須藤 遥 2014-08-05 09:32:39 |
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>遥先輩
何で、くれるんだよ…(不思議そうにすればパンを
握ると「意味わかんねー…何で俺は貰ってんだよ」
と自分に嫌気がさせば舌打ちして)
>礼於
お、おい!あまりフェンスの近く行くなよ!(フェンスの近くへ行く相手に注意を呼びかけると追いかけるように近くへ行き)
遥
…っ…!…安心…アンタが良いなら、一緒にい、居てやる…よ。(腕を掴まれた反動で数歩後ろに下がれば相手を振り返り。己なんかといて安心すると述べる相手に嬉しかったのか綻ぶ口元を空いている方の手の甲で抑えて、己は迷惑だなんて感じる事はなく傍から離れないでと述べる相手にこくんと頷いて。「アンタのともだち…?ってのに…なる」友達などほぼいない為、少し恥ずかしそうに視線を反らして
健
へ?おー、分かってるって!…あ、猫居るぞ!(相手の注意に一度振り返っては分かってると答えるが、すぐに前を向けばフェンスにカシャンッと手を掛けて、遠くに見える猫を眺めていて
>礼於
あ、本当だ(兄の横へと行けば猫を眺めていればもう一匹小さな猫を見つければ親子だと感づけばフェンスに背を向けてしまえば「…礼於、弁当食べよ」と相手の制服
を引っ張り出して)
健
………親子…(同じく仔猫にも気付いたのか微かにピクッと肩を揺らせば虫の鳴くような声で小さく呟き、制服を引っ張られればハッと我に帰り弟と同じように背を向けるとそのままフェンスに凭れかかりながら座り込んで、ニィッと笑いながら弟を見上げ
>礼於
礼於から先食べろよ(見下げながら同じ笑うと弁当を兄に差し出すとそのまま座り込んでは「…なぁ、帰りたくない。あの家に」と珍しく弱音を言い出し)
健
良いのか?サンキュ!(弁当を受け取れば早速蓋を開けて。色とりどりの弁当に目を輝かせながらどれから食べようかと悩んでいれば隣から帰りたくないという言葉が聞こえて。何時もは滅多に弱音を吐く事のない弟の言葉に目を伏せると「…大丈夫。…俺が守るから…命掛けて絶対、アイツらから守る。だから…大丈夫」今は制服で隠れているが、腕に残る傷をちらりと見やれば兄の己がしっかりしなければと心の中で言い聞かせれば大丈夫だと安心させるように
礼於
「ありがとう…」恥ずかしそうに答えた相手がなんとも可愛らしくて。
俺は何度も何度もお礼を言った。
「俺に初めて友達なんかできたなぁ…」と思わず口元が緩んで。
>礼於
おかずも半分残しとけよ?(目を輝かせる相手を横目で見れば、おかずが残るか不安のようでおかずを指差して。安心させるように言う相手に「…命懸ける事までは良い。自分でも守れるようにはする。…俺も礼於をちゃんと守る」自分よりも大きな傷がある兄を見ればキッパリと言い切り)
遥
な、何回も言わんでいい!(何度も礼を述べられれば照れ臭そうにふいっと顔を反らしてピアスを弄っていて。「初めて?…そか、俺が友達第一号だな」初めてだと聞けばニィッと笑って
健
むぐ……んー(玉子焼きを頬張りながらこくこくと頷いては、美味しさに顔を綻ばせて。「…!…いや、たった一人の家族…大切な弟の為なら俺は命も掛けるぜ?健の兄だからな。兄は弟を守るもんだってテレビで言ってた」守ると言われ嬉しく思うがブンブンと首を振っては弟に寄り添うように凭れ、微笑みを浮かべて
>礼於
なぁ…玉子焼…(ここは弟なのかどうしても食べれたくなったのか玉子焼を指差してはアピールして。「その逆もあるの知ってるか?…弟は兄を助けるって事」凭れて来た相手にキッパリ言えば目逸らして)
健
ん…?…ん、ほら(玉子焼きを指差す弟に小首傾げるとまだ残っていた玉子焼きを箸で掴み、口元まで持っていって。「あ?…そうなのか?……そっか、じゃあ助け合いってやつだな」目を逸らした弟に嬉しそうに笑えば、まだ半分以上残った弁当箱を弟に差し出して「ん、後は健の分な!」と
>礼於
ちょ…待てよ、一回置けよ。(双子だか食べさせて貰うのは恥ずかしいのか指で下を指差し。「まぁ、そんなヤツだろ?分かんねーけど」頭を軽く掻くとハハっと笑うと「まだ、食べても大丈夫なんだけど、食べねーの?」と半分以上残ってる弁当を見つめて)
健
んだよ、ほらさっさと食わねぇと俺が食うぞ?(下を指差し一回置けと言い出す弟にクスリと笑えば、ゆっくりと己の口元へ箸を動かしていき「なんだそれ、健もわかんねぇのかよ」頭を軽く掻いて笑う弟に同じく笑って、食べないのかと問われればごろんっと寝転び「おー、もう腹一杯だわ」ポンポンとお腹を軽く叩きながら
>礼於
ちょ…待てよ、一回置けよ。(双子だか食べさせて
貰うのは恥ずかしいのか指で下を指差し。「まぁ、
そんなヤツだろ?分かんねーけど」頭を軽く掻くと
ハハっと笑うと「まだ、食べても大丈夫なんだけ
ど、食べねーの?」と半分以上残ってる弁当を見つ
めて)
(名前ミスってすみません。)
>礼於
おいっ!待てよ!(相手の腕を掴むと玉子焼を食べるのを止めさせると少し困っているのか真剣なのか分からない表情で玉子焼を見つめて。お腹を軽く叩く相手を見れば「じゃあ、俺が全部食べてやる!」と張り切ると食べ始め)
健
どうする?食うのか?(腕を掴まれ動きを止められればじっと玉子焼きを見つめる弟に思わず吹き出しそうになり、ギリギリ抑えればせかすように。「フフッ……美味いか?」何時もつり上がった目はうとうとしているからか少し垂れていて、目を擦りながら張り切って弁当を食べ出す弟を見上げ
>礼於
た…食べ…もう、良いから!(せかすようにされると途中まで言うも何故か恥ずかしいのか、食べると決めれば目で訴えて。「んー、美味しい」と言えばそのまま食べながら座り込んで)
(ありがとうございます!)
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