スレ主 2015-01-02 01:19:29 |
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>神羅
あ、シエラさん?ウチもう侵入してとりあえず1部屋制圧したっていうか、閉じこもってる。情報盗んでる間、外から攻撃してさらに混乱させてくれない?神羅にウチの熊のチカラあげてるはずだから。
「ほんと……勝手なんだから……」
(シエラ側も侵入を始めようとしたところ、レミュダからの通話が来ると、音量を少し上げ神羅にも聞こえるようにする。シエラは半ば呆れながら神羅の判断を聞こうとすると)
>柊
えっとここは…地下何階だっけ?
(一部屋に一旦待機している間、貰った情報をもとにどのルートで暴れるかを考える。復讐なら研究員でも上層部でも誰でもいいと考えながらも、目線は上階、研究室長、サーバールーム、応接間と並ぶ場所を見ており)
>蒼覇
いっか……ここの研究設備や研究員すべて潰せば。
(シエラの情報がこのPCに入っているかどうか確認している暇はなく、情報を流した後に情報の持ち主をすべて潰せば価値はなくなるという安直な考え、そしていざという時には青嵐とも対峙する覚悟も決めて、ハッキングファイルの実行を一つ押そうすると)
>蒼覇さん
つめが甘いは余計です。否定はできないんですけどね。(相手の言葉と指でつつかれた事に自分からじゃれつきだした事を棚にあげて少しムッとしたように頬を膨らませると非難がましい目付きを相手に向けて)
>レミュダさん
……あまり鉢合わせたくないなぁ。まあどちらでも構いませんね。流れには逆らわない方がいいですし(だんだんと近くなる騒ぎにため息をつきそうになるも仕方ないかと諦めたようにそのまま座しており)
>レミュダさん
やれやれ、とりあえず無事が確認できて良かったよ。分かった…外から攻撃するけれど、いざとなったら侵入するから無茶だけはしないでくれよ。
(相手の通話が聞こえれば無事なのが分かり安堵して外からからの攻撃は承諾するが、念の為にと相手に無茶はしないように伝えた後に近くにあった丁度良いサイズのコンテナを見つければ走って近づき、右手で触れてはコンテナを巨大な熊へと変化させて)
>レミュダ
ほー…何やら妙な研究色々やってんな。さて、次はっと…
(相手の考えなど露知らず、片っ端から情報を引き出しては保存を繰り返して)
>柊
事実だからこそ否定できねーんだろうが。そこを何とかすりゃあお前さん、今よりもっと面白おかしい悪巧みができるようになるだろうよ。ま、精々頑張りな。
(相手の視線も何処吹く風と受け流しながらからかうようにケラケラと笑って)
>柊
「柊様!研究所が何者かの攻撃を受けているようです!こちらへ避難を!」
(騒ぎが抑えきれなくなってきたのか、学院対応の正装の男から雰囲気がらりと替わって、警備担当の男が柊を案内しようとすると)
>神羅
さってと、ぼちぼち合流するかな!!……グオォア!!…!!??
(レミュダは今の部屋のドアをこじ開け、再び錯乱に取り掛かろうと、目についた研究員姿の男に殴りかかると、軽々腕を止められ投げ飛ばされてしまい)
「ここまでは順調……と言っていいの?」
(一方のシエラは巨大熊の暴走に隠れ、こちらも研究所出入り口を確保しようと銃を構えながら進むと)
>蒼覇
「ファイル受信」
(レミュダが見つけた1台目のPCのハッキングの結果送信されると、案の定中には>3105のシエラをターゲットとした指示書が入っており)
>蒼覇さん
まぁそうですね。そこは追々です。(相手の言葉も事実なので特に突っかかったりする事はせずにしかし曖昧に濁した返事をすればこちらもクスクスと笑い)
>レミュダさん
ええ、そのようですね。よろしくお願いいたします。(さてそろそろフリーが欲しいとは思うものの警備担当が来たことに正面きっての脱走は分が悪いと考えて素直に従う動きを見せて)
>レミュダ
お、向こうも送って来たか。……Sierra細胞ねぇ。毎度毎度、随分と妙なことに巻き込まれてんなこいつ。引き寄せるような体質なのか、それともこいつ自身がトリガーなのか。ま、どうでもいい。情報は一通り盗ったし、あとは退散するだけだ。
(ハッキングソフトにより情報を引き出し終え、痕跡を消して急ぎその場を離れて)
>柊
さて、そろそろ良い頃合いだろ。気を付けて行って来い。俺も協力するって言っちまった以上、一応行きはするし必要ならバックアップくれぇはしてやるが…生憎俺も万能じゃねーからな。精々死なんように上手く立ち回るこった。
(チラリと端末の画面に表示された時計を目にし、形だけ心配するような素振りを見せつつ手をヒラリと振りながらその場を後にして)
(/長話が過ぎて申し訳ありません。研究所側の方にシフトすべきかなぁと思い少々強引にぶった切ってしまいました。研究所の方にネズミのごとくコソコソ潜り込んでおりますので、また適当に絡んでやってくださいませ。)
>レミュダさん
このまま進んでレミュダさんと合流する。シエラさん!オレが熊を操作して援護するから先に進んでくれ!
(相手が今どの様な状況なのかは把握できていないが、一刻も早く合流しようと出入り口に勢いよく侵入しては状況を確認すると同時にシエラを先に行かせようとして/遅くなってしまい申し訳ありません。)
>柊
「こちらです!階段になりますがこれで外まで下ります。あの橋に停めてある車までお願いします」
(案内されたのは外の非常階段。上階で高さがあるせいか、ドアを開けた途端少々冷たい風が吹き込むと、警備員は相手の警戒するはずもなく、相手に背を向けて先導しようとすると)
>蒼覇
……グオォ!!……くっそ…怪力野郎が……。あ…!!お前!!!
(相手はその場から出ようとしたところ、大きな熊の体が放り投げられ、相手の目の前に転がりこんでくる。苦戦しているせいか少々血を垂らしながら、自分からしたらいるはずの無い相手を認識して大声あげ)
>神羅
「わかった……!レミュダをお願い…!」
(神羅の指示を了解し、シエラはsierra細胞とやらを扱う場所を目指してみることにすると、1つ下の階からか、激しく物が散らばる音、ドシンと大きな物が叩きつけられる音が鳴ると)
>all
(すごく遅れてしまい申し訳ございません……)
>レミュダさん
……成る程。ありがとうございます。ですがすいません。ここで帰る訳にはまいらないんですよ。私は事の顛末を報告する義務がありますし学園の不利益になるものは最悪消す仕事もあるので(案内の礼を言えば非常口の扉を相手があけて外に出たタイミングで締め出すようにそういえば一気に非常口の扉を閉めてロックをかけて)
>レミュダ
ん?……こりゃあまた、随分と派手な登場の仕方すんなお前さん。
(本来ならば彼女らが暴れているところでこっそり事を済ます予定であったため、うっかり鉢合わせしてしまった現状に内心舌打ちをしつつも何事も無かったように平然と言葉を口にして)
>柊
「柊様…?!おい…!どういうことだ!!」
(警備員は振り返るも既に扉はしまっており、ガンガンと開けようと試みるが開かない。警備員が冷静を欠くと頭に浮かぶのは「侵入者の仲間」だという判断しすぐに応援を呼ぼうとすると)
>蒼覇
お前!!…来るならおつかいなんか頼まず自分でやれよ!!…てか、それどころじゃない。
「仲間がいるのか。始末すれば大手柄だ…!」
(相手のすました顔に激怒するも、一瞬にして収まる。熊が放り投げれて開けた視界の先には1人の頼りない雰囲気の男。しかし蒼覇の姿を見つけると、背中が丸まっており悪い姿勢で走るかと思いきや、体は徐々に膨張しゴリラの姿に。剛腕で地面を蹴りに猛スピードで襲い掛かってくると)
>レミュダ
来る予定じゃなかったんだが、ちょいと事情が変わってな。……っと、別に仲間じゃねーんだがな。ま、此処に居ちゃあおかしい人間ってことに変わりはねーか。
(ゴリラ男の突進にすぐさま思考を逃走モードに切り替えると、突進を回避しつつ急ぎ部屋から飛び出して)
>レミュダさん
交渉をしましょう。私は学院所属で監査の目的で来ています。資料や財政を見せて頂かないと帰れません。なので勝手に見に行く。簡単でしょう?でその通信をするなら私もかけますよ、学院に。どういたしますか?今私達の相手までしたくはないはずですよ。(扉越しに相手の行動に制止をかければ自分を少しの間自由にさせてくれるだけでいいと交渉を投げ掛けて)
>蒼覇
あんだけ確認の電話もしたろ!…それより、ファイル届いた?1台分盗んでやったけど。
(こちらもゴリラの突進を避けて、おそらく適応度が高い相手よりも筋力は劣るが、体格差ではまけず一回り大きい熊の姿で敵の男を突き飛ばす。僅かな時間稼ぎの間に相手にファイルが届いたかを尋ね)
>柊
「……なら…その"勝手"を阻止するまでだ!!…う…ぐ!うおあ!!」
ふぅ…やっぱ柊も来てたんだ。
(警備員は柊の交渉で止まるかと思いきや、急に顔を変えてドアノブを掴もうとする。ここにも猛獣との適合者が発覚しドアが半壊し柊を抑えようとしたところ、後ろから警備員の首根っこをつかむ腕。警備員は急激に後ろに引っ張られ非常階段を使わずに地上へと降ろされてく。少々負傷しているが、レミュダは友達にでもあったかのように「よ」とドア越しに合図し)
(少々ドッペルですが絡ませてください!)
>レミュダさん
今の音は何だ!?…まさかレミュダさんか?何かあったら無線で知らせてくれ。シエラさん、健闘を祈るよ。
(叩きつけられるような大きな音が聞こえれば相手に何かあったのではないかと不安がよぎるとシエラに一言だけ伝え、自分は一目散に下の階へと駆け下りて)
>神羅
「大仕事して、褒美と動物の力を貰って、自由になる。仲間はどこだ…シエラの場所も教えろ!」
へへ…おかしくない?シエラさんから力貰ったのに、シエラさんに手出すの?…う゛っ…!!……あっ…神羅…さんきゅ。
(冷静そうに見える男が尋問をかけている光景が見えるが、レミュダは答える様子がない。男はゴリラの腕でレミュダを突き飛ばし神羅の足元に転がると)
>レミュダさん
……ドア越しならいいですかね。ごきげんようレミュダさん。壮健そうで何よりです。……私に如何様で?(交渉の決裂を悟れば直ぐ様逃走を図るとドアからある程度離れるがついでかけられた相手の声に足を止めて振り返ると膝を叩くとため息混じりに挨拶を返して)
>レミュダ
その後色々あったんだ、仕方ねーだろ。ファイルはちゃんと届いてるぜ、たっぷりとな。何とも妙な実験してるようだな此処の研究所。
(相手がゴリラ男の相手をしている間に端末から研究所内のマップを呼び出して逃げ道の経路を確認し逃走を始めて)
>柊
いや別に?下は敵多いから、コソコソ上がってみたら柊がいただけ。
(用はなく適当に暴れて研究所を破壊して回ってるだけと、少々傷が目立つがケロっとした様子でそう伝える。むしろ柊がここに何しにきたのか気になったと聞き返してみると)
>蒼覇
……なぁ青嵐。ちょっと協力しない?…報酬は「シエラさんの真相」。後で合流して、ここのメインを攻めるつもりなんだけど。
(時間稼ぎのためにゴリラ男から一旦を背を向け、蒼覇の逃走に着いていき、咄嗟の思いつきで協力を申し出てみると)
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