_____支配者と____【BNL】

_____支配者と____【BNL】

ローザネーラ  2015-08-25 23:30:03 
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__夜は長い。ゆっくり、絶えまず啼くと良い。


▽吸血鬼(支配者)、人間(支配下)
▽恋愛は種族関係なし。BNL
▽流血、暴力、鬼畜、などOKな方限定
▽死ネタ、は無し
▽年齢は18歳以上、
▽ロル自由(終止ロルは禁止)

>1内容
>2プロフィール




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  • No.364 by チェルシー  2015-09-26 20:40:13 

>ジェルド
…貴方こそこんな時間に何故出歩いているのですか。牢屋の消灯時刻はとうに過ぎています、即刻ご自分の牢にお戻り下さい。
(ひょこりと柱の陰から出てきた人影を確認するべくランプをそちらに掲げその顔を照らし出すとそこに居た人物に思わず僅かに眉を寄せて。吸血鬼ならともかく、人間である自分なら咎めないとでも思ったのか呑気に話しかけてくる相手に近づくとランプを相手が眩しく思わないよう少々位置を下げて。夜間故か少々潜めた声で淡々と返事を返すと早急に牢屋に戻るよう命じるその表情はいつもと変わらぬ不愛想な無表情、しかしそこに僅かな焦りにも似た色を瞳に灯しており。)
(/絡みありがとうございます!此方こそ、改めてよろしくお願いいたします。)

>アミリア
(/おかえりなさいませ!現在主様がいらっしゃならないのでキャラリセとなったか、再復帰が可能か等は此方から明言することは出来ません。確証をお求めでしたら主様のお帰りをお待ちすること以外にありませんが、個人的には再参加していても大丈夫なのでは?と感じています。)

  • No.365 by アミリア  2015-09-26 20:41:51 

(チェルシー様。ありがとうございます。主様のお帰りを暫しお待ちします)

  • No.366 by ジェルド  2015-09-27 19:24:55 

>リリィ
だなー…。__…あれ?(此方も不安そうに彼女の言葉に相槌を打ち、ふと厨房内の時計を見上げるとその時計は自身の時計より一時間先を示していて。もう一時間も経ったのか。と自身の時計を再び見れば、此方の時計はそちらの時計より一時間後を示していて。驚いて思わず声を漏らし、自身の時計をじっくり見つめると、秒針は2時と3時の間で止まっている事に気付き
「ごめんな…。リリィ。おれの時計、一時間前で止まってた…。ご飯の時間終わっちゃったみたいだ…。」彼女の方を向き、心底申し訳なさそうな顔をして泣きそうな声で謝り)

>チェルシー
ちょっと…戻りたくないな…。あんな真っ暗な牢に一晩中いたら気が狂っちゃうぞ…。お化けが出てきそうだしな…。(戻れと命じられ、俯きながら弱々しい口調で彼女の言葉に抗すいて。「…あ!おまえも散歩?準備いいなー!」それから彼女がランプを持っている事から的外れな察しをして、深夜にも関わらず、昼間と同じような声の大きさ
で、再び呑気に喋り)

  • No.367 by リリィ  2015-09-27 21:15:17 

>ジェルド
へ?そうだったんだ…って、そんな、謝らなくていいよ。ジェルドは悪くないんだし、運が悪かっただけかも…怖い事とか起こっちゃうんじゃとか思ってたけど、時計が壊れてただけだったから良かった。安心したよ(そう笑顔でいい、なんとか彼を励まそうとして)

  • No.368 by チェルシー  2015-09-27 22:34:39 

>ジェルド
…夜分に騒ぎ立ててしまい申し訳ありません、この者は早急に牢屋に送還致しますのでどうかご容赦くださいませ。
(相手にどんな個人的事情があろうとこの城に居る以上そんな我儘を通させるわけにもいかず、どうやら夜分だということにすら配慮する気のない様子の相手を咎めようとした矢先傍の部屋から吸血鬼と思しき人物が顔を出し。夜間に騒いでしまったことを咎めるその声に淡々と謝罪を口にし頭を下げるもののその程度で吸血鬼が大人しくなるはずもなく、部屋から此方へと歩み寄り威圧的な態度でそのまま何の躊躇いもなく罰だとばかりに振りかぶられる手に抵抗することもなく頬を打たれ。反動で僅かに揺らぐ体を留め相手の方に向き直るとこれ以上吸血鬼の怒りを煽らないため、早急にこの場を脱そうとして。)
――…この件についての弁解は牢屋で聞きます。この場ではご主人様のご迷惑になりますから、早急に牢にお戻りください。

  • No.369 by ルカ  2015-09-27 23:00:15 

(/お久しぶりです、長い間これなくてすみません。明日、今更ですが返事を返しますので。本当すみませんでした!)

  • No.370 by ジェルド  2015-09-28 18:39:07 

>リリィ
そ…うか?ほんとにごめんなー…時計止まってるとは…。(励まされて少し安心するがまだ落ち込んだ様子でそう言い、それから小さく「お母さんの止まっちゃったよ…」と俯きながら呟き)

>チェルシー
大丈夫!?(頬を打たれた彼女に反射的に声を掛けるが、自身が招いたことなのと気付き、顔を見なくても誰か分かるほどの威圧感を放つその吸血鬼に頭を下げ、消え入りそうな声で謝罪をし、此方も頬をぶたれた後、彼女の言葉に頷き、涙目になりながら牢の方向へ歩き出すがふと「今日は月が明るいからなんとかなるかなあ。」と、今回は反省したのか小さく呟いて。)

>ルカ
(/おかえりです!大丈夫ですよ! お待ちしております!)

  • No.371 by リリィ  2015-09-28 21:50:19 

>ジェルド
…?その時計、ジェルドにとって大切なものだったの?(彼の落ち込んでいる様子を見てそう言い)

  • No.372 by ルカ  2015-09-28 22:56:17 

>ローザネーラ

____ッ分かってます、けれど、彼は俺と違って、まだ綺麗だからッ...。..お願いします、たとえ彼が死を求めていても..俺はきっと彼を見捨てられないし、代わりにだってなろうと思います。主様の思う"裏切り"になってしまうなら、俺を殺しても良いです。(相手の言葉を理解するのは容易く、昔の俺ならばきっとそのまま放っておいたし彼の立場としても殺られていただろう。しかし、彼を見ていると確かに瞳に光はないものの身体には暴力の後などが多く、あの特有のものはなくて。自身の身体と比べればまだ汚されていないのがわかって、彼の様子から少し手を出されたというくらいだろうか、そう考えたら解放させてあげたいのも当然で。死が解放かもしれないがどうしても彼には生きててほしくて、これは同情だろうかけれどどうしても譲れないもので相手の目を見ながら膝をついて深く頭を下げ上記述べ。付け加えるように"全てを終え、この館を出れば俺はもうどうなっても良いのです。主様の気分を悪くしたのならばすみません、けれど代わりはきっといくらでもいるはずなので。"と呟くと瞳のことを思いだし、くり貫いてでもしてくれればいいよねなんて失笑しながら考えていて)

>チェルシー

___俺は同情とかあまり分からないし、言葉かけるのも下手くそだけど...チェルシーは頑張りすぎだと思うな。同情とかじゃなくて、ただ心配で甘えてほしいなって俺は思ってる。けど、チェルシーがそう思ったなら俺はいつでも話してくれる待ってるから。それまでもっと仲良くなればいいしな。(自分ではあまりそう感じなかったが、相手がそう感じたならば無理に否定したり慰めることはないだろう。しかし、本心は言っておきたくて。不器用で、几帳面で素直で、真っ直ぐな相手にすこし笑みがこぼれつつも相手の"ずるい"に対して、自分の意見を目を合わせながら優しく独り言を言うように上記のように述べては、ふわりと微笑んで。自身の手に重なる小さく柔らかく儚い手に優しく壊れないよう扱うみたいに優しく包み込んでは、"大丈夫。君のタイミングでいいし、俺はずっと待ってるさ。"と笑顔で呟いて。幸せそんな言葉にいつ俺に訪れるのかななんて考えながら、いつかくるであろうかそんな未来にぎゅっと目を閉じ脳裏に浮かべつつ今は成長するために強くなった相手を見てただただ微笑み)

>ジェルド

俺のせいで君が傷付くのは嫌だなぁ…。気持ちは嬉しいよ。けどね…君がいてくれれば、俺はそれでいいから。俺は殴られるくらい慣れたものだし、君が手を汚す必要はないんだよ?(どこか殺気満ちた相手に力が抜けた状態ではあるが相手の手を引き寄せるとぎゅっと柔らかく包み込むように手を重ねては笑顔を見せふるふると首を横にふって。相手の言葉は自身を思っての言葉だろう、しかし自分は相手が傷付くのが一番嫌であり怖いことで。自身の身体についた痣や傷、そんなものを思い出しながら相手の言葉に掠れた声で、しかし感情のこもった声で上記述べて。放された手に少し寂しさを感じつつ、自身のしていたことが恥ずかしいことだと思い少し離れて自重して。また、離れたのにわざわざ近付き肩を支える相手に"___大丈夫、だからさ。…ッ慣れてることだからさ。"と咳き込み顔をしかめながらも相手には笑顔を見せおちゃらけた様子で呟いて)

(/遅くなり申し訳ありません!返事が変だったり返しにくかったら書き換えるのでなんなりとお申し付けください!)

  • No.373 by ジェルド  2015-09-29 22:57:04 

>リリィ
うん…。お母さんから貰ったんだ。でもいつ止まってもおかしくなかったからな…。(寂しげな笑みを浮かべそう言い。それからこのまま暗い雰囲気で話を続けても彼女はつまらないだろうなと思い、「…うん。まいいよ。…じゃ、作ろうか!チーズグラタン!」なんとか場を明るくしようと無理矢理笑顔を作り、提案して)

>ルカ
あ…りがとな。でも慣れてても、痛いものは痛いよ!…ルカが傷付くのは嫌だよ!
……おれは怪我なんてすぐ治っちゃうの。だから大丈夫。(手を包み込むように重ねられ、発していた殺気がふわりと消えるが、どうしても彼が一人で傷付くのには納得がいかなくて、強い口調で彼の顔を見てそう言い放ち)
駄目だよ…無理しちゃ!慣れてるって問題じゃないよ…。(咳き込みながらもおちゃらけたような態度でいる彼をますます心配し「ほんとに大丈夫?休憩室じゃなくてここで座るか?」と肩を支え続けながら聞き)

(/いえいえこちらが変な返事になってるかもしれないのに人の事なんて言えないです><忙しい中の返信ありがとうございます)

  • No.374 by リリィ  2015-09-29 23:16:22 

>ジェルド
うん…あのさ、その時計修理とかできないの?ジェルドの宝物なんでしょ?(彼の笑顔を見て何とかできないものかと思いそう言って)

  • No.375 by ジェルド  2015-09-30 20:42:32 

>リリィ
もちろん宝物だよ…。
電池変えれるもんなら変えたい…けれど…。(マフラーを外し、それに取り付けてある時計を見つめながら、先程の無理な笑みを消し、ただ悲しげな表情を浮かべ、弱々しく話して。それから厨房の窓から見える、この屋敷の門へ視線を移して)

  • No.376 by リリィ  2015-09-30 21:55:46 

>ジェルド
けど…出られない?(彼の表情を見た後に彼の視線を追って同じように門を見ながらそう言い)

  • No.377 by ジェルド  2015-10-01 20:15:50 

>リリィ
…。(彼女の言葉に悲しげな表情を変えず頷き、「永遠に続くもんなんてないよな…。__呪いでもかけられない限りは。だから仕方ないよ。大丈夫。」と、儚げに笑ってみせて)

  • No.378 by リリィ  2015-10-01 20:57:41 

そんな呪いがあったらいいのにね。優しくて、でも…一番怖いかもしれない呪い(そう言い彼を励ますように優しく、恐る恐る手を握り)

  • No.379 by ジェルド  2015-10-02 18:59:04 

>リリィ
おれはないほうがいいな。…寂しいだけだよ…。こんなの。(暗い口調で答え、知らずのうちに泣きそうになっていて。しかし彼女の温もりで泣き出すのは何とか堪え「…ありがとな。」と何とか言葉を絞り出し)

  • No.380 by リリィ  2015-10-02 19:33:00 

>ジェルド
そうだね、寂しいかも。…ううん、私ができるのはこれくらいだから(そう言い微笑んで)

  • No.381 by チェルシー  2015-10-02 22:40:25 

>ジェルド
…"今日は"ではなく、明日からもきちんと牢に入っていてもらわなければ困ります。この城の規則に従えないのなら、どんな理由があろうと貴方が此処にいる権利はありません。
(漸く牢に向かった相手を視界の端に捉えながら吸血鬼に一礼してからその場を後にすると先に歩く相手から零れた言葉に無表情のまま淡々と返事を返し。この城に留まるということはこの城の規則に従わなければいけないということ、仮に自らの意志で出て行くことが出来なかろうと浅からぬ理由があろうとそんなもの吸血鬼が主であるこの城においては関係のないことで。冷たくも感じられる台詞の後、相手の牢屋の前に立ち鉄格子を引くと中に入ることを促すように頬の腫れた顔で其方を見て。)

>ルカ
…甘え、る…と、いうのは…。
(相手の真摯な態度は自分のまだ整理しきれていない想いを優しく支えてくれるような感じがして思わずふわりと内から自然に滲み出たような安らいだ笑みを浮かべるものの、相手の一言がどうにも引っかかってしまったようで僅かに首を傾げて。相手が自分に言った"甘えて欲しい"という言葉はあくまで性差による弱さのようなものをフォローするようなそれ程重い意味などないものだったのかもしれないがそもそも甘えるという状況に覚えがない本人には微量ながらも混乱の色を落としてしまったようで。相手の手に包まれた自分の手を僅かに引くような動作を見せながらどこか困ったように呟きを漏らすと視線を揺らし、暫しの沈黙を経てから再び相手の方を見上げるとゆっくりと言葉を紡ぎ出して。)
…お恥ずかしい話、なのかもしれませんが…その…。甘える、ということがよく分からなく、て…心配して頂けているのは有難いですし、そのお思いに応えたいとも思っています。けど、どうにも…その、理解が及ばなくて。

  • No.382 by ローザネーラ  2015-10-03 03:52:06 


(/ご迷惑をお掛けして申し訳ないのですが不謹慎にも主不在の中、皆さまが居て下さりとても嬉しく思いました…!此れからもたまに不安定になるかもしれませんが宜しくお願いします(深々)


>アミリア本体様
(大変遅くなってしまい申し訳ありません;勿論復帰は可能です。皆様には私情を優先して頂いた上で、時間がある時にこうして楽しんで頂けたらと思います。時間が経っているので見て頂けるか不安ですが、また再開を祈ってお待ちしてますね!)


>リリィ
…、今までどのような仕打ちを受けてきた?
(さらりとした髪が目の前に揺れるも相手に触れる事はなく、暫くじっと見据えた後足組みかえふいに問い掛けて)



>ジェルド
__貴様…ッ

(彼女の攻撃により動作鈍るもやはり力の差はあるようで、掴んだ腕は離してしまうが膝を付いてしまうこともなく。意識を彼女に向けている間、隙をつかれ利き手である右手首に銃弾が弾けるとびりっとした焼けるような感覚がめぐり僅かに息洩らせばぐらつき片膝ついて彼見上げ。がらりと変わった表情は今にも取って喰いそうな鬼の形相であり。)


>チェルシー
__俺は……、

(初めて叩かれた頬ましてや使用人の手によって。じんとする頬の痛みよりもその事に驚きを隠せずに張りつめた空気に彼女の訴えはよく通り流れる涙さえもくっきりと瞳に映り、自分の事をこうもはっきり言葉にする彼女にただ呆然と立っていて。かといってその言葉を認めたわけではないが深く心に刺さり。ゆっくりと赤くなった頬に手をあてると仄かに温かくなっていて、叩かれたことにより幾分冷静さを取り戻したものの己の性格なら今ごろ酷く咎めていただろう。しかし何故か体も思考も働かずにやっと出た言葉もままならず、そうしている間に男がジャケットを脱いで彼女の肩に掛け労るように後ろから両肩に手を置き、己にあざとさのある笑みを見せるもいまだその状態のままで)

(主に代わり対応して下さって有り難うございます。とても助かりましたし、心強さで胸いっぱいです…!)



>ルカ

…貴様らヒトの指図は受けない。…が、生涯の一度きり願いを叶えてやる。その一度きりの願いがこれで良いのだな?
(静寂さを増した闇に彼の祈願する声だけが静かに耳を抜け、暫く見据えた後敢えて再確認することから相手の思いを少なからず汲み取る様子伺えて。自分よりも境遇が同じとはいえ他人を囲う姿に理解しがたいものの、なにか見る目が変わった己がいて。そうは口に出さないが一瞬フッと笑み浮かべると、スッとレイピアを退きそれ以上少年に視線向けることなく。長居は無用と二歩ほど歩き立ち止まると背を向けたまま静かな口調で、だが緊張感をまたどこか安心感を漂わせる空気まとりただ一言告げると目先の宿主の部屋を見据え)

__案ずるな、


(/おかえりなさいませ!お忙しい中また来て下さって嬉しい限りです。またゆっくりで宜しいので楽しんで頂ければと思います^^)

  • No.383 by リリィ  2015-10-03 04:42:26 

>ローザネーラ
この見た目ですので…気味悪がられたり、呪術の生贄にされかけたりしました。親も私をちゃんと見てくれず、ある日捨てられました(そう語りながら過去を思いだしてしまったのか、声が震えていて)

(/お帰りなさいませ!また絡めてうれしいです!これからもお願いします!)

  • No.384 by チェルシー  2015-10-03 21:33:30 

>ローザネーラ
…お心遣い痛み入ります、取り乱してしまい本当に申し訳ありません。制服がこのような状態ですので一度着替えの時間を頂きたいのですが、替えの制服が事情により手持ちになく…どうか此方の制服の修繕にお時間を頂けないでしょうか。
(自分の思いを相手にぶつけたことで少しだけ気持ちが落ち着いてきたのか深呼吸を何度か繰り返して涙を留めると頬に残った跡を手の甲で拭き取って。まだ少し瞳に赤さが残るものの大分気持ちは冷静になれたようで肩に掛けられた上着を押さえる様に手を添えてから此方を支えてくれていた吸血鬼の手から抜けると背後にいた彼に向き直りながら小さく頭を下げ。自分の生きる意味である"唯一"への侮辱から既に主人は相手から吸血鬼の彼へとシフトしてしまったようで、相手に背を向け新たに主人とした吸血鬼の厚意に礼を口にすると、続けて制服の惨状について話し始め。本来ならある程度替えの制服もあるのだが昨夜の事件で替えのものもなく、時間を取らせてしまうことへの申し訳なさで僅かに俯きがちになりながら修繕の許可を請い。)
(/お帰りなさいませー!対応といってもちょっとしたものでしたし、お礼を言って頂くほどのことではありませんよ^^私も最近数日程留守にしてしまっていたので言えたものでもありませんが、これから更に此方のトピックの繁栄に貢献させて頂ければと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!)

  • No.385 by ジェルド  2015-10-03 22:15:40 

>リリィ
リリィは…さ。もし…。もしだぞ?不老不死のヒトがいたらどう思う…?(どこか怯えるような瞳で彼女を見つめ、握られた手を少し強く握り、問い)

>チェルシー
うん…。出来るだけ守るようにするなー。規則。(分かったのか分かっていないのか。彼女の方を向かずに曖昧な返事をして。鉄格子の内側へ入り、
「そういえばさっきも会ったけれど名前聞いてなかったな!おれはジェルド。よくジェーって呼ばれてるぞ!おまえはー?」聞かれてもいないがひそひそとした声で勝手に、無邪気に名乗り)

>ローザ様
…おれ。もう撃ちたくない…。
(撃たれた主の右手首から、じわりと広がる血を見て、自身がとんでもない事をしてしまったという事に気付き、銃口は主に向けたまま手を震わせて。弱々しく訴えると、片膝をついた主へゆっくりと近づき、額の中心に銃口を突き付け)
だからどうかこの集まりをお開きにしてください。…命で遊ぶなんてどうかしている。(鬼のような形相に怯み、泣き出しそうになりながらも、強い意思のこもった声と表情で、強く伝えて。)
(/おかえりです!*^ワ^*
全然、不謹慎ではないですよ! 私も返信遅くなるかもですが、よろしくおねがいします!)


(/そしてすみません。物凄く。物凄くどうでもいい事なのですが、すみません。プロフィールにマフラーを巻いていると書いてあるのですが、マフラーの色を書き忘れてました;;マフラーの色は青色です。詳しく言うと瑠璃色です。昨日、皆様のプロフィールをもう一度拝見させて貰っていたら気付いたもので…。今更すみません…)

  • No.386 by リリィ  2015-10-03 23:19:27 

不老不死の…?驚くかな?でもきっとその人は不老不死の事で寂しい思いしているかもしれないから…いれるまで、ずっと一緒にいてあげるかな(そう言い「さっきの呪いみたいだよね、寂しい呪い。だからせめて時間が許すまでは一緒にいて寂しくないよって言ってあげるとかしたいよね」とどこか恥ずかしげにしながら言い)

(/了解です!瑠璃色マフラー素敵です!)

  • No.387 by ジェルド  2015-10-04 19:56:17 

>リリィ
…あ…のさ。おれ、不老…不死なんだけど…さ。(優しい彼女に隠し事をしているのも申し訳なくなり。たどたどしく、しかし彼女の瞳をしっかりと見つめ打ち明けて。「その…。黙っててごめんな。怖くて…な。」俯きながらそう言って。)

  • No.388 by ジェルド  2015-10-04 19:57:23 

>リリィ
(/そうですかね…。ありがとうございます!)

  • No.389 by リリィ  2015-10-04 22:21:28 

>ジェルド
え…?ジェルドが…?(彼の言葉に驚き目を見開いたが「ううん、大丈夫だよ。ジェルドの事、少しわかれてよかった」と微笑んで)

  • No.390 by チェルシー  2015-10-05 00:31:50 

>ジェルド
…チェルシーですが、それを聞いてどうなさりたいのですか?
(先程のことで少しは懲りてくれたのか、小声で話しかけてくる相手に応えながらも牢の鉄格子を締めるとポケットに入れていた鍵で施錠して。それから相手の牢の前に一度ランプを置きその場を離れると、少ししてから木製の簡易的な椅子を持ち出して来て。暗闇を嫌がる相手をそのまま放置するなど言葉で厳しく言えていたものの実行するとなるとどうにも気が引けてしまったようで、持ち出してきた椅子に腰かけるとランプを膝の上に置いて。)
一先ず貴方が寝付くまではこうして照らしていてあげましょう。ただ私も見回りの途中ですから、あまり無駄話をせず早く就寝して下さいませ。

  • No.391 by ルカ  2015-10-05 19:02:31 

>ジェルド

俺だって弱くないしそれくらい大丈夫なんだけどな。___…過保護というか、心配性というか…本ッ当君はお人好しだねぇ。__あーもう、矛盾してるからねぇ、それ。痛いのは駄目って言うくせに自分は治るからって痛いの良いわけ?__駄目に決まってるでしょ、馬鹿。(肌を突き刺すような殺気も落ち着いたせいか消えたようで、ホッと一息をつきつつ優しさが垣間見える言葉に思ったことを口に全て出すように上記述べ。自身の言葉に対して強く感情をのせた声に驚きつつも感情の上下が激しいやつだなぁなんて考えていて。考えながらも相手の言葉は俺自身を心配するような、しかし自己犠牲や相手の"不老不死"ということに対しての嫌悪が感じられる言葉だと思いムッと顔をしかめてはポコポコと効果音が出そうなほど軽く叩いては俯き力なき状態で状態最後の方を呟いて。拒否したにもかかわらず自身に構い続け挙げ句の果てに手伝おうとする相手に"___大丈夫だからさ、ね?....ッ頼むよ、俺からの'"オネガイ'"聞いてくれないかな...?"と座ることにはnoの返事を返して相手の肩に回った手を掴んでは離して'"オネガイ'"の部分だけ強調し、相手が心配をするなか自身はこんな自分を相手に見られたくなくてニコリといつもの笑みを浮かべては精神的にもボロボロな身体を酷使しながら首傾げて問いかけて)

>チェルシー

___弱さを見せろとか、俺に頼れとか俺じゃきっと無理だと思うんだ、こんなんだしね?__..ただ、八つ当たりでもいい...小さくてもないものにされてもいいから君を支えたいと思うんだ、それはいけないことかな...?君には迷惑な話とか偽善者とか思うかもしれないけど、これが俺の本心で全てだよ。(優しい雰囲気をまとう彼女は、やはり優しく儚い笑みを浮かべていて。どこか壊れて折れてしまいそうな相手に自分の力加減が気になってしまって。そんなことを思いつつも、やはり相手に多くを伝えすぎて混乱している様子で。今まで、甘えるや頼るなどはしたことがないのだろうそれは自分にも当てはまることで。どれだけつらい生活をしてきたか、そんなことがうかがえ一人で必死に頑張ってきたであろう相手に撫でたくなる衝動にかられ手を伸ばしかけるが寸前でブレーキがきき、スッと退けてはスキンシップはないようにと自分を制御しており。戸惑うような心持ちで手を引く動作にやりすぎたなぁと反省しこちらから手をそっと離しいつも通りの笑顔を見せて上記述べ。そして付け足すように"分からないなら、今から学べばいいから。今は君の自然体でいい、俺の言葉は聞き流していいよ...独り言とでも思っておいてくれれば嬉しいな。"と呟いて)

>ローザネーラ

__ッ...。...はい、彼を生きて逃がしてあげること。それで良いです、これが俺の願いなので。__ありがとう、ございます...主様。(ヒトの指図は受けない、そんな声を聞き分かっていながら諦めきっていながらもやはりどうやら淡い希望や可能性を持っていたようで俯きどこか目の前が暗くなるように感じて。しかし、付け足された後の言葉にバッと顔をあげてはレイピアをしまい笑みを浮かべた相手にふわりとした笑顔を見せて頷いて。こんな感情を表に出し、慌てたり落ち込んだりするのは久しぶりで自身に出てきた人間らしさに驚きも覚えつつこんな自分を見られどう思われたかそんなことも頭にうかべていて。与えられた言葉と一度きりな願いを叶えるチャンスにスッと頭を下げ上記を述べては、最後は相手の顔を見ていつものしかし感情がこもった笑みをこぼして。まだ魂が抜けたように座り込んでいる彼に耳打ちで自分の思いを伝えては、玄関の方を指差し背中を優しく押して。緊張感、そして静かな声で発せられた相手の言葉にはどこか安心感があり目の前に見えた自分の過去である部屋に対しての恐怖心が小さくなっているような感情を覚え、しっかりと相手の言葉に頷いては微かに震えた足を前に進めて)

(/お帰りなさいませ!といっても、自分は全然これていませんでしたが…お疲れ様です!)


(/皆さま、不定期な返信にも関わらず暖かい御言葉とても嬉しくて泣きそうです(( 少しずつですが返信速度は上がると思うので拙い文ではありますがこれからも宜しくお願い致します!)

  • No.392 by ジェルド  2015-10-06 20:00:16 

>リリィ
へ!?…そのなんだ…。疑ったりしないのか…?(今まで出合った人のほとんどはなかなかこの事を信じてくれなかったが、彼女はあっさりと自身を肯定してくれて。その事に少し驚いてしまったあまり間抜けな声を漏らして問い)

>チェルシー
チェルシーか!よろしくな。(人なつっこい笑みを浮かべながらそう言い、鉄格子の間から手を出して握手を求めて。「堅物頭だと思っていたけれど…。…優しいんだな。ありがとな!」自分が寝付くまで明かりを灯してくれる彼女に一言余計なのには気付かずに感謝を表して、それから鉄格子のついた窓の方を向いて「月。きれいだなー。こんな日には散歩行きたいよな!」懲りず呑気に意味のない話をして。)

>ルカ
過保護…?そうか?…そりゃ、痛いのは嫌だけれど…。ルカが傷つくよりかは…。(矛盾を指摘され弱々しくだが、瞳は反らさずにそう言い「いひゃっ!?」ポコポコと軽く叩かれると間抜けな声を漏らして頭を抑えてうずくまり。彼に「馬鹿」と言われると「ごめん…。でも…。」とうずくまったまま、おろおろとした声を出して。)
__おねがい?
…でも倒れそうだよ…!(手を掴まれ、離されて。それから「オネガイ」とその言葉を強調して言われ、彼が手伝ってほしくないと思っている事は察したがそれでも今にも崩れ落ちそうな彼をただ見守るのは自身にとってはただただ酷な事で。)
__無理しなくていいよ…。(再び彼に触れようとして)
(/はい!これからもよろしくです!*^^*)

  • No.393 by リリィ  2015-10-06 20:30:28 

>ジェルド
疑うだなんて、ジェルドが嘘つくわけないと思っただけだよ。(そう言って微笑んで)

  • No.394 by ジェルド  2015-10-07 21:15:39 

>リリィ
ありがとな。…リリィは優しいな。(人に信じてもらった時の暖かさ、くすぐったさといった感覚を久しぶりに感じて心から嬉しそうな笑みを浮かべそう言い。
「それにしてもお腹すいたな…」それから今とは関係のない事を呟き)

  • No.395 by リリィ  2015-10-07 22:26:04 

>ジェルド
そんなことないよ(そう気恥ずかしそうに言い、彼の言葉に頷いて「うん、お腹空いたね」と言い)

  • No.396 by チェルシー  2015-10-07 23:36:38 

>ルカ
…じゃあ、ひとつだけ…我儘なお願い事、聞いてもらえませんか。すごく人任せなお願い事だから、実行までしてくれなくても"聞いて"くれるだけで結構です。お願い事を叶えてもらう状況にも、なれないかもしれないから。
(相手の言葉が本心だとしたら、少なくとも自分に情けを掛けてくれる程度には自分に好意を抱いてくれていることだろう。そもそも他人との繋がりが希薄だった自分にしてみればこうして仕事以外の話をしていられる相手も少なくて、だからだろうか相手の厚意に少しだけ我儘を言ってみたくなってしまい。本当ならば自分一人で解決して、自分一人で終わらせるはずだった願いを誰かの記憶の片隅にくらい残せるなら、小さくとも確かな他人への"甘え"を相手に伝えようと服越しに胸元に飾られたペンダントを握りしめる様にワンピースの胸元を両手で掴むとそっと視線を相手の方に上げて。)
――私、いつか私の大切な人が出来た時、いなくならないといけないんです。私の唯一、私だけの大切な誰か、でも傍にはいられない人。もし私がその人の前からいなくなる時、貴方も傍に居たのなら…私がいなくなるのに、少しだけ力を貸してもらえませんでしょうか。それが無理なら、私が私の大切な人を唯一だと思ったこと、覚えていて欲しい。…私に、大切な人が出来たこと。もしそんな人が出来たなら、その事実があったことを覚えていてもらいたいんです。

>ジェルド
…散歩に行きたいのなら城を出て行ってからにして下さい、そうでなければ必ず貴方以外の誰かが迷惑を被ります。
(先程忠告したことをもう忘れているのだろうか、呑気に散歩などと口にする相手に眉を寄せると怒りを湛えたような鋭い視線で其方を見て。人間が脱走していた時、その責任を取るのは脱走した本人は勿論牢屋の施錠を任された者や相手の脱走を発見できなかった見回り係、場合によっては何人もの使用人に掛かる迷惑を考えていない様な相手の態度に流石に頭にきたらしく低い声で呟くと膝に置いていたランプを手に持ち椅子から立ち上がって。)
…貴方に情を掛けるだけ無駄だったようですね。学習能力のないものにわざわざ時間を避けるほど私も暇ではありませんので、これにて失礼いたします。

  • No.397 by ローザネーラ  2015-10-08 00:30:47 


>リリィ
これは好都合、観賞用として俺の為に仕えろ
(聞けば酷い仕打ちの数々だが己としてはどうでもよく、ただ誰もすることのなかった事を初めて自分がやることに意味があり。そう命じるとじっと見据えて)


(/そう言って頂けて此方こそとても嬉しいです…!ぜひぜひ、こんな奴ですがこれからも宜しくお願いします)



>チェルシー
………、
(既に己は眼中に無い事は相手の背中から痛いほど分かり、そのうち思考も働き取り戻し淡々と先の話を進める中その小さな背中を暫くなにか思う素振り見せつつ見据えており。つい先ほどまで自分に向けられていたものが今は彼になる事は、これまでそうした流れとして次々入れ替わる当たり前の事なのに何故かあの夜とは違い怒りや嫉妬心ではなく、寂しさのようなものが僅かながら自身でも分かり。無意識のうちに胸元をぎゅっと握るとその思いを絶ちきるように瞼閉じて、再び瞳開けると普段通り冷静さを保つ口調で伝えると彼だけを見据え。)

__医者に診せる時間も与えてやれ。


(/チェルシー本体様もお疲れさまです。貢献までして頂けるなんて…、チェルシーちゃんと同じ献身的な本体様で涙が出る思いです。相変わらずな奴ですが少しは進歩の兆しがあると思いますので、気長にこれからも宜しくお願いします^^)



>ジェルド
__ヒトの指図は受けない、ましてや命乞いなど見苦しい真似はしない。不死身でなくとも、この誇りを捨てるくらいなら命など惜しくはない。
(誇り高くそう言葉にすると流れる血を止めることなく鋭い眼差しで見上げるが、先ほどのような鬼の形相は消えていて。相手の真剣さに冷静さが戻ったようで、その気持ちに答えるべく此方も自分の信念を証すことから僅かながら相手を見る目が変わっていることが伺え。)

(なんだかそう言って頂けてホッとしました。遅れることはお気になさらずに。これからものんびり楽しんで頂けたらと思います^^素敵な追加設定、了解しました。また皆さんのプロフを拝見していただなんて、これからも在籍してくれると勝手に解釈して喜んでる主です(笑))



>ルカ
__楽しみの最中か、その汚い手で彼奴も苦しめたのだろう。…驚いたようだな、今は俺の手の中。…いや、これから先もだ。
(よほど嬉しかったのだろう、見てとれる沈んだ表情がパッと花が咲き誇ったような笑顔になり瞳は隠れていようが一瞬時が止まったように動けず。自分の思いを汲み取ったのかその表情に今までの怯えたものはなく、それを見届けると扉開け目に飛び込んだ男はベッドにて視界を塞がれた少年らしき者と戯れの最中のようで。何が起きたか状況を把握出来ず呆然としている男に凛とした声で伝えると、相手を見下ろし前に出ないよう片手で相手の道を塞ぎレイピアを抜いて)


(/大丈夫ですよ、これまで通りマイペースで楽しんで下さいね^^本体様も多忙のようですから、肌寒くなってきましたし体調には十分にお気をつけください)


  • No.398 by チェルシー  2015-10-08 01:08:38 

>ローザネーラ
…医者など不要です。片目さえ見えていれば給仕に支障はありませんし、だらしのない身なりを直すお時間を要求した上そのような無駄なお時間を頂くわけにはいきません。どうかお聞き流しくださいませ。
(相手の言葉に傷ついたことで確かに今自分は怒っているのだろう、普段から無感情を貫いてきた自分の中に灯った寂しささえ取り込み身を焦しているような静かな怒りに任せ医者を不要と切り捨てて。自分の身体のことくらい自分が一番分かっていて、相手のいう通り医者に見せることが出来るならそうした方が良いとは思う。しかし散々自分を傷つけた相手からの気遣いを受けることが酷く嫌で仕方がなくて、普段より鋭さの増した言葉で新たに主とする吸血鬼に進言すると自分の潰れた左目を包帯越しに触って。自分の覚悟として相手に差しだしたはずの瞳、それなのに相手にとって自分はやはり一人の替えの利く人間に過ぎなかった。もはやそのことに涙さえ出ず、昨晩感じたあの自暴自棄な気持ちにも似た仄暗い感情で胸が満たされれば無表情よりも更に暗さを浮かべた表情で吸血鬼の判断を待ち。)

  • No.399 by リリィ  2015-10-08 21:16:12 

>ローザネーラ
…観賞用?(彼の言葉に驚きながらも「その…観賞用は何をするのですか?」と問い)

  • No.400 by ジェルド  2015-10-08 21:52:56 

>リリィ
チーズグラタンって多分時間かかるよな…。
……簡単なの作りたいんだけどどうかな?(相当腹が減っているのか、好物を食べる事よりも早く物を食べるたい欲求が大きくなり、そう提案して。)

>チェルシー
ごめんな。で、でも夢くらいみてもいいだろ…。それを言っちゃったのは悪いのかもしれないけれどな…。(自身に向けられた鋭い視線に萎縮して目を伏せて、弱々しくそう言って。それから「チェルシーもさ、ちょっとくらいの願望はあるだろ?」と彼女が何故怒っているのか完全には理解していない様子で呑気に聞いて。)
__なんで!?……待って!…こんな暗い所…無理だよ…。(牢の鉄格子から手を伸ばし、椅子から立ち上がって行こうとする彼女を牢の中から必死に止めようとして。)



>ローザ様
…。ずっと疑問だったのですが、なんでそんなにヒトを嫌うんですか。(他人の信念は簡単に変えられるものではないと感じ、これ以上自身の考えを言うのは一旦止めて。主が鬼のような形相から冷静さを取り戻した顔になった事に少し安心しながらも真剣な表情も銃口もそのままにして静かに問い)
(/ありがとうございます はい!これからも在籍するつもりです^^d だってローザ様にもっといじめてもら…イヤなんでもないです)

  • No.401 by チェルシー  2015-10-08 23:47:47 

>ジェルド
…夢を見るのは個人の自由です。けれどその夢のために他人に害を及ぼすのなら、それは純粋な夢などではなくただの自己中心的な我儘ではないでしょうか。子供の我儘に付き合っているほど私は暇ではないし、我儘な子供のために同僚を危険な目に合わせるほど薄情でもありません。貴方の夢が我儘になったとき、その犠牲になるのは貴方ではなく貴方の我儘を通させた者だと自覚しなさい。…私は、他人を危険に晒す我儘しか言えない癖に自分は暗闇が怖いからなどと他人を拘束してまでぐずる様な自己中心的な"子供"は嫌いです。
(相手はただただ純粋に自分の言葉がどんな危険を孕んでいるか理解できていないのだろう、しかしそれを理解せずとも良しとすることは同僚である使用人たちを危険な目に遭わせるのと同意であり。純粋だからこそ子供のように危機感のない相手がこの城で働く身としては至極不愉快で、そんな危険を孕んだ自分の言葉すら理解しない癖に暗闇を嫌がり幼子のようにくずる相手に距離を詰めると鉄格子の隙間から手を伸ばし。相手の胸倉を掴みそのまま鉄格子越しにこちら側えと引き寄せる様にして至近距離まで寄ると冷たい視線で相手の目を見つめたまま静かに燃える怒りがちらつくような低い声で言葉を口にし。)

  • No.402 by ルカ  2015-10-08 23:48:46 

>ジェルド

でもじゃない。君が俺の傷付くことが嫌なように、俺も君が傷付くのは嫌なんだよ。___自己犠牲なんて、良いものじゃない。俺が、悲しくなるだけだから...やめてよ。(過保護というか自分に対しての優先順位が低すぎる相手に溜め息をつきつつ、矛盾を指摘してもなおでも。と反論を言い出しそうな相手の頬を両手で挟んでこちらを向かせては目を見て強めに上記述べ、最後は苦しそうに俯き掠れた声で呟いて。お願いでも駄目かと内心焦りを覚えていて、段々と苦しくなる呼吸の音と自分の汗の量にそろそろ駄目だと相手を突き放し"__無理なんてしてない、大丈夫だし倒れない。だから、今の俺に近付かないでくれ、頼むからッ..."と早口で伝えると近くにあった部屋へ入り鍵を閉めることも忘れすぐに倒れこんでそのまま暗くなる視界に自身を嘲笑しつつ意識を手放して)

>チェルシー

__俺に力になれることがあるなら。どんなことは分からないけど、うん、勿論聞くよ。(聞いてくれるだけでも、そんな状況にもならないかもしれない、そんな言葉を耳に入れつつ笑顔を見せては笑えるほどの綺麗事であるが優しく上記述べ。そんなことを述べる反面自分も甘えたことがあるのかなんてことを考えていて。自分の言ったことではあるが、考えてみる限り自分も甘えたり頼ったりすることはなくて。本当綺麗事だ、なんて思いながらも自身達のような身分にはこんなこと許されるはずもないかとも思っていて。ワンピースの胸元を掴み決心したような表情の相手の言葉を聞き目を見開きながらも"__何があったのか、どうしてなのか。それは聞けないしきっと俺には理解できないことなんだろうけど...うん、分かった。協力するよ、君の甘えと願い...俺なんかに打ち明けてくれたし、力にならないわけないだろ?"と真剣な顔で相手を見てはゆっくりと一言一言を大切にするように述べては、後半は笑顔な柔らかな雰囲気で述べ)

>ローザネーラ

__ッローザネーラ、様。...久しぶりですね、相変わらず変わってませんね。__悪趣味なところとその腐った面がね。(いざ勇気を出し入っていった、前主の部屋ではやはり想像していた通りの光景が目の前に広がっていて。その虫酸が走るような光景に目を背けたくなりながらも、睨むように前主を見つめて。入ってから、状況の分からない前主を追い詰めるように発せられた相手の言葉に驚いていて。自身は奴隷の身であり、一生使えるかどこかを転々として雑巾のように使われるかであり今まで自身はたくさんの場所でたくさんの汚れを背負っていて。そんな自身をこれから先もと言ってもらったのは初めてで嬉しさがこみ上げいつもと違い相手の名前を無意識のうちに上記のように呟いていて。嬉しさを胸にしまいつつ表情を変え、前主を見るとギリッと歯を軋ませつつあくまで冷静に上記述べ。そんな自身を無視するように"_あぁ、俺のルカではないかッ!__久しいな。主が変わったようだが、お前は忘れてないよな?俺がお前につけた痕を。"と興奮したような声で呟き。痕を。という言葉にビクリと肩を動かし手に力を入れて)

  • No.403 by チェルシー  2015-10-09 00:09:10 

>ルカ
――…ありがとう、ございます。
(自分の生きる意味として自らが掲げている"唯一"という存在、その存在のための自己満足にしかならない願いの片棒を相手に担がせてしまうのは願った立場ではあるものの少しだけ申し訳なくて、だからこそ心のどこかで断ってくれたらなんて天邪鬼な想いも存在していて。しかしそんな自分の思いを他所に真摯にその願いを受け入れてくれた相手の笑顔に一瞬呆けたような表情をするもののすぐにふわりと柔らかく笑みを浮かべると至極安心したような様子で言葉を返し。胸元で握っていた両手を服から外し、その手を組んだまま自分の唇に押し当てる様にして掲げるとそっと視線を落とし、小さく息をつくと仕事についている時には感じられないような人間らしい、落ち着きや安堵などが窺える表情で言葉を続け。)
…私の大切な人が現れるか、そんな曖昧さの上に立つ願いだけれど…受け入れてもらえて、本当に嬉しかったです。…ふふ、これでもういなくなる前の心配事、なくなっちゃいました。これで…私の生きていた意味を残せる。――私の大切な人も、ルカさんみたいな優しい方だといいな。

  • No.404 by ジェルド  2015-10-09 23:09:38 

>チェルシー
本当にここから出るつもりで言った訳じゃないんだ。……夢の一つでも口に出さないとどんどん暗くなっちゃうから言っただけで…。
でもそれが気に触ったんだな。ごめんな…。
(胸ぐらを掴まれ思わず「ひぐっ」と怯えた声が漏れ、今にも泣き出しそうになるが泣き出すのは堪えて、しかし涙声で弱々しく、しかし彼女の顔を見て答えて。
「……それじゃあ。止めて悪かったな。…暗いから気を付けてな。」拘束してるつもりではなかったが彼女にとってはそうだったようで。指摘されてすっかり落ち込んで、表情と声からいつもの呑気な色を消して、そう暗く言って。)

>ルカ
でもっ…!……でも…。(またまた反論を言おうとしたが頬を両手で挟まれ 目を見られ強く言われると何も言えなくなり、言おうとした言葉は不発に終わって。ただ彼の苦しそうな声を黙って聞いて。)
な、なあ!ルカ!?
嘘つくなよ!……あほ。(突き放され、床に尻餅をついてしまいその間に近くの部屋へ入られてしまい追いかけようと立ち上がると丁度彼が倒れこんでいる所で。更に焦った表情になり、急いで駆け寄り、肩を叩いてオロオロとした声で呼び掛けて。)

  • No.405 by リリィ  2015-10-10 02:50:06 

>ジェルド
うん、時間かかると思うなぁ…簡単なもので、いいと思うよ(そう言うと「何があるかな」と問い)

  • No.406 by チェルシー  2015-10-11 22:25:37 

>ジェルド
…馬鹿な子供ほど手のかかるものはありませんね。私が腹を立てたのは、貴方の発言そのものに対してではありませんよ。ただ口にするだけの夢で他人に迷惑を掛けること、そしてそれをあなた自身が自覚していないことに怒っているのです。
(叱ったことにより随分と気を落とした様子の相手の言葉はまだ自分の意図していることを理解していないことが窺えて、そんな状況に深く溜息をつくと掴んでいた胸倉を離し。相手が自分の発言で周りがどれだけ迷惑を被るか、それを理解していないことこそ一番の問題であると指摘した後にそっと鉄格子のすきまに腕を入れ相手の頬を両手で包み込むようにするとそのまま相手の瞳を真剣な面持ちで見つめて。)
貴方は馬鹿な子供、自分の言葉が周りにどう作用するかも理解できていない愚か者です。…けれど、他の者を傷つけてまで自分の夢を叶えようとは思っていないのでしょう?なら、貴方が夢を吐くべき時は今じゃない。夢を口にすることで弊害を被るだろう者達を貴方自身の手で守れるようになってから、その夢は言葉にされるべきなのではありませんか?

  • No.407 by ジェルド  2015-10-12 20:25:28 

>リリィ
んー…。
……おおー!肉がある!もの凄く肉があるぞっ!リリィ!(唸りながら保存庫を開けると、無邪気にはしゃいで、興奮のあまり鼻息を荒くしながら彼女の方を向いて。)

>チェルシー
ごめんな…。おれ、なんで迷惑かかるかはよく分からないから自覚なんて…。
で…でもみんなが迷惑するのは嫌だから気を付ける。
(理解しきれていない中でも彼女の言葉は肯定的に受け取り、たどたどしく言葉を紡いで。それから頬を包まれ少しくすぐったさを感じて身動ぎをして、「おれってそんなに馬鹿かなあ…」と小さく悲しそうに呟いてから彼女の真剣な表情を、此方も真っ直ぐに見つめて。)
……そうだな。それじゃあ強く…なれば言ってもいいのか?(これまで暗闇に怯えてばかりいたが、その瞳に何かを決意したような色を少し含ませて。)

  • No.408 by リリィ  2015-10-12 22:48:44 

>ジェルド
わ…ほんとだね。でもジェルド、すごい興奮しててすごい顔だよ(そう言っておかしそうにくすくすと笑い)

  • No.409 by ジェルド  2015-10-14 17:55:46 

>リリィ
へ?……笑うなよ~!(彼女に指摘されてると恥ずかしそうに笑い返して。「とりあえず料理に肉は使いたいなー。焼き肉とか。」と肉のことしか頭にない様子でそう言って。)

  • No.410 by チェルシー  2015-10-16 01:31:12 

(/申し訳ありません、返信少し遅れてしまいそうです;暫くリアルの方が慌ただしいのでもう少ししてからの返信となるかと思いますが、どうかお待ち頂けると有難いです。なかなか顔出しできずすみません!)

  • No.411 by ジェルド  2015-10-16 05:58:41 

>チェルシー
(/了解です!大丈夫ですよ!ご体調に気を付けて下さい!)

  • No.412 by チェルシー  2015-10-18 23:24:16 

>ジェルド
…貴方が強くなったのなら、その時はもう"言ってもいい"なんて許可を取る必要自体なくなるでしょう?貴方は、私とは違うのだから…求めるものが、叶えたいことがあるのならそれをきちんと掴んで下さい。
(自分の言葉を漸く理解してくれたのか、その瞳に決意の色を見せる相手にほっと息をつくと僅かに頬を緩め薄く微笑んで。頬を包み込むように添えていた両手をそっと離しながら言葉を続けると傍に置いていたランプを再び手に取り明かりを揺らして。)

  • No.413 by ジェルド  2015-10-20 23:48:08 

>チェルシー
…。(彼女の言葉に意志を固めたようで。決意の色を先程よりも強く灯した瞳をむけて。無言で頷き)
おれ、強くなる。みんなを助ける。
……暗闇にだって慣れてやるぞ。
(いつになく強い口調でそう言うと
明かりから離れて、最後は震え声で強がって。)

  • No.414 by チェルシー  2015-10-25 01:12:37 

>ジェルド
…なら、これは私からの餞別です。そろそろ本当に仕事に戻らないといけませんから。…それでは、お強くなって下さるその日を心待ちにしていますよ。
(意志を固めたところで人はすぐには強くならない、それでも強がりを見せる相手に小さく息をついてからそっと鉄格子の前にしゃがみ込むとポケットから小さくなった蝋燭を取り出して。ランプの灯を小さな蝋燭に移し、少しだけ地面に融けた蝋を垂らしてからそこに火の灯ったそれを固定させるとせめて眠るまでの明かりにと"餞別"と称したそれを贈って。ランプを手に再び立ち上がり配給された懐中時計にて時間を確認してから言葉を残すとそっと礼をしてから相手の牢の前を離れて。)

  • No.415 by チェルシー  2015-11-01 21:47:09 

(/トピ上げさせて頂きますね!主様とも他の参加者様とも中々お会いできず少々寂しいですが、ここで私まで居なくなってしまったらきっとこの場所は沈んでしまうでしょう。皆様との楽しい思い出が詰まった大切な場所がそうなっては欲しくないですから、可能な限り皆様がお戻りになるまでこうして上げを繰り返すことでどうにか沈み切ってしまわないようにしたいと思います!こうしていれば、いつか新規の参加者様なんかもいらっしゃるかもしれませんしね(笑)
ではでは、皆様のお帰りを心待ちにしております!)

  • No.416 by ジェルド  2015-11-03 22:08:42 

(/申し訳ございません;かなり返信遅れました…)

>チェルシー
え!いいのか!?ありがとな。…やっぱりいきなりは無理だと思ってたし…。
うん。がんばるよ。行ってらっしゃい。
…よかったらまた来てな。
(鉄格子の前に置かれた蝋燭に近づいて弱音混じりに相手の顔を見てそう感謝を述べると立ち上がり離れていった彼女に手を振って。それから今になってやっと疲れがどっと出てきたようで、その場で横になると目の前が蝋燭で眩しいくらいに明るくなっているのも気にせず数分もたたず眠りについて。)

  • No.417 by チェルシー  2015-11-08 00:59:34 

>ジェルド
(/お帰りなさいませー!お気になさらず、どなたか残っていて下さったことだけで此方は有難いです^^随分と人が減ってしまったようですが、どうかこれからもお相手して頂けたら幸いです。
それでは前回までのレスがジェルド様の文で回収となったようですので、改めて新しいレスを投下いたしますね!)

>all
――っい…。
(時刻は既に日も落ち空が紫がかった色に変わり始めた頃、今晩の夕食を作るべくキッチンで作業をしていると珍しく気が散ってしまっていたようで手にしていたナイフにより誤って指を切ってしまい。小さな悲鳴と共に思わず手にしていた拳くらいの大きさのジャガイモを床に落としてしまうと、じわじわ血の滲んでくる指を押さえながら僅かに表情を歪めて。)

  • No.418 by チェルシー  2015-11-08 01:04:14 

(此方で他の皆様と絡ませて頂いている間に容姿が一部変更になったので、その件について加筆を咥えさせて頂きました。余分なスペースを使ってしまい申し訳ありません;;)


名前、チェルシー
年齢、18歳
性別、女
種族、人間
身長、150cm

容姿、線の細い身体は色白でどことなく儚げな雰囲気がある。癖っ気がちな銀色の髪を前髪は長めに伸ばしたものを緩く斜めに流し、腰まである後ろ髪は普段は二本の三つ編みにした後耳の後ろ辺りでお団子にしてまとめている。お団子の上あたりにあしらうようにして耳の辺りに緑色のリボンを結ぶ。どんぐり眼のぐりぐりとした瞳は深い緑色だが、城に仕えてから起こったある一件で左目が潰れてしまいそれ以降潰れた左目に包帯を巻いている。顔立ちは小奇麗な人形めいたもので桃色の唇はやや薄め。
基本クラシカルな飾りっ気のないロングのメイド服を着用し、必要に応じて質素な三角巾を頭につける。スカートの下はドロワーズに黒のストッキング、編み上げの黒いブーツを着用。メイド服に隠された胸元には玉虫色の小さな石を自分で紡いだ糸で編み上げペンダントにした物をつけている。

性格、基本的に感情の起伏が薄く、誰に対しても事務的な対応しか返さない。淡々とした口調で口にする敬語はいつも冷たく、他者に干渉することはしない分自分にも干渉させない。その生い立ちから城の給仕や雑用を買って出るため虫やら暗闇やらといった女性が嫌いそうなものは概ね平気だが、どうしても血だけは見るのも怖がってしまう。

備考、美しい銀色の髪を理由に人身売買に出され、色々な富豪たちの元を彷徨った末城の給仕係としてやってくることとなる。吸血鬼の住む城だということは風の噂で知っていた模様。幼い頃からあくまで薬学寄りの呪いを嗜んでおり、師である祖母は魔女と称され遠巻きに見られていた。胸元にいつも身に着けている石は祖母の形見とのこと。

  • No.419 by ジェルド  2015-11-09 00:05:17 

(/優しさが身にしみます…!ありがとうございます またよろしくおねがいします!pf変更の件了解です!前にいらして下さった方や新規の方が来て下さるといいですね…。)


>チェルシー
夕食はまだか……大丈夫!?
(今日はかなり動いたため腹がいつもより減っていて。腹の虫をぐうぐう鳴らしながらキッチンを覗くと見知った人物が小さな悲鳴を上げ指を押さえていて。思わず声を掛け、彼女の方へかけよって。)

  • No.420 by ジェルド  2015-11-14 23:08:23 

(/あげますね!主がご不在ですが、新規の方募集中です(-ω-*))

  • No.421 by ローザネーラ  2016-08-14 09:18:00 



(/長期不在誠に申し訳ありません。今更ながら帰って参りました。居ない間も来て頂いたようで本当に嬉しく思いました。昔のレスを見ていたら懐かしくなってきてまたお会いしたいな、と。勝手は承知の上で上げさせて頂きます‥!)


  • No.422 by チェルシー  2016-08-15 12:15:38 



(/懐かしいトピックが上がっていて思わず参上させていただきました、お久しぶりです。
先ずはジェルド様、リアルの事情は勿論ですがトピックの衰退により人数が減ったことで個人的なモチベーションからレスを途絶えさせてしまったこと深くお詫び申し上げます。
主様のお声掛けに反応してみたはいいものの、現在非常にリアルが多忙であるためもしトピックが復活するのであれば参加したい所存ではありますがレスに関しても本体のみに関してもゆっくりの返信になってしまうかと思います。
しかしながら長く続いていた思い出深い場所でしたから一先ず反応だけさせて頂きました。)

  • No.423 by ローザネーラ  2016-08-25 20:30:37 


>チェルシー背後様

(ご反応有り難う御座います!此方も背後様と同じで返信等が大変遅くなってしまうのですが仰る通り思い出深い場所でしたのでこのまま終わりにするのは名残惜しく上げさせて頂きました。遅レス等は構いませんので可能でしたらもう一度お相手して頂きたいなと思います。大丈夫でしたらあのまま返レスして良いのか、流れはそのままで新しく始めるか、教えて頂いだければ幸いです)

  • No.424 by 名無しさん  2016-08-26 04:22:08 

(初めまして、ここはどういったトピですか?)

  • No.425 by チェルシー  2016-08-26 12:07:47 

>主様
(/此方こそどうぞよろしくお願いいたします!
返信の件ですが、此方はどちらかと言うと新しくレスを始める方がやりやすいかな、と思っています。勿論それまでの他吸血鬼への誤解からの断絶を踏まえた上で、チェルシーがその後本当に他吸血鬼専任となってしまったところから始められたら…なんて考えていました(笑)
主様のお考えもお聞かせいただければと思います。)

>424
(/差し出がましいかとは思いましたが一先ず私が可能な範囲で申し上げますと>1>9辺りをご一読されれば一通りの当トピックの方針が窺えるのではないでしょうか?ご参考になれば幸いです。)

  • No.426 by 通りすがりさん  2016-08-26 12:38:38 

(参加希望です)

  • No.427 by 通りすがりさん  2016-08-26 13:52:13 

(今、吸血鬼と人間はどのくらいいますか?。)

  • No.428 by 通りすがりさん  2016-08-26 14:27:13 

名前:リク
年齢:18歳
性別:男
種族:人間
身長:160cm
容姿ボサボサの黒髪の短髪で、鋭いけど明るい瞳をしている。
囚人服(灰色のジャンパー)と囚人のズボンを着て、シューズを履いている。
性格:暗い、一人ぼっち、寂しがり屋、照れ屋、鈍感、諦めない心はある。
備考:いつも1人専用の自分の牢獄に居る、なぜ吸血鬼と一緒にいるのかが分からない、幼い頃から格闘術のセンスは天才と言われたほど。

  • No.429 by ローザネーラ  2016-08-26 14:56:52 



>名無し様

(/初めまして。興味を持って頂き有難うございます!チェルシー背後様のご説明通りでして、簡潔に言えば吸血鬼が主であり人間を強制的に支配する形です。人間には使用人もいれば囚われた奴隷もいます。最初こそ最悪な関係性ですが徐々に色々な関係性や絆を深めていければなと思います‥!勿論、人間同士の絆や結束力を強めて脱獄‥とゆうのも面白そうだなと思います。拙い説明でしたので他にご質問等があれば是非仰って頂ければ幸いです。)



>チェルシー背後様

(/質問者様へのご対応有難うございます!それは此方も思っていました。玩具を取られた子供のようなジレンマに苦悩する姿が目に見えます(笑)ロル投下はどう致しますか?此方は何方も可能ですのでお返事お待ちしております。)



>通りすがり様

(/参加希望有難うございます!現状では此方の吸血鬼1名、チェルシー様の人間1名となっておりますがリセットはありませんので、今まで来て頂いた方々がひとりでも復帰して頂けたらと思っています。他にご質問がありましたら仰って頂ければ幸いです。参加をお待ちしてますね‥!)



>リク背後様

(/参加有難うございます。不備はございません。此方の返信、またチェルシー背後様もお忙しいようなので遅レスになるかと思いますがこれから宜しくお願いします。ロル投下して頂ければと思います。又こちらのキャラに不愉快な思いをしたなら仰って頂ければ幸いです。)

  • No.430 by リク  2016-08-26 15:00:52 

>all

くそっ暇だ、何か面白い事でもないかな。
(そう考えながら座っている)

  • No.431 by チェルシー  2016-08-26 15:45:47 

>主様
(/もし可能であれば主様に開始レスをお願いできると有り難いです…長期間時間が空いてしまいました故、暫くはキャラが不安定になるやも知れませんがご容赦下さいませ;;
それではこれから再びお相手お願いいたします!)

>リク様
(/お初にお目にかかります、>418にプロフがありますチェルシーと申します!返信に些か時間が掛かってしまいますが、これからどうぞよろしくお願いいたします。)

  • No.432 by リク  2016-08-26 15:56:48 

>チェルシー
(/よろしくお願いします。)

誰か来ないかな、でもこんな所に誰か来るわけないか。

  • No.433 by リク  2016-08-26 18:20:00 

>all

暇すぎるぅ………
(上記の言葉を言い床でゴロゴロする)

  • No.434 by ローザネーラ  2016-08-26 23:48:03 



>チェルシー

__これではない。‥‥、言い訳か。あの独眼が居ないだけでこの有様、使い物にならないのならば捨てるしかないな。

(軽めの朝食を済ませ書物を片手にお気に入りの中庭へと赴き涼しげな木陰に配置されたアンティーク調の白のベンチへ腰掛けて。パラリとページを捲る音がはっきり聞こえる程静かでゆったりとした時間を堪能していればひとりの使用人が食後用のブランデーを注ぎ手渡し、其方へ視線向けずグラス傾け独特な香りを漂わせると普段から好む酒でない事がわかり、表情変えずに使用人の足元へグラスを投げ小さな音立て砕けちる硝子片へ視線落とし青ざめた表情を浮かべ、今までメイド長である相手に任せていたことで知り得なかった情報が色々あると震えながらも謝る使用人に一喝、生命を絶つ発言匂わせては未だ謝罪し続ける声はもはや届かず無意識のうち例の吸血鬼の部屋扉へと視線向けて。他専任となってから出会うと言えば皆が揃う食事時のみ、しかし今となっては揃って食べる機会も少なく暫く見る影もない相手の、あの己を軽蔑した眼差しが頭から離れられずに八つ当たりのようにあれからより一層人間らへのあたりが強くなっており。)


(/此方も久しぶりなものでキャラに加えてロル回しも危ういもので申し訳ないです; )



>リク

__貴様の求める面白い事とは何だ?

(他の人間と遊んだ後相手の牢を過ぎる際聞こえてきた声に立ち止まり鉄格子越しに見下ろして)

(/ロル投下有難うございます。此方のPFは>3にあります、それと終止ロル禁止ですので、最後のくくりは、 〜していて。など言い切らないものでお願いします)

  • No.435 by 名無しさん  2016-08-27 08:41:53 

(終止ロルの言い切らないものはどんな事ですか?分かりやすく教えてください。)

  • No.436 by リク  2016-08-27 09:46:53 

>ローザネーラ

楽しい事だ、自分にとってのな。
(そう言いローザネーラを見つめ)

  • No.437 by ジェルド・アルモンド  2016-08-27 11:25:14 

(/わぁぁああ!まさかあのトピックかなと期待をして開けてみたら、やっぱりそうで嬉しい限りでございます♪また参加させて頂ければ幸いなのですが、再び参加許可を頂くことは可能ですか?)

  • No.438 by クラン  2016-08-27 12:54:36 



名前、 クラン 
年齢、 22 
性別、 ♂ 
種族、 吸血鬼 
身長、 180cm
容姿、 変な癖は無く軽く梳いていて色染め無しの黒髪。横髪や後頭部は外側に小さく跳ねたり髪同士絡ませたりとなり長さは首筋を通り毛先は鎖骨手前。前髪も髪同士絡ませ瞼に触れる位、意外と細毛。奥二重だが二重寄りな瞳の持ち主で若干つり目だが其処まで鋭くは無いが目先は細いので見られがち。カラコンで黒い瞳だが本来は黄緑と青。吸血をする時だけ目は血のような赤色に染まるのでカラコンでも赤目は隠せない。黒色のジャケット着用で羽織りだけに使用。中の服は何時も違い靴は厚底だが2~3cm。内ポケットには黒縁の眼鏡が入っているが本や見るもの以外には使わない。
性格、 人見知りはなく気軽に馴れ合えるあまり第三から見る第一印象は良い人。隠している訳ではないが自己中な物言い、今まで自ら指示を聞くことを毛嫌いするので周りの困り顔が普通。スリルや窮屈、退屈の無い日々が大好きである意味不気味な自由人。愛を求める者のみ手を差し伸べ行為を受け入れるがその倍するのが本来の目的といった鬼畜な一面も。好意をみせると過保護な面がありながら真剣に好きとは決して言わない。
備考、 人間にだけは共感出来ず若干冷め気味だが面と向かっては顔に出さない八方美人寄り。理由は自分自身もはっきりしない。分厚い本を何時も持ち歩いては暇さえあれば読書。一通り家庭内容を人並みには出来るが振る舞う様子は無し.紅茶が好物.

(/懐かしきトピが‥!前回は途中不参加になってしまい申し訳ありません。少しpfを変更させて頂きました。是非宜しければ参加と変更の許可を頂きたく存じますが此方もレスが遅くなる場合が多くそれでも宜しければ返答の方宜しくお願いします。)


  • No.439 by ローザネーラ  2016-08-27 16:10:50 



>リク

ハ、この現状を理解した上でほざいているのなら単なる阿保だな。楽しむのはこの俺だ。

(さも可笑しそうにクツリと笑い、髪の毛掴み上げて膝立ちさせる形とれば低い音色で囁いて。)

(/質問された名無し様でしょうか?教える程の力量はありませんがそのロルで大丈夫ですよ。不安でしたら他の方々のロルも参考にされてみたら良いと思います。)



>ジェルド背後様

(/わあぁあ、まさか見て頂けるとは‥!此方も嬉しい限りです。もちろんリセットはありませんから是非是非ご参加下さいませ。それと現状返レスが遅れる場合もありますがご理解頂けると幸いです!また宜しくお願いしますね。)



>クラン背後様

(/再び参加して下さって有難うございます!懐かしい方々が続々とお見えになってとても嬉しいです。PF変更と遅レスの件了解致しました。此方も遅レス気味ですがまた宜しくお願いします。)

  • No.440 by ヴィオリカ  2016-08-27 16:37:09 



(/色々と落ち着いてきたので久し振りに此方を覗いてみたら…懐かしいこのトピが上がっていたもので感激してしまいました!! もしこのまま新しく始めさせて頂けるならば、頻度はあまり多くありませんが、また是非参加したいと思っております…!)


  • No.441 by ローザネーラ  2016-08-27 17:50:59 



>ヴィオリカ背後様

(/お久しぶりです。懐かしい方がまたひとりと来て下さってとても嬉しいです‥!もちろんゆっくりで結構ですのでお待ちしておりますね。また宜しくお願いします‥!)


  • No.442 by リク  2016-08-27 17:57:36 

>ローザネーラ

痛いな、この野郎
(ローザネーラを下から睨む)

  • No.443 by クラン  2016-08-27 18:06:26 




》人間(All)
____
( 地下で監禁に近い様子の人間が数十人の牢屋。廊下にあるとある先をいけば其所に行けるが気は正直乗る筈もなく、偽りの色を持つ瞳で奥見据えていては体を近くの壁に凭れ。嘆き、喚き、下から聞こえる声は己を退屈凌ぎになるものに充分で。階段を利用し漸く付くは様々な表情。とある一人の人物へ視を広げゆるりと足を向けにこりと嘘臭い笑顔を張り付けるよう口角を上げながら見下げ )
___元気?なんなら俺と遊ぶ?


》吸血鬼(All)
___眠いし、何より暇だ
( 部屋で一人自身のお気に入りであるベッドで横になり気持ちよさげに寝付いていたが、途端夢見が悪いのか寝返りの後瞬きを何度か繰り返して。何なのか、目を覚ます頃にはその夢の原因すらも頭の中にはなく無茶苦茶した気持ちのまま上半身を起こすと第一は好みの紅茶。此の時誰かいれば、そんな甘えたな気持ちを秘めたまま足を地面につけるとのんびりとした手付きで淹れ始め )



(/緊張しながらも無事絡み文は完成致しましたの、でもし手が空いている人は是非絡んでいただけたら幸いです!絡みやすいように人間と吸血鬼で分けさせて頂きましたが人間又吸血鬼の絡みの方がやりやすいという方はそちらでも歓迎です。宜しくお願いします!)

  • No.444 by ローザネーラ  2016-08-27 22:16:26 



>クラン

__休息中に悪いが聞きたい事がある。手枷をつけた銀髪の男を見なかったか?血の跡がここら辺で途絶えているんだが。

(部屋の一角にてある青年と鬼ごっこと称した残虐な戯れを楽しんでいたがこれ程広い屋敷、血痕を辿るもその遊びも飽きてしまい、そろそろ終わりにしようと丁度血痕の途絶えた付近にある相手の扉を数回ノックした後開き、顔覗かせれば両方の伸びた廊下へ視線運ばせながら問いて。)


(/丁寧に分けて下さって有難うございます、そしてお疲れ様です‥!とても絡みやすいものでしたので本来の方へ絡ませて頂きました。)

  • No.445 by ローザネーラ  2016-08-27 22:23:13 



>リク

口の聞き方がなってないな。俺には敬意を込めた物言いをしろ。

(空いた片手で頬を平手打ちした後、乱暴に髪の毛を掴む掌解いて)


(/見逃しすみません; )

  • No.446 by リク  2016-08-27 22:23:18 

>ローザネーラ

チッもう終わりかよ
(座ってブツブツ言い)

  • No.447 by ジェルド・アルモンド  2016-08-27 23:21:40 

>リク
なぁなぁ。
一緒に番犬の餌やりしないかー?
(/座っている彼を見つけると、後ろから近づき、柔らかな笑みを浮かべながらそう話しかけて。)
(/はじめまして!よろしくお願いします♪)

>クラン
…怖い…。
(今日は何故かいつもより吸血鬼に弄ばれた日であり、さすがに呑気な性格でも限界が来ており、暗い表情で牢屋の隅へ弱音を吐きながら、うずくまっていて。そうしている内に、ふと何者かの足音が聞こえてくるともうこれ以上、背後に隙間はないのに壁へめり込む勢いで後ずさって。その足音が自身のいる牢屋の前で止まり、声を掛けられると、その返事は沈黙と肩の震えで返して。)
(/お久しぶりです!改めてよろしくお願いします♪)


>主様
(参加許可ありがとうございます!
こちらも返信遅れるかも知れませんがまたよろしくお願いしますね♪)

>チェルシー様
(/いえいえ!お詫びだなんてそんな( ºωº Ξ ºωº )再び話す日が来て嬉しい限りでございます!またよろしくお願いしますね♪)

>all
ふかふかだなぁ…。
………。
(寝室のベッドのシーツや布団を替えていて。この仕事には慣れてきてはいるものの、ふんわりとした掛け布団の誘惑には勝てずに寝っ転がり、疲れが溜まっていたせいか、そのまま寝てしまって。)

(/皆様、よろしくお願いします!
私のpfは>12にあります♪久しぶりに書く、記念すべき第一回目のロルを、こんな寝ちゃっているようなだらけた感じにして良かったのかと思ってはいるのですが、これで行こうと思います(笑)
よろしければ絡んで下さると幸いですm(*_ _)m
それと、all文を出している全ての方へ絡んだつもりでいるのですが、見逃しがありましたらすみません。)

  • No.448 by リク  2016-08-27 23:53:39 

>ジェルド
ばっ番犬?
(首を傾げ)

  • No.449 by クラン  2016-08-27 23:54:43 



》リク

__へえ暇‥なら俺と遊ぼうか
( 数人の人間と退屈凌ぎという遊びを始めるもすぐに弱り、最終的には終いという結果がみえることに若干面白くなさげに歩いていると人間の姿を見付け。足音を鳴らしながら床を踏み相手の目の前までいくと片手を寝転がる彼の前に差し出し )

( あああお先に絡みを提出して頂いているのに本当見過ごし申し訳ありません!こんなやつですが宜しくお願いします! )



》ローザネーラ

_いや俺はさっき起きたばかりだから知らないよ
( 物静かな場にひとつノック音が部屋中に響いては吃驚する動作すらみせず視線だけ扉へ向けると、顔を覗かせたのは家主でもあるひとりの吸血鬼。珍しい訪問客に目を丸めるもその一瞬で。訳を晒す言語に小首を傾げると偶然視界に見入る出来上がった紅茶へ視線戻し。其の侭自身が思う全てを回答すればカップを片手で持ち上げ、僅かに口角を上げると意味深なような笑みを綻ばせ )
_血の跡なんて怖いな。それより暇だからその話聞かせてよ

(/絡みにくいかと不安でしたので安心しました!改めましてですが宜しくお願いします!)



》ジェルド


( 向かう先へ止まる点は怖がるひとりの人間の前。恐怖感に襲われているのか等予知等するとその場屈み込み視線を送るように肩の震えを見据え。同情等思考する間もなければ笑顔が消えることも無く、また今となれば不気味としか言えない意味深な微笑みは消える気配は一向に現れずに。静かな場なんてある筈もなくやはり批判的になる人間も居るようで視線をちらつかせると興味はなさ気に一瞬で終え、彼一人の様子を伺いながら優しい声色で発するも有無を言わせないような句点のない物言いで )
__ああ怖がらなくても大丈夫だよ。俺今は何もしないから、_でも無視はいけないなほら顔見て

(/お久し振りです!此方こそキャラがだいぶ変わってしまっているので付き合いにくいかも知れませんが是非宜し区お願いします!)


  • No.450 by リク  2016-08-27 23:59:33 

>クラン

遊ぶ?
(首を傾げ)

  • No.451 by チェルシー  2016-08-28 01:28:23 

(/懐かしい面々は勿論のこと、新規様も増えて嬉しい限りです!遅めの返信になってしまうことだけ何とも口惜しいですが、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。)

>リク
…暇だなどと嘆く暇があるなら、何か仕事を見つけるなりすれば宜しいのでは?
(牢の廊下を清掃しながら聞こえた相手のぼやきに静かに答えると視線はそちらに向けないまま依然として床を箒で掃いていて。)

>ローザネーラ様
――…失礼致します、旦那様からの言付けを預かって参りました。
(朝の冷たかった空気が徐々に温かくなりだす頃合いに黒のメイド服をふわりと靡かせながら歩みを中庭へと進めれば既にそこにいた相手の影を見つけ静かに歩み寄っていき。あの別れの日以来仕える主はかの吸血鬼へ、旦那様などと呼んでいた対象も既に移り変わったものの心に残る蟠りにも近いもやもやとした気持ちは変わらず胸に残っていて。そんな中新たな主人に言い付けられた用件を相手に伝えるためそっと傍に進み出ればスカートの裾を摘まみながら一礼、その後に淡泊な印象を抱く声色で言葉を続ければ片方の瞳で相手の方を見つめて。一時酷い火傷を負っていた足は時間と新たな主が追加で授けてくれた薬により既にすっかり治りきり、ぴんと伸びた背筋で対面すれば残る複雑な思いはあくまで思いに留め、感情の色のない瞳に無表情のままそちらの反応を待って。)

>クラン様
…生憎ではございますがこれより後も仕事が残っております故、お戯れは別の人材にお願いできますでしょうか。
(丁度朝の仕度を済ませた頃合いにて、きちんと着こなしたメイド服にしわがないか確認してから牢を出ようかと手を鉄格子に掛ければ格子越しに此方に話し掛ける相手と目が合い。吸血鬼たる者だからだろうか、気配のないその登場には些か驚いたもののそれを大きく表に出すことはなく緩く首を傾げれば少しだけ考えるような素振りを見せてから静かに断りの言葉を続け。同時に深く頭を下げてゆっくりと相手の方へと歩み寄ればそもそも鍵など掛かっていない鉄格子を押し開けて。)

>ジェルド
――…貴方は一体何をしに来たんですか。
(相手の仕事の状況を確認しようと最後に入ったのを見掛けた寝室に足を向ければ入るなり目に映った光景に思わず小さくため息をついて。仕事をしない者に仕事を任せるほど効率の悪いことはない、そんな酷く利己的な考えだからだろう相手の行動に理解できないとばかりの言葉を口にすればシーツを摘まみながら引き上げ、無造作にも相手を床に転がして。)

  • No.452 by リク  2016-08-28 01:35:14 

>チェルシー

仕事なんていらない、僕は僕のやりたいようにやるんだ
(腕を組み)

  • No.453 by ルカ  2016-08-28 01:36:35 




( / 懐かしいトピが上がっていて思わず、書き込み失礼します。途中で消えてしまった"ルカ"をやらせていただいたものです。また参加希望しても宜しいでしょうか…?検討宜しくお願いします。 )



  • No.454 by チェルシー  2016-08-28 01:39:30 

>リク
なら暇であることも貴方の本望なのでしょう?でしたら暇だなどと周りに当たるのは止めてください、非常に不快です。
(不遜な態度の相手に流石にいい気はしないのか淡々とした口調で続けるとわずかに目を細めて。)

  • No.455 by リク  2016-08-28 03:13:24 

>チェルシー
何故、そんな事をしているんだ?
(念のために聞く)

  • No.456 by ローザネーラ  2016-08-28 04:41:18 



>リク

__‥‥貴様には耳がないのか。それとも話の主旨を理解出来ないのか何方だ?

(聞く耳もたない様子に苛立ち、腕を組みコツコツとつま先鳴らして)



>ジェルド

__おい。

(廊下からその寝室を過ぎる際開いていた扉から僅かながら寝息が聞こえ、足を止めた理由はその寝室が客用であったことから不審に思ったわけで。顔覗かせれば気持ち良さげに眠る姿瞳に捉えた瞬間、壁を拳で強く叩きたった一言だが明らさまに苛立った様子でいて。)


(/なんともほんわかしたロルに思わず頬が緩んでしまいました(笑)息子様との関係性は壊したくないので、今までのやりとりを含めた上で絡んでも宜しいでしょうか?)



>クラン

そうか。見逃すのは癪だがお前からの誘いを断る理由はないな。

(未だ艶やかな色合い見せる血痕へ視線落とし舌打ちひとつ、始末する予定だったが久しく訪れなかった為に必然的に話す機会も途絶えており。そんな相手からの誘いに迷う様子もなく部屋へと足踏み入れて。途端に鼻を誘う紅茶の香り、懐かしさ感じつつ続く言葉に口角ゆるり上げ、見晴らしのよい窓際に立てば景色眺めながら血の跡が怖いという彼へ背中越しに問い掛けて。)


態とらしいな。お前もした事くらいあるだろう、人間狩り。そんな普段話でよいなら話すが?


(/それと新しくするのは勿体無いので暫く出会わなかった形で絡ませて頂きましたが宜しかったでしょうか‥?; )



>チェルシー

__そうか。

(久しく聞いていなかった声にスッとその姿瞳に映し、先ほどまであの窓を相手を思っていた手前僅かながら驚くが表情には出さず決まってする一礼の仕草を無言で見据えており。そのまま傷を負わせた足へ視線運ばせ、松葉杖もなく凛と立つ姿から主の施しがあったことが容易に分かりどこか腑に落ちない様子で視線を咲き誇る薔薇へと向けて。使用人は場の空気を読んでか静かに佇んでおり。それから一度も其方へ視線向けずに聞く体制の意をこめ一言述べて。)



>ルカ背後様

(/再度来て頂きありがとうございます。長い間絡んで頂いた方のおひとりなのでとても嬉しいです‥!もちろん大丈夫ですのでお時間のある時にロル投下をお願いします。それと個人的な質問になりますが、息子様との関係性を壊すのは気が引けるのでそのままが良いのですがどうでしょうか‥? )




  • No.457 by ローザネーラ  2016-08-28 05:22:28 




名前、ローザネーラ
年齢、22y
性別、男
種族、吸血鬼
身長、183㎝
容姿、黒を基調とした異国のポリスぽい服装。靴は黒色で先が尖っている。帽子は少し斜め被り、緩いパーマの黒髪。赤く切れ長の鋭い瞳。

性格、威厳とプライドが高く傍若無人で人間への扱いが酷く優しさは微塵もない。同種族への仲間意識は高く余程のことがない限り見捨てることはない。地位の高い人や敬愛する目上には敬語で話す傾向あり。酒と煙草を好み、酒には滅多に酔わないが暴力に酔う事多々あり。気に入った者への愛情は異常なほどで、執着心強く思い通りにいかなければ力でねじ伏せ、時に甘い安らぎを与えたりと普通の感情を持ち合わせていない。

備考、城の主で、使用人も多数いる為城の警備等は全て任せている。 お気に入りは中庭のテラスとバルコニー。人間を放し飼いにされた獰猛な犬と戯れさせるのも余興のひとつ。



(/ PFのキャラ設定と少し違った性格になっていたので失礼ながら色々と付け加え変更致しました。此方の方で宜しくお願いします。)


  • No.458 by チェルシー  2016-08-28 06:21:55 

>リク
…私がしたいと思う行動を行っているまでです。
(此方が無理矢理従事させられているようにでも見えているのだろうか、僅かに目を伏せてから箒を一度止めるとはっきりとした声で答えて。)

>ローザネーラ様
本日夜分より旦那様ご主催の晩餐会を催す予定となっております。…旦那様曰く"使用人の交換に応じてくれた礼"とのことで、お時間の都合が合えば是非ともお越しくださいませ。
(知らせに来た事柄は自分にとっては己の存在を主人に大切にしてもらえているようにすら感じるもの、それが相手にある意味嫌味となってしまっているかは分からないが伝えるべき言付けは一言たりとも逃さず伝え。そのまま静かに視線を相手に移し、此方に興味などないとばかりに一瞥もくれない様に思わず視線を足元へと落として。傷こそ散々負わされたもののあの日尊厳を無視するような言葉を吐かれるまで垣間見てきた相手の心までもがただの戯れだったとはどうしても考えたくなくて、今でははかり知ることの出来ない相手の心根を思い僅かに唇を噛んで。晩餐会への返答を待つようにその場に佇んだまま暫し静止すれば癖のようにそろりと胸元のペンダントを服越しに一度触れて。)

  • No.459 by クラン  2016-08-28 10:37:54 




》リク

_ああ。早くしてくれないかな、腕も痛いんだよ
( 問い掛けるだけで未だ行動に移すこともない彼にやはり人間は、なんて感情が芽生えてしまうのもまた自己中な判断で。感情に流され何時しか問われる言葉は短く返答返し腕を差し伸べた侭口元だけ僅か緩んでおり )




》チェルシー

__へえ.利口なんだね。
( 視に入るはメイド服の人間。珍しいものをみるよう若干嬉しげに瞳を細くさせ口角も左右に上げる笑み、すると断りの言葉と深々下げる頭に表情を戻し。上記の言葉同時に呟きを入れると牢屋から出ようとする動作をただ見詰めるだけで何もせず、片手でだけ腰に当て直ぐ様その動作を止めて。面倒な人間ばかり、そのスリルがまた自身の内心を沸き立たせるもの。そう感じれば逃す筈も無く牢屋から出たひとつの場所の目の前までいき向こうには行かせまいと立ち塞がる状態で。表情は先程と同様の笑みを張り付けて牢屋の鉄を抑えつけるよう掴み酷く響いた音で若干前屈みとなれば空いた片手を差し出し掴めとばかりにしながらぽつりぽつりと言葉を並べて )
_なら今日は俺の部屋を掃除して。後俺の遊び相手になって_あんまり気は長くない方なんだ

(/お久し振りです!漸く絡めたと思うと嬉しく感じます。久々にロルを回すので分かりにくい所があるかもと至らぬ所があるかと思いますが是非宜しくお願いします!)




》ローザネーラ

はは嬉しいな。__でも俺の前で舌打ちなんてやるね、それほど君で遊んでいいの?_なんて
( 自身の誘いをあっさりと受け入れてくれた彼に分かりやすく表情を穏やかにさせ、近くのカップをもうひとつ出し自身の持つカップを幅が若干小さめの丸形テーブルに置いて。但し其の場をみていない為か舌打ちのひとつだけを耳にし瞳を僅か細くさせ。彼のことだからどうせまた何かにやからしたか、日が開くも性格がこう変わることが無ければ何処か懐かしく。此れからの作業を放置し相手の元までのんびりとした足取りで向かう中、その間に聞かされた人間狩りの話。何となく察しがついたのかああ、と軽く声を洩らし何時しか背後に辿り着けば、肩に片手置き自身に寄せるよう引き寄せると上記をぽつり。ただ舌打ちの件はただひとつのネタとしてのネタであり自己満足であるが為瞬間に肩から手を解放させては狩りの話が未だ頭に残るか隣にいけば窓を背凭れにし話をさらりと変え )
はは、君とも一緒にやってみたいや。ということは此処でそれやったんだ?_あ、全然話してほしいな

(/全く問題無いですよ-!時間が空いたとなるとクランも色々しでかすかもしれませんが( だいぶわかりにくい文になってしまいましたのでもしあれ、と思う部分あれば申し付け下さい!)



  • No.460 by リク  2016-08-28 12:51:32 

>クラン
でもここから出られるのか?
(首を傾げ)

  • No.461 by ルカ  2016-08-28 13:48:28 




名前、ルカ
年齢、23
性別、男
種族、人間
身長、172cm

容姿.黒髪が首筋くらいまで伸びているミディアムマッシュ。前髪が長めに伸びていて目が隠れている。灰色に近い色素の薄くなった、瞳とそれを縁どる睫毛。肌はあまり外へ出ていなかったせいか青白く、本人曰く全然焼けない体質で困っているらしい。好んで着る服装は大体シンプルなものが多く、Tシャツが多い。

性格、元気で活発でありお人好し。仲良くなりたいと思ったら自分の気がすむまでひっつく。一言で言うとウザい。笑顔を絶やさず、感情が表に出て嘘がつけないタイプ。人一倍うるさく、変なところで繊細。そんな性格だが、それなりに空気は読める。病弱なところがありすぐへばる。

備考、昔に色々あり閉所恐怖症。閉所といえど、短時間だったり広い場所などなら大丈夫。コンプレックスである瞳を隠すため、前髪を伸ばしている。

( / 新規様もいらっしゃる様なので少し変更を加えてpf再提示させて頂きました。>7に元のpfがあるので、興味がある方はそちらも合わせてどうぞ。)



>ローザネーラ背後様

( / 参加許可ありがとうございます。また参加出来てとても嬉しく思います…!そうですね、関係性は前のままが自分も良いと思います。)



>all


__あーあ、何か楽しいことないかなァ。
( むくりと気だるそうに起き上がっては乱れた髪を手でぐしゃりと適当に直しながら周りを見渡し、1つ溜息をついて大きく欠伸をして。人も居らずやることも特にないためポツリと上記述べては久しぶりにまた抜け出すかと軽く思考しボロく錆びた錠前を慣れた手つきで取れば館の中を歩き始め。慣れた光景ではあるが自身の服装とは真逆とも言えるぐらいの豪華な飾り等に目を向け眩しく感じながらも人に会ったらどう対処するかなと考えて )


( / お久しぶりです、と、初めまして。"ルカ"と申す者の背後です。久しぶりにやるのでロルの長さやキャラが不安定ですが、徐々に慣れていくと思うので…息子の性格上迷惑をかけることが多いと思いますがどうぞ宜しくお願いします…!前からお話頂いてた方との関係性は前のままが良いとは思うのですが、大変でしたら初対面でも対応させて頂きますのでそこは背後様にお任せします。では、背後はこれにて失礼します。 )



  • No.462 by ヴィオリカ  2016-08-28 16:46:12 



名前、 ヴィオリカ
年齢、 19
性別、 女
種族、 吸血鬼
身長、 160cm

容姿、 髪質が繊細で、よく手入れが施されており艶のある金色の髪をツインテールにしている。 解くと長さは腰より少し長めなくらい。 パッチリした瞳の色は透き通った赤で若干つり目気味。 普段行動する時の服装は大体が黒っぽく、丈の長さが膝上まである長袖のコートを羽織っている。 少しでも身長を高く見せたいのか5、6cm程度の細いヒールの靴を好んで履いている(実はあまり履き慣れていない為に時折転けそうになる)。 手足の爪には常に真っ赤なマニキュア、ペディキュアを塗っている。

性格、 簡単に言うとツンデレ気質。 他人を上から目線で見るのが大好きであり、プライドが高い。 なので逆の事をされると悔しくて仕方無い。 ただ押しには弱い為、積極的な行動をされたり不意を突かれたりすると態度が多少弱々しくなったりもする。 それでも基本的には強気であり、自分の立場が上であると確信できたらヒールで相手を踏みつけたり言葉で罵ったりとSな面もある。

備考、人間に対してとても興味深いものだと感じており、暇さえあれば人間観察をしている。 手先が不器用であり、裁縫のような細かい作業は苦手(しかし偶に挑戦したりもする)。


(/新規の方に加えて、間が空いて忘れてしまった方もいると思いますので再度pfを載せさせて頂きますね。 特に変更点などはありません)



>>all

よしっ…と。 遂に完成したわ!
(自室にて、苦手な裁縫ながらも挑戦は大事だとかなり前から作り続けていたクッションがようやく完成し、形が歪であるものの自分なりには満足のいく出来栄えで。 この喜びを早く誰かに伝えたくて部屋を飛び出し、いつも以上にご機嫌な様子で廊下を歩き、人間でも吸血鬼でも良いと思いつつキョロキョロと辺りを見渡して)


(/皆さま、お久し振りです。 新規の方は初めまして。 背後の都合で途中から消えてしまい申し訳ありませんでした…。 これからも頻度は少なめですが、皆さまとまたたくさんお話したいと思っておりますので、宜しくお願い致します。 上記の文が絡みづらい場合は個別にまた作り直しますので、その時はお申し付けくださいね)


  • No.463 by チェルシー  2016-08-28 19:59:26 

>クラン様
…お言葉を返すようで大変恐縮ですが、何故私なのでしょうか。私でなくとも、貴方様に付くよう命じられた者が居るはずですが。
(此方の進路を遮った腕に反射的に視線を上げれば張り付けたような笑みを浮かべた相手の顔に目が行き。恐らく相手の目的はただの気紛れのはず、殆どの吸血鬼が人間に求めるのは永久とも言える退屈を凌ぐ目的であることはこれまでの経験から理解しており。しかしながら相手の言葉には自身を求める意識が感じられ、その不可解な様子に思わず言葉を返して。単に目についた人間であることくらい重々承知、そのただの人間に断られたことが相手の行動を助長させているとしても此処まで指摘すれば流石に飽きてくれるだろうなどという考えもあり、静かに相手を見上げたまま距離を取るように冷たい鉄格子に肩を掠めながら数歩後退して。)
(/ご丁寧にご挨拶ありがとうございます!此方こそまだまだ至らぬ部分ばかりですがお相手が務まるよう精進していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。)

>ルカ本体様、ヴィオリカ本体様
(/見知った面々が…!また絡ませていただける機会に巡り会えるだなんて嬉しい限りです!
しかしながら残念なことに現在私用で余り時間が取れず…どうか用事が片付くまで絡みをお待ちしていただけると有り難いです。2週間後位には恐らく落ち着いた返信が可能になるかと思いますのでどうかご容赦お願いいたします。)

  • No.464 by クラン  2016-08-28 21:23:24 




》リク

__出たい?
( 問う言葉を綺麗に素通りされては此方も人の心はあるようで、若干俯き加減にしては暫くの沈黙を続かせて。漸く口を開いたと思いしや表情をにわかに緩ませながら逆に問い掛けては立ちながら強引に腕を掴み そのままの状態で見下し )




》ルカ

__楽しいこと探したいのは俺も一緒だよ。人間君
( 使用人等が常綺麗にする館を無駄に感動するように綺麗な窓越しからみる景色を拝見していて。面白味のない日々等笑うことも出来ず適度な欠伸を誰も居ない廊下でしていると何処からかの足音。辺りを見渡すと背中しか見えないが動作や髪型等一度頭に入っている為印象は残っており、新たな玩具を見付ける子供のような珍しい瞳の輝きの侭移すと呑気な足取りで無言のまま歩き始め。先程聞こえた声と言葉に対応するよう口角を緩め愉しそうな声色、背後から声を掛けては若干距離の空いた間を縮めるように止まりはせず )

(/お久し振りです!此方もできなさすぎて少しキャラを変更させて頂いた身なので、馴れ合いにくいとは思いますが是非宜しくお願いします!私自身の方も出来れば関係性は前回のまま、ということでお願いしたく申し上げます。念のためお伝えさせて頂きました。改め宜しくお願いします!/蹴り可)




》ヴィオリカ

__その紅茶は飲んだから違うものお願いね
( とある日紅茶の種類が毎回同じは飽きるもので自身の部屋の前で手に持つのは紅茶の袋。視界に入るか入らないか良く分からない視を袋へ向けるも沈黙は数秒で、冷酷とも呼ばれても可笑しくはない口元だけ綻びを作ると最後ににこりと効果音が付きそうなくらいの笑みで。謝罪のひとつで去ってしまうとその背を詰まらなそうに見据えた後、偶然見付けるは同じ吸血鬼の人物。手を控えめにあげるとまったりした足取りは相変わらず、相手の姿をみつけただけで満足に表情を穏やかにするが何やら不自然な行動は目につく様子で小首を傾げ )
_偶然。何か探し物?

(/お久し振りです!此方も不参加でしたので今回こそ徐々に絡めていけたらと自身も努力致します!絡みやすい絡みなので其の侭返させて頂きました。改め宜しくお願いします!)




》チェルシー

__君が居たから。面白くないんだよね、皆退屈を余計に悪化させるのが上手いから
( 自身が取る行動はやはり逃げることは無く冷静に対応する彼女らしい動作、他ではあまり見られないものに余計な興味を自分の中で作り上げてしまえば最も適当な理由を当てはめ。本来の目的は遊び相手だけ、ただ吃驚する者喚く者そんなものでは物足りないとどうも口が減らない者で。続くように己を見上げた少女に近寄り遂には後退りすることを良いように進み、軽く手の甲を彼女の頬に当てながら次々に出るは本音。嘘なんてついても仕方がない模様から男子特有の低声より少し付け足した高い声で笑い声を上げ。暫し彼女の台詞から頭を回してみると肩を竦めては若干吐き捨てるように )
__君が好きなものはなに?僕は周りより冷たくする気はないから安心してよ

(/何を仰いますか、凄く綺麗な文章なので自身にとっては愉しくやらせて頂いてます。何か御座いましたらお呼び下さい!一旦背後は下がりしますね。)



  • No.465 by リク  2016-08-28 21:36:46 

>クラン

僕はこの牢獄にいたい
(座りながら言い)

  • No.466 by ジェルド・アルモンド  2016-08-28 22:06:33 

>リク
ん。番犬。
懐いてくると可愛いんだぞー。
(まずは城門の近くにいる番犬へ餌をやろうと、そちらの方向へ歩いていきながら、首を傾げる相手にそう返して。それからくるりと振り返ると
「…それに懐かせとくと色々得するぞー。……脱獄する時とかな。」いつになく企みを含んだ悪そうな笑みを浮かべながら小声でそう言って。)

>クラン
…?
(どんなに酷いことをされた後でも、どんなにわざとらしい態度であっても、優しく声を掛けられればそちらを向いてしまうのは自身の悪い癖で。言われた通りに相手の顔を見上げて。)


>チェルシー
んん…?
あれ……チェルシー…?
(床に転がされ鈍い音を立て背中から落ち、深く眠っていたとはいえ、さすがにその痛みでゆっくり目を覚まして痛む部分をさすった後、ぼんやりとした視界の中、相手の姿を見つけると、転がされたままの姿勢を正さずに寝ぼけた口調で相手の名前を呼んで。)

>ローザネーラ
…はは。
(今にも爆発しそうなほど苛立った様子の相手に気付くことなく眠り続けて。愉快な夢でも見ているようで、小さく笑い声を漏らしながら寝返りを打って。)
(/いえいえ(笑)こいつがローザネーラ様を苛つかせてばかりで本当申し訳ないです

  • No.467 by リク  2016-08-28 22:08:11 

>ジェルド

脱獄か、まぁいつかはしたいもんだな
(腕を組みながら言い)

  • No.468 by ジェルド・アルモンド  2016-08-28 22:08:23 

>リク
ん。番犬。
懐いてくると可愛いんだぞー。
(まずは城門の近くにいる番犬へ餌をやろうと、そちらの方向へ歩いていきながら、首を傾げる相手にそう返して。それからくるりと振り返ると
「…それに懐かせとくと色々得するぞー。……脱獄する時とかな。」いつになく企みを含んだ悪そうな笑みを浮かべながら小声でそう言って。)

>クラン
…?
(どんなに酷いことをされた後でも、どんなにわざとらしい態度であっても、優しく声を掛けられればそちらを向いてしまうのは自身の悪い癖で。言われた通りに相手の顔を見上げて。)


>チェルシー
んん…?
あれ……チェルシー…?
(床に転がされ鈍い音を立て背中から落ち、深く眠っていたとはいえ、さすがにその痛みでゆっくり目を覚まして痛む部分をさすった後、ぼんやりとした視界の中、相手の姿を見つけると、転がされたままの姿勢を正さずに寝ぼけた口調で相手の名前を呼んで。)

>ローザネーラ
…はは。
(今にも爆発しそうなほど苛立った様子の相手に気付くことなく眠り続けて。愉快な夢でも見ているようで、小さく笑い声を漏らしながら寝返りを打って。)
(/いえいえ(笑)こいつがローザネーラ様を苛つかせてばかりで本当申し訳ないです

  • No.469 by ジェルド・アルモンド  2016-08-28 22:09:32 


>リク
ん。番犬。
懐いてくると可愛いんだぞー。
(まずは城門の近くにいる番犬へ餌をやろうと、そちらの方向へ歩いていきながら、首を傾げる相手にそう返して。それからくるりと振り返ると
「…それに懐かせとくと色々得するぞー。……脱獄する時とかな。」いつになく企みを含んだ悪そうな笑みを浮かべながら小声でそう言って。)

>クラン
…?
(どんなに酷いことをされた後でも、どんなにわざとらしい態度であっても、優しく声を掛けられればそちらを向いてしまうのは自身の悪い癖で。言われた通りに相手の顔を見上げて。)


>チェルシー
んん…?
あれ……チェルシー…?
(床に転がされ鈍い音を立て背中から落ち、深く眠っていたとはいえ、さすがにその痛みでゆっくり目を覚まして痛む部分をさすった後、ぼんやりとした視界の中、相手の姿を見つけると、転がされたままの姿勢を正さずに寝ぼけた口調で相手の名前を呼んで。)

>ローザネーラ
…はは。
(今にも爆発しそうなほど苛立った様子の相手に気付くことなく眠り続けて。愉快な夢でも見ているようで、小さく笑い声を漏らしながら寝返りを打って。)
(/いえいえ(笑)こいつがローザネーラ様を苛つかせてばかりで本当申し訳ないです

  • No.470 by ジェルド・アルモンド  2016-08-28 22:10:51 

(/あれ?何故か、何回も投稿されてる上に途中までしか送れていないorz
何度もすみません(´;ω;`))

>ローザネーラ
…はは。
(今にも爆発しそうなほど苛立った様子の相手に気付くことなく眠り続けて。愉快な夢でも見ているようで、小さく笑い声を漏らしながら寝返りを打って。)
(/いえいえ(笑)こいつがローザネーラ様を苛つかせてばかりで本当申し訳ないです

  • No.471 by ジェルド・アルモンド  2016-08-28 22:12:59 

>ルカ
だーれだっ。
(前方に友人の姿を見つけると嬉しげな、しかしいたずらな笑みを浮かべながら後ろをこっそりついていくと、両手で相手の両目をふさぎ、はしゃぎながらそう聞いて。)
(/ルカ様!お久しぶりです!
またこんなやつと絡んでくだされば幸いです♪改めてよろしくお願いします!
関係性はそのままにさせて頂きました!)

>ヴィオリカ
あっ、ヴィオリカ!
(掃除をしようと部屋へ入ると、親しい吸血鬼の姿を見つけ、明るく声を掛けて。その相手がクッションらしきなにかを持っている事に気付くと「としかして前から作ってたやつー?」と相手が裁縫をしている時に話した記憶があるのでそう聞いて。)
(/ヴィオリカ様、お久しぶりです♪こいつがまた女心を知らず、色々と失礼なことを言ってしまうかも知れませんがまたよろしくお願いします!)


(/どうしてルカ様とヴィオリカ様宛の文章が送られてないの!?本当にすみません(´;ω;`))

  • No.472 by ジェルド・アルモンド  2016-08-28 22:16:06 

>ローザネーラ様
(/いえいえ(笑)こいつがローザネーラ様を苛つかせてばかりで本当申し訳ないです

  • No.473 by リク  2016-08-28 22:19:44 

>ジェルド

脱獄か、まぁいつかはしたいもんだな
(腕を組みながら言い)

  • No.474 by ジェルド・アルモンド  2016-08-28 22:19:52 

(/またエラー!?これでローザネーラ本体様宛ての文章とリク様宛ての絡みが送られてなかったら明日出直します!本当に申し訳ございませんでした。)

>ローザネーラ様
(/いえいえ(笑)こいつがローザネーラ様を苛つかせてばかりで本当申し訳ないです

  • No.475 by ジェルド・アルモンド  2016-08-28 22:25:08 

(/原因が分かったぽいのでもう一度送ってみます。これでダメだったらもう殴って蹴って下さい。本当に申し訳ございません。)

>ローザネーラ
…はは。
(今にも爆発しそうなほど苛立った様子の相手に気付くことなく眠り続けて。愉快な夢でも見ているようで、小さく笑い声を漏らしながら寝返りを打って。)
(/いえいえ(笑)こいつがローザネーラ様を苛つかせてばかりで本当申し訳ないです
はい!今までのやりとりを含めた上で絡んでいきましょう!あと、少女とこいつとでローザネーラ様に挑んでた記憶があるのですが、それはジェルド達が負けた事にしてもよろしいでしょうか?)

>リク
なら、ついてこいよー。
(腕を組む相手に、企みのある笑みをやめ、明るい笑みを向け、そう言って。)

  • No.476 by リク  2016-08-28 22:31:13 

>ジェルド

分かったよ
(ジェルドについて行き)

  • No.477 by ローザネーラ  2016-08-29 16:11:44 



>チェルシー

そうか。

(視線は薔薇を見ているはずが何処か遠くを見るようにピントが合っておらず、とゆうのもこの間に何度となく聞く"旦那様"それはただ専任、それだけの理由にすぎないが以前は己に向けられていたもの。次いで男に悪意はないにしろその捉え方とも合わさって全身毛が逆立つような感覚に陥り僅かにギリと歯軋りを。漸くピントが合い見えた薔薇、まだ旦那様であった頃よく手入れをする姿を見掛けていて、ふとそんな幻が現れ懐かしむような眼差しに。しかし遊んで貰おうと目下から犬のひと鳴き響けば現実に引き戻され、誘い話はプライドの高さにより断る選択肢はなく唯どうともとれる一言残し、風に飛ばされそうな帽子を取り立ち上がれば相手を視界に入れることなくその場を後にして。)



>クラン

フ、勘弁してくれ。お前は相変わらずだな、クラン。

(窓下では中庭の芝や薔薇の手入れをする使用人たちの姿、美しさを保たせるため日々世話をしているのだがとりわけ思う節はなくただ何となく誰かのミスを期待しているようなところがあり。ふいに寄せられ近まった距離に自然と瞳交え舌打ちひとつでこうも反応示す相手、冗談だと分かった上で僅かに口元緩めれば変わらずな様子がどこか懐かしく瞳細めて。続く誘いにそれも面白そうだと口角ゆるり、人狩りとして愉しんだ青年はつい先日屋敷門にて行倒れになっていたところを使用人が介抱し今に至る経路から話して、その先は偶々目に映ったのが彼だったこと。手持ちぶたさに懐に手を、しかし自室ではないため煙草抜きとる前に断りをいれて。)

走れないよう脛を切ったんだが、あれで逃げ切ったのには笑えるな。__‥悪いがいいか?


(/大丈夫ですよ、気になさらず動いて下さればと思います。ではそのままでお願いしますね!いえそんな、とても丁寧なロルで学ばせてもらってますので。ではでは背後はこの辺で失礼致します。)


>ルカ

(談話室にて友好関係にある男の妻を迎え入れており、演奏を好むとゆう事で数人の演奏者を呼び余興演奏をもてなすがこの貴婦人がくせ者で、旦那の地位が上とゆうこともありあれやこれやと注文つけその度に使用人に命じその場をこなすも、流石に限界がくれば普段通り愛想良く少し席を外す断りを入れ溜まったストレスを発散すべくバルコニーへ煙草を吸いに行き。煙吹かせていれば前方から妙に質素な姿ながらそれすら懐かしく感じる相手視界に捉え一言ポツリと。)

__お前か。


(/ではそれでお願いします。また何かありましたらお呼び下さいませ。)



>ヴィオリカ

__ついていないものだな。

(新しい服を買いに行こうと玄関の扉を開けたところ突然の雨に足止めとなり、追い打ちかけるように横なぐりな襲撃に扉閉めてロビーのソファーに腰掛ければひじ掛けに頬づえ付き、予定が狂ってしまったことにポツリと。雨が上がるまで待つようで使用人に酒の用意を命じ、退屈そうに螺旋階段を何の気なしに横目で眺めており。)

(/お待ちしておりました!また喧嘩越しになってしまいそうですがよろしくお願いします。)



>ジェルド

起きろ阿保が。このまま血を飲み尽くしても良いのだぞ?

(のんきな寝顔に更に火がつけば舌打ちと共に足早に其方へ、そのままベットに膝乗せ馬乗りになってその表情を見下ろしていれば覗いた首筋に誘われて、耳元へ唇寄せて囁き入れると遠慮なく尖った八重歯で噛み付いて。)


(/なんだか大変だったようでお疲れさまです。殴るなら不覚にも思わず噴き出してしまった此方を殴って下さいませ(←)ともあれ無事落ちついたようで良かったです!懐かしいですねー、もちろんそれで大丈夫ですよ。それでひとつの展開になりそうですしその娘を勝利品として受け取った、とか面白そうなのですが如何でしょうか? )

  • No.478 by ジェルド・アルモンド  2016-08-29 19:04:46 

>リク
いい子だぞー。
…ほら、おまえもやってみな。
(城門の前につくと、尻尾を振って近寄ってきた番犬に袋から取り出した何かの肉をあげ、その犬を褒めながら顎の下をなでてやって。それからその肉の入った袋を相手に渡しながら、柔らかな笑顔でそう言って。)


>ローザネーラ
…いっ!?
(これから空飛ぶ象に乗って星空を冒険しようという所で突然鋭い痛みを感じ、夢から現実へ一気に引き戻されて。何かの虫に噛み付かれているのだろうかと寝ぼけた頭でよく考えずに、目を開ける前に判断すると、虫を思い切りはたくような強さで相手の頬を平手打ちして。打った直後、明らかに虫の感触ではなかった事に気付いて。ゆっくりと目を開け、虫ではない物の正体を確認すると
体中が一気に冷え込み、言葉も出ずに、相手の頬に手を当てたまま、死体のように硬直して。)

(/本当、焦りました…。殴ることなんて出来ないですよ(泣)スペース圧迫すみませんでした!┏○┓
娘さんを勝利品として受け取ったという設定ですか!良いと思います!その子を含めた3人(ローザネーラ様、こいつ、その娘さん)での絡みも面白そうですね。娘さんの名前は付けた方が良いですかね?)

  • No.479 by リク  2016-08-29 19:17:18 

>ジェルド

こっこうか?
(その犬の顎の下をなでてやって、それから袋の中に入っている肉を番犬に食べさせる)

  • No.480 by ローザネーラ  2016-08-30 02:43:36 



>ジェルド

‥‥!

(瞼瞑りひと口味わおうと吸い上げる瞬間飛んできた頬への衝撃、思わず端からたらり血が滴り落ちて。じんと痛み熱を帯びた頬に手を伸ばしながら上半身起こせば目前に青白い表情をした彼と瞳交わり漸く状況把握して。主である自身に咄嗟とはいえ容赦ない仕打ちをうけたことに腹立つ前に面白い人間だとクツリ喉鳴らし笑ったかと思えば口角あげたその表情のまま拳振り上げ左右乱雑に殴りつけ。)


(/いえそんな気になさらないで下さい(笑)おぉ、良かったです。そうですね、たぶんローザは名前を呼ばないと思いますが付けたら愛着わきそうですね!その方がやり易いならで、何方でも問題ないです。)

  • No.481 by クラン  2016-08-30 05:53:06 



》リク

__居たい、か。ははっ面白い人間だね!それほど遊んでほしいんだ
( 逃げたい者が殆どの中予想外の発言、望んでいる訳ではないが突如のことはやはり吃驚もするようで瞳を丸めては鸚鵡返ししながら。乾いた笑みを溢しながら瞳に映る彼の姿は輝かしく醜い、己の中で自己判断を下しては口を滑らすように吐き捨て続くように発する言語はどうも楽しげに )
そうだ、別に気にはしていないけど俺以外にそんな態度取ったら周り怖いよ?


》ジェルド

__素直な子は嫌いじゃないよ
( 恐怖で怯えを覚えているのか、その意見も半分はありながら此方を振り向く行為に呆気なさを感じながらも素直さだけは気に入るようで口角を上げ。嬉しそうに声のトーンを僅かにあげると近くにある牢屋の扉に触れ、その場を開けると淡々とした言葉を元に出られるよう片手で持ちながら通れるよう避ければ機会を掴むような咄嗟の台詞で視線を絡ませるように )
ねえこんな暗闇嫌だよね、俺と遊ぼうか


》ローザネーラ

つまらないことなんて面白くないからね。君が遊ぶ相手はずっと人間ばかりだし、_俺も遊ぼうかな。人間と
( 引き寄せた先に加わる視線は今でもひとつの遊びとして忘れられる筈も無く隣に並び続けていると微かにみえた微笑みに釣られるようくす、と小さめな笑い声を発し近くの花を丁寧に扱うみたくいじれば。相変わらずなんて誉め言葉の一言しかならず手に添える花を見詰めながら何やら思考をするような遠い目で、また退屈は余程の毛嫌いさからわかるような口振りで呟き始めて。人狩りの話が始まりながらも表情等一切変えもせず視線を相手の方向へ向けながら愉しげに耳を傾けて又、分かりにくい程に頷きを一度だけいれて。漸く視線が絡み合うと最初の問い掛けは彼の好物ともいえるものか、快く左右に首を振り笑顔を振舞うだけすると付け足すように )
案外図太いんだ、ますますその子に会いたいや。_どうぞ、その辺座ってていいけど君の紅茶飲みたいな

(/うわああお褒めの言葉有り難う御座います!では背後も一旦引き下がりますね、)

  • No.482 by リク  2016-08-30 06:13:56 

>クラン

僕の答えは例えどんな奴に聞かれても変わらない
(腕を組みながら)

  • No.483 by ジェルド・アルモンド  2016-08-30 21:42:02 

>リク
ん。そんな感じだなー。可愛いだろ?
この食いしん坊なのはブナシメジっていうんだ。
…じゃ、次行こうか。
(番犬を怖がらずに餌をやったことに関心しつつ、
以前、自身が勝手に『ブナシメジ』と名付けた犬の毛をわしゃわしゃと撫でてやりながら、犬のことなど聞かれてないのに呑気な口調でそう教えて。それから犬の勢いが落ち着いてから、立ち上がりそう言って。)

>ローザネーラ
うぅ…ごめんなさい…
(相手がクツリと喉を鳴らし口角を上げな時点で死を悟ったが、馬乗りになられているため、足を動かしてどこかへ逃げる事は出来ず、自分の身を守るなど、頭を腕で覆うことくらいしか出来なくて。しばらく耐えた後、腕の中から泣きそうな弱々しい声で謝罪の言葉を絞り出して。それから「虫だと思った…」と余計なものまで絞り出て。)

(/了解です!では、ジェルドに勝手にあの子の名前決めさせときます((
ではでは、色々、ありがとうございましたm(*_ _)m)

>クラン
遊びって……何?
……おれで遊ぶのか?
(牢の扉を開けられると、目線は下にしたまま、おずおずと立ち上がり、外に出ようとしたが
相手が最後に何か言うと、さすがに素直で騙されやすいとはいえ、先程は『遊ぶ』という名目で散々苛められてきたので『遊び』という言葉を不審に思い、その場に立ち止まってからいつになく暗い声色でそう聞いて。)

  • No.484 by リク  2016-08-30 22:11:19 

>ジェルドさん

そうだな、行くか
(上記の事を言いブナシメジの犬の毛をなでて)

  • No.485 by チェルシー  2016-08-30 23:25:41 

>クラン様
――…畏まりました、それでは本日の業務担当の入れ換えをさせていただきます。お手数かとは思いますが、ご主人様のご要望による変更である旨を先方にお伝えいただけますでしょうか。
(頬に触れる手は冷たくてそのせいか心因的なものか思わずぞわりと背筋を嫌かものが通りすぎて。静かであり厚意的、こんな状況でなければ安心できるはずのそれがただ相手が吸血鬼だというだけで酷く不安を煽るものと変わってしまい。ともあれこれだけ物申しても変わらずこちらを求めるところをみればもう何を言っても逃れることは不可能だろう、僅かに目を伏せてから頬に触れていた相手の手に指を添えそっとそれを外させて。それから一度スカートを摘まみながら一礼、その後に担当変更を了承するとつらつらと事務的な言葉を続け。再度視線を相手に戻すと変わらぬ無表情のまま相手を見つめ、本人にとっては今のやり取りで既に相手付きの使用人に変わったつもりでいるのか緩く首を傾げながら相手の指示を待って。)

>ジェルド
…ジェルドさん、貴方に任せた仕事は布団と共に休息を取ることではなかったはずてすよ。
(寝ぼけ眼の相手には何を言ってもまともに頭に残らないだろう、それほどまでに完全に眠りこけていたことまでもがその事で分かり思わずため息をついてしまい。ついで剥ぎ取ったばかりのシーツのシワを確認しながら手早く畳んで手中に納めると呆れたような冷たさを含んだ声で言葉をかけて。)

>ローザネーラ様
…それでは夕食のお時間になりましたらお迎えに上がります。お休み中に失礼致しました。
(自分を見ているようでどこか視線の合わない相手、己にとってはそれが一種の拒絶のようにも思えてしまい静かに唇をきつめに結んで。了承とも拒否ともとれない相手の返答を聞きながらこの場に留まることへの強い抵抗感を覚えれば口上もそこそこに静かにその場を立ち去って。)
――…失礼致します。ローザネーラ様、晩餐会のご準備が整いましたのでお迎えに上がりました。
(昼間の邂逅から数時間後、吸血鬼にとっての活動時間とも言える星が瞬く夜の空を横目に眺めながら廊下を行けば目的地であった相手の部屋の前で立ち止まり。その様は普段のメイド服ではなくエンパイアラインが特徴的な膝丈ほどの上質な黒いドレスに黒のストッキング、血のような赤黒いストラップシューズと黒いレースや赤黒い薔薇で飾られたキャノティエでドレスアップされており。それでも変わらず胸元に煌めくペンダントを一度握ってから改めて扉をノックし、静かに頭を下げてから中へと進み出ていき。)

  • No.486 by ローザネーラ  2016-08-31 04:51:58 




>クラン

俺に相手してほしいのか?品のある遊びなら何時でも付き合うさ。__そういえば見た事がないな、人間との戯れ。

(やんわり弄るような言葉とその表情から何となく感じとるも人間にするような遊びをする気は毛頭なく、それ以外ならばと態と気取った表現で付け足してフッと笑い。同じ屋敷内にいるものの見掛ける姿は本を抱えていたりと人間と絡む様子は実際見たことがなく独り言のようにポツリと。律儀に聞き入る様子にこちらも丁寧にしかし飽きないように掻い摘んで人間狩りの話を続けながら、人間狩りに興味があるらしい彼に今の青年は手頃なのではと考えており。タバコの了承えればさっそく窓を開けて火を灯しひと息、空には疎らな雲が浮いていて何とものどかな風景に欠伸ひとつ。居場所の許可もらい吸い終わってからにしようと煙吹いていれば次いで紅茶の催促が。俺がと再び視線向けて片眉あげ不服の意示して、ひと言発しようと口元開くより先に中庭からざわつく声が聞こえ一旦視線を中庭へ。そこには青年が使用人に助けを求めている最中で、しかし遊びを中断させては咎められるのではと口々に言い合い中々助ける様子はなく。そんな話は聞こえないもの楽しさを求める彼には丁度よいと咥え煙草に上がる口角、中庭を見るよう顎で示しながら誘い言葉を。 )

__狩ってみるか?



>ジェルド

虫けらは貴様だろう。図にのるな、糞が。

(ひとしきり殴った後に耳を過ぎる謝罪の言葉、漸く落ち着いたのか解放し手の甲で唇拭って。綺麗だったシーツにはポツリと赤い染みが幾つか滲んでおり。いつ客人の訪問があるか分からないため急ぎ手配するよう胸ぐら掴んで床へ転がそうとすれば余計なひと言が。夢オチなんて知るはずもなく、かといって知っていようが結果は同じで。空いた片手で両頬掴みひと睨みしては床へと投げつけるように転がして。)


>チェルシー

馬子にも衣装だな。

(すでに使用人の手を借り着替え済ませているが、時間に余裕があるので姿見の前でもう一度チェックを。その装いは黒の前開きロングタキシードに揃いのパンツとロングタイ、白色のフリルシャツにポケットからは白のチーフ、控えめなデザインの銀色のラピルピンで飾りパーマのかかった髪は丁寧に後ろへ流しキッチリとした印象で。扉先からの声に振り返れば普段とは全く違う印象をあたえる彼女に僅か息をのみ見惚れて思わず本音をポツリ、どう捉えるか分からないが嫌味は込められておらず。しかしそれに気付けば表情硬め悟られまいと足早に扉前へ行き相手すり抜けて。思わず見惚れた姿だったがあの男の趣味なのだろうか、与えられたものに身を包む彼女がまるで男色に染められていくようで、そう思えばドクリと嫌な心臓の高鳴りが。それが嫉妬心とも知らずにただふたりが憎くて仕方なく、気持ちの整理がつかないまま男の待つ場所へと歩み進めて行き。)

  • No.487 by チェルシー  2016-08-31 11:23:13 

>ローザネーラ様
…此処で今暫しお待ちくださいませ。――…失礼致します。旦那様、ローザネーラ様をお連れ致しました。
(使用人と呼ぶには飾られ過ぎた己の様に相手は何を思っただろうか、晩餐会の席に使用人の格好など上質な空気に不釣り合いなどと今の主人に言いくるめられ纏いこそしたものの浮き足だったようなこの姿に嫌悪感を抱かれたらと思えば少しだけ気分が沈んでしまい。自身の横をすり抜けていった相手を靴音を鳴らしながら足早に追いかければ斜め後ろに控えるようにして歩みを進め。思えばこの1歩控えた位置もかつては当たり前だったはずなのに今はどこか懐かしささえ感じてしまうもの、そんなことを思想しているうちに気がつけば主人が待つ部屋の前についており。そこで漸く相手の前に進み出ていき扉をノックした後に扉を上げれば絢爛に用意された相手と主人のためのテーブルセット、長いテーブルの先には己の主人が待っていて。)

  • No.488 by クラン  2016-08-31 19:06:33 





》リク

流石勇者だ。でも__
( 立場上では此方が有利だと理解はしながらも堂々と腕を組む姿は表情を歪めずにはいれず、口元だけで笑みを作ると相手の髪を強引に掴み自身の力を使用し立たせて。まじまじと見詰め上にあげるよう腕を上にするが身長差はやはりなもの、ふはと笑い捨てた声を響かせては隙にみせた耳元へと口を移動させ )
_君みたいな子は優しくできない主義なんだよね




》ジェルド

__そんなに怖がらなくていいよ、君は僕の世話係をするだけから
( 立ち上がる姿は順調であるが毎回彼が思う遊びに吸血鬼が教え込んでいるのか問われた言葉に鋭さはあるものの、己にすると狩りや吸血鬼がいう遊びとは興味もなく優しげな瞳の侭見詰め。大抵は己が気に入る者にだけ印として遊びを付けるものであるが相手に語ることもなく、自身が想像する遊びをあやすように告げた後揺るぎ無い柔らかな声色と矛盾した台詞を。牢屋の扉を僅かに力をいれると )
__分かったなら早く出て?




》チェルシー

__ああ、それでいいよ、_あ、
( 彼女の頬はやはり己男子ではなく女子特有の柔らかさというものがありつつ、弄ることもなくそのままでいると相手により降ろされ。それに対し余り興味はないが肩を竦め微か面白くなさげに見詰めると、彼女からの台詞は己が希望したこと通りで連絡さえすればとの思考は既にあった為あっさりとした口調で。思えば道を塞いで居たので出られないのは当然、今更思い出したかのよう小声で声を洩らすと添えていた牢屋の鉄から一歩二歩と下がれば息を軽く吐いて。僅かな沈黙を作ると、近くの壁へと移動すれば疲れのあまりか欠伸をひとつと軽く片腕伸ばし瞳の動作を瞬きさせ。漸く口を開くと思いしや肩を軽く回した後視線だけ向けながらも口調は何処か愉しそうで。其の侭廊下へと向かう時牢屋から離れる為歩き始め )
__ああ、そういや君は得意なことってある?




》ローザネーラ


__君なら面白そうだからね。俺に品なんて本くらいしか合わないよ。それに_否、何でもない。__やったとしても面白くない
( やはり人間特有、己の中では動作より表情を拝見したい出来心で向上しており態とらしくも見える口振りは気にもせずに淡々と。それを良い事にさらりと言いかけた言葉を一旦口を慎むと訂正に近い口で。其の視線はただ相手に向けもせず然も珍しく表情を無に。話を切り替えることをきっかけに表情を又不適なような笑顔を変え、彼含めた吸血鬼が知らないだろう己の狩りに対し隠すこともなく本音を。したことはありつつ絶えずに終末を迎える者も多々あることが一番の退屈でしかなく、思い出せば表情を態とらしく歪ませながらも口元は引き摺るように笑みを。視線を再び彼へ送るとどうも承知とは言えない表情、原因は紅茶を要求した己であるが困り顔と変換すれば反省することもなく、どうしたと言いかけた台詞は下から聞こえる喚きにより其の場は沈黙で。視野を同じく向けると言い合い途中であるが、内容等聞く耳も持たず観覧でもしているような瞳で映していれば相手の誘いに肩だけ反応させ。窓を背にして視線は扉、そのまま足を軽く動かし歩みながら一言 )
__面白くなかったら君がやってね。ローザネーラ




  • No.489 by リク  2016-08-31 19:15:03 

>クラン
別にいい、優しくしなくても
(顔を下に向けながら言い)

  • No.490 by ジェルド・アルモンド  2016-09-01 00:13:18 

>リク
次はここだな。
…ここのヤツらはさっきより気性が荒いから気をつけてな。
(歩いていき、中庭に着くと苦笑いを浮かべながらそう伝えて。)

>チェルシー
そうだ…
気がついたら寝てた。
(床に転がされてから、体を起こすこともなく呑気に伸びをした後ぼんやりとそう言って。それから相手が呆れきっているのにも関わらず、その場で静かに目を瞑り二度寝をしようとして。「いまやる…」と寝言を言った後、再び寝息を立てて。)


>ローザネーラ
ごめんなさい…
でも何で…ローザネーラ様はここに?
…出掛けたはずじゃ…。
(床へ投げつけられると、少しだけ涙がこぼれ泣き出しそうになるのを抑えた後、上半身を上げ弱々しい声で再び謝罪の言葉を述べ、近くの牢屋の人間から聞いた情報を本人に確認して。それから立ち上がると、血で汚れたシーツを新しいものと取り替えようと思い、別の部屋から新しいシーツを持ってこようとこの部屋を出ようとして。)


>クラン
…世話…。
(「遊び」ではなく「世話」という言葉が相手の口から出ると、世話をするだけなら良いか。いつもやっている事だし。とその言葉を疑いもせずに納得し、急かす相手の言うままに牢屋を出て。出た後、相手の目を見るのは何となく怖かったのか鼻を見ながら「…でも、世話をどうしておれに頼むんだ?……おれ、いつも失敗してばっかなのに。」と弱々しく聞いて。)

  • No.491 by リク  2016-09-01 01:15:06 

>ジェルド

お、おう
(次は何がいるのか期待と不安で高まっていき)

  • No.492 by ジェルド・アルモンド  2016-09-05 00:38:35 

>リク
…来た来た。
……まだここのヤツらは懐いてくれてないんだよな。
(こちらへ威嚇をしている数匹の犬を見つけると、肉を袋から取り出し、投げた後 そう呟いて。)
(/返信遅れてすみません!)

  • No.493 by リク  2016-09-05 00:47:54 

>ジェルド

肉を投げれば良いのか?
(そう言うと肉を袋から出し投げ)

  • No.494 by ローザネーラ  2016-09-06 05:46:52 



(/遅くなりました;)


>チェルシー

今宵の招き入れ感謝する。

(蝋燭の揺らめく先にて男が僅かに手をあげ軽い挨拶、座るよう促されては引かれた椅子に座り感謝のことばを。注がれるワイン音聞きながら晩餐会への出席と交換に応じたことへの感謝を微笑みながら述べられ、無言で一見。主催者である男の名を"__へ捧げる"と形式的な台詞と共にグラス掲げ乾杯して。口に流した味は普段飲んでいるものの今日に限ってとても不味く、全て飲みほさずにグラスを置きナプキンで唇拭って次々に追加される豪華な料理にも興味はなく男からどれ程彼女が優秀かの話を聞き流しながら料理を食しており。)


>クラン

__そうか。何が面白くないんだ?

(窓から景色眺めながら聞いていれば饒舌だったはずが少しの間が空き、それをキッカケに視線戻し見ると珍しい表情が。次いで述べる自身とは違う思考の持ち主に一言で済ませるも気になった事を続けて問い。狩り自体なのか、遊ぶなら狩り以外にも色々とあり反応もさまざま。終わればまた新しく始めればいい。自身にとってはその言葉が理解出来ずに手を顎に添え考える素振りみせて。とりわけ乗り気ではない様子、しかしそれも己のやり方次第で心変わりするだろうと、傲慢からの自信かそう思っては了承の意をこめ二言で返せば続けて扉開け歩み進めて行き。中庭に着けば丁度目前にて出会し漸く話がまとまったのか肩を貸し何処かへ行く途中のようで。)


>ジェルド

なら貴様は俺が留守のを良いことに手を抜いていたと言うことか。

(転がり涙堪える様子に鼻鳴らして笑い。確かにその通りだが忘れ物を取りに踵返していたわけで、そう零された言葉に腕を組み鋭い視線で見やり。普段ならそこで更に手を下すわけだが言葉切り、シーツの取り替えに向かう背中を視界の隅に捉え指示を出し、有無を言わさぬ態度で早くやれとばかりに扉前に立ち塞がる背を足で踏み押し促して。 )

まあ良い。__おい、其れは他の奴にやらせろ。任せ次第直ぐにロビーに来い、分かったな?


  • No.495 by チェルシー  2016-09-08 17:42:03 

(/大分返信が遅れてしまい申し訳ありません!漸く私用が一先ず落ち着いたのでこれまでよりは幾分か定期的な顔出しが可能になるかと思います。改めまして、どうぞよろしくお願いいたします!)

>クラン様
旦那様のお暇を紛らわす程度の事でしたらある程度の嗜みがございます。舞踏にピアノやバイオリンの演奏、それらでなくとも必要であればご命令された事柄の習得に努めましょう。
(薄暗く些か不衛生な地下牢から明るい廊下へと向かい歩み出した相手の一歩後ろを歩くようにしてついて行けば問われた事柄に対して考えるような間を挟むこともなくつらつらと言葉を返して。その内容はおよそ特技を語るという雰囲気ではないもののそもそも特技などと誇るものは自分にはなく、あるのは主人の気を紛らわすために覚えた"技術"に過ぎないものばかりで。だからこそそれらの事柄に対しての情熱はおろか感情の一片すら覗かせない様な淡々とした口調で応えれば無表情な瞳で相手の背に視線をやって。既に歩む地面は美しく磨き上げられた廊下になっており、そこに敷かれた重厚な色合いの絨毯を踏みしめながらこの質問に込められた相手の求める返答を探ろうとするように静かに思考を働かせて。)

>ジェルド
…愚図が仕事を終えるのを待っている時間程無駄なものはない、というのが私の考えです。その気もなく口先だけで仕事を求めるのであれば今すぐ牢に戻り惰眠を貪っていた方がお互いに有益だとは思いませんか。
(今やる、なんて寝言を口にしながら二度寝を始める相手に仕事へのプライドを踏みにじられたような気分になってしまえば珍しく無表情の多い表情に嫌悪の感情を滲ませ。床で寝こける相手をしり目に手慣れた様子でさっさとベッドメイクを済ませてしまえばそれから改めて相手に向き直り。辛辣な言葉を浴びせながら相手の襟元を掴むと、このまま牢に戻すつもりなのか強引にその体を引き摺り始めて。)

>ローザネーラ様
――だ、旦那様…お褒め頂けるのはとても光栄、ですけれど…その、少し恥ずかしくなってしまいます。
(静かに始まった晩餐会、いくら新たな主人に懇意にしてもらっているとはいえ勿論己は食卓に着くことはなく、今日の決められた段取りに添って食事を二人の前に出していき。そうしてもてなしをしている間主人の口から相手へと語られる己のことは聊か良く捉え過ぎだなんて思わずにはいられないほど好意的な言葉ばかりであったが仕事に誇りを持ち日々を過ごす身としてはその仕事ぶりを称えられるのは純粋に嬉しくて。それこそ以前までは相手の元で身を削る様にして従事していて、その時の仕事を悪く思うことはなくともやはり傷つけられるのと褒められるのでは後者の方がどうしても思いは浮ついてしまい。しかしながら賛辞に慣れない身としてはこうして聞かされているのも段々羞恥心を煽りだしたのか最後のデザートを目の前に出した際そっと主人の傍に寄るとじわりと赤みを帯びた頬を隠す様に片手を当てながら僅かに羞恥を滲ませる表情で静かに囁きかけて。)

  • No.496 by ジェルド・アルモンド  2016-09-17 20:46:09 

(/すみません。色んな事が重なってかなり遅れてしまいました。まだ残っている方はいらっしゃいますかね?)

>リク
…今日はいつにも増して機嫌悪いみたいだな。
つ、次行こうぜ。
(投げられた肉に番犬達は飛びつくこともなく、その肉を一瞥した後、こちらを向いて威嚇し始めて。まずいまずいと中庭から出ようと相手の手を引っぱって。)

>ローザネーラ
うっ…。
(相手が留守の内に手を抜いていたというのは図星であり、それを指摘されると俯き、何も言い返すことは出来なくて。扉へ向かう自身の背中を踏み押されると廊下へよろめき出て。相手の指示を聞くと「は、はい。」と短く返事をし、急いで他の使用人を探し始めて。かつて共に戦った、自身と同じ不老不死である少女に頼んだものの、言葉を少し発した瞬間に断られ、結局他の親しい使用人に頼んだ後、行きたくないと震える足を無理矢理走らせ、ロビーへ向かって。)

>チェルシー
……。
…え?え?
(相手がベッドメイクを済ませている間もいつも無表情な相手の表情を嫌悪に歪ませている間も、そして最終的に襟元を掴まれても眠り続け、引っ張られるままに引き摺られていって。廊下の途中でふと目を覚ますと目の前の景色がどんどん遠くなっていることに気付き、状況が掴めずに混乱して間抜けな声を出して。)

  • No.497 by チェルシー  2016-09-25 00:56:21 

(/結局返信が遅れてしまっている…本当に申し訳ありません!後日必ずお返事させて頂きますので申し訳ありませんが今回は顔出しのみとさせて頂きます。こんな不定期な顔出しばかりでご迷惑をおかけいたします、どうか今後ともよろしくお願いいたします;;)

  • No.498 by チェルシー  2016-09-26 22:35:15 

>ジェルド
貴方には酷く失望させられました。仕事を求める以上相応のやる気があって当然と思っていましたが…どうやら、私は貴方を高く評価し過ぎていたようですね。
(目を覚ました様子の相手をそのまま引き摺って行き彼自身の牢屋の前までやってくると鉄格子に投げ飛ばす様にその身を放って。仕事を任せるということはそれなりに相手を信頼していたということ、己のその想いが相手に伝わっていないどころがあまつさえ居眠り等という裏切りとも言える現状を見せられ酷く憤っているのか普段の無感情な様子よりも余程冷たさのある言葉で相手を静かに咎めるとゆるりと鉄格子の方を指さして。)
…仕事をする気も、私の信頼に答える気もないのならそこで家畜のように惰眠を貪っていなさい。ただ無為に時間を過ごすことしか出来ない家畜にくれてやるほど、我々使用人の誇りは安くありません。

  • No.499 by チェルシー  2016-10-20 22:39:14 

(/トピ上げさせて頂きますね!)

  • No.500 by チェルシー  2016-11-06 23:32:40 

(/中々皆様にお会いできませんが、一先ずまだ此方のトピックに残っていますよ!という意思表示のためにも定期的に上げさせて頂きますね。また皆様とお話しできる時を心待ちにしております!)

  • No.501 by チェルシー  2016-12-01 00:39:37 

(/久々ですが再度トピ上げさせて頂きますね!どうかまたもう一度皆様とお会いできる日を願っております。)

  • No.502 by 着ぐるみパンダさん  2016-12-01 00:50:53 

(/はじめまして、今からでも参加希望できますか?)

  • No.503 by チェルシー  2016-12-01 00:54:34 

>502
(/初めまして、参加希望ありがとうございます!当トピックの主様は多忙な方のようで次にいついらっしゃるかは今のところ不明なのですが…仮参加、という形でしたら過去にも行ったことがございますので参加は可能かと思われます。久しぶりの新規様で大変テンションが上がってしまっていて…;;素敵なキャラクター様をお待ちしておりますね!)

  • No.504 by 502  2016-12-01 00:58:45 


(/あ、すみません、完全に主様かと…判断ミスです…。
わかりました!仮参加での参加希望を出させていただきます!週末にはpfを提出させていただきますね!丁寧な対応ありがとうございます。)

  • No.505 by 502  2016-12-01 06:53:19 


度々すみません。此方の勝手なる事情にて参加できなくなってしまいました。期待させておいて本当に申し訳ないです。チェルシー様の良縁を願っております。

  • No.506 by チェルシー  2016-12-01 16:51:52 

>502
(/ご事情の件了解致しました。本音を言ってしまえばやはり残念な気持ちではありますが、大分過疎に近い状態になっているにも関わらず参加希望をして下さったこととても嬉しかったです。ありがとうございました、502様にも良縁が恵まれることを願っております。)

  • No.507 by チェルシー  2016-12-09 14:50:19 

(/トピ上げさせて頂きます!)

  • No.508 by チェルシー  2017-01-11 19:25:54 

(/久しぶりになりますがトピ上げさせて頂きますね!以前の参加者様は勿論のこと、新規の参加希望者様もお待ちしております。)

  • No.509 by ローザネーラ  2017-05-03 06:31:19 



>チェルシー


(たわいも無い話に耳を傾けながらテーブルに並べられる料理を僅か口に運び、フォークを持ちつつその手の甲で頬杖つけば退屈そうな表情でため息。目線は彼ではなく器用に肉を切り分ける手首へ、しかしそんな様子に気付く様子なく食事が終盤に差し掛かりデザートが運ばれてこれば相手に対する大袈裟ともとれる高評価を。それは自身も理解しているが使用人としては当然のことで口を挟もうとすれば満更でもない様子の相手。なによりその表情は見たことのないもので、互いにしっかりとした絆が結ばれているような関係性に、己がなし得なかったことをこうもアッサリとやられてしまえば我慢の限界で、テーブル叩けば立ち上がり周囲の反応などお構いなしに足早に向かえば相手の手首掴みとり引き寄せれば、空いた片手で顎しゃくり上げその表情をジッと見下ろしたかと思えば悔しさから頬を平手打ちし。そんな行動に彼が立ち上がろうと腰浮かせるも視線は相手から離しておらず。そのまま連れ去ろうと背を向け強引に腕を引っ張っていき。)


(/大変遅くなってしまい申し訳御座いません。この度は大変失礼致しました。度々訪れてくださったようで心苦しくもありその反面嬉しくも思いました。既に時間が経ってしまいいらっしゃるか分かりませんが返信の方だけさせて頂きます。厚かましいとは思いますがまたお相手して頂けたらと思います。また参加者様へのご対応ありがとう御座いました。)



>ジェルド


_中でこれに着替えろ。付き人がその身なりでは俺の品格がさがる。
(相手が駆け寄ってくるや使用人のきちんとした制服を投げ渡し馬車の中へ。行く先は特注したスーツの仕上がりを見に行く為、普段は自ら出向くことなどないが偶には外出しようと思い立ち遊び半分で揺られる馬車の外を足組み替え眺めており。通行人が行き交い前方を塞ぐ通行路に馬車が止まれば、物売りの少年が窓へぶどう酒や菓子パンなどが詰まったバスケットを掲げ買ってくれとばかりに病気の母がいると話し始めて。)

(/この度は大変申し訳御座いませんでした。チェルシー本体様同様、本体様もお忙しい中来てくださったようでとても嬉しく思いました。時間も経過してしまい此方を見て頂けるか分かりませんが勝手ながら返信させて頂きます。またお相手して頂ければ幸いです。)


>502

(/主不在のなか大変失礼致しました。何度も足を運んで頂いたようで申し訳ない限りです。失礼かと思いますがまたご機会があれば是非いらして下さると嬉しく思います。)


  • No.510 by チェルシー  2017-05-07 20:35:22 

>ローザネーラ
――ッ、い…っ!
(滅多に向けられたことのなかった賛辞に思わず気分が浮ついてしまったのも束の間、鋭く響いた物音にはっと顔を上げ相手の方に視線を向けるより早く引かれた腕に表情には驚きが浮かび。まるで此方を眺める様に顎を掬う手の意味も分からずただただ困惑を瞳に映すことしか出来ない中、頬を打つ衝撃に思わず小さく声を漏らしながら叩かれた勢いのまま顔を逸らすとじんと鈍い痛みと共に熱を帯びた頬に片手を当てて。目的の分からない相手の行為に未だ動揺を禁じ得ないものの強引に身を引いていくその腕に抗う様にぐっと足を踏ん張ることで体勢を立て直すと未だ痛々しく腫れた頬から手を下ろし、気を落ち着ける様に息をひとつついてから相手に向き直れば静かにそちらを見上げながらそっと口を開き。)
…何か、お気に障る不手際があったようで失礼致しました。しかし出過ぎたことを申し上げるようで恐縮ですが、この身は旦那様にお仕えするものであり給仕の最中旦那様のお傍を離れる訳には参りません。この場を離れての制裁はどうかご容赦下さいませ。

(/お久しぶりです!トピ上げさせて頂いていたのもこの場でのやり取りをまた楽しみたいという個人的な我儘によるものでした故、今は主様がお戻り下さったことがだただた嬉しい限りでございます。
それでは改めてお相手よろしくお願いいたします。)

  • No.511 by ローザネーラ  2017-05-09 03:03:41 



>チェルシー

それが何だ。俺が来いと命令している。それに背けばこれまで以上の処罰を与える。貴様なら身に染みているだろう。

(張り詰めた空気に凛とした拒む言葉が耳元過ぎると手首を掴む力を強め、以前傷付けた相手の足を踏み付ければ踵でグリリと押し捻り此方も一歩も引かぬ態度で示して。耳元に唇寄せては今にも噛み付きそうな鋭い牙を覗かせつつ傷口を疼かせるような一言を。そんな状況に割って入るように己の腕を掴み強張った表情でやめろ、と首を左右にふる男へ視線流すもその掴んだ腕を解くことはなく、緊迫ながらも少々静かに時が経過すればやっと口開き男へ普段通りの口調だがどこか攻撃的に問いて。)

_聞こう。お前がこの娘に拘る理由は何だ?生娘が良いのならもっと上質なものを用意しよう。それを煮るなり焼くなり好きにすると良い。


(/お久しぶりです。またこうしてお相手してもらえてとても嬉しいです!此方お返事不要ですので、返信まちまちですがまた宜しくお願い致します)

  • No.512 by チェルシー  2017-05-09 08:30:16 

>ローザネーラ
ッわ、たし…は…っ
(抵抗を咎めるように鈍い痛みを与えられる爪先に思い出すのは足を焼きなめされた時の記憶、どれだけ気丈に振る舞おうと体に植え付けられた痛みの恐怖は容易に拭えるものではなく言葉を紡ごうとする声も途切れてしまえば耳元に吹きかけられた声にかくんと膝を折りしゃがみ込んでしまい。蹲っている暇などないと分かっているのに体は恐怖に浸食され、微かに震えるその身を堪える様に胸元のペンダントを服越しに握りしめればそこで見かねた主人の介入を受け。相手に捕えられていない方の片手を取り沈んだ体を引き起こしてくれるその腕に表情の薄い顔にも仄かな安堵を浮かべ。"その言葉、そっくりそのまま返すよ"どこか困惑さえ滲ませた表情で言葉を返す主人、思えば相手からわざわざ自分を今の主人に引き渡したにも関わらず紡がれた言葉は寧ろ相手にこそ未練を感じさせるもので。そっと視線を相手に戻せば主人の言葉への返答を待つようにきゅっと唇を結んで。)

  • No.513 by ローザネーラ  2017-05-10 03:18:36 



>チェルシー

手放すのが惜しくなった、其れだけの事だ。

(恐怖に支配されゆく姿に痛々しく咎めたあの頃振り返り、いくら罰を与えようとも気丈に振る舞っていた相手。恐怖支配をしてきた己としてはそれが滅多にない人材であり、また顔色ひとつ変えないところに面白くない面もあったが、崩れ落ちるさまを見れば漸く己の手の内に入ったかと歪む感情でクツリ笑い。次いで男のおうむ返しにさえ気分を害さないことからも先ほどまでの怒りは収まったことが伺え、相手を支配したと誤った思考ながらもその膨らんだ喜び抑えきれずにまたもニタリと笑い。やっと変化の表れを見てとれた相手を易々諦めるわけもなく、男から引き起こされれば手首離すもそのまま首から手を回し引き寄せ閉じ込めては相手の頭に顎預け当然のこととばかりに述べると続けて手を引けと視線を扉へ流し示して。)

  • No.514 by チェルシー  2017-05-10 11:08:51 

>ローザネーラ
――…手を、離して頂いても宜しいでしょうか。
(不意に視界を埋めたのは上質な礼服の胸元、向き合うようにして引き寄せられた体は咄嗟のことに抵抗等という考えも浮かばず、自身の胸元のペンダントを服越しに握ったままその腕に閉じ込められて。少しのアルコールと薔薇の香りは恐らく相手の匂いだろう、それを感じられるほど近くに寄ったことなどこれ迄なくあまりに唐突な状況に思わず息を詰めて。僅かな沈黙の後に主人の溜め息が聞こえればどうやら相手の言葉にこの場は折れたのか程なくして扉から退出する音が続き、それから漸く声を上げればそっと相手の胸元を押し返すようにして静かに距離を取り。)
…惜しいと思って頂けたこと、使用人として光栄の限りにございます。先日の不躾な言動の数々、誠に申し訳ありませんでした。
(相手の行動などイレギュラーな出来事には直面したが、とはいえ形式上担当主人の変更という事実に収まる事態と捉えたようで。先の身体の怯えは既に抑え込まれ変わらぬ無表情で相手を見上げれば淡々とした言葉で以前の出来事に対する謝罪を続けて。)

  • No.515 by ローザネーラ  2017-05-11 14:46:34 



>チェルシー

俺に逆らったのは貴様くらいだ。だがその件は後回しだ。今は気分が良い、酒の用意をしろ。

(冷たい体に仄かな体温感じとれたのも束の間、男が去れば腕から逃れてしまい行き場のない手は内ポケットのタバコへと伸びため息にも似た長めの煙吹かせて。目に映るはまた変わらぬ表情の相手、男といた時とは対称的だが今は気に留める様子なく再び煙吐き。謝罪聞くも背を向けてきっちり留められた襟元のボタンを外しながら命じては先ずは着替えをと煙と共にその場を後にして。)

  • No.516 by チェルシー  2017-05-11 15:39:22 

>ローザネーラ
――失礼致します。お酒のご用意が出来ました、お待たせしてしまい大変申し訳ありません。
(先の突然の暴力から一変し罰を与えることもせず部屋を後にしてしまった相手、気紛れなその様子に小さく息をつくと命じられた酒の準備と、加えて晩餐会の席のために整えていた身なりを普段のメイド服に着替えるべく足早に部屋を後にし。少しした後に相手の部屋へと訪れれば服装はいつものものに戻り相変わらずきっちりと纏められた髪はレースの施された三角巾でさりげなく隠されており。声掛けをしてから部屋に立ち入ると相手に命じられた酒の準備を乗せたカートを押して進んでいき。)
お食事の後ですのでブランデーや甘めのカクテルの御準備をして参りましたが、ご要望等ございましたでしょうか。

  • No.517 by ローザネーラ  2017-05-14 01:51:12 



>チェルシー

(部屋に戻りふと礼服の下襟を鼻によせ匂い嗅ぐと仄かに相手の香りに混じって男の香水が付着しており。その移り臭に表情顰め備え付けのシャワー室にて洗い流せば、蛇口ひねり止め。やや下向きに壁へと頭預け静かな個室だからだろうか色々なことが頭を過ぎり、気分が良いはずなのに何故かもやりするものがあり。ポツリポツリと髪の毛から滴る水滴感じながらひとつ疑問めいたものが浮かび、ふわふわのタオルで身を包みバスローブに着替えるとベランダに通じるガラス張りの扉開いて。少し広めのスペースには椅子とテーブル、そこに腰掛け月を眺めていれば丁度酒の用意が出来たとのこと。もちろん着替えも終わり普段通りの相手、月明かりの元その美しい髪は残念ながら見えないものの僅かな隙間から見てとれるようで、自然と其方に視線を流し。注がれるグラスを傾け赤い色眺めつつふいに初めての誘い文句を。)

__お前もどうだ?



  • No.518 by チェルシー  2017-05-14 13:39:09 

>ローザネーラ
…人間には多くの規制がございまして、生憎私は酒類を口に出来る年齢に達しておりません。どうかご容赦下さいませ。
(酒の用意を携え訪れたテラスに佇む相手は湯浴みを済ませた後なのだろう、水気を帯びた髪がどこかいつもとは違う印象を感じさせ。数種類の酒の準備こそしてきたがやはり相手が望むのは血の様に赤いワインらしく傾けられたグラスにその赤色を注いでいれば、初めて向けられた誘いの言葉に僅かにボトルを支える手がぴくりと震え。グラスにワインを注いだ後静かにボトルを引くと予想外の現状への動揺を示す様な沈黙を挟んだ後そっと目を伏せ、淡々と説明を口にするような言葉でその申し出を断って。もし年齢等という身体的な制限がなかったら相手の誘いを受けていたのだろうか、現状辞退の理由があったからこそ結論を出せたものの申し出に対する自分個人の可否については自分自身分からずにいて。)

  • No.519 by ローザネーラ  2017-05-15 01:42:54 



>チェルシー

(断りは想定内ではあったがグラスに映る揺らめく赤い月眺め暫くの沈黙、それが寂しさを漂わせるように見えるも表情そのものは普段通りであり。強制に物事運ばないのにはやはり少しは心の変化があったからなのか。風になびく髪を手櫛で搔きあげワイン飲み干して。深まる闇に遠くのほうで狼の遠吠え響き、それに反応してか飼い犬が共に遠吠えを。これから餌でも探しに行くのだろう、夜は無性に血が恋しくなるものだ。吸血鬼である自身ももちろん同様で、風向き変わりこちらに女性特有の甘い香りが鼻先誘惑すれば、グラスをテーブルに置き。次いで椅子をやや引いてテーブルとの間作り座り場所確保するとゆるり見上げもっと近寄るよう人差し指曲げ示して。)

__此方に座れ。


  • No.520 by チェルシー  2017-05-15 09:55:24 

>ローザネーラ
――…あまりお心遣いを頂きますと、死前の慈悲のように感じてしまいます。
(やはり今日の相手はどこか此方に向ける態度が違い、断りを咎めることさえしなければあまつさえ同席を求めるその行動に困惑は深まるばかりで。とは言え共に座ることを拒否する理由もなく小さく礼をしてからそっとスカートの裾を引き命じられた椅子に腰を下ろすと相手に視線を向けて。使用人が粗相をするたびに非道なまでの暴力による制裁を加えてきた相手が唐突に柔和になるとも思えなければ、回りくどい考え方とは自覚しつつも可能性としてあり得そうな最後の慈悲という一点を静かに口にして。)
…それとも、以前申し上げたお話をお気に留められてのことで御座いましょうか。
(もしくは、と思い当たった理由はあまりに思い上がった考えだと言えようか。以前相手の横暴に対し見返りも与えず誠意だけを求める子供などと指摘したあの一件からどこか変わったように見える相手、まさかとは思うがあの言葉を気にしている訳ではないかと半ば恐る恐る告げてみればそちらを窺うように視線を向けたまま僅かに目を細め。正直これまでの相手からの変貌は落ち着かない動揺を与えるばかりで、膝の上で重ねた手をぎゅっと握り締めれば苦しいほどの静寂に息を詰めて。)

  • No.521 by ローザネーラ  2017-05-16 03:04:35 



>チェルシー

らしくない、か。

(困惑するのも当然で確かに今までとは明らかに違う振る舞いに、己すら明確な答えは持ち合わせておらず、ふいにかき消されそうなほどの声でぽつり独り言を。暇さえあればひとつの遊びのように手を下してきたものの、何時からか其れをしようとも、またそんな思いすら頭を過ることが無くなっており。何時の間にか他の使用人とは違う特別な感情が芽生えたのか、答えの分からない心境ながら瞳交えた相手の姿は何時になく儚げで美しく映り、誘われるようにそっと頬にひどく冷たい手で触れ。 )

__さあ、どうだろうな。

(その指摘に明確な答えが出なかった己の心境に、なるほどと納得。言われてみればあの一件は内心堪えたものだ、まるで王様のように振る舞ってきた当たり前の日常、あれは己の存在すら否定された気持ちで腹も立ったが考えさせられた一面もあり。相手のことを視野に入れ始めたのもこの頃なのだろう。さんざん侮辱してきた人間にこうも振り回されたのも初めてで。さぞかし滑稽な姿だろうと、あやふやな応えと共に瞳伏せてフッと笑い。)

  • No.522 by チェルシー  2017-05-16 22:42:36 

>ローザネーラ
…私は、貴方様が分かりません。けれど…――この思いが嫌悪ではないことは、分かります。
(不意に頬に触れた掌は血の通っていない、永遠の命と引き換えに温かさを失った冷たいもので、思わずその温度にぴくりと片目を瞑るが次第に慣れていき。先程頬を打った同じ掌とは思えないくらいにそっと触れる相手にそっとその赤い瞳を見上げ、暫しの間見つめた後にゆるりと目を伏せれば頬に触れる相手の手に自分の指を添えながら僅かに頬を寄せて。かつて身を寄せていた貴族の中には自分を犬猫の様に愛玩することを好むものも居たが相手のこの行為はそういった感覚とはまた別のものと感じられ、だからこそその掌の冷たさに不安や嫌悪感を抱くこともなく。言っていいものか、少し戸惑いを滲ませたようにぽつぽつと言葉を漏らせば伏せていた視線を再び相手に向け。)
あの日口にした侮辱を、撤回するつもりは御座いません。貴方を身勝手な子供のようだと思ったことも、貴方様の専任を外されたくないと思ったことも…私は同情などしないと申し上げたことも。全て、あの日の私の本心でした。
(あれ程苦痛を伴う制裁を加えてきた掌だというのにその冷たささえ痛みに熱帯びた頬を包む安らぎの様に感じられ、そう感じたからこそか少しずつではあるものの使用人としてではなく、ひとりのチェルシーという人間としての言葉を話し始め。あの日口にした全てが偽りではなかったこと、それだけは相手に分かってほしい。感情など業務の前では余計なものと考えていたはずなのに、矛盾さえ感じる今の己の願望に自分自身戸惑いながらも想いを伝えれば、重ねる様に添えた手で相手の手をそっと握り。)

  • No.523 by ローザネーラ  2017-05-18 01:56:18 



>チェルシー

‥‥腫れてしまったな。暫くすれば痛みもひくだろう。

(短気で横暴な性分は簡単に変わらないわけで、あの時もついカッとなり手を出してしまった相手の頬は、熱こそ引いているものの僅かばかり腫れているようで。触れた親指でひと撫ですれば普段とは違う眼差しでぽつりと。普段とは違い自身を受け入れるその振る舞いに、重ねられた掌は己とは違う確かに血の通った温かさをもつもので。また互いの人種を再認識しては初めて感じる人の温もりに、凍り切った心までも溶かされるような感覚に陥ってはクラリと目眩が生じ片手でこめかみ押さえ、表情こそ変わらないもののこの妙な感覚に困惑しており。)

__お前の本心を受け入れよう。理解しがたいこの性分を簡単に変える事は出来ないが、良い機会だ多少なり努力してみるのも悪くない。

(ひとつひとつ手にとるように聞き入り全て話終える頃に瞳伏せて暫くの間沈黙。まるで全てを包み込むような重ねられた掌、相手の想いがすっと入り込むも今までの行いにスッパリ終止符打つのはやはり難しいもので。しかし遊び半分で殺めるなどの極めて悪質な行動は慎もうとする意識は高まっており。次に瞳交えれば己でも驚くほどの穏やかな口調で受け入れの言葉を口にして。)

  • No.524 by チェルシー  2017-05-18 22:26:45 

>ローザネーラ
――他の声に耳を傾け努力を誓ったのなら、もう貴方様は"身勝手な子供"ではないでしょう。…使用人の分際で傲慢かとは思いますが、今の貴方様の方が以前よりお慕いしたいと思える旦那様におなりだと感じております。
(自分の言葉でその心境が変化を成したらしい相手、だからといって今の優しい触れ合いによって過去与えられてきた苦痛の記憶が拭いされるものではないが、それでも相手の言葉によってあの日感じた相手への拒絶感は消えており。頬に触れていた相手の手を握ったままそっと外させ、そのままもう片方の手を添えることでその掌を包み込むように、冷たいその手に温もりを伝える様に握ると静かに言葉を続け。かつての彼を思えば確実に変わりつつある相手に暗に以前口にした侮辱の言葉を払拭するような返答を告げれば僅かに口角を上げることで薄く微笑みを浮かべ、それから握っていた相手の手をゆっくりと解放すれば椅子から立ち上がりカートの傍へと歩み寄っていき。)
…休息のお心遣いありがとうございました。晩酌の続きは如何致しましょうか?

  • No.525 by チェルシー  2017-05-29 17:39:33 

(/トピ上げさせて頂きますね。)

  • No.526 by ローザネーラ  2017-06-02 02:05:02 



>チェルシー

今はそれで良い。

(忘れる事のなかったあの屈辱、また彼女に負わせた心を含めた全ての傷はそう簡単に消えるはずはない。しかし掌の温もりと珍しく微かに笑み浮かべる表情にこの時間がとても貴重なもののように感じ、微動だにせずジッと見据えていれば解放され己の元から離れていかれ、どこか名残惜しさがあるものの此れからは専属の使用人となるはずで、そう思えば改めて見やり時折衣服よりなにかを握る仕草見受けられたのを思い返すと興味深さから尋ねつつ残りの酒を飲み干し次いで以前客から貰った異国のワインを要求して。)

_そこに何かあるのか?

(/遅れてすいません。上げありがとうございます‥!)

  • No.527 by チェルシー  2017-06-06 20:36:18 

>ローザネーラ
――面白いものではありませんよ、ただのお守りです。
(相手が所望した異国のワインをグラスに注ぎそっとテーブルに出してから問われた事柄に少しの間を持ってから応えると自らの胸元に指を添えて。服越しに感じる固い石の感触を確認してから軽く襟元を緩めてからペンダントを取り出し。緩めたボタンを直してから掌に乳白色に煌めくペンダントを収め相手の方に差し出すと)
…宝石でもない、ただの石ですが祖母の形見の品です。覚えていらっしゃるかは分かりませんが、以前従事の最中お許しを頂き探しに行ったのがこのペンダントで…あの時お許し頂いたお蔭で、こうして今も私の手の中にあります。
(大切なその品の想いを語る様に僅かに柔らかく懐かしさを帯びた様な語り口で言葉を紡ぐと以前あった出来事についても触れ)

(/いえいえ、此方こそ遅れてしまいすみません…!お返事があったことに気付けず反応が遅れてしまいました。)

  • No.528 by チェルシー  2017-08-14 21:00:21 

(/トピ上げさせて頂きます)

  • No.529 by ジェルド・アルモンド  2017-09-07 21:07:17 

>チェルシー >498
えぇ!?
待ってくれよチェルシー!
おれが悪かったよ…!ちゃんと仕事やるからぁ…!
(相手の深い憤りが含まれた言葉を浴びせられると流石に目が覚めたようで相手の信頼を裏切ってしまった事を反省し、投げつけられた体を起こして相手の腕を掴み、泣きつきながら謝罪して。)
と、とりあえずさっきとは別の部屋の掃除をしてきます……
(弱気な声で顔を上げながら)

>ローザネーラ
へっ?
あ…!待って、どこへ行くんですか!
(自分だけ呼び出され、煮られるか焼かれるか…と処分に怯えていた中で、今まで着たこともない質の良さそうな制服を突然投げ渡され、間抜けな声を上げながら困惑して。こちらが困惑して棒立ちしている中でも、相手はお構いなく何処かへ歩いていってしまったので、慌てて付いていき馬車へ乗り込んで。相手に言われたまま制服に着替えていると、ふと窓の方から声が聞こえ、着替え途中
の姿のまま其方へ顔を向けると物売りの少年が此方へ必死に呼びかけており、買ってあげたくなったが自分には金が無いため、何かを言いたげな顔で自身の主と目を合わせて。)



(/色々と生活が忙しくなり、セイチャット自体にも長い間、顔を出せていませんでした。申し訳ございません…。久しぶりになりチャを覗いてみるとこのトピが少し上がっていることに気付き、またお話し出来ればと思って返信致しました。

チェルシー本体様、長い間、返信出来なくて申し訳ございませんでした。そして定期的にトピを上げてくださってありがとうございました…!これからもよろしくお願い致します。

主様、忙しい中の返信ありがとうございました…!またお話し出来ればと思います。これからもよろしくお願い致します。)

  • No.530 by ジェルド・アルモンド  2017-09-07 21:11:19 

そして何故かチェルシー様への返信にアンカーが付いていますが、それは無視して頂いて結構でございます
すみません

  • No.531 by ローザネーラ  2018-01-28 01:19:36 



(/年が変わってからの返レス大変失礼致しました。いまだ在籍しているか不明ではありますが、おふたりには何度も助けていただき、またその分思い出も深いものがありまして…。このような形でまた上げさせて頂きました。勿論、返事はご自由でございますがお元気なお姿をひと目拝見したい願望はあります…!ので宜しければまたのお越しをお待ちいたしております。)



>チェルシー

__冷えてきたな。人間には堪えるだろう。

(注がれたワイングラスを傾け時折見かけたナニカを触る仕草はただの石、しかし説明する様子から見ても分かるほどに大切なもののようで。じっくりと独特の光を放つそれを眺めるも差し出されたものに手は伸ばさずに。穢れきったこの手で触れてしまっては純粋なナニカまで穢れるようなそんな思いがあり。あの日主人である己にわざわざ申し立てをするぐらいの代物、ひと昔前ならば興味すら湧かないはずの己の口から相手を気遣う姿。飲み干したグラスをテーブルに置き横を過ぎゆく際、興味を惹かれている思いからそう伝え寝室へと歩み始めて)

次はお前の故郷の話を聞かせろ。



>ジェルド

……

(漸く走り出した馬車の窓から肌を掠める風を感じては、着くまで暫く休息をとろうと瞼閉じて。馬車の一定の振動に眠気さそわれていれば相手の声が。ふ、と視線をあげると未だ着替え途中の姿に片眉あがり、蹴り上げようと片足上げれば何か言いたげな表情を捉え。その横へ視線向けると窓に手を掛け顔を覗かせる小汚い子供の姿があり。そうゆう光景は見慣れているためか、鬱陶しいと表情歪めるも彼の方へ視線流して)

_なんだ?言いたい事があるなら言え。許可する。

  • No.532 by ジェルド・アルモンド  2018-01-28 21:43:20 

(/こんばんは!特に他のトピには参加していませんでしたが、定期的にセイチャを覗きに来ていたら懐かしいトピが上がっていて嬉しくなりました(´▽`)ノ結構、ロルを回すのも久しぶりなので文章がおかしくならないか不安ですが、これからもまたよろしくお願いしますね♪)

>ローザネーラ
…か、買ってあげてもらえないでしょうか…!
(決して機嫌は良くない相手と恐る恐る目を合わせ、怯えながらも自身の要望を正直に伝えて。それからまた震えた声で「……その、パンとかはおれが責任持って全部食べるので!」と本人にとっては大真面目な一言を付け足して。)

  • No.533 by ローザネーラ  2018-01-28 22:54:00 



>ジェルド

ハッ、情けか。
ここにはそんな鼠で溢れている。この先も俺に施すよう頼むのか?やるだけ無駄だ。

(自分の立場よりも見知らぬ子を助けようとする姿は到底理解できるはずもなく、馬鹿馬鹿しいと鼻で笑い。この国の闇を簡潔に説明すると失せろと手を払うも、地べたに土下座して尚施しをと願う子供の姿があり。それを無視してそちらへ視線むけ、この話は終わりとばかりに着替え途中を一喝して)

だらしない姿を晒すな。着替えろと言ったはずだが。


(/ジェルドくん、本体さまおかえりなさいませ!かなりの持久戦を覚悟しておりましたが、レスのあがりに舞い上がってしまいました。こちらもロルに関してはあやふやで思い出しながらしております;はい、ぜひぜひよろしくお願いします。)

  • No.534 by ジェルド・アルモンド  2018-01-29 21:06:47 

>ローザネーラ
……で、でも…!
あ.…。
(相手が素直に自分の要望を叶えてくれる訳も無いのは分かっていながらも聞いたのだが、幼き少年が土下座をしてまで施しを乞うているのを放っておけず、まだ相手へ何か言いたげに目で訴えたが、そうこうしている内に馬車はその少年を無視してさっさと進んでいってしまい、遠くなった少年の方を向きながら何も出来なかった自分を悔やんで。それから着替え途中であったのを一喝されると「あっ、ごめんなさい!」と慌ててボタンを止め初めて。)
(/主様お久しぶりです!ローザネーラ様に仕える者としては急いで返信せねばと思いましてね(笑)お互い無理のないようによろしくお願いしますね♪)

  • No.535 by ローザネーラ  2018-01-29 22:45:18 



>ジェルド

少しはマシになったようだな。

(尚も食いさがるかと鋭い瞳で見据えるもいつの間にか子供を残して馬車は走っており、見るからに落胆の色滲み出る姿捉えてはクツリ喉鳴らして。漸く着替えの続きをはじめ普段の服とは比べ物にならないもど質の良い衣装、品の漂う姿に僅か口角あげて暫く眺め。暫くすると大きな街から離れぽつぽつと家が並ぶ寂しげな風景へと変わっており)



(/さすがジェルドくん…(感動)すぐにでも仲良くしたいんですが、もう少しジェルドくんに酷なことしても宜しいでしょうか?今行く屋敷はローザの叔母でそこにあげちゃう、って感じを考えてます。何かありましたら是非教えてください)

  • No.536 by ジェルド・アルモンド  2018-01-30 01:18:54 

>ローザネーラ
…。
あ、あのこれからどこへ行くんですか?
(今までに一度も着たことも無いような質の良い礼服を着て緊張しているのか珍しく静かにじっとしていて。少しはマシになったと言葉を貰うと自分は礼服は似合わない訳では無いのだなと少し安心して。気が付けば馬車の外の景色は先ほどの大きな街から離れ、人のまばらな風景へと変わっており、さすがに不安になってきたのかやっと口を開いて。)
(/大丈夫ですよ!ローザネーラ様の叔母様…。またジェルドがどんな目に合うか楽しみです(笑))

  • No.537 by ローザネーラ  2018-01-30 19:22:17 



>ジェルド

お前が知る必要はない。
ただ行儀良くしてろ、そうすれば死ぬ事はないだろう。

(明確な答えはないものの不安めいた言葉続け、それからは瞼閉じて会話を遮断して。馬車は大きな門に止まり門を囲んで高い塀で外部からの接触を拒むその中央に大きな屋敷。壁にはいたるところツタが伸び、屋根の上には鴉が数羽鳴きなんとも不気味な雰囲気で。客人を招き入れるため門が開き伸びた道の先、玄関口に使用人だろうか目は虚ろだが身なりはきっちりとした青年が頭を下げて、丁寧な挨拶を口にして中へ招き入れ)



(/ありがとうございます。では背後はこの辺で)


  • No.538 by ジェルド・アルモンド  2018-01-30 20:13:24 

>ローザネーラ
えっ……。
……分かりました…。
(相手の不安を煽るような返答に更に顔を曇らせて。相手が瞼を閉じれば、こちらも目的地に着くまで神妙な表情で俯いていて。馬車が止まると重い首を上げ、不気味な屋敷を確認して。逃げられるのなら今すぐにでも逃げるのだが、泣き出しそうな表情で主人の後を付いていき。)

  • No.539 by チェルシー  2018-02-02 14:17:43 


( / 皆様お久し振りです!トピックが上がっていることに遅ればせながら気付き馳せ参じました…!
幾度か上げていたとはいえ、私も結局この場から遠のいてしまったこと、今更ながらお詫び申し上げます。図々しい願いかと思いますが、叶うのならまたもう一度此処で皆様とお話しさせて頂きたいと思っております。
一先ず以前頂いていたお返事に返答させて頂きますので、お相手させて頂ければ幸いです。)

>ジェルド
__…離して下さい。それに、もう掃除は結構です。
(不誠実な態度を取っていたことには今も怒りを覚えている、けれども相手がそれを深く反省し謝罪していることもまた分かっており。腕を掴んでくる相手を振り払う様に静かに腕を引きながら言葉を続けると)
掃除が出来ない者に任せたところで、結果二度手間になり非効率的なのは先程で分かりました。反省し、その上で本当に仕事を行う意志があるのなら、貴方に何が出来るのか示して下さいませ。掃除洗濯といった業務そのものでなくとも、力仕事が得意か細かい作業が得意か…そのくらいならご自分でもお分かりでしょう?
(不慣れな相手に仕事を任せたところで先程の様な結果になってしまう、それならば適正に合わせて此方が指示を出すべきだと判断した様子で。相手を甘やかすつもりはないが熱意があるだけにその意志を無為にするのも気が引けて、無表情ながらも先程よりほんの少しだけ柔らかく相手を見つめれば静かに返答を待って)


>ローザネーラ
__お気遣い、感謝致します。
(何故相手にお守りの話などしてしまったのだろうか。彼は冷酷な吸血鬼、その事実は痛みを以て心身に深く刻みつけられているのに、まるで此方を気遣うような言葉さえ向けるその姿は以前の印象とは確実に変わってきていて。自らの過去など家畜の産地を語る程度に無意味なことだろうに、それに耳を傾けた相手に内心動揺が広がっていて。去りゆく相手に礼をしながら気遣いへの感謝を口にするともやもやと胸に残る言い知れぬ感情を留めながら後片付けを始め)

__…特に、異常はありませんね。
(相手と別れてから数刻、深夜の冷たい空気が室内すらも冷やす中肩掛けを羽織り、片手にはランプを掲げながら静かな廊下を徘徊し。夜は吸血鬼の時間、人の様に昼夜を合わせる者も居れば吸血鬼らしく夜に遊びに出ていく者も多く、また急な来客が深夜に訪れることも間々あるからこそ一部の使用人は夜間の見回りを受け持っており。ランプの明かりを掲げ、時折ふるりと仄かな肌寒さに身を震わせながら廊下を進んでいき)

  • No.540 by ローザネーラ  2018-02-02 23:45:06 



>ジェルド

ええ、お陰様で。__これが例の人間です。貴女のご希望通り若く穢れのないもの。躾てありますので従順、手を咬まれるご心配もないでしょう。

(通された先は客室、豪華な家具類が並んでいるもののカーテンで月明かりを遮断され蜘蛛の巣がいたるところにあるためか屋敷の外見同様やや陰湿で。とはいえ隅々まで掃除されており埃はひとつもない、これがこの家主の趣味なのだろう。時間を空けず扉があき甲高い声で歓迎する女、己の叔母にあたるその人はつい先日可愛がっていた少年が死んでしまったと悲しみの電話をもらっており、その代わりになる相手をとここへ出向いたわけであり。紹介を聞きながら相手の目線に合わせしゃがみ込むと手を取り優しげな微笑みを。)

挨拶をしろ。今日からこの方がお前の主人となるリベラ夫人だ。




>チェルシー

…なにか物足りない。何故かは分からないが。

(夜更けは血が恋しいもの、よく呼び付けていた気に入った味をもつ少女。唇端から滴れるものを袖で拭い鋭い瞳で射抜けば肩を震わせながらおずおずと顔色伺う少女。血の味が変わらないよう食事、健康面も気を遣わせている。もちろん他の使用人も同じで、己が示した人間はその日から丁寧に扱われているはずで。張り詰めた空気に耐えかね俯き滲み出る涙を堪える少女、その姿が相手と重なりほんのり温かい頬に触れ驚いた少女と瞳交わり。驚いた表情も少し似てると、しかし何かが違う。つい先程まで会っていた相手、何故いま頭を過るのだろうか。思考がついていかず不機嫌な表情で前髪搔きあげ、顎しゃくり退出を示し少女を解放すれば静かになった室内で、触れられた掌をもの思いにふけり見ており。)

(/チェルシーちゃん、背後さまおかえりなさいませ!再びお会いできて胸いっぱいです。とんでもない、またお相手して頂けるようで嬉しく思います。こちらこそ長い間空けてしまって申し訳ないのです…が、また懐かしい方々と触れ合えると思えば嬉しさが勝ってしまい…勝手な主ですみません; )


  • No.541 by チェルシー  2018-02-03 00:03:53 


>ローザネーラ
__ッ、…お休みの所、失礼致しました。屋敷の見回りに参りました次第でございます。
(こつこつと自らの靴音が響く程静まり返った廊下の途中、不意に扉が開いたかと思えば襟元を僅かに乱した使用人が出てきたことに思わず目を丸くして。首筋に滲む血の跡は概ね状況を理解するには十分すぎるもの、浮かぶ赤色に僅かに身を震わせると思わず視線を逸らし。すれ違う使用人は聊か戸惑った様子を覗かせるものの足早にその場を後にし、開け放たれたままの扉から覗いた相手の姿に何故だかぎゅっと胸の辺りを締め付ける様な苦しさを感じ。吸血の生々しい跡を見てしまったからだろうか、相手の方を見るのが憚られ視線を床の方に落としたまま静かに礼をすると不敬のないよう言葉を続けて。少しずつ変わり始めた相手への印象、そのもやもやとした困惑を抱えていた最中に与えられた相手が吸血鬼である事実を存分に突き付けられた先の情景に僅かに唇を噛み締めると早急にこの場を後にすべく開け放たれたままの扉を閉めようとドアノブに手を掛けて)

( / 長く失踪してしまったのは自分だというのに、お帰りなさいなんて言われると思わず嬉しくなってしまいますね…(笑)不誠実な態度を取ってしまったというのに、温かな対応本当にありがとうございます!
顔出しは依然不定期になってしまうかと思いますが、何卒お相手を務めさせて頂ければ幸いでございます。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします!)

  • No.542 by ジェルド・アルモンド  2018-02-03 17:08:48 

>チェルシー
お、おれの得意なこと…。
そうだな……花の世話をするのが一番好きだし、慣れてるな。
(少しだけ柔らかくなったものの相手の相変わらずの無表情に少し怯えているがそれを取り繕うように愛想笑みを浮かべ暫し考えた後、やりたい仕事を伝えて。それから自分が悪いのだが、張り詰める緊張感に耐えられなくなったのか
「……て、ことでさっさと庭に行ってくるなっ!もう寝ません!すみませんでした!」などと頭を下げてその場から逃げようとして。)
(/チェルシー本体様、お久しぶりでございます!またお絡み出来る日が来ましてとても嬉しく思っています!お互いに無理のないようにこれからもよろしくお願いしますね♪)

>ローザネーラ
えっ!?
……え、えーと、おれはジェルドです。これからよろしくお願いしますね……?
(客室に案内されれば、隅々と掃除されていながらも蜘蛛の巣が張っていたり、月光を遮断されていたりと掃除の詰めの甘いだけなのか、それとも屋敷の主のこういった趣味なのか、ともかく居心地の悪さを感じて。暫しぼうと突っ立っていたが突然、転勤のようなことを宣言されると目を見開きながら驚いて。しかし、行儀良くしていろと言われていたため混乱しながらも、リベラ夫人と紹介された人物と目を合わせながら手短な自己紹介をして。)
…え?おれ、クビって事ですか…?
(それから自身の主に改めてひそひそと確認をして。)

  • No.543 by チェルシー  2018-02-03 20:29:13 


>ジェルド
__…どうにも、儘ならないですね。
(愛想笑いを取り繕ってはいるものの相手の表情からは怯えが透けて見え、半ば逃げ出す様にこの場を後にするその後姿を見つめながらぽつりと呟きを漏らして。使用人としては妥協なく尽くしたいもの、けれど同じ人間に怯えられてすましていられるほど無関心でもなく。変わらないこの表情が悪いのだろうか、なんて自分の頬を両手でむにと押してみるものの、上手い解決策の浮かばず小さなため息が零れ。一先ず仕事へと意識を戻せば静まった廊下を進んでいき)

__ジェルド、仕事の進捗はいかがですか。
(自らに与えられていた仕事が片付いたのはそれから少しした頃、先の反省した様子に加え相手にとってある程度勝手の分かる仕事ならば大きなミスは犯していないだろうが、それでも少しの懸念から庭園を訪れていて。相手を探す様に辺りを見渡しながらいつもより張った声で呼掛けると視線を散らして)

( / こちらこそ、またジェルド本体様とお話しさせて頂けて嬉しいです!随分と時間が空いてしまいましたが、またどうぞよろしくお願いいたします^^)

  • No.544 by ローザネーラ  2018-02-04 00:15:04 



>チェルシー

__待て。

(思いふけっていた矢先スッと届く声の主、視線あげれば悩みのタネである相手の姿。ドアノブに手を掛けた瞬間ついて出た言葉、留めておく理由などないはずなのに何故かこのまま去られるのは惜しい、そんな心境で。以前自身の身の振りにより一度は手放してしまった、戻ってきたとはいえこの先も絶えず己に尽くすのだろうか。主人なのだから命さえ握っているはず、しかしこの感情をなんと表せばよいのか見当つかず、とはいえただ不安めいたものは確かにあり。カーテンの隙間から覗く青白い光を浴びて闇夜に光る瞳は相手を捉えるもスッと視線外し。それからベッド中央にて片膝立て横向きに頬預けては、普段の威厳ある姿とは似つかない弱さを見せる形でぽつりと。)

_傍に…、少しだけでいい。傍にいてくれ。

(/そんな、此方の方こそ多々ご迷惑をおかけしておりますので;もちろん私情を優先でご無理のないようお相手して頂けたらと思います。此方も同じく不定期ですので暫しお待ち頂くこともありますので、よろしくお願い致します。では背後はこの辺で)



>ジェルド

そうなるな。嬉しいだろう、俺と違って優しいお方だ。
それともいつ殺されるかも分からない俺の元で、這いつくばって生きるのか?

(一見礼儀正しい姿にまぁ、と歓喜の声ひとつあげる夫人。ひっそり問われた質問に嫌味がかった台詞を発し口角あげ、スッと目先の距離に顔寄せては声色低く吐きジッと見据えて。相手に与える部屋は先日死んだ少年の部屋で、準備は整っているとのこと。久しぶりの再会、今日は泊まっていくよう己に進める夫人に快く了承し。賑やかなのは久しぶりなのだろう、楽しげな声残して使用人らと一緒に準備をするため客室を去っていき。一気に静けさに包まれた室内、やれやれとため息つくと漸く好ましい静寂に少し体を休めようとソファーに深く座り、目障りだった甲高い声の余韻を解くべく眉間を指先でほぐしており。)

  • No.545 by チェルシー  2018-02-04 00:54:32 


>ローザネーラ
__旦那様が命じられるのであれば、従わせて頂きます。
(ドアノブに手を伸ばしたその時、掛けられた言葉に思わずびくりと指先を震わせれば目前の相手の方へと視線を向け。月明かりに照らされるその姿は浮世離れした神々しさと、何処か頼りない寂しげな様子を覗かせていて。高潔な吸血鬼が弱っている、なんて己の勘違いかもしれないが少なくとも目の前の相手は自分の知る範囲において何だか弱々しく感じられる様を窺わせ、扉を閉める手を留め一礼と共に返答を口にすると静かに相手の傍へと進み寄って。片目が潰れて以来狂ってしまった遠近感からか、僅かに探る様な指の運びからそっと相手の留まるベッドの傍へとしゃがみ込むと其方を見上げ。それから口にした言葉は使用人としてのものか、はたまた己個人としてのものか、それすら分からないまま零れた言葉は確かにいつもと様子の異なる相手の身を案じる不安を孕んだもので)
…お心が揺らぐのならば、どうぞ何なりと。気休めにしか成り得ないかとは思いますが、この身を以て旦那様にお尽くし致しましょう。

  • No.546 by ジェルド・アルモンド  2018-02-04 19:16:00 

>チェルシー
はぁ…失礼な態度とっちゃったなー…。
嫌われて当然だ…。
…まぁ、もう十分休んだし頑張らなきゃな。
(逃げ足だけは速く、あっという間に庭園まで着くと手入れ道具を倉庫から取り出し、雑草を刈り始めて。先程の事から相手に嫌われてしまったと思い込み、溜め息をつきながらぼそりとそう呟いて。落ち込んでいるせいか作業はあまり早く進まなかったが、丁寧に雑草刈りを終わらせると次は植え込みの剪定を始めて。いつになく黙々と作業を続けていると自分を呼ぶ相手の声が聞こえて。)
…あれ?あぁ、いた。
ま、まぁ、何事も無く進んでるな。
(この広い庭園では振り返っても相手の姿は見えず、周りを見回しているとやっと相手の姿を見つけて歩み寄って。まだ先程のことを引きずっていて気まずいのか、相手の瞳から僅かに視線をそらし気味に答えて。)

>ローザネーラ
まぁ…それもそうです……けど…。
(確かにこの冷酷な主には散々酷い目に遭わされ反抗もしたが最終的には勝てずに屈してしまった事もあり、いつか一矢報いたいとは思っていたが、一度逃げたいとも思っていたため、じっと見つめる相手から逃げるように視線を逸らしながら一応、肯定はして。しかし、屋敷に残してしまった仲間達にお別れを言えなかったという事が気がかりであり、少し肯定の言葉を濁して。)
じゃあ…あの、馬車に置いてきたおれの服とか回収しても良いですか?
(甲高い声を上げていた夫人が去り、客室が一旦静まり、緊張が少しだけ解れれば、この服装に合わないからと大切なマフラーを馬車に置いてきた事を思い出して。もう戻れないのなら時間の空いている今の内に回収しておこうと思い、自身の主であった相手へ静かに聞いてみて。)
(/すみません!リベラ夫人の外見をざっくりで大丈夫ですので教えて頂けませんでしょうか?叔母様とはいえ、吸血鬼ですので見た目年齢など気になっておりますm(_ _)m:)

  • No.547 by ヴィオリカ  2018-02-04 19:50:35 



(/懐かしいトピが上がっていたので覗きに来てしまいました…!皆様、ヴィオリカを覚えていらっしゃいますでしょうか…。一度は帰って来たにも関わらず結局全く絡めずに失踪してしまうという粗相をした私ですが、もしお許し頂けるのであれば同じくヴィオリカで参加したいと思っています。勿論、許されないのであれば大人しく去ります。ご検討をよろしくお願いします…)

  • No.548 by ローザネーラ  2018-02-05 01:29:12 



>チェルシー

…、そうか。

(やや頼りなさげに歩み寄る姿、自ら傷をつけたあの瞳はもはや完治する見込みはないのだろうか、彼女の決意に驚かされまた見る目が変わったあの日。あれから色々あり心が痛む時もあれば、怒りで自身を見失う時もあり。唯の使用人であり人間だった相手、今こうして傍へと呼び温もりを求め、ましてや弱さを晒している自身に対して、不思議と受け入れている節があり下より見上げる瞳と交合わせ、求めていた安らぎを与える言葉に稀にも見ないやや眉下さげた優しげでどことなく切なさを帯びた表情でぽつりと。なにかを命令するわけもなくただ時が流れていき。)



>ジェルド

なんだ、歯切れが悪いようだが。
小鼠同士絆でも深めていたようだな。

(いつの日だったか他の人間を庇い主人である己に牙を向けられた時もあった、珍しい身体を持ち内に秘められた強い精神をもつ相手。もちろん怒りも頂点に達したが興味を惹かれたりもしたわけで。瞼閉じては少々惜しい事をしたかと悔やむも、あの夫人に恩を売っておけばいずれ役に立つだろうと思い直していればなにやら歯切れの悪い相手。後ろ髪引かれる理由を感じとれば嫌味たらしく鼻で笑い。全く落ち着く様子のない姿に次第に苛々が募っており、次に服がほしいと願われ舌打ちしては必要ないと、切り捨てようとするも多少は情けをかけようと、相手のマフラーに対する思いなど知らずに軽くあしらって)

小汚いものは必要ないはずだが。
…、まあいい。それくらいは許してやろう。好きにしろ。


(/ぽんぽん話進めてしまってすみません…;でも興味を持って頂いてとても嬉しいです。見た目は40代前半で旦那に先立たれ未亡人。背は160センチ位の華奢なひょろ長。顔は幸薄で服装も葬式を連想するような地味めなエレガント黒ドレス、レース付き黒礼装帽子。性格/情緒不安定。相手を坊やと呼び実の息子のように接する。実の息子は病で死んでしまったためその話はタブー。こんな感じでとても病んだ設定ですが、ちょっとこれは…てゆうのがあれば仰って頂ければ幸いです!)


>ヴィオリカ背後さま

(/ヴィオリカちゃん、背後さまおかえりなさいませ!もちろん絡ませて頂いたの覚えております。同じ吸血鬼なのにローザとはまた違う社交性があってとても魅力的でした。お時間が許すかぎりまた皆さまと楽しんで頂けたらと思います。)

  • No.549 by ヴィオリカ  2018-02-05 09:53:39 


>>主様

(/あわわ…!覚えて頂いていた上にそんな風に仰ってくださってとても嬉しいです。ではお言葉に甘えて、参加させて頂きたいと思います。ありがとうございます)


>>ALL

(/お久しぶりです、女吸血鬼ヴィオリカの背後です。こうして再び皆様と会話出来る事が懐かしく、とても喜ばしくて…。以前まで続けて頂いていた絡みは一旦切る、という形にはなりますが、新しい絡み文の方にまた絡んで頂けたら、と思います。pfも改めて提出致しますので、どんな雰囲気だったかを少しでも思い出して貰えたら…!)



名前、 ヴィオリカ
年齢、 19
性別、 女
種族、 吸血鬼
身長、 160cm

容姿、 髪質が繊細で、よく手入れが施されており艶のある金色の髪をツインテールにしている。 解くと長さは腰より少し長めなくらい。 パッチリした瞳の色は透き通った赤で若干つり目気味。 普段行動する時の服装は大体が黒っぽく、丈の長さが膝上まである長袖のコートを羽織っている。 少しでも身長を高く見せたいのか5、6cm程度の細いヒールの靴を好んで履いている(実はあまり履き慣れていない為に時折転けそうになる)。 手足の爪には常に真っ赤なマニキュア、ペディキュアを塗っている。

性格、 簡単に言うとツンデレ気質。 他人を上から目線で見るのが大好きであり、プライドが高い。 なので逆の事をされると悔しくて仕方無い。 ただ押しには弱い為、積極的な行動をされたり不意を突かれたりすると態度が多少弱々しくなったりもする。 それでも基本的には強気であり、自分の立場が上であると確信できたらヒールで相手を踏みつけたり言葉で罵ったりとSな面もある。

備考、人間に対してとても興味深いものだと感じており、暇さえあれば人間観察をしている。 手先が不器用であり、裁縫のような細かい作業は苦手(しかし偶に挑戦したりもする)。


>>絡み文

…こうして改めて見てみると…、ほんっとに大きい城だこと。
(使用人や他の吸血鬼の行き交う城内の廊下を散歩がてら歩き回っており。自身が此処に住み着き始めて長らく経つが、相変わらずの広さに溜息さえ零して。談話室に行き着くと、歩き疲れたのか適当なソファに腰掛け足を組み)

  • No.550 by チェルシー  2018-02-05 21:56:19 


>ジェルド
…ジェルド、此方に来て下さい。
(庭は整える人間の趣向が大きく反映されるもの、だからこそまだ屋敷に合わせた剪定ではないのかもしれないが、丁寧に刈られた芝や整った剪定の技術は確かなものが感じられ。寧ろこの広い庭の雰囲気を無為に壊すでもなく正すのは相応に難しい作業だろう、室内整備とは打って変わってその技量を発揮する相手の仕事に小さく息を漏らすとそちらに向き直り。しかし未だ目線の合わない相手の様子に言葉を迷っているような僅かな沈黙を、それからこほんと小さく咳を付けば控えめな手招きと共に相手を呼んで)


>ローザネーラ
…これよりの御無礼、どうかお許し下さい。
(何時になく少ない言葉数も、何を命じるでもなく佇む姿も、静まり返った部屋の中ではその不安定な心の様が痛々しい程に伝わってきて。相手が弱っているだなんて自分の勘違いかもしれない、使用人としてはあまりに烏滸がましい思い違いかもしれない。けれどもそんな懸念すらどうでもよくなる程に今の相手をそのままにしておきたくなくて、切なさを堪える様に僅かに唇を噛み締めてから言葉を漏らすと静かに立ち上がり、そのままベッドに片膝を乗り上げると)

__他人の体温は、人間にとって安らぎを与えるそうです。…人間の、民間療法…の、ようなもの、です。
(思わず伸ばした手はそのまま相手の頭を引き寄せ、胸の鼓動を聞かせるようにそっと抱擁し。幼子でもなければ寧ろ敬うべき主人に対して取るべき行動ではないはずなのに、どうしてかそうせずにはいられず。理性的な部分とは裏腹に動く自分自身に困惑をしているのか、どこか言い訳がましい繕いを口にすれば相手を抱き寄せる腕を僅かに強めて)


>ヴィオリカ
__失礼致します、お嬢様。宜しければ何か甘い物でもお持ち致しましょうか。
(使用人としての業務に忙しなく動いていたのは先刻までのこと、ある程度仕事も落ち着き漸くほっと小さく息をつくとふと何をするでもなく談話室のソファに身を沈める相手の姿を見つけて。その様子は暇を持て余している、というよりは何だか少しの疲れが窺えるものでそっと辺りを見渡してから静かに其方へと歩み寄っていけばスカートの裾を摘まみながら深く礼をして。余計な申し出かとも思いつつ、以前人間である自分にすら懇意に応えてくれた相手を思えば見過ごすことも憚られ。あくまで控えめな声でそっと進言すれば其方を窺う様に視線を向けて)

( / ヴィオリカ様、お久し振りです!またお嬢様にお会い出来、本体共々嬉しい限りで…!
以前から変わらずどうにも塩対応が強めな娘ではありますが、どうかまた仲良くさせて頂ければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします^^)

  • No.551 by ジェルド・アルモンド  2018-02-05 23:28:08 

>ローザネーラ
え…?
あぁ、いや……ありがとうございます!すぐに戻ります!
(今、回収しておきたいとは思っているのだが、おそらく余計な事はするななどと断られると思い、隙を見てこっそり回収しようと思っていたのだが、意外にも許しを貰えて。少し困惑しながらもいそいそと頭を下げ、客室の扉を開けると小走りで馬車の方へ向かって。玄関の扉を開けると目の前で数羽の鴉が一斉に飛び去って、それに腰を抜かしそうにはなったが、それ以外は難なく大切なマフラーや服を回収するとまた小走りで客室へ戻り、相手に落ち着きのない一礼をして。何が準備されているのか分からないが、息を整えながら事が進むのを立ちながら待っていて。)
(/pfありがとうございました!よく分かりました!なかなか複雑なお方ですが、楽しんで絡ませて頂きますね!)

>ヴィオリカ
お…ヴィオリカじゃないか!
…ちょっと失礼するな。
(廊下の掃き掃除が終わり、次は切花の手入れでもしようと近くにあった談話室の扉を開けて。入るなり、親しい吸血鬼の姿を見ると朗らかに笑いながら話し掛けて。それから親しい相手の前であっても一応、自分は使用人だという事を思い出すと小さくそう付け足して、相手の目の前にある花瓶へ手を伸ばして。)
(/ヴィオリカ本体様、お久しぶりでございます!また絡める時が来て嬉しい限りでございます!ジェルドがまたヴィオリカお嬢さまに失礼な事をしてしまうかも知れませんが、改めてよろしくお願いしますね!)

>チェルシー
お、おう。
…どうした?
(僅かな沈黙を長く感じながらも相手に手招きされれば、また何かしてしまったのかと背中が冷える感覚を覚えたが、相手の無表情に怒っている様子は見えず少し緊張が解れた声色で返事をして、剪定はさみを植え込みの近くに置いた後、そちらへ駆け寄っていき。)

  • No.552 by ヴィオリカ  2018-02-06 20:31:15 



>>チェルシー

あら、チェルシー。気が利くわね。
(疲れが溜まったせいか軽い眠気が襲い始め、一つ欠伸を零したところで聞き慣れた声を耳にし、ゆっくり其方へ振り向いて。思い描いた通りの相手を其処に見つけては微笑浮かべ、変わらない上品な佇まいに感心しながら問い掛けに対しこくりと頷き「お願いするわ」と付け足し)

(/此方こそ、チェルシーちゃんと久々に会話が出来てとても嬉しく胸が躍っております…。勿論、これからも仲良く致しましょう!/それでは背後の方はこれで失礼致しますねっ)


>>ジェルド

真面目にお仕事中、って感じかしら。精が出るじゃない。
(暇を持て余し、真っ赤に塗られた手の爪を眺めていれば、談話室の穏やかな雰囲気を掻き消すような元気な声色に反応して振り向き。使用人らしく花瓶を手に取っていく様子眺めていれば、恐らく花の手入れでもするのであろうと察しつつ揶揄い混じりにくすくすと笑い)

(/お久しぶりです!元気の良いジェルドくんとお話が出来て懐かしいと共に私も嬉しく思います。此方も変わらず生意気な娘ですが、よろしくお願いします!/では背後の方はこれにて失礼致しますねっ)

  • No.553 by ローザネーラ  2018-02-07 00:54:45 



>ヴィオリカ

ここにいたのか。お前に頼みたいことがあるんだが。俺のパートナーとして社交パーティーに出席してほしい。

(行く先々使用人や吸血鬼に尋ねここだと思えば既に去った後を繰り返し、苛々募らせとばっちりは使用人へ向けつつ漸く目当ての人物に出会えると不機嫌な表情で中へと入り。貴族の豪遊やパーティーは頻繁に行われているがそうゆうものには一切興味はなく断っていた、しかし今回ばかりは毎回出席しない己に痺れを切らし裏社会を牛耳っている者から直々に声がかかり、さすがに断るわけにもいかず今こうして頼んでいるわけで。参加するのには必ず女性同伴が鉄則であり、人間とも差別なく話す相手なら己よりは社交性があるだろうとそう思っての事。招待状を差し出すと、どうだろうかと僅か首傾げて)

(/絡み文、PFありがとうございます。ではでは背後はこの辺で。)


>ジェルド

ええ、では頂くとしましょう。
__おい、それは置いて行け。

(行ったり来たり忙しない様子に指先でテーブルトントン叩き無言の圧力かけていれば、叔母が扉開けて食事の準備が出来たとのこと。スッと立ち上がり襟元整えては愛想のいい声を、そして流し目でマフラー見やり叔母の時とはうって変わり強い口調で晩餐時に持ってこないようにと。吐き捨てれば了承を待つことなく扉から出て、叔母を先頭に進み既にとびら開かれ広い部屋にぽつんと四、五人で囲むテーブルが寂しげに置かれ。大きなテーブルだと会話もひと苦労でしょう?と此方の思考を読みとってか叔母は説明しながら座ってと促し、相手にはわたくしの隣に、と。そして目移りしそうな程の料理が次々に運ばれてきて)

(/しばらくあの人交えての展開になりますが、キッカケつくりに役立ったりする…!と思うので引き続きよろしくお願いします。ほかになにかあればまた教えてくださいね!)


>チェルシー

(カチカチと時計針の刻む音遠くのほうで梟の鳴きこえ相手の詫びる声、そしてギシリベッドが軋む音全てが重なり聞こえ目前が暗闇に包まれたかと思えば腕の中。トクトクと伝わる鼓動は自身の鼓動と変わらず脈を打ち、当たり前の生きているを実感し穏やかでいて安心して身を委ねられる。ほど遠い昔幼少期ぼんやりとだが忘れていた母親の影を追いかけ転んだあの日、懐かしさからか相手のぬくもりに触れたせいか冷めきっていたとばかり思っていた己の心、ツッと一筋の涙が零れ落ちようとも気づかないほどいたく心打たれており。投げ出した腕はそのままにただ委ねてはあれほど毛嫌いしてきた人間そのものに嫌悪感はなく、少々こじつけた理由にフッと笑い強まる腕の中にて小さくなった赤子のように安穏しており。)

_…そうか、……人もいいものだな。


  • No.554 by チェルシー  2018-02-07 14:50:17 


>ジェルド
__…此度の貴方の仕事は、称賛に値します。屋敷の取り決め等、まだまだ学ぶことは多いでしょうが…一先ずは、良しとしましょう。
(相手の様なタイプとはあまり接し慣れておらず、その上怯えさせてしまったとあっては此方も戸惑ってしまい。これ以上何かを言ってもまた怖がらせてしまうかもしれないが、それでも先程の反省からこうして成果を上げた相手に何か声を掛けてやりたいというのが本音であり。相変わらずの硬い言葉だが慣れないながらに相手の仕事を評価している旨を口にすれば、驚かせないようにそっと相手に手を伸ばし、ややぎこちない動きで相手の頭を軽く撫でてみて)


>ヴィオリカ
畏まりました、少々お待ちくださいませ。
(吸血鬼の中には気難しい質の者も多いが、その中でも温和な相手からの返答に出過ぎた真似をしていないか不安だった分、内心安堵を覚えて。その言葉に応えて一度離席すると少しした後に紅茶等のティーセットを乗せたカートを押し戻ってきて)

__…お待たせ致しました。お紅茶と、スイーツには温かいパンプディングをお持ち致しました。
(温かい紅茶に加え、肌寒い季節故に林檎やレーズン、シナモンと共に焼き上げたパンプディングを用意して。吸血鬼に寒さの心配など杞憂なのかもしれないが生ある以上寒さは人間同様不快を感じるものだろう、ほわりと柔らかく湯気を放つそれらを相手のソファの傍にあったテーブルへと移していけばティーカップに注いだ紅茶をそっと勧めて)


>ローザネーラ
__私は、旦那様の使用人でございます。貴方様に仕えることが私の務め…ですから、どうかご随意にお使い下さいませ。
(窓から差す月明かりに照らされ、相手の頬に光が伝ったのを窺えばはっとすると同時に喉の奥がきゅっと切なさを訴える様に痛み。どうして相手がこんなにも不安げなのか、人間である自分の前で涙を流し、それを自分自身で気付かない程に何を抱えていたのか、何一つ自分には察することが出来ずその事実が寂しさとも切なさともつかない痛みを胸に広げていき。使用人の分際で"頼ってほしい"などと烏滸がましい想いをぐっと留め、歯がゆさに僅かに顔を顰めながら言葉を続けると)
主人のお心を図れず、偶然通り掛からなければ知ることすらなかったことが…__私は、寂しいと感じました。
(先程からずきずきと胸に感じる痛みのままに次第に言葉は止めることが出来ないまま次々と零れていき。腕の中にある温かさにどうしてこうも揺さぶられるのか、不安定な自らの感情を言葉にするうち最後に自然と漏れてしまった一言に自分自身呆けた様に口を噤み。相手をここまで案じてしまうのは使用人としてではなく、自分自身が寂しいと感じたから。漸く認識したその感情にまだ戸惑っているのか静かに相手を抱いていた腕を離すと困惑を瞳に宿したままベッドに座り込んでしまい)

  • No.555 by ローザネーラ  2018-02-09 12:04:50 



>チェルシー

__俺はこの屋敷の主人その権利を振りかざしている。だがそれを失えば只の吸血鬼、肩書きがなければ仕える者はいないだろう。………、
(幾度となく酷い仕打ちにあわせた相手、普通ならば今頃恐怖で支配しているだろう。しかし純粋に自身のために見返りも求めない清らかな心はとても眩しくて、それでいて壊れてしまいそうな繊細な身体、強さと弱さを兼ね揃えた尊いものは人間ゆえの象徴なのか。相手の思いが伝わるほどに何故か息が詰まる情けない姿は一体、涙が伝った形跡は僅か頬が張り指さきで触れ漸く理解しては瞳揺らして驚きの色を。ひとのぬくもりが解け座り込む背中にふわりストール肩掛けするとベッド横の窓へ寄り掛かり一際輝く月に瞳細め“…お前も”そう続く言葉を躊躇して飲み込んで。仮に肯定されればと思えばズキリ痛む心の奥底は、今や孤独を拒みぬくもりに飢えた感情が湧きあがったためであり。寂しいと人らしい素直な気持ちを表に出す姿はどこか自身と重なるような気がして。滅多にみることのないその姿、今までとは違い悩む素ぶりを見せるも一向に思い付かずに、その感情が少しでも和らげばそう思いそっと頭に手を添えてぽつりと。)
…悪いが俺には分からない。どうすれば良いんだ?

  • No.556 by チェルシー  2018-02-09 21:38:29 


>ローザネーラ
…旦那様は、以前私が"唯一"についてお話しした時のことを覚えていらっしゃいますか。
(相手に自分が分け与えようとした温かさに対するお返しなのだろうか、ふわりと柔らかく体を包むストールのぬくもりにそっとその裾を引き寄せながら視線を上げると、窓辺に佇む相手を見つめて。明るく夜を照らす月の光で影を落とした相手の表情は自分からはよく見えなくて、それでも相手から紡ぎ出される言葉や声色からその感情は伝わり。そうして自分の傍へと戻り胸中の困惑を和らげようとするように触れた相手の手、その手をそっと取りそのまま両手で包み込むように握ると僅かな震えを含んだ小さな呟きを続けて)

__私は、旦那様の…貴方の、唯一の存在になりたい。貴方に、私の唯一の存在になって欲しい。我儘で、烏滸がましい、使用人として失格としか言いようのない願いだと分かっているの、に…っそれ、でも…ッ!
(使用人としてではなく、自分という一人の存在として相手を傍で支えられないことを寂しいと思ってしまった。それを自覚してしまった以上以前相手に話した"唯一"の存在を相手に求めていることは明確であり。使用人としての自分の価値を貴んでいたからこそ自らそれを壊してしまう身勝手な願望、それに心が耐えきれなくなったかのようにじわじわと涙が溢れ出し。ぎゅっと握った相手の手をまるで祈り懇願するように額に寄せると、か細い声で揺れる心情を曝け出して)
__ッ、愛しく、て…愛しまれたくて…堪え、られなくて、ごめんなさい…っ!

  • No.557 by ヴィオリカ  2018-02-09 22:39:12 



>>ローザネーラ

…聞き間違いかしら。あたしが貴方とパートナー?
(ぐっと背を伸ばし、疲れを癒す術は無いものかとぼんやり考えていたところへ差し出された招待状に目を細め。決して仲の良い間柄とはいえない彼からの思いも寄らない誘いに、一瞬冗談で揶揄っているのかとも思ったものの、こんな風に冗談を言う人物でもないかと考えながら半笑いで返し。そもそもパーティーといったものにあまり参加経験の無い身からすればパートナーと連れ立って参加するなど未知の領域。軽く溜息を零しては「貴方は私がパートナーでも良いの?」なんて問い掛けてみて)


>>チェルシー

きゃあ、美味しそう…!早速頂くわね。
(離席した彼女を待つ間、以前よりも彼女からの自分に対する態度が柔らかくなった気がして嬉しさから頬が緩んでおり。ふわりと甘い香りが漂ってきたのを感じると、其方に目を遣って。現れたスイーツを見た途端きらきらと瞳が輝き、子供のようにはしゃいでは相手に微笑みかけ、まず紅茶に口をつけて。じんわり体が温まる感覚を覚えては、続けてパンプディングを一口食べると脚をバタバタさせ)
──うんっ、やっぱり美味しい!疲れも吹っ飛ぶわ。

  • No.558 by ジェルド・アルモンド  2018-02-09 23:01:40 

>ヴィオリカ
ふぅー、お腹も空いたしこれで休憩しよう。
……ヴィオリカは何してるんだ?暇かー?
(枯れかけている花を取り替えた後、本当は他の使用人に比べて大して仕事をしていないのだが、一仕事終えたというようなことを言って相手の正面にあるソファーに座り込み、親しげな様子で雑談を始めようとして。)

>ローザネーラ
は、はい!
(相手の無言の圧力に気付かず、持ってきた服を呑気に折り畳んでいれば食事の準備が出来たと知らされて。ほとんど見たことも無いような相手の愛想の良い態度に夫人の位の高さを察すると落ち着いてきていた気持ちがまた緊張してきて。それから自分には普段の調子でマフラーを置いていくように言われれば、急いで返事をしてゴミだと間違えられて捨てられたりしないように近くのテーブルの上に畳んだ服類をそっと置き、案内へ付いて行って。広い部屋に着いて、夫人の隣に座るよう促されれば緊張気味に返事をして促されるまま隣へ静かに座って。しかし料理が運ばれて来れば単純にもその緊張は少し解け、わぁと小さく感嘆の声を上げて。)
(/はい!また何かありましたら質問させて頂きますね。ありがとうございました!
本体は失礼致します。)

>チェルシー
そ、そうか?…ありがとな!
(何か問題でも起きたのかと思っていたのだが、意外にも称賛の言葉を貰えて、更にはぎこちないながらも撫でられれば素直に頭を預け、嬉しそうに照れながら言葉を返して。厳しい人だと思い込んでいたが、意外にも暖かい瞳をしているのだなと微笑みがちに相手の顔を見つめて。)
…まぁ、しばらくはここで頑張るぜ。
色々教えてくれよな!チェルシー。
(まだ少しは屋敷から逃げ出そうと思っているものの親切な人がここにいるのならしばらくは頑張ろうと思い、頼りにしてるぜとでも言うように相手の肩に手を置きながらそう言って。)

  • No.559 by チェルシー  2018-02-10 18:14:39 


>ヴィオリカ
お褒めに預かり光栄でございます。
(相手の素直な感情表現は見た目も相まって愛らしい少女そのもの、思わず吸血鬼であることすら忘れてしまいそうな程人間と何ら変わらない相手の様子に僅かに目尻を下げて。告げられた賛辞への返答と共に軽くスカートを摘まみながら礼を、それからティーポットを静かにカートの方へ戻すとそこでふと顔を上げ)
…差し出がましい申し出かと思いますが、何かお疲れの原因がございましたか?本日はお出掛けになるご主人様方が多く…配慮が行き届かず、ご不便をお掛けしてしまったのなら我々の不徳の致すところでございます。
("疲れも吹き飛ぶ"などと、もしかしたら対して意味を込めたものでもないのかもしれないが、外出する吸血鬼が多い今日は聊か屋敷の中が慌ただしくなっており。それが相手の憂いを招いたのではないかと不安を抱けば、ティーポットを戻してから相手の方へそっと近寄り。僅かに苦く思う心情を滲ませるように唇をきゅっと結べば謝罪の言葉と共に視線を落として)

>ジェルド
__…ええ。貴方の仕事への評価は現時点でのもの、これから更に精進していく必要がございます。けれどそれは私も同じ、職務のために使用人の活力を欠かせるなどまだまだ未熟者である証です。
(触れることで少しでも相手を安心させられればと思っての行動だったが、少なくとも先程よりは此方に対する感情を和らげてもらえたことが窺えほっと小さく息をつき。静かに手を引く自分の代わりに、今度は相手から伸ばされた手に思わず笑みを漏らせばそっと口元に手を添えて。仕事が出来たところで仲間のモチベーションを下げてしまっては一流などとはとても言えず、自分の中にもある未熟な部分を相手によって自覚すれば、口元を柔らかく緩め薄く微笑んで)
…改めて、これからよろしくお願いしますね。

  • No.560 by ローザネーラ  2018-02-13 23:32:43 



>チェルシー

唯一、か。…良い響きだ。互いに唯一、嗚呼…悪くない。お前の唯一の存在になろう。
(溢れゆく言葉の数々のひとかけらに記憶が蘇る唯一の存在。以前は拒まれたその唯一、相手はもちろんのこと自身にとってもその言葉は重要なもの。願うその思いを一句たりとも逃さずに僅か相槌打ちながら聞き入れては、その大切な言葉を口にして。今まで靄のかかっていた気持ちがスッと引き途方もない暗闇の世界から光が差し、手を差し伸べられたような感覚で温かな手のぬくもり感じるも感情が溢れ涙が手の甲に滲むほんのり冷たく、相手の心境が伝わってかギュっと心臓が締め付けられどこか切なげな瞳で言葉続け。互いに唯一の存在になるならばそれは命を終えるまで、そう捉えるのが普通だが人と吸血鬼の寿命では漸く心許せる仲になろうとも別れは時期に訪れる。永遠に、不死身とまでいかないが出来る限り永く、そう思う気持ちから包まれた手を解いて両手頬に添え、親指腹で溢れる涙拭いとっては初めて口にする事となるその意味は自ら血を与え人をハーフヴァンパイアへと変えるもので。揺らぐことのないその瞳は真っ直ぐ相手捉え不安めいたものは無く、それでいて柔らかく最後に己なりの優しさを添えて。)
…なにを謝る、お前の想いは受け取った。だが俺は吸血鬼、唯一となれば永い方が良い。俺の血を与えよう、今すぐに。……、と言いたいところだが人も悪くない事を知ったからな。無理強いはさせないつもりだ、考える時間をやろう。


>ヴィオリカ

俺はあの場が性に合わない。…お前なら臆せず渡り歩けると思っていたが。まあ、隣で愛想よくしておけば後は俺がなんとかするとしよう。
(思いのほか少々渋る様子が見られ己の見当違いだったかと僅か間を置き考えるも、すぐに拒否されることもなかった為ここはひとつ押してみようと言葉続け。とはいえやんわりとした言い方は性格上無理な話で、悪意はないにしろやや棘を含む結果となったが気付くわけもなく至って普通。次いで女性なら煌びやかなモノを好む習性、不確かな知識で再度誘い文句を続けて。)
嗚呼、お前にしか頼めない事だヴィオリカ。それに挨拶が済んだあとはディナーでも酒でも好きにするといい。


>ジェルド

嗚呼、言い忘れていました。この者の身体は不死身、貴女の……、…前いた人間のように死ぬことはないでしょう。
(料理が並び終われば己と夫人にはワインが注がれ未成年である彼のグラスには赤い血を。ツンと鼻をつく生臭いそれは相手にとっては戸惑うものと見越してか夫人を気にしつつやや上体を前のめりに「既にお前のことを息子だと認知している。面倒ごとは起こすな」と囁き釘を刺して。夫人の息子となれば吸血鬼、口に出さずとも話を合わせろと。乾杯の号令を夫人が口にしたあと流暢な仕草で肉をきり口に運び、正面には相手その横の夫人は食事に手をつけることもなく青白い顔を紅潮させジッと相手を見つめており。ナプキンで口元拭い彼の珍しい特徴を口にして昔死んだ息子、その言葉は禁句だと他の身内からよく聞いていたため、そう続く言葉を飲み込みなんなく逃れれば内心やれやれと肩の力を抜いて。)

  • No.561 by チェルシー  2018-02-14 17:49:29 


>ローザネーラ
__人間であることには、それほど頓着しておりません。人であろうと、それ以外であろうと…お傍に置いて頂けるのであれば、どちらでもいいのです。…けれどもし甘えを許して頂けるなら、人間である内にこの血を求めては下さいませんか。
(唯一の存在に対する憧れは強く、しかしこれまで使用人として私欲を断ってきた身からすればこの上なく身勝手な欲望の塊と言える想いを相手に向けることは、自らのエゴを直視するような言い知れない不安を抱く行為で。けれどもそれを相手が受け取り、応えてくれた事実にそっと視線を上げれば心の底から安堵したような、内から湧き出る嬉しさを滲ませたような笑みで其方を見上げて。相手に寄り添うことができるのならこの存在がどう変化しようと構わないものの、ひとつだけ心残りとなっている願いを口にすれば頬を包む相手の手をそっと指を添えて。この屋敷に仕えてから今まで、実のところ食事を目的とした吸血は相手を含み誰からも施されたことがなく。ただの食事、そう思ってはいても何処か甘美で密やかなその行為に対して思うものもあり。零れる涙こそ止まったものの未だ瞳は潤みを湛えたまま、口にする聊か我儘な願いに僅かな羞恥を感じてか仄かに頬を染めれば居心地悪そうに視線を落として)
…既に生娘でないこの体が、貴方様の口に合うものではないのかもしれません。けれど、もし人間として血を捧げることのないまま人間を辞めてしまったら…__これから貴方に吸血される者全てに、嫉妬することになるでしょう。…正直今も、先程の使用人に…その、嫉妬と、言いますか…。

  • No.562 by ローザネーラ  2018-02-23 03:38:45 



>チェルシー

フ、お前の口からそう聞けるとはな。夜が明けるまで飽きるほどに求めてやる、チェルシー。

(選択肢を与えたわけだが己の思いに応じる姿みては断られると想定していた為か安穏して、そうかと。吸血鬼にとっての吸血行為はそれぞれで、娯楽と考える者もいれば只の摂取と捉える者もいるが人間にとっては恐怖に加えて痛みも伴うため拒むものだと思っていたが、相手のそんな様子を見るにそうとも限らないようで興味深そうにまじまじと眺め。指摘されるまで頭の片隅にもなかったあの使用人の話が出ればあれか、と。どんな顔だったかすら記憶にないその使用人、己にとってはあの吸血により相手を思い心揺さぶられたりもしたわけだが結果いまはこうして己の手の中で、少女らしい表情の彼女がいて。嫉妬とは自身がそうなれば感情任せに怒りや憎悪と良い印象はない、しかし相手から聞く嫉妬はどこか響きが違って聞こえ特別なものであり。僅か笑えば頬に添えた手を解いて隣に腰を下ろすと、首筋が覗くまで恋焦がれていた相手の血を思えばゾクリとした感覚に陥りながらも冷静に、それでいて絡むような視線で舌舐めずりを。)
嫉妬か。そんなに嫌なら人間のまま、俺に一生血を捧げるか?どちらも俺の為、お前の為になるのならどちらでも良い。

  • No.563 by チェルシー  2018-02-23 21:01:05 


>ローザネーラ
ッ…あ、まり、私をつけ上がらせないで下さい。求めることも、求められることも不慣れで…もしこれで使用人としての矜持まで見失ってしまえば、私は自分が分からなくなってしまいます。
(これまで無感情にただ淡々と、しかし自分なりの誇りを以て使用人として働いてきたというのに、口をついた我儘さえ受け入れてくれる相手の言葉に思わず甘え倒してしまいそうになる自分がいて。とくとくと鼓動を速める胸を抑える様にぎゅっと握りしめた両手を胸元に当てると、此方に向けられた相手の視線に一瞬息を詰め、はしたなく紅潮してしまう頬を隠す様に顔を俯かせて。主人たる吸血鬼に唯一を求め、あまつさえ仕事仲間にまで嫉妬して、剥き出しの感情とそれを留めようとする理性の間で葛藤しているのか、俯いたまま何度か小さく首を振ると静まり切った空間でさえ耳を澄ませなければ聞き取れないだろう程か細く震えた声を紡いで。)

__この件につきましては、旦那様のご判断にお任せ致します。貴方様の選択であれば、私に異論は御座いません。
(未だ頬の赤みは完全には引いていないだろうが、らしくもなく緩んでいた表情をすっと引き締め乗り上げていたベッドから静かに降りると、そのままスカートの裾を摘まみながら跪くように姿勢を下げて。相手の眷属に身を落としたところで他の人間の娘に、また人間であり続けたとしても相手と同じ時間を生きることの出来る他の吸血鬼に醜い想いを抱いてしまうだろう。ならば私欲は胸の奥へしまい、相手の御心に従う方が余程堅実的で、色恋の甘さは何処へやら普段の従事の如く言葉で相手に返答すると跪いたまま相手の方を見上げて)

  • No.564 by ジェルド・アルモンド  2018-03-05 18:31:33 

(/私生活の影響で返信が遅くなってしまいすみませんでした…。)

>チェルシー
いやいや、チェルシーは何も悪くないぜ!
ま、よろしくな!
(相手が相手自身の未熟さを責めれば、先程のことは自分が怠けていただけで相手は悪くないと思っているため、手を振りながら慌てて否定して。それから朗らかな笑みを浮かべながら普段の調子で明るく返して。
このまま話を続けていたいが、まだまだやる事は残っているので名残惜しくも「じゃあ、お前も頑張ってな」と相手に背を向け、仕事に戻ることにして。剪定はさみを拾い、また作業を続けようとしたが突然、ガサリと音を立て植え込みから黒猫が飛び出してくると「おおっ!チェルシー!猫がいるぞ!可愛いなー!」と目の前で毛繕いを始めた猫を興味津々に見つめながら、無邪気に相手を呼んで。)

>ローザネーラ
…。
息子……?
(自身の不死身の性質を説明されるとまた嫌な予感がしたが、それよりも前いた人間という言葉が気になって。前いた人間は殺されたのか…それとも何か起こって…などと宙へ視線を泳がせながら想像しているとそれを遮るかのような強く生臭い赤い液体が目の前のグラスへ注がれて。相手から前のめりに何やら言われると、いきなり息子と言われてもその忠告の内容がよく分からなかったので思わず疑問の声が小さく漏れてしまったが、乾杯が始まったので取り敢えず合わせた後、少しだけ赤い液体へ口をつけて。あまりにも刺激的な味であり吐き出しそうになったが、食事の場で吐き出すわけにも行かないため、グラスを急いで置き、口を手で抑えて無理やり飲み込んで。隣の夫人に見つめられている事にも気付かず「なんだこれ…!?」とナイフを取ることもなく小さく困惑の声を上げて。)

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