スレ主 2015-01-02 01:19:29 |
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>蒼覇
・・・・・・分かった。信じよう
(ただ自分を信じろと言われたら信じることは出来ないが、それが『職業上』において信じろといわれたら信じることができる。情報屋が嘘を言えば信用は一気に下がるからだ。ふむ、と顎に手を添える。端末に送られてきた情報とターゲットを照らし合わせる。「一番面倒なのはシエラとかいう奴が指揮している組織の構成員だな。かなり大規模らしいが・・・・・。まぁ何とかするしかないな」。端末を操作して『報酬は口座に振り込んでおく』とメールを送って/すいませんシエラさん。シエラさんとこの組織勝手にターゲットにしてしまいました・・・。
>ジェシカ
・・・・・・・・ッ!!?
(背筋が凍るような感覚に襲われた。この女はおかしい。恐らく彼女は自分が以前会った殺し屋だと気づいていない。だとすれば誰にでも優しいということだ。そんな人間に前にも会っていたことを思いだすと身体が震えだして/ジェシカさんごめんなさい・・・・・
>柊
そんなもんさ人生は。生きていれば必ず楽しいことは来る。『楽しい』の概念は人それぞれだがな。
(真顔でそう言うと柊の隣に行き壁に背中を預ける。「お前、両親はどうした?家族は?」などと問いかけて
>柊様
はい、どうぞお入りください。まだ本調子ではないご様子ですし、お疲れでしょう。大したもてなしはできませんが、座る場所くらいはございますので。
(店のドアを開けて中へと招き入れれば、人目に触れないようにと居住スペースの居間へと通してお茶を淹れる。)
>陽炎様
いかなる場合においても、私が嘘偽りを申すことはありません。貴女様の素顔を売ることがあるならば……貴女様が契約違反をした場合のみでございます。『了解致しました、お待ちしております。』
(自ら裏切ることはないと再度断言し、メールを確認して簡潔なメールを返す。/情報屋という性質上、必要な時に利用するということが多いと思います。ですから今後も適宜レスを蹴って頂いてかまいません。蹴るかどうかの判断はお任せ致します。)
>シエラ
そ…それなら良いのだけど、もし息抜きの方法が分からなかったら言って?
貴方達も凄い人の元で働いていたのね。
(自分のお蔭と言われ少し照れたのか視線をふいっと反らし、元気一杯の子分を見ると自然と笑みが零れ)
>蒼覇さん
そういうこと。それに同じ医者でもそこに便乗して“眠っているだけで体が軽くなる!”なんて手口を使う人も未だにいるみたいですしね。
……その人が前に話していた私と同じような事を言っていた人?外の世界はつまらないって。貴方と似て非なる力ならそうなってしまうのも納得ね。今は防止策のおかげでそれで亡くなる人は減少の傾向にあるわ。それより貴方のお友達に会いたかった、今なら救えたかもしれないのに…。
そこは大丈夫。デスクワーク中に出来るものも用意してあるからお仕事に支障は出ない筈よ。…了解、とびっきり優しくしてあげる。
まあ、歳も一つしか離れていないから子供扱いはここまでにしておきましょうか。そのルックスなら十分その部類に入ると思うけど?
(故人の話を聞いて救えなかった事への罪悪感からか悔しそうに顔を歪ませつつ能力に対する様々な考えを巡らせ、同じように苦笑すると手を後ろ手に組み)
>陽炎さん
―有難うございます。まあ、可愛い!
………どうかなさいました?顔色があまり宜しく無いようですけど。
(繊細な果物の飾り切りがグラスの縁に載った琥珀色のカクテルが運ばれてくると感嘆の声をあげ、グラスを手に取り口元に近づけようとしたところで相手の様子が可笑しいことに気がついて首を傾げ/大丈夫ですよ。異常な奉仕精神を持ち合わせてるキャラなので当然の反応です(笑))
→ジェシカ
子分「俺らからしたら、ボスが代わっただけでも十分軽くなったって所っすよ。」
……ありがとう…ジェシカ。気が楽になったわ…。
(明るさを取り戻した様子で、自然な微笑みを笑みを見せると、丁度子分が数人集まってきて、改めて墓地へ行く準備を始めようとして)
…ちょっと…行くところがあるわ。…みんなと先に墓地へ行ってくれる…?
(自分も着いておきたい気持ちがあったが、子分達に倒れた子分を任せ、ジェシカにも頼み)
>>陽炎さん
……楽しい事ですか。破滅の享楽に生きてきた私には普通の楽しさはわからないんですよ。家族はいますよ。そういえばもう三年は会ってませんね。(作っているような空虚な笑みを浮かべるとそう口にし家族の事を聞かれれば思い出したようにそう言い)
>>蒼覇さん
あはは、申し訳ないです。入れていただいただけで感謝ですのにお茶まで入れていただき……お恥ずかしい所をお見せいたしました(やはり体がきついのかにこやかにひきつった笑いを浮かべると崩れるように座り)
>ジェシカ
うわ、陳腐な謳い文句だな。よくもまぁそんなんで騙せると思えるもんだ。
あぁ、外はつまらねぇから出る必要ないとか外よりこっちの方がずっとマシとか色々言ってたな。あいつは救おうったって意味ねぇだろうさ。人に忠告しといて自分は能力使い放題、自分の限界なんざ考えもしなかった馬鹿野郎だ。自分の信じた道しか走れない奴で、何言ったって聞きやしねぇ。自業自得だよ、あいつは。
そりゃ助かる、そういうのでもなきゃ続けられねぇしな。ルックスとか全然気にしてねぇからな、どうせ隠してばっかだし。
(友達、と言いつつも手厳しい物言いをすれば、どこか遠い目をして苦笑する。)
>柊様
いえいえ、お気になさらずに。まぁ彼女の空気が貴女様に合わないのは察せられるところではございますが、あまり無理をされてはいけませんよ。
(軽くたしなめるように言いながら、とりあえず客人用の布団を敷いておく。)
>ジェシカ
・・・・・ッ!!!
(息を荒げた後、ガシャンと倒れる。過去が鮮明に蘇ってしまい、過呼吸に陥る。「げほっごほっ!!・・・・・うぇ!」挙句の果てにその場で吐き始めてしまって/この子実は『優しくされるの恐怖症』なんですわ←
>柊
そうか、いるのか。私は・・・弟だけだ。両親は・・・・忘れちまった
(奴隷市場に流される際に記憶を消されてしまい、過去の記憶はうっすら残ってはいるが両親は名前はおろか顔すらも覚えていない。そんなことを感じながら少しだけ寂しそうな顔をして
>シエラ
どういたしまして…やっぱり改めて言われると照れちゃうわね。
ええ、分かったわ。じゃあまた後でね。
……もしもし?私よ。車の手配をお願いしたいのだけれど。
(頬をほんのりと赤く染めながらクスッと笑うと帰ってきた子分らに軽く会釈をし、どこかへ行くと言うシエラに行き先を聞くことなく頷くと携帯で診療所のメンバーに電話をかけ)
>蒼覇さん
永遠の美しさを追い求める女性にとってはどんな謳い文句でも魅力的に映るものなのよ。私にはよく分からないけど。
わあ、聞けば聞くほど他人とは思えなくなってきた。何だか自分の事を言われているみたいで耳が痛いわ…私も周りから無茶するなとか真っ直ぐ過ぎるってよく言われるから。でも、悪く言っている割には大切なパートナーとして認めていたようね?
最近は仕事とプライベートを両立させる事が難しくなってきている人が多いから
この手の依頼は多いのよね。それならこうやって素顔を晒すのはちょっとした気分転換のようなものなのかしら?
(酷いことを話しつつもどこか温かみを感じる内容ににこりと微笑み)
>>蒼覇さん
無理はしてないつもりなのですが体がついて来ませんね。ええ、よくお分かりで。彼女は私に何を見てるんでしょうね。(脱力しながら相手の発言を肯定すると布団を敷く相手に頭を下げ疑問に思ってたことを呟き)
>>陽炎さん
ええ。とっても優しかったのを覚えてます。弟さんですか。お二人で支えあって生きているんですね。(深くは聞かず、また自身も深くは語らずに相手に笑いかけて)
>ジェシカ
永遠のものなんざ存在しねぇのにな。美を求める女の考えは俺もわかんねぇよ、そもそも男だし。
……あー、あんたあいつに似てんだな。中身が。放っとけなかっただけだ、俺が見てなきゃもっと早くに死んでただろうぜあいつは。
摩天楼じゃ余計そうだろうな、両立できるような生活できねぇ切羽詰まった奴も多いし。気分転換ってよりは、隠す必要がねぇからだな。隠すのは知れ渡れば動きにくくなるからだし、知ってる奴の前じゃ隠す必要はねぇのさ。
(納得したように手を打てば、同時に相手を放っておけなかった理由も解り複雑そうに笑う。)
>柊様
まず、その様子では食事を作るどころでもないでしょう。とりあえず敷いておきますから、必要なら使ってくださいませ。……彼女はただの底抜けのお人好しでございますよ。ボロボロで死にかけてやさぐれていた貴女様を放っておけなかった盧でしょうなぁ。
(ペシペシのと敷いた布団を手で叩けば、適当な場所に置いてある座布団の上に腰を下ろす。)
>陽炎さん
なっ!?だっ、大丈夫で…………すみません。此方のお医者様を呼んで頂けませんか?診療代と此方のお店のお支払はこれで足りると思います。
(突如目の前で起こったあり得ない事態に小さく驚きの声をあげ相手に近寄り背中に手を伸ばそうとするがふと手を止め、異変に駆け付けた店員にポケットから出した札と知り合いの医師から貰った名刺を握らせ後は頼むと言うとその場を立ち去り/意外なところに伏兵、だと…←)
→all
夫「ジェシカさんの言う通りだよ。まだ最下層の計画は早いと思う…。」
……よく準備してから動くわ…。…こんなことになるのも…予測すれば良かった…。
(埋葬に着ていく服と、夫に巻く黒の布を買おうとヘビの夫を連れて裏路地を通って、服屋や仕立て屋に向かうと)
>柊
あぁ、そうだ。そうして俺らは生きてきたんだ。私はな、あの子のためなら何でもできる
(非常に純粋な年相応の笑みを見せる。「まぁ何にしてもだ。そんな身体じゃどこにも行けはしない。近くに俺がとった宿がある。そこに行って勝手に休め」、そう言って簡易な地図を描いて渡す。その時端末にメールが来た。追加依頼の報酬だ。これをやればさっきの依頼の三倍近い報酬になる。ただそれでも借金返済には程遠いが、少しでも返していかないと命がない、自分の命はどうでもいい。弟まで危害が及ぶのだけは何としても避けたかった。「じゃぁ俺はここで別れる、宿は行くも行かないのも勝手だ好きにしろ」そう言い残してスーツケースを手にその場を去ろうとし
>ジェシカ
ハァ・・・ハァ・・・・・
(胸を押さえて息を整える。触ろうとしてきた店員の手を払いのけて、去っていくジェシカの背中を睨むように見つめて/ついに逆恨みまでし始めたぞこの女
>蒼覇
そうか…、やっぱ本当だったんだな。それなら奴も当分は姿を見せないだろうが…、この先また大きな争いが来そうだな。ここはどう平和を説いたって結局は無駄な世界なのかな。
(郷魔の敵意は変わらないが、前よりはメンタル面は強化されたのか相変わらず動揺は見せないではいるが、俯くように次の争いに対して悲壮な表情で語り)
>柊
どの口が言うんだよ、本当にさぁ…。けどアンタのおかげで少し変われたような気がしてるんだ。こんなことアンタに言うのも変というか…、おかしな話だけど、あ…あーんと…、その…、ありがとーな。
(あまり会いたくない理由として面倒臭いというのもあったが、前のことにお礼を伝えることに恥ずかしさもあってか面と向かって言いにくいという気持ちがあり、会いたくないと思っていたが、会ってしまえば気持ちを開き直らせてお礼を述べて)
>ジェシカ
痛くない注射か…、次からそれで頼もうかな。深く考え過ぎてないかぁ?そんなもんは俺の場合、全然へっちゃらノープロブレムなんだよ!
(どこからそんな自信が来るのか鼻で笑うように腕を組み、調子に乗った発言をした後、今度は走り出そうとするためにストレッチをするといった度が過ぎた行為にまで及ぼうとして)
>陽炎
なんだよ!平和を説いちゃダメなのかよ!それに馬鹿とはなんだ!…、おい、まさか…、やめろよ!早まるな!何が欲しいんだ?何でも言ってみな?さぁ!だから叫ぶのだけは待つんだ!
(馬鹿と言われ更にカチンとくるが、悲鳴をあげようとする相手に焦りだして必死に止めるが、ただ止めるだけでは叫ばれそうなため、物で釣る作戦に出て)
>シエラ
よっ!その…、だな。悪かったよ。迷惑かけちまったな。アンタ達2人と、子分達にさ…。
(裏路地で2人が来るのを待っていたのか、待ち構えるように立っており、2人の顔を見るなり軽く頭を下げて謝り)
>蒼覇さん
きっとロマンを追及する自分に憧れているのよ。それもそうね、それで分かるだなんて言われたら流石の私も引くわ。
……男の子に中身が似てるって何だか複雑。放っておけないってまるで野良犬か野良猫みたいな言い方ね?その人はこんなに優しい友人に出会えて本当に幸せだったと思うわ。
そういう苦しい生活を送っている人の健康チェックも私の趣味、頼まれてもいないことを勝手にやっているだけだから。
つまり親しい人や顔見知りの人の前では素顔を見せるのね。ところでそのローブ少しほつれているようだけど、良かったら縫いましょうか?
(素直に話さない様子を見ておかしそうに小さく肩を揺らしながら笑うと、ローブの袖口を指しながら懐からソーイングセットを取り出して見せ)
>陽炎さん
何度考えてもおかしいわ。
どこかで彼女に会っていたのかしら?記憶を読むことも出来たけど、いきなり普通の人の頭の中を覗くのも……まあ今更ですけどね。
(現場の様子がよく見える建物の陰に入るとこっそりと顔を覗かせ倒れた女性を介抱しようとする店員の姿を見て胸を撫で下ろして、異変の原因は自分にあるのではと眉を寄せ顎を持ちながら考え込むも思い当たる節が一つも無く今までは能力を駆使していたことを思い出すと苦笑し/やだもう何この超絶戦慄モテ期)
>生神さん
お値段も既存の物とあまり大差はありませんし、それが宜しいかと。
万が一の事を考えるのは当然です。はい?ちょっと何を……ストレッチでまだ完全に骨折が治っていない肋が軋んで走り出した瞬間に足を捻り、走り終えれば筋肉量の減った全身から激しい筋肉痛と共に少量の吐血。顔色を見る限り内臓へのダメージはまだ残っているようですね。
(自身の体の状態を軽んじるような発言に眉を寄せ注意を促すが急にストレッチを始めた相手に驚き唖然とした顔で見つめ、ふうと息を吐いて無表情になると予測できる範囲内の診察結果をすらすらとあげ)
>シエラ
ん?何気に生で見たの久しぶりだなあいつ。どっか行くとこらしいが……ま、気にするもんでもねぇか。
(遠目に相手の姿を見るが、何処に行くのか特に気にせず仕事を続ける。)
>生神様
その通りでございますよ、この摩天楼で平和に暮らそうなどと幻想にしか過ぎません。郷魔にしても、いずれはまた現れることでございましょう。もう相手取りたくはありませんがね。争いの火種は、あちこちに転がっているものですよ。
(相手の表情など気にも留めず淡々と話す。)
>ジェシカ
ロマンねぇ…男と女じゃ求めるロマンは別物だってことがよく解るな。
不本意そうだがマジでそっくりだよあんたは。後先のこと考えねぇ無鉄砲なとこも、こうだと決めたらそこに向かってひたすら一直線なとこも、まっすぐすぎて融通利かないとこも。野良犬野良猫と変わんねぇよ。……いや、それよりも危なっかしい奴だったか。優しくねぇよ俺は。
……お人好しも度が過ぎると身を滅ぼすぜ。
まぁ、そういうことになるな。……この際だから頼んどく。
(着ているローブを脱げば、中から危険物を全部出して適当に畳んで相手に差し出す。)
>>蒼覇さん
大丈夫ですよ。少し休めば動けますから。……ほんとにわけわかんないですよ。此処でどうやったらあんな人が育つんですかね?(布団を敷いてもらうもやんわりと断り相手の言葉にぼやくようにそう言うと相手に意見を求め)
>>陽炎さん
すごい奉仕心ですね。月並みですが頑張ってください。これも何かの縁でしょうから、寝覚め悪いんでくたばらないでくださいよ(去ろうとする相手にケラケラと笑いかけると手を振りながら宿のメモに目をやり)
>>生神さん
……頭打ちました?私は貴方の邪魔しかしてないですよ。礼はありがたくいただきますが。不思議ですね、こんな普通に話してるの。(相手の言い様にクスッと笑うと変ですねと呟きながら相手を見つめて)
→生神
……生神…。目が覚めたのね…。
(久しい相手の姿が目に付き、少し距離がある所で立ち止まり、「少しは頭が冷えたのならいいけど」とあまり言い表情はせずに話し掛けると)
>蒼覇
少しは妥協しろってことか…。なぜ英雄と言われた者は地上と地底を切り離したんだろうな。そんな力があるならここが治安が悪くなることぐらい承知のことだったはずだよな?わからないことだらけだ。決めた!俺は郷魔の復讐はやめるつもりはないが、100年前の謎を力を入れて追究することにするよ!
(決心したかのように頷き、キリッとした目で相手を見て/これはPf更新の危機がぁ…)
>柊
この礼はアンタの邪魔を含めてだ。ま、郷魔側についたことだけは許してないけどなっと、確かにアンタとはいつもいがみ合ってたからな。
(頭を掻きながら相手を見て話し、許してないとは言ったものの怒っている様子はなく)
>シエラ
あぁ…、目が覚めたと同時、気持ちも切り替えたけどな!そうだな、まぁ冷めたといえば冷めたのかな…、と言ってもこれからも変わらずアンタとは接していくけどな!…、どの口がって感じだよな。まぁ、見ててくれ。
(話し掛けられれば頭を掻いて答え、シエラの組織に迷惑をかけたケジメとしてナイフを取り出せば右の目元から頬にかけて傷をつけると血が垂れ落ち)
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