スレ主 2015-01-02 01:19:29 |
通報 |
>神羅
「崖を超えるには……他に手はなさそうね……。研究所の力が未知数なのは……ちょっと不安だけど」
いいよ神羅、やって。暴れたら黙らせる。
(神羅が準備を始めたところ、全員車から一旦離れ、戦闘態勢を取る。万が一暴れて崖に突き落とされれば一巻の終わりであるため緊張感を高めていると)
>蒼覇さん
そういった知識も身につけていて感心するよ。…そうだ、あなたには改めてお礼を言わなければいけなかった。ご存知の通りだと思うが、郷魔を始末したのはオレだ。けれど、あなたがヤツに深傷を負わせてくれなかったら始末することは出来なかった…ありがとう。
(治療をする相手の様子を見ながら思い出したかのように過去に起こった出来事を語るとともに、相手の行動が結果として自分の目的達成に繋がったとして感謝の意を述べて)
>ジェスターさん
…きみは危険な男だな。そんなことまで分かるのか…そのまま客人と話してくれればよかったのに。ところで、お取り込み中で申し訳ないのだけど、何の話をしていたのかな?
(気絶したフリが相手にバレたと分かれば自分を拘束している物をヘビに変化させて解放させると立ち上がり、辺りを軽く見渡した後にわざとらしく質問して)
>レミュダさん
…分かった。自動操作にしない限りは暴れることはないが、生態が全く分からないうえに巨大な為にオレの体力と操作性が問題になってくる。…よし、じゃあやってみるよ。…ぐ……うおおお!!
(2人の返答に此方も頷くと一旦深呼吸をしてから車を巨大な鳥へと変化させていくが、大きいだけに体力の消耗も激しく苦しそうな顔をするも、車が徐々に勇ましい顔をした黒く巨大な鳥に変わっていき)
>神羅
へっ...てめぇに話す義理はねぇな...それとよお嬢さんその薬俺はサンプルが1本だけ存在するぜ....柊このサンプルは大金積まねぇとやれねぇぞ?....そして神羅脱出出来た所悪いが....そこから一歩でも動くと胴体と頭がサヨナラすると思え...大人しく椅子に座っとけ
(そう言って神羅の後ろを指さすとセバスが殺気を隠し神羅の首元に短刀を構え警備システムが頭に銃の標準を合わせている)
>神羅
え…えぇ?!なにこれ!?やば!
(生まれでてくる体がさらに巨大化を続けるのを眺め、予想以上の大きさに驚きを隠さずにいるのと同時に、これなら一同崖を越えられると、まだ生まれきっていない鳥に期待を込めた表情になっていると)
>ジェスターさん
別にサンプルが欲しいわけではありませんよ。餅は餅屋、蛇の道は蛇。私が今度出向く研究所で似たような薬の研究を行っているようですがなにか関係があるのかしら?(相手から切り出された薬のアンプルの話にほうと一息いれれば件の薬を所持する研究所との関係について勘繰りながら薄く笑い)
>神羅
知識っつーよりただ単に得意なだけだ。感覚で混ぜりゃ何故かできる。郷魔の件は…ま、借りを返したのとらしくねぇ行動の結果だ。礼を言うんなら俺じゃなく、そのらしくねぇ行動を起こさせた奴に言うこった。
(手当てを終えた腕を軽く動かしながら、相手の礼に対し言われる筋合いは無いのだと首を振って否定して)
>ジェスターさん
柊…?まさか、今あの男が喋っている相手は…!しかし、今は言うことを聞いておくしかないようだ。
(相手の口から交渉しているであろう人物の名前を聞けば驚いた表情を見せるも首元にある短刀と警備システムの銃を見れば大人しく椅子に座り)
>レミュダさん
はぁ…はぁ……しかし、驚いた。こんなに巨大な鳥がかつて存在していたなんて未だに信じられない。この鳥の遺伝子をなぜ研究所の者たちが手に入れられたのか益々疑問だ。…ただ今はそんなことを考えてもしょうがないな。みんな!人を乗せる前に試しに少しだけこの鳥を操作させてほしい。
(巨大な生き物に変化させた為に少し息を切らしていたが、その隣に立つコンドルが巨大化したような鳥を見ては軽く深呼吸をして呼吸を整え、今度は操作してみようとまずは巨大な鳥の翼を広げさせてみて)
>蒼覇さん
感覚か…尚更すごいじゃないか。らしくない行動…か。分かった。その人物に今度出会ったら礼を伝えておくよ。で、あなたにらしくない行動をさせた人の名前は誰なのかな?
(手当てを終えた相手を見ると上空のカラスをナイフに戻し、落ちてくるナイフのハンドル部分をパシッと掴んで仕舞えば相手の話すらしくない行動をさせた人物の名前を聞こうと振り返っては尋ねて)
>神羅
(古代の生き物の遺伝子……。そんな遡った遺伝子が扱えるなら…もしかしたら、シエラさん蛇の力も秘密も……)
…ダメダメ!変な考えはダメ!
(待てと言われて束の間の休憩として巨大を鳥とシエラを交互に見るも、変な好奇心が湧き上がり首を降って僅かなリフレッシュをしていると)
>ジェスター
お前たちのことはよく調べてるぜ....柊...お前は俺と同業者だろ?そして神羅てめぇは....薬潰しのマフィア幹部...と言ったところか...あと柊おめぇの言う研究所はまぁ俺も資金投入したからな....恨みを買ったか?ククク♪
(2人のことを元から知っていたジェスターは自分が調べた二人の正体を述べ柊に研究所の情報を話す)
>神羅
……変わり者のお医者様、とだけ言っとくか。最近てんで見かけなくなっちまったから、俺にすら生きてんのか死んでんのかすらわかんねーが。
(敢えて名前は口にせず、ふと目を細めながらポツリと呟いて)
>ジェスターさん
いえいえ、ジェスターさん程広々と手を広げてはいませんよ。そうですか。そうでしたら交渉の内容は変わりますね……その研究所と取引させていただきたいんですよ。(相手の言葉を聞けば神羅の名前を耳にするも別にさして深い関わりではないためそうですかと興味なさげに言う。相手の立場が件の研究所に出資しているとすれば興味があると切り出して)
>柊
お嬢ちゃん.....お前さんみたいな青二才と取引だと?...俺はゴメンだね...ククク....だがその代わり情報をやろう....研究所の重役...これに関わってる野郎のリストとその居場所...これでそいつらに話つけてこい
(そう言うとジェスターは懐からリストを取り出し机に投げて置く)
>ジェスターさん
若輩の戯言だと嘲りくださいまし。……ええ。情報提供ありがとうございます。では失礼いたしますね。(相手の横柄な態度をおくびに出さず出された神羅の名前にもあまり深い関わりではないためたいした反応を示さずクスリと笑えばあくまでもへりくだる態度を見せて投げだされたリストを手に取れば用はないとばかりに退出しようとして)
>レミュダさん
よし…これなら恐らくいけるだろう。みんな!準備が整ったから集合してほしい!…この鳥が人を運べる定員数は2人だ。まずはシエラさんとレミュダさんが先に向こうまで渡ってもらおうと思うのだけれど…どうかな?
(色々と操作をして鳥の特徴が分かれば全員に集合をかけ、他の鳥とは少し扱いが違うということを考慮したうえでまずは2人を運びたいといったことを伝えて)
>ジェスターさん
そこまで割れてるなら隠す必要はないが…元さ。しかし、研究所の取引している規模がやたらと大きいな…これは想像以上に危険な状況かもしれないな。
(自分の素性がバレていると分かれば正直にそのことを伝えるも元であることを付け足し、2人のやり取りを聞きながら小声で急いだ方が良いなと呟いて)
>蒼覇さん
なるほど…でもその人ならきっと生きてるさ。さぁ…戻ろうか。まだ手を貸した方が良いかな?
(相手の言う人物が誰であるかは何となく自分でも分かっており、生きててもらわなければ困るといった意味を込めてきっと生きていると言った後、話を切り替えてはわざとらしい笑みを浮かべながら相手に手を差し伸べて)
>神羅
りょーかい。……よっと、操作しくじって落としたら呪い殺すから。シエラさん乗る場所ある?
「シュルル……これでいく……」
(レミュダは長い羽を掴んでよじ登り、シエラは蛇の姿で巨鳥の体を締め付けない程度に巻き付き、飛ばしてくれと合図を送ると)
>レミュダさん
心得ておくよ。…それじゃあ行こうか!しっかり掴まっててくれよ!
(2人の合図を確認すれば巨大な鳥を操作し、タイミングを見計らってはその鳥を走らせ崖際で羽を広げれば崖下からの上昇気流を利用して飛び立たせて)
>all
(/皆様、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。)
>神羅
い…いやぁ!!む、むりぃ!!……うえっ!!
「ふぅ……大丈夫?」
(漫画や映画のように颯爽と飛べるはずもなく、上昇気流や鳥の運動の影響を強く受けながら必死にしがみつき、ようやく向こうの崖に着いたときは勢いで手を離し地面に転がる。蛇のシエラは終始安定しするりと地面に付くと)
>柊 神羅
.....頑張れよー♪....さてと...お前さんはどうするんだ?
(柊を見送り神羅にこれからどうするのか問う)
(/年末年始実家に帰っていたので返信できずすいません!)
>神羅
…ま、そう簡単に死ぬような奴でもねーからな。手当ては終わったし、とりあえず問題ねーよ。あとは造血剤に任せときゃ勝手に治る。
(差し出された手を見て首を軽く横に振れば、懐から取り出した何やら毒々しい色の液体が入った瓶を一気飲みして)
all>
(/年末年始何それ美味しいの?この時期某職業は多忙なのでした明けましておめでとうございます)
>レミュダさん
何とか渡れたみたいだね。…よし、このまま運んでいこう!
(相手の転がる姿に思わずクスッと笑い、同じ要領でシエラの部下を数人運び、最後に自分が巨大な鳥に掴まっては向こうの崖までその鳥を操作し、到着すると同時に巨大な鳥を車に戻して)
>ジェスターさん
きみ達がオレを解放してくれるなら、さっき取引をしていた女性の追跡をする。…どうかな?
(相手の質問に対して少し考えた後、何か考えがあるのか意味深そうに自分がしようとしていることを答えて)
>蒼覇さん
あなたと接している間だけでも色々な薬品を見てきたよ。まぁ…蒼覇さんの言うことだから心配はいらないか。
老人「おや…蒼覇殿ではないですか。それにそちらの方は…神羅殿!これはどういうことでしょうか?」
(相手の持つ液体を目にしては苦笑しながら見ていると、見覚えのある老人が後ろからひょっこりと現れては相手に問いかけて/お疲れ様です。蒼覇さんのような方達がいてくれるおかげで便利な生活が出来ているのだなと感謝しております。)
トピック検索 |