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ミック 2016-04-17 00:52:00 |
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>朱音さん
ありがとうございます。はい、行きましょう(断られなかったことにホッとしながら礼を言うと、こちらも歩みを進め「いえいえ、僕は折りたたみがあったので…朱音さんが濡れずにすんでよかったです」と言って笑い)
>あこさん
…あの女、何者だ？あの反応は怪しい…少し様子を見るか(誰もいない更衣室へと入れば念のためにと鍵を掛け、そう小さく呟くもハンカチは何処だろうかと探し始めて)
>昴さん
それじゃ、行きましょう!(相手が誘いに乗ってくれたことに嬉しそうに笑えば急かすように先を歩き数分後には本屋が見えた為、中に入ると真っ先に推理小説等がおいてあるコーナーへと向かい)
>ジンさん
く、車？…あの、迷惑とかじゃないですか？(まさか車に、それも助手席に乗れといわれるとは思っておらず、少々声が上擦るも慌てて元の声に戻し、あのジンが等と失礼なことを考えながらも意外と大丈夫な人かも知れないと単純なのか先ほどまでは逃げ出したいとは思っていたが今は警戒だけであまり逃げ出したい等とは思っておらず、おそるおそるといった風に伺い)
(はい、どんなことでも頑張ってお答えしますね!いえいえ、礼を言われるほどではありませんよ!それでは一旦背後は失礼致しますね)
>安室さん
あぁ、折りたたみがあったのならよかったです。(歩きながら他愛もない話をしているといつの間にか目的の場所についてしまっていたようで「此処ですよ本屋さん」と言って店を指差し)
>ベルモットさん
そうですね。是非お願い致します…なんなら僕もその人探し手伝いましょうか？(初対面である相手の手を借りるか少し悩んだが今は同居人を見つけるほうが優先かと思えば一つ頷いてから相手に頼み、自分と同じ人探しの最中と聞けば手伝いを申し出ては反応を待っていて)
>朱音さん
結構、新しいのが出てますね(先に行ってしまった相手を元気だなと思いながら見つめ、ゆっくりと後を終えば目に入ってくるのはどれもこれも新しいものばかりで、その中の一冊を手に取れば微かに笑みを浮かべ)
>>日暮朱音さん
[ジン]
迷惑？こんな天候で長距離に有る店まで行こうとする御前を俺はただ濡れないように送って遣ると言っているだけだが。(先程より更に酷く荒れて来た雨雲を余所に平然とした口調で上記説明し腕時計で時間確認して中々乗り込まない相手に苛立ちを感じ始め筒も早くしろと言わんばかりの冷たい眼差しで相手を軽く睨み付けて)
>>沖矢昴(赤井)さん
[ベルモット]
有り難いけど気持ちだけ貰っておくわ。
私が探している人は自棄に見付け難い人だから…。(己の人探しの手伝いを申し出され何の戸惑いもせず丁寧に断ると隣に並んで歩き相手が見せた写真の人物を思い出して話を変えるかの様に「そう言えば其の写真の人とはどんな御関係をお持ちで？」と相手が握り締めている写真に目線移して問い掛け)
>>安室さん
梓「あの子、女性客から紳士で優男って有名なのよー♪」
あこ「ふーん……(超逃げたい…こえぇよ！？)」(平然を装う
梓「興味ないの？」
あこ「どーだろ?」(椅子に腰掛け小説を読み出す
梓「もー…あこったらー」(更衣室に行く
梓「安室さーん？見つかりましたー？」(ドアをノックする
>朱音さん
此処ですか…此処は初めて来ますね(漸くついた本屋を眺めては来たことがなかったのかそう言うも、取りあえず中に入ろうと扉の前に立ち)
>あこさん
……あった。(探し続けること数分、自分のハンカチを見つければ少しホッと息を零し、ドアがノックされれば鍵を開け「見つけました」と言って笑みを浮かべてハンカチを見せ)
>昴さん
そうですね…今日来て正解でした！(お目当てだった本等を3冊程抱え、満足そうな表情で相手の元までやってくればその表情を見て珍しいとでも言うように目を丸くし)
>ジンさん
意外と優しい所もあるんですね…すいません！有難く乗らせていただきます！！(相手の言葉を聞けば信じられないと瞬きをするもやはり相手の姿はそこにあり、自分の中では黒の組織とは悪い人物の塊と言う考えだったので考えを改める必要があるかなと警戒を解けば微かに笑みを浮かべ、つい口が滑るも無意識なのか気付いておらず、睨まれれば殺されるとでも本能が思ったのか素早く助手席のドアを開け、一礼してから乗り込みシートベルトまでちゃんとつけて)
>安室さん
そうでしたか!此処は結構品揃えいいんですよー店も広いし…(中に入っていく相手にそう喋れば「まずは何処のコーナーに行きたいですか？」と首をかしげ)
>ベルモットさん
…わかりました。(断られるとあっさり引き下がり、同居人のことについて聞かれれば「なに、ただ一緒に暮らしているだけですよ」と言って微笑みを浮かべて)
>朱音さん
もう良いのですか？(此方へとやって来た相手が抱えている本を見れば自身も本を一つ手に取り、相手にそう尋ねて)
>>日暮朱音さん
[ジン]
あ…？(隣から聞こえた僅かな発言に反応し一瞬黙り込んで何か言いたげに見詰めるが口に出さず助手席に乗り込んだ相手を確認すると独特の有るエンジン音を鳴らして其の場を去るかの様に車走らせ)
>>沖矢昴(赤井)さん
[ベルモット]
へえ…一緒に。
楢早く見付かるといいわね。(意味有り気の様に返答し辺り見回して相手が手にしている写真の人物を探すが中々見付からず少々苦戦し乍も偶に携帯で時間を確認し)
>昴さん
はい、私の方は目当てのものもちゃんと確保できたので(相手の問いに頷けば会計を済ませるためにレジの方へ歩き出し)
>ジンさん
…そういえば名前とか尋ねても大丈夫ですか？私は日暮朱音って言うんです。(自分の発言に反応した相手におかしなことを言っただろうかと記憶を辿るも気づくことはなく、何か話題でも作ろうと考えれば自己紹介と言う手段を思い付くが自身の名前を言ってしまっても良いものかと悩み、過去に組織に本名を教えたかどうか思いだすが呼ばれていた名前はコードネームかジョーカーのどちらかだった為、平気だろうと思い、一応知ってはいるが相手の名前を聞きながら自らの名を喋って)
>ベルモットさん
……やはり電話も繋がらないままか(時折、相手にバレないようにそっと相手を盗み見ては何処かで会ったことがあるかのような、初対面の相手を知っているような不思議な感覚に内心首を傾げながら考え、再び電話を掛けてみるが繋がることはなく、そう呟けば携帯をしまい先程の感覚について相手に尋ねようと思ったのか周囲に同居人がいないか見ながら「以前、僕と会ったことがありませんか？」と相手に聞いている笑みを浮かべた表情とは裏腹に心のなかでは相手が何者か考えながら少し警戒をしていて)
>朱音さん
そうでしたか…相変わらずその作者さんがお好きなんですね。(ふと相手が持っている本のタイトルを目にすれば自分が読んでいる本の作者の新作で、二冊目も見れば同じ作者の本であり、昔から変わらないなと思いながらも会計を済ませにレジに向かう相手の後を追い、自らも会計を済ませるために財布を取り出して)
>>安室さん
梓「あぁ！良かったですね♪」(手を合わせて喜び
あこ「………」(顎に手を当ててうつむく
梓「あ！そうだ！安室さんにも聞いてもらいましょうよ！あこ！不思議な話し！」
あこ「え！？(ど、どうしよう…変に焦ったら…)……うん」(困った顔をするが、誤魔化そうとニコッと微笑み同意する
梓「安室さん！実はね…ーってことがあったのよ…何か知らないかな？」(今まで店に起きたことを話す
※すいませんが、”ー”は出来事を省略したので、NO23を見てください！
あこ「っ！(大丈夫！…じゃないよね…組織の一員だったら…盗聴機とか気づかれたことになるし…さっきの私の反応…しくじった…)」(少しうつむきまずかったか…と言うような顔をする
>>日暮朱音さん
[ジン]
……。(目的地の店まで車走らせ此の先の信号で車停めて相手が話題投げ掛けて来ると黙り込んだ状態で耳だけ傾け相手の本名聞いても何も動揺せず名前聞かれると隣に居る相手に視線移して直ぐに前に向き直し筒も先程引っ掛かった渋滞で不機嫌なのか答えようとせず)
>>沖矢昴(赤井)さん
[ベルモット]
以前…？(背後からの声に顔だけ向け相手の警戒心の有る問い掛けに瞳を数回瞬きさせ口元緩ませて微笑み掛けると「あら､そうかしら？私は余り覚えて居ないけど。」と疑い無く平然と答えて)
>朱音さん
僕は朱音さんについてきただけですから朱音さんが見たいところで構いませんよ(何処に行きたいかを聞かれれば何も考えていなかった為、相手に任せ)
>あこさん
…なるほど。ファックスや配達便は恐らく間違いかいたずらの可能性もありますね。たまに毛利さん宛てのがうちに来てることもありますから…ノイズは盗聴器の可能性が高いですが、店に盗聴器を仕掛けてもなんの得もしないと思うので僕は違う何かが要因だと考えます(梓から話しを聞けば顎に手をあて、演技なのか本当に考えているのか自分の言葉を述べた後「この件は僕が預かります。一応探偵ですからね…梓さんも、貴方もこのことは僕に任せてください」と不安にさせないようにと笑顔で述べれば貴方の部分を強調しつつ、忘れ物も回収したのでその場を去ろうとして)
>昴さん
この人の本って何回読んでも飽きないんですよ…昴さんの本はそれぞれ作者が違いますね(自身が過去に読んだ本を幾つか思い出し、帰ったらまた読もうと思いながら相手と同じく財布を取り出しながらも本を見ればそう言って)
>ジンさん
……うーん、答えたくなかったことですか。それならあだ名でも…黒色尽くしだからクロってのはどうです？(暫く待ってみるも相手が口を開くことはなく、時間が掛かりそうだと渋滞をちらりと眺めてはあだ名を考え始め、そのまんまの呼びかたを一つ上げればどうだろうかと相手へと死線を移し)
>安室さん
そうですか？それじゃあ…(まさか自分に任せられるとは思っていなかったのか少しきょとんとするも、直ぐに推理コーナーの方に向かって歩き出し意外と近くにあったのか「此処が推理コーナーです」と言って紹介し)
>ベルモットさん
そうですか…私の知っている人と何処か雰囲気等が似ていたものですから(少し警戒しながらも相手の言葉に上記の言葉を返し、黒の組織のメンバーである相手と変装した姿の相手を暫く比べていたが気のせいかと無理やり思い込めば「本当に似ていたので間違えてしまいました…すいません」と謝れば少し苦笑いへと表情を変え)
>朱音さん
えぇ、こっちは新人さんの物でこっちは少しマイナーな物です。(一つ頷けば本について大雑把に語り、レジの番が回ってくれば相手と共に会計を済ませて本が入った袋を受け取れば出口方面へと足を進めて行き)
>>安室さん
梓「あっ！はい！ありがとうございます！」(ニコッと微笑み、安室が帰るので今日はもう店じまいしようとさようならとだけ言って更衣室に行く
ﾊﾞﾀﾝｯ
あこ「っ！(駄目だ…もし、…安室さんがこっち側の人間だったら？…それはないか……でも、何らかで毛利さん達と関わりが深くなって……組織に消されたら？…)」(無意識になのかは自分でも分からないが彼が遠くなってしまう、居なくなってしまうのでは？という不安に刈られたのか出ていこうとする安室の服の袖をｷﾞｭｯと掴み安室を見上げ不安な顔をする
>>日暮朱音さん
[ジン]
其の呼び方辞めろ。(前見詰めた侭窓の縁に肘ついて渋滞が空くのを待って居れば相手の考えた渾名に暫く閉ざしていた口を開き嫌々そうな表情浮かべ筒「…ジンでいい。」と呟いて車内の景色から相手の方に視線移して見詰め返し)
>>沖矢昴(赤井)さん
[ベルモット]
そう…。雰囲気が似てるって言いたいのね。(相手の返答に内心安心したかの様に小さく溜息吐き己の顔にそっと触れて怪しまれない様に上記返せば再び相手の同居人を探し始め辺り見回して細かな場所まで探すが中々見付からず)
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