えなければならないことだけ簡潔に述べ。期待する彼女には悪いなぁとぼんやり考え)

(/千鶴ちゃんも可愛らしくて、やり取りしてると微笑ましくなっちゃいます!安定と共によろしくお願いします)

>鶴姫さん
ありがとう主、ほんとに助かるよ(しょんぼりとした様子の彼女になんて声をかけようか悩んでいると、再び相手が持てるだけの道具を抱えている事に顔を上げ。頼もしい女性だ、と相手の認識を改めると、蔵へと向かう彼女のあとを追いかけ、礼を述べて柔らかい笑みを浮かべ)

>沖田くん
そっか…うん、近藤さんに褒められるといつも嬉しそうな顔してたもんね(誇りある刀だと最後まで聞けば、なんとも言えない喜びが己自身を駆け巡り。顔がにやけてしまうのを誤魔化そうと慌てて俯くと、なるべく相手に聞かせないように小さく上記を述べ。ふと感じる視線に顔を上げると、今度は自身が見つめられていることに気付き。どうも照れくさいものがあると視線を逸らすと、「僕、何かおかしい?」と恐る恐る相手に尋ね)

>菅野さん
そうだよ、僕は刀……新撰組!?(相手の冗談ともとれぬ言動にさらに拗ねた表情を見せるが、再び聞こえてきた難しい言葉の連続にぽかんと呆気にとられ。しかし、聞き覚えのある言葉がひとつ聞こえてくると、急に身を乗り出し確認するかのように大きな声でそれを述べて。翼だ、俺が飛ばすと聞くと、「へぇ、凄いな。こんな鉄の塊が空を飛ぶんだ」と感心したように相手と航空機を交互に見比べ)

>63
(/主様がいらっしゃるまで、仮参加していただけたらと思います!是非是非語りましょう)

  • No.66 by 雪村千鶴  2016-06-24 22:32:27 

>鶴姫さん
本……丸……?
(彼女の優しげな言葉に安堵したのも束の間、あまり聴き覚えのない単語に思わずキョトンとして目の前にある大きな日本家屋をじっと見つめ。「え、と……」彼女の申し出は確かにありがたいのだが、今自分が帰るべき場所は目の前にある建物ではなく大切な彼らが待つ新選組の屯所であり、返す言葉に迷っていて)

(/こちらこそよろしくお願いいたします~! はい!ありがとうございました!)


>菅野さん
……ふふふっ。
(今まで散々な言われようだった男装で、自分も少し無理があるのではないかと最近思い始めていたので彼の勘違いに思わずくすくすと笑ってしまい。「ありがとうございます、」と謎のお礼を述べるも、きっと自分を男だと勘違いしている彼にはお礼の意味が全くわからないんだろうな、と考えると更に笑えてきてしまいまた笑って)

(わぁあ!そう言ってもらえるとすごく嬉しいです~!  これからよろしくお願いいたしますね!)


>all様
(/仮参加の身なのであまり偉そうなことは言えませが、私も菅野さん本体様の意見に賛成です~!)

  • No.67 by 鶴姫  2016-06-24 22:59:43 


>小夜君

ふぇぇ…、どんな事って言われても…。
(相手の言う疑問に上手く答えられず顔を困らせていると自身が肌身離さず所持している弓矢を取り出し矢を片手に一回り円を描けば、ぽわんとしゃぼん玉を出現させて、まぁ不思議!と言わんばかりに微笑むと「えぇ、もちろんですよ。さぁ一緒にやってみましょう!」と相手にもう一本矢を渡して)

>菅野さん

侍の時代?私の時代には武士の方がたくさんいらっしゃいました。(侍とゆう言葉に一瞬はてなを浮かべると自身が以前存在していた時代の事を軽く話すと「因みにこちらの不思議な物体は一体何なのですか?」と小首を傾げながら聞いて)

>大和守さん

いえいえ、礼には及びませんよ。
(道具を淡々と置いていくとひと息ふぅ、と片手で汗を拭いつつこちらもにこっと微笑みながら礼を返すと「あ、もうお気づきになられたかと思いますが今日から此処の主となった者です、よろしくお願いしますね。」と多少軽くではあるが礼儀正しく自己紹介をして「そういえば貴方のお名前を伺っていませんでした。」と相手の顔を興味津々そうに見つめては小首を傾げて)

>63

( /私も皆さんの意見同様、仮参加に賛成です。
一緒にこのトピを盛り上げていきましょう! )

  • No.68 by 雪村千鶴  2016-06-24 23:37:33 

>安定くん

…そう、ですか……。勘違いしてしまい、すみませんでした……。
(やっぱり現実はそう甘くないなぁ、と眉を下げたものの、ふとぴたりと動きを止めては「……過去?」と彼の言葉の中にあった単語をポツリと復唱しては「あの、どういう事でしょうか…」と先程とは一変、何が何だか分からないといいタゲな不安そうな表情を相手に向け)

(/ひょぁああ〜!!嬉しい!こちらこそ、よろしくお願いします!)

  • No.69 by 大和守安定  2016-06-25 10:09:12 

>鶴姫さん
あぁ、そうだね。道具運びですっかり忘れてたよ(相手に続き、自分も道具を全て置き終えると、聞こえてくる自己紹介に顔を上げて。やっぱり主なんだと小さく笑むと、自身へと向けられた言葉と視線にはっとして。頭を掻きながら上記を述べたあと、「僕は大和守安定。扱いにくいけど、いい剣のつもり。よろしく」と相手へ体を向け、自身のことを話し)

>雪村さん
君、何も知らないんだね。こんのすけから話を聞いてない…のかな?(謝罪する相手に、こちらも慌てて謝罪を述べ。さて、自身のことについてどう話そうかと悩んでいると、相手の不安げな表情に目を瞬かせ。先程からの様子を見ていると、どうもここの事には無知らしく、「えぇっと、まずはここと僕達のことを話した方がいいよね」ととりあえずは自身が知っているだけのことを相手へ話して。ここで話すのもよくないかな、と話しながら軽く本丸内へと指をさし、中に入ろうと合図を見せ)

  • No.70 by 沖田総司  2016-06-25 12:36:18 

>千鶴ちゃん
君ってほんと、面白いよね。
(先程の情けない表情から、明らかに安心しきった嬉しそうな表情に変化したので小さく笑みを浮かべて。自分の仲間も此処に来てしまったのかと思っては、溜め息をつき。「千鶴ちゃん、此所は新撰組じゃないみたい」と説明し遠くをみて。)

>菅野
はっ?……。
(相手の自己紹介を聞いていては、新撰組と名乗ったので思わず声が出てしまい。何となく怪しい眼差しで見つめており、今度は自分の名を聞かれたので「…沖田総司」と所属名は言わず、名前だけをぽつりと呟いて。)

>鶴姫
へぇ……お姫様なんだ?
(名を聞けば姫様なのだろうかと興味深げな表情をみせ、じーっと見つめていて。ふいに自分の名を尋ねられたので、「…沖田総司さ」と自分名前だけを言っては口角を上げ笑みを浮かべ。)

>大和守
うんっ、……ん?
(まるで褒められた子供のように、無邪気な声で返事をしては最後まで呟きが聞こえたらしくキョトンとし。視線を逸らされたので、すっと相手の前に移動しては見つめており、「なにもおかしくないよ。…けど、何で近藤さんのこと」と相手の放った言葉に疑問を抱いたらしく、尋ねてきて。)


  • No.71 by 鶴姫  2016-06-25 15:54:57 


>雪村さん

貴方のおっしゃる場所の手掛かりが掴めるまでそちらでゆっくりなさってください、その間に私が色々と調べておくので。(何の迷いもなく相手の腕を取り本丸へ案内すると座布団、そしてお茶菓子などを茶托に置き一礼すると肩に管狐であるこんのすけを乗せて紅色の下駄を履くと上記の言葉を残し、そのまま外へ足を走らせて)

>大和守さん

まぁ!本当に元は刀だったのですか!?
(こんのすけから予め話は聞いてあるがそれでもやはり信じ難く目を見開くと無意識に相手の顔にぐいっと近づいては訝し気な表情を浮かべると、はっとして瞬時に相手から離れると「わわ、ごめんなさい!」と頭を思いっきり下げて「…あ、えっと、私は一体何をすれば?」と慌てながらも話題を変えようとして)

>沖田さん

まぁ、そうゆう事になりますね…皆さんからは姫御前とか姫って呼ばれてたので。(ふふ、と笑みを零しつつ相手の名前を聞くと「沖田さん、ですか。何だかカッコイイ名前ですね!」と返せば「これから何と呼べばいいですか?」と付け足して聞けば何か良い呼び名はないかと1人うーんと考えこみ)

  • No.72 by 菅野直  2016-06-25 17:53:23 


おう、新撰組だ。つーかお前、よく見たら新撰組みてーな格好してんな。そこらじゅう侍かばっかだしよ、マジの新撰組か?刀っつってたが誰かの刀か?半端ねえな。(驚いた相手をよく観察していれば、自身の飛行隊の由来となった組織の装束であることに気付いて、指差しつつ少し驚きを見せて)鉄じゃねえ、アルミだアルミ。知らんだろうけど。鉄で作ったら重くて飛ばねえぞ。
>安定

ああ?何かしたか俺ァ。(案の定礼の意味が分かっていなかった。首をかしげながらも煙草を取り出せば火を着け紫煙を燻らせながら、相手にも無言で一本勧め。)ま、構わねえ。見たところおんなじ迷子同士、仲良くやろうや。(相手が男と思ってるためか、遠慮も節操もなく親しげに肩を組もうとして)
>雪村

何(ナヌ)ッ。なにか、関ヶ原とかその辺りの奴か姫。あっちにゃその二百年は先の奴等がいたぞコノヤロウ。(武士、の呼称を聞けば半ば信じがたいという様子で聞き返し。)川西航空機、局地戦闘機「紫電改」……っつっても分からんよな。天女の羽衣の親戚みたいなもんだコノヤロウ。(戦闘機どころか航空機の概念さえない時代の価値観に合わせ、それらしい例えを挙げて)
>鶴姫

沖田総司……?オイ待て、マジか?マジの沖田総司か?生きてる沖田総司か?(その名は彼の時代でも悲哀と共に伝わっていたので、自身の耳を疑いつつ何度も名前を尋ね返して。)半端ねえな。肺も弱そうに見えねぇ。生きてる沖田総司だ。
>沖田

  • No.73 by 石田三成  2016-06-25 20:06:18 



>菅野直、大和守安定、雪村千鶴、鶴姫 本体様方

(/皆様、対応をしていただきまして、また迎え入れてくださってありがとうございます!

では、主様がいらっしゃるまで仮という形で参加させていただきますね。これからよろしくお願いします!
一応絡み文書かせていただきますね。)


>all

…まったく!何なのだ此処は、歩いても歩いても目的の場所にたどり着かぬ…

(軍義の予定が入っていた為、屋敷を出て会場へ向かう道すがら。本来ならば既に着いていても良い筈だがいくら歩いても道が終わることが無い。おかしいと思いながらも進んでいると、やっと建物らしき物が見え始め。
中に人が居れば道を聞いてみようと、辺りを見回しながら大きな建物へと近づいていって)


  • No.74 by 小夜佐文字  2016-06-25 22:56:30 

>菅野さん
主……(嬉しそうに相手を見上げ)主は、戦うの?僕たちだけに戦わせるんじゃないの(首を傾げキョトンとし、今までの審判者とは違う言葉にとまどい)

>大和守さん
大和守の好きなサラダいっぱい作るよ(嬉しそうにうなずき、相手に恥ずかしそうにしながら答え)僕もお腹すいた。

>鶴姫さん
(相手のすることを興味津々に見つめ。ふわりと飛んだシャボン玉に目を輝かせ)すごい。主……キレイ。キレイ!

  • No.75 by 小夜佐文字  2016-06-25 23:01:56 

>石田さん
(遠征からの帰り道、見知らぬ相手に首を傾げ。すこし、警戒しながら近き)なに、してるの?

(/よろしくお願いします)


>63

( /私も仮なんです。仮参加大賛成です。
一緒にこのトピをたのしみましょー! )

  • No.76 by 雪村千鶴  2016-06-25 23:13:41 

>安定くん
……はい。
(もう帰れないのかな、と相手の言葉や雰囲気からそっと察するがここがどこなのかを聞かなければ何も始まらないとゆっくりと決意した後にまっすぐな瞳で相手を見つめてはこくんと頷いて「あの、…どうして新選組の羽織を?」と先程からずっと気になっていた質問を問い。新選組の隊士ではないのなら彼は何者なんだ、と首をかしげて)

>沖田さん
え、っと……でも、帰らなきゃ土方さん達が心配しますよ?
(彼の言葉に困ったような笑顔を浮かべては屯所に居る仲間達が心配するから帰ろう、と微笑んだものの自分では帰る方法が分からずにどうしようと表情を曇らせて「そっ、それに!後ろから急に話しかけられたら誰だってびっくりしますから!」と自分は別に面白い反応をした訳ではないといまさら否定し)

>鶴姫さん
え、あ、あのっ……!
(ちょこん、と座布団の上に座ったまますたすたと去ってしまった相手へと手を伸ばすもその白魚のように細く美しい手は行き場もなくそのまま膝の上へと居場所を戻し、「どうしよう…」とたった一人で残された部屋をぐるりと見回し、無駄に歩き回るわけにもいかないのでその場から動くこともできずに)


>菅野さん
い、いえ…結構です。
(勧められたタバコをやんわりと断れば相手の友好的な対応にほっと胸をなでおろし「はい、よろしくお願いしますね。」とふわりと微笑んで、いつもスキンシップが多い人に囲まれているせいか肩を組まれそうになっても特に避けることはなく笑顔のままで)

>三成さん
あ、あの…?
(相手の後ろから少し警戒心と緊張で緩く震えている声でそっと声をかければ「どうかしましたか…?」と自分よりも幾分か背の高い相手を見上げながら唯でさえ丸い瞳をもっと丸くして優しく問いかけ)

(/絡ませていただきます~!)

  • No.77 by 参加希望者  2016-06-25 23:59:29 

作品 / 煉獄に笑う
名前 / 曇 阿国 ( クモウ オクニ )
性別 / 女
年齢 /18
容姿 / 下ろせば太もも下まであろう黒髪を後頭部で一つに結っている。花魁のような服装で、常に扇を持ち歩いている。
( すみません、説明する部分が多くなりそうなので…。お手数おかけしますが、画像を検索していただけると助かります!)
性格 / いたずら好きで、人を小馬鹿にするような態度をとることがあるが、良い人間はなんだかんだ好き。何事にも冷めやすい。
備考 / 運動、戦闘能力等は抜群だが、料理は全くもってできない( 本人は出来ているつもり )。

( / 参加希望です!このようなプロフでよろしいでしょうか?)

  • No.78 by 鶴姫  2016-06-26 00:08:14 


>菅野さん

関ヶ原での戦いはまだ始まっていませんが、私も東軍の一員として日の本を戦のない平和な日へ導かなければいけないのです。(相手が何故こちらの事情を知っているのか気になったものの以前居た時代の事を思い出しては急な使命感にかられつい遠くを見つめながら上記を呟くと「二百年もの先の方がですか?それはまぁ凄いですね!」と関心すると鉄の塊へ方向を戻し「天女の羽衣のご親戚さんなのですか!?わわ、お邪魔してます!」と慌てながら頭を下げ)

>石田さん

今日は出陣のあと遠征で…。
(本丸の庭にて今日の予定表らしからぬものに目を通すと、不意に相手の気配を察知して敵襲の可能性もあることから弓矢を持ち出すと近くの塀に身を潜め周りを確認して)

( /いえいえ、主様から正式に許可がおりてくださることを心から願ってます!
絡ませていただきましたので、これからよろしくお願いします。 )

>小夜君

さぁ、貴方も一緒にやってみましょう?
(相手に渡した矢にも予めしゃぼん玉は飛んでおり興味津々そうに見つめる相手を見てほわっと微笑むと手をいきなりパチッと鳴らし、しゃぼん玉を壊すとそれは綺麗な雪結晶になり辺り全体をキラキラと細やかに輝かせ)

>雪村さん

…あの、やっぱり一緒に行きませんか?
(外に出たのは良いものの、やはり相手を見も知らぬ場所に一人置いて行くのはどうかと思い馬小屋から馬を一頭連れてくると「こちらにどうぞ!あとは私が引っ張るので。」と馬を優しく撫でながらそう言うと相手を手招きするように右手を差し出して)

  • No.79 by 大和守安定  2016-06-26 14:43:04 

>沖田くん
あ、えっと……僕、さっきも言ったとおり刀なんだ(自身の前へと移動してきた相手の問いに、これ以上隠せ通せるもんじゃないなと軽く肩をすくめ。言いづらいなぁと思いはするものの上記を述べたあと、彼の腰に位置する刀を指差し、「僕はそいつ。沖田総司が所持していた大和守安定が、僕なんだ」と覚悟を決めた表情で自身のことを明かし。落胆させていないだろうかと恐る恐る顔を上げ)

>鶴姫さん
はは、そうだよ。僕は刀だ(突然近づいてきた彼女に少し目を見開くも、誇らしげに上記を述べて。すぐに離れ、頭を下げる相手に「わわ、大丈夫だから!」と慌てて左右に両手を振って。話題が変えられ、何をすればいいかと尋ねられれば、少し首を捻り「そうだな、主は僕らが出陣してる間待っててくれたりとか、主に当てられた仕事をやるとかしてくれたらいいんだけど……今日は来たばっかだし、つまらないだろうけど僕本体でも見てみる?」と述べ本丸内へと指差し)

>菅野さん
?確かに、僕は新選組一番隊隊長沖田総司の刀だけど…(相手の驚いた様子に目をぱちくりさせると、顎に手を当てひとつ頷いた後上記を述べて肯定し。彼の言う新撰組と自身がいた新選組とはどんな関係なんだろうかと己の羽織をじいっと見つめ。相手の機体の説明に「え?あ、あるみ?鉄じゃ飛ばないの?」と頭に多くのはてなを浮かべ)

>小夜
へへ、それは嬉しいな(相手が作ってくれるのだろうかと考えると、微笑を浮かべ上記を述べ。恥ずかしげにお腹がすいたと述べる彼にくすりと笑うと、「小夜、その野菜早く厨房に置いておいで。僕の部屋に行こう」と軽く相手の頭を撫でて)

>石田さん
…あれ、誰だろう(縁側でまったりお茶をしていると、あたりを見回しながらこちらへとやって来る人影が見え。新しい主だろうかと、手にしていた饅頭を口の中へと詰め込んだ後、お茶を飲んで立ち上がり。話しかけた方がいいかなぁと相手の方へ近寄って)

(/よろしくお願いします)

>雪村さん
あ、あぁこれね。この格好じゃ、君が間違えるのも仕方ないと思ったんだ(彼女のまっすぐな瞳に覚悟を決めたのだろうと見つめて。帰れないのは辛いだろうかと悩むも、彼女の口から出た問いに慌てて振り返り。何よりも自身のことを先に話さなければならないかと意思を固めると、相手の方へと向き直り「僕は大和守安定。君の言う新選組にいた沖田総司の所持していた刀だ」と簡潔に述べ。そういえば彼女も新選組の屯所の場所を尋ねていたな、と考えると「えっと、君は新選組の隊士…なの?」と首をかしげて)

>77
(/ただいま主様が不在ですので、帰ってこられるまで仮参加していただけたらと思います…!)

  • No.80 by 石田三成  2016-06-26 16:10:41 


>小夜文字
……道に、迷ったのだ。
おまえはここら辺の子供か?
(ふいに掛けられた声の方へと振り向けばそこには一人の子供が立っており、何故子供が一人でうろうろしているのだろうと怪訝そうに眉をひそめるも、何か手掛かりになるような話が聞けるかもしれないと相手の質問に答えて)

(/仮参加仲間様!ありがとうございます。これからよろしくお願いします!)


>雪村千鶴
通いなれた道を歩いていた筈が、いきなり知らぬ場所に出てしまい難儀している。
すまぬが…、道を教えてはもらえぬだろうか。
(苛立ちながら振り返った先には明らかに怯えた様子の少女が。一瞬たじろいでは何時もの不遜な態度は変わらずも、トゲトゲしさは極力抑えめに難儀していることを伝え)
(/絡んでいただきましてありがとうございます!これからよろしくお願いします!)


>鶴姫
……そこで身を潜めて此方を伺っているおまえ。隠れていないで出てきたらどうだ。
(どうしたものかと考えあぐねていたその時、ふと背後に強い視線のようなものを感じ。気配のする方向へ向きを変えれば、命を狙われる謂われは無いと鋭い口調で声を掛けて)
(/絡んでいただきましてありがとうございます!いつか正式にお仲間になれることを楽しみにしております♪よろしくお願いします。)

>大和守安定
おい、何処の誰だかは知らぬが…口に物を入れながら歩くとは行儀が悪いぞ。
(何やら口をもぐもぐさせながら此方へ近付いてくる少年を見ていたら自分が今道に迷っているという事よりも、大人として一言言わなくてはとうずうずしてしまい顔を合わせて直ぐ様気持ちのままに声を掛けて)
(/失礼な三成で申し訳ございません…これからよろしくお願いします!)

  • No.81 by 鶴姫  2016-06-26 16:16:24 


>大和守さん

大和守さんの本体?それも良いですね!そのついでとしてこの本丸も案内してくれると嬉しいです。(相手の提案したことに手をパチッと合わせ賛成すると同時に一つ頼み事をして。今更ではあるが今まで呼ばれた事のない名に新鮮味を感じ「そういえば私、主って呼ばれるの大和守さんが始めてかもしれません。」と微笑みながら述べると蔵から出て両腕を広げると外の空気をすぅーと味わい)

>77

( /私も大和守安定本体様の意見同様、主様不在中ですが仮参加なされてはいかがでしょうか? )

  • No.82 by 鶴姫  2016-06-26 16:25:33 


>石田さん

ひっ…!?
(相手の鋭い口調に一瞬怯むと、すぐに平常心と言わんばかりに頭を落ち着かせようとして。もしあちらの人間がこっちの敵であったら只では済まないと思い、おいそれと出てこいと言われても油断はできずそのまま息を殺し場所を変えようとゆっくり歩を進め一旦止まると「何処のどなたかは存じませんが、一体こちらに何の御用で?」と冷や汗を流しながら上記を問い)

  • No.83 by 石田三成  2016-06-26 18:55:09 


>鶴姫
ああ、俺は豊臣秀吉様が家臣 石田治部少輔三成と申す。名乗りもせずに失礼した。

…道が分からなくなりさ迷っていた時、偶々この屋敷にたどり着いたが帰り道が分からず難儀している。ここら辺の地理に詳しい者がいれば助けを借りたいのだが…

(塀の向こうから聞こえた声が思っていたよりも幼さの残る少女のものだったことに驚きつつ、突然現れた相手に警戒するのは当然だと思い直すと改めて自分の名前を名乗り、危害を加えるつもりが無い事を何とか伝えようと)

  • No.84 by 曇 阿国  2016-06-26 21:54:33 


>79様、81様
( / お二人共、対応していただきありがとうございます! では、仮参加というかたちにして、主様がいらっしゃった時に改めて報告…ということにさせていただきますね!)


>all
あらまぁ、おっきなお家だこと。
( 新たに審神者として連れてこられ、本丸の門をくぐると口に手を当て独り言をこぼして。)
…にしても、だーれも出迎えてこないってどういうことよ。
( 手馴れた様子で扇を片手で広げると、それで口元を隠しつつ大袈裟にため息をつき。)

  • No.85 by 曇 阿国  2016-06-26 21:55:54 



( / つけ忘れました……。参加させていただきます、皆様よろしくお願いいたします!)

  • No.86 by 雪村千鶴  2016-06-26 22:31:16 

>鶴姫さん
!……是非!
(相手の言葉に表情をぱぁっと輝かせたあとにこくこくと頷けばゆっくりと相手のもとに歩み寄って「ありがとうございます、」と微笑んだあとに手をそっと重ねては「遅くなりました。私、雪村千鶴と申します。何から何まで、本当にありがとうございます」と感謝の念と自分の名前を告げて)


>安定くん
沖田さんの…刀…?
(目の前の明らかに人間である彼の言った言葉が理解できずに疑いを隠すことなく不安そうに眉を下げてはまさか、とは思いつつもでも何となく頭に浮かんでいる彼の所持物と言われて納得している自分も居り戸惑って。「私、雪村千鶴と言います。今は縁あって、新選組の屯所で生活をしていて…えっと、隊士ではないのですが…」と相手にもできるだけわかりやすく説明をしようと自分なりに善処し)

>三成さん
……ごめんなさい。それは、私もわからないんです。
(相手の言葉に申し訳なさそうに頭を下げれば「多分、元の場所に戻るのも難しいかと。」と相手がもともといた場所に戻るのは難しいという旨を伝え。彼の鋭い目つきに一瞬たじろいだものの、自分が今まで生活していた場所に居た人物の中にも鋭い目つきの方がいた事をふと思い出し懐かしさを感じて)

>阿国さん
あら?
(外の掃除をしていたところ、遠くから相手の姿を見つけ、ぱたぱたとせわしなく彼女に駆け寄れば「新しい方ですか?初めまして。」とふわりと花が綻ぶような笑顔を浮かべて相手を歓迎したあとに、希に見る美貌を持つ相手に芸妓さんなのかな?とぼんやり思いながらじっと相手を見つめて)

(/今晩は!早速ですが絡ませていただきます!私も仮参加の身ですが、どうぞ宜しくお願いいたします!)

  • No.87 by 大和守安定  2016-06-26 23:56:25 

>石田さん
…あ、ごめんね。人間っていうのはなかなか不憫だな(相手からの注意にはっとした表情を見せると、素直に口の中のものを飲み込んで。謝罪とともに人間に対する不満をポツリと漏らすと、再び相手へ向き直り。此処にいるという事は理由はひとつだろうと相手へ手を伸ばし「新しい主だよね、早く中に入ろう?」と首をかしげて)

>鶴姫さん
うん、僕に任せて(相手が自身に興味を持ったことに少し安堵し、頼み事をされれば任せてと大きく頷いて。蔵から出る相手に主と呼ばれるのは初めてだと言われると、「主の初めてかぁ…ちょっと嬉しいかも」と目を細め口角をゆっくり上げ。案内役なのだから相手をリードしなければと前へ出ると、「ほら主、足元に気をつけて。中に入ろう」と玄関口の方へ向かい戸を開け振り返ると、相手の方へ手を伸ばして)

>阿国さん
うわ、凄い綺麗な人だ(先程出陣から戻り刀の手入れをしている最中、ふと気配を感じ襖を少し開けるとやはりそこに人がいて。相手の格好に目を丸くさせると上記を述べ、「あ、お出迎え」と己の役割を思い出すと慌てた様子で手入れを終わらせて。刀を抱えたまま、急いで草履を履き相手の方へと駆け)

(/よろしくお願いします)

>雪村さん
そうだよ、僕は沖田くんの刀だ。って言っても、頼りなさそうに見えるよね(相手の戸惑いを払拭するかのようにまっすぐ相手を見つめると、誇らしげに沖田総司の刀だと己自身を前へと突き出して。しかしすぐにへにゃりと顔を崩すと、彼とは大違いであろうと頭を掻き。「ここには僕みたいな刀の付喪神がいるんだ」と加え。相手の説明を聞くと「ふぅん…なるほど」とそれだけ述べ、目の前にある姿をまじまじと見つめて。女性のわりには男みたいな格好だなぁと一人考えて)

  • No.88 by 曇 阿国  2016-06-27 00:53:35 

>千鶴ちゃん
え、えぇ…初めまして。
( 目の前にやってきた笑顔の可愛らしい相手があまりにも警戒心がないため、思わず数回瞬きしながら見つめ返し。しかし腰の刀を盗み見ると、警戒したのか「 なぁに? そんなに見つめて…何か気になることでもあるの?」と感情のこもっていない人当たりの良い作り笑いを浮かべて。)

( /ありがとうございます、これからよろしくお願いいたします~! では、一旦ドロンいたします! )


>安定ちゃん
誰も見てないなら、そのへんの庭一面に罠とか悪戯でも仕掛け…。おや?
( ぶつくさ文句を言い始めたところ、なにやら刀を手に走ってくる相手の姿が確認出来て。そうであれば警戒してしまうもので、忍ばせていた脇差を鞘に収めた状態で突き出せば「 お前は誰?」と鋭い視線を真っ直ぐ向けて。)

( /ありがとうございます!ここでドロンいたしますが、何かございましたら遠慮なくどうぞ!)

  • No.89 by 大和守安定  2016-06-27 01:17:40 

>阿国さん
…あっ、ごめん。主に刀を見せるのは良くなかったね(駆けた先にいる相手はどうやら警戒しているらしく、どこからか出した脇差が己に向けられていることに、自身も思わず刀に手を掛けてしまい。しかし、すぐに相手は主なのだと思い直すと首を大きく横に振り刀を腰へと戻し。「僕は大和守安定。扱いにくいけど、いい剣のつもり。さっきはごめんね」と謝罪を込めて深く一礼して)

  • No.90 by 鶴姫  2016-06-27 01:49:20 


>石田さん

…え?石田って……あの、本当に「あの」石田さんなのですか!?(自身の敵でもある西軍の総大将の名を確かに聞き取ると目を疑いしばらく沈黙して。自身が知る石田三成とは何か違う雰囲気に頭を混乱させると真偽をハッキリさせるため思い切って身を乗りだし上記を述べ。見たところ相手も以前の自身のように何も知らずにこの地に来た事を確認すると「こちらは刀の付喪神が祀られている謂わば本丸とゆう所で、そちらで私は審神者なるものになった一人のとある姫巫女です。」と念の為、自身の正体を隠しつつ挨拶を済ませて)

>阿国さん

もうすぐ第一部隊の皆さんが帰ってくる頃合いですね!(政府から送られた資料を片付けると庭へと足を踏み出し、そのまま屋根へひとっ飛びすると遠くを眺めるかのように朝早くに出陣した刀剣男士達の姿を探せば、ふと今までに感じた事のない相手の気配に違和感を覚え上から下へ目線を移すと遊女らしい妖艶な姿がハッキリと見え「…あの、こちらに何か御用ですか?」と屋根から顔を覗かせながら聞き)

( /いえいえ、どういたしまして。
主様から正式な許可がおりてくださること心から願ってます!
絡ませていただきましたのでこれからよろしくお願いします。 )

>雪村さん

いえいえ…!早く何か手掛かりが掴めると良いですね。(相手から礼を貰うと嬉しさのあまり、にへぇと顔を緩ませて。相手の手を取り紹介を受けるとこちらも「雪村千鶴さん、ですか。ふふっ綺麗なお名前ですね、凄く羨ましいです。こちらも申し遅れました、伊予河野から参りました名を鶴姫といいます。どうぞよろしくお願いしますね。」と返せば相手を乗馬させる為、腕を上に思い切っり上げてフォローし)

>大和守さん

ふふっ有難うございます。
(大きく頷く相手を見ると男の子だなぁ、と心底可愛らしく思いつつ礼を言うと他の刀剣男士にも会ってみたいものだと本丸の周りを見渡し、自身よりも一歩前に来た相手の後についていくように玄関口へと足を歩かせ「それにこうゆう外の世界も実は始めてなんです。」と今まで世間に知られずに育てられた弊害をさらっと晒し。相手の紳士的な対応につい嬉しくなり顔を緩ませ手を重ねようとすると道端に転がっていた小石に足を躓かせ、そのまま同時に身体も前に倒れようとして)


  • No.91 by 石田三成  2016-06-27 07:53:14 


>曇 阿国
…おい、おまえ。この屋敷に用があるのか?

(何も分からぬまま屋敷の周りを散策していたところ派手な装束の女性の姿が目に止まり、首を傾げて動向を伺っていたが屋敷の中に用があるならばちょうど良い、便乗させてもらおうと背後から声を掛けて)
(/不遜な三成ですが…すみません。よろしくお願いします!)


>雪村千鶴
そうか…。帰る手立てが無いとなれば此方に居る外無いが、如何せん何が何だか分からぬ。すまんがここら辺の簡単な地理や主要な施設など案内してもらえぬだろうか?
ああ、申し遅れたが、俺は石田三成と申す。
(帰れないことが分かると暫し沈黙して落胆した様子だったが、そうは言っても先ずは身を立てていかなくてはならないと重い頭を無理矢理動かし、この先必要そうな事柄を幾つか質問していたところまだ名乗っていない事に気がついて)


>大和安定
…俺が、主?ど、どういう意味だ?
(謝りながら相手が呟いた言葉に不思議な顔をしていたが、後に続く「主」の言葉に更に眉間の皺を深く寄せ 思考の追い付かなさに焦りつつ頭をフル回転させて何とか導き出した答えを「道に迷っている最中、偶然この屋敷の前にたどり着いた。何やら良く分からぬが、もしや俺はこの場所に呼ばれていたのか…?」と差し出された手を見つめながら呟いて)


>鶴姫
あの、が どのことかは分からぬが如何にも石田三成だが。
……俺を知っているのか?そなた、名は?
(いやに驚いた様子で此方を伺って来る相手に内心戸惑いつつ、どうやら向こうは自分を知っている様だがこの年頃の少女に知り合いがいた覚えは無い筈だと まさか敵将とは思いもよらないで憚ることなく名を訊ねては「付喪神?審神者?…まるでお伽噺だな、とても現実の話とは思えぬ…。付喪神とはあの百鬼夜行に出てくるような物の事か?」
説明を受けたが直ぐに話を飲み込むことが出来ずに混乱したままの頭で必死に状況を理解しようと)

  • No.92 by 曇 阿国  2016-06-27 09:02:35 


>安定ちゃん
あんたが刀…? 存外普通なのねぇ…、もっとおっかないのが出てくるかと思ったわ。
( 初めて見る刀剣男士の姿に驚き全身をまじまじと見つめた後、相手の態度を見て満足したのか先程の警戒心も何処へやら、けろりとした様子で笑い出して。脇差を戻せば、代わりに扇を開き口に当てて「 ―曇 阿国よ。これからよろしくね、安定ちゃん 」と余裕そうに微笑を浮かべ。)


>鶴ちゃん
えぇ、新たな審神者の一人としてここに来たのだけど……だーれも居なくて困ってたのよねぇ。
( 屋根上からの視線にピクリと反応した後、用心しているのか忍ばせている脇差に手をかけようとしつつ、声をかけられれば笑顔で振り向き「 ほら、ぼさっとしてないで降りてらっしゃいな。くーびーがーつーかーれーる~ 」と手招きをしながら子どものように相手を呼んで。)


>みっちゃん
おや…お侍さんかしら? 見たところ、あんたは用がありそうねぇ。
( 初めて会う者に対し警戒しており、ゆっくり振り向きつつ向けた視線は冷たいもので。武器含め全身を瞬時に見たあと、にっこりと笑みを浮かべたかと思えば「 それで、さっきの質問だけど……―教えなー、い!」と地面を蹴りあげ辺りに砂煙を巻き上げ、その隙にケタケタと笑いながら本丸の敷地内へと駆けていき。)

( / とても素敵なキャラだと思いますよ!こちらこそ、最初からとんでもないことを仕掛けていますが……よろしくお願いします! )

  • No.93 by 沖田総司  2016-06-27 10:45:31 

>大和守
(相手の口から紡がれた言葉は自分を驚かせるもので、復唱しては少しの間固まってしまい。数分後、自分の中で考えが纏まったらしく足元から頭までじっと見て、「…僕たちの未来は…何が起きるか分からないね」と口を開き。腰に提げている刀の鞘に手を置き撫でると、「ねぇ、僕は信じるよ」と話して。)


>鶴姫
へぇ、本当のお姫様なんだね。
(自分の目の前に御姫様が居ると分かれば、何度か瞬きをし興味深げにジーッと眺めて。自分のなの呼び方を問われれば、両腕を組んで「きみの好きな呼び方でいいよ」とひとこといい。)

>千鶴ちゃん
土方さんねぇ?…ま、近藤さんや一くんが心配してくれてるなら戻っても良いけどさ。
(土方の名を聞いては、何故か不満ありげな表情をみせ意地悪なことを言い。戻ってもいいも言ったものの、戻る方法は分からないので遠くを見つめ溜め息つき。そのあとに相手をみて、「でもさ、凄く面白い反応だったよ?」と言えば楽しそうに笑って。)


>石田
…へぇ、色んな人が集まるんだ?
(本丸内を暇潰しに散策していると、外から声が聞こえてきたので様子を見に行くために声の聞こえるほうへ足を進め。そこには見知らぬ人が、また一人立っていたので警戒しながらも声をかけてみて。)


>阿国
誰も迎えにこれないくらい、大きい屋敷なんでしょ。
(何処から現れたのか、気配を消して背後に姿を表せば肩にぽんっと手をおいて声をかけて。見上げると大きな屋敷、溜め息をつくと「…君もここに連れてこられたんでしょ?」と。)

  • No.94 by 沖田総司  2016-06-27 10:48:16 

>菅野
本物って…。
なに?偽物の僕とか、本物の僕とかいるの?
(驚いているのを見ては、理解できずにおり冗談を言っては相手がどう出てくるのか見ており。そのあとに紡がれた言葉を聞いては、「!……どうして知ってるの。」と肺が悪いことを知ってたのを見ては、警戒した目で見て。)

  • No.95 by 菅野直  2016-06-27 18:08:21 

(建物の傍らには、濃緑色の航空機が鎮座し、その主翼の下にいた人影が三成に気付いて。)んー?また迷子か。ヘッ、何人来るんだかな。……何だ、歌舞伎みてーな格好して、でなきゃ武田信玄だな。(相手の装いを大昔の英雄の姿に重ねつつ、ずかずかと近寄り威圧感たっぷりに出迎えて)

/はじめまして!よろしくお願いいたします!
>石田




おう戦うとも。つーか戦わせろ。つーか戦いなんかあんのかコノヤロウ。(それを聞けば俯き……少しずつ肩を揺らし……胸一杯に呼気を溜め込み大笑いした。)だはははは!七生報国!討ちてし止まん!行ぐぞー!出撃すっぞコノヤロウ!(嬉しくてたまらないと言う風に、相手を半ば拉致する形で連れていこうとして)
>小夜

おお、オメーも戦うのか。巴御前みてーだな。頑張れよー頑張れ姫。先に行っとくと葵の方が勝つ。で、二百年は安泰だから安心して戦えコノヤロウ。(お互い戻れるかも分からないが、関ヶ原の武将であると確定すれば、すんなりとその決着やその後の歴史をネタバレして叱咤激励し)親戚っつったが喩えだ喩え。空飛ぶから親戚っつったんだコノヤロウ。(オーバーに意味が伝わってしまったので修正して。)
>鶴姫


それが二枚目の坊主になって歩いてる、と。すげえ所だなここ。持ち主に似たんかそのツラは。……おう、アルミよ。鉄の三分の一くらい軽い。だが鉄も少しあるぞ。(感心もそこそこに、機体の説明を続けて。「少しある鉄」の代表であるエンジンを内包した機種や、主翼前端に露出した銃身を指差して)

>安定

また何か来やがった。おー別嬪じゃねーかコノヤロウ。(誰かが本丸内に入ったのを見て、その容姿を評価しながら後を追って後ろから声をかけて。)おーす、出迎えならここにいるぞコノヤロウ。アンタも迷子かコノヤロウ。
/はじめまして、私は主ではありませんがどうぞご参加くださいませ!←
>阿国

おうよ、お互い長生きしようや。……で、俺達ゃ何してれば良いんだ。タダ飯喰らいは性に合わねえしよ。お前何か知ってるかコノヤロウ。(肩を組みながら、当てもなく取り合えず愛機「紫電改」の元まで相手を連れていこうとして。粗暴ながらも世話になる場所に報いたい為か、ここに呼ばれた理由について何か知っているか尋ねて。)

>雪村

バカヤロウ本物のオメーが一人だけに決まってんだろコノヤロウ。何で知ってるってオメー、80年近く先でも有名だし大人気だぜ沖田総司。本物も二枚目なんだなコノヤロウ。ヒラメ顔なんざ嘘っぱちか。(こちらはこちらで相手の発言を上手く理解できず、何を言ってるんだとばかりに見つめて。しかし史上の英雄を前にすれば興味深そうに近寄って観察し、感想を延べて。)
>沖田

  • No.96 by 鶴姫  2016-06-27 21:37:49 


>石田さん

そ、そんなっ…!何だか信じられません…。
(あの凶王とも恐れられている西軍の総大将、石田三成がこんな冷静で落ち着いている性格な筈がない。それに明らかに自身の知っている石田三成と全く風貌が違っていることに動揺が隠せず、いつの間にか相手から名を尋ねられると、どうにも何か怪しいと思い一旦距離をあけ深呼吸すると「私は伊予河野軍が総大将、名を鶴姫と申します。貴方が私の事をご存知なのかは分かりませんが、これだけは言っておきます…私と貴方は敵同士なのです!」と人差し指を相手に向けながらそう述べると「まぁとりあえず、こちらへどうぞ。」と混乱している相手を他所に玄関口へと歩を進めて)

>阿国さん

まぁ、貴方も審神者になられるのですね!
(新たな主を連れてきた管狐のこんのすけに後で美味しいお茶菓子でもあげておこうとぼんやり考えると相手に駄々をこねられ言われるがまま身体をそのまま前へ倒し軽く一回転して着地させると「初めまして、此処の本丸の主です。同じ審神者同士よろしくお願いしますね!」と微笑みながら挨拶をすれば何かに手をかけている相手に一瞬キョトンとして)

>沖田さん

…えっとぉ、私の顔に何か付いてますか?
(相手の強い視線に少し戸惑いつつも何とか微笑むが自身の身だしなみが何処か変なところでもあるのかと段々心配になってきて。良さそうなあだ名を色々と考えるも中々浮かび上がってこなくて結局「やっぱり普通に沖田さんにしときますね。」と苦笑気味にそう返して)

>菅野さん

まぁそうなんですか!?はわわぁ、私以外にも預言を唱える方がまさかこんな近くに居てたなんて…。(西と東の決着をつける最後の戦、関ヶ原の勝利の結末をあっさり聞いてしまうと目をパッと見開き驚きのあまり身体を硬直させてしまい。だが相手の言う事は一応、信じておこうかと思い「応援有難うございます、何事も油断大敵なので精一杯頑張っていこうかと思います!」と両手を拳に変え気分を奮わせて。相手の言ってることが何がどうでこうなのか理解ができず、またも頭にはてなを浮かべると「……えっと、とりあえず天女の羽衣ぐらい凄いものなのですね!」と、苦笑いをしつつもそう返して)

  • No.97 by 曇 阿国  2016-06-27 22:55:30 


>総司ちゃん
―っ!?
( 人の気配には気をつけていたものの、それをくぐり抜け背後に立たれれば弾かれたように振り向いて。警戒心からか一瞬何処か睨むような視線を向け、すぐに愛想の良い笑みを浮かべると「 …まぁね。ほぼ拉致されたようなものよ。」と肩に置かれた相手の手を扇の先端で押し退けようとして。)


>直ちゃん
あらやだ、迷子じゃないわよ『この野郎』。
( 背後から声がかかればゆっくりと振り向き、扇を己の口元に当てながら小馬鹿にしたような笑みを浮かべて。初めての顔や見慣れない服装を観察し終えた次の瞬間、近づかせまいと扇の先端を相手の首元に突き出せば「 随分と遅い出迎えご苦労さま。それで?あんたは誰かしら? 」と貼り付けたような笑みを向けて。)

( / ああああありがとうございますお邪魔します!!←。キャラ的に沢山のご迷惑をおかけすると思いますが、ぜひとも仲良くしてくださいませ…!)


>鶴ちゃん
…本っっ当嫌になっちゃうわ~、能天気な平和**してる奴って。
( 相手のあまりの警戒心のなさを見れば調子を乱され、脇差からパッと手を離しわざとらしくため息を吐いて。その代わりに扇を片手で広げ口元を隠し「 ていうか、私の言葉を素直に信じちゃって良いのかしらねぇ。もしかしたら、この本丸を壊滅させに来た部外者かも…。」と妖しげに目を細めて見せて。)

  • No.98 by 石田三成  2016-06-27 23:56:39 


>曇 阿国
なっ!…おいっ!どういう事だ!
(笑顔から一変、不意討ちに着いて行けず一瞬思考が停止したが何とか舞い飛ぶ砂煙を防ぎきり、相手の居た方へ向き直せば身を翻し駆け抜けて行く姿が目に入って。逃がしてなるものかと慌てて後を追いかけ始め)
(/ありがとうございますー!お茶目な阿国さん可愛いです!仲良くしてくださいませっ)


>沖田総司
…集まる?
(首を捻り考え込んでいる最中声を掛けられたのに気がつき、そちらへ振り返ると真っ先に腰から下げられた大小に目が止まって。戦闘になれば面倒だと相手を刺激しない為にも此方から名乗る事にし「…俺は石田三成と申す者。此処へはさ迷っているうちに偶然行き着いた。…この無駄にデカい建物は何なのだ?それに集まるとは?情報が少なく混乱している…良ければ知っていることを教えてもらえぬだろうか。」何とか現状を知る手がかりにならないかと幾つか質問をして)


>菅野直
な!な、何だ貴様は……っ!
しかも言うに事欠いて俺を歌舞伎だ武田信玄だなどと…無礼者め!
(屋敷を見て回る事に神経を集中させていたため突然掛けられた声に本気で驚き、続いて見たことも無い装束を着た得たいの知れない男が此方へ威圧感纏い迫ってくるのに思わず怯んでは後退りをしたが、不満な部分にはしっかりと反論をして)
(/絡んでいただきましてありがとうございます!これからよろしくお願いします!)


>鶴姫
…伊予河野軍、話に聞いた事はあるが…総大将は男ではなかったか?確か河野通道…と言ったか。
(自分が名乗ってから今までずっと困惑している相手に段々と不安を感じて来た頃、唯一耳にしたことのある名が聞こえ安堵しかけたがやはり自分の知る情報とは食い違っていて。どうやってこの綻びの訳を見つければ良いのかと眉間に皺を寄せ考えあぐねていた折、聞き捨てならない言葉を受け「敵同士?……それはつまり貴様が東軍に組する者だという事か?」と語気鋭くなるも此処で争っては元も子もないと、案内されるまま相手へ着いて行くことにし「…詳しい話はこの状況が落ち着いてからだな。」と)

  • No.99 by 雪村千鶴  2016-06-28 00:08:39 


>安定くん
そうでしょうか?
(相手の言葉にふわりと笑えば「どことなく雰囲気が似てますよ」と相手の瞳をじっと見つめて、子供と遊んでいる時の優しい目の彼に似てるなとぼんやり考えて、「刀の付喪神……。じゃあ、近藤さんの刀や土方さんの刀も安定くんと同じように人の姿に?」と純粋な疑問を口にして)

>阿国さん
い、いえ……すごく綺麗な人だなって。
(彼女のもっともな問いかけに思わず馬鹿正直に答えれば「もしかして、芸妓さんですか?」とまるで初めて憧れの人を前にした子供のようにキラキラとした瞳で相手を見つめ、そして控えめではあるがするりと人の心に入り込んでしまうような笑顔を浮かべ)

(/はい〜!こちらこそこれから宜しくおねがいします!)

>鶴姫さん
鶴姫さ……お姫様ですか!?
(鶴姫さんですね、と答えようとしたものの『姫』という称号の付いた名に思わず目を丸くさせては姫様に何ということをさせてしまっていたんだとあわあわと慌てて、「ぇ、あ、」と相手にフォローされるがまま馬にひらりと跨って)

>三成さん
生憎、私もあまり詳しくないのですが……私が知っている場所ならご案内できますので、どうぞ中へ。
(自分もまだここに来て日が浅いため案内できる場所は少なく、だが来てまもない相手の気持ちも十分に理解できるためにできるだけ笑顔を絶やさずに中へと相手を案内し、「石田、三成さん……?」と聞いたことのある名前に少し眉を顰めて考え込み、やはりここは時代の歪みが存在するのかと納得すれば「私は雪村千鶴と申します。」とたおやかにお辞儀をして)

>沖田さん
皆さん心配していますよ。当たり前じゃないですか。
(さも当然、と言いたげに相手へそう言い返せば『新選組の誰しも彼を心配している』と告げ。だがそうは言ったもののどうやって帰れるのかは分からずに心配かけてしまうなぁ、と考えては彼を見上げて。相手の自分の反応が面白かったという言葉に「もう。」とむぅ、と小さく唇を尖らせて)

>菅野さん
それが、私にもわからなくて。
(肩を組まれたことには特に何の言葉もなく何をすればいいのかと首をかしげて。ただ、自分たちに共通することは気がついたらここに居た、という事実だけなのでお互いの共通点や関係性も特に見当たらずにただただ不思議そうに首をかしげていて。「えっと……どちらへ?」とどこかへ向かおうとしている相手を見上げて)

  • No.100 by 鶴姫  2016-06-28 19:01:59 


>阿国さん

…え?でも貴方がこちらに降りてほしいと仰ってたので私はそれに従ったまでなんですけど…。(予想外な反応に戸惑いつつ控えめに言い返すと、口元を隠す扇子に綺麗と目をうっとりさせて妖艶な雰囲気を醸し出す相手がまたも、おかしな事を言い出すので「…あの、さっきから一体私に何を伝えたいんですか?」と表情をも困らせつつ、まるで相手を変わってる人として見ている目つきになっていき)

>石田さん

…えっと、こちらにも色々と事情がありまして今は私が伊予河野の総大将として精一杯、努めさせてもらってます!(相手が自身の軍について知っていることにある程度は予測していたが、元総大将の名を耳にするとあまり良い表情をせず、しかしどうにかにこっと微笑んでおこうと話をあやふやにさせて、手をパチッと鳴らすと若干無理矢理に終止符をうち。やはり反応が悪かったか、と少し後悔すると「はい。でも今私と話している石田三成さんが少なからず悪い方ではない、と今のところはそう思っていますし、攻撃を加える様なことは絶対(?)にしないので!」となるべく争いになるような言葉を避けて返せば本丸内へと相手を通していき)

>雪村さん

あ、はい!恥ずかしながら姫巫女の方も……やっぱり何でもありません!(自身が一国の姫であり、そして巫女である正体を慌てて隠すと「さぁ、どどーんと出発ですよ!」と馬を歩かせ同時に下で轡を引き背中には人参の入った竹かごを背負いそのまま歩を進めて)

  • No.101 by 石田三成  2016-06-28 21:24:59 


>雪村千鶴
忝ない。手間を掛けさせて申し訳ないが、よろしく頼む。
…それにしても、此処は妙な場所だな。
(申し出を受け入れてくれた相手へ誠意を込め頭を下げ、名乗りの中に懐かしい音を聞くと思わず笑みを溢して「雪村…。俺の知り合いにもゆきむらが居るな。」他愛もない話題に此処へ来てからやっと余裕が出てきた事にうっすら安堵をしながら相手の後に着いて行き)


>鶴姫
…すまぬ、いらぬ事を言った。
(言いづらそうに身の上を話す相手に、女手で軍の先頭に立つ迄には様々あっただろうにと今更考え及び、歯に衣着せぬ物言いをする自身の性格に嫌悪しながら、此れが切り上げるべき話題だと理解すればそれ以上語ることをせずに。
「そうか…。俺も、敵同士だとは言えあまり実感が無いうえ、そなたのように年若い娘とまで争う事が正しい事とは思えぬ。」だから此処に居る間は関係を気にするのは止すという意思表示すれば親切にしてくれる相手へ「忝ない」と一言。)

  • No.102 by 曇 阿国  2016-06-28 22:57:41 

>みっちゃん
あらやだ、意外と速いわねぇ。
( 大体の者はこれでまけるが、既に近くに見える相手を確認すれば驚いたように目を見開き。再び前を向き重い着物をものともせずに、軽快かつ楽しげに駆けて行くと、複雑な道順の最後に屋根の上へ物伝いに飛び乗り「 まぁ、ここまで着いてくる奴なんて…。」と見つからないと高を括れば、その場に腰を下ろして。)


>千鶴ちゃん
……。ざーんねんっ、は、ず、れ。
( 相手の言動から裏表のない良い人間であることは明らかで、そんな相手の笑顔にうっかり気を許しそうになり。しかしそう簡単に気は緩められないのか、開いていた扇をパンッと音を立てて閉じてクスクス笑いながら相手の額を扇の先で小突き「 あんたが名乗ったら私も何者か答えてあげる。ほらほら、はやくはやく~。」と促し始め。)


>鶴ちゃん
だーかーら~、そうやって相手の言う事をホイホイ信用するのが危ないって言って、る……
( 少し脅してやろうと考えていたが、相手の素直さに釣られて無意識にも相手を心配するような事を言っているのだと気づいては、眉間にしわを寄せキュッと口を噤んでしまい。捻くれた性格故に「 何でもなーい。こんな事、あんたに言っても理解してくれなさそうだし。」と顔を背け、つっけんどんな態度をとってしまい。)

  • No.103 by 大和守安定  2016-06-29 00:47:07 

>鶴姫さん
へぇ、主はもしかして箱入り娘ってやつ?(玄関口へ向かう途中、語られる彼女の弊害にこの前読んだ書物の事を思い出し。本丸に置いてあったため読んだ書物に、そういえばそんな事が書かれてあったような、と微かな記憶をたどるが自信は持てず。自身の手を触れる前に躓き倒れそうになる相手に、目を丸くして慌ててながらも抱きしめるように支えて。自身の体格がもう少し良く、支えられる力があればと内心悔やむが、「大丈夫?怪我はない?」ととりあえず主の安全を確認しようと顔を覗きこみ)

>石田さん
どういう意味って…聞いてないの?まったく、政府の人もちゃんと説明してからこっちに人を送ってよね(相手の主という言葉に対してのただならぬ動揺に、思わず眉根を寄せて訝しげな顔をして。こんのすけから話を聞いてないのだろうかと小さくため息をつくと呟くように上記を述べ。相手から聞こえてきた呟きに首をかしげながら、差し出した手はそのままに「此処に来たっていうことは、君はここで使命を果たさなきゃならないんだと思うけど」と審神者が送られる理由として自身の知っていることから推測し)

>阿国さん
おっかないって…僕が頼りないってこと?悪いけど僕、力には自信があるよ(相手の言葉を一通り聞いていたが、どうもある一点のみ納得できず。少し勘違いしているのだが、本人は気付かず、拗ねたような表情で上記を述べると自身の二の腕をぽんっと一叩きして見せ。余裕そうに笑みを浮かべ自己紹介をしてくれる相手に、「よろしく。……主は美人さんなのに、かっこいいよね」と思ったことを素直に口に出して)

>沖田くん
…ほんとに、信じてくれるの?(己について考える様子の相手に不安げな表情を浮かべていたが、相手の口から紡がれる言葉にゆっくりと瞳を見開き。相手が嘘をつく必要は無いし、そもそも彼が嘘をつくような人でないことくらい知っているが、どうしてももう一度先程の言葉が聞きたくて、聞き返してしまい。自身が人間になって思うようになったこと、僕を一番愛してくれる人は、誰だろう?と誰からも返ってこないであろう問いの答えが今、見つかるかもしれないと相手をじっと見つめ)

>菅野さん
に、二枚目?持ち主にって……(相手の言葉を理解しきれずこれまた首をかしげていたが、あとに続く言葉にどうも照れくさくなってしまい頬が紅潮し。隠すように両頬を手で包むと、さらに機体の説明が続かれていたことに顔を上げ。相手が指差した方を見つめながら、「今の人間って凄いんだね。何でも作っちゃう」と感心したように述べ目を細めて)

>雪村さん
ほ、ほんと?!(似ていると彼女の口から出る言葉を聞けば、勢いよく顔を上げてきらきらとした瞳で相手を見つめて。そうであれば嬉しいものだと頬が緩み、照れくさそうに笑んで。相手からの問いに目を瞬かせると、「あぁ、いるよ。みんな付喪神になってる」と楽しげな表情をさせながら一つ頷いて。是非主にも会ってもらいたいなぁ、とぼんやり考え)

  • No.104 by 鶴姫  2016-06-29 21:47:36 


>石田さん

わわ、大丈夫ですよ!全然気にしてませんから…。(まずい事を言わせてしまった、そう自分に言葉の責任さを感じさせると慌てて手を左右に揺らし苦笑を浮かべつつ相手を安心させようとして。茶室へと案内する最中、「いきなり見も知らぬ土地に疲れたと思いますので後でお茶菓子の方ご用意させてもらいますね。」と話せば客人用の屋敷にて玄関をゆっくり開け、お先にどうぞとそこから右に寄って)

>阿国さん

まぁ、わざわざご指摘してくださったのですね!(今まで外の世界に知られずに育てられた箱入り娘な為、世間の人間に対し未だに理解できてない部分もあり初めて会った相手から注意を受けると「ふふっ有難うございます。少し参考になりました!」と素直に礼を言って。何故いきなり相手が自身に対し不快な態度をとったのか疑問に思えば「あの、さっきからどうしたんですか?私なにか不快に思うようなこと言っちゃいました…?」と率直に自身の疑問を相手へとぶつけてみて)

>大和守さん

確かそのような事、誰かに言われたことがあるような…?(相手が今の自身に対する言葉を耳にすると頬を右手に当て小首を傾げ眉を寄せつつ、うーんと唸り必死に思い出そうとして。躓きそうになったところを助けてもらうと気がつけば相手の胸元に顔をうずくませ布をきゅっと掴んでいて更には相手の方から心配そうに顔を覗きこまれると「だ、大丈夫、です…っ」と今の状況に理解ができず頭を混乱させては申し訳なさそうに少し頬を紅く染めながら「今私達って、どうなってますか?」と目を泳がせつつ)

  • No.105 by 曇 阿国  2016-06-30 00:37:07 


>安定ちゃん
……あっそう。
( 勘違いさせたままにしておく方が面白いと思ったのか小さく笑みを浮かべるだけで訂正はせず。しかし相手の素直すぎる褒め言葉を聞くと一瞬きょとんと驚いて、動揺に気づかれないよう素っ気ない返事で平常心を装えば「 そういうあんたは随分と可愛らしいのねぇ。力には自信があるなんて言っていたけど…本当に戦えるのかしら?」と勢い余って小馬鹿にしたような嫌味たらしい事を発してしまい。)


>鶴ちゃん
自分で考えることも大切よ、『箱入り娘』ちゃん?
( お礼まで言われてしまえば照れくささやらむず痒さやらで我慢ならず、隠したいという気持ちからかパッと扇で顔下半分を隠しては澄まし顔で相手からの問に答えて。話し方、佇まいなど、その様子を見ればおそらく相手は大切に育てられてきたのだろうと考え、どこか羨ましそうに見つめて。)

  • No.106 by 石田三成  2016-06-30 06:35:49 


>曇 阿国
……ちっ、なんなのだあの身のこなしは…!くの一か!?
(渾身の力で必死に後を追っていたがあちらこちらと振り回され、あと少しというところで遂に姿を見失ってしまい。立ち止まり乱れまくった息を整えようと苦しげに酸素を吸い込みながら辺りの様子伺えば、姿は見つけられなかったが何とか相手の気配だけは感じる事ができ「…おい!近くにいるのだろう!いい加減お遊びは仕舞いにしたらどうだ!おまえのおかげで苦しくてかなわん…!」ととりあえず大声で訴えて)


>大和守安定
何やら良く分からぬが、すまぬ…。
(此処へ来てから迷ったり困惑したりと何も分からずに随分と迷惑を掛けてしまった事思い返すといたたまれない気になり思わず謝罪をして。「使命か…。まあ、帰る方法も分からないとなれば致し方ない、此処で俺に出来る事をするとしよう。
…ああ、名乗るのが遅くなったが俺は石田三成と言う。これからよろしく頼む。」自分で自分を納得させつつ差し出された手を握り遅れた自己紹介をして)


>鶴姫
…強いのだな。それに礼儀正しく思いやりもある。敵である俺にもこのように分け隔て無く接してくれて…感謝している。
(言葉の端々から此方を安心させようと気を使ってくれている事がひしひしと伝わって、普段ならば言うことの無い様な友好的な言葉を何とか見繕い述べては「すまぬ。世話になってばかりだな…」と心苦しげな面持ちで言いながら開けてもらった道を通り中へと入って)

  • No.107 by 曇 阿国  2016-06-30 18:32:34 

>みっちゃん
……鬼さんこちら~。
( 数分と経たないうちに相手の声が聞こえてくれば、理由は何であれ放り出さず構ってくれたことに無意識に喜びを覚えて。しかし飽きやすい性格のためか今の状態も既に飽き始めており、大人しく見つかるべく屋根上で手を打ち合わせ数回音を出して気を引くと「 あらあら、随分と息が切れてるじゃない。大丈夫~? 」と屋根上からニヤニヤとした笑みを軽く覗かせて)

  • No.108 by 大和守安定  2016-06-30 21:10:34 

>鶴姫さん
えーっと、僕が主のことを抱きしめちゃってる…かな(自身の腕の中から大丈夫だという声が聞こえると心底安堵したように息をつき。無意識のうちに相手の背中をぽんぽん撫でていると、さらに腕の中から声が聞こえたため、ちゃんと聞き取ろうと顔を近づけ耳を傾けて。今の状態を聞かれるとゆっくりと自分たちの状態について言葉を紡ぎ。最後には今の状態をしかと頭で理解し、かあっと頬が熱くなり。「ご、ごめん…」と小さく謝罪を述べ、腕を離し。)

>阿国さん
可愛らしい…?確かに、頼りない部分もあるかもしれないね(相手の口から出る嫌味たらしい言葉に気にした様子は見せず、うぅんと小さく唸ると同意するように上記を述べ。しかし、すぐに笑顔を向けると「これでも結構出陣はしてる方なんだよ。ふふ、主には僕の戦う姿なんて想像できないかなぁ」とはにかみ。主にも見てもらえたらいいなと相手へ視線を向けた後、あっと声を上げ「ここじゃ主を立たせちゃうね。中に入ろう?ごめんね、さっきは手入れで遅くなっちゃって」と相手へ手を伸ばし、行こう?と)

>石田さん
主は謝らないで。迷い込んだかたちじゃ、困ることも多いよね(相手からこぼれる謝罪に小さく目を見張ると、慌てて手を横に振りながら上記を述べ。相手にとってこれはきっと唐突なことだったのだろうと考えを改めると、こちらも軽く謝罪し。どうやら納得してくれたようで小さく安堵すると、差し出した手を握られ自己紹介を受けたことにしばらくぽかんとしてしまい。はっとして慌てて気を取り直しと、「よろしくね、主。…主のその格好、まるで戦国時代みたいだ」と誤魔化すかのように述べ、相手の姿をまじまじと見つめてしまい)

  • No.109 by 菅野直  2016-07-01 18:25:12 

預言じゃねーんだけどな。おう、死ぬなよ。お前が誰か知らんけど結構武将死ぬから気ィ付けろコノヤロウ。(相手の気概が気に入ったのか歯を剥き出して笑みを浮かべ、その無事を祈る言葉をかけて。)おう凄いぞ。ていうか羽衣とか目じゃねえぞコノヤロウ。(いいながら、風防を開いて機内のコクピットに収まって)ちょっと飛ばしてみるから離れてろ、あぶねーぞ。
>鶴姫

何だちげーのかコノヤロウ。俺か?えー、小官は大日本帝国海軍航空隊!三四三飛行隊戦闘301飛行隊所属ッ!菅野直大尉でェありまァすッ。で、オメーは何だ。変なカッコだがふざけてねーのは分かる。
(突き付けられた扇にぶつかって止まれば、自己紹介を求められたので、大仰ながらも起立敬礼しつつ所属部隊と階級を述べて。)
/これからもよろしくお願いします!こちらのキャラも無礼な態度が多くなりそうなので済みません!
>阿国

あ゛あ゛ッ!?無礼だァコノヤロウ!見たまんま言ってみただけだバカヤロウコノヤロウ!(無礼呼ばわりされれば、更に声を張り上げながら接近して。心なしか歩行にも力が入り足音も大きくなり。別に怒っているわけでなく声で張り合っているだけだが、粗暴な雰囲気は拭えまい。)いきなり無礼もの呼ばわりたァ無礼だなコノヤロウ!
/こちらこそありがとうございます!ちょっと無礼なキャラですが、どうぞよろしくお願いします!←
>三成


それが、私にもわからなくて。
(肩を組まれたことには特に何の言葉もなく何をすればいいのかと首をかしげて。ただ、自分たちに共通することは気がついたらここに居た、という事実だけなのでお互いの共通点や関係性も特に見当たらずにただただ不思議そうに首をかしげていて。「えっと……どちらへ?」とどこかへ向かおうとしている相手を見上げて)

……知らん!立ちっぱなしが性に合わねえだけで、ただ歩いただけだコノヤロウ。(言われればいきなり立ち止まり、正直に答えて。しかし相手に見上げられれば、目的が無いのも何かと思い取り合えず愛機を指差し)よっしゃ、ちょっとアレに忘れ物したんで取りに行くわ。付き合えコノヤロウ。(無理矢理引っ張るようなつもりで、愛機へ足早に近付き)
>雪村

沖田総司って美男子なんだろ?その刀のお前なら知ってんだろコノヤロウ。……オメーホントに男か。(伝承の真否を、半ば本気で尋ねていて。相手の恥じらう様子には訝しげに、もしやと思いつつ尋ね。と、愛機を見つめる姿を見れば隣に並んでそれを見上げて。)おう、オメーらからみたら百年ばかし後になるがよ。いい物造るぜホントによ。モノはデケーが、手間暇はオメーら刀とそうかわんねー。どっちにせよ兵隊の命預けてンだ。いいもんでなくちゃな。「沖田総司」もお前のこと大事にしてたんと違うか。
>安定

  • No.110 by 鶴姫  2016-07-01 21:08:19 


>阿国さん

もうっ私は箱入り娘ちゃんって名前ではありません!(頬を膨らまし相手へ人差し指を向けビシッと指摘をしながら「私には鶴姫とゆう名前がちゃんとあるんです!」と付け足し軽く地団駄を踏み。相手の照れ臭さなど露知れず扇子に隠れる顔をどうにか見ようと四方八方から顔を覗き込んで「今更恥ずかしがらなくてもいいじゃないですか、さぁさぁ!」と扇子へ手を伸ばそうとして)

>石田さん

まぁ、褒めても何もでませんよ~!
(意外にも自身の敵である西軍の大将に隅から隅までお褒めの言葉を貰うと素直に喜び笑みを零して。1度その場から離れると社で教わったように抹茶を作り茶菓子を綺麗に盛り付けてお梵に乗せると「お口に合うか分かりませんが…どうぞ、パパッと召し上がってください!」と勢いのあまりお梵をガタッと置いてしまい、すぐ静かに物を整えていき)

>大和守さん

わわっ全然気にしてませんよ!
それに、こんな事になってしまったのは全て私のせいですし…大和守さんが謝る必要なんてありませんから、ね?(早速相手に迷惑をかけてしまった自分が情けない、そう思いながら相手を安心させようと優しく微笑みつつ上記を述べ。それでも刀剣男士とはいえ初めて異性に抱きしめられた感触が未だに頭から離れず頬をほのかに紅く染めると相手から少し目線を逸らし「…ぁ、えっと、その…案内の方よろしくお願いします!」と頭をぺこっと下げながら頼んで)

>菅野さん

人間は必ずしもいつか別れがきます、それに私が死んで日の本が戦のない平和な世になってくれるのならある意味それで幸せかもしれません。(服の裾をきゅっと掴み遠くを眺め静かに微笑みながら上記を述べると一粒の涙を流し頬に伝わせ、ふふっと笑みを零して。相手は一体あの物体を使って何をするつもりなのだろう、そう疑問に思いつつ言われた通りにその場から大人しく距離を離れると「あの~、今から何をなさるんですか~?」と自身なりに大声を出し相手に問いかけ)


  • No.111 by 曇 阿国  2016-07-02 20:31:10 


>安定ちゃん
―あのねぇ……子どもじゃないのよ?
( 挑発にも優しげな言葉で返してくる相手を理解出来ず、次の瞬間手を差し伸べられれば更に困惑してしまい。じっと見つめた後その手をとろうと自分の手をゆっくり上げるが、やはり照れくささが拭えず、伸ばしかけたところでギュッと堪えるように一人手を握りしめ突き放すような言葉を返し。固めた拳を元の位置に戻せば「 あんたに手を引かれなくても、勝手についていくわよ。」と人差し指で軽く相手の背を押して進むよう促し。)


>直ちゃん
こっちからしたら、あんたの方がよっぽど変人だわ。
( 相手の突然の大振りな言動に驚いたのかビクッと肩を揺らしつつ一瞬顔を引き攣らせるも、ある言葉に怪訝そうに顔を歪めれば扇を開いて口元を隠し、ツンとした澄まし顔で相手に聞こえないように呟いて。それが済むとニコリと上辺だけの笑みを浮かべ「 …曇阿国よ。よろしくね、直ちゃん? 」と名前のみという最低限の情報のみを与え)


>鶴ちゃん
姫? あら、それなら箱入り娘ちゃんであってるじゃな……って、ちょっ、なになになに!?
( 今の薄らと染まったような情けない表情は見せなくないため、顔を覗き込み込まれれば一歩ずつ後退りをしていき。完全に相手のペースに呑まれていると感じ、何とか断ち切ろうと「 誰が恥ずかしがってるって……あぁもう、触らないで! 」と相手と線を引くように大きく扇を一振りして。)

  • No.112 by 沖田総司  2016-07-03 11:49:04 

>千鶴ちゃん
へぇ…、近藤さんだけが心配してくれてたら良いよ。
(皆が心配していると耳にすれば、なんとなく照れくさくなり自分の憧れている人物だけが、己のことを心配していればいいと言って目線を横に向け。目線を横に向けると、少しからかっためか唇を尖らしていたので、「…千鶴ちゃん、更に面白くなってる」と片手で口許隠して小さく笑っており。)


>大和守
ー…信じるに決まってるでしょ。
(不安げな表情を浮かべ自分を見つめているのを見ては、自分も相手から目を逸らすこと無く上記を返事し。腰に提げている刀2振りを手に取ると、相手の前に出して「…僕はね、この刀で新選組を更に強くしていきたい」と話し、相手の横に移動しては肩に手を置いて。)


>石田
…僕は沖田総司さ。
(まさか相手から名乗り出るとは思っていなかったので、僅かだが目を見開き何度か瞬きをしては、いつも通りの表情に戻り。相手の所持している武器を見ては、警戒を解くためにも名乗り出た方が良いだろうと想い、己の名を名乗り。次々に質問されれば、「…此処は本丸って場所。この刀に…つくも神ってのが宿ってるんだってさ。刀が人に具現化して…って、話しついてこれてるかな?」と返答をするも、話しに着いてこれてるか心配になり。)


>阿国
へぇ?君みたいな人を拉致するとは思えないけど。
(初対面なのに相変わらずの生意気な口調で、ぐいぐいと話を進めており。扇子を見ては、肩に置いていた手を降ろし何となく隣に移動し「…君、名前は何て言うの?」と相手の名も知らないので取り敢えず名前を聞いておこうと思ったのか、尋ねてきて。)


>鶴姫
別に何もついてないよ。
(相手の様子を見ては、自分の知っている人物と重なったのかフッと口角を上げて笑みを浮かべ。己の名の呼び方を決めたであろう相手に目を向けると、自分も呼びやすい呼び方で呼ぼうと思ったらしく「じゃあ、僕は鶴姫ちゃんって呼ぶよ」と。)


>菅野
!……僕が有名ってことは、近藤さんのことも有名なの?
(自分が活躍した事は史上にも残るものだとわかり、ただただ驚きを隠せず目を見開き固まっており。少ししてから口を開くと、自分の尊敬している人物も史上に残っているのだろうかと思い尋ねて。)

  • No.113 by 大和守安定  2016-07-03 13:29:09 

>菅野さん
ま、まぁね…沖田くんはかっこいいよ。……って、それどういう意味?(相手から元主の言葉が出れば、嬉しそうに同意して。しかし、その後に続く言葉に顔を顰めると、男だよと自身の胸をぽんぽん叩き。隣に並ぶ相手を見上げれば、続く言葉に目を輝かせ。「うん、そうだね。いつの時代も変わらないな、人の命を守るってのは」と笑みを浮かべ。そっと腰のあたりにある自身を撫でると、触ってもいいかと首をかしげ)

>鶴姫さん
あ、あぁ、うん。今度は転ばないようにね?(目線を逸らされたことに少し首をかしげるが、追求はせず。相手から頼まれれば、先程のこともあってか照れくさそうにぽりぽりと頬を掻きながら頷いて。よいしょと立ち上がると、引き戸を片手でおさえ中を指さし、入ってと合図して。ふと先程一度呼ばれたことを思い返せば、「そうだ、僕のことさん付けで呼ばなくていいよ」と見た目的にそう大差ない彼女に微笑みかけ述べて)

>阿国さん
子供扱いはしてないよ。主は、女の人だから…(自身の手に葛藤する彼女に首をかしげるが、続く言葉に目を見開き。先程からどこか距離を置かれている気がして、上記を述べたあと「嫌だった?」と眉を下げ。背を押されれば、ううんと困った顔をして「後ろじゃなくて、隣がいいな」と顔だけ相手の方へ向け、我が儘を言うかのように隣を指し。ね?と承諾を得るように、自身の背を押している手を片手で軽くぽんぽん叩き)

>沖田くん
へへ、嬉しいなぁ(自身から目を逸らすことなく相手から紡がれる言葉に、満面の笑みを見せるとあたりに桜が舞って。はっとすると慌てた様子で桜を仕舞おうとわたわたしていると、自身の前にある二つの刀に視線を向け。彼の言葉と肩に置かれる手に、歓喜でぶるっと少し震えると、「大丈夫、君と僕達なら出来るさ。新選組ももっと強くなれる」と自身である方の刀に手を伸ばし、ぎゅうと握って)

  • No.114 by 沖田総司  2016-07-03 14:25:01 

>大和守
…新選組の為、近藤さんの為に頑張るよ。
(肩に置いていた手を降ろすと、そのまま加州の方に手をのせ真っ直ぐ前を向いたまま誇らしげな表情で呟き。ふと目線を横に向けると、相手自身の刀に手が置かれていたのでクスッと小さく微笑んで、「この2振りの刀が大切だからね」と言っては、優しい表情を浮かべ。)

  • No.115 by 鶴姫  2016-07-03 15:53:52 


>阿国さん

むむ、それを恥ずかしがっていると言うんですよ!(相手が異様に自身から身を遠ざけるので、こちらも負けじと距離を詰めて指をさしビシッと上記を述べ頬を膨らまして。扇子が一振り揺れ、そこから生じる風をふわっと受けると軽く「きゃ、」と悲鳴を上げ眉を八の字にさせ顔を困らせると手を拳に変え腰に当てれば「引っ込み思案はよくありませんよ?」と下から相手の顔を覗き込みながら指摘してみて)

>沖田さん

…?、そうですか?なら良かったです。
(相手が何故自身を見て笑みを零したのか分からないまま首を傾げると不思議そうにそのまま相手を見つめて。相手が自身の呼び名を決めると「わかりました、では私は引き続き狐さん探しに行ってきますね!」と矢を背にかけ、弓を両手で大事に抱えれば軽く礼をして、その場からゆっくりと歩を進めていき)

>大和守さん

はい、気をつけます…っ!
(相変わらず目線を逸らしたまま上記を述べると相手と一緒に自身も立ち上がり砂埃をパパッと払えば開けてもらった引き戸から、ぴょんっと軽く飛んでくぐり抜け、先程の気をはぐらかそうと辺り全体を興味津々そうにキョロキョロと見回し。ふと相手から話しかけられると、一瞬ドキッと肩を反応させ気を冷静にさせようと必死になり声を泳がせながら「はわわ、そっそんなっ…!い、いきなり、殿方に対して馴れ馴れしく呼びかけるのは無礼になるんじゃ…。」と頭の中でパニックになりながらも返事をすると申し訳なさそうな感じで手を左右に若干激しく振って)

  • No.116 by 菅野直  2016-07-04 17:52:31 

バカヤロウ、死ぬ話なんざ滅多にすんじゃねえ。ついさっきもそんな奴に説教したばかりなんだバカヤロウ。平和平和言ってるオメーがかわいいです!くたばってどうすんだコノヤロウ。そんなオメーの代わりがいくらも居るわけじゃねーんだぞバカヤロウ。("平和への礎"とならんとしている、そのような発言と受け取った菅野は珍しく真面目に、怒りの形相を浮かべて拳を振り上げながら叱り。ここに来る前の最後の空戦にて、危険を省みず自身を護衛しようとした列機を、言葉は無かったが同じように叱った事を思い出し。)ま、それはいい。今から飛ばすんだ。壊れてたらあぶねーだろコノヤロウ。
>鶴姫

あ゛あ゛!?何か言ったかコノヤロウ!!(別に怒ってないが、呟きの内容が気になり語気強く尋ねるも、自己紹介を聞けば落ち着きを取り戻し)おう。阿国か。長生きしそーな名前だなコノヤロウ。八百年くらい。で、オメーいつ頃から「来た」?あっちにゃ幕末の侍がいたぞコノヤロウ。俺ァ1945年8月31日だコノヤロウ。(他の訪問者が時代の違う人間だらけだったので、相手にも確認を取り。)
>阿国

あー、何だ。悪くは伝わってねーが聞かん方が良いと思うぞコノヤロウ。そりゃあ新撰組と言やァ忠義者の代名詞よ。英雄だぞ英雄。それは間違いねーぞコノヤロウ。(詳細は告げぬまま、しかし彼の時代にあっても讃えられる存在であることは明らかにして。その壮絶な最後は隠し。)ああ、今のうちに言っとけば歴史変わりそうだから言っとくが。オメーは三十路前に死ぬから体気ィ付けろよコノヤロウ。言ったからな、長生きしろよ。
>沖田

おう、手ェ切んなよコノヤロウ。修理もろくにしてねぇからな。(「紫電改」の機体はひどく傷つき、外鈑の所々が小さく捲れたり、塗装が剥がれたりしていて。特に左翼は、日の丸の右脇が大きく抉れていて、そこにあるはずの機銃が一基、失われていて)
>安定

  • No.117 by 曇 阿国  2016-07-04 20:10:42 

>安定ちゃん
嫌ってわけじゃ……―あぁもう、分かったわよ!
( 女だからと蔑まれた事はあってもその逆は無く、ますます混乱したような表情を浮かべて小さく呟きかけて。何だかんだで大人しく隣に並び立つと「 隣に並んであげるから、さっさと案内でも何でもしてちょうだい。」と態度は変わらずだが、相手の袖をつまんでグイと引っ張り。)


>鶴ちゃん
何度も言うようだけど…ち、が、う、か、ら。
( 落ち着きを取り戻すのは早く、覗いてくる相手に対し、その額を言葉に合わせて人差し指でビシビシと小突き。それで気が済んだのか、手を戻し相手を見つめると「 はぁ~…いったいどんな精神してるのよ…。変な子ね、鶴ちゃんって。」と嫌味たらしく吐き捨てながらも、どこか楽しそうに目を細めて表情を和らげ。)


>直ちゃん
天正、5年……1577年よ。
( 相手の声量に対して耳を塞いでやり過ごした後、告げられた年数に思わず目を見開き。驚きながらもなんとか自分が来た時代を伝えると、足を踏み入れグッと距離を縮めて「 ねぇねぇっ、あんた1945年から来たんでしょう? 日の本はどうなったの? 何か新しい物はできた? 」と子どものように僅かに目を輝かせて。)

  • No.118 by 石田三成  2016-07-05 02:43:42 


>曇 阿国
っ貴様……!大丈夫ではない!人を玩んでいないで早々に降りて来い!
(未だ整わぬ息に苦しみながら声の聞こえる方見上げれば愉しげに笑う相手が見え。苦々しく顔を顰めながら降りて来ることを促しては、「無駄に広い屋敷で無駄に動き回って無駄に汗をかいたうえ益々訳が分からなくなったではないか…」と眉をつり上げて)


>大和守安定
俺の装束が珍しいか?…確かにこれは戦へ出ていく時のものだからな。普段はおまえのそれと形は殆ど変わらん。
(振られた話題に自分の戦仕度まじまじ見つめては相手が未来の存在とは思いもよらずにそう返し、「…そういえば、安定の羽織ものは見慣れぬ色をしているのだな。」と凡そ自分の居た時代には無さそうな鮮やかさをした浅黄色のダンダラ羽織を興味深そうに観察しながら)


>菅野直
…っこ、声がデカい……!もう少し小さな声で話して欲しいのだよ!
(普段自分自身が声を張り上げる事が余り無い為に、むちゃくちゃな大声に頭がくらくらと回るような感覚を覚え耳を抑えながら声のトーンを少しでいいから下げてもらえないかと必死で訴えて。
しかしよくよく考えれば自分の取った態度も初対面の相手にするものではなかったと反省をしては「…確かに、無礼者とは少々言い過ぎた。俺は豊臣秀吉様が家臣 石田三成と申す者、非礼を働いて申し訳なかった。」と呟きかと思う程小さな声で謝罪をして)
(/ありがとうございます!仲良くしてやってくださいませ♪)


>鶴姫
…案外そそっかしいのだな。
(相手から笑顔が見れたことに安堵しては、部屋の適当な場所へ腰を降ろしテキパキと手際よく用意を進めていく様子見ていたが最後の最後で起きた小さな失敗に思わず頬を緩めて。「忝ない」と礼述べながら出された物へ手を伸ばして)


>沖田総司
よろしく頼む、総司。
(突然現れ屋敷をうろうろしていた自分はさぞ怪しかったろうに、快く話を聞いてくれている相手へ感謝を込めて挨拶をし。「…大丈夫だ。此処へ来て信じられぬ体験を幾つかして耐性が付いた。九十九神の話を子供の頃に草紙で読んだ覚えがあるな。つまり…、この屋敷は差し詰妖怪屋敷のようなものか?」詳しく受けた説明を理解しようとゆっくり考えては、冗談めかした感想を述べ)


  • No.119 by 沖田総司  2016-07-05 10:47:11 

>石田
うん、此方こそ宜しくね?
(名前呼びされれば自分の憧れの人物と重なり、何故か照れくさくなり、いつも通り無邪気な笑顔を浮かべ挨拶をし。「妖怪屋敷?……うん、大まかに言うとそう言うものみたい。それにこの刀、大和守安定ってんだけど、これも人に具現化してるよ?」と小さく笑って、鞘に入れたまま刀を前に差し出し。)


>鶴姫
……っと、だから女の子が一人で歩くのは危ないよ。
(ある人物を思い浮かべ笑っていると、相手は再び狐探しをすると言い出したので、相手の元へ移動してはぽんっと肩に手を置き。そのまま隣に移動しては、「それも下ろしな」と弓を構えていたので下ろすように話して。)


>菅野
英雄ねぇ……。
(英雄と史上にも残っていると分かれば、嬉しさから自然に表情が和らいでいき。嬉しそうにしていると、そのあとに告げられた事に僅かに目を見開き「……僕がその年に居なくなるっての、本当?」とあまり信じたくないが表情を変えずたずね。)

  • No.120 by 鶴姫  2016-07-05 16:21:23 


>菅野さん

なっ…私、自分のこと「可愛い」だなんて一言も言ってないです!それに時は戦国、死にたくないだなんて、一国の主君としてそんな泣きごと言ってる暇なんてありませんから!(まるで「先程、説教した方と一緒にしないでくださいな!」と言わんばかりの表情で拳を振り怒鳴る相手に負けじと対抗して上記を述べれば自身もまだ甘く見られたものだと内心悔しく思い。)
……どうなっても知りませんからね?(急に訳も分からず怒鳴られたせいか、相手に対して態度が少し素っ気なくなり、その場から離れようとして)

>阿国さん

あぅ、あ、…ちょ!
(相手の顔を覗き込んだ瞬間、額を人差し指で突つかれ思わず両手で防御しようとするも間に合わず頬を膨らまして。相手の言っている事が嫌味だと気づかず「えへへ…よく言われます、そんなに私って変わっているのでしょうか?」と不思議そうな顔つきで小首を傾げると変わってるの意味を理解しようと、ついでに相手に上記を聞いてみて)

>石田さん

うぅ、さっきのは見なかった事にしてください…。(相手と同じ一国の主君であるのは変わりのない筈なのに、どうしてこうも礼儀正しさが違うのかと先程の失態を思い出して顔を紅く染めると恥じらったのか両手でサッと顔を隠し上記を述べて。相手から礼をもらうと、頭をぺこりと下げて静かに微笑み)

>沖田さん

私なら大丈夫ですよ、これでも護身術はズバーン!と教わりましたから。(相手にフォローされると嬉しそうにふふっと笑みを零して。相手から護身用でもある弓を下ろせと言われると先程の表情から一変、目つきを鋭く変えると「それはできません、この弓矢は私が唯一扱える武器でもあるので。」と両手に力を込めぎゅうっと弓を持ち続けると顔をへにゃ、と崩し「私、武芸は一通り教えてもらった事があるんですけど、やはり潔が良くて凛とした剣術には全然向いてなくて…でもその反面弓術には少し自信があるんですよ!」と付け足し)

  • No.121 by 曇 阿国  2016-07-05 16:52:32 


>総司ちゃん
曇阿国よ。あとは…特に紹介出来ることもないわ。
( 相手の言葉にカチンときたのか眉間にしわを寄せるも、一先ず素直に名前を告げて。しかしなかなか警戒が解けず、最低限の名前のみで事を終わらせれば隣に並んだ相手の方へ体を向け直し「 さっ!次はあんたの番よ、へいくわい者。」と笑みを浮かべながら扇の先で相手を示して。)

( / すみません!見落としていました……。)


>みっちゃん
あら、でも敷地内を探検できたでしょう? 無駄って程でもないじゃない。
( 降りろと言われて大人しく降りる性格でもなく、未だに屋根の上から笑いながら相手を見下ろすばかりで。しかし早くも飽きてきたのか、ふと次の言葉まで考え込むように間を空けると突然屋根から足を外し「 ―ちょっとそこ、危ないわよ……っていうか邪魔。」と相手の目の前に着地しようとして。)


>鶴ちゃん
変わってるわねぇ。普通の人間はね、こんな事されたら敵意を向けるものなのよ? それなのに、あんたはむしろ距離を詰めてくるんだもの……変人よ、変人。
( 呆れたように肩の力を抜きつつ、ジトリとした目を向ければため息混じりに呟き。一瞬でも気を緩めそうになった事を思い出せば「 …人の内側にズカズカ土足で入り込んでくるような『へいくわい者』だわ。」と最後に小さく呟き落として。)

  • No.122 by 大和守安定  2016-07-06 21:03:18 

>沖田くん
沖田くんは僕が喜ぶことばかり言ってくれるね(相手の目標ともとれる言葉に目を輝かせていると、続く大切だからという言葉に目を丸くさせ。上記を述べたあと、照れくさそうに笑んで「ありがとう」とお礼を述べ。はたと自分の姿をみると、そういえば内番してたんだと思い出し「あの、着替えたいから…とりあえず、本丸の中に行かない?」と本丸の方を指さし)

>鶴姫さん
ん?そんなこと気にしないよ、僕は主の刀だからね。安定でいいよ(相手の丁寧な物言いに、綺麗な人だと笑むと上記を述べ。自分も中に入ると、「そういえば、さっきから僕のこと避けてない?」と先程からの相手の様子を思い出し、顔を覗き込んで尋ねて。どうも先程から様子がおかしいが、己が何かしてしまったのだろうかと頭を悩まし。つい数分前にあった出来事は頭の片隅に追いやっており、相手から顔を離すと、下足を脱ぎながら今までのことを思い返して。やはり思い浮かばないのか、相手の瞳を見つめて)

>菅野さん
大丈夫だよ、怪我しても手入れ部屋に入れば治るし…(相手からの忠告を華麗にすり抜けると、「案外優しいんだね」とくすりと笑み。機体の方へ近づき触れれば、ゆっくりと見上げ「君、凄いね。こんなにボロボロになっても主を守るために頑張ってるんだ」と話しかけ。実際に会話ができているわけではないのだが、どこか似たようなものを感じ抱きしめるように両手を広げ機体を包むようにしてみせ)

>阿国さん
はは、ありがとう。なんだかんだ言って優しいな主は(いろいろと言っていたが最後は自分の隣に並んでくれる相手に嬉しそうに上記を述べると、相手の頭を軽く撫で。失礼だったかな、と思い直すも、嬉しかったんだから仕方が無いと考えを切り替え。案内してくれと袖を引っ張られれば、可愛いところもあるもんだと心中で思いつつ、「了解。んじゃ、まずはどこに行こうか」とあたりを見渡してゆっくりと歩みを進め)

>石田さん
へぇ。でも、主が今身に付けてるのかっこいいな(普段は自身の着ているものと変わらないという言葉に親近感を得るものの、やはり相手の格好に目を奪われ。戦仕度をしっかりしている彼の姿は刀ではなく人間のものなのだと思うと、素直な感想を述べ。今度は自身に向いた問いに、「あぁ、これ?僕の存在を証明してくれる自慢の羽織なんだ。これが無けりゃ、今の僕は無いよ」と控えめではあるが誇らしげに語ってみせ)

  • No.123 by 鶴姫  2016-07-07 00:11:46 


>阿国さん

こんな事?私は少なからず貴方が悪い方だとは思いません、先程だって色々とご指摘してくださいましたし、それに会って早々敵意を表したらその方に失礼じゃないですか?(自身は普通に社の皆さんに教わった通り、キチんと礼儀正しく相手に接している筈。なのにどうしてこうも不機嫌にさせてしまうのか、そう頭を悩ませつつ眉を八の字にさせ首を傾げると相手の呟きがチラッと聞こえたのか「へいくわい者?それって一体何ですか?」と普段聞いた事のない言葉を耳にすると興味津々に目を輝かせながら徐々に相手との距離を詰めていき)

>大和守さん

そうですか?…じゃあ改めてこれから安定君って呼ばせてもらいますね。(流石に呼び捨ては育ったお家柄の事もあり気が引けたので名前の最後に「君」を付けて呼ぶと何だか親近感が湧き、ついつい自身の本名も教えそうになり口を噤み。不安気な表情で見つめてくる相手に少し目を丸くさせ「ぇ、あっ…いえ、そんな事ありませんよ!きっと気のせいです…。」と相手を宥めるように静かに微笑みながら頭を優しく撫でてやると「意外と可愛い所があるんですね、ふふっ安定君のお友達もこんな感じだったりして…。」と一人ほんわかして)


  • No.124 by 菅野直  2016-07-07 21:02:04 

バカヤロウ、死ぬ話なんざ滅多にすんじゃねえ。ついさっきもそんな奴に説教したばかりなんだバカヤロウ。平和平和言ってるオメーがくたばったら誰がその「平和」とやらを守りゃいいんだコノヤロウ。そんなオメーの代わりがいくらも居るわけじゃねーんだぞバカヤロウ。("平和への礎"とならんとしている、そのような発言と受け取った菅野は珍しく真面目に、怒りの形相を浮かべて拳を振り上げながら叱り。ここに来る前の最後の空戦にて、自らの命を省みず自身を護衛しようとした列機を、言葉は無かったが「命を無駄にするな」とばかりに同じように叱った事を思い出し。)ま、それはいい。今から飛ばすんだ。壊れてたらあぶねーだろコノヤロウ。

/申し訳ありません!前のレスに間違った部分があったので、ほぼ同じですが書き直すことにしました……大変申し訳ありません!
>鶴姫

(無論「紫電改」が口を利くことはなかったが、相手の触れた場所には、丁度昇降用の足場を動かすスイッチがあり足場が開き。主翼付け根に片足が入るだけの一段だけの梯子、風防の少し下に小さな棒が露出して)気に入られたみてーだなコノヤロウ。(その様子が、愛機が歓迎したかのように見えて楽しげに歯を見せて笑い)
>安定

おー死ぬ死ぬ。本当。オメーが本当に沖田総司だったら間違いなくくたばるぞコノヤロウ。だからまー何だ。肺ィ大事にしときゃ長生きするんじゃねーか?(と、凄みのある顔を相手の間近に寄せ、ドスの聞いた声で忠告して。)戦さ死にはしねーけどよ。侍的には良いんだか悪いんだか分かんねーな。
>沖田

あ゛気にしてねーよ。それより石田三成つったか?マジか。マジの石田三成か。関ヶ原の。半端ねえな。しかしアレだ。思ってたんとちげーな。大とか万とか吉とか着いてる兜じゃねーのかコノヤロウ。(実に三百年近い時代を隔てた人物と知るや、興味深そうに近寄って食い入るように眺めて。一方で、伝聞のイメージとの違いには首を傾げ。)オウ、俺ァ大日本帝国海軍航空隊、第三四三航空隊戦闘301飛行隊「新撰組」隊長、菅野直大尉だコノヤロウ。
>石田

新しいモンだぁ?三百年経ってんだ、いくらでもあってキリがねーぞコノヤロウ。こいつとかそんなんだ。(と、こいつ、こと愛機「紫電改」の外装を軽く一撫でして。しかしもう1つの質問には表情を失い、何かを吹っ切るように大声で返答して……)日の本がどうなったってェ?何もかんも焼け野原!戦さのせいでなコノヤロウ。ま、長くはねーだろ。お国の最後看取る前にこっちに来ちまった。(悲しさこそないが、自嘲するように微笑みを浮かべつつも唇を噛み締めていて。彼の国は敗れたのだ。)ま、一区切りってとこだろーよ。あそこで終わっちまうこともあんめェ。一からやり直しになるだけだろーよ。(それは事実であるとも知らず、言い聞かせるように強引に笑って。)
>阿国

  • No.125 by 雪村千鶴  2016-07-08 02:42:10 


>鶴姫
み、巫女さん……?
(相手の言葉にきょとん、と目を丸くしたものの突然ゆったりと補を進め始めた馬に「わわっ」と一瞬驚くもすぐにふわりと微笑めば「ごめんね、歩いてくれてありがとう」と馬の背を優しく撫でてまるで聖母のように暖かな微笑みを浮かべて)

>三成さん
ふふ、でも皆さん良い方ですからきっとすぐに慣れますよ。
(くすっ、と小さく笑えば屋敷の中に居るであろう騒がしくも暖かい人型の刀達の事を脳裏に蘇らせ。そして相手の言葉にあら、とと目を丸くしては「同じゆきむらですね。その方とは仲がいいんですか?」と相手の顔をそっとのぞき込みながらゆったりと優しげな笑顔で問いかけて)

>阿国
外れてしまいました……お綺麗な方だったので、そうかと思ったんですが……。
(うー、と桜の花びらのようにうっすらと赤い唇を尖らせては残念そうな声でそう呟き。すると相手に扇子で額を小突かれ、「わっ」と目を丸くして額を抑えれば「ゆっ、雪村千鶴です!」と慌てて自分の名前を名乗って)

>安定くん
……ふふ、沖田さんのこと大好きなんですね。
(相手の嬉しそうな反応に思わず頬を緩ませればいつも大切そうに刀を撫でる沖田を思い出し、『いいなぁ、』なんて少しだけ思ってしまい。「わぁ……、いつも一緒にいる刀が人の姿になって、しかもお喋りまでできるなんてとっても素敵ですね。」ときらきらとした瞳で笑顔を浮かべて)

>菅野さん
わ、忘れ物ですか?
(不思議そうに目を丸くしながらもそのまま相手に連れられるがまま着いていき。だんだんと見えてきた自分の時代では全く見覚えのない大きな鉄の塊のような何かにびくりと足を止め、「あ、あの……あれは……?」と不安そうな声と表情で相手を見上げて目の前にある物の正体を問いかけて)

>沖田さん
もう……またそんな事言って。
(素直じゃないなぁ、と眉を下げて困ったような笑顔を浮かべてはきっと自分達の居た時代で帰りを待っているであろう隊士たちの姿を思い浮かべて。そして相手の表情と言葉にかぁあっ、と顔を赤くすれば「かっ、からかわないでください!」とぴょんぴょん跳ねて)

  • No.126 by 曇 阿国  2016-07-09 09:58:03 


>安定ちゃん
そうねぇ……。安定ちゃん、手入れをしていて出迎えが遅くなったんでしょう?
( 撫でられた事に動揺しながらも歩き出し。先方からだいたいの説明はされていたため手入部屋という存在も知っており、チラリと相手を横目で見て。口には出さないが、手入部屋の場所を知っておけば誰かが怪我を負ったときに助けられると考え、それを隠すように「 なら、まずはその部屋にでも案内してもらおうかしら。私を待たせた原因になったその部屋にね。」とわざと怒りっぽい口調で述べ。)


>鶴ちゃん
だっ、だから近づいて来ないでちょうだい! も~……暑苦しいでしょうが!
( 嫌味だと気づかないほどの純粋無垢な相手が眩しく思えたのに加えて、相手のような良い人間にこれ以上どう対応したら良いのかが分からず困惑気味に言葉を吐いて。一定距離を保つように後退すると「 へいくわい者っていうのはねぇ、遠慮を知らない無礼者ってことよ。まさにあんたの事じゃない。」と勢いに押されて教え、扇で相手を示しつつ。)


>直ちゃん
…へったくそな笑顔ねぇ。やめたほうがいいわよ、全然似合ってないもの。
( 興味津々というように相手の愛機を見ていたが、
戦の話になると思いつめた表情になりつつ静かに話を聞いており。最後に無理に笑顔をつくる相手を見れば、表情には表さないものの自身の心が酷く痛むような感覚を覚え、自分なりの遠回しすぎる励ましの言葉を投げかけて。 「 不安なんだか知らないけど… 笑うなら、もっとちゃんと笑ってやりなさいよ。胸はって笑ってりゃ、少しは気が楽になるんじゃぁなーいー…のっ。」と最後に扇で相手の額を軽く叩き。)


>千鶴ちゃん
雪村千鶴、ね……それじゃ、千鶴ちゃんっ。
( 褒め言葉に微かな照れくささを感じるものの、それを悟られないよう、おちゃらけた様子で名を呼んで。改めて相手に向き直れば「 曇阿国よ。錆びれた神社の普通の主……ごめんなさいねぇ、素敵な芸妓さんじゃなくって。」と意地悪く口角を上げつつクスクス笑い。)

  • No.127 by 鶴姫  2016-07-09 23:03:26 


>菅野さん

まぁ、貴方に何が分かるって言うんですか!?
それと私と先程叱った方を一緒にしないでください!何処の何方か存じませんが、私にそれ以上泣き言を押し付けるのは止めた方が良いと思いますよ?(会って間もない相手に拳を振られながら突然怒られ、状況が理解できず。まるで訳が分からないと言わんばかりの形相でこちらも負けじと対抗すれば今まで隠し持っていた弓矢を取り出し相手に警戒の意を示してみせ)
……どうなっても知りませんからね?(先程の件を気にしているせいか相手に対し素っ気ない態度になり、上記を静かに述べると本丸へと歩を進めていき)

( /全然大丈夫ですよ、お気になさらず! )

>雪村さん

…あら?
(轡を引き馬と一緒に歩を進めていくと先に派手に壊れて今にでも板が落ちそうな渡れない橋を目にして。「ちょっと前失礼しますねっ!」と素早く馬に乗ると徐々にスピードを上げていき「しっかり捕まってください、いきますよー!」と馬を全力疾走で走らせて壊れた橋から勢いよく飛躍させれば見事に着地させ、ふぅ、と汗を拭い)

>阿国さん

わわっすいません!
つい、いつものクセで…。
(相手が嫌がるように自身から距離をとると慌てて頭をぺこりと下げ軽く謝り、その後えへっと頭をこつんと叩き苦笑を浮かべて。へいくわい者の意味を知り同時にそれが自身の事だと知らされると顔を困らせ、はぁ、と息が出そうなのを抑え「失礼な方ですね、あっでも……そうなったら貴方もへいくわい者さんですねっ」とクスクスと笑みを零せば、きっと素直に感情表現ができない人なんだなぁ、と密かに思いつつ)

  • No.128 by 大和守安定  2016-07-10 20:23:34 

>鶴姫さん
ふふ、ありがとう主。こちらこそ、よろしく(呼び捨てでない相手の呼び方に、主らしいと笑むと上記を述べて。相手の思いもつゆ知らず、「主の真名は知らないけど、きっと可愛らしいんだろうね」と楽しげに述べ。気のせいだと頭を撫でられると、頭を巡らせる余裕もなく、静かに目を閉じてされるがままになり。続く相手の言葉に目を開けると、「可愛いかぁ。ま、他の刀はそうかもしれないけどあいつだけは可愛くないと思うね」と一振、自身と同じ持ち主の刀である姿を思い浮かべ)

>菅野さん
ほんと?…主が言うんだから、ホントだよね(気に入られたと言う相手の言葉に振り返ると、キラキラと瞳を輝かせ。「嬉しいな、ありがとう。僕もお前のこと結構気に入ってるよ」と再び機体へ身体を向けると片手を当て、瞳を閉じて呟き。刀である自身とは外見は全く違うが、人のために役立つもの同士としては共通できるものがあり。ふと一つの考えが浮かぶと「これ、どうするの?」と機体を指差しながら、主の方へ顔を向け。この大きなものは本丸内に入らないだろうと悩み)

>雪村さん
もちろんだよ、沖田くんは僕の誇りだ(相手の言葉に満面の笑みを浮かべると、上記を述べて自身の胸へと片手を当て。自身を振るう元主の姿はやはり目標でもあり、主の役に立つためにも鍛錬は怠れず。相手の笑顔に、「君、結構面白いね。うん、やっぱり人の姿で語れるのはとても楽しい。主とも今こうやって話せてるし」と目元を下げ微笑み)

>阿国さん
あれ?もしかして主、根に持ってる?(隣から聞こえる怒りっぽい声音に、はてと首をかしげ。やはり待たせるのは悪かったかと頬をぽりぽり掻くと、「主、どうやったら許してくれる?」と手入れ部屋へ足を運びながら述べ。手入れ部屋へと辿り着くと「ほら着いた。ここが手入れ部屋だよ。さっきまで僕を治してくれてた」と自身を相手の前へ出しながら、片手で手入れ部屋の戸を開けその手で中を指さし紹介して)

  • No.129 by 菅野直  2016-07-11 18:09:37 

川西航空機N1K2-J「紫電改」……っても分からんよな。侍だもんな。あいつに乗って空ァ飛ぶのよ。でもって、だ……。(やや落ち着いた口調になったが、内心は寧ろ"よくぞ聞いた"とばかりに興奮に満ち溢れていて。相手を機体の近くに放置し、機体に乗り込んで。)こうすんだコノヤロウ!(駐機したままの向きへ、何を狙うでもなく20mm機銃を一発、発砲し)
>雪村

へっ、言ってくれるじゃーねーかコノヤロウ。言われんでも……やっとるわいコノヤロウ!(励まされていることに気づけば一瞬言葉を失うものの、その意思を汲み取れば先程までの「デストロイヤー」の表情を甦らせて唸り。)あ゛ァ゛!?ヘタクソな笑顔ォ!悪かったなコノヤロウ!(大声だが、やはり全く怒っているわけではなく)こっちじゃあよ……今度ァ勝つぞ俺ァ。侍だらけなんだ。戦の1つや2つあらァな?(相手がこの世界の住人であると間違えつつ、自身の役目を尋ねて)
>阿国

へっ、手前ェの命(タマ)1つ守れねぇ奴にゃ背中は任せらんねーってことだコノヤロウ。くたばっちまえばそれきりよ。平和にしてェと宣う手前ェがよ。先にくたばって逃げようったってお天道様とこの「デストロイヤー」菅野直が許しゃしねえぞコノヤロウ。(一応相手の命を気遣っての発言であったが、不器用故か態度は依然変わらず。)へっ、あんな説教しちまったんだ。易々くたばるものかよコノヤロウ。(発動機の始動操作を行うと、紫電改は荒々しく息を吹き返し。2000馬力の鉄の心臓「誉」発動機が、機体底面から真っ白な排気を吹き出しプロペラを回して)
>鶴姫

飛行機に関しちゃウソはつかねえ。……どうするか?取り敢えずは野晒しだなコノヤロウ。上に何か被せられりゃ良いんだが贅沢も言ってられねえ。(機体の乗り込み、取り敢えずは地上走行だけでもして、邪魔にならなそうな場所へ移動させようと発動機を始動させて。真っ白な排気、星形レシプロエンジン「誉」に火が入り、機体がゆっくりと前進して)
>安定

  • No.130 by 鶴姫  2016-07-13 11:58:21 


>安定君

お世辞でもそう言ってくれて嬉しいです!
詳しくは教えられないんですけど此処へ来る前は「姫御前」とか「海神の姫巫女」と呼ばれていました。(可愛らしい、その言葉を耳にすれば嬉しさのあまり感情を顕にして。真名には少し程遠いが元の時代に居た頃の自身の呼び名を思い出しては相手の耳元にこそこそと上記を教え、ふふっと笑みを零して。何とか誤魔化す事ができたと安心すると無意識に相手を撫でてしまったことに今更気づいて咄嗟に手を後ろへ引っ込めて。相手の話す言葉に一つ疑問を浮かべ「まぁ、そんな方もいらっしゃるのですか?…あの、私その方と今後仲良くやっていけるのでしょうか?」と不安気な表情を相手へ向けつつ)

>菅野さん

貴方が私に伝えたい事が何一つサッパリ分かりません、ですが死んでも死ななくても日の本と私の海が穏やかにならない限りこの弓矢を手放すことはできないのです。(相手の不器用な気遣いに眉をハの字にさせ反応に困らせると、こちらも今度は先程より態度を少し柔らかく、そして表情は真剣なまま上記を述べ弓矢を力強くぎゅうっと握り締めて)…けほっけほっ、ちょっと!って…わわぁ!?(プロペラから舞う砂埃をまともに受けてしまい咳を荒げ片手で口元を抑えると相手の元へ振り返り注意しようとすると空を飛ぼうとしている飛行機に目を見開き思わず変な叫び声を挙げてしまい)

  • No.131 by 曇 阿国  2016-07-13 20:36:23 



>鶴ちゃん
あんたに言われたくないわよ……
( 笑いをこぼす相手と対照的にゲンナリと表情を歪めるが、その途端自身の腹の音が情けなく鳴ってしまい、「 あぁっ!もうだめ…あんたの相手してたらお腹がすいちゃったじゃないの…。もうこれ以上動けないわ…。」と弱々しい足取りで縁側の方へ向かい、しくしく泣き真似をして縁側に上がり込むと大袈裟に倒れて見せて。)


>直ちゃん
そっちの表情の方がいくらかマシね。…でもその声はどうにかしてほしいもんだわ…鼓膜が破れたらどうしてくれるのよ。
( 相手の表情を見て微かに頬を緩めるも、直後ぱっと表情を険しくさせれば耳を塞いで。しかし次の問にはきょとんとして首を傾げて、耳から手を離せば「 戦? さぁねぇ…『ここに来たばかり』で、戦がどうこうなんて知らないわよ。まぁ、生き物がいれば戦なんてあっちこっちであるんじゃない? 」と適当な態度をとりつつヒラヒラと手を振って見せて。)


>安定ちゃん
そう、ここが…。
( 相手の刀を一瞥した後部屋の中に入り、観察するように歩き回ったり、手入れに使う道具を手に取ってみたりと自由にして。ひとまず満足しては、ぱっと部屋の外へ飛び出して「 あーあ!お腹空いちゃった~…安定ちゃん、何か作ってよ。美味しいもの食べさせてくれたら、さっきの許してあげる。」と先程の相手からの問を使って食事をねだり、おちゃらけた様子で笑みを浮かべ。)

  • No.132 by 大和守安定  2016-07-13 20:50:39 

>菅野さん
そっか…野晒しは可哀想だなぁ。大きな布…か(相手の言葉に悲しげな瞳を向けると、眉を下げ上記を述べて。どうも放っておけないと頭を悩ませていると、機体へ乗り込む主の姿が見え思わず目を丸くさせてしまい。ゆっくりと前進する機体にあっけからんとすると、「本当に……今の日本は凄いな」と感嘆の声が漏れ。はっとすると、「待ってよ主!」と声を上げながら慌てて追いかけて)

>鶴姫さん
お世辞ってわけじゃ……姫?へぇ、やっぱり可愛いじゃない(お世辞ではないのだと口に出そうとするも、続く相手の言葉に途中で話を切ってしまい。呼ばれていたという相手の名にくすりと笑むと、素直に可愛いと述べて。頭の感触がなくなると、どうしたのだろうと名残惜しげに相手を見やり。自身の言葉に不安気になる相手を安心させるように微笑むと、「大丈夫だよ主。あいつが主のことを好かないなんてありえない」と述べ。ゆっくりと相手の頬へ手を伸ばすと「あいつも僕も、愛してくれる人を求めてるんだ」と小さく呟き)

  • No.133 by 大和守安定  2016-07-13 20:58:25 

>阿国さん
何か?…そうだね、厨へ行こうか(手入れ部屋はもう満足したのだろうかと首をかしげるも、続く相手の言葉に上記を述べて一つ頷き。こっちだよ、と厨の方へ指をさしながら歩みを進めると、「主も可愛らしいところあるんだね」と笑って。美人なのでもっとお上品な人なのかと思っていたが、先程からの様子を見るにどうも自身が思っていた人物像とは違うらしく。どこか親近感が湧いたのだが、これは黙っておこうと口は開かず)

  • No.134 by 鶴姫  2016-07-13 23:11:42 


>阿国さん

何でもかんでも人のせいにしちゃいけませんよ?
これから厨にある甘味持ってくるので、それまでの間お行儀良く待っててくださいね。(人差し指をたて相手にお説教をするとお腹が空いたと言うので仕方無く今日自身が食べようと思っていた茶菓子を出そうと厨へ歩を進めば一旦立ち止まり、縁側で大袈裟に倒れ込み嘘泣きをしている相手の思いも露知らず、育った環境のせいか少しでも礼儀がなっていない立ち振る舞いに注意すれば颯爽と足を速め自慢の持ち味がある脚力を駆使して一気に厨のある方角へ飛躍していき)

>安定君

生まれた頃からずっと「姫」と呼ばれたのであまり実感は湧きませんが…有難うございますね!(慣れ親しんだ呼び名に可愛らしいと言われ反応に困らせつつも笑顔で礼を述べ、そんな大した呼び名ではないと付け足し。相手の手が頬に触れた瞬間「ひゃ、」と小さく声を上げてしまい恥ずかしさのあまり顔を下ろせば眼を動揺させつつ「それなら良いのですが…私、外の世界の事に関してはあまり詳しくないので皆さんにいっぱい迷惑をかけてしまうかもです…。」と苦笑気味に話すと相手が呟いた内容に一瞬顔をキョトンとさせ、しばらく沈黙すれば先程下げていた顔を上げ「…こんな主で宜しければ、これから貴方達に近侍を任せても良いでしょうか?」と小首を傾げて)

  • No.135 by 大和守安定  2016-07-16 11:25:51 

>鶴姫さん
主がお姫さんか…。華があっていい感じだよね(例には及ばないと軽く手を振ると、改めて主が姫だということについて考え。刀が全員男であるため、やはり女性がいるのはまた違うのだろうと上記を述べ。伸ばした手で軽く相手の頬をなでたあと、「大丈夫、迷惑なんてそんなの誰も思いやしないよ。主、君には何があっても僕達を笑顔で迎えてほしいんだ」とだけ述べ、手を離し。その表情は穏やかで、瞳は細められており。小首をかしげ近侍について話す相手の言葉に目を丸くさせ、「え、き、近侍…?僕達が……い、いいの?」と言葉をつまらせながらも相手へほんとにそれでいいのかを尋ねて)

  • No.136 by 曇 阿国  2016-07-16 20:51:30 

>鶴ちゃん
はぁーいっ。
( 甘味を食べれると分かればケロリとした様子で顔を上げて、お説教も聞いているのかいないのかピンと手を挙げて満面の笑みを浮かべて。相手の後ろ姿を見送ると近くの部屋へ入って腰を下ろし「 それにしてもすっごいのねぇあの子、速いの何のって。あの育ちを見る限り忍には見えないけど…。」と眉間にしわを寄せ考え始めて。しかしそれも早々に諦めれば「 なんにしろ、敵にしたら面倒くさそ~…。」と考えを放棄してその場に寝転がり。)


>安定ちゃん
あら、今更?
( “可愛いらしい”など言われ慣れないため内心驚きつつ相手に顔を向けるが、素直に受け取り礼を言うこともできず、照れ隠しからか直ぐに茶化すように笑いながら首を傾げて。再び前を向くと「 ふふっ…でもね、きっと安定ちゃんの思ってるような “可愛いらしい” 人間じゃないわよ。」と、最後までクスクスと笑いながら。)

  • No.137 by 鶴姫  2016-07-17 22:04:47 


>安定君

お花?此処にはありませんけど…。
(玄関の周りを見渡し相手の言う華らしきものを探るがそれらしいのが見つからず顔をキョトンとさせ。頬を撫でられると反射的にこちらもそれに応じ相手の手に頬ずりして、えへっと笑みを零せば「本当ですか!?あ、でも…一人ぼっちでお留守番は流石に心寂しいとゆうか…一緒について行っちゃ駄目ですか?」と無理な願いだと分かりながらも頬から離れた相手の手を無意識にとり、表情を伺えば思わず胸をドキンと鳴らし咄嗟に目を逸らして。相手が近侍に対して動揺する様子に不思議に思いつつも「はいっ、もちろん!…あ、無理にとは言いませんからね?」と両手を重ね、お願いと訴えんばかりの目線を送り)

>阿国さん

…っと、ありました~。
(厨に着くと念のため誰かに茶菓子を食べられてないか確認し、案の定、無事でほっと胸を撫で下ろして。淡々とお茶を準備し可愛らしい器やお盆に茶菓子を盛り付けると、その出来栄えにうんうんと満足すればお盆を手に取り持ち上げると相手の居る部屋へと足を運び「こんなので喜んでいただけるのでしょうか…。」と若干不安はあるものの鼻歌を口ずさみながら障子の前まで来ると、その場で腰を下ろし「失礼します。」と一言)

  • No.138 by 曇 阿国  2016-07-19 22:02:57 

>鶴ちゃん
―! はいはいはーい、待ってました~。
( 足音が聞こえればパッと起き上がり、上機嫌に跳ねるように障子へと足を進めて。相手の一言が聞こえるなり間髪いれずに戸を引くと、そこには相手が丁寧に盛り付けたのであろう茶菓子が見えて、その心遣いに無意識にも嬉しくなり。薄らと頬を緩めると「あら美味しそう。」と零してから部屋の中心へと戻り相手がくるのを待って。)

  • No.139 by 大和守安定  2016-07-21 18:25:54 

>阿国さん
?いいんだよ、僕が可愛いって思ってるんだから。今はこのままでいいでしょ?(クスクスと笑いながら述べる相手に、小首を傾げると上記を述べ。今の自身が見ている主は可愛いのだと目を細めると、「人間には色々とあるんだってことは知ってる。でも、僕の目の前にいる主は素直な人なんじゃないかなって…感じるんだ」と眉を下げ情けない笑顔を向け。悪い人じゃないのだけはわかるよ、と述べると見えてきた厨へと顔を向け)

>鶴姫さん
ふふ、主にはわかんないか〜(素直な疑問が返ってくると、思わず笑ってしまい。頬ずりする相手に目を細めていると、離した手を握られ目を丸くして。相手のお願いに「そんなこと言われたのは初めてだ…」と本当に驚いた声音で話して。そうだね、考えておくよ、とだけ述べると、こんのすけが許してくれるだろうかと頭を悩ませ。相手からの視線と言葉に「僕でよければ、よろしく」と嬉しそうに笑みを向け。適わないなぁ、と小さく呟き)

  • No.140 by 曇 阿国  2016-07-22 10:23:59 


>安定ちゃん
なによそれ…。そんなの…そんなのただの思い込みじゃない。 ( どんなに悪態をついても距離を置こうとしても、相手の言葉や表情がするりと心の内に入ってくれば、嬉しく感じると同時に苦しそうに顔を歪めて。しかしそんな表情の変化も一瞬で、軽く顔を背けると「そんなことを信じてたら、後で痛い目を見るわよ。」と独り言のように小さく呟き。そうして厨が見えてくれば逃げるようにそこへ小走りで駆け込んでいってしまい。)

  • No.141 by 鶴姫  2016-07-23 23:03:14 


>阿国さん

きゃ、いきなり飛び出てこないでください!
(戸を開けようと手をかけた瞬間、部屋から現れた相手に驚き一歩引いてしまい、コホンと咳払いをすると説教くさく上記を述べ。改めて運んできた茶菓子などを部屋へ持っていけば「お気に召してくれると良いのですが…。」と目線を自身が先程淹れた湯気の立つお茶へと向け、どうぞと手で合図すればにこっと笑みは絶やさず)

>安定君

むぅ、教えてくださいよ~!
(自身の疑問に対し笑みを零す相手に戸惑いながら肩を掴み、ゆさゆさと相手を揺らしながら上記を述べて。予想外な相手の反応に目を何度か瞬かせれば、しばらくして「私、武芸は一通りやった事があるのですが剣術は全くで…でも弓術には少し自信があるんです!」と話すと今まで隠し持っていた特殊な弓矢を取り出し相手に見せれば「少しでも皆さんのお役に立てるよう頑張りますからっ…!」と一言。相手が近侍を快く承諾してくれると「これからいっぱい色々なこと教えてくださいね。」と、こちらも笑みを返せば相手の呟いた言葉にキョトンと首を傾げつつも玄関から先に足を進ませ所々顔を覗かせていき)

  • No.142 by 沖田総司  2016-07-25 14:34:23 

>all
…此処の生活にも慣れてきたけど…、近藤さんや土方さんが居ないのは退屈だな。
(天気もよいので木刀を片手に庭に出ると、何回か木刀を振って鍛練しており。何回かそれを繰り返すと疲れたのか、近くの大きな樹の根本に行きその場で腰掛け、自分のいた世界の事を思いだし溜め息をつき。)

(/中々来れず、すみません…。
前のに追い付けないので、新しく絡み文を投下しておきます。)

  • No.143 by 大和守安定  2016-07-26 22:51:42 

>阿国さん
主のことを信じて、痛い目みるなんてありえないよ。たとえ痛い目みたとしても、後悔はしない(相手の呟きをしかと耳で聞き取ると、自身の意思は変わらないと伝え。自信ありげに上記を述べると、厨の方へ駆け込む相手に「あ、主っ!?」と慌てた様子を見せ。追いかけるように自身も厨の方へ駆ける中、微かに見えた苦しげに顔を歪める主の姿を思い返し。「…思い込み、か。確かにそうかもな」と自嘲気味な笑みがこぼれるが、主を信じるという意思は変わらず)

>鶴姫さん
主には秘密だよ(ゆさゆさ揺らされながらも、笑顔は崩さず秘密だと述べ。ごめんね、と相手の頭をぽんぽんと撫で。相手の話を一通り聞き終えると、へぇと感心したようにまじまじと相手と弓矢を交互に見つめ。「凄いね、主はただのお姫様じゃないんだ。戦えるお姫様は初めてだもん」と感動を素直に伝えると、1度こんのすけに真剣に話してみようと静かに心の中で決めて。今まで主とともに戦うといった話は聞いたことないが、もしかしたら一緒に出陣できるかもしれないと期待を膨らまし。近侍ということに未だ理解しきれていないものの、「僕なりに精を尽くすよ」と胸を叩き。部屋に顔を覗かせる相手の後ろをとことこと付いていきながら、「主は本丸で何処か気になるところある?」と尋ね)

>沖田くん
あ、沖田くん。…何してるの?(出陣から帰って来て本丸の門をくぐれば、大きな背伸びを一つして。ふと庭へと目をやると、樹の根本に腰掛ける相手の姿が見え。報告ついでに声をかけようと身なりを軽く整えると、カチャカチャ音を立てながら相手のそばへ近寄って。隣までやってくると、顔を覗き込みながら上記を述べ、近くの木刀に目をやれば「…鍛錬?」と口に出し)

(/絡ませていただきました!またよろしくお願いします)

  • No.144 by 鶴姫  2016-07-27 18:23:17 


>沖田さん

今日は久しぶりに預言でも…ってあら?
(陽の明るい良い天気日和に気分が弾み弓矢を手に玄関から足を踏み出し、そのままスキップしながら庭へ向かうと木陰から相手の気配に気付きそぉー…っと近づけば「わぁっ!」と常に驚きを求めている某刀剣男士のように両手を広げ相手を吃驚させようとしてみて)

>安定君

もう、子供扱いしないでくださいっ。
(頭をぽんぽんと撫でられると先程の動作を停止させ目をぱちくりとさせた後、相手の手を払うように頭を左右に動かして。相手の素直な感想に思わず嬉しさを感じ「あとは預言の力で敵地を示したりとか…、たまに上手くいかない時がありますが。」と最後の部分だけ声を小さくし、ぼそぼそと呟けば何か的になりそうなものを探そうと一旦外へ出ては目の前にある一本の木に狙いを定め、矢を淡い桃色に光らせてはタイミング良く矢を放ち、木のど真ん中を見事に凍てつかせて。近侍に意気込む相手に笑みを返せば、何か気になる所がないかと聞かれると「あの、さっきから他の方を見かけてない気が…。」と眉をハの字にさせながら)

  • No.145 by 大和守安定  2016-07-28 00:05:30 

>鶴姫さん
ははは、子供扱いってわけじゃないよ(頭を動かされると、「可愛い」と小さく呟き目を細め、口角をあげながらゆっくりと手を離し。相手の言葉とは少し違う意味で秘密だと撫でたのだが、このやり方は間違っているのだということに自身が気づく様子はなく。預言のことを聞けば、「そりゃすごいな!偵察が苦手な刀をカバーできるよ!」と目を輝かせ。突如外へ出る相手に目を瞬かせるが、弓で的を射る主へ「わ、ど真ん中だ!主凄い!!」と拍手して。他のものを見かけないと眉をはの字にする相手を見れば、「たぶん、出陣や遠征や内番で忙しいんだよ」と彼女の肩を軽くぽんと叩き)

  • No.146 by 鶴姫  2016-07-28 14:56:52 


>安定君

じゃあ、からかわないでくださいな!
(相手が呟いた言葉も耳に入らず、両手で頭を抱えれば頬をぷくっと膨らまし、ふいっと背を向けて拗ねたふりをして。預言の力に目を輝かせる相手に圧倒され少し後ずさりすると「えへへ…っ、あとは刀のお手入れとか出来る範囲なら。」と近くにあった手入れ箱を指さし。後ろから拍手を受けると軽く一礼し「こんな事ぐらいしかできませんけど出来るだけ皆さんの手助けになるよう努力しますね!これでも私、何度も戦に足を入れた事があるので!」と、にこっと笑顔で返せば弓を背にかけ。少し聞き慣れない言葉もあったが皆それぞれに用があって忙しいことが分かったので、それを聞いて、バンっ!と思いっきり障子を開ければ小走りに部屋そして廊下を駆け回り、ふふっと笑みを零し)

  • No.147 by 曇 阿国  2016-07-28 19:16:48 

>鶴ちゃん
私の舌は厳しいんだから。まっ、とりあえず…いっただきまー、す!
( ふふん、と図々しくも鼻を鳴らした後菓子を一口食べると、美味しかったらしくキラキラと目を輝かせて。続いてお茶を一口含めば、これも気に入ったらしいようすが表情に滲み出ていて。普段は双子の弟と料理当番を回しているがどちらも壊滅的に下手くそなため、美味しい菓子に美味しいお茶を堪能すれば「美味しい…。」と思わずポツリと呟き。)


>総司ちゃん
そうねぇ、退屈よねぇ……。
( いつからいたのか、木の幹に腰を下ろしダラリと寄りかかって座りながら、何の前触れもなしに相手の独り言に乱入し適当な反応でコクコクと頷いており。いつもの扇で己を扇ぎながらチラリと下を見れば「溜め息つくと幸せが逃げるわよ~。ただでさえ少ない幸せが」などとケラケラ笑っており。)


>安定ちゃん
「後悔しない」とか変なこと言っちゃって……馬鹿な子。
( 相手が来る前に嫌味たらしく呟くが、その表情にはどうしようもなく嬉しくなってしまう気持ちが誤魔化しきれずに滲んでおり。背後から相手の駆けてくる音が聞こえれば、ぱっと振り返って「ほら安定ちゃん、ご飯作って!ご飯~。」とまるで何事も無かったかのような口ぶりでケラりと笑いをこぼし、相変わらずの緩い態度のまま近くにあった椅子に寄りかかって。)

  • No.148 by 大和守安定  2016-07-29 14:28:30 

>鶴姫さん
ありゃ、嫌だった?(拗ねられてしまえば、何をすればいいのかわからず眉が下がってしまい、「ごめんね、主」と謝罪を述べ。手入れ箱を見れば、「手入れか…。あれ、ちょっとくすぐったいんだよね」と手入れの最中を思い出しくすくす笑って。相手から戦の言葉を聞くと目を丸くさせ、「まさか主から戦に出たことあるなんて聞く事になるとは…。主のその実力だと弓兵もいらなさそうだし、ほんとにすごいなぁ」と本当に感心したのか、思ったことをつらつらと述べ。勢いよく開いた障子に肩を揺らすと、駆け出す相手に「どうしたの?」と声をかけながら追いかけて、何かあったのだろうかと首をかしげ)

>阿国さん
…え、ご飯?僕、おにぎりしか作れないよ?(厨にいた人物を目にすると、「あ、主いた!」とぱっと顔を明るくさせて。椅子に寄りかかる相手に上記を述べると、「待っててね」と微笑み着物の裾をたすき掛けして。準備を始めながら、「そういえば、主は戦とかの経験ってあるの?…いや、主が戦の経験って…無いよね」と苦笑を浮かべ。手を洗い、早速おにぎりを作ろうと気合を入れ直すと、「よし」と小さく声を出し米を手に取り)

  • No.149 by 鶴姫  2016-07-29 22:27:04 


>阿国さん

わぁ…っ、お気に召してくれて嬉しいです!
お茶の方もたっぷりおかわりありますからね。
(盛り付けた茶菓子、淹れたお茶の風味が気に入った相手の様子を見て、両手を重ね目を見開き安堵の表情になり胸を撫でおろし。中にまだお茶が入っている茶瓶を軽く持ち上げれば、もう一杯いかが?と振る舞うような素振りを見せ、にこっと笑みを浮かべて)

>安定君

…ふふ、(明らかに困った様子の反応に思わず笑みを零すと手で口を抑え気を落ち着かせ相手へ振り向き「ぜーんぜんっ怒ってませんよ?」と相手の頬をツンツンと突つき。手入れの事に関して耳にすると「じゃあこれから私がいっぱい安定君をお手入れしてあげましょー!」と顔は笑顔のまま手をわざとらしくわきわきとさせて。この世界では自身のような女性は戦わないのかとうっすら疑問に思いつつ「遠距離戦はお任せ下さい!それと安定君が刀を振るっている姿も是非見てみたいです!」と期待の眼差しを向け。首を傾げる相手に近寄ると「ちょっと走ってみたくなりました、えへへっ」と身体をうずうずとさせ、まだ走り足りない様子で)

  • No.150 by 曇 阿国  2016-07-31 04:03:57 

>安定ちゃん
…あら、そんなことないわよ?私だって一人で戦う力くらいあるんだから。( 作り始める後ろ姿を「おにぎりで良いわよ」と微かに表情を緩めながら見つめた後、椅子に座ればブラブラと足を揺らし始め。しばらく迷っていたが、軽い口調で答え始めると「ふふっ、もしかしたら安定ちゃんより強いかもねぇ?」とクスクス笑ってみせて。)


>鶴ちゃん
……あんたは?( 遠慮なくおかわりを貰うつもりだったのか湯のみを持ち上げるも、ぴたりと止まれば小首を傾げて。自分なりに感謝をしているつもりで、菓子をほんの少しだけ切ると、それと湯のみを片手に相手の元へ歩み寄り腰を下ろし「あんたも食べなさいよ。ほら、アーン」と問答無用で相手の口に突っ込もうとして。)

  • No.151 by 大和守安定  2016-07-31 09:45:30 

>鶴姫さん
…へ?ほんと?(振り向いた相手の言葉にはっと顔をあげると、頬をつつかれたことに対応できず、しばらくされるがままになり。「……あの、主?」とさすがに声をかけ、少し頬を膨らまし。笑顔であるのに、どこか信用できない相手の言葉に「い、いや、主は本当に困った時だけ手入れを手伝ってくれたらいいかなぁ。基本は手入れ部屋の中の子がやってくれるし」と顔を引き攣らせつつ、少し後ずさりをして述べ。相手の口から自身のことが出たことに目を瞬かせると、「僕の戦ってるとこ見ても、引いたりしないでね主?」と頬を掻きながら述べて。うずうずとする相手にくすりと笑みをこぼすと、「そうだねぇ、手合せする道場にでも言ってみる?」と人差し指を立て提案し)

>阿国さん
えっ、僕より!?自信なくすなぁ…(おにぎりを握っていると、軽い口調で答えが返ってきたため、耳を傾けて。一人でという言葉に目を丸くしていると、さらに続く自身より強いかもという言葉に思わず振り返って上記を述べ。しかし、再び前を向くと「それなら、僕が主を守れるくらい強くならなきゃってことだよね」としっかりとした口調で述べ。自身に力が無いのであれば、そのぶん鍛錬を行うだけだと心のうちで考えると、おにぎりを皿に置いていき)

  • No.152 by 鶴姫  2016-07-31 16:02:07 


>阿国さん

えっ?あ、いや、そんなっ…ちょ…!
(相手なりの気遣いなのか、もてなした茶菓子を無理矢理口に突っ込まれようとすると両手で相手の手を押しのけ遠慮の意を示し、少し距離をとって。それでも次第に自身に対して心を開いていってくれたことに嬉しさを感じたのか「私はまた日を改めてでも頂くつもりなので、どうぞお気を遣わず召し上がってください。」と持っている湯のみをごく自然と手にとれば香りが引き立つように茶を上手く淹れ、「はい、どうぞ。」とにこりと笑みと共に相手に手渡して)

>安定君

はい!あ、怒っちゃいました…?
(つんつん、と人差し指で突き続けると相手が頬を膨らましたので流石にもう止めておこうと手を後ろへ回し小首を傾げ。冗談でも今の自身の態度に対し不安を感じとった相手を見て少しショックを受けてしまうと「もう、そんなに遠慮しなくてもいいじゃないですか!私これでもケガの手当てをするのは得意なんですよ?」と頬を膨らまし、だんだん!と何度か地団駄を踏んでみせ。この返事からしてあまり見られたくないのか、そう推測していくと「もしかして安定君って刀を握ると性格が変わる二重人格な方ですか?」と持ち前の勘で相手の本性を暴いていこうとして。「まぁ!道場もあるのですか!?剣術はあまり得意な方ではありませんが是非連れて行ってください!」と手を重ね胸を踊らせながら相手の後ろへついて行こうとして)

  • No.153 by 曇 阿国  2016-07-31 23:09:26 

>安定ちゃん
守る……って、あんたが?私を?( 誰かに守られるという経験がないため、喜びやら驚きやらでキョトンとした顔をしながら相手と自分を交互に指差し。しかし『自分を守るせいで誰かが傷つく』というのが気に入らないようで「ふっ、ふふ……あっははは!」と突然笑い声を上げて軽く仰け反り、その姿勢を戻す勢いで椅子から飛び降りれば「 …笑わせないでちょうだい、あんたは自分の身だけを守ってりゃ良いのよ。足でまといはいらないわ。」と薄らと笑みを携えながらも、言葉の節々に刺を残して。)


>鶴ちゃん
…。言っておくけど、別に気を遣うとかじゃないわよ。ただの私の気分だから。( 差し出されたお茶の良い匂いに反応しじっと見つめては、怪訝そうな表情とは裏腹に素直にその湯のみを受け取り。突っ込もうとしていた菓子を口に入れながら再び机の前に腰を下ろすと、時折茶をすすり安心したようにホッと息をついたりしつつ、残りの茶菓子を小さく口を動かしながら食べ進めていき。程なくして食べ終わると、チラリと相手を横目に見て「 …ごちそうさま。」と呟き。)

  • No.154 by 大和守安定  2016-08-02 01:42:23 

>鶴姫さん
…うぅん、怒ってないよ(小首を傾げ尋ねてくる相手の顔を見れば、膨れていた頬もすぐに笑みに変わり。上記を述べて首を横に振り。地団駄を踏む相手に思わずくすりと笑みをこぼすが、そんな笑っていい状況ではないことをすぐに思い出し。「ご、ごめん主!僕は主の負担は減らした方がいいのかと思って…」と眉を下げ、肩を落とし。相手からの問にこてん、と首を傾げると「にじゅう、じんかく?えっと、よくわかんないけど…僕、戦闘に入るとどうも獰猛になっちゃうみたいで」と苦笑を浮かべながら話して。道場へ興味を持ったらしい相手に、こくと一つ頷くと、「こっちだよ、手合せや鍛錬の時によく使うんだ」と軽い説明をしながら目的地まで歩みを進めて。途中振り返れば、「迷子にならないでね」と後ろを歩く相手の手を引き、隣まで来させて)

>阿国さん
当たり前でしょ、刀が主を守らなきゃ…僕達が存在する意味がない。主が持ってる脇差と同じだよ(とても驚いた様子で相手と自身を交互で指さされると、さも当然かのように上記を述べて。しかし、突如様子の変わった相手に冷や汗を垂らして。どこか恐怖心を掻き立てる言葉回しに拳を握るが、その言葉の内容の意味を理解すれば、恐怖心などまったく無くなり。ゆっくりと相手の方へ身体を向けると、「主は…僕らを人間扱いしてくれるのかい?優しいね…僕らは刀なんだから、足でまといであっても利用すればいいのに。」と寂しそうに微笑んで。再び口を開くと「僕達は刀だ。愛さえくれれば、僕は君のために折れてもいい。自分の身を守る必要なんてないからね」と爛々と目を輝かせ)

  • No.155 by 曇 阿国  2016-08-02 19:42:49 

>安定ちゃん
あんた…随分勝手なこと言うのねぇ。( 相手の表情とは対照的に、不機嫌な表情を全面に押し出せばゆっくりと相手の方へ歩み寄り。目の前まで来たところで、間髪入れずに相手の襟元を乱暴に掴んで引き寄せれば「 刀だから利用しろだの、愛さえくれれば折れてもいいだの…ふざけたこと言ってんじゃないわよ。図々しいにも程があるわ。」と静かに睨みつけ。相手の死んでもいいと割り切っているような態度に妙な恐怖を覚えるも、相手の事を思ってか「 人間だろうが刀だろうが、私は誰も信じないし誰も愛さない。」と相手を襟を掴む手に、更に力を込め。)

  • No.156 by 鶴姫  2016-08-03 01:08:02 


>阿国さん

でも一口だけ、この茶菓子をあげようとしてたじゃないですか。…意外と優しいところがあるんですね。(相変わらず素直じゃないなぁ。と心の中でクスッと嬉しくも笑みを含ませ。そう思うと相手からもっと自身に心を開かせようと優しく微笑みかけながらそっと近づき寄り添い。相手が茶菓子を食べ終える一言を聞けば「今度はもっと美味しい茶菓子をいっぱい用意して2人でお茶会でもしましょ?」とお梵を片手に茶菓子が盛り付けられた皿を片付け始めつつ、お茶会の誘いをしてみて)

>安定君

…もぅ!吃驚させないでくださいっ!
(不安を募らせながら相手を見つめ、先程とは違う態度にしばらく唖然とすれば今度はこちらが頬を膨らまし、突ついていた頬をもきゅもきゅと若干弱めにつねり。自身のことを思って相手が発言したことに苦笑を浮かべ「今日初めて此処の主君になった身ですけど、いつでも私を頼ってください。何だったら我が儘だって聞きますよ!」と胸に手を置き、元居た時代の経験もあってか、その表情はどこか誇らしげで。相手が自身の発した言葉に理解できていないのか、首を傾げる様子に「それを二重人格っていうんです!…例えば敵大将と戦ってるときに限って変に興奮したりするとか?」と相手の本性を探るように目線をじぃー、と変わらず合わせて。相手の話すことにますます興味を持っていくと「へぇー…でも私、剣術はちょっとって、わわっ…!」と手を握られ引っ張られると少し頬を紅く染め、もじっとして。)

  • No.157 by 大和守安定  2016-08-05 01:43:13 

>阿国さん
…主って、素直じゃないよね。思ったこともっと素直に言ったらいいのに(歩み寄って来る相手の行動を予測することが出来ず呆然としていると、乱暴に襟元をつかまれ「えっ」と声が漏れてしまい。相手の言葉に、目を瞬かせたあと距離が近い相手をそのまま抱き寄せて。「なにそれ、寂しいこと言わないでよ」と小さく呟くと、相手を離し上記を述べて。きっと意味は分からないだろうな、と苦笑を浮かべると、「それ、一歩間違えたら傷付く刀も出てきちゃうよ?」と述べ、手には先ほど握ったおにぎりが並べられている皿があり)

>鶴姫さん
あははっ、ごめんごめん!僕もからかいたくなっちゃって(まるで先ほどの自身のように頬を膨らませる相手に、くすっと微笑んで。ころころと表情の変わる相手を見ていると飽きないな、などと頭の片隅で思っていると頬を弱めにつねられ、「いてて」と小さく声をあげ。誇らしげな相手に、流石だなぁと手を合わせると、「じゃ、困ったら主のところに行くことにするよ」と明るく笑ってみせ。相手の言葉に、「あー、そうそう。ついオラオラ言っちゃうんだよねぇ」と敵大将と戦っている時の自身を思い返し、二重人格だったのかぁとぼんやり呟き。隣を見れば、頬が赤くなっていることに気づき、「主どうしたの、熱?」と慌てて。自身の手を相手の額へもっていくと、熱はないようでひとまず安心し)

  • No.158 by 鶴姫  2016-08-05 20:25:56 


>安定君

まぁ、主君に対して失礼な付喪神さんですねっ!
(頬をむにむにと弱めにつねりつつ、クスッと笑みを浮かばせながら上記を述べ。つねっていた手を止め、今度は首元をこしょこしょさせては「私のことからかった罰です!」と楽しそうに相手の反応を眺めようとして。不意に相手から手を合わせられ少し戸惑ってしまいつつも「はい、いつでもドーンっとこいです!」と鼻を鳴らすような感じで顔に力が入ってしまい。相手の返答の中に自身が野蛮と思う言葉が入っていて、「なんてこと!?吃驚するほど悪い口!そんな野蛮な言葉を吐く殿方になっちゃ駄目です!」と頭の片隅に自身が苦手とする海賊風情のことを思い浮かばせ、頭を左右に何度も揺らして。額に相手の冷たい手が触れると、反射的に身体をビクッと震わせて。「あ、いや、熱はないです。大丈夫ですっ…大丈夫ですよ。」と心配をかけない程度に表情を和らげようとするつもりが、またも少しだけ後ろに下がり相手との距離を離そうとして)

  • No.159 by 曇 阿国  2016-08-05 22:12:55 


>鶴ちゃん
あー…そう。お茶会ね、考えておくわ。( どんな言葉を返そうと、相手には見抜かれている事にどうしようもなく恥ずかしくなってしまい、薄らと染まったしかめっ面を隠すように顔を背けつつ素っ気なく返し。これ以上調子を狂わされまいと、すっと立ち上がれば「 …それじゃ、私は行くから。片付けよろしく~。」と相変わらずの態度で廊下へと足を進め。)


>安定ちゃん
…。誰が傷つこうが、そんなの知らないわよ。( 突然とはいえ自分が抱擁を許した事が信じられず、解放された後も言葉を返せずに少しばかり呆気にとられていたが、それと同時にジワリと身体の芯が温かくなる心地がして。ハッと我に返るとばつが悪そうに視線を下げておにぎりを見つめ、おもむろに一つ手に取ると「 愛したら、信頼したら…あんた達は主のために身を投げ出すんでしょ。そんなの馬鹿馬鹿しくて見てられないわ。」と呟き相手から離れて、適当な所に寄りかかりながら一口かじり。)

  • No.160 by 大和守安定  2016-08-05 23:34:41 

>鶴姫さん
これくらいの方が、主も気が楽でしょ?(相手の言葉と似つかわぬ表情を見れば、自身も笑顔を向けながら上記を述べて。罰だと首元を擽られれば、「あは、ちょ、主っ!ふ、ふはっ、やめ」と言葉と笑いが同時に出てしまい、意思を伝えられず。相手の手から逃げようと足を後ろへひいて。妙に力の入った顔が可笑しくて、「ふふ」と思わず声が漏れるも、慌てて手で口を塞いで。怒っているだろうかと顔を覗き込み。唐突に変化した相手の態度に目を丸くさせると、「えっ、主どうしたの!?」と声をあげ。そんなに野蛮だったのだろうかと頭を掻き。しかし、自身はいつも使っているため野蛮であるかどうかはよく分からず、首をかしげて。大丈夫だと言われると、こくりと一つ頷き。しかし、相手が距離をとろうとしていることに気づけば、「主、僕の隣は嫌?」とまるで捨てられた子犬のように寂しそうな瞳を相手へ向けて)

>阿国さん
はは、やっぱ主は優しいじゃないか(おにぎりを手に適当な所へ寄りかかる相手の言葉に、胸の奥が熱くなり。皿を置いていた所へ再び置き直すと、胸のあたりを軽く手で抑え握り。微笑を浮かべながら上記を述べたあと、「じゃあ条件を変えよう。どれだけかなわない敵であろうと、僕達は必ず主の元へ帰ってくる。…だから、僕達を愛して」と切実な願いを述べて。自身を愛してくれるのは誰だろうかと悩んできたが、こんな押し付ける形になってしまうとはと苦笑する反面、相手からの愛を受けたいと思う自身もおり)

  • No.161 by 沖田総司  2016-08-06 16:14:00 

>大和守
お帰り。ー…そうさ、何もしなかったら体が鈍るからね。
(木刀を傍らに仲間の事を思い浮かべていると、ふいに自分に声をかけられたので顔を上げると、出陣にいっていた刀剣が帰ってきていたので、お帰りと一言言い。自分のしていたことを当てられると、木刀を片手に持ち「…此処も良いんだけどね」とポツリとつぶやくと空をみて。)

>阿国
!ー…君って失礼だよね。
(ボーッとして居るといつの満にか自分の隣に立っていたので目を見開き、女一人の気配に気付けないなんてと思えば表情を曇らせ。更に追い討ちをかけるような事を話す相手を横目で睨み付ければ、傍らに置いていた木刀を手に持って立ち上がり、「…茶でも飲んでくる」と一言言い。)

>鶴姫
!…なに、君だったの。
(仲間のことやら今後の事を考えていると、誰かが近づいてくる気配に気づき、驚かされると同時に持っていた木刀を相手に突きつけ。よく見てみると見知った人物だったので、突きつけていた木刀を降ろすと「…君じゃなかったら、斬ってたよ」と話しては殺気をおさえ、その場に座り込み。)

  • No.162 by 大和守安定  2016-08-06 22:33:12 

>沖田くん
ただいま。さすが、相変わらず熱心だよね君は(何百年も前、己を使っていた彼は記憶の中と変わっておらず。くすりと笑みをこぼし、ただいまと返して。木刀を片手に何事か呟き空を仰ぐ相手に小首をかしげ。微かに聞こえた呟きを「此処も…?」と繰り返し言葉に出して)

  • No.163 by 曇 阿国  2016-08-06 23:10:12 


>安定ちゃん
―本当…図々しいのねぇ。( 尚愛して欲しいと願う相手を、咀嚼していた米を飲み込むと同時に驚いたようにキョトンと見つめ。自身の口元に空いている片手を添えたかと思えば突然小さく笑い声を零し、堪えるように喉奥で笑った最後には、思わず心からの笑みを溢れさせながら上記を述べて。だが、あくまで主としてだと心内で自分に釘を刺すと「 …今の言葉、忘れるんじゃないわよ。」とどこか嬉しそうに、再びおにぎりを食べ始め。)



>総司ちゃん
お褒めの言葉をどうも~…って、あらやだ怖い。 ( 大抵の人間が見ればしゃくにさわるであろう余裕そうな表情でヒラヒラと手を振っていたが、鋭い視線にわざとらしく肩をすくめて。進みそうな相手の隣に並べば、そのままついていくつもりなのか「 ねえ、さっきボヤいてた『近藤さん』とか『土方さん』って、あんたのお仲間さんなの? 」と話題を振るなど、ちょっかいをかけ始めて)

  • No.164 by 鶴姫  2016-08-07 14:46:46 


>阿国さん

あ、ちょ…!んもぅ。
(こちらから距離をつめたのが間違いだったか、そう思えば顔を背ける相手にどう接すれば良いか分からずあたふたとしていると素っ気なく片付けを任され一瞬焦り。相手を追おうと障子から身体を乗りだすも足元にその衝動で転がしてしまった茶碗に気づき。頬を膨らまし、かちゃかちゃと茶瓶や皿をお梵にのせ片付けていけば相手とこれからどう付き合っていけば良いのかと無意識に考えてしまい)

>安定君

そりゃそうですけど…それとこれとはまた別です!(相手の笑顔に目を何回か瞬かせ一度手を止めると、ふいっと顔を逸らしてしまい。しばらくして、もっと相手をくすぐってやろうとガバッと抱きつくようにこしょばそうとして身を乗りだした瞬間「きゃっ」と足を転ばしてしまい。自身の気合いの入った顔に思わず笑ってしまい必死に誤魔化そうとする相手の様子に「ふふっ、主君の顔を見て笑うなんて無礼にも程がありますよ?」とあまり気にしていない感じで返しているつもりが若干、恥じらっているのか顔を下にさげてしまい。自身の領海域にいつも邪魔してくる海賊風情みたいになってほしくないのか、相手の肩を強く持つと「だめだめだめ!絶対にだめです~!」とひどく揺らして。自身が距離をとったことで相手が寂しそうな瞳をこちらへ向けると「い、いやじゃないです!…じゃあ改めてお隣失礼しますね。」となるべく相手を傷つかせまいと優しく微笑みかけ、隣に移動して)

>沖田さん

わわ、沖田さんが起きたっ…!
あっ、ダジャレじゃないですよ!?
(相手を驚かした瞬間、目の前に木刀を向けられ咄嗟に持っていた弓を盾代わりに顔の前へと覆わせて。突きつけてきた木刀を降ろしたのを確認すればこちらも弓を近くにそっと置き、ふぅ、とひと息吐いて。頬を膨らまし両手を拳に変え腰に当てると「んもぅ、そんな物騒なこと言っちゃいけません!せっかくのカッコイイ雰囲気が一気に台無しになっちゃいますよ?」と座り込む相手に説教くさく注意して)

  • No.165 by 大和守安定  2016-08-08 21:24:57 

>阿国さん
ご、ごめ……え!本当!?(図々しいと笑われれば、さすがに駄目だったかと謝罪を口にして。しかし、すぐ後に続く言葉を聞けば、勢いよく顔を上げ瞳を輝かせ。心の底から嬉しい感情をそのまま面に出しながら、「ありがとう、主。嬉しい…」と眉を下げへらりと笑みを浮かべて。なかなか気持ちが収まらず、しばらく自身の頬を両の手で包んで、相手がおにぎりをすべて食べ終わるのを待ち)

>鶴姫さん
えぇ…主ぃお願い、許して?(顔を逸らされると、困ったと苦笑浮かべて。上記を述べながら、相手の背後から顔を覗き込んで様子を伺い。さらに身を乗り出す相手が転びそうになっていることにいち早く気がつくと、「あ、っぶない!」と手を伸ばし。相手を自身へと引き寄せると、擽られてバランスが上手く取れなかったのか、そのまま尻餅をついて。無礼と聞けば、はっとした表情をみせ「ごめんごめん、あまりにも可愛くてつい…」と頬を掻き。ひどく揺らされ目を回しながらも、「主っ、それは僕にはどうもできないよぉ〜!」と述べ。癖というのはなかなか抜けないものだと知っており。再び隣に来る相手に安堵の表情をみせると、「主はたまに僕を避けるみたいだけど、僕気付かないうちに酷いことしちゃってるのかな?」とやはりずっと気にしてしまっていることを尋ねて)

  • No.166 by 鶴姫  2016-08-08 23:37:09 


>安定君

うっ…、ダメなものはダメ、ですよ…!
(自身に対して困った様子に心うたれたかのように声をあげてしまい、反射的に口に手を当て。少し動揺しつつ目を泳がせながら上記を述べ。転倒する寸前に後方へと手を引かれ、尻餅をつくと何故かまた相手の胸元に顔を疼くめていて。今の状況が全く理解できず、瞼を1、2回瞬かせれば顔を上げ相手と目線を合わせると「きゃあっ、…安定君大丈夫ですか?」とそのまま身体を向き合わせて心配そうな表情をそちらへと向け。相手に可愛いと言われ、頬から次第に顔一面まで紅く染めると袖を小さく引っ張り「冗談でも言って良い事と悪い事がありますよっ…。」と顔は下に向けたまま、嬉しそうに述べて。どうにもできないと聞けば相手の唇に人差し指を添え、「じゃあ私の前ではオラオラ禁止です。」と、その表情はどこかイタズラ的で。隣に行ったのは良いものの、突然相手の事を異性として見ている自身に謎が深まり、つい考えこんでしまい。相手からの尋ねに首を2、3度振ると「いいえ、そんな事はありませんよ。ただ…私が安定君のこと、変に異性として見てしまうというか…。」と素直に自身が思っていることを相手にあっさりと伝えてしまい。)

  • No.167 by 大和守安定  2016-08-09 10:11:32 

>鶴姫さん
主は意地悪だなぁ…(渾身の甘え方でも許されないとあらば、もうだめだと肩をすくめ。不満げに唇を尖らせ、勘弁してほしいと見つめ続けて。相手から心配している声が聞こえると、笑顔は崩さずに「僕は大丈夫だから、主は?怪我してない?」と首をかしげ。近くに疲労マークが出ているが、これを見たら主は変に勘違いしてしまうだろうと相手から見えないよう片手で隠して。顔一面紅く染める相手に微笑むと、「あれ?これは言っちゃ駄目なことだったか」と残念そうに述べ。刀には分からないことや難しいことが多いや、と付け加え。オラオラ禁止だと言われてしまえば、相手の人差し指から少し距離をとり、「じゃあ、僕が出陣する時は主は一緒に出陣できないなぁ」と悲しげに呟くと肩を落とし。しばらくして返ってきた言葉に目を丸くさせ。しかし、すぐに「あ、あー、そっか。今僕は人間の男の姿なんだっけ。…主から避けられるのはやだなぁ」と納得して、自身が避けられているのは男だからなのだと盛大な勘違いをして、困った顔を面に出して。)

  • No.168 by 曇 阿国  2016-08-09 13:17:13 



>鶴ちゃん
ほんっと、調子狂うわ~…。( 進んだ先の適当な縁側に腰を下ろすと、そばにあった柱に寄りかかり。盛大な溜息と共に小さく呟くと、気持ちを切り替えるようにその柱にゴッと頭をぶつけ。神社にいればこんな事はなかったのに、と文句を垂れるものの、相手の姿を思い返すと「 まぁ…こういうのも悪くはない、かもしれないわね。」と無意識にも薄らと頬を緩ませて。)


>安定ちゃん
あぁもう!嬉しいのは分かったから! あんたはいちいち大袈裟なのよ……そのお礼とかも、むず痒くってしょうがないからやめてちょうだい。( あまりの反応に自分自身が恥ずかしくなってしまい、視線を外してその恥ずかしさに小刻みに肩を震わせ。耐えきれなくなったのか皿に乗っていたおにぎりを両手にとるとその一つを勢いよく食べて、相手を睨みつけるように振り返り「 …これ食べたらさっさと部屋に案内しなさい。主用の部屋とかあるでしょう?」とツカツカと歩み寄って、もう一つのおにぎりをを容赦なく相手の口に突っ込もうとして。)

  • No.169 by 大和守安定  2016-08-09 15:11:30 

>阿国さん
でも、声に出さないと気持ちは伝わらないよ!…あ、部屋ね!うん、わかったよ。任せて(相手の言葉に明るく返して。いまだへらへらしながらおにぎりを食べ終わるのを待っていると、足音が聞こえ振り返り。そこにはおにぎりを容赦なく自身の口に突っ込もうとしている相手の姿があり。「へ?」と間抜けな声をあげ、対応しきれず)

  • No.170 by 鶴姫  2016-08-09 19:01:18 


>安定君

そうゆう安定君だって、とっても意地悪ですよ?(肩をすくめ唇を尖らせる相手にクスッと笑みを零し。上記を述べれば「それに謝らなくても私そもそも全然気にしてないですし。」と付け足し、相手の頭を優しく撫で。大丈夫だと聞けば、胸を撫でおろし、ほっと一息ついて。相手の笑顔を眺め、何か違和感を感じると目をじっと見やり「私は大丈夫です。…わわっ!これは失礼しました!」と相手の膝元から急いで降り立とうとするも、上手く立ち上がれず。相手が間違った発言をしたと勘違いすれば「ううん、全然ダメじゃないです!むしろ、その…嬉しいですっ…。」と頭を左右横に振れば、ぼそっと本音を話し徐々に心を開いていって。距離をとられ、悲しげな様子を見てしまうと思わずショックを受けてしまい「うぅっ…安定君ひどいです。」と顔を下げ目を潤わせスカートをきゅっと掴み。相手の勘違いな発言にあまり疑問がスッキリせず、眉間にシワを寄せると「そうゆう訳で避けたんじゃなくて…!んっと、何でしょう…。変に意識しちゃうんです、嫌ってわけじゃなくて。」と、こちらもつられて困った表情を浮かばせ)

>阿国さん

どうしてこうも素直じゃないんでしょう…。
(片付ける途中、茶瓶にまだお茶が残っており自身専用の可愛らしい茶碗に注げば少し一服して。今までに接した事のない人だからこそ、何か得られるものがあるんじゃないかと考えれば颯爽と物々を片付け、鼻歌を口ずさみながら相手の近くを通るも一向に気づかず。神社暮らしで慣れたのか、長い縁側でこっそりお梵に物々を乗せたまま気用に巫女舞を舞ってご機嫌を上げようとして。)

  • No.171 by 曇 阿国  2016-08-09 21:50:05 



>安定ちゃん
安定ちゃんも人の身ならお腹が空くでしょ。倒れられても困るから、一つくらい食べておきなさい。( 悪戯をしかける子どものようにニッと口角を上げると「 はい、あーん。」なんておにぎりを相手の口に押し込み、達成すれば満足げに笑みを浮かべ上記を述べ。相手が食べ終わるまで眺めていようと再び近くに寄りかかれば「 あと…おにぎり美味しかったわ、ありがとね。」と小さく呟くようにだが珍しくも素直に気持ちを表し。)

>鶴ちゃん
…あら、上手じゃない。( 気配や聞こえてくる鼻歌や足音に目を開けると、飛び込んできた光景に思わず感心したように呟き落とし。座って柱に寄りかかったまま、「綺麗な舞ね…。穢れのないあんたの性格がよく出てるわ。」と薄らと笑みを携えつつ、ぼんやりと眺め。)

  • No.172 by 大和守安定  2016-08-11 00:19:11 

>鶴姫さん
え?そうかな?…そりゃ悪かったよ(意地悪と言われてしまえば、やり過ぎたかと一つ溜息をつき。しかし、すぐ後に続く言葉を聞き撫でられてしまえば、「こりゃ一本取られたな」と苦笑を浮かべ、されるがままとなり。じっと見られると冷や汗をかくが、慌てて立ち上がる相手にほっと一息つき。上手く立ち上がれない相手を見ると、「大丈夫?ゆっくり立てばいいよ」と笑んで。嬉しいと言われれば、「そっか…良かった」と安心したのかへにゃりと情けない笑みを浮かべ。弱気になってしまった相手に、困ったと眉を下げると、「そうだな…僕と一回出陣してさ、僕のこと見ててよ。オラオラ言ってても大丈夫だって、分かってほしいな」と両手を合わせ、頼むように相手を見つめて。お互い困った表情になってしまうと、「…あははっ、こんなんじゃ楽しくないよね」と笑い声をあげ。先程の話はここまでにしようと前を向くと、「ほら、見えてきた。あれが道場だよ」と道場の方へと指差して)

>阿国さん
あ、ありがとう…(あーんと言われると、反射的に口を開けおにぎりを頬張り。我ながら上手いと咀嚼していると、これも相手なりの優しさなんだと頬をが緩み。礼を述べると、美味しかったと礼が返ってきたため、口の中を空にして相手の方へと顔を上げ、「良かった…」と安心した笑みを浮かべ。おにぎりの乗っていた空の皿を手に取り、ちゃっちゃと洗ってしまうと、「じゃあ、主の部屋に行こっか」と相手の方へと振り返り)

  • No.173 by 曇 阿国  2016-08-11 17:57:46 


>安定ちゃん
えぇ…頼んだわよ。( そういえば先程、歩く時は隣がいいと強請られたことを思い出せば、その事については何も言わずに隣に並び。笑みを向けて一声かけ、そのまま厨を後にして。部屋へ向かって歩いている途中、事前に説明を受けていた出陣、遠征、手入れ、資源等の事が浮かんできて、自分もそれをやらなければいけないのかと思えば「 …〝主〟の仕事って面倒くさそう」と思わずポツリと呟いて。)

  • No.174 by 鶴姫  2016-08-11 19:20:28 


>阿国さん

わわっ!…と、有難うございますっ
(相手の声に気づき、咄嗟に舞を止めようとすると持っていた物々を落としそうになり。少し落ち着きを取り戻せば、素直に礼を言い嬉しそうに笑みを浮かばせて。「えへへ、今までにいっぱい練習したかいがありました!それに姫巫女が穢れてちゃ皆さんに示しがつきませんからね!」と勢い余って自身が元居た時代の立場を明かしてしまえば、薄ら笑みを浮かべる相手の前でしばらくの間、「あ。」と身体を硬直させてしまい。)

>安定君

ぐぬぬ、こうなったらこのままお部屋までズバーンっと強行突破です!(先程の衝動で腰を痛めたのか、スリスリと撫でつつ何とか立ち上がり。そのまま壁をつたい近くの部屋まで歩み入ればバタん、とうつ伏せで倒れ。両手を合わせ、頼み事をしてくる相手に「じゃあ今から出陣しましょ?」と指を立て提案し、早速戦の準備をして。指差された場所へ目を向けると「あちらが道場ですね?」と再度確認して。相手の手をとり、助走をつけるかのように引っ張れば、「バビューンっとひとっ飛びですよ!」と何処かで足を蹴り、自慢の脚力で今居た場所から道場まで飛躍してみせ)

  • No.175 by 大和守安定  2016-08-12 15:48:27 

>阿国さん
そうかな……大変な時は僕も手伝うよ(何も言わずとも隣へとやって来る相手に小さく笑むと、そのまま主のために用意されている部屋へと向かい歩みを進めて。相手の呟きにチラリと視線を向けると、上安心させようと記を述べて。部屋前までやってくると、「ここだよ、足りない物があったら政府がなんとかしてくれる」と襖を開け中へと案内し。己自身も一応見ておこうと、辺りを見渡して)

>鶴姫さん
へ?ずばーん、って…(腰を撫でつつ立ち上がる相手の後に続き、自身も立ち上がり背伸びをして。近くの部屋に倒れる相手に後ろから「主大丈夫?」と尋ね首を傾げて。提案を聞けば、「い、今から!?僕と主の2人で?」と目を丸くさせ、戦準備を始める相手を見つめ呆然とし。突然の相手の行動に目を瞬かせていると、バビューンとひとっ飛びしている自分たちの姿をやっとのこと理解し、「あ、主!?僕達飛んでる!飛んでるよ!?」と相手にくっついて。顔面蒼白で、今にでも気絶してしまいそうではあるが、気をしっかり保つようにしており)

  • No.176 by 鶴姫  2016-08-12 19:48:13 


>安定君

…んん、大丈夫ですよっ!
(微かに相手の声が聞こえると、両腕で上半身を起き上がらせて。下半身は寝かせたまま、ずりずりと音を鳴らしながら近寄れば「さぁ、案内を続けてくださいな?」と。相手が呆然としてる間に身支度を済ませば「そうですよ?ほら、早く準備をしてくださいっ」と弓の弦をびよんびよーんとさせながら。顔面蒼白で気絶しそうな相手をよそに、ふふっと楽しそうな笑みを浮かばせ。道場の瓦屋根に着地すると同時に、シャボンで相手を包み込み。瓦屋根からひょいっと地上へ降りれば「たのもー!」と勢い良く障子を開け、ふんっと鼻を鳴らしながら仁王立ちでたち。)

  • No.177 by 大和守安定  2016-08-14 22:43:31 

>鶴姫さん
そのまま移動する気?(ずりずりと下半身を寝かせながら移動してくる相手に、小さく笑みを浮かべ尋ねた後、「立てる?ほら」と手を差し出して。自身の問にそうだと言われてしまえば、慌てた様子できょろきょろ左右を見渡して。「わ、わかったよ!ちょっと待っててね、すぐ終わらせるからっ」と自身に与えられた部屋の方へと駆けていき、身支度を始めて。目を回しながら道場へ着いたことを理解すると、「主って何者なんだ…」と改めて考えて。シャボンを控えめに割り、自身もあとに続いて道場の中へと顔を覗かせて。そこには手合わせをしていたらしき刀剣が乱雑に片付けたのであろう木刀があり、中はむわっと蒸し暑く、「さっきまで手合わせしてたのかな」と推測をしつつ中へ一歩踏み出して)

  • No.178 by 曇 阿国  2016-08-14 23:03:37 

>鶴ちゃん
…へ~~ぇ? ( 優しげな微笑みから一変、面白いことを聞いたと言わんばかりにニヤリと口角を上げて。相手の反応から察するにバレてはいけないことだったのだろうと推測すれば、すすすっと近づいて「姫巫女ねぇ……隠し事なんて水臭いじゃないの~。私とあんたの仲なのにっ。」と調子良くツンツンと相手の頬をつつき。)


>安定ちゃん
ふーん、意外と広いのねぇ。大体の物も揃ってるし…。(期待してるわよ、と一言こぼしつつ部屋へ入ると、その内装に思わずキョトンとして。部屋を徘徊し、刀帳などを手に取りパラパラとめくって眺めていたが、相手が部屋を覗く様子を見ればニタリと意地悪く笑み「 あら、そんなジロジロと女性の部屋を見ちゃって…。安定ちゃんのスケベ。」と、わざと顔を覗き込んで。)

  • No.179 by 鶴姫  2016-08-15 16:55:15 


>安定君

ふふーんっ、これでも立ててるつもりなんですよ?(自身の情けない姿に小さく笑みを浮かべる相手に手を差し伸べられると素直に受け取り、立ち上がろうとして。だが先程の衝動で足首を挫いてしまい、上手く身体が起き上がれず、しばらくすると「あの、此処に冷たいお水と手ぬぐいはありませんか?どうやら今は歩けないみたいで…。」と若干恥じらいつつ、眉をハの字にさせ両手をパチンっと合わせながら申し訳なさそうに相手にお願いして。慌てた様子で身支度を始める相手に「早くしないと先に行っちゃいますよー?」と冗談混じりに一言。相手の準備が整うまで、地図で確認した馬小屋から馬を2頭連れて玄関まで向かうと「じゅー、きゅー、はち、なな…!」とまるで相手を焦らすかのようにタイムリミットを数えていき。道場の中は蒸し暑く、木刀などが乱雑に片付けられているのを見れば「なんてこと!?」と思わず両手で口を塞いでしまい。その後、所々掃除が行き届いてなく埃が立っている場所に気がつくと「けほっ…けほっ…!」と咳を荒げてしまい「こんなの信じられません…。」とショックを強く受けたせいか、その場で派手に崩れ落ちてしまい)

>阿国さん

…あっ、いえ、さっきのはその…!
むむ、聞かなかった事にしてくれると嬉しいです!!(前言撤回をしようと慌てて両手を激しく振れば、同時に目をオロオロとさせながら後ずさりをして。似たような経験もあってか、自身の立場を容易く周りに伝える事で実際に酷い目にあったこともあり充分に警戒していたはずが、あっさりとまた今度は目の前に居る相手に明かしてしまい。珍しくあちらから近寄られ頬を突つかれては、冷や汗を流しつつ密かに逃げるタイミングを見計らって)

  • No.180 by 大和守安定  2016-08-17 20:47:04 

>阿国さん
す、すけっ!?…うー、悪かったよ(部屋に入り色々見て回る相手の後ろ姿に視線を戻すと、予想外の事を言われてしまい目を丸くさせて。反論しようと口を開くも、やはり相手の言うように失礼なのだろうかと考え、素直に謝り俯いて。あまり見ちゃいけないのかと肩を落としていると、一つの考えがよぎり「…もしかして、僕…この部屋から出た方がいい?」と相手に尋ね。足はそおっと部屋の外に向かっており)

>鶴姫さん
…怪我したの?主、大人しく待っててね…僕が取ってくるから(態度一変、申し訳なさそうに頼む相手の姿に、キョトンとして。少し考えた後、相手の顔の高さに合わせてしゃがんで相手の手を両手で包むと、「もっと早くに気づいてよ」と心配そうに見つめ立ち上がり。待機するように指示を出せば、さっさと移動して必要な物を揃えて。先に行くと声が聞こえれば、「えっ!?」と振り返って。しかし、すぐに準備の続きを始めると、今度は数字が聞こえてきて。やばいやばいと呟きながら、刀を腰に差すと草履を履いて相手のいるであろう方向へ聞こえてくるカウントダウンを頼りに駆けていって。なんとか姿を捉えると、「準備終わったよ主ーっ!」と声を張り上げ。崩れ落ちる相手を慌てて支えながら、「大丈夫?」と苦笑を浮かべ顔を覗きこみ。「やっぱ刀にも、人間の持つような性格ってやつがあるみたいで…さ」と改めて中を眺め、呆れたような溜息をつき。「ここで休んでて」と入り口に座らせると、中へ入り軽く片付けを始めて)

  • No.181 by 沖田総司  2016-08-18 16:56:41 

>大和守
近藤さんと新選組を守るために、僕はこの刀を振るってるからね。
(腰に提げている刀2本に視線を移動させると、仲間のことを思い浮かべフッと小さく笑みを浮かべ、刀の鞘を撫でながら話しており。最後の呟きについて尋ねられると相手をちらっと見て、「ー…何でもない。さ、何か飲み物でも飲も? 」と言っては適当にはぐらかし立ち上がって。)


>阿国
…見ず知らずの君に、教えるつもりはないよ。
(先程の事が自分の中では気に入らなかったのか、己の隣を歩いて着いてくるのは許せるが、自分の仲間の事は聞かれても話そうとせず。すたすたと早足で厨房まで歩いていき中へ入ると、ちらっとそちらを見て「…君も飲む?」と一応声をかけて。)


>鶴姫
はいはい。…あと、僕は説教とか嫌いだから。
(相手に木刀を突きつけたこと、そのあとに放った言葉について不満があるのか自分に向けて説教じみたことを話し始めたので、眉間に皺を寄せ。不貞腐れた顔をみせると、傍らにおいていた木刀を握りしめて立ち上がり、「さてと、邪魔が入ったから休憩してくるよ。」と言っては中へと歩き。)


  • No.182 by 鶴姫  2016-08-20 00:11:18 


>安定君

…意外と心配症なんですね?
(自身と目を合わし両手を包む相手の心配そうな様子に思わずクスッと笑みが零れ。必要な物が揃われると姿勢を正し「有難うございます。」と頭を下げ、靴下の紐を解き冷水にちゃぽん、と足を入れて。慌てて駆けながら声を張り上げる相手の元へ馬を走らせると「じゃあ早速、悪い妖さん達を懲らしめてやりましょー!」と拳を上げ一人張り切って。いつの間にか入り口で呆然と座っている事にハッと気がつけば、少し退屈そうに足をばたつかせて。改めて、ちらっと中を覗きこめば片付けをしている相手に近づき、肩をトントンと叩いたり頬をツンっと突ついたりして遊び。)

>沖田さん

…ふふ、大人げないったらないです。
(自身が説教じみた事を言い出したせいか、不貞腐れた表情になり木刀を握りしめ何処かへ立ち去ろうとする相手に素直に思った事を述べ、笑みを浮かばせ。何とか機嫌を治してもらおうと隣へ近寄れば「沖田さんって剣術が得意なんですか?もしそうだったら凄く羨ましいです。」と両手合わせ目をキラキラと輝かせて。)

  • No.183 by 曇 阿国  2016-08-20 00:49:44 


>鶴ちゃん
…。絶っ対…わ、す、れ、な、い ( 捻くれた性格からか、相手が言うことと反対のことを、相手が喜ぶことと反対のことをしようと考えては満面の笑みを向け。反応が面白くてしょうがないのかニヤニヤと小馬鹿にした笑みを浮かべると「 ねぇ、もうちょっと詳しいことが知りたいわ。ほらほらぁ、二人でゆーっくりお話しましょう?」と相手の手を握ろうと手を伸ばし。)


>安定ちゃん
……安定ちゃんって馬鹿正直ねぇ ( 相手の素直な対応に小さく吹き出すと、顔を背けつつケラケラと笑い出して。笑いの余韻を残したまま歩み寄ると「 冗談よ、じょーうーだーんー。…ほらほら、色々確認しておきたい事があるんだからさっさっと入って。」と相手の手首を掴んで引き寄せつつ、資材やら他の刀剣達の状況を聞かせろと促して。)


>総司ちゃん
―飲む! ( 隣を歩きながらも、つれない奴だなんてジトリとした視線を向けていたが、最後の問いかけにはすぐに笑顔で反応して。つれないと思っていただけに、その問いかけが意外だと思ったのか「 …てっきり敵意剥き出しなのかと思ってたけど、そうでもないのね。」とクスクス笑いながら、厨内の壁に寄りかかって。)

  • No.184 by 大和守安定  2016-08-20 12:46:38 

>沖田くん
ふふ、やっぱ沖田くんはかっこいいな(相手の刀を撫でる様子に目を細め、守るためと聞けば嬉しそうに上記を述べて。これが自身の目指す主なのだと口角を上げると、自身の本体をぎゅっと握って。はぐらかされたことに首を傾げるが、相手の誘いを断る理由はなく、「うん、わかった。…飲み物、何があったかな」と立ち上がり、厨の中にあるであろう飲み物の事を考え出して)

>鶴姫さん
僕の主なんだから、大切なのは当たり前でしょ(相手の言葉に真剣な表情になると、上記を述べて。すぐに柔らかな表情に戻すと、冷水につける相手をじっと見つめて。自身の元へ駆けてきた馬を撫でると、張り切った声が聞こえそちらへと向けば、「1番近い所から行こう?」と提案をして。片付けをしていると誰かが近づく気配を感じ、ちらっと視線を向けると主だったのでそのまま片付けを続けて。しかし、弄ばれ始めると「主ー、僕で遊ばないの」と振り返って)

>阿国さん
冗談っていまいちよく分からないなぁ(手首を引かれ拗ねながら上記を述べたあと、資材や刀剣について話し始め。全て話し終わると、「こんなもんかな、何か分からないことあった?他にも話しておく事あるかな」と刀帳や戦績を見て。ちらりと相手の顔を覗いて、大丈夫かと小首を傾げて)

  • No.185 by 鶴姫  2016-08-20 23:44:58 


>阿国さん

えぇ!?ちょっとそれは困りますよ~!!(あまりにも嫌な予感が的中したので、眉をハの字に冷や汗をたらたらと流し、身震いを覚え。相手からの妙な誘いに頭を2、3度振れば身体を思いっきり後転させ距離をとり「むむ、こうなったら一時撤退ですっ!」とズバ抜けた脚力を駆使して此処からかけ離れた場所へと飛躍して。)
 
>安定君

…きっと今まで大事にされてきたんですね、安定君は。(相手の真剣な表情に終始圧倒されつつ、その様子から感じとった事を静かに微笑みながら述べ。冷水に足を入れた後、相手からの見つめる視線に気がつけば、自身の膝元へ誘うかのように手招きし「疲れていませんか?私ので良かったらお貸ししますよ。」と。提案された場所へ「はいっ!」と頷けば、弓を片手に矢を空へ放ち。しばらくすると空から神々しい光が輝き、何かを読みとるように見つめると「…この先、北にビューンっと進むと敵大将がドンっと待ち構えているみたいです。それじゃ、バビューンっと出陣しちゃいましょ~!」と先に馬を走らせ、気分は上々で。振り返る相手をよそに背中に手をぽんっと置くと「わたし鬼さんいーちぬけっ」と一言残し、相手から距離をとっては勝手に鬼ごっこを始めて。)

  • No.186 by 沖田総司  2016-08-22 17:43:43 

>大和守
っ…、そう言う君も十分格好いいけどね?
(飲み物を取りに行こうとしたところ、相手の呟きが耳に入ってきたので、その場で立ち止まり。褒められることは嫌いじゃないらしく、口角を上げニッと笑みを浮かべ、相手も自分と同じく格好いいと。話し終えると、厨へと足を進め「…うわ、これ何…。」と見たことの無い洋菓子のロールケーキを見て目を丸くし。)


>阿国
…ま、いつまでも敵意剥き出しじゃダメでしょ?(自分のいた時代には無い珍しいものが沢山あり、色々な棚を開けたり閉めたりして、会話をしながら話しており。適当に湯飲みを二人分出すと、お盆の上に湯飲みを置いて、緑の粉…もとい『青汁』と書いてある物を湯飲み2つにいれ、飲み物を作り。お盆を片手に持ってきては、「はい、どうぞ。」と取るように言い。)


>鶴姫
ー…僕は、新選組の刀だからね。剣術だけは誰にも負けないよ?
(休憩がてら中へ入ろうとしていると、自分の隣に歩み寄ってきたので横目で確認し、剣術について尋ねられると立ち止まり。刀の事について誉められるのは、自分にとって嬉しい事らしく先程のことは何処にいったのか、機嫌が良くなっており「試してみる?」と木刀を突きつけ。)

  • No.187 by 大和守安定  2016-08-22 22:06:23 

>鶴姫さん
へ?…どうしたの、急に(相手の言葉に意図を理解しきれず、首をかしげて尋ねて。膝元へと誘われれば、「ふふ、僕はいいよ。大丈夫…」と述べるも近くには疲労マークが出ていて。慌てて両手で覆い隠すと、見ていないかと相手の方をちらりと振り返り。弓矢が神々しく光る様子を見ていると、本当に自身の主は人間なのだろうかと冗談めいた考えが浮かび。相手から指示が出されると、最初は目を見開くがすぐに「了解、北だね」と頷いて手綱を引き、先に駆ける相手の後を追い。鬼さんという言葉に目をぱちくりさせるも、すぐに意図を読み取れば、「……僕、片付けしてたんだけど」と言いながらも、何だかんだ負けず嫌いな性格だからか、片付けを中断し相手の方へと駆けて)

>沖田くん
……う、嬉しい。ありがとう…主(立ち止まった相手に首をかしげていると、予想外の言葉にぽかんと口を開けて。暫くすると、憧れの主から褒められたのだとじわじわ理解し、ぶわわっと顔を赤く染め辺りには桜が舞い。片手で本体を握り、もう片手で顔を覆うと小さな声でお礼を述べて。厨に着けば、驚いた様な声が聞こえ振り返り。そこにはいつぞや料理のできる刀が作ってくれたおやつがあり、「たしか、ろーるけーきだったっけ。とても甘くてふわふわで美味しかったよ」と食べた時の事を思い返しながら述べ)

  • No.188 by 鶴姫  2016-08-26 22:14:34 


>沖田さん

新撰組というのは存じませんが、是非拝見してみたいです!(急に立ち止まった相手に、ごつんっと頭をぶつけてしまい額をスリスリと痛そうに撫で。先程とは様子が違い、自身の言った事が相手にとって嬉しかったようで一先ず安心し、笑みを浮かべ。突如、木刀を突きつけられ思わず「きゃっ」と声を上げてしまい、同時に反射的に肩を上げ、目を丸くすると「そちらがそうくるなら、私はこれで!」と後ろへ身体を捻らせた瞬間、弓を構え。)

>安定君

ふふっ、何でもありません!
(首を傾げ、不思議そうに尋ねてくる相手に、敢えて意味を伝えず微笑み。大丈夫だという言葉とは裏腹に、その表情には疲労が見え、心配そうに「よしよし…。」と頭を撫でつつ、半ば強引に膝元へと誘導させようとして。ふと、疲労マークの存在に気づけば「…あの、これは一体?」と指差し尋ね。自身の行動に対する相手の反応を余所に、馬を走らせ続けると一瞬、不穏な気配を感じ周りを警戒するように辺り全体を見回して。試しに気配がある方向へ矢を放った瞬間、身を潜めていた敵脇差へと命中させ「あわわわ…早速私達囲まれちゃいました!」と相手へ告げれば素早く戦闘態勢に入り。縦長い縁側を楽しそうにスキップしながら渡れば、数ある部屋の中へと身を潜めていき、ことある事に「鬼さんこっちですよ~っ」と。)

  • No.189 by 沖田総司  2016-08-29 12:27:14 

>大和守
…まぁ、僕には敵わないけどね?
(相手を誉めたものの、自分の格好よさには敵わないと最後に呟いて。棚に置いてある見たことの無い食べ物を見て、驚きと興味深さでじっとみて居ると、背後から声が聞こえてきたので振り向いて、説明を聞いており。甘味だというのは分かったが、中々食べようとせず「…ねぇ、君が先に食べてみなよ。」と味見をさせようとしていて。)


>鶴姫
…まぁ、女の子には手を出さない主義だから止めておくけど。
(木刀を突きつけたところ、相手も所持をしている武器を構えたので木刀を降ろすと手は出さないと話しては厨へと足を進め。手前で立ち止まり振り向くと、「何か食べる?」と何か茶菓子でも食べようと思っていたらしく、どうせ相手も暇だろうと思い誘ってきて。)

  • No.190 by 大和守安定  2016-08-30 20:43:36 

>鶴姫さん
そう?それならいいんだけど…(何でもないと笑む相手にいまだ瞳をぱちぱちさせるも、それ以上深追いすることはなく。撫でられ膝元へと誘われるといういきなりの事についていけず、されるがままになっており。これは何事だろうかと相手を見上げると、疲労マークについて尋ねてくる相手の姿があり、「あ、えっと……これで、刀剣男士の調子を知ることができるんだ」と疲労については口に出さず説明して。弓を放ち、囲まれたと慌てた様子で言われれば、「主…偵察もせずに戦闘態勢に入るなんて、僕初めてだよ」と呆れた視線を向け。素早く戦闘態勢に入る相手に感心しながら、自身も刀を抜き「戦闘だぁ…っ!」と一言放つと戦闘態勢へと入って。あちこち走り回る相手に、「すばしっこいな、短刀みたいだ…」と息を切らしながら感心して。一旦立ち止まり襷を結び直すと、楽しそうに笑み瞳をぎらりと輝かして、「捕まえてやるよっ!」と相手の方へ勢いよく駆けていき)

>沖田くん
生憎、僕もそう思ってたところだよ(相手らしい発言にくすくす笑んだ後、こくりと一つ頷いて。説明を終えてもなかなかロールケーキに口をつけようとしない相手に首をかしげると、食べてみなよと言われ警戒しているのだろうかと考えを巡らし。箸を一膳持ってくると、ロールケーキを一口分に切り口に含んで。咀嚼を終えると「やっぱ美味しい、主も食べてみなよ」と一口分のロールケーキを箸でつまみ、相手の口の近くまで持っていって)

  • No.191 by 鶴姫  2016-09-01 01:01:26 


>沖田さん

ふぇ!?もう、紛らわしいですよ!ちょっとハラハラして損です…。(相手が木刀を下げ、異性に対して戦意はないと告げれば衝撃のあまり弓矢を地面に落としてしまい、しばらく口をぽかんと開けたまま唖然として。その後急いで弓矢を拾い、後を追えば厨の手前で立ち止まった瞬間またも相手の身体に思いっきり頭をぶつけてしまい、額を両手でスリスリと撫でながらも「もしかして、お茶会ですか!?なら是非!」と、相手の誘いを喜んで受け。)


>安定君

へぇ~…じゃあ、この調子だとやっぱり疲れているのでしょうか?(疲労マークの説明をこくこくと頷きながら聞くと少し凝視した後、やはり相手が疲労しているのは確かで上記を口にすると「主君に隠し事なんていけませんっ」と、相手の頭を片手でぽんっと自身の膝元へ乗せて。元居た時代の戦でこの状況に慣れてるせいか、敵が何処に身を潜めているのか瞬時に把握し、複数の矢を一斉に射つと「これが私の戦い方なんです、後ろはバシッと任せてください!」と相手の背後に回り、改めて弓矢を構え。相手の態度が一変、まるで獲物を狩る獣そのものだと恐怖心を芽生えさせると、思わず「きゃああああっ~!!?」と声を上げながら、すぐ側にある急な階段を何とか登りきろうと足をもたつかせて。)

  • No.192 by 沖田総司  2016-09-05 17:23:30 

>大和守
ん。…、結構甘いね。
(ロールケーキを警戒しており、食べる様子をじっとみていたかと思うと自分の口許にケーキが運ばれてきたので、口を開き咀嚼し飲み込んで。甘味と聞いていたので、口の中に甘い味が広がり嫌いではないのか、ポツリと小さな声で呟いて。箸も何も持っていないので、ロールケーキを手掴みし「ねぇ、食べさせて上げる。」と言っては笑みを浮かべ。)


>鶴姫
っ…君ってさ、結構鈍臭いよね。
(厨の前で立ち止まり、相手の返答を待っていると自分の身体にぶつかってきたので、少し驚いたのか僅かに目を見開くと、悪態じみたことを呟き。どうやら相手は御茶に付き合ってくれるというのが分かると、厨の中へと足を進め「何かあったけ…」と言いながら、御茶の宛をさがし。)

  • No.193 by 大和守安定  2016-09-05 20:45:06 

>鶴姫さん
うぐっ、ごめんなさい…(相手から怒られたのだと理解すると、きゅうと縮こまり。相手の膝元に寝転ぶと、疲れがどっと出たのかうとうととし始め。「主、少しだけ膝貸して」と瞳をゆっくり閉じながら述べた後、すぐに寝息を立てて。先程からの戦う様子に心配はいらないだろうと前を向き、背後は相手に任せて自身は敵へ斬りかかろうと構えをとって。「沖田譲りの、冴えた一撃!」と踏み出すと敵を次々と斬っていって。悲鳴により相手の場所を特定すると、そちらの方へと足を進め。姿を視界に捉えれば、「見つけたぞオラァ!覚悟!」と足をもたつかせる相手へ飛びかかり、ぽんと肩を叩いてにっと笑みを浮かべ)

>沖田くん
えっ?いや、僕には箸があるし…それに、その甘味は主にあげるよ(相手の呟きが聞こえると、「でしょ?」と小さく笑みを浮かべ顔を覗き込み。あとは主に全てあげようと近くの机に箸を置くと、食べさせてあげると声が聞こえ顔を上げて。意味を理解しきれず、首を傾げながら上記を述べると「ね?」と微笑んで)

  • No.194 by 鶴姫  2016-09-12 00:37:19 


>沖田さん

総司お兄さんがいきなり立ち止まるのがいけないんですよ~!(自身が周りからそう見られるのは珍しい事ではなく、またからかわれたと思い地団駄を数回程踏みながら上記を述べると「いっ~だ!」と少し相手を警戒して。厨の中へ一緒に入ると無意識に「ふんふーんっ…」と鼻歌を口ずさみながら、カチャカチャと異国風の可愛らしい器などを用意していき。)


>安定君

ふふ、可愛いっ…。
(自身の膝元で大人しく縮こまりながら寝息を立てる相手を、まるで小動物を愛でるかのように頬をへにゃ、と緩ませながら頭をそっと撫でてやり。敵を一通り射れば、先程から気になっていた相手の戦闘態勢をまじまじと観戦していて「なんて立派な腕前…凄いです安定君!」と歓喜のあまり背後からゆっくりと近づいてくる敵大将である大太刀の気配に全然気づいてなく。あっという間に追いつかれ飛びかかる相手を必殺に避けようとするも敢無く失敗し。弱々しく小刻みに身体を震わせ目をぎゅっと瞑り、神に助けを求めるかのように手を合わせると肩をぽん、と叩かれしばらくそのまま固まり。恐る恐る瞼を上げると、そこには可愛らしい笑みを浮かべる相手が居て「もうっ」と頬を膨らまし腕を組めば、悔しさのあまりむすっと拗ねた態度を示して。)

  • No.195 by 大和守安定  2016-09-13 20:42:19 

>鶴姫さん
んー……(撫でられれば、もぞと小さく動くもすぐに寝息は落ち着いたものとなって。楽しい夢でも見ているのか、寝顔には笑顔が浮かんでおり。己の方へと向かって来る敵を切り倒した後、残りの敵が周りにいないか確認して。確認を終え、相手の方へと視線を向ければ敵大将である大太刀が背後に迫っているのを目にとめ。「主、危ない!」と慌てて駆け相手の腕を乱暴に自身の背後の方へと引いた後、大太刀の一閃を腕から脇腹にかけて受け。「づぅっ…」と一瞬痛みに顔を歪めるも、すぐに「ふっははっ…! お前が大将か…!」と笑顔を浮かべ斬り倒し。拗ねた様子の相手に目をぱちくりとさせれば、やり過ぎただろうかと首を傾げ。しかし、よく分からないと考えるのを止めれば、「主、僕の勝ち」と悔しさに頬を膨らませる相手に向け、笑顔を浮かべて桜を舞わせ)

  • No.196 by 沖田総司  2016-09-24 01:39:23 

>鶴姫
僕は何も悪くないけどね。
…君は鈍臭いし、おまけに子供っぽい。
(地団駄を踏む様子を見てはクスッと小さく笑みを浮かべ、相手の行動が面白いのか最後に怒るようなことをポツリと呟き。鼻歌が聴こえて来たので、そちらを振り向くと見慣れない食器があったので何度か瞬きをし。)

>大和守
確かに僕のだね。
…だけど、一緒に食べた方が美味しいって言うでしょ?
(相手の言うことはもっともな事なので、言い返さず相手の言葉に同感し。今用意したケーキだえでは、足りないので冷蔵庫を開けるとロールケーキを取りだし、一人分切っては先程の皿に乗せ。「さ、食べよ?」と言ってはロールケーキが二つ乗った皿を見せ、ニコッと笑みを浮かべ。)

  • No.197 by 大和守安定  2016-09-25 20:57:10 

>沖田くん
う、うん!(一緒に食べた方が美味しいのだという相手の言葉がぐるぐると頭の中を巡り、相手の様子をぼうっと見ていると再び聞こえた相手の声に反射的に返事をして。ふるふると頭を振り考え事をやめると、相手の隣に駆け並び「僕が持つよ?」と顔をあげ手を出して)

  • No.198 by 鶴姫  2016-09-29 00:29:41 


>安定君

…本当に男の子なのでしょうか?
(笑みを含ませた寝顔を微笑ましく眺めているふとした瞬間、あまりにも女人と見間違る程の相手の整った顔立ちに終始呆気にとられ。その後、人差し指を立て頬を軽く小突いてやると目を虚ろにさせ、頭を下げ徐々に眠気に従っていき。切羽詰まった状態で急に背後へと身を置かれ「いたっ…ぃ!腕が千切れたらどうするんですか!」と文句を言った矢先、相手が大太刀への強力な一撃をまともに喰らい、何かが静かに下へと滴る音が聞こえると顔面蒼白になり。大太刀との一騎打ちに勝利した相手の顔は何故か笑顔であり、その様子は不気味なものと感じたのか、助けてくれたのにも関わらず「いや…に、逃げなきゃ…隠れなきゃ…。」と相手に対して恐怖心をあらわにし、身体を小刻みに震わせ。喜びのあまり機嫌が良い相手から桜の花びらが舞い、その内の1枚が自身の鼻にくっつくと「くしゅん!」と強いくしゃみを出し。「次は隠れんぼで勝負ですっ!」と悔しさがあまり、相手の目の前に人差し指を向け勝手に宣戦布告をし。)

>沖田さん

うっ…失礼ですね!これから大人になっていくんですっ!!(元居た時代でも周囲から似たような事を言われ返す言葉に詰まると、思わず怒り任せにキツく当たってしまい。しばらくして冷静になると「…ぁ、ごめんなさい……つい私ったら…!」とオロオロした様子を見せながら頭を深く下げて。自身が用意している異国様式の食器を訝しげに何度も見てくる相手に気づき、クスッと笑みを零すと「可愛いでしょう?このお皿、時々観賞用として飾ったりもするんです。」と話しながら頭の中ではケーキにしようかタルトにしようかと密かに悩んでいて。)

  • No.199 by 大和守安定  2016-10-01 18:41:10 

>鶴姫
…ん?ふあぁ、よく寝たー(大きな欠伸をしながらうっすらと目を開け、相手の膝の上で寝ていたということを思い出すと、「主、ごめん!僕ったらつい…主?」と慌てて謝罪の言葉を述べるが下から見上げた相手は睡魔に襲われていて。くすっと笑みをこぼすと、起こさぬようにゆっくり体を起こし相手の隣に座って。そっと相手の体を引き寄せると、自身にもたれかかるようにさせ、羽織をそっと掛けてやり。全ての敵を倒したことを改めて認識すると、中傷と出ている表示に「まだまだだな…」と溜息を漏らし。咄嗟の事とはいえ、主に乱暴な振る舞いをしてしまった事を謝ろうと振り返ると、恐怖に怯える相手の姿がありぎょっとして。「どうしたの、主!?」と傷を片手で抑えながら、そっと近づきしゃがんでもう片手を相手へ伸ばし。喜びをかみしめていると、さらに勝負を挑まれさすがにこれ以上はダメだと首を振り。「大人しくさっきの場所に戻るよ!」と人差し指を立て述べると、相手の手を引き道場へと向かって)

  • No.200 by 鶴姫  2016-10-06 00:14:21 


>安定君

すぅ…すぅ…んん、おやすみなさい…。(相手が起きた様子にも気付かず寝息を微かに吐きながら、もたれかけた肩に頭を置き。そのまま甘えるように頬ずりをして背に羽織られた布をぎゅ、と掴み。心配をかけているにも関わらず、つい衝動で「いやっ…!」と背を向け手で口を抑え。無理に気を落ち着かせようと前へ振り向くと、そこには片腕などを深く負傷させた相手が自身へ手を差し伸べており。静かにそっと手を繋ぐと「……しばらくじっとしててください。」と、相手を淡い桜色の光の中へと包み込み、負傷した腕などを癒していって。勝負の誘いに断りを示す相手に流石に参ってしまうと、手を引かれ大人しく「はーい…。」と、後について行けば先程来た道場に着き。一歩入り、近くに置いてあった竹刀を手にとると試しに「ふんっ…ふん!」と上から下へ不器用に振り始めて。)

  • No.201 by 大和守安定  2016-10-11 18:27:17 

>鶴姫さん
ふふ、可愛いなぁ…人の子って寝てると赤子みたいになるんだよね(素直に肩に頭を置き、甘える様子を見せる相手にくすくす笑みをこぼし、背中をゆっくりぽんぽん叩いて。「起きるまで待っとこ」と口にすると、外の景色を眺めて。自身を拒絶している様子を見れば目を見開いて、ピタリと固まり。しかし、手を握られるとはっと意識を戻し、相手に言われたとおりじっと待ち。癒える傷に目を向ければ、「主、これって…」と口を開いて、自身の手を握ったり開いたりを繰り返し。大人しくついてくる相手にバレぬよう小さく笑むと、目的地へ到達し手を離してやり。竹刀を手に取り不器用に振り始める相手へ目を向けると、「主ー、腰が入ってないよ!」ととりあえず目立つ注意点を述べて、自身も竹刀を手に取り)

  • No.202 by 鶴姫  2016-10-13 23:25:51 


>安定君

んぅ……っ…。(背中をポンポンと叩かれ微かに寝息を上げると、そのまま相手へ身体を任せゆっくりと深い眠りにつき。癒えた傷をじっくり確かめる相手に「あくまでもこれは応急処置なので、あまり弄らないようにしてくださいね?」と人差し指を立て、そのまま相手の額にぺしっと当て。しばらく間を空け、相手の手をそっと握ると「…ごめんなさい!私の不注意で安定君に迷惑をかけてしまって…。」と頭を下げ、今にも泣きだしそうな声で謝るとグスッ…グスッと必死に涙を堪え、同時に握る力も強まり。相手から指摘を受けると、それに吃驚したのか思わず竹刀を床へバンッ!と強く落としてしまい。焦る様子を見せると「竹刀がちゃんと私の言う事を聞かないのが悪いんです。」と真剣な表情で何とも不思議めいた事を相手へ平然と発言すれば竹刀をサッと拾い「さ、さぁ、今度こそ…ふんっ!!」と片手で強く横へ振ると、力に適わず竹刀から手を離してしまい、そのまま勢い良く障子を一つ壊してしまい。)

  • No.203 by 大和守安定  2016-10-15 22:05:25 

>鶴姫さん
いつ起こしたらいいんだろ(深い眠りについたことを確認すれば、このままでは何もできないと頭を捻り。額に当てられた人差し指に「いてっ」と小さく呻きながらもこくりと頷き。すぐあとに謝罪をしながら涙を堪える相手に「僕がやりたくてやったことなんだから、主が気にする必要は無いんだよ?僕に守られてよ、ね?」と顔を覗き込むようにし語りかけ、手をそっと包み。強く落ちた竹刀にビクッと肩を震わせると、相手の方へ向いて「竹刀とはいえ、乱暴に扱っちゃダメだよ!」と声をあげ。さらに障子を一つ壊す相手に目を丸くすれば、「…君、もう竹刀持たない方がいいんじゃない?」と心配そうに見つめて)

  • No.204 by 鶴姫  2016-10-17 23:46:59 


>安定君

…んん、あれ?(ふと目を覚まし、軽く目を擦ると寝ぼけて呆然としたまま辺りを見回し。背に掛けられた浅葱色のだんだら羽織りに気がつくと「この羽織り何処かで…確か…。」と心当たりを探る中、隣に居る相手の存在にも気づきパッと目を合わせれば「あ、安定君!おはようございます!昨晩はよく眠れましたか?」とこれから夜になる時刻にも関わらず自身はとっくに1日を過ぎたと勘違いをしており。相手からの心優しい気遣いに、素直に感情を露にすると目を潤わせ溜まっていた涙の粒がぽたぽたと下へ落ちていき。包み込まれた手をぎゅっと握り、袖で涙をサッと拭うと少し気を紛らわすように「えへへ…一仕事したらお腹減っちゃいましたね、あっそうだ!帰城する前に甘味処で美味しいお茶菓子食べに行きませんか?」と人差し指を立て提案すれば「さ、早く行きましょ~!」と相手の手を引っ張りながらルンルン気分でスキップをすると左右隣には連れてきた馬も同じ速度で歩いており。相手に厳しく一喝されると「ごめんなさいっ!!」と頭を何度もぺこぺこと下げて。壊してしまった障子を見て「あ。」と恐る恐る相手の様子をチラッと確認すると心配そうな表情で自身を見つめていて。その目線に負けたのか、まるで飼い主に叱られて尻尾が下がった犬のように大人しくその場で正座して顔をしょんぼりさせると「実は私、武家の生まれでもありながら剣術がどうも苦手で…やっぱり合わないかも。」と傷つけてしまった竹刀に手をかければ、はぁ…とため息を吐いてしまい。)

( /他の方々、全然お見かけしませんね…(汗)皆さんお忙しいのでしょうか?このまま1対1のレスが続くようなら、これからどうしましょう…()
もし大和守安定本体様 から何かご意見があればお気軽に言ってくださると嬉しいです!それと、いつもこんな超似非な鶴ちゃんのお相手して下さってありがとうございます…!安定君可愛くてとてもかっこいいです* )

  • No.205 by 沖田総司  2016-10-18 02:28:19 

>鶴姫
ほら、そう言うところが子供見たいって言うんだよ?
(怒り任せにきつくあたってきたのをみては、フッと笑みを浮かべ余裕ありげな表情で返事をし。食器の説明には、新しいおもちゃを買って貰ったようなキラキラした子供のような目で眺めており。手を伸ばしては、一つコップを手に取り「こんなのを観賞用にするんだね。」とコップを後ろに向けたりして、見ていて。)

>安定
…ん?僕が持つから大丈夫だよ。
(お盆の上に二人分の湯飲みと急須、ロールケーキの乗った皿を二枚乗せると片手で持ち、厨から出て行こうとしたところ、声をかけられたので大丈夫だと一言言い。厨から出ていけば、縁側へと足を進め到着すると、その場に座り空を見上げて。)

  • No.206 by 大和守安定  2016-10-23 03:06:31 

>鶴姫さん
あ、おはよ。って、昼寝してたんだよ僕たち!(ゆったりとした時間をなかなかないものだと思い直すと同時に隣の動く気配を察知し。ちらりと視線を向けると勘違いした様子の相手に流されかけ、慌てて首を降り「まだ夜じゃないよ!」と述べて。感情が露になった相手をじっと見つめていると、すぐにいつも通りの様子へと戻り小さく笑みを浮かべ。相手の提案に「甘味処?!行く行く、僕これでも甘いもの好きなんだよ〜」と目を輝かせ、先へ進む相手を追いかけて。先程の一括にすっかり縮こまってしまった相手にふふ、と笑うと近くまで歩いて行き。壊れた障子をゆっくり撫でながら、「僕たち刀と一緒で、他の物も大切にしてあげなきゃダメだよ主。それと……もっと鍛錬すれば主も剣術は使えるようになると思うよ?さっきの太刀筋、悪くなかった」と宥めるように話すと、目を細め微笑み)

(/お忙しいんでしょうかね…私としては、ここで話していると他の方々も帰ってきやすくなるのでは、と勝手に思っております(笑)もし鶴姫本体様がここで話すことに少しでも抵抗ありましたら、それこそ一対一のトピに移動しましょう。私はどこまでもついていきますゆえ…!
いえいえ、こちらこそお相手してくださってありがとうございます!鶴姫ちゃんこそ、とても可愛らしく癒しでございます///)

>沖田くん
うぅ…そういうさり気なくて優しいところ、本当にかっこいいな(言葉通り大丈夫そうな相手に、目をぱちくりと瞬かせ。少し間をあけて、納得いかない声音で上記をのべると、頭を掻き照れ臭さを誤魔化して。縁側へと足を向ける相手の後を追い、隣へ座ると「急須と湯のみ貸して、僕が注ぐから」と相手の裾を軽く引き声を掛けて)

  • No.207 by 鶴姫  2016-10-24 22:43:55 


>沖田さん

もうっ、これ以上子供扱いしたら本当に怒りますよ?(自身に対し、余裕あり気な笑みを見せると、つい反論しそうな衝動に駆られ慌てて一旦冷静になり。威嚇のつもりか、仁王立ちで腰に両拳を当て顔は膨れっ面のまま、相手の顔を下から覗き込むように上目遣いでじぃーっと見つめながら「人様に意地悪な事を言ったりしてはいけません!」と一喝。物珍しそうに南蛮風の茶器を眺めては触れる相手にクスッと笑みを零すと「今日はそれで一度、南蛮風のお茶会でもしてみませんか?」と皿には既にたくさんの洋菓子が盛り付けられており。)

>安定君

お昼寝?…あらら、まだそんな時間だったのですね。(目を擦りつつ、近くに居たこんのすけからレトロ風味な手持ち時計を受け取ると改めて時間を確認し、上記を述べ。自身が寝ている間、相手が起きていた事に今更気がつくと表情が次第に固まっていき「ところでそのぉ…私の寝顔、見てたりしてませんよね?」と静寂を保ったまま眉をハの字にさせ人差し指をいじいじと。自身が提案した件に賛成する相手の様子に「ふふ、私もですよ。」と笑みを浮かべ。先に馬を馬小屋へ帰すと、楽しみのあまり「安定君!早く早くーっ」と、鼻歌交じりにスキップしながら甘味処へ赴き。足元が見えるにつれ、不安気な表情のまま顔を上げると目を細め優しく微笑みかける相手に剣術の事で少し褒められ、素直に嬉しく思い、口元を緩ませながら「始めて褒められました…、あっでも、これから物は大事に扱いますね?今後一切竹刀などには触れぬようにしますので…。」と両手を上げ降参状態に。その後、壊してしまった障子の後処理はこんのすけに任せ、改めて深く謝礼をして。)

( /そうですね…、私も他の方々との絡みも幾分楽しみにしております故、一日でも早く皆様が帰ってきて賑やかになるのなら良いのですが…。
こちらからの意見としてはもし五日又は一週間以上、一対一の状態が続いていたら、一対一トピへ移動してもよろしいかと…それも大和守安定本体様がよろしかったら是非!
いえいえとんでもない!!((
私の鶴姫ちゃんが何度か安定君に迷惑をかけて本当に申し訳ないぐらいでございます~!こちらこそ、凛として勇ましく恰好いい安定君有難うございます!! )

  • No.208 by 大和守安定  2016-10-26 21:12:08 

>鶴姫さん
寝顔?うん、可愛かったよ(寝顔について尋ねられると、相手の思いは露知らず呑気に感想を述べ。何故そんなことを聞かれたのか未だ分からず、「寝顔がどうかしたの?」と素直に尋ね首をかしげて。さっさと甘味処へ行ってしまう相手に、相変わらず身軽だと感心しながら追いかけて。きょろきょろと辺りを見渡していると、ある看板に甘味処と書かれているのが目に入り、「主、ココはどう?」と相手の着物の裾をクイッと引っ張り店を指さして。降参状態になる相手に、うーんと唸り声をあげたあとはっと何かを思いつき。相手に目線を合わせると、「一切触れないなんて悲しいこと言わないでよ!僕の本体を使ったら、主も考えて竹刀振るえるんじゃないかな?」と人差し指をたて提案して。物を大事に扱うと言う相手に、ここで終わるのは勿体ないと考えて)

(/なるほど…では、一週間ほど一対一の状態が続いたら移動することにいたしますか?一ヶ月ほど待ってみても良いのではと私は思うのですが……どうしましょうか…。
鶴姫ちゃんが主だからこそ、安定も男らしくいられるのです!いろいろと足りない部分のある安定ですが、どうぞこれからもよろしくお願いいたしますー!!)

  • No.209 by 沖田総司  2016-10-28 22:09:44 

>鶴姫
君が怒っても怖くなさそうだけどね?
(クスッと小さく笑みを浮かべると、こちらを見上げる相手の頭に手を伸ばし、髪を乱暴に撫で回すと手をそっと離し、「意地悪してないから」と一喝されると一言返事をし、相手から離れ。持っていた南蛮の食器を再び眺めていると声を掛けられたので、そちらを見て「……見たことの無い茶菓子ばかりだ。」とキョトンとしており。)

>安定
え?…じゃあ、御願いしようかな?
(縁側に腰を掛け雲一つ無い秋空を眺めていると、袖を引っ張られたので顔を横に向け、お茶を淹れたいと言ってきたので、隣に置いていた急須と湯呑みが乗ったお盆を相手側に移動させ。少し心配なのか、「…ね、火傷しないでよ?」と動作をジーっと眺めていて。)

  • No.210 by 鶴姫  2016-10-31 18:43:58 


>安定君

かわっ…!?もう、からかわないでください!
(相手が自身の寝顔に対し「可愛い」と口にするのを耳にすれば、ぼふんと顔を真っ赤にし目をあちらこちらへと泳がせて。あまりにも恥ずかしい感情に堪えきれなくなり、つい「今私の顔見ちゃダメですっ!」と両手で相手の目を無理矢理隠そうとし。相手が指さす場所へ、大人しく誘導されると「良いですね!早速入りましょ?」と甘味処の看板娘に席を案内され、「ふふ、何にしましょう。」と胸を踊らせながらメニュー表を見て。相手の必死な説得に眉をハの字にすると「…あ、えっと、私より殿方が振るう剣術の方が、強くてかっこいいと思いますよ!」と遠回しに提案を断り、苦い顔をしながら先程壊した障子を眺めて。)

( /私は1ヶ月待っても全然大丈夫ですよ!このところ全然来れてないので…。
もし大和守安定本体様がそうしたいのであれば、それでも構いませんよ! )

>沖田さん

うぅ、完全に馬鹿にされてます…。
(髪を乱暴に撫でられ、慣れていないのか少し挙動不審になりつつも顔をしょぼんとさせては上記を述べ「私これでも姫巫女なのに…。」と。自身はもう食べ慣れているのか、一口サクッとクッキーを頬張ると幸せそうな笑みを浮かべ「総司お兄さんも一口どうぞ?」と皿に並べられた南蛮菓子を一つ、相手に手渡して。)

  • No.211 by 大和守安定  2016-11-12 21:40:24 

>沖田くん
ふふ、任せてよ…大丈夫(近くまで移動してきたお盆に目をやると、小さく笑んで。任せてと軽く胸を叩くと、さっそく急須を持ちお茶を注ぎ始めて。しかし、心配そうにじっと見つめられてしまうと手を止めゆっくり視線をあげ。「心配しなくても大丈夫だよ、これくらいできるって!それに、火傷しちゃっても僕達の場合、手入れ部屋に行けば大丈夫なんだから…」と述べて、再びお茶を注ぎ始め。二つとも淹れ終えると、片方の湯呑みを「はい」と相手に差し出し)

>鶴姫さん
からかってなんかないよ、僕の素直な気持ちだって!(からかわないでと言われると、首をかしげて不思議そうに見つめ。顔を見てはダメと相手に視界を塞がれてしまえば、「えぇー、どうして?今の主の顔も可愛いよ」と変わらない調子で述べて。口元には笑みが浮かんでおり。甘味処に入り、相手の持っているメニュー表へ目を向けると、「僕こういうの初めてなんだよなぁ。主、いろいろ教えてね」と恥ずかしそうに、ぽりぽり頬を掻きながら述べて。やんわりと提案を断られてしまうと、がっくり肩を落とし。「…じゃあ僕、もっと剣術頑張るよ」と声に出すと、晴れやかな顔を相手に向け)

(/ありがとうございます!私も来れるのが少なくなりそうなので、ご了承ください…。)

  • No.212 by 鶴姫  2016-11-26 18:59:36 


>安定君

私の顔、見えてないのに?
(手は離さずそのまま顔をぐいっと近づけ訝し気に相手を見つめ、小さくぼそっと「安定君の方が可愛いですよ…。」と羨ましそうな声色で零し。一度、周りを見渡せば恥じらう様子を見せる相手に「まるで私達、恋仲みたいですね?」と耳元でこそりと伝えると、ほのかに紅く染まった頬をメニュー表で隠して。凛々しい表情を前にドキッと胸を鳴らし、相手の手をぎゅっと握れば「頼りにしてますっ」と目を輝かせ、期待を込めて。
ぱっと手を離すと、その場でくるりと舞を見せ「ふふ、私も皆さんのお役に立てるように頑張らなきゃ!」と一人ぐっと拳を上げて。)

(/お久しぶりです~!!
こちらもお返事遅くなってしまい申し訳ないです…(汗)
どういたしまして、気長にお返事待ってます!)

  • No.213 by 大和守安定  2016-11-29 19:35:27 

>鶴姫さん
僕には分かるよ、主は可愛い(顔が近付き目を丸くさせるも、すぐに落ち着き目を細め何の根拠も持たず繰り返し可愛いと口にして。羨ましげに言われてしまえば、「僕って可愛いの…?」と納得いかない表情を浮かべ。女の子らしい相手に小さく笑むと、「そうだね、でも僕みたいな刀が主に釣り合うかな」と辺りを見渡し、眉を下げ申し訳なさげに述べて。期待を込めた眼差しで見つめられると俄然やる気が湧いてきて。相手の舞を見ながら「主、無理はだめだよ。戦闘は僕らに任せて」と人差し指を立て忠告し)

(/お久し振りですー!
お互いゆったりやっていきましょう…!
ありがとうございます^^*)

  • No.214 by 鶴姫  2016-11-30 23:21:39 


>安定君

むむ、何だか信用できないです…!
(自身はからかわれているのかと思えば、先程から相手の目を隠していた手を離し、少し不機嫌そうに頬を膨らましながら上記を述べると「今からその可愛いお顔、ブサイクにしちゃいますっ」と楽しそうに相手の頬をむにむにとつねり。相手の述べた事に対し、不思議に思うと首を傾げて「刀だから、とかそんなの関係ないと思いますよ?安定君は安定君ですから。」と素直な返事をすれば「すみませーん!黒蜜きなこ餅とあんみつと…」とだんだん多めに店員に頼んでいき。舞に夢中になった途端、相手から忠告を受けると苦笑を浮かべ「私なら大丈夫ですよ~!それに護身術ならズババババーンっと習ってきたので心配無用ですっ☆」と華麗に一回転くるっと決めて片目を閉じ。)

(/久しぶりに戻ってきた故、ロルが以前よりもっとひどくなってるので申し訳ないです(汗)
いえいえ、こちらこそ!それでは私はドロンさせてもらいますね!)

  • No.215 by 大和守安定  2016-12-07 18:02:08 

>鶴姫さん
ほら、やっぱり僕の言った通り主は可愛い(やっと離れた手に満足しつつも、突然視界が明るくなり目を瞬かせて。また見れた主の顔にへにゃりと笑うと、聞きなれない言葉に疑問符を浮かべ、さらに頬をつねられ、「え、ぶさい…いゃいいひゃい(痛い痛い)」と慌てて。不思議そうな相手の素直な返事を聞くと、唇を噛みしめ。自分は自分なのだと繰り返し考えていると、多めに店員に注文していく相手にすぐに現実に戻され、思わずくすりと笑みをこぼしてしまい。身軽な相手の行動に気を取られていると、そういえばと途端にある事を思い出し。「主、僕畑に行きたいんだけど…」とそろそろと話を出して)

(/私もなので、気にしないでくださいませ!
ではこちらもドロンさせていただきます…!)

  • No.216 by 鶴姫  2016-12-14 21:03:40 


>安定君

ぷぷっ…あはは、変な顔ですね!
(相手の顔をイジりつつ、盛大に笑いこけると次第に手は腹を抱えていて目には涙が一粒光っており「はぁ~…面白すぎて、お腹が痛いです。」と満足気に腹を然すれば、ふぅ…と一息つき気を落ち着かせて。注文した品が並べられると、目を輝かせうっとりとした表情で頬に手を添えれば、まずはどれにしようかと目線を迷わせながら「今は難しい事は考えず、甘い物でも食べて気を紛らわせましょ?」と甘味を一口。話を戻され、先程までの動きを止めると目をぱちくりとさせながら「あら、私とした事が…。ごめんなさい、内番の時間を邪魔してしまって…もう大丈夫ですよ。」と頭を少し下げ、ササッと素早く道を開ければ軽く手を振り。)

(/すみません、最後のロルのほう蹴っていただいても結構です!
またまた失礼しました…(汗))

  • No.217 by 大和守安定  2016-12-20 23:28:05 

>鶴姫さん
むむ、笑うなよ〜(相手の笑い声に声を上げるめ、されるがままになり。しばらくして満足した様子の相手を確認すれば、「主の楽しそうな顔、僕大好きだ」とくすりと笑んで、もっと笑ってよと付け足し。甘味に気を取られてしまった相手に「う、うん」と返事をすれば、自身もすぐに甘味に目を奪われ。わぁ、と簡単の声をあげると、どれから食べるか目移りしながら箸を手に取り。とりあえず近くのものを一口頬張ると、「美味しい!」と頬を緩ませ)

(/最後のロルを蹴らせていただきました、すみません;;一応報告させていただきます…)

  • No.218 by 鶴姫  2016-12-24 13:19:03 


>安定君

だって、あまりにも可笑しくって…ふふ。
(相手の顔を見るなり、またも声を出しそうになり手持ちのお守りで口を抑え、何とか持ち堪えると「ふぇ……ぁ…、こほん!主君を弄んではいけませんっ!!」と、相手に顔を見られないようにくるっと背中を向ければ「安定君は意地悪です…っ」と何処か拗ねたような素振りでぼそっと小言を呟き。こちらも幾つか甘味を口にすると、特に気に入ったものを一口「安定君、これも美味しいですよ!」と相手の口元へ運び、どうぞ?と首を傾げて。)

(/把握しました!
全然大丈夫ですよ、それではドロンさせてもらいますね。)

  • No.219 by 大和守安定  2016-12-28 11:57:04 

>鶴姫さん
そんなに変な顔してた?!(あまりにもと言われてしまえば、目を丸くさせ慌てたように確認して。恥ずかしいと顔を両手で隠していると、背中を向けられてしまい首をかしげて、「え、僕おかしなこと言ったかな…?主は僕の事、好きじゃない?」と極端な考えを口に出し、不安げに見つめ。甘味を堪能していると、自身の口へと運ばれる甘味にしばらく呆然として。しかし、折角のお誘いだと思い直すと、「頂きます」と口にして頬張り。ふふ、と小さく笑いをこぼすと、「これ、美味しいね」と満足げな笑みを向けて)

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:版権(元ネタあり)なりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック