鎮守府の漂流「艦」[艦これ/nl]

(相手の白い足が組まれたとき、そこに目をやるがすぐに相手の顔に視線を戻してこの場にいる三人の艦娘を舐めるようにじっくりと眺める相手が笑みを浮かべてわざとらしく小首を傾げるとその態度にイラついたのか長門が「貴様、ふざけているのか!?」と艤装を構え始めて、陸奥がそれをなんとか引き止めると「なんで気に入らないんだ？話し合えば分かり合える存在じゃないのか？」と敵は自分たちのどこが気に入らないのだろうと疑問に持ち初めて

(分かりました！

ウフフ...。アナタタチニンゲンハ...イワユル“サンダイヨッキュウ”ガナケレバ...モットジユウニ、イキルコトガデキタデショウ...。ケレド、“クウフクカン”ヤ“ネムケ”ヲ...イッショウ、オボエナイヨウニスルドリョクヲ...シヨウトハオモワナイ。
(狙い通りの反応を取る黒髪の艦娘の姿と、的外れもいいところな彼の発言はとても愉快で、此処に来てからは一度も上げていなかった笑い声を漏らす。分かり易く伝えようという意思はあるのか人間が持つ感覚について口にし例え話を作り出しては、文末の否定形を述べると共に小さく左右に首を振り。)

ワタシタチモ、オナジ...コノムネニキザマレタ、ニクシミガナケレバ...モットジユウニ...イキテユケタハズ。デモネ、ワタシタチモ...ドウニカシヨウトハオモワナイ。コノウラミヲハラスコトハ...アナタタチガネムルノト、オナジコト。キズツイタカンムスニ、トドメヲサスコトハ...アナタタチガ...クウフクヲミタスノト、オナジコト。ソウイウフウニ...ツクラレテ、ワタシタチハ...ソレニシタガッテ...イキテイル。ソレダケヨ...。
(この胸に、と同時に開いた胸元に手を遣って強くワンピースの生地を掴んでは俯く。しかし話が進むに連れふと面を上げれば、心からの微笑みで自身の態度によって苛立っている大きな二人を見つめ、次は少女に視線を移す。トドメ、という不穏なワードと共に彼女の胸の中心を、その下に隠された心臓を思い描きながらセーラー服の襟元を軽くつつき、それだけで身を縮こまらせる少女の態度にまた笑い声を上げる。そして再び彼に顔を向けると、他に何も言う事はないと瞳を閉じて。)

…！？
(相手がいきなり笑い声を上げればその様子に驚愕し、姉妹は苛立ちの限界か艤装の砲塔を今にも発射させようとしていて、電はと言えばみぞおち辺りを撫でられ縮こまっている様子、このままでは三人は持ちそうにないので「三人とも、出て行ってくれ、二人で話がしたい」と姉の方は一度否定するが妹の方がなだめて三人とも出て行き「じゃあ、あれか、お前らが艦娘を殺すってことが生活の糧になっているってことか？」と相手の長々とした話をまとめて

ソウ...ワタシタチハ、カンムスヘノニクシミデ...キョウモイキテイル...。ニクシミガサキナノカ...ワタシタチガサキナノカ...ダレニモワカラナイ...。コノギロンハムイミヨ...。
(渋々ながらも出て行く彼女らの背中を愉悦の笑みを浮かべて見送り、また相手へと向き直る。後ろを振り返った為背筋を伸ばしており、退屈そうに背もたれに寄り掛かりながら膝に組んだ手を乗せては歌うように上記述べた後小さく欠伸をし、瞼を下ろして。)

…
(歌うように意見を述べる相手が欠伸をして瞼を落とすとしばらくの間沈黙して、これ以上聞いても回りくどいのが続くばかりだと判断すると「それじゃあ、選んでもらおうか」と言って「お前ら深海棲艦の今後の作戦を教えるか、工廠員達の慰み物として扱われるか、体を解剖して徹底的に調べられた挙句、資材になって俺らの蓄えになるか、一つ選んでもらおう」と相手を真剣に睨みつけながら本気の様子で

アラ...フフ、ヨリドリミドリネ...。
(とうとう話が予期していた流れに到達すれば数回の瞬きののち目を細めて上記口にし、選択肢は合ってないような物だが暫く首を傾げて悩む素振りを見せる。そしてどの道生き物扱いなどされないというのにまたもや穏やかな微笑と共に「ワタシヲオモチャニスルノハ...カマワナイケレド...キットアソブガワノイノチガ、イクツアッテモタリナイワ...。サッサトシラベテ、バラバラニシテシマイナサイナ...。」と告げれば相手に向けて手を伸ばして。)


(/遅くなってしまい申し訳ありません...！)

…っ!
(追い込まれている状況だというのに焦る表情を一瞬も見せずに微笑みかける相手の精神力に驚愕して、相手がこちらに対して手を伸ばしてくれば、一旦その手を取ると相手の肌はひんやりしていて「お前の手、ひんやりしてるな…」とぼそっと呟いて

(全然大丈夫ですよー！来てくれるだけで幸いです！それと、どうやって恋愛に持っていけばいいのかわかりません！

＿＿ッ、ナニ...スルノ...。
(別に握ってほしくて伸ばした訳ではない手に触れる彼の感触には流石に平静を保つ事はできず、振り払う力も出て来ないままその場で硬直しながら、その色を伺うように相手の瞳を見つめて。)


(/ありがとうございます！そのお言葉が聞けて安心致しました。
そうですねー、また長くなってしまうのですが妄想をつらつらと並べさせて頂きます。

まずこの手を握った事によって降神提督側に戦艦棲姫に対する同情の気持ちが生まれて、一先ずのところ彼女を鎮守府で預かり、日に何度か尋問をするような仕組みを作る事を決めます。何日間かは具体的に決めないものの深海棲艦側の事情を吐く素振りがいつまでも見受けられないようでしたら、提督の言う通り解体するなり玩具になるなりする予定。
しかしその期限が訪れるまでには少し二人の距離を縮めて、尋問以降の流れをし難くなってほしいです。その為には今回のようなスキンシップや食事、入浴といった日常動作の面倒を提督に見てもらうなかで仲良くなっていく過程を描写する事が大事だと思います。
そのうちに甘えてもいいような気配を察した戦艦棲姫の方がちょっかいかけて来ますので。
まずここで感じた“同情”によってちょっとだけですが提督の態度を丸くして頂きたいかな、と。

長々とすみません。丸ごと採用なさらなくても、部分部分で主様のお気に召したところがございましたら使って下さい。)

いや、手を伸ばしてきたから…
(相手が平静を保つことができずに狼狽えていると上記を述べて、硬直しながらこちらを見つめてくるとこちらも見つめ返して「お前らは…いつもこんな温度で生活しているんだな」と死人と同等な温度の相手の肌を見ているとどこか寂しくなってきて今度は相手の頬を触るがやはりひんやりとしていて

(そこまで考えてくださっているとは…感激です！(←
全部とまではいきませんが戦姫様の意見を参考にしますねー

...ワタシタチノウミハ、クラクテ...ツメタイ...。ソコデウマレタワタシモ...ソウ。
(まるで縫い止められたかのように相手の目から視線を逸らせず、頬に触れられ小さく吐息を漏らした後、譫言めいて上記を口にし、自分と違って温かい手に自らのそれを重ねれば無意識のうちに頬を摺り寄せて。)

(/いえいえ、一人で熱くなってしまいすみません...！はい、宜しければ使ってやってください。)

…
(小さくと息を漏らしたあと、自分の手に頬をすり寄せてくる相手を見ていると心の中で何かが変わったのか何かを決めたような目になっていて「予定変更だ」というと「ついてこい」と執務室から出ようとして

(わかりました、ところで戦姫ちゃんの寝床は電ちゃんといっしょに寝させようと思ってるのですが…

......？ ドコニ？
(するりと手から逃げた体温を何処か名残惜しく思いながら、横を通り抜けた相手の背中を振り返り訝しげな表情浮かべ、次いで此方も椅子から腰を上げ扉へと近付き。)

(/主様がそちらの方がやり易いと仰るならば無理には申しませんが、二人きりになった方が戦艦棲姫ちゃんが意地を張らないかなーと個人的に思ってます。電ちゃんはあからさまに敵意を向けて来るタイプではありませんが、やっぱり艦娘なので...。
もう少し提督と仲良くなれたら鎮守府の艦娘たちとも絡みたいとは考えているので、ちょっと後回しにするのはダメでしょうか？)

お前の寝床
(相手が椅子から腰を上げてこちらに近づいてくると無骨に上記を述べて、廊下に誰もいないことを確認するとそこから移動して、案内した場所は相手の部屋で「ここが今日からお前の部屋だ」と言うとその扉を開けて、その部屋は窓有り、照明あり、ベッドありの至って普通の部屋で牢屋などとは程遠い部屋で

(わかりました！

(執務室から離れた地下牢のような場所を想像しつつ廊下をぺたぺた歩いていれば、そう時間もかからず相手は立ち止まり少し拍子抜けする。しかし開けられた扉の先は日の光が差す至って普通の部屋で、拍子抜けどころか驚きの表情さえ浮かべその中を覗き込み。)
...イイノ？ コンナトコロデ。(遠慮などしている訳ではないが、先刻相手が告げた悲惨な末路とは真逆の待遇を不審に思い、首を傾げて。)

(/我が儘を申し上げてすみません、有難うございます...！)

気が変わった
(相手が不審そうに首をかしげながら問いかけてくると上記を述べて「普通だったら牢屋にぶち込んで拷問にでもかけるつもりだったんだがな」と部屋の中に入り、窓から海を眺めると「言ってもお前は女の子だからな」とボソッと呟き

(相手の後に続き部屋へと足を踏み入れ、綺麗に整えられたベッドに視線を落としながらその言葉に耳を傾けていると、小さな呟きに顔を上げそちらへ振り向く。初めは先程までと変わらない無表情であったが、ゆっくりと口角を持ち上げれば緩慢な足取りで近付き。)
...オンナノコ、ダト...ナニカカワルノカシラ...？(答えを半ば理解しつつその気持ちで遊んでみたくなり、相手の背中側から手を回し後ろから抱き付くような形を取って。)

！？な、なにしてんだっ！？
(相手が後ろから抱き付いてくるような形をとってくると、いきなりの事態に焦っていて、この状況が何なのか頭の中を張り巡らせていると、「まさか襲撃するのか！？」と心の中で呟いていて、すると降格を上げながら問いかけてくる相手に対して「別になんでもねえよ！ただ、お前を「保護」するだけだ！」と顔を赤らめながら先ほどの拷問にかけるなどというのとは真逆のことを言うと相手を振りほどこうとしていて

ン...モウ、ソンナニアバレナクタッテ...。
(腕の中で動かれると力の差がある中で無理にしがみ付く事はせず、芝居がかった拗ねた仕草を見せる。そしてさり気無い仕草で横に並び、今度は相手の右腕を抱き締めるようにして自分の体を密着させて。)

だから離れろって！
(相手が拗ねた仕草にさりげない仕草を続けながら横に並んでくると今度は腕に抱きつかれて相手の体が密着すると顔を赤らめて相手の胸が腕に当たり平静を保っていられなくなり、「なにが目的なんだ？」と顔を赤くしながら相手の行動に疑問を持って

フフ...アンガイ、カワイイノネ？
(先程の尋問とは打って変わって自分に翻弄されている相手の姿を前にし、機嫌良さげに微笑んではからかうように小首を傾げて。深海棲艦に男性型は存在しない為、思考については理解出来ないところも多いが、相手が此方を性的に意識している事は自覚している。追い撃ちをかけるかの如く背伸びをして相手の耳元に唇を寄せると、「ソッチノホウガ、ワタシハスキ...。」と囁き。)

るっせ！
（機嫌がよさそうに微笑んで首をかしげる相手がからかってくると顔を赤くしながら上記を言って、そして背伸びをして耳元で囁くと「っ！それってどういう意味だよ…」と首筋に鳥肌を立たせながら相手を見つめ返して

ミテイテオモシロイ...ッテイミダケド？(赤く染まった頬を見上げながら何て事ないように即答し、相手の肩に凭れ腕を抱き締める両手にぎゅっと力を籠めると、「ニンゲンノカンジョウハ、イカリ、ニクシミ...カナシミニシカ、フレタコトガナイカラ...。」と俯きながら僅かに声のトーンを落として付け足し。)

…
（相手が俯きながら僅かに声のトーンを下げると、少しばかり沈黙して、思い返してみれば自分たちは身を守っているつもりなのだが相手からしたらそれは憎しみ、怒りなどをぶつけられていることと一緒で自分の腕を抱きしめるために力を込めた相手の両手に自分の手を添えて「すまなかった…」と謝って

...イイワ。オタガイ、ヤリタイヨウニヤッテイル...ソレダケデショウ。アナタノタメニ...カンムスハ、タタカッテイルワ...。シャザイナンテ、ヒツヨウガナイモノヨ。
(触れる相手の手をぼんやりと見つめていれば、ふと頬を緩め、小さく左右に首を振りながら謝罪を退ける。此方が相手を殺そうと向かっているのだから、やり返される覚悟だって出来ている。艦娘であれ深海棲艦であれ、戦う為に生まれてきた両者にはそれが全てだ。対立しているも非常に近しい存在の艦娘の思いを想像し、彼女らの気持ちを汲んでやってくれと強い瞳で相手見上げて。)

…すまない
（相手が頬を緩めながら小さく首を横に振るがそれでも上記のような言葉しか出てこなくて、「やりたいようにやっている…か…」相手のその一言に引っかかってしまい「もしそうだったのなら俺たちがやっていることは低俗なのかもな…」と感傷に浸っていて、相手の強い瞳がこちらに向けられると「ありがとう、お前のおかげでどこか吹っ切れた気がするよ」と微笑みながら相手の頭を撫でて

ジョウヒンサ、ナンテ...イラナイワ...。タタカウコトハ、イキルコト...。スベテヲカナグリステテモ...カタナクテハナラナイ...。
(確かに命懸けの戦いに優雅さなどない。厳密に言えば自分達は人ではないけれど、人殺しは皆一様に醜く下劣な物だ。だがそれでいい。相手をぶちのめす事しか考えずに争うのが、戦う為に生まれた我らの生き様だ。いつも通りのたどたどしい人間や艦娘とは違う不自然なイントネーションでありながらも、相手を見つめたまま熱の籠った口調で、まるで自分に言い聞かせるように上記を述べて。しかし頭を撫でられると大人しくそれに従うが、僅かに下を向き目を逸らす。敵である手前相手の心理にいい影響を与えてしまった事をどう受け取っていいか分からず、「...ソウ。」とだけ返し黙り込み。)

…
（相手の熱が籠もった口調の台詞にどこか胸を打たれたようで自分の立場は指揮をするだけであって戦うのではなく、戦場にいる艦娘や深海棲艦はいつもそんな覚悟をもって戦っているんだと改めて理解して、相手が黙り込むと、その部屋の出入り口に向かい「困ったことがあったら言ってくれ、まだ仕事が残ってるから」とその部屋を後にして

......。
(離れて行く体温を名残惜しく感じつつ相手の背中を見送り、扉が閉められると同時に小さくため息をつく。ここに来てから一人になるのは初めてだ。まずはこれから何をして時間を潰そうかと思案しながら、天井や物陰にカメラが付けられていないかと見回ってみる。しかし結局見当たらず、先程のため息とは対照的に大きな欠伸をすると、ベッドに腰掛けぱたりと横になり。敵陣に独りで乗り込み睡眠を取るのは得策ではないが、彼がいるなら大丈夫な気がする、と眠りと現実の狭間で静かに瞼を下ろし、やがて寝息を立て始めて。)

…集まったか
（相手と別れて執務室にて書類を片付けていると各艦隊の旗艦を執務室に集めて「例の深海棲艦だが…ここで保護することになった」と告げれば艦娘たちがどよめいて、反論の言葉が出ると「勘違いするな、保護するとは言ったがあくまで情報提供のためだ」と言って艦娘達に件の人物に手を出さないようにと注意をして

（久しぶりに艦これ開いて大型建造やったら大和でましたｗ

＿＿......ユメ、ジャ...ナイカ...。
(そう長くはない眠りから目覚めれば、辺りに広がる見慣れない風景に思わず飛び起きる。しかし此処に来た経緯を思い出すのに時間は掛からず、ふるふると頭振り額に手を当て上記呟き。悩んでみてもこの部屋にいて寝る以外にする事が思いつかない。外へ出てみようか、と顔を上げ扉を見遣る。艦娘がちょっかいをかけて来るかもしれないが、余程おかしな行動を取らない限り攻撃される事はないだろう。早速ベッドから降りそっと部屋の扉を開けると、左右に伸びる廊下に人影はないかと確認して。)


(/うわああ羨ましいです...！大型限定戦艦はビス子だけの私涙目...。秋イベに備えて大和型ほしいですけど、せっかく貯めた資源が飛んでっちゃうのが目に見えてるし...うう。)

うし、これで終わったな
（件の話を終わらせて再び執務業に入ること約二時間、背伸びをして上記を呟けば「あいつどうしてるかな」なんて続けてつぶやいて、様子を見に行ってみるかと思えば早速立ち上がって執務室を後にして、相手の部屋の扉を開けようとしたその瞬間その扉が自分が開けるよりも早く開いてしまい自分の額におもいきりぶつけられて「いって…！」と患部を押えて

（いやいやビス子もうらやましいですよ！自分なんか潜水艦集まんなくてレーベとマックスも持ってない次第です秋イベは艦種はなにが必要になってくるんですかね？

...ナニ、シテルノ？
(躊躇い無く開いた扉が予期せず何かにぶつかり、一体原因はと僅かに扉を戻して隙間から向こう側の様子を伺うと苦しげな顔で頭を押さえる相手の姿が目に入り、それを暫く黙って見つめる。自分が押し開けた扉に当たった事は予想しつつも、謝る気は更々ないようでこてりと首傾げ上記。)


(/私もこの間まで19掘りしてましたー。はっちゃんなら建造でも出ますし頑張って引き当てて下さい...！ドイツ艦みんな可愛いですよ！秋イベも連合艦隊が活躍するみたいですから、やっぱり軽巡駆逐でしょうかねえ。万遍なく育ててるつもりなので水母固定とかなければ一応大丈夫、なはず...。)

いや、なんでもない
（相手が謝る気はさらさらないようにこてりと首をかしげると患部をこすりながら上記を述べて、「そろそろ昼時だからな、飯でも食いに行こうかと考えてたんだ」と相手はまだ慣れてないだろうし、一人で食べさせるにもトラブルが起こりそうなので自分も行こうと顔を見つめながら言って

（頑張りたいんですが、やはり資材が…(´・ω・｀)軽巡駆逐ですかー、軽巡は大井と五十鈴育ててるからいいとして駆逐は天津風となにがいいですかね？

...ソウ。マタ、アソコニイクノ？
(二つの返答に纏めて頷くと、空いているのかそうでないのかやはり良く分からない自分の腹部を撫でつつ俯いて。先刻食べた物が自身の中で消化されている感覚はあるが、それが満腹という感覚なのかすら掴めない。その後ゆっくり顔を上げ、ぱちぱちと瞬きを繰り返しながら再び食堂に行くのかと問い掛けて。)


(/あ、そうですよね。イベントでドロップしてくれたらラッキー程度に...！
大井っちは軽巡のままで育ててらっしゃるんですか？五十鈴も改二にすると偵察機乗せられなくなっちゃいますし、三スロットで着弾観測射撃が出来る軽巡を用意しておいた方が安心かなと思います。駆逐艦の方はそうですね...性能だけで言うと夕立綾波時雨の改二勢、島風雪風の元から強い子がやっぱり頼りになります。名前挙がった子でもう育ててる子とかいらっしゃいますか？)

そうだが…いやなのか？
（目の瞬きを繰り返しながら問いかけてくる相手の気持ちを察しようとしたのか首をかしげて問いかけて、「なんならこっちに持ってくることもできるが…」となるべく艦娘との接触も避けた方がいいだろうと自分もそう思うようになって問いかけて

（いやぁ、どっちも改二にしちゃってる感じですね、いまから追っかけで育てても間に合いませんよね；；軽巡のままで育てるならやはり阿賀野型か川内あたりでしょうか？駆逐艦は島風を育ててみましょうかね、重巡もそだてなきゃでした；；

モンダイヲオコサナイ、トハ...ヤクソク...デキナイワ...。
(自分から積極的に揉め事を起こすつもりはないが、先程の戦艦姉妹のように売られた喧嘩を買わないとも言い切れない。別に己は今以上に艦娘に恨まれたとて気に留めないけれど、彼はきっと良い思いをしないだろう。視線を落として上記を述べると所在無さ気に自らの両手指を組み合わせて、「ココガイイ...アナタト、イッショニ...。」とぽつりと。)


(/やり方によっては無理ではないと思いますが、時間は必要そうですね...。軽巡最強の神通改二、装備の良い川内改二あたりはすごくおすすめです。でも阿賀野型よりは長良、球磨の方が攻撃力が高くていいかなーと。改造レベルも早いですし。島風は高い回避で生き残って夜戦で活躍してくれますよ！レベリングはいくらやっても足りないですよね。長々と偉そうにすみません...！)

そう…か…
（視線を落としながら言葉を述べる相手に対して少し気まずくさせてしまったかなとばつが悪そうにうつむきながら上記を呟いて、両手指を組み合わせてぽつりと呟く相手に「…俺と？」と一瞬耳を疑って、「…わかった、待ってろ」と述べると食堂に向かい定食を二人前頼んで

（じゃあ軽巡は川内を育てることにします！それぞれの目標レベルはどのくらいですかね？あと、重巡は鈴谷と利根を育てているんですがそれでいいのでしょうか？

オネガイ...。
(驚いた様子を見せたものの承諾してくれた事に少し安堵し、待っている間自分は何をすれば、と殺風景な部屋を再び見回してみる。此処に来てから行った事はベッドでの睡眠のみで、掛布団とシーツが乱れている以外に何も変わった事はない。食事には関係ないが彼が気にするかもしれないと一応シーツの表面を撫でつけ、きちんと伸ばした布団を其処へ敷いてみて。)


(/川内改二は見た目も格好良いですよー。私は海域攻略に出す子は艦種関係なく最低60を目安にしてます。川内の改造レベルも60ですし。
鈴谷と利根は改装して航巡にすると強いですが、重巡のままだとそこそこですかね。鈴谷に至っては４スロット目が解放されてないですから、むしろちょっと劣るぐらいでしょうか...。重巡は改二まで上げられるなら妙高と羽黒、そうでないなら高雄型が強いですよ。
重巡と航巡はルート固定などでは一緒くたにされがちですが、たまにはっきり区別されるケースがあるので別々に育てておいた方が安心だと思います。)

…
（定食二人分を頼んでしばらく経つと出されて、お膳二人分を器用に持ち相手が待つ部屋に向かい、目的地に着くと両手がふさがっているためか「俺だ、開けてくれ」と扉越しに呼びかけて

（そんなにも…！レベリングはどこでやってらっしゃるんですか？
結論↓
駆逐艦…天津風、島風、
軽巡…川内、神通
重巡…利根、鈴谷、妙高、羽黒
空母…加賀、飛龍
こんな感じですかね、戦艦はガンガン行こうぜ状態だったんで割と育ってますｗ
あとは軽空母なんですが、隼鷹を育てようと思ったんですが改造レベルが…あの時瑞鳳を沈ませてなかったら…！

......！
(ベッドメイクを終えてしまえば本格的にする事がなく、これから食事を摂るであろうテーブルの前に腰かけぼんやりと程近い未来を思い描いてみる。彼は私の前に座るのだろうか、と些細な点にいちいち感慨を覚えていれば、ノックの音で現実に帰って。のっそり椅子から立ち上がり扉を開けると、今から相手が室内に入るというのに、自分の仕事は終わったとでも言いたげに入口から動かずにおり。)


(/どの子でもキス島沖の一マス目でやってます。所謂3-2-1レベリングですね。軽巡駆逐はリランカでやった方が効率が良い事は知っているのですが、バケツが勿体無く感じて...。
結論は重巡…妙高・羽黒、航巡…鈴谷改・利根改二(設計図があれば)の方が相応しいと思います。
金背景のずほは悔しいですねー！隼鷹は改二にしなくても強い部類ですが、やっぱり千歳姉妹が最強ですかね。烈風ガン積で制空役に特化させるなら飛鷹、改二でない隼鷹も役立ちますよ。一式徹甲弾任務ではお世話になりました。)

サンキュ
（内側から扉が開かれれば片言のように上記を述べて、中に入ると二人ほど座れる机と椅子がありそこにお膳を置くと腰かけて、突っ立っている相手に「何してんだ？冷めるぞ？」と湯気が立ち上る味噌汁のほかに並べられているのはサラダに肉、ごはんとバランスが取れているもので

（あぁ、やはりキス島ですかｗ自分もそこでやってますｗｗバケツなどの資材は大事ですよね、バケツは210あるんですが少ない方でしょうか？
やはり重巡と航巡はハッキリと分けた方がよろしいのですね。瑞鳳は港湾棲姫にやられました…それからは少しやる気がなくなって艦これを開くのが億劫になってたんですよね…
ちとちよですかー、気が向いたらやってみます。あと軽空母は龍鳳は強いんでしょうか？

...ン。
(相手の呼び掛けに振り返り、否定とも肯定ともつかない音だけの返事を発すると此方もテーブルに近寄り。既に席についている相手の向かいに並べられた椅子の背もたれに触れるものの、そのままそれを引いて腰を下ろす事が僅かに憚られる。自分の希望だというのに初めて人間と一対一で食事を摂るこの状況がどうにも不思議に思えてしまい、やがて緊張した面持ちで不必要に力を籠めて椅子を引き、そこへどっかと腰かけて。)


(/プレイスタイルによりますが、私の場合だとちょっと不安ですかね。カスダメでもバケツ使って即再出撃の我が鎮守府では、この間の夏イベだと600個以上使ってました。
轟沈させちゃったらモチベ下がるのは仕方ないですよー。私もイベント前は不安で艦これやりたいけど怖いからやりたくない…みたいな状態になってました。
龍鳳ちゃんは捕鯨に失敗し続けているウチにはいないので何とも言えないのですが、wikiを見る限り他の軽空母と比べて装甲・搭載機数が低い代わりに火力がちょっと高く、対空は鳳翔さん・瑞鳳よりは高い…という感じでした。正直対空は今のところ影の薄いステですし、ちょっと高い火力のおかげで支援艦隊向きの軽空母だそうです。)

いただきます
（どっかりと椅子に腰を落ち着ける相手を確認すると手を合わせて上記を述べて、目の前の食事を口に運ぶが相手と一対一で食べるのは初めてなだけあって何を話せばわからずして、ふと思い返せば名乗っていなかった気がする「申し遅れたな、俺は降神龍弥っていう名だ」と簡単な自己紹介をしてそしてまた食べ始めると疑問がもう一つ浮かび「なぁ、なんで俺と食べたいなんて言ったんだ？」と疑問に思ったことを問いかけてみて

（かなりのやり手ですね…！失礼ですが艦隊レベルの方はいくらでしょうか？
自分は瑞鳳沈ませてからログインしてなかったからブランク丸々半年ですね、今度の秋イベントでは気を付けたいものです。
じゃあ竜王ちゃんはゲーム内ではあまり印象が強くない存在なんでしょうか？
そろそろイベント開始ですね、レベリングはもう諦めて資材集めに専念しようと思います

(相手が手を合わせる様は先刻も見た物で、きっと人間同士では重視されている慣習だろうが自分の従う道理はないと後には続かず、とりあえず此方も先程と同様に握り込めるようにして箸を手に取り食卓と睨みあってみる。まずは箸が突き立て易そうな物から、と白米の椀を持ち上げ考え込んでいると、どうやら相手の識別名らしき単語を伝えられ、「オリガミ...リュウヤ...。」と無意識のうちに復唱して。)

ワタシハ...ニンゲンノドウグノアツカイカタ、ヲ...シラナイ...。ゲンニ...コノボウノツカイカタモ、アナタトチガウ...。(装備や衣類等共通した物は確かにあるが、装備は艦艇であるならば使えて当然だし、衣類に至っては身に着ける以外に使い方などない。それに比べて地上の道具は細々とした物が多く、慣れないうちは神経を集中させなければ使いこなせないようだ。しかしここで暮らすなら当然それらを利用しなければならなくなる。よってできるだけ実際使う姿を見て学習を重ねるべきだという結論が出た。上記を言い終えるとぐっと握った箸を米に突き刺し、掬った一口を食んで。)


(/司令部レベルは102です。どの子も可愛くて万遍なく育てているつもりなのでケッコン艦はまだいないのですが…。
でも因縁の港湾ちゃんも募集候補の一人でしたね。勿論私もあのナイスバディーは大好きですが、別に恨んでたりはしてらっしゃらないんでしょうか？
可もなく不可もなくという感じですかね。もう軽空母は既に結構いますし、一人しかいない潜水母艦の方が貴重ですからそう易々と改造出来ないのもありますね。中には大鯨・龍鳳・龍鳳改で三人確保しているという方もいらっしゃるみたいですけど。
多少レベルは足りなくともたっぷり資材を使って試行回数を重ねた方がいいケースもありますからね。私もあと少し頑張ろうと思います！)

あー、そういえばそっか
（相手が箸を使うのが慣れないというとここに来たばっかりなのだからと気づいたように上記を述べて、使い慣れない箸を頑張って使おうとする相手を見ていると、何か言い出したそうな雰囲気を醸し出しており、やがて意を決すると「あー…その、なんだ、慣れてないなら食べさせてやろうか？」と最後の方の声は小さくなっていき

（やりこんでらっしゃいますね！自分はまだ74です、ケッコン艦は金剛一択にしてます。まぁまだしてないんですがねｗ
いやぁ港湾ちゃんの同人誌をみていると何だか憎めなくなってきちゃってて…笑
ちなみに同人誌のほうは見てらっしゃるんでしょうか……？
レベリングは「演習で高レベル単艦の提督様がいたらやる感じですね、もう明後日ですね！スっごく楽しみですね！

（あげます

＿＿オネガイ...。
(相手が言葉に詰まる傍ら不器用な手つきで米を繰り返し口に運んでいると、沈黙を破ってかけられた問いに再び顔を上げ、片手に持った椀を食卓へと置く。地上でのマナーなど知らない為に箸は白米の山に差し込んだままなのだが、とりあえず居住まいを正し、手を腿の上に揃えて待機してみて。)


(/遅くなってしまい申し訳ありません...！イベントに熱中してしまいました...。
司令部レベルは任務消化の為にオリョール回ってたら無駄に上がってしまいました。金剛可愛いですよねー。ツンツンした子も勿論愛しいですが、ストレートに愛を伝えてくれる子は私も好きー！ってなってしまいます。/笑
ゲーム中での台詞がまだ理性を残した感じだったので、ギャグ物だと苦労人ポジに据えられがちですね。紙媒体の同人誌は地方住みで買いに行けないんですけど、ネットで見れる物はよく探しに行ってます。)

了解…
(相手がご飯の山に箸を刺したまま待機すると上記を呟いて、一旦自分の箸を置いて相手の箸をとると白飯を掬い「ほら、」と相手の口に向けて

(いえいえ、自分もイベント回してました！こちらの収穫は春雨と夕雲がドロップしたことですね、先ほどE－2クリアしたところです、よくやった電ちゃん！
金剛を見たときは「俺にはこいつしかいねぇ！」って叫んでましたｗ
自分もどちらかといえば田舎のほうですからね、それに自分の部屋に同人誌隠せるようなところもないのでPCでコソコソ読んでるくらいです

......。
(手はテーブルの下に置いた状態で上半身を前に傾け、おずおずと口を開ければ無意識のうちに瞳を瞑りながら掬われた一口をはむ、と食べて。ひとまず体を戻し俯き加減で白米を咀嚼するが、やはり味については大した感想も思い浮かばない。柔らかく温かな感触に眉間に皺を寄せ。)


(/E-2は駆逐艦大活躍で楽しかったですね！うちも東急部隊を前線に出せて嬉しかったです。今は401ちゃんと大鯨を掘り終えてE-1で浦風狙ってます...が、出ない...。
私も武蔵さんを初めて見た時そう思いました～。こんなに好きなのにまだ着任してくれてないんですけど。
今はpixivなんかで探せば簡単に見られますし、いい時代ですよねー。検索結果で人気度が一目で分かっちゃうのはマイナー勢として悲しくもありますが...。)

美味いか？
(上半身をこちらに傾けて口を開けば白飯を口に含む相手に首を傾げながら問いかけて、うつむきながら咀嚼をする相手が眉間にしわを寄せれば気に入らなかったのかと勘ぐってしまい、心配になりながら「美味くなかったか？」相手の顔を覗き込むようにして問いかけて

(E-2はなかなか手強かったように感じますねー、駆逐棲姫はなかなか墜ちませんでしたが、電ちゃんが夜戦でカットインクリティカル決めて160ダメージ決めたときは発狂しましたｗｗ
E-3攻略中ですが戦艦棲姫さんがなかなか墜ちないです…道中大破もしばしばで資源が溶けて行ってます…どうしたらいいでしょうか…？プリンちゃんがどうしても欲しいです…
武蔵さんは姉御肌、褐色肌、獣耳ヘアー、眼鏡と初見「盛ってんなー(´・ω・｀)」と思ってしまいましたｗpixivはあまり見てませんねー、今度から見てみようと思います！

（あげます