主 2014-08-19 22:26:05 |
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>二口
うん、いいよ
(作戦の成功と相手が喜んでいる様子に僅かに口角を持ち上げては、中身を見て「溶けてるし…」と言いながらかき氷を手前に引き寄せて。
戸惑いながら怒る月島が容易に想像出来、クツクツと喉を鳴らしながらも「やめてやれ」と)
>孤爪
あ、起き…てないな
(携帯を掴む動きで目が覚めたかと思ったが相手は普通に寝息を立てており。後ろに手を着いて座り込んでは携帯依存症かよ、と内心突っ込みを入れて)
>> 孤爪
暑くないの?
( 空見上げては 僅かに目を細めて起きた相手に戸惑うことなく上記を訊ね。)
>> 赤葦
おお、やった、赤葦優しい .. !
( 嬉々とした表情で箸手に取れば いただきます、と言った後に焼きそば口に含めば「 旨い旨い 」と機嫌良さげに言葉を吐いて。
一先ず机の上に置いた五百円玉の存在すっかり忘れ。
相手が喉鳴らして笑えば「 えー、良いじゃん、面白そうだし 」と此方は辞めるつもり毛頭も無くて。)
>二口
交換だけどな
(苦笑してそう言えば五百円で足りたのだろうか、と再び然り気無く周囲を見つつ、全て溶ける前に食べようとストローを突き刺し溶けた部分を吸い上げて。
事実端から見る分には面白かったのだが、そう何度もあんな目に合わせるのは可哀想で「やるなら軽めにな」と駄目とは言わないが釘を刺して)
>> 赤葦
正直かき氷は腹に溜まんないじゃん ?
そう思うと焼きそばの方が価値は高い。
( 相手の持つかき氷を箸で指差すなり自分が頼んだ品物なのにも関わらず上記を平然と述べれば 相手が辺り見渡している事に 疑問を抱き首を傾げ。
ふと視線下げるなり あ、と小さく言葉を漏らしては すす、とバレない様に相手の方に五百円玉寄せて。
「 ぜ、善処しま - す、 」と相手に釘を刺されては ぎく、とした表情見せて。)
>二口
なら何で頼んだんだよ…
(結局見付からずに後で探そうと一旦諦めては、自校の主将を彷彿とさせる自由な物言いに額に手を当て呆れの滲み出た声で一言。
溶ける前に、という意識のせいか近くに来た小銭に気付く事なくシャクシャクと音を立てながらかき氷を食べ進めて行き。
ポーカーフェイスという物を知らない表情を頬杖を突いて眺めれば「する気ないだろ」と)
>> 赤葦
暑かったからさ - 、飲み物代わり?
( 何故相手が呆れるのか解らずに平然とした様子で購入した理由を ヘラ と笑いながら述べては相手の仕草に 先輩に似てるなぁ、何て呑気に考えて。
相手が気付いてないことに よし、と心の中で言えば何事も無かったかの様に焼きそば頬張って。
「 何でそんな必死にかき氷食ってんの 」とかき氷食べ進める相手に かなり間抜けな問い掛けをし。
「 善処するってばー 」と何処か拗ねた様な物言いで言葉を吐いて。)
>二口
…じゃあ飲み物買えば?
(海の家ならば飲み物は売っているだろうとの一般論から思わず は、と言いたくなるのを堪えて少々思案。しかし持ち運びの便利さ等からペットボトル飲料の方が良いと結論を出しては上記を述べて。
顔を上げ「溶けたら不味いだろ」と簡潔に答えると再び下を向き。その際に小銭が視界に入り、ジトっとした目を向けると指先で相手方へと弾き返して。
「日本人の“善処する”は、Noと同義なんだって」と何処かで聞いた言葉を淡々を告げて)
>> 赤葦
それは何か気分的に盛り上がんない、
( 訳の解らない持論を相手にそれが当たり前なのだと言いたげな様子で肩を竦めながら伝え。
「 あー…、確かに。 」と相手の言葉に納得した様子で うんうん、と頷けば弾き返された小銭に うげ、と変な声を出しつつ相手の方へ視線移し。
「 お、おぉっと 、マジで? 」何て まさに今の自分の心情では無いか、と内面感嘆しつつ目ぱちくりさせながら訊ねて。)
>> 孤爪
そりゃ、夏だから寒くはないよな、うん。
( 相手の答えに きょとん、としつつ上記を言えば相手に掛けていた パーカー羽織り。)
>孤爪
大丈夫か?
(睡眠時は体温が下がるとは言えこの気候で寒い訳がないし、だとしたら悪夢でも見ているのだろうか、と推測しては、聞こえないと解っていながらも声を掛けて優しく背中を擦り)
>二口
そういう問題か
(自分には理解できない理論に難しい顔をしながらも、そういう物なのだろうと無理矢理納得しようとして。
小銭のせいか、と相手を見ないままに今の声の原因を察すると、無言で最後の一口を口に運び。
何だったかな、と0.3秒程記憶を探っては「あぁ、テレビで言ってた」と)
>> 赤葦
まぁ、俺的にだからー。
( 相手の難しい表情にすかさずフォローをしようと思い至れば上記を何時もの調子で述べて。
ぐぬぬ、と独りでに唸り声を上げて居るものの相手がかき氷ばかり食べてるのに今更ながら気が付いて「 あれ、赤葦、焼きそばもう食わないの? 」と問い掛け困った様に五百円玉弄び。
「 うわ、怖ー、 」と何とも呑気な様子で ペラペラ と饒舌に成りつつ有って。)
>二口
…やっぱり木兎さんっぽいな
(度々思ったいたがこの軽い調子が被って見え、無意識の内に口に出して居り。
視界に入る五百円玉も唸り声も全て無視しては「かき氷全部食べたし、そっちも全部いいよ」と口元にあるストローの先端を手持ち無沙汰に噛み潰して。
同じ内容でも表現一つで別物に聞こえる言葉は確かに怖くもあるな、と相手の発言を自分なりに理解しては「そうだな。割と便利だけど」と自分の感想を述べて)
>> 赤葦
誰、それ ?
( 相手が口から放った名前の人物など知るよしもなく きょとん、とした様子で目をパチクリさせては思わず訊ね。
「 あ、じゃあ遠慮なく貰うわ 」と相手からの了承得ては元より空腹だったのか 黙々と焼きそば平らげて。もう相手に何を言っても無駄だろうと思い至れば不毛ながらも五百円玉財布へと仕舞い、小さく息を吐き。
相手の言葉に うんうん、と頷けば「 今度から気を付けよ 」と相手に教えて貰った情報に何やら決心して。)
>二口
…俺、何か言った?
(無意識のせいか何かを、ましてや誰かの名を言った記憶がなく、視線を彷徨わせつつ思い出そうとするも不可能で相手に訊く事にして。
「ん、どうぞ」そう言って相手の食事風景を眺めてみるがすぐに飽き。慣れない場所というのもあり知らずの内に疲れているのに加え、する事がないのも相まって口元に手を遣ると小さく欠伸をして。
そもそも善処だ何て言葉を使う機会ざ早々あるのか、と言いたくなるのを抑え「で、月島にウザ絡みすんの?」と話を戻して)
>> 赤葦
木兎さんっぽいって言った、
( 相手の質問に は、と素の声出るなり小さく咳払いして相手の問い掛けに迷うことなく上記を即答し。
「 ごちそーさま 」と数分後に箸を置いて手を合わせては前記を満腹になったからか機嫌良さげに述べ。ふと相手に視線を移せば相手が欠伸をしているのが見え、「 眠い? 」と簡潔に訊ね。
「 する 」と迷うことなく即答しては こく、と力強く頷いてみせて。)
>二口
あぁ、木兎さんはうちの主将の事
(何故その発言に至ったのかは一先ずさておき、理解したとの意味を込めて軽く一度頷いては最低限の説明をして。
弾んだ声に目線をそちらに向け、質問に目尻に浮かんだ涙を指先で拭いつつ「少し」と答えては相手のゴミを手繰り寄せ、自分の分と纏めて捨てて来ようと立ち上がり。
間を空けず告げられた回答に気の抜けた様子で肩を落とし「おい二口」と呆れた様な咎める様な声色で)
>> 赤葦
へぇ …、強い ?
( 何処か興味津々な様子でそれを訊ねては無意識の内に少しばかり姿勢前のめりになって居。
相手の返答に ふーん、と自分で聞いたのにも関わらず気のない返事をするなり相手が手繰り寄せたゴミ相手から奪い取り「 俺捨ててくるから いーよ。休んでなー 」と ヒラヒラ 手翻しつつ述べ。
相手の 咎める様な声に びく、と肩を揺らしては「 じ、冗談だってー 」と目を逸らし。)
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