星の丘学園日誌(b l/恋愛 友情 青春)

(書くの忘れてましたが一旦落ちます!!)

>柊斗
ああ。ネンショー入ってからまともに勉強やり始めた（頷けば「中3の途中まで勉強してなかった分を中3の途中からやっただけさ」と述べ「格好いいか？　走るのだけは好きだったからな」と少し笑いながら言い）

＞香月
興味無い。女にも男にも（真顔で言い）

>夏威
なら、何に興味あるの？(今時珍しいなと思いながらも訊ねて)

>香月
陸上（相手を見詰めて短い言葉で答え）

>夏威
あー…なるほど。走ってる時の夏威ちゃん真剣だもんね。長距離だっけ？(真剣に部活へ取り組んでいる相手の姿を思い出せば茶化すことせずに述べていき)

安斎先輩>>
そうですか？
でも寄り道出来ないのが辛いです....
(帰りに友達とクレープとか食べて帰ったりしたいのに.......と相手に聞こえるか聞こえないかくらいの大きさの声で呟き

>香月
ああ（頷けば「陸上にしか興味ないからか恋とかはよく分からないな」と述べ）

＞城谷
クレープって女子かよっ（笑いながら言い）

夏威先輩>>
先輩っ笑わないでくださいよっ!!!!
(少し怒って相手の背中を軽く叩きどうぞ〜と言って家のドアを開けて

>夏威
…恋、ね。恋愛は俺もよく分からないや。(眉尻下げて笑い)

>城谷
お邪魔します（そう言えば家の中に入り）

＞香月
へぇー、意外（相手に少し驚き）

夏威先輩>>
あっえーっと....
先入っててください。
僕の部屋二階の角なんで間違えないように入ってくださいよ〜。
あと先輩何飲みますか？
(階段を指差して僕はちょっとしたら行きますと相手に伝え

>夏威
え、そうかな？(驚かれてしまえば首を傾げて)

>城谷
分かった（階段を上がり出すと「ココアが好きだがあるか？」と訊き）

＞香月
女子に声かけまくるタイプだと思ってた（笑いながら言い）

夏威先輩>>
ココアですね〜.......えーっとぉ.....
ありましたありました!!!!!
おっとぉっ........危ない....!!!
(キッチンでバタバタとして

>夏威
…ふふ、何ソレ。女の子は可愛いくて好きだよ。今までだって色んな子と付き合ってきたし。でも、本気で俺を好きになってくれた子はいなかったし、俺も本気で好きにはなれなかった。(相手につられ笑いを洩らせば、柔らかな口調のまま視線を下げ語っていき)

>城谷
（下の階がやけにうるさいので不安になり）

＞香月
お前ってそんな感じなんだ……（本気の恋も本気じゃない恋もした事が無いのでどう言葉をかけたらいいのか分からず）

>夏威
そうそう、俺ってこんな感じなの。夏威ちゃんの恋愛話しもいつか聞きたいなーってことで、やっぱコンビニ行こ？(明るい口調で答えては相手の背後へ回り、背中を押してコンビニへ向かおうと)

>香月
いいよ（苦笑しながらコンビニへ歩き出し）

>夏威
あれ？この時間帯、いると思ったんだけどなぁ。(コンビニへ到着し中へ入るもレジに居たのは目当ての女性ではなく中年の髪の薄い男性で。小声で呟き首を傾げ)

>香月
残念だったな（笑いながら相手の肩を叩き）