佐久間健吾 2014-08-22 09:52:08 |
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>健吾
あっ、健吾・・・・!
(零華に言われてパタパタと上履きの音を立てて相手に駆け寄っていくと、ほんの少し走っただけだというのに息を切らせ。「・・・・はい、これ」見つけた相手に胸に抱えた紙袋を渡し「昨日のお菓子のお礼。これ凄く美味しいんだ・・・よかったら食べて」そう言って相手に渡したのはゼリーの入った袋で。それを渡せばニコッと微笑み)
>零華
ほんと?ありがとうっ、行ってくる・・・あ、お弁当はそれから食べるからっ。
(屋上、という言葉を聞き、何を考えるわけでもなくただ健吾を探して走り始め。けれど後ろから彼女が走ってくる音が聞こえて慌てて速度を緩めては「あっ、ごめん、突っ走っちゃった・・・」と申し訳なさそうに肩を竦め)
>透くん
大丈夫ですよ。大切な友達のあとにちゃんと残しておきますから(クスリと微笑みながら走って「先に佐久間さんのところへいってください。私はあとでいきますから」と走りながら言えば相手が屋上についたのだろうと思いながらついてきて祖のまましばらくしたあとについて息を切らして息を整えて相手を見つめては「お待たせしました」と苦笑しながら肩をすくめ
>佐久間さん
……私からもお渡しします
(透くんのとなりでそっと相手に袋を渡しては手作り弁当を相手に渡して微笑んでは「おなかがすいたときでいいですから,よかったら食べてください」小さく微笑みながら言い
>佐久間さん
大丈夫ですよ。二個作ってありますから,1つは貴方に渡すためですから(小さく微笑みながら頷いて言い「そのお弁当で元気になってください」と励まし
>健吾
・・・・?あれ、もしかしてゼリー嫌いだった?
(瞬きを数回する相手に、もしかしてと思い上記を述べ。そう考えてしまうと一人勝手にその考えから離れられなくなり、困ったように相手を見つめて。「ご、ごめん。健吾の好み、あんまり分かんなくて・・・自分が好きなもの、買ってみたんだけど・・・」と言って)
>零華
零華っ・・・。ごめんね、走らせちゃって・・・・。
(後ろから音が聞こえ、相手が来たのだと分かれば息を整えている様子の相手に一先ず謝り。「ありがとう、ちゃんと健吾のこと、見つけられた・・・」漸く落ち着いたところで彼女に改めてお礼を言っては微笑み)
>透くん
心配してくれてありがとうございます
(少しだけ照れ臭そうに笑みを見せながらお辞儀をし「いえ、ちょうど…彼に透くんと付き合うことを話してて……それで落ち込んで一人にしているところを見守ってたら,透くんが来てくれたから…安心しました」とお弁当をそっと渡しながら安心した笑みを見せ
>佐久間さん
いえ、こちらこそ
(首を横に振って笑みを見せては「そのゼリー…美味しいですからね」と透さんからもらったゼリーを見つめながら小さく説明をして言い
>零華
あ、そ、うだったんだ・・・・。
(彼女の言葉に実は悪いタイミングで来てしまったのだろうか、なんて考えるが、安心したという彼女の言葉にこちらも安堵したのか微笑みを浮かべ。手渡された弁当に目を輝かせては「ありがとうっ、零華っ」我ながら欲望に忠実だなと思いつつもニコッと笑い)
>健吾
ほんと?よかった・・・・。
(彼の言葉に安堵すれば、一気に全身の力が抜けてその場にへたり込み。喜んでくれたことだけではなく、相手が彼女から話を聞いてもこうして笑いかけてくれたことも安堵の中に入っていて。自分からも言わないと、そう思い相手の目をしっかり見つめ。「・・・・零華から、聞いたと思うけど。俺、零華とお付き合い・・・始めたんだ。それで、その、俺っ、健吾が零華を好きになったの、凄く気持ち分かる、から。・・・・だから、健吾の気持ちも、零華の気持ちも踏みにじらないように、頑張る。だから、その、俺が間違ったら・・・容赦なく、殴っていいから、教えて欲しい。それは・・・健吾にしか、できないから」自分でも取り留めのないことを言っていることは自覚している。けれども相手を思うからこそ、次から次へと言葉が出てきて。「・・・だから、これからも、よろしくね。健吾。・・・・あと、零華のお弁当はすっごくおいしいよ」最後を呟きニコっと笑い)
>佐久間さん
甘酸っぱさの味ですよ…甘いだけの恋だけじゃ,つまらない…酸っぱさがあれば恋愛はより深めることができる味ですよ(それは蜜柑のような味だと答え
>透くん
いえ、此方こそ
(目を輝かせて微笑みんでいる姿を見てクスリと笑みがこぼれて少しだけ笑ってしまえば「味付けの感想とかは大丈夫ですから、ゆっくりとお味を楽しんでください」とヴァイオリンケースを開いて弦と音の調整をしながら隣に座って相手の表情を見つめ
>透
ああ、殴ってやる。(拳に息を吹きかけると「冗談だ」と笑いながら言い、「幸せになれよ」と付け足す。相手の言葉を聞き、弁当に期待を寄せ
>零華
うんっ・・・・いただきますっ。
(味をゆっくり楽しんで。そう言われてしまえば、しっかりと味わいたいと思うのが男の性。まるで宝箱を開けるような気持ちで弁当箱を開け、この前食べた卵焼きを一つパク、と食べればそれを味わうように噛み。やはり自分好みの味だと嬉しそうに表情を緩めていれば、ヴァイオリンの調弦を始めた相手に「ヴァイオリン、弾いてくれるの?」と笑顔のまま尋ねて)
>健吾
・・・・でも、本当に間違ってたらいいからね?
(冗談だと笑う相手に、彼らしいと自分も笑みを浮かべながら声だけは真剣に上記を述べて。「・・・・ありがとう。なるよ、零華を、幸せにする」と真っ直ぐ相手に伝えて)
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