主 2014-08-19 22:26:05 |
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>岩泉さん
っと、すみません
(ぼうっ、と沖の方を見ながら当てもなくぶらついていると誰かに肩がぶつかり、脇に避けてはぺこりと頭を下げて。その時見えた相手の顔は怒っている様であり面倒そうでもある不思議な表情で、つい「どうかしたんですか?」と尋ねてしまい)
(/此方こそ練習中の未熟者ですが、どうぞ宜しくお願いします!)
>二口
いや、泳ぐのはいいとしても…俺ジャージだから
(不服そうな相手に少々申し訳なさを覚えながらもジャージの裾をピラリと指先で摘まんで主張して。どこか嬉しそうな声音に変化した事を不思議に思いながらもん、と頷き、相手が自分に対して首を傾げたとは思わず「どうかしたか?」と言いながら自分の背後を振り向いて)
>> 赤葦
勿体ないな - 、
( 流石に相手に強制する気は無いのか頭の後ろで手組みつつ子供じみた言動をし。相手が思ってた以上に優しい人であると解れば また何時もの悪い癖である先輩の良く言う一言余計な喋り方で何かを言っても怒られなさそうかな、なんて思ってたりして居。
相手の問い掛けに「 え、いや、赤葦笑わなさそうなのに笑うんだな - って 」と後ろを振り向いた相手に ぶはっ、と吹きながら返事をして。/ )
二口さん
暑いですけどいきなりじゃないですか!、
((/ 悪びれた様子がない相手をむきーっとした顔でいってすずしくなった?っときかれて反射的に なりましたよ! といってあっと口を抑えていきなりは酷いですっと指を差して
赤葦さん
(( ぽかーんとした顔をし乍相手をみるとガッツポーズをして喜んでいるのを見てぎょっとすればまたバケツに水を入れ始めるのを見て 「ま、まったまった!、」と大きな声で大きく腕を広げてぶんぶん振ってみせて首もぶんぶん振って否定の意を示し。
>> 日向
じゃあ良いじゃん、涼しくなったんだろ ?
( 相手が反射的に言った言葉を聞き逃す訳もなくて清々しい程の笑みを見せては「 はい、じゃあ掛けますよ - 」と相手の言葉をいきなり 遣らなければ善いと勝手に解釈し 再度手で掬って。/ )
二口さん
な、なりました…けど!
((/反射的に言ってしまった言葉を相手は聞き逃してはくれなくてむむむっとして眉毛を眉間に寄せればはい、掛けますよー、なんて言われてぎょっとすればいりませーん!、と言い乍即座に自分から水をばしゃっと相手に掛けて あっとした顔を見せれば慌て始め。
二口
((/ 目の前を歩いている茶髪の彼を見つけては伊達工だと一目で理解し声かけようとするも、相手はパーカーのフード被り自分を素通りしようとする。素通りしようとする相手の肩を片手で引き止めては「ちょっと待て、お前伊達工の二口だよな…」と顔確認すれば「“彼処にも”って何だ?」そう質問し。あいつの所為で青城にめんどくさいみたいなイメージついてんじゃねえかと頭の中で。
(/拙い点など何処にもありませんよ!
こちらこそです!)
赤葦
うお、こちらこそ…
((/ 主将探しで周りが見えていなかったのか人にぶつかってしまったらしい。頭を下げて謝る彼につられるように此方も軽く頭下げては何処かで見た顔だと。どうしたんですかと尋ねられ「ちょっとな…人探してて」と薄く苦笑いをし「アホな顔した奴見なかったか?」と質問して。
(/充分赤葦君です…!
よろしくお願いします!)
>> 日向
だから俺に感謝しろ … って、うわっ、
( 相手の表情に 勝った気満々で偉そうに言葉を途中まで述べたモノの相手が いりません と言った直後に水を掛けられ。
一瞬自分の置かれた立場が理解できずに ぽかん とすると髪の毛から滴る水に現状を理解し / )
>二口
……あー、下は練習着だから、泳げない事はない
(ここにも子供っぽい奴が、と頭の片隅で思うもどこぞの主将の様な面倒臭さは感じず、ふう、と息を吐くとガシガシと頭を掻いて思案する。水に浸かった部分の心地良さとそれ以外の不快さに泳ごうかなという気にはなったが、一度断った手前、直接的に“泳ぐ”とは言わずに遠回しに伝えて。勘違いの照れ隠しと笑われた腹いせに相手の顔面に水をかけては「俺、結構表情変わるぞ」と台詞に合わない真顔で述べて)
>日向
…残念
(制止の声が聞こえ、相手を見ると全身で拒否しており。そこまでされては水を掛けるのも可哀想で楽しみがなくなったと肩を落とすが、相手の笑える反応を見るだけなら、と代案を思い付くと実行開始。水面ギリギリで相手にバレぬ様こっそり水を捨てたバケツを持ち上げ、先程と同じ動作で空のバケツを振りかぶり水を掛けるふりをして)
>> 岩泉さん
( 運良くいけば気付かれずに済むと思ったのも束の間いきなり肩を引き留められては相手にバレていたと嫌ながらにも理解するしかなく思わず溜め息が溢れそうになったが背に腹は代えられず。
「 二口 … ですけど何か。 」とその時精一杯の憎まれ口を叩けば顔を確認されたことで 終わった …何て内心思い。
相手の問い掛けに 「 え、いや、その … 少し前に 及川さん だっけ。その人見掛けたんですよ 」と早口で述べては え、何でこの人若干怒ってんの、とか失礼なこと思ってたり。/ )
( / あ、有り難う御座います!
はい! )
二口さん
いやあのあれですよあのえーと、し、仕返しです!、
((/ぽかんとした相手を見ては焦りがでて言葉が出てこなかったがさっき己もやられたのでやり返したなどといって内心やっべえーと思い乍相手の様子を伺って、大丈夫なのだろうかという眼差しをし。
赤葦
え、でも、其れ後で困んない ?
( 相手が泳ぐ気に成ったのか、と一瞬だけ瞳を輝かせるも 練習着 という単語に 論点を置けばそれってかなりヤバくね、と思い至り確認の為に上記訊ね。
己の中で赤葦という人物は初対面だが そこそこに常識のある人間としてインプットされていたのだが、そんな相手に いきなり水を掛けられては 此方も油断していた訳で。
「 うぎゃっ ?! 」と柄にも無く変な声を出しては反論の意を込めて「 そんな真顔で言われても説得力の欠片もない! 」何て髪の毛から微量の水滴らせながら。)
赤葦さん
よ、よかった…、
(( 残念というこえと同時に肩を落とす相手をみれば安心しきったのか自分も胸を撫で下ろして。だが相手はまたバケツを振りかぶって来たので ぎゃああああっ!、 っと自分の顔の前に腕を出して水を顔に避けさせるためにして慌て乍も叫んでみせて何故か飛ばない水にあれ、あれれ?と腕の隙間からちらちらと何度も見返し大丈夫か⁉︎と見て。
>> 日向
へぇえ .. 仕返しねぇ、
( 相手の放った言葉に 繕った笑みで言葉を返しては「 じゃあ俺も仕返しするわ、 」と言った途端に此方も相手に思いっきり水掛けて、)
二口
(機嫌悪そうに返す相手見ては、少し不安そうに俺コイツに何かしたか…?なんて記憶辿って。早口で返された言葉に「及川…?見たのか!何処いた?」と目見開いて「話聞いてくれてサンキュな、つか俺お前になんかしたか?」とまあ自分が引き止めたのだが、ニッ笑った後、自分は彼に嫌われる様な事はしてないはずなのだがと少し不安げな顔して。
(いえ!
では邪魔な本体ドロンしますね!)
二口さん
そ、そうですっ!
(( にへらっと苦笑いをし乍相手の事を見て仕返しをしたと言ってまた何かされる!、と思って居たがもう遅くてばっしゃっと水を被ってしまい 「うわっ!、ちょっと、それ仕返しの仕返しって子供ですか!」とぶるぶると頭を揺らして水を避けてむすっとした顔で指を差し。
>> 岩泉さん
え、砂浜歩いてました、さっき。
( 少しばかり記憶を辿れば そういえば、と前置きをした後に思い出したその記憶を相手に言葉として伝え。
相手が笑った後に 不安そうな顔をしたものだから此方も露骨に態度に出してしまったことを悔やみ、珍しくたどたどしい口調で 「 い、いや、何かしたとかじゃなくてですね …。あ、えぇっと、一緒に及川さん探します! 」と述べるも上手く言葉に出来ない自分にもどかしさを感じ罪滅ぼしの為にも前記を述べ。)
>> 日向
子供身長に子供とか言われたくねぇ…!
( 相手に指を指され言われた言葉が燗に触れば此方も相手と同様 むす、とした表情一瞬だけ見せ。直ぐ様言い返しては「 どうせ、お前泳げないんだろ! 」と今明らかに関係無い罵詈雑言を浴びせ。 )
>岩泉さん
アホな顔?その辺に沢山いますけど
(己の主将を始めとする知り合い数人を脳内に思い浮かべては何気に失礼な事を言いつつぐるりと辺りを見回して。再び相手に顔を向けると見た事がある様な、と思うがそれについては後回し。自分と同じく身近な人に苦労するる立場にいるであろう相手に同情心が湧き「手伝いましょうか?その人探し」と申し出て)
(/そんな事言われると調子乗っちゃいますよ?←
可笑しな部分がありましたら指摘して下さって構いませんので!)
>二口
大丈夫。濡れてもすぐ乾くだろうし
(そう言われるとそうだが、折角泳ぐと決めたのだから意見を翻す気にはならず、真上で燦々と照り輝いている太陽に目線を向けては早速ジャージを脱ぎ始めて。
顔に似合わない悲鳴に真顔のまま小さく噴き出し、さっきと言い今と言い人は見かけに依らないな、なんて認識しては奇襲の成功に心の中でグッと拳を握り締め「おー、水も滴るいい男」と相手の反論など一切無視し、話を逸らそうと棒読みでおだて)
>日向
木兎さんレベルに単純だな
(予想以上に面白い反応を見せてくれる相手に思わず笑いそうになるが声は抑え、ククッと愉快そうに喉を鳴らしては今までに会った中で断トツで単純な人と比べてみて。そしてバケツを下ろすと自分が元凶であるにも関わらず「おーい、どうしたんだー?」などとまるで他人事の様に声をかけて)
>> 赤葦
赤葦が其れで良いなら良いか -
( 取り敢えずは相手の意見を尊重し上記の言葉を放っては此方も羽織っていた パーカー 脱ぐなり ポイッ と砂浜へ放り投げ。
自分でも 先程自分が出した悲鳴は恥ずかしかったらしく、しかも相手にまで噴き出されては僅かに耳を赤く染め小さく唸り声を。
己の反論を無視して 明らかなる棒読みでおだててくる相手に この人こんなキャラ なのかよ、と内心では思いつつも口に出さずに居て。「 ちょっとちょっと、赤葦そんな性格じゃ モテないよ 」と相手茶化そうと。)
二口さん
お、俺は身長だけしか子供じゃないっす!、でも二口さんは性格が子供です!、
(( 身長の事をいわれて否定が出来ず悔しかったが認めるしか無く認めてでも相手は身長はやはり己よりも高いがきっと性格は己の方が大人であると思って。 何故か関係もない事を言われて驚いて声が裏返り乍も「はい⁈、泳げないとはいって、ません!」と嘸かし泳げるという雰囲気をだしてみせるが一瞬言葉を詰まらせ。
赤葦さん
お、おれあの人より単純じゃないっす!、
((/相手が断トツで単純だと思う人と重ねられぶんぶんと首を振って否定してみせわらっているのを抑えているのをみてむうっと口を尖らせ拗ねて見せれば。元凶は相手なのにどうしたなんて言われ「ど、どうしたじゃないですよ!、なにするんですか!、」と指を差して相手を眉間にシワを寄せ乍見て。
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