ラインレッド～落ちこぼれなエリート達～【3L/戦闘/人数制限有】

＞457

んぅ？いいんすよ、別に、むしろこういうことのために階級があるんすよ、差別されたくなきゃ、最初から必死に勉強して腕を磨いてればいいだけの話っす。

（にこやかに笑っているような表情とは裏腹に、口から飛び出るのは辛辣な言葉。レッドになりたくないために研鑽を積み、結果的に全体的な学力を上げることが出来る。そういった意図があるからこその階級なのだろうと考えているらしい。

((藤本さんと違って人間じゃないウォーターフィールドです、よろしくおねがいしますね。


＞458

ん？何言ってるんすか、カッコつけるんじゃないっす。声荒らげてギャーギャー喚くなら子供でも出来るっすよ。自分、大人ぶってるだけっす。それに、あんたさん怯えてるんじゃないんすか？どうせあんたさんのクラスでもやってきたんっすよね。ブルーをぶちのめすの。なんでここでも同じことをしないんすか？上級生がコワイのは恥ずかしがることじゃないっすよ

（先ほど、同学年のブルーの頭を叩いた木の棒の先端を相手に向ける。見開かれた眼はしっかりと相手の瞳を見据え、なんとも言い難い威圧感のようなものを放っている。

>>藤本
…まぁ一度燃えたら立て直すまでは野宿になるだろうからそれは嫌だな
(眉間に皺を寄せればオンボロ扇風機をみてふぅと溜め息をついて。「そのうち新しい扇風機を調達するつもりだ。そのつてもあるしな」そう答えて次に向かったのは自室。「ここはもう、どうしようもないな…冬は寒く、夏は暑い…史上最悪の寮だな」そう言うとむあっとした空気が漂う自室をみて顔をしかめて)
(/はい、クーラーの下でハーゲンダッツ食べて満喫しております←)

>>ミカエラ
上級生が怖い？ふん、笑わせる…なんなら今ここで、貴様をギタギタにしてやっても良いんだぞ？
(相手とは違い目を細めてその悪人面を一層濃くさせれば、一瞬でやられそうな雑魚敵キャラの台詞を吐きながら勝負を挑む。構図的には小物の噛ませ犬と大物の悪党が対峙していると言ったところか、小物なのがどっちなのかは言わずもがな)

>ミカエラ先輩

厳しいですね……（微笑を湛えながら前記を述べるが、その顔から笑みが消えたかと思うと「年下が生意気な事を言って申し訳無いですが、俺は相手が自分より階級が下だからといって軽蔑したり、侮辱したりするのは感心出来ませんけどね」と自分の意見を述べて。自分は最上位のクラスだからといって自分より劣っている者を見下すのは許せないようで）

>平賀

野宿……。レッドならありうるな……（ブルーやイエローなら新しい建物が建つまで仮設の建物を用意してもらえるだろうと思って。相手が新しい扇風機を調達するつてがあると言ったので「へぇー。何処から貰ってくるんだ？」と尋ねて。そして相手の寮に行くと「これは酷いな……。他の部屋もこんな感じ名なのか？」と訊いて）

（平賀と大違いですねｗ）

＞462

いいっすよ、自分はこの木の棒で十分っすけど、マシンガンの準備はしないんすか？

（先ほどから携えている気の棒の先端を挑発するように相手に向けると目を開いたまま不敵な笑みを浮かべる。負けじと挑発するような台詞はこれまた小物のようなもので、仕手の発現への皮肉も込められているようだ、


＞463

あんたさんはそれでいいっすよ。別に自分の考えが褒められたもんじゃないのもわかってるっす。自分がなにか喋ってる時は自分の目を見るといいっす。建前を話してる時は糸目で本音が出てる時は開いてるっすから。

（そう言って相手に向ける眼は普段の糸目とは異なりしっかりと見開かれている。今は少なくとも本音で話しているということが伺える、

>>藤本
調達すると言うよりは工作すると言った方が正しい。レッドには雑魚も多いが面白い能力者も少なからず居ると言うことだ
(どうやらそういった工業系で役に立ちそうな能力を持っている人間が居るらしく、そいつに頼むとのこと。「ああ…女子寮の方はクーラーやら何やら付いているらしいがな」肉体的な差があるためか、女子寮の方はクーラーがある、解せぬ←)
(/そしてオープンキャンパスとか言う暑い中大学を歩き回るイベントに行ってきたとです←)

>>ミカエラ
貴様こそ、そんな木の棒で俺に勝てるとは思わないことだな？雑魚のスライムモンスターは雑魚らしく、嵐の前に消し去る運命なのだからな
(芝居がかったその言い方、実力はあってもうっとおしがられる理由の内の一つであろう。しかし挑発には持ってこいの言い方でもあるので直す気はないらしい。木の棒を手に持つ相手と少しだけ距離を取れば構える。既に戦う準備は出来ているようで)

＞藤本 躑躅

…そう、なら良かったわ。（気にしていないといったような相手のようにほっと一安心ように安堵のため息をつく、淡い恋心を抱いている相手だからこそ迷惑になりたくない嫌われたくないという気持ちが常に渦巻いている。今までは人とぎくしゃく気まずい関係でなければそれでよかったのに、特定の人に嫌われたくない、迷惑になりたくないなとど思ったのは初めてで「ええ。昼の海も好きだけれど早朝の海も中々良いものね。」と相手が話を切り出したのでそれにあわせるように答える、話題が変わっていないことについては気づかぬフリをする。もともと話し手ではなくて聞き手だからである）

＞府鍵 連時

あら、府鍵君じゃない。
（元々朝早く起きるのは苦手ではなく、今日は本来起床する時間より少し早くもう少し寝ていればよかったのだが二度寝をして寝坊などしたくなかったため空いた時間を潰す為にお気に入りの此処へと散歩してきてつい歌を口ずさんでいると聞き覚えのある声が聞こえて顔だけをそちらのほうへと向けながら「そう？でも私よりもっと歌が上手い人がいるし私の場合、下手の横好きよ。」と歌が上手いとほめられて謙遜するように返事を返して）
（/こちらこそよろしくお願いします！）

＞平賀 徹平

私にファン？ふふ、そういうのは茉莉亜さんや美麗さんにつくべきだわ。
（相手からファンという単語に冗談のつもりだということはわかっているのだがそれに乗るつもりはなく己よりも人気がある二人の同性の名前を挙げながら謙遜する、確かに己の能力は儚くて美しいと評価されているのだがあくまでそれは能力の話で自分自身の評価ではないからだ）

＞465

((申し訳ないのですが、なぜキャラクターがこちらの能力を知っているのでしょうか。全校生徒の能力は学校の方から公開されているのですか？こちらとしては別にスライムであることを相手に明かした覚えはないので、知っている理由を添えていただければ幸いです。

>>御影
…まぁ、あの連中にも居そうな気はするが…
(相手の提示してきた名前に妙な説得力を感じてこくりと頷く。しかし、目の前の相手も十二分な容姿であり、しかも能力がそれを際だたせるものだ。ファンが居ないわけがないと思って。「アンタがどう思ってるかは知らないが…意外と知らないところでアンタを見ている奴は多いだろう」推測ではあるものの、自分の考えを伝えて)

>>ミカエラ
(/公開されていると言うわけではありませんが、珍しい能力として噂になっていてそれを平賀も耳にした、くらいに考えております。もし気に入らなかったら書き直します。此方の説明不足でお手数をかけてしまい申し訳ございません…)

＞平賀 徹平

…え？そんなはず…、でも能力を発動すると必要最低限のことしか考えないようにしているから有り得ない話じゃないかも…。
（己にファンがいればの話だが普段の生活をしていれば気配はある程度分かるため己にファンがいるかどうか分かるのだが能力を使うとそのことに集中力等を回すためいちいち人の気配を察するわけにはいかないためファンの確認が疎かになりやすい。無論、これは改善点のひとつであるこの例え話をファンではなく敵と置き換えれば隙が充分にあるということなのだから）

>ミカエラ先輩

という事は今は本音で話しているんですね（相手の話を聞いた後、相手の目を見て。するとしっかりと見開かれていて上記を述べ。相手から視線を逸しレッドの人達を見てから「俺もレッドには負けたくないですけどね」と話して）

>平賀

レッドにも面白い奴が居るんだな（興味深そうに言うと女子の方にはクーラーがあると聞いて「それ、男女間で揉めたりしないのか……？」と気になった事を尋ねて）

（という事は高校生ですか？）

>御影先輩

俺も朝の海は好きですよ（海を眺めながら言うと相手を見て「御影先輩は海水浴をしたりしますか？」と尋ねて。丘の側にある砂浜に視線を向けると「これでも俺は毎年友人と海水浴に行ってるんですよ」と去年の海水浴を思い出しながら笑顔で話して）

＞468

((一応私のキャラの能力は奥の手という感じですので。先ほどのロルでも能力は一切使用せずに技量だけで闘い抜いたのも能力を使わずともある程度こなせるというよりは能力は最後の最後で使用する奥の手と言った意味合いをつけるためのものでもあります。「よくわからないが攻撃をすり抜けた」とか「腹を貫いたのに平気な顔で反撃してきた」というような断片的な情報であれば持っていても問題無いです。能力の原型である「進化」は知っていても問題無いです。


＞470

うん、そうっすよ。一応自分もレッドには感謝してるっすよ。言っちゃあ悪いっすけど、彼奴らのような落ちこぼれが射るおかげで甘い蜜吸えてるんすから。

（そこまで言い終えると再びいつも通りの糸目に戻り、携えていたスポーツドリンクに口をつける。

自分等がブルーで在り続けるには勝たなきゃいけないっす。彼等には悪いっすけど、今回も勝たせていただって感じっすね。

（建前上は相手に手加減をしてもらったから勝てたとでも言うのだろうか。携えたありふれた木の棒は、いとも簡単に敵対するレッドの身体ではなく心に傷をつけるというのに。

>>御影
かく言う俺も、さっきはアンタのことを見ていたわけだからな…まぁ自信を持ったらどうだ？この俺が聞いて良かったと言っているのだからな
(相手の言葉になるほどと思い、先ほど此方の視線に気付かなかった理由を把握して。そして自信なさげに言っている相手に向かって、自分のことを持ち上げながら自信を持てと言って←)

>>藤本
腐っても男としてのプライドはあるからな、武士は食わねど高楊枝だ
(いくら落ちこぼれでも女性へのエチケットくらいは持っているらしく、例え女子が良い設備だろうともそれで揉め事を起こすことはないらしい)

>>ミカエラ
(/成る程…了解です。それでは書き直しをさせていただきますね、色々とご迷惑をおかけしてすいません…)

勝手に言っているがいい。俺の力を侮ったことを後悔させてやる…
(そう強気な発言を繰り返していきながら十分な間合いをとる。強気な発言に相応する自信と実力、それは備わっているつもりだ。しかし同時に不安もあった、目の前の相手の情報が不十分過ぎるのだ。噂では「攻撃があたったと思ったらあたってなかった」等の意味不明なことばかりで正確なことは掴めていなくて)

…先手は譲ってやる
(まずは見極めることが先決、と相手に先手を譲って)

(/上げます！まだまだ募集してますよ～)

>ミカエラ先輩
俺達は地位を保つために勝ち続けなければなりませんからね（そう言うと「勝たせてもらったのではなく、捻り潰したんですよね？」と真顔で言うと自分もスポーツドリンクを口にして）

>平賀
流石平賀は違うな（相手の発言を聞くと尊敬の眼差しを向けて。やはり相手は自分や他のブルーの人よりも人間として上なのだと思い、そんな相手としのぎを削れる事が嬉しくて）

＞472

それではお言葉に甘えるっす。

（指先でくるくると枝を回転させるとまるで片手剣でも構えるかのように枝の先を相手に向ける。そのままなんとも隙だらけの緩慢な足取りで距離を詰める。その距離が2m班までになった次の瞬間、緩慢な挙動とは一変した急加速の足捌きで視線から外れるように姿勢を低くすると瞬く間もなく急接近し相手の顎にむけて樹の枝を振り抜こうとする。ゆるい動きからの鋭い動きは、優れた動体視力がなければ消えたものと錯覚してしまうような非情に素早い動作の切り替えだ。


＞474

はて、何のことやら、捻り潰すっていうのは……

（その時都合よく模擬し合いの呼び出しがかかる。先ほど樹の枝で優しく、一方的に叩きのめしたレッドだ。それに答えるように樹の枝を振ると対戦相手の前に立つと、ゆっくりと近づき始める。

こういうことっす。

（糸目が開かれるとまるで先ほどの動きが嘘のような機敏な足捌きで対戦相手の視界から消えるとそのまま背後に回りこむ。そのまま自身を見失った対戦相手に背後から組み付くとこれみよがしに「ゴキン」という鈍い音を立てて右肩の関節を外してしまう。

(/またもや遅くなりました…すいません…)

>>藤本
いや、俺だけではない、レッドの連中がやっていることだ…最も不満が無い奴が居ないわけではないだろうがな
(そう言うと部屋から出て離れている女子寮の方へと目を向ける。「…最近変な噂を耳にすることがある」そう言って相手の方へ向き直り)


>>ミカエラ
っ…！早い…！
(持ち前の動体視力で相手の攻撃を避ける。が、しかし正確に言えば避けきれなかった、顎に突き当たりはしなかったものの枝は頬を掠めていた。すぐさま相手と距離を取ろうと小さめの嵐を相手と自分の体の間に起こしてお互いを吹き飛ばし、体勢を立て直せばしっかりと相手を見据えて、「…手加減は不要だな、本気で行く…喰らえ！」そう言って手のひらを相手に向けると三つのつむじ風が表れて、それぞれ相手に向かって三方向からの攻撃は障害物のないこの場所で何に阻まれることもなく進んでいく。避けるには相殺させるか上空に飛ぶか、あるいは…)

＞476

((お待ちしておりました、私はここにいるぞ！


おっと、風っすか、

（軽くステップをふむだけで吹き飛ばされた体制から復帰すると追撃の3つの風の隙間を縫うようにしてお互いにお互いをぶつけあわせて相殺させてしまう。


巻き上げられた砂で殺傷する感じっすかねぇ、おお、こわいこわい。でも能力を見せてくれたお礼くらいはしないといけないっすねぇ。よく見ておくっすよ。

（そう言うと砂や小石の混じった地面の土を一握り手の中に保持する。次の瞬間それが一瞬で消えたかと思えばものすごい速度で手のひらからショットガンのように打ち出される。自らの身体を重心として高圧力を掛けることで超高速で射出したのだ。たかが小石や砂の集まりも、高圧力による超高速で撃ちだされればそれは旧式の銃くらいには相当する破壊力を生み出す。

>>ミカエラ
(/ありがとうございます！俺も居るぞ！)

っ、なんだコイツ…能力を使わずとも俺に勝てるとでも言いたいのか…
(小石や砂が、自身の操るつむじ風の間をすり抜け向かってくる。それを見れば咄嗟に自分の身を守るために防御の姿勢を取り、自身の回りに風を起こして相手の攻撃の勢いを弱める。しかし弱まったがそれでも威力を残した相手の攻撃は自分へと当たりダメージを負ってしまい)

どういうつもりかは知らないが、能力を使うまでもないと本気で思っているのなら…！
(そう言うと今度は手のひらの上を掲げて風を起こす。その風はどんどん手のひらの上で小さく纏まっていき圧縮されていく。「言うならば手のひらサイズの台風ってところだな…当たれば貴様の体はバラバラだ！」そう言うと手のひらからその小型の台風を相手に向かって投げつけて)

(/まだまだ募集していますよー！)

＞478

当たらなければどうということはないんっすよね。マグナムよりもショットガンのほうが……

（どこかで聞いたような台詞を口にして先程も見せたような鋭い緩急の付いた動きであっさりと回避してしまう。強力な攻撃であってもそれそのものが小さければ当たらないということなのだろう。先ほどと同じように地面の土を握りしめて

当てやすいんっすよ！

（先ほどと同じように超高速で射出する。一撃の威力はとても低いが、大量の弾丸となる砂粒や石ころの数で命中率を叩き上げているといったふうなのだろう。