鶴丸国永. 2016-06-12 21:56:05 |
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>安定君
…んん、あれ?(ふと目を覚まし、軽く目を擦ると寝ぼけて呆然としたまま辺りを見回し。背に掛けられた浅葱色のだんだら羽織りに気がつくと「この羽織り何処かで…確か…。」と心当たりを探る中、隣に居る相手の存在にも気づきパッと目を合わせれば「あ、安定君!おはようございます!昨晩はよく眠れましたか?」とこれから夜になる時刻にも関わらず自身はとっくに1日を過ぎたと勘違いをしており。相手からの心優しい気遣いに、素直に感情を露にすると目を潤わせ溜まっていた涙の粒がぽたぽたと下へ落ちていき。包み込まれた手をぎゅっと握り、袖で涙をサッと拭うと少し気を紛らわすように「えへへ…一仕事したらお腹減っちゃいましたね、あっそうだ!帰城する前に甘味処で美味しいお茶菓子食べに行きませんか?」と人差し指を立て提案すれば「さ、早く行きましょ~!」と相手の手を引っ張りながらルンルン気分でスキップをすると左右隣には連れてきた馬も同じ速度で歩いており。相手に厳しく一喝されると「ごめんなさいっ!!」と頭を何度もぺこぺこと下げて。壊してしまった障子を見て「あ。」と恐る恐る相手の様子をチラッと確認すると心配そうな表情で自身を見つめていて。その目線に負けたのか、まるで飼い主に叱られて尻尾が下がった犬のように大人しくその場で正座して顔をしょんぼりさせると「実は私、武家の生まれでもありながら剣術がどうも苦手で…やっぱり合わないかも。」と傷つけてしまった竹刀に手をかければ、はぁ…とため息を吐いてしまい。)
( /他の方々、全然お見かけしませんね…(汗)皆さんお忙しいのでしょうか?このまま1対1のレスが続くようなら、これからどうしましょう…()
もし大和守安定本体様 から何かご意見があればお気軽に言ってくださると嬉しいです!それと、いつもこんな超似非な鶴ちゃんのお相手して下さってありがとうございます…!安定君可愛くてとてもかっこいいです* )
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