ラインレッド～落ちこぼれなエリート達～【3L/戦闘/人数制限有】

>ALL

今日も暑いな……（授業が午前で終わった日の昼過ぎ。太陽が輝く空を見上げた後、日が照り付ける屋外を歩きながら手で顔を扇ぐが全く涼しくなる事は無く。仕方無いので、涼しい食堂に入ってアイスでも食べようかと考えながら食堂の方に足を進めていて）

（皆様お久し振りです！　改めて宜しくお願いします）

>>府鍵
騒ぎそうにない貴様にも丁度良い場所だ…流石に人は少ないようだな
(課題が出た場合は満室になったりしてもおかしくない部屋ではあるものの、この学園では夏休み期間は課題などは出ない仕組みのため調べ物をしないで良いので図書室は空いていて。「ま、コッチの方がうっとおしい雑魚共と鉢合わせる心配もない」どすっと図書室にあるソファに腰を下ろせば近くにあった推理小説を手にとって読み出して)
(/それもう漫才とちゃいますやん←)

>>藤本
全く…アイスすら売っていないとは、どれだけ楽しみのない所なんだレッドは…
(ぶつぶつと文句を言いながら珍しくブルーの食堂へと足を踏み入れるのはレッドの落ちこぼれエリート平賀君。中等部時代によく夏に買っていたアイスが今はブルー食堂にしかないらしく(ブルーの食堂でご飯を食べることはブルー生徒以外は出来ないが、お菓子等はイエローレッドの生徒も自由に購入が可能)、嫌々ながらもブルー食堂でアイスを買っていて)

>平賀
其処に居るのは平賀か（食堂の扉を開けると相手の後ろ姿を見付けて近寄ると「此処に来るなんて珍しいな」と言って。表情は相手に会えた事が嬉しいのか少し笑っていて。相手が手に持っているアイスを見ると「奇遇だな。俺もアイスを買いに来た所だ」と言って自分も買うアイスを決めて「今日も暑いよな」と話して）

藤本

…ねぇ、アイス奢って
( / 眠そうに目を擦って図書室から出てくれば、ふと見覚えのある相手を見つけて。おーい、と声を掛ければ相手の方へと歩き遠慮もなくそう述べてみて。しかし相手が何故わざわざ廊下にいるのか、と疑問に思ったらしく「…ね、なんで君は廊下にいるんだい?」と聞いてみては暑そうに手であおいでみて )

( / お久しぶりです、宜しくお願いしますね!! )


平賀

ん、涼し………
( / 図書室に足を踏み入れるなり、廊下とは全く違う温度の低さに気持ち良さそうにして。適当に相手の隣に座ればその場で項垂れており。しかし相手の読む本が気になったのか「それ何?というか、平賀って本読むんだねー意外。というか寒っ」とか呟きながら腰に巻いていたパーカーをまたも羽織って )

( / おぉ、ナイスツッコミ!!　なんか、この二人は噛み合わない様な噛み合う様な微妙な性格ですよね← )

>>藤本
藤本か…ああ、暑いことこの上ない…本当に暑苦しい
(暑いことが本当に嫌そうなうっとおしそうな顔を浮かべればはぁと溜め息をついて。「やはり貴様も、か…ここのアイスは美味いからな…ああ、こんな暑いときのアイスは何よりも美味い…」適当な席に腰掛ければさもブルー生徒のようにアイスを食べ始めて)

>>府鍵
ふん、余計なお世話だ。貴様こそ本なんて滅多に読まなさそうだろうが
(自分よりもずっと本を読んでそうにないイメージの相手に本を読みつつ相手の言葉に少し反発しながら上記を返して。「確かに冷房が効き過ぎているかもしれんな…それでも長袖は無いな」相変わらずパーカーを羽織ろうとする相手をじっと見て)

(/ありがとうございます？←　その微妙な食い違いがまた面白い←)

>府鍵

何故俺が奢らねばならないのだ……（相手に声を掛けられて振り向くとアイスをねだられて困った顔で前記を述べて。相手に問い掛けられると「特にする事が無くてブラブラしてた所なんだよ」と説明して。そして、歩きながらそのまま食堂に入って行き）

（すみません。屋外に居るつもりでした）

>平賀
夏だから仕方無い（そう言うと相手の隣に座り「それでも冷暖房完備の食堂だから中に居れば涼しいさ」と答えてアイスの蓋を開けてスプーンで掬い、一口食べると「美味い」と一言呟いて。その後「レッドにはこのアイス売ってないんだよな……」と言って）

(ず、随分と顔を出さなくて申し訳ありませんでした！これからはなるべく顔を出したいと思いますので何卒よろしくお願いします！）

＞ALL

…流石にこの時間帯は誰もいないわね…。
（朝日が昇って少しした時刻に指定の制服の上から薄手の桃色のカーディガンを羽織った状態でよく能力の練習に訪れる海に面した小高い丘へとやってきて海から聞こえる波の音と潮風を感じながら美しい歌声を持つ後輩の影響からか薄く目を伏せ、小さくお気に入りの曲を口ずさんでいて）

>御影先輩

先輩、おはようございます（自主練習でもしようと思い制服姿で小高い丘にやって来ると相手の後ろ姿を見付けて。相手との距離が短くなると小さな歌声が聞こえてきて何の曲だろうと思いながら上記を述べ。相手の隣に立つと「何の曲を歌ってるんですか？」と尋ねて）

((今からでも参加することは可能でしょうか？

＞藤本 躑躅

～♪…あ。おはよう、藤本君。
（歌うことは好きだ、だがそれを公言したり人前で披露したりしないのは己よりずっと歌が上手い人を知っているからでそんなことを思いながらお気に入りの曲を人に聞かれないように歌っていると後ろから見知った声が聞こえて歌を中断しくるりと相手のほうへ体の向きを変えながら朝の挨拶をしたのち「あぁ、深海って言う曲よ」と問われた質問に答えて、だけれど聞かれたくなかった、この思いが気づかれてしまうかもしれないから、でも聞いてほしかった、この思いに気づいてほしいから。相反する気持ちを抱きながらどこか複雑そうな表情を浮かべて）

>匿名さん

（参加出来ると思いますよ！）

>御影先輩

深海……。なんだか先輩にぴったりの曲ですね（相手から曲のタイトルを聞いて前記を述べると「先輩の歌を聴いていると心が洗われるような気持ちになります」と感想を言って。相手の顔を見ると複雑そうな表情をしている事に気付き、「どうしましたか？」と少し心配そうに尋ねて）

＞藤本 躑躅

ふふ、そう言ってくれて嬉しいわ。（個人的に好きな曲でもあり今はその歌の心境がよくわかるため余計に嬉しさは倍増し柔らかい表情で微笑み「…なら、これから先ずっと貴方の為だけに歌ってあげましょうか？」嬉しい感想を述べる相手に気分は上昇しぽろりと心の中に留めていた相手への好意をちらつかせるように問いかけて「…何でもないわ。」こちらを心配する声色と表情に咄嗟になんでもないように笑みを繕いながら首を横に小さく振る、何でも無い訳ないというのに）

「身分相応って言葉があるっす、自分はブルー、あんたさんはレッド、そういうことっすよ」
「スライムが弱いと思ったっすか？ゲームのやり過ぎっすよ」

名前：Micaela･francesca･Waterfield
　　　ミカエラ・フランチェスカ・ウォーターフィールド

性別：女性

性格：
「～っす」という語尾と「にゅふふ」という笑い声が特徴的な気さくで飄々とした態度を取る。多少のことでは全く動じない強い精神力と独自の倫理観や生死感を持つ。普段は比較的温厚で大人しいが一度スイッチが入ると皮肉屋で毒舌な面が現れる二面性を持つ。非常に日本語が堪能であるが、これは日本生まれであることにも由来する。

容姿：
身長152cm、細身でスレンダーな体格をしている。髪の色は黒で背中の中ほどまで伸びるストレートロング。先端に行くにつれて透明な青色へとグラデーションがかっているのが特徴。普段は目を閉じているかと思われるほどに細い糸目であり見えづらいが瞳の色は暗い青。スイッチが切り替わると普段の糸目が嘘かのように見開かれる。服装は夏場であっても厚手の白いロングコートを着てチェック柄のマフラーを巻いており、その下に制服という出で立ちをしている。両手はコートのポケットに入れられていることが多い。

年齢：17歳（高校2年）

能力：スライム
青い透明の液状生命体に変質する力、
厳密には能力ではなく人と同じ、またはそれ以上の知能を持つ液状生命体というのが正しい。
故に人間時もスライムの性質が適用される、服はスライム体を変化させて作っている。
このことから多少色付けすることは可能であると見て取れる。
液体であるため、少しでも隙間があれば通り抜けることが出来る。
酸性を持ち、自在に濃度を操ることで強酸から全く無害な液体にまで変質させることが出来る。
任意に硬化、軟化が可能であり鋼鉄以上の強度から水のような完全な液体まで変質可能。
水分を吸収すると体積が増えるので人間時には厚着を装うことで自らの体積を増やしている。
取り込まれた水分は体の一部へと変換される。この時、不純物は栄養として取り込まれる。
沸点は2134℃、融点は-54℃、常温で揮発しない
254万という規格外の比熱を持つため馬鹿みたいに熱しにくく冷めにくい
元々は与えられた環境に即座に適応して進化する能力であり、それが暴走して現在の能力となった。
色を自在に変更できるのは進化する能力に1つの擬態能力の名残

備考：父母共にイギリス出身で日本生まれではあるがイギリス国籍を持つれっきとしたイギリス人。普段の振る舞いや口調からは全く想像できないがこれでも貴族の生まれである。無論家柄が優れているからブルーラインに居るわけではなく、勉学や運動にもブルーライン相応のものを持ち合わせている。数年前にトンネルの崩落事故とそれに伴う火災が原因で生き残るために能力を使用した結果暴走、その果てにスライムの体を手に入れたという経歴を持つ。


((こんなキャラですが大丈夫でしょうか、参加希望します

>御影先輩

俺のために歌ってくれるんですか？（相手の歌声は聴いていて心地良い物なのでもっと聴いていたいと心の中で思っていて。相手に問い掛けながらも頷いて。何でも無いという相手に完全には納得していないが「そうですか」と言って）

＞藤本 躑躅

…藤本君がそれを望むのなら私は貴方だけの歌姫になるわ。（己の問いかけに頷いてみせた相手にほっと一安心したかのような安堵の笑みを浮かべながら上記を述べて「…（心：き、気まずい…！でも今思いを告げるべきタイミングでもないし…。）」何でも無いと述べた後、相手の返事を聞くとその後は視線を気まずそうに若干そらしながら何を話していいのか考え込んでいて）

>御影先輩

え……？（相手の言葉を聞いて何度か瞬きをして。相手の胸の内を知らず、気不味そうな相手を見るが話題が尽きてしまい、無言になってしまい。「……え、えーと」と暫くしてから沈黙を破るように言って）

(/夏休み中にテストなんて馬鹿げてるぜ！辛かった…そして遅れてしまいすいませんでした…)

>>藤本
ああ、こういったアイス一つでもブルーとレッドの差を感じてしまうが…まぁどうでも良い
(結局、ブルーでもレッドでもこうやって買いに来れるのであればブルーでもレッドでも良いと言って。「しかしエアコンが無いのは納得出来んがな…」熱中症やら何やらで世間が騒ぐ中、格差を付けるためとは言え、エアコンを設けないのには納得がいかないようで)

>>御影
…ん？誰だ？
(砂浜で一人、見えてくる朝日を眺めていると、不意に人の気配を感じる。こんな朝っぱらから物好きな奴だなと自分のことは棚に上げてそう思いながら気配のする方へと足を運んで「…御影先輩、だったか？」近づいて相手の姿を確認すればそう声をかけて)
(/お久しぶりです！戻ってきてくださりとても嬉しいですっ…！またよろしくお願いしますね！)

>>ミカエラさん
(/素敵なPFをありがとうございます、不備はありませんので参加OKです！絡み文をお願いしますね！)

＞藤本 躑躅

…あー、きゅ、急に変なこと言ってごめんね？（驚いた様子の相手に改めて己の発言を思い返し唐突なことで驚かせただろうと気まずそうな様子を見せつつ一言謝り「…な、なに？」互いに気まずい沈黙が続きそれを破るように発せられた言葉に若干どもりながらも問い返して）


＞平賀 徹平
…？ええ、その通りよ。
（早朝は好きだ、このなんともいえないしんと静かな空気や早朝だけに見える空の色合いをみていると落ち着くから。そんなことを考えているとふと己以外にも気配を感じ、やがて己の名前を呼ばれるとくるりと体の方向を相手のほうに向けながら「おはよう。」と一言朝の挨拶を述べて）
（/しばらくこれなくて申し訳ありませんでした、こちらこそ娘ともどもよろしくお願いしますね！）

>平賀

そうか。レッドはエアコンが無いのか……（自分はエアコンが当たり前に付いているブルー寮に居るので、エアコンが無いレッド寮では生活出来ないなと思って。「この時期は暑いから熱中症には気を付けろよ。扇風機くらいはあるんだろ？」と相手を心配しながら、よく知らないレッド寮の事を尋ねて）

（こっちはまだ夏休みにすらなってないｗ　でも、家でだらだらしていますｗ）

>御影先輩

いえ、気にしなくて大丈夫ですよ（気にしていない様子で首を横に振り。沈黙を破った自分の言葉に反応する相手に「えっと、海が綺麗ですね」と答えて。何か話そうと話を切り出したのはいいが、話題を考えておらず、海を見ながら咄嗟に上記を述べて）

>>平賀
…何それ-、僕だって本は読むよ、…それに君より成績は良かった、はず
( / 何が気にくわないのかため息まじりの声でそう呟けば、あまり本は好きでは無いのか暇そうにしており。相手がパーカーに対して嫌そうな目で此方を見ている事に気が付けば「じゃあどうしろって言うのさ-、…僕、あんまり肌だすの好きじゃ無いんだよ」と不満そうに呟いて )
( / ですね.笑　毎回毎回、密かに平賀君の反応を楽しませて貰ってます.笑 )

>>藤本
ん?だって君が此処にいるから
( / 相手の問いに自分勝手な意見を述べアイスは諦めたのか、暇そうにぼーっとしており。ふと「あれ、ブルーの生徒は勉強とかあるんじゃ無かったっけ」とつい先日耳にした事を告げてみて )
( / わ、そうでしたか。合わせて貰ってしまい、すみません )

>>御影
…いいな-、歌上手だね。羨ましいな
( / 何故だか目が冴えており、適当に外を歩いているとふと綺麗な歌声が聞こえてきて。どこか聞いたことのある声の主が気になったのか声のする方へ向かってみて。相手を見つけると上記を述べ )
( / また宜しくお願いしますね! )