ぬっぴ 2014-08-18 00:29:03 |
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九重
俺と昼飯食う対価。安いもんだろ。
(差し出されたお茶を自分の元に引き寄せて机の上に散らばるおにぎりの中から焼肉を選んでパッケージを取り外す。ふと視線上げると相手の手には明らかに味気なさそうなビスケットで、思わずじっと見て)
>椎原
……、……ぐぅ。
(相手の上げた騒音に近い音にも微動だにせず、呑気にイビキなどかいていれば、その姿はまるで侍のように胡座をかいて腕を組んだ体勢で。……しかし、首はこくりこくりと揺れているのだが。)
>九重
いや、だってキミが何かしようとしたから。
(そう答えれば、あんだけ盛大に掛け声上げといて何言ってんだと苦笑して。「え、くれないの?じゃあ俺の昼飯は?」と首を傾げ)
>藍羽
……うん、大丈夫。何とかするよ。
(困ったように頬掻けば、まぁやった所で効くかは分からないが副部長にも『壁ドン』を試してみようかなんて目論んでいて)
>九重
…暇か?それは良かった。だったらこれを手伝え
(空き授業の終わりがけ昼とプリントを手に静かな場所を求めて部室に来ると既に先客が。丁度、その呟きを聞けばスタスタと近づき相手の前の机にプリントをどんと置いてホッチキスをぽんと置いては、上記をさも当たり前のように淡々と述べ
>椎原
おい。入る時はもっと静かに入れ。ドアが壊れる
(特に何もすることがない部活。部室にある机で授業ノートのチェックをしていたところ勢い良く扉が開かれれば眉を顰め、雑誌を読み始める部員にきつい口調で言って。しかしそこまで気にはしていない為ゆらり立ち上がり相手の読む雑誌をひょいと取り上げては「なに読んでんだ?」と。
>黒峰
あ、何お前さぼりか? なに、よくここ来るの?
(授業の空き時間、喫煙しようと屋上に来てみれば見知った部長の姿が。上記を何の気なしに問えばそれ以上咎めるでもなしに少し離れたところで堂々と煙草を吸い始め
>all
あー、食い足りない…
(放課後、部室にてすることもないためノートパソコンに向かい仕事を進めていて。しかし丁度仕送りをしたところで金がなく昼をまともに食べていないせいか一向に手は進まず、苛々し始めれば煙草に手が伸びて
>主様
(/あ、はい大丈夫です……!こちらもキッチリ決めてからpf書けばいいものを……あまりに素敵設定だったからとがっつき過ぎた私の責任ですのでお気になさらず……!!むしろすみませんでした……、orz)
藍羽
ふーん?じゃあ明日はビクビクしねぇんだろうな。
(雑誌を読んでいれば多少むきになり立ち上がった相手に視線を流してイジワルく追及しじっと見て)
>藍羽くん
じゃあもっと優しく接してよー。あと無理に敬語しなくていーよー。
(今更感あるし、と付け足してはおどけて笑って。「・・・・何したい?したいことしてあげるけど?」それを考えるのは後輩の役目でしょ、なんて無理なお願いだと分かっていつつ相手の様子を伺って)
>椎原くん
椎原くんにとってはそーだろーけどさー。
(でも俺じゃなかったらやらないと思うけどなぁ、なんて思いつつビスケットを一口かじり。なんだかそれをじっと見られている気がして、首を傾げては「どったの?これ食べたいの?」明らかにそっちの焼肉のおにぎりの方が美味いだろうに、なんて思いながら言って)
>黒峰くん
ちょっとイタズラしよーと思っただけじゃん!
(しかも取られるとか思わなかったし、と付け足しては相手からビニール袋を取り返して取らせないと言わんばかりに背に隠し。「知らないよー君の昼飯とか・・・・・」さも当然に言う相手に怒りを通り越して呆れた顔で見つめながら大きく息を吐き。「もーしょうがないからパンあげるー。メロンパンでいーならだけど」袋からガサガサとそれを取り出しては相手に差し出して)
>船津せんせ
うげっ、船津せんせー・・・・なにそれ・・・・。
(開いたドアに振り向けば、まさかすぎる教師の登場に思わず立ち上がり。注意されることもなく机にどん、と置かれたプリントとホッチキスを見ては心底嫌な顔をし。「えー、絶対やだ・・・・しかも俺の学園のじゃないじゃん・・・」見れば二年生用のプリントで。思わず素直に呟いては逃げるように窓際へと行き)
>船津先生
……ん、いや。俺は睡魔っていう物凄く強大な病魔と闘って……ふぁ……、あー、もう無理……センセ、膝貸して。
(ふと聞こえた声に視界開いてみれば、視線の先には相手がいて。特に言い訳するでもなく冗談返そうとするものの、やはり睡魔の魔の手からは逃れられず要求して)
>黒峰さん
…じゃあ、部室行きましょ。
(何がじゃあ、なのかはよく分からないが相手の腕がしぃ、と掴んでは、ね?と首傾げて、)
>船先生(船津先生のことです←)
…せんせー、部室は禁煙です。
(授業プリント手に持ちながら相手の手が伸びた先のものをひょい、と摘まんで奪い取っては「…昼飯っすか。あー、それならこれどーぞ」と鞄から取り出したのはいかにも手作りって感じのお弁当「…母親が作ったんすけど、俺購買で買って食べちゃったんであげます」と満面の笑みで、)
>椎原くん
ぅ、あ…っしねぇよ。
(言葉濁しながら相手と視線合わせるとぱ、と逸らして上記述べて。そういえば彼に壁ドン何てしたらどうなるんだろう、と考えては壁では無いが椅子に座っている相手の前に屈んでは椅子の背もたれにトン、と両手ついて「…やっぱ、駄目でした」と手をずるずると落としていきながら、)
>夏樹
…優しくってどうすりゃいいの。
(ふぅ、と溜息ついては敬語ではなくタメで。「…したいこと寝たいって言ったら怒ると思うんで、普通に練習でいい」と返してみたり、)
黒峰
驚異的な部長。
(思わずもらした感想は正直な気持ちでありむしろどんなことがあれば飛び起きるのだろうかという疑問をうんで。向き合う位置に腰をおろすと上半身を床に預け空を見上げながら瞳閉じ眠りはじめ)
船津
うぃっす。
(明らかに聞く気がない返事を返すと近づいてきた相手には視線向けず雑誌を読んで。しかし、目前から雑誌が消え変わりに投げられた質問に「見りゃわかるっしょ。金儲けの本」と気だるげな返答をし)
>藍羽くん
もっと構ってくれたりとかー。
(まあ優しい方ではあるか、と思いつつ上記を述べ。「んー・・・・じゃあ、抱き枕ごっこにしようか!」これなら寝れるしお互い暇にならないからいいでしょ?なんて論点が違いすぎることを言う傍らで、長椅子に二人で寝るには狭すぎるなぁなんて考え)
>九重
……嘘。昼飯ならキミがいいよ。
(最初のイタズラ、の件は糾弾しないにしても昼飯の事を思い出せば相手の食事を奪うのも可哀想だし……かといってタダで許してやる気もない。そうなれば……と次にとった行動は素早く相手を引き寄せ、屋上のフェンスに押し付けては耳元で「……俺が此処に居たこと、副部長にはナイショだよ?」と囁いて)
>黒峰くん
へっ?ちょっ・・・わわっ!
(相手に言われたことに間抜けな顔でぽかんとしていれば考える間もなく引き寄せられて。フェンスに押し付けられ耳元で囁かれればかあっと顔を赤くして「あっ、う、わ、わかったっ・・・から・・・」近い、と相手の肩を掴んで距離を離そうとして)
九重
アンタだから言ったんだけど?
(おにぎりを口に頬張り焼肉の出ない白飯と海苔の部分を噛み砕いて飲み込み茶をすすって。ビスケット食べる様に「要らね。つかこっち食えば?見てて不味そう」とビスケットは味気なく見え机に散らばるお握りを指差し)
藍羽
嘘つくな。
(適当にあしらうように突っ込む変わりに微妙にされた壁ドンの中途半端さにイラっときたようで「お前、下手。これが見本」と相手を抱え座らせ逆に己が立ち上がり背もたれを両手で掴み顔をギリギリまで近づけ壁ドンならぬ背もたれドンをし)
>藍羽
……え、だから行かないってば。
(そう返すものの、ガッシリと腕を掴んで離そうとしない相手に更に困ったような表情浮かべるも、はぁ……なんて微かな溜め息漏らせば相手の襟首掴んでなかなかに距離のある屋上の壁際へ連れ去っては押し付け、そっと手を離してやると同時_相手を斜に見下ろして「どうしても連れていきたいのなら、キスさせて。……ほら、眼を閉じて?」と優しく囁くような声色で)
>椎原くん
えっ、そうだったの?いやー頼られてるっていいねー。
(扱いやすいと思われているだけかとも思ったが、別に年下に甘えられるのは嫌じゃないのでふふんと嬉しそうに微笑んで。「確かに美味しくはないけどねー・・・・え、いいの?」指さされたおにぎりを見ては一瞬すぐに手を出しそうにも堪え。「んー・・・でもそしたらまた対価だーとか言ってなんかしろ、って言うでしょ?」と相手をじーっと見て)
>夏樹
…構えって、無理だろ。学年違うし。
(ふい、と顔背けては相手の発言にぴしり、と固まり。「…だき、抱き枕ご、ごっこ…?」と首傾げながら問い掛けては「…先輩、普通に練習しましょう、ね?」と告げて←)
>椎原くん
ついてねぇし、!?
(はたり、と手を落としては下手と言われて仕方ない、と反論しようとした矢先、抱えられて其のまま背もたれで遣られては余りの至近距離に「…ぅ、あ、ひゃい…っじゃなくて、はい」とぐるぐると思考回転させながら、)
九重
いいから食え。
(不思議と微笑む相手にいろいろと説明するのが面倒だったらしく全てスルーし一言にこめて「払いたいなら払ってくれて構わねぇけど、気が向いてる間に食ったら?」と次は梅干しのおにぎりを手にして見つめ返し)
>椎原
……、
(ムクッと身体を起こせば無防備にも寝転ける相手の姿。ポンポンと肩を叩いてみたりしては「ねぇ、風邪引くよ。椎原ー、起きろー。起きなきゃ……噛み付くよ?」等と言ってみたり)
>九重
……嘘って、言ったからね?
(ふと上体を下げて肩を掴む相手の手から抜け出せばそのまま軽くバック転して距離を置き、真っ直ぐ屋上を出て相手の前から姿を眩まし。__体育館裏、そこまで駆け抜けては「あー、疲れた。」なんて呟いて)
>九重
見れば分かるだろ。…ぼやくな。後輩には優しくするものだ。それに俺はお前の無駄な時間を有効活用してやろうとしてるんだ。感謝して欲しいくらいだな
(嫌そうな顔をされれば無理もないと思うが引き下がる気は全くなくでかい態度で笑み一つ無しで述べて。窓際に逃げる相手を見てはホッチキス片手にそちらに詰め寄るように近づき、相手の制服の裾とカーテンを重ねて持つとホッチキスで止めようとして「逃げるなよ」と
>黒峰
は?なんで俺が。寝惚けてるだろ、お前。
(背後から聞こえる冗談のような物言いに煙草吸いつつ振り返れば今すぐにでも寝そうな姿があり、煙草片手にそちらに近付き目の前に屈んではふぅと煙を吹かし「お前、ちゃんと寝れてるのか?」と心配したように問い
>藍羽くん
学年違っても、会いにいくのはできるよー。
(俺なら違和感なく2年に紛れる自信がある、なんて意味の分からないことを自慢げに言い。ぴしりと固まり何故か拒否した相手に意地悪く笑っては「だぁーめ」と彼が寝ていた長椅子に押し倒し「二人で横並びはできなくても、上に乗っかれば二人で寝れるよねー」相手の首横に手を置き相手と距離を近づけては「壁・・・じゃなくて、床ドン?みたいになっちゃってるけど・・・でも、これも悪くないね」とそのまま相手の上に乗っかって寝る体制に入り)
>黒峰くん
・・・・・やっぱ、変な人だ。
(いなくなった相手が通っていったドアをぽかんと見つめては、その場にヘタリ込み。未だによく分からない相手に小さく息を吐いては、そういえばと横に転がるビニール袋を見て。「あ、昼飯・・・・結局渡してないや・・・・」それに気づいてしまえば、忘れることもできず。ビニール袋を手に取り走り出しては相手を探すために走り出し。「------いたぁあああ!!」体育館裏に来れば見つけた相手に大声で言って)
>船津せんせ
見知らぬ後輩に優しくできるほど、俺は心広くないし!
(あと感謝して欲しいならもっと優しくしてほしいな!と叶わぬ願いを訴えては、表情の変わらない相手から視線を逸らし。近づいてきた相手に慌てて視線を戻せば、制服の裾を取られカーテンに止めようとしているのを見て「んなっ、脅しだ・・・・!」と相手を睨んで)
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