星の丘学園日誌(b l/恋愛 友情 青春)

>柊斗
実際食えなくて吐いてた（苦笑し「そう言ってくれてありがとう。他の友達は俺がネンショー行ったら絶交されたけど、お前だけは違った」と一瞬泣きそうになるも手の甲ですぐに涙を拭き）

>>藤城先輩
あはははっ、藤城先輩ちょっと待って…ふは
(気にさせてしまったならすみませんと堪えられなくなった笑いを必至に止めようとしながら謝り、差し出されたイヤホンを自分の耳に当ててみて)

>>晋也
いいですよ別に覚えてなくてっ
(慌てて首を振ったあとにクリームパンの話を聞けば「そうそう！ここのクリームパンは…って、あ。」とついつい上がってしまった勢いに恥ずかしくなり「頂きます」とメロンパンを頬張り始め)

>>夏威
そうなるよね、うん…
(つられて苦笑いになりながらも「ちょ、今更そんなんで泣かないでよー？」と心配そうに肩を並べ、どれだけ付き合い長いと思ってんのさとピースをしてみせ)

>>all
(/すみませんちょっと落ちます…！また後ほど顔出しますねお相手感謝でしたっ！！)

>瀬名
ん…？やっぱ癖だな…(頷きながら苦笑して相手を見ながら、イヤホンが届かない所有距離を詰めて)

>柊斗
俺、これでも記憶力はいいんだからね。完全に覚えました。(自分のこめかみを人差し指でトントンと叩くと自信満々に告げて。食べ始める相手を静かに見詰めては「柊斗ちゃんってさ、俺の事苦手でしょ？」と目を細め突拍子もない質問を柔らかな口調のままして)

>柊斗
俺、お前と友達で良かった（目を細めて笑い掛け）

（了解です。）

瀬名先輩>>
ありがとう.....ござい...ます。
柊斗先輩！
(たすけて貰ったお礼を言い相手にの名前を呼びニコッと微笑み

安斎先輩>>
あのっ夏威先輩っ.....ありがとうございました。
(相手に頭をさげて

>城谷
気にするなって（相手に笑顔を向けると「怪我は無いか？」と尋ね）

夏威先輩>>
だ......大丈夫です......。
(腕の切られた所を必死に抑えて笑いながら

>城谷
大丈夫か！？（腕を抑える指の間から紅い物が見え、傷を見せて貰えば血まみれになった相手の腕が見え、トラウマを思い出したのか苦痛に顔を歪めた表情で顔を背け）

夏威先輩>>
大丈夫ですっ!!!
先輩こそこーいうのダメなんですよね？
この前柊斗先輩に聞いたんです。
(腕を抑えながら申し訳なさそうに話して
こんな傷なれてますから。
ありがとうございました。
(ニコッと微笑み相手に告げ保健室へ歩いて行き

>城谷
柊斗に聞いたのか……。じゃあ、俺が少年院上がりなのも知ってるのか？（頭を抱え、しゃがみ込んだまま「中学の時、俺は担任をナイフで刺した……」と告げ）

夏威先輩>>
...........っ!!!!
知ってますっ!!!
だから....無理に言わなくていいんです。
(後ろを振り向きしゃがみこんでいる先輩がとても幼く見えて相手に駆け寄り前から包み込むように抱きしめて

>城谷
お前は俺の事嫌いにならないのか……？（俯いたまま言えば少年院行きが決まった時に絶交された友人や少年院上がりである事を知った途端友人が自分を避けた事を思い出し）

夏威先輩>>
嫌いになんてなりませんよっ!!!
初対面なのに話した事もない僕をいじめられていたとこからたすけてくれたじゃないですか!!!
僕......あの時凄く嬉しかったんですからね!!!
.....恥ずかしいです。
(必死になって先輩に思った事を伝えて恥ずかしくなり両手で顔を隠して

＞城谷
ありがとな……（そう言うと立ち上がり「何かお前の事は放っておけなかったんだ」と笑ってみせ）

夏威先輩>>
まさか夏威先輩に助けてもらえるとは思ってませんでしたけど......。
でも、ありがとうございました！
(ちょうど風が吹き前髪がなびき髪の隙間から紺色の瞳が除き笑いながら

>>藤城先輩
っと、
(縮まった距離にイヤホンってこんなに短いものだったかなと驚きつつ相手の顔が見れなくて少しだけ俯き)

>>晋也
そーやって要らないことまで覚えてなくても
(貴方が頭いいことくらい知ってますしとパンをかじっていると相手の突拍子もない質問にびくりと肩を揺らし「な、んですか急に」と思わず顔をあげ見つめて)

>>夏威
ふは。それも今更、だね
(改めて言われることに気恥ずかしさを感じて視線を逸らすも「ほんとに今更」と嬉しそうに繰り返し)

>>葵
！…うん
(名前を呼ばれて少し驚くがそのまま頷いて保健室の扉を開き「じゃあ、俺はここで待ってるから」と相手を保健医に任せ廊下へと歩いていき)

>柊斗
だーかーらー、柊斗ちゃんって俺の事苦手でしょ？(にこりと笑みを浮かべたまま先程と同じ質問をし)