ローザネーラ 2015-08-25 23:30:03 |
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>チェルシー
…、そうか。
(やや頼りなさげに歩み寄る姿、自ら傷をつけたあの瞳はもはや完治する見込みはないのだろうか、彼女の決意に驚かされまた見る目が変わったあの日。あれから色々あり心が痛む時もあれば、怒りで自身を見失う時もあり。唯の使用人であり人間だった相手、今こうして傍へと呼び温もりを求め、ましてや弱さを晒している自身に対して、不思議と受け入れている節があり下より見上げる瞳と交合わせ、求めていた安らぎを与える言葉に稀にも見ないやや眉下さげた優しげでどことなく切なさを帯びた表情でぽつりと。なにかを命令するわけもなくただ時が流れていき。)
>ジェルド
なんだ、歯切れが悪いようだが。
小鼠同士絆でも深めていたようだな。
(いつの日だったか他の人間を庇い主人である己に牙を向けられた時もあった、珍しい身体を持ち内に秘められた強い精神をもつ相手。もちろん怒りも頂点に達したが興味を惹かれたりもしたわけで。瞼閉じては少々惜しい事をしたかと悔やむも、あの夫人に恩を売っておけばいずれ役に立つだろうと思い直していればなにやら歯切れの悪い相手。後ろ髪引かれる理由を感じとれば嫌味たらしく鼻で笑い。全く落ち着く様子のない姿に次第に苛々が募っており、次に服がほしいと願われ舌打ちしては必要ないと、切り捨てようとするも多少は情けをかけようと、相手のマフラーに対する思いなど知らずに軽くあしらって)
小汚いものは必要ないはずだが。
…、まあいい。それくらいは許してやろう。好きにしろ。
(/ぽんぽん話進めてしまってすみません…;でも興味を持って頂いてとても嬉しいです。見た目は40代前半で旦那に先立たれ未亡人。背は160センチ位の華奢なひょろ長。顔は幸薄で服装も葬式を連想するような地味めなエレガント黒ドレス、レース付き黒礼装帽子。性格/情緒不安定。相手を坊やと呼び実の息子のように接する。実の息子は病で死んでしまったためその話はタブー。こんな感じでとても病んだ設定ですが、ちょっとこれは…てゆうのがあれば仰って頂ければ幸いです!)
>ヴィオリカ背後さま
(/ヴィオリカちゃん、背後さまおかえりなさいませ!もちろん絡ませて頂いたの覚えております。同じ吸血鬼なのにローザとはまた違う社交性があってとても魅力的でした。お時間が許すかぎりまた皆さまと楽しんで頂けたらと思います。)
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