地底摩天楼戦記(戦闘/初心者途中参加OK)

>神羅
....俺からしてみりゃあんなお嬢ちゃん....気にはならいが...まぁお前をこのままほっとくのもあれだ...セバス...使用人数人で出口までエスコートしてやれ
(そう言うとぞろぞろと出てきて拘束を解放し連れていこうとする)

>神羅

くっそ、これで研究所なかったりしたら青嵐ぶっ飛ばしてやる。

「ありがとう神羅……車は動くの？」

(レミュダは気分を落とし寝転がったまま起きず、その間にシエラは元に戻った車を、無事に生き残った部下と確認を始めると)

>ジェスターさん
そうだ、最後にあんたの目的を聞いてもいいかい？きみ達の組織はこれから先、どこに向かっているのかを。
(複数の使用人に囲まれながら歩みを進めていたが、数メートル歩いたところで足を止めては相手にちょっとした質問をして)

>レミュダさん
鳥もダメージを受けていないなら車もしっかり動くはずだ。…大丈夫かい？レミュダさん。
(シエラの問いかけに心配は無用であることを告げては寝転がっている相手の方へと向かい、手を差し伸べては起こす手助けをしようとして)

>神羅

よっと、ありがと。にしても…ほんと未開の地って感じ。

(神羅に手を引かれ、立ち上がると、飛び越えてきた崖の向こうと同様木々が茂っているを見る。その後シエラの部下が運転席から顔を出し、出発ができることの合図を送っていると)

>レミュダさん
ここを渡る人間がほとんどいないからこそ、研究所の本拠地をこの辺りの場所に作ったんだろうね。…さて、行こうか。
(遠くを見据えながら話しているとシエラの部下の合図に気づき、相手に車に乗るよう促しつつ辺りを警戒しながら自分も車の方へと移動して)

(/名前が前のなりのに笑すいません)
>神羅
.....俺はおもしれぇ事をしたいだけさ...この荒れ果てた地底での楽しみを探しまくってんだ...薬はその資金調達の一環だよ...♪...話しすぎた俺ァもう行くからな...じゃあな
(そう言ってまた建物の中に入っていく)

>all
成果は上々。むしろ予想以上ですね。……首輪もかけないでいただけるなんて。いえ、かけられていたとしてそれは『さぞ格好が悪い』と思いますから。あそこまで豪語した自信家の彼が私の監視などプライドが許さないからしないでしょう。(もらった情報を得ればアポイントメントをとりわざとらしい独り言を言えばカラカラと笑いながら/お疲れ様です。出番のようらしいので……遅ればせながら明けましておめでとうございます。これでアポがある裏取りできたぜ)

>神羅

あとは神羅の偵察鳥が研究所を見つけるまで進むだけね。見えたら車止めて降りて作戦開始ってことで。

「もう敵地に入ったも同然ね……。敵の姿ないかよく見張って……」

(全員車に乗り込むと移動を再開させ、シエラ達は運転手以外は窓の外に集中している。レミュダは引き続き鳥が映し出す映像をじっと見つめていると)

>ジェスターさん
なるほど、それはつまり敵にもなるし味方にもなる…ということか。きみとはいずれ再会するだろうから、その時はどっちになるか楽しみだね。
(そう言い放ち相手が建物の中に入っていくのを確認すれば走って何処かへと走り去って/お気になさらずに。一旦終了という形で、またタイミングを見て絡ませていただきます。)

>柊さん
……彼女は一体何をするつもりなんだ？目的が分からない以上、こちらから迂闊に接触するのは避けた方がいい…か。
(ジェスターと別れた相手の後を追ってきたのか物陰にひっそりと隠れながらどういった動きをするのかを観察しており)

>レミュダさん
少し車を止めてくれ！シエラさん、ここを見てほしい。映像に映ってるこの場所だ。…ポツンと何かがある。これは…洋館か？もう少し近づいてみないと分からないが、とても研究所には見えない。
(此方も映像を見ていると何かを見つけたのか運転手に止めるように言い、映し出されている映像の端を指差せば目を細めてどういった建物かを確認しようとして)

>神羅、老人
味は強烈だが効き目は確かだぜ。…っと、この間の爺さんか…敵対する理由が無くなった、それだけだ。
(飲み終えた瓶を再び懐にしまい、現れた老人を目にすればさらりと一緒に居る理由を述べて)
(/まぁ便利というか何というか…正月ぐらいじーさんばーさん家に帰らせてやれよって思う今日この頃。人手も足りんしやってられるかー!!…愚痴を失礼致しました。1週間も空いてしまい申し訳ありません。)

>柊
おーおー、また随分と愉しそう顔してんじゃねーか。その様子じゃ、事の算段はついたらしいな。ま、お前さんにゃ無用の心配だとは思うが…下手は踏まんようにな。
(カラカラと笑う相手の様子に此方もわざとらしく愉しげな笑みを浮かべ、一応形だけの心配を淡々と口にして)
(/明けましておめでとうございます。今回の悪巧みも楽しみにしておりますね。今年も宜しくお願い致します。)

>神羅

ん？なにこれ？貰った情報でも、ここ絶対違う。

「通り過ぎることはできる……？」
「出来ますが、結構デカいですね…回り込んで方角ズレそうですよ…」

(すでに樹海を進んでおり、木々を避けているため、正確な方角に進んでいるか定かではなく、運転していたシエラの部下はおろおろしており)

>神羅さん
……つけて来ておられないのか余程の忠義者なのか。まあどちらでも構いませんけど。(おおぶりにわざとらしく言った台詞にまわりの反応がないことを確認すれば警戒ランクを少し下げて貰った連絡先に電話をかけはじめて)
>蒼覇さん
あら青嵐さん。ええ順調ですよ。無事欲しいものも手に入りました。全く歯牙にもかけない様子で放流されてしまいました。……でも私嫌いなんですよ、相手にされないって(相手の声かけにあらと返せば順調に事が運びそうだと喜ぶ反面、スッと目を細めればボツリと後半の台詞を口にしてからからと笑いながら私かまってちゃんですからとおどけてみせて/今年も自称トリックスターで行きます)

>蒼覇さん
老人「そうでございましたか。ようやく…ようやくこの時がきたのだな。おマエたちが集まるのを待って…イタゾ。」

な！？この老人、シワのあった皮膚がどんどんと張りのある皮膚に戻っている！
(老人は相手の言葉を聞くなりニヤリと笑みを浮かべては体が変異していき、80代に見えた風貌が次第に30歳前後のような見た目へと移り変わり/いえいえ、愚痴なら思う存分受け止めますよー。お忙しいでしょうから自分のペースで全然問題ないです。お力にはなれませんが蒼覇さんに良い事がありますよう願っております。)

>レミュダさん
とりあえず鳥から映し出される映像はチェックしておくけど、もし回れそうなら確実かつ安全なルートで行こう。…レミュダさんはどの辺に研究所があるかを把握しているかい？
(研究所ではないと分かれば再び映像を確認するなり、相手に研究所の場所は大体どの辺なのかを聞くとともに部下に慌てる必要はないと軽く肩を叩いて)

>柊さん
……彼女を今すぐにでも始末したいのだが、今彼女は何処に電話をかけているのか。それを確認してからでも遅くはないかな…幸運なことにまだ気づかれてはいないみたいだからね。
(相手の通話を物陰からジッと聞こうとしており、録音も兼ねて小型の盗聴器をトンボに変化させては相手の方へと飛ばして)

>神羅

北西向かってて、あの崖が北に真っ直ぐ伸びてて、そこを垂直に越えたから…ウチらは西にズレてる可能性がある…んだよね…。

「見つかるリスクはあるけど……洋館があるなら……それに続く道があるはず……。もしくは……洋館に入ってみるとか……」

(もし洋館も敵の物である可能性も考えて、行きたくないなぁと渋々とした顔を見せるレミュダだが、確実に到着するためには洋館に行くのもアリだと呟くと)

>柊
そりゃあ重畳。…ま、お前さん見た目は普通の女学生だしな。侮られんのもわからなくはねーよ。だが小さくて弱そうに見えても猛獣は猛獣だ。檻から放った瞬間喰い付かれる、奴らはそれを理解ってねぇ。放っとくと一番厄介なタイプだってのになぁ、お前さん。
(相手の言葉に此方も愉快げに笑いながら、次は何をしでかしてくれるんだと期待に多少胸を躍らせて)
(/楽しみにしておりますね。本体はこれにて失礼。)

>神羅
あーあー…どうしてこういう時に限って厄介者引き当てるんだかねぇ俺は。あん時助けんじゃなかったぜ。
(老人の変貌ぶりに深々と溜め息をつけば、手にした番傘から煙幕を振り撒いて)
(/いやはや、そう言って頂けるとありがたいです。今月は休みのばらつきが酷くて…やっと落ち着いてきたので浮上率上げられたら良いなぁ。それでは本体はこれにて失礼。今年も宜しくお願い致します。)

>神羅さん
『あっ失礼します。此方のアドレスはジョーレン・ホーキンス氏からお教え頂きました。私、私立典世学園の柊と申します。はい。少しそちらの研究所の視察を典世学園としていたしたく……申し訳ありません。一度失礼します』……あーこれはどっちでしょう。盗聴か爆弾か。離れるが吉ですね(ある程度電話をしていたら視界の端にトンボが目に入りいささか不自然さを感じれば先程見えた相手を思い出せば二つの可能性を上げてとりあえずトンボからは退避の選択を取り)
>蒼覇さん
こんな女の子を捕まえて猛獣だなんて酷いですねぇ青嵐さんは。私は猛獣みたく強くはありませんよ。ネズミかなぁ(相手の発言にわざとらしく酷いとおちゃらけた様子で言えば違いますよと軽く否定をいれて少し思案したあと路地裏へと駆けていくネズミを見やればそう答えて)

>レミュダさん
シエラさんの言う通り、もし洋館も敵の所有物なら放っておけばそこを次の拠点にする可能性もある…オレはシエラさんの意見に賛成だけど、他の人はどうかな？
(相手の顔を見れば恐らく行きたくはないのだろうと感じ取るも、かといってこのまま放っておいて取り返しのつかない事態になるのは避けたいという思いから自分の意見を率直に伝えて)

>蒼覇さん
「いや…オマエの判断は正しかったさ。あの時、ワタシを助けていなかったら仲間達にオマエを確実に始末できるよう手助けしていた。だがオマエにとって助けるという行為はワタシにとって監視されているのと同じ状況だった…この姿は確実に始末するときにだけ見せると決めていたからな…」
(姿を変えていたからか、情報にはなかった男の名ヴァロムは相手の煙幕はお見通しとでも言わんばかりの表情で隠すように設置されていた複数の強力な送風機を使って煙幕を吹き飛ばそうとして/こちらこそよろしくお願いいたします。)

>柊さん
やはり勘がいい…一筋縄ではいかないな。…きみのその通話先、聞いたら教えてくれるとはとても思えないが一応ダメ元で聞いてみようか。どこの場所にある研究所に連絡していたのかな？
(相手にバレることは容易に想像はできたものの、今の手持ちや体力のことを考えてこの方法で行うが失敗したと分かればトンボを盗聴器に戻しては地面に落下し、隠れるのをやめて相手の近くまで歩きながら質問をして)

>神羅

おっけ。行こ。

(運転しているシエラの部下にゴーサインを出し、洋館に車で近づけるだけ近づくことにすると、映像で既に捉えていたため、移動後すぐに視界にも洋館の敷地らしきものが入ってくる。木々と敷地の境目に車を止め、あれだけ渋々言っていたレミュダが先々と洋館に近づこうとすると)

>神羅さん
それは対価次第ですかね……なんて冗談ですよ。私と貴方はこの件では仲間ですから、そんなに怖い顔をなさらないで(姿を現した相手に嫌だなぁとへらへらと笑いながら自分に情報の開示を求める相手に対価を要求するような素振りを見せるもすぐに撤回しこの件に関しては同じ方向を向いてるとアピールするように開示を了解して)

>レミュダさん
妙だ…確かに樹海の中に建っている洋館というのは人がいないこと自体は不思議ではない。けれど、研究所が近くにあるにも関わらずこの静けさ…廃墟とは思えないような外観。何かあるのか…？
(先行する相手を心配そうに後ろから見守りつつ洋館の全体を見渡しては疑問を感じており、自分も洋館に近づいて行き)

>柊さん
仲間…？きみはこういうトラブルに首を突っ込んでは掻き回すことを楽しみにしている人間だとばかり思っていたんだが。…と、今はあれこれ言ってる場合じゃないか。利害が一致しているなら、まずはきみの目的を聞きたい。
(相手の仲間という発言は利害の一致からなのか、それとも嘘をついているのか、途中で裏切るつもりでいるのかといった色々な思考が巡りつつも一旦は相手の言葉を信じ、質問の内容を変えては問いかけて)