須藤 遥 2014-08-05 09:32:39 |
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健
フフッ…んじゃ、ほら(訴えに気付けば微笑ましく思い、再び弟の唇に箸を持っていき。「そか。……しっかり噛めよ~…」うつ伏せに寝返りをうてば寝惚けているのか、子供に言うように呟いて
>礼於
っ…あ(目逸らしながら素直に口開けると「…早くしろよ…」と眉をしかめながら言えば玉子焼を待ち。「は?言われなくてもちゃんと噛むし、子供じゃねーし」寝ぼけている相手を放置しては食べ続けて)
健
はいはい…(早くしろと逆に急かされれば開かれた口に玉子焼きを入れてやり。「んー…団子も食うぞ……」己自信最早何を言っているのか分からず、少しすればとうとう寝息立て始め
>礼於
ん…玉子焼(口に入ったのが分かると一言当たり前の事を言えば美味しそうに食べて。「…なぁ、おい起きろよ。…礼於。」食べ終わってしまえば暇になってしまうのか寝息を立ててる兄を起こそうとして)
健
おう、玉子焼きだな(美味しそうに食べる弟の呟きに答えればこくんと頷いて。「…ん…け、ん……」腕に伏せていた顔を横へ向ければ弟の制服の裾を軽く掴んでは寝言で名を呼び
>礼於
あぁ(一言だけで返事すれば1、2回頷いて。「何だよ…起きてくれよ。」自分の髪を軽く掻くと諦めてしまえば大きな欠伸を漏らすと目をとじて)
(すみません、見逃してて…今レスしますね!)
健
え?だってお腹空いてたんでしょ?(そう言っては急に現れ。そんな怖い顔しないで…?と不安そうに言って。)
>遥
(大丈夫です!)
別に俺はお腹なんか…(少し空いてるのか軽く視線逸らすと性格なのか強がれば「怖い顔なんかしてない!」と言い返し)
健
ん、おれの……みたらし…だんご…(暫くしてモゾモゾと動き出せば寝言を呟きながらむくりと起き上がり寝惚け眼でキョロキョロと辺りを見渡すと目を閉じる弟に抱き着いて
遥
ん……あ、なっ…撫でてんじゃねぇよ(撫でられれば一瞬大人しくなるがハッとすれば顔を真っ赤に染め上げて相手の手を押し退けて。嬉しいと言って微笑む相手にどことなく満足そうに
>礼於
んー…んー?暑…(暫く寝ていれば暑さが増した感じがしたのか寝言の様に呟くと、また寝息を立てて寝ようとするも寝れなくなったのか目を開ければ兄が抱き付いているのが分かると「…おっおい!何やってんだよ!恥ずかしいだろ!!はっ少し離れろよ!」恥ずかしいのか相手を軽く押してみて)
名前:西嶋 雅
年齢:17歳
学年:2年
容姿:天パ混じりの色素の薄い髪/170cm/制服は2個ほどボタンを開けネクタイを緩めている/右目の下に涙黒子
性格/緩くいつもヘラヘラと笑っている/優しい/のんびり屋だが意外と心配性
備考/女の子みたいな名前を嫌っている
(/参加希望です!!)
健
…だめ…これ、おれの…(体を押されれば嫌だと首を振りながら抱き着く手に少し力を込めて。小さく呟いては弟に抱き着いたまま寝息立て始めて
>礼於
ちょ…まじで起きろって!(双子だが抱きつかれるのは恥ずかしく少し焦ってしまえば「礼ーー於!!そろそろ起きろ…」と何とか起こそうとして)
健
…ん……けん、おれ…きらい?(渋々弟から少しだけ体を話せば寝惚けているからなのか、言葉が単語になり目に涙を溜めて見上げれば眉を下げて首かしげ
>礼於
え…あ、違う(相手の表情に戸惑えば少し焦れば「その…何だ、嫌いじゃ無い」もちろん嫌いな訳がなく照れくさいのか中々言いたい事が言えないのか頬をかき)
西鳴さん
(参加OKです!早速絡み文をお願いします。
礼於
ん?、ああ、ごめん(手を押しのけられれば、手を引っ込めて。嫌だったのかな、と罪悪感の顔をして。
健
俺、空いてないからさ、受け取ってよ(と微笑みながらパン渡して
そっか、俺の見間違いだったよ。と述べて。)
(/参加許可ありがとうございます!
早速絡み文提出します!)
All
.....うっ..くし‼︎(いつの間にか屋上で寝てしまっており、気がつけば空は星がいっぱいで、今は真夏だが夜は若干冷えるため起き上がった瞬間身震いしてはくしゃみが出
(/寮とかありですか?)
遥
んー、あ、遥かありがとう(上着をかけられ顔をあげれば見慣れた相手の顔があり上着を掴んではへらりと笑みを浮かべながらお礼の言葉をいえば「遥の匂いがする」と表情を緩め
健
…なら、もんだい…なしな(嫌いじゃないという答えだけて満足そうに再び抱き着き。先程の涙目は演技だったのか、その顔は涙1滴なく
遥
…あ…別に…(撫でるのを止めれば少し残念そうにして。言ってることとやってる事の矛盾っぷりに深くため息を溢して
雅
…っ、健!…やっと見つけた…。俺を一人にすんじゃねぇ……っ!(いきなりバンッと屋上の扉を開けば息を切らしながら辺りを見渡し、相手に気付くと弟と勘違いしたのか弟の名を呼びながら抱き着いて。しかし大きさの違いに不思議に思えば少し見上げてみて、弟ではないと気付くと慌てて離れて
(/宜しくお願いします!
良ければ礼於のプロフ>>2にあるので、時間のある時にでもお目通し願えれば光栄です!)
遥
……っ、そういやさ!…アンタの名前って?(己の頭に片手を乗せると軽く撫でてみて、ブンブンと首を振れば今更ながらに相手の名前も知らない事を思い出して
遥
そうなんだ...でもよく寝た(相手の言葉を聞きながら背伸びをしては夜空を見上げ「暇だね」と相手を横目でみてはへらりと微笑み
(/寝落ちすみません‼︎)
礼於
っ⁉︎な、何⁉︎(寝起きでぼーとしていればいきなりバンッと屋上の扉が開けば大声と共に突然抱きつかれ「え?何?建?は‥?」と混乱していれば相手が先に別人と気づいたのか離れてはその相手の方を見ては「だ、‥‥大丈夫?」と声をかけて
(/pf確認させていただきました!よろしくお願いします!)
>遥先輩
ふーん、なら貰っとく(大事そうにパンを持つと「俺、そんな見間違いするぐらい顔してた?」と自分の顔を指差して)
>礼於
あぁ、問題無い(一回頷くと再び抱きついた相手の顔を見れば「あ、あれ?涙もう乾いたんだ」と演技だと少し気づくも呟いて)
遥
…遥?(相手の名を聞けば頷き、覚えようと何度か小さく呟いて。
雅
ごっ…め、なさっ…わざとじゃねぇんだ…ごめん…ご免なさいっ(隅っこへと逃げれば背を向けてしゃがみこんで、弟がいない故に怯えたように声を震わせると己の身体を抱きしめながら何度も謝罪を述べていて
(ありがとうございますっ!)
健
…涙?…なんのことだ?(抱き着いたまま再び眠くなってきたのか、目を擦りながら弟の問いに分からないと言うように小首傾げて。
雅
うん!(背伸びしている相手を見ては微笑み。「よく寝れたならよかった」と呟いて
健
うん!(素直にもらってくれることに喜びを感じ微笑み。
「んー、睨んできたのが、怖かったな…」と呟いて
礼於
遥。(自分の名前を何回も呟く相手の頭を撫でて
遥
…ん、覚えたぜ!(少し目を細めると気持ちよさげになで受けていて、覚えたと述べればニッと笑い。撫でられている事に気付けば顔を真っ赤にしては慌てて相手の手を押し退けて
礼於
お、よかった。君の名前は?(自分の名前は覚えてもらえだが、相手の名前を聞くことを忘れてて、問いかけて。押し退けられれば、「ごめん…」と謝って。
礼於
いや別に構わんよ?...って大丈夫⁉︎(抱きつかれた事に対して自分は何も感じておらず何時ものようにヘラヘラとしていればいかなり屋上の隅っこで丸くなり何処か怯えるように何度も謝る相手を見て心配しては駆け寄り「ちょ、大丈夫だからっ、そんな謝らんで?」と小さい子をあやすようにぽんぽんと背を撫で
遥
んー、遥暇ー...(何もせずにいるのは退屈でゆらゆらと座ったまま左右に揺れては相手の膝にゴロンと頭を置くように寝転がればまた上記を述べ
遥
遥の頭も撫でる(頭を撫で受けては気持ちよさそうに目を閉じ、俺の番だと言う相手に撫でて欲しいのかと思えば「ちょっと届かないから頭下げて」と相手のネクタイを軽く引いては腕を伸ばし
遥
可愛くないし...、気持ちいい?(可愛いと相手の呟きが聞こえれば少し照れたように慌て、頭を下げた相手に手が届けば優しくわしゃわしゃと頭を撫で
遥
あたっ、...気持ちいいならよかった(パコンッと頭を叩かれれば痛くないが頭を押さえて、頭を撫でては気持ちいと笑う相手に安心してはわしゃわしゃと撫で続けて
遥
俺?…礼於。富樫 礼於(逆に名前を聞かれればニッと笑っては己の名を教えて。「あ、ちがっ……アンタ…遥が謝る事はねぇよ……その…別に嫌だったわけじゃねぇ、し。」ごめんと謝罪を述べる相手にハッとすれば慌てて弁解していて
雅
ひっ…!?…あ…くそっ…(背中に相手の手が触れた瞬間びくっと大きく肩を跳ねさせて。そのまま撫でられればすぐに正気に戻って、しかし尚も治まらない身体の震えを抑えようと両肩を抱きしめる力を強めて
遥
どういたしまして(礼を言われヘラリと微笑んでは「よっ」っと起き上がれば「腹減らん〜?」と相手を見てはいい
礼於
ちょ、顔色悪いで?(真っ青な顔色の相手を見ればさらに心配し「ちょっと待っとってな」と相手を残しては屋上を後にし冷たい飲み物を買ってくれば「少しこれ飲んで落ちつき?」と飲み物を渡して
遥
う、ぁ……っ可愛いゆうな!ばーかっ(真っ赤になった顔を隠すように手の甲を口元に当てるとふいっと顔を背けて、悪態をつきながらもなで受けていて
雅
え、あ…ちょっ、おい!(待っておくように言い残しては去っていった相手を飛び止めようとするが思った以上に声が掠れて届かず。仕方なく言われた通り待っておく事にするとフェンスに背中を預けるようにしては震えを収めようと両腕を擦っていて。相手が戻ってくると小さく肩を揺らすが、差し出された飲み物をじっと見つめていて
>礼於
いや、だってさっき泣いてたじゃん(あれ?と思いながらも相手を指差しなから言えば「嘘泣きだったの?」分からなくなってきたのか頭を掻き)
>遥
あ……何かごめん(急に申し訳なくなれば謝ると「…わざとじゃなくて無意識なんだよ」とムシャクシャしたのか首に手を当てて軽く掻いて)
遥
やだっつの!ばーか(両腕を顔の前でクロスさせれば赤い顔を隠して
健
……?もちろん、うそ…(さっき泣いてたと指差され、嘘泣きだったのかという問いに微かに微笑ん嘘だと答えれば再び寝息立て始め。
名前 華道 鱗(カドウ リン)
16
容姿
服がゆるい 髪はテンパのクリーム色で耳に穴があいているが小6以来つけていない 天然、ど天然変なタイミングで寝る 寝るまでに五秒もかからない
人見知りだか一度でも平気だと思うとずっと信じ続ける
性格
気がとても弱い 普段は優しいが時折つめたくなる
二重人格
備考
親から虐待を受けて至る所に傷が出来ている
遥
はーやーく(と顔の前で両腕クロスしている相手にそう告げて。
華道さん
(/素敵なプロフありがとうございます!!参加OKです。絡み文をお願いします
遥
…ぅ…わーったよ!(暫くそのままの体制で抵抗してみるが諦める様子もなく早くと急かされれば諦めたように述べて。ゆっくりと腕を降ろせば真っ赤に染まった顔でちらりと見上げ
鱗
(宜しくお願いしますね!礼於のプロフは>>2に有るので、時間の有るときにでもお目通し頂ければ有り難いです!
あと、絡み文を出して頂ければ早速絡ませて頂きますっ!
それか、此方から出しましょうか?)
鱗
…う…最近、健とはぐれてばっかな気がする…(いつの間にか弟とはぐれてしまい、階段の隅で隠れるように身を小さく丸めては溜め息混じりに呟いていて
(えーと、では絡み文出させて頂きますね!)
遥
だからっ、可愛いゆう…なぁっ!?(またもや可愛いという言葉が耳に入れば否定しようと口を開くが、言い終わる前に相手に抱き着かれ。どうすれぱ良いのか分からず、取り敢えず恥ずかしいのか真っ赤な顔でオドオドと
鱗
ひっ…!?…あ、鱗…だ、だよなっ!すぐ見付かるよな!(声を上げては掛けられびくっと肩を跳ねさせるが、顔をよく知る相手に少し安心して。相手の言葉にこくこくと頷けば己に言い聞かせるように
遥
ばっ、ばーか!可愛いっつわれても嬉しくねぇし!(抱きしめられる力が強くなれば顔をうつ向けて、ギュッと相手の胸元の制服を掴めば嬉しくないと述べて
鱗
はげっ…!?(ハゲるという言葉に思わず固まれば慌てて両手で己の頭を押さえて、若干涙目になれば禿げてないかと相手に訪ねて
All
誰か居ないかな〜....(いちごオレのパックジュース片手に校内をウロウロしては暇そうにしており
(/昨日あまり顔出せずにすみません‼︎新しく絡み文投下させていただきます‼︎)
>礼於
あ…嘘だったんだ(やっぱり。とでも言いたげな表情をすれば寝息を立て始めたのが分かると、自分も一睡しようと思ったのか目を閉じて)
雅
うぁ…!?え、何何何!?ちょ、来んな来んなぁぁ!(甘い香りに誘われ廊下をさ迷い歩いてくると後方から何故か己の名を叫びながら追い掛けてくる数人の先輩達。全く状況が理解出来ないまま兎に角逃げようと走り出せば前に屋上で出逢った相手に気付いて、咄嗟に助けてくれと叫んでいて
(大丈夫ですよー!また絡ませて貰いますね!)
健
…ん…っ……(暫くして、うっすらと目を開くと寝惚け眼でボーッと何処かを見つめていて。段々目が覚めてきたのか、弟に抱き着いている現状に驚きと情けなさで顔を真っ赤にしていて
>礼於
ん…そこどけろ…よ…(兄が起きて真っ赤になっている事に気づく分けるもなく、何のを見ているのか寝言を言えば寝息を立て始め)
健
わ、わりぃ!…ったく…弟に抱き着いて寝るとか…情けねぇ(弟の寝言に己に向けられた物と思ったのか、慌てて離れれば深い溜め息を溢して
遥
(了解しましたーっ!
健
…あぁ?…フフッ…寝言かよ(目も完全に覚めて、ボーッと青空を見上げていると己の名を呼ぶ声と手が温もりに包まれる感覚。何かと視線を弟に向ければ己の手に手を置いて寝息を立てる様子に微笑んで
>礼於
ん…(暫くグッスリと寝た後目を開ければ寝起きの顔で相手を見ると「…おはよ」と一言だけ言えば手を置いていない方の手で頭をかいて)
健
そうか。(何処か安心したように笑うと、己の肩に眩しいと言って顔を埋める弟の頭を軽く撫でてやると「今日は天気良いからなぁ。…部室行くか?」と再び空に視線を向けるとカシャンとフェンスに背中を凭れさせて
健
あ、1人目みっけ。(廊下をウロウロとしていれば声をかけられ振り変えれば見たことのある顔であり「みっけ〜」とヘラリと笑いながら相手に言えば「誰か居ないかなって探してた」と言ってはいちごオレを飲み
(/遅くなりました‼︎
礼於
えっ、ちょっ、何⁈(呑気に廊下を歩いていれば後ろから走ってくる音と共に叫び声が聞こえ振り変えればに見慣れた相手であり。何処か助けを求めている相手に気づいては相手の手を取り空き教室に入り
雅
…っはぁ…はぁっ…た、助かったぁ…ケホッ(手を引かれ相手と共に空き教室へ駆け込めば扉に背をつけしゃがみ込み。数人の走る足音が遠退けば咳き込みながら息を切らしていて。
礼於
ふぅ‥ね、大丈夫?(数人の生徒が教室の前を通り過ぎるとこちらも一呼吸置き。息切れしている相手を見ればしゃがみ相手の頭をゆっくり撫で上記を訪ね
雅
…ん…なんとか……(頭を撫でられると、何時もならば恥ずかしさで相手の手を押し退けるが、流石に疲れたのかそのまま大人しく少し目を細めながらなで受けてはなんとか大丈夫だと告げて
礼於
それなら良かった(大丈夫だと言う相手に微笑めば手を頭から離し「もう、どっか行ったかな?」と相手から離れては教室から出ようと立ち上がり
遥
(いってらっしゃいです!)
雅
ちょ、まっ…慎重にな!な!(己の頭から相手の手が離れれば少しきょとんとしながら相手を見て、立ち上がり教室から出ようとする相手に気付けば慌てて背後に隠れるようにして
礼於
ぷは、大丈夫。また来たら助けるから(と、背に隠れる相手をみて笑みを零せば振り返りぽふっと相手の頭に手を置き相手を安心させたいのか少し頼もしく上記を述べれば教室の扉を少しだけ開け廊下を見渡せば人1人もおらず静かになっており「ほら大丈夫居ないよ」と相手をみて
雅
べ、別にビビった訳じゃねぇからな!…まぁ、あんたがどうしてもっつーなら…頼ってやっても…(素直にありがとうと言いたい気持ちは有るのだが、性格上口から出るのは言い訳ばかり。頭に相手の手が乗せられやっと出た少しの本音も何故か上から目線になり。しかし相手の助けるからという言葉に安心出来たのは確かで、少し開かれた扉から人の気配を感じられず、大丈夫だと聞けば「良かった……」と小さく一言。
(雅さんがいつの間にかビギナーに…!?笑
了解です!)
礼於
素直になんなよ(素直になれない相手をわかりながらも笑いながら上記を述べ。相手も廊下に人が居ないことに安心したのか小さく呟く相手に気づけば「外でる?まだここにいる?」と尋ね
(/間違えましたっ!笑)
雅
…っるせぇよ、ばーか!……っ…り、がと…(素直になれと言われれば顔を真っ赤にしながらふいっと顔を逸らして、たっぷり間をあけると耳を澄まさなければ聞こえない程の声で小さくありがとうと言ってみたり。「俺…は、此処に居る」出るか残るかという質問を受ければ少し考えるが、弟が居ない以上動き回れる様な勇気などなくフルフルと首振り
(私も何度も経験あるので大丈夫ですよ!←)
礼於
ん?何か言った?(相手の言葉は聞こえず「ん?」と首を傾げて。己の質問に残ると答えた相手を見れば「じゃあ、俺は行くよ?」と扉に手をかけ廊下に出れば扉を閉め。相手と離れ廊下を歩けばチラチラと後ろを振り返り相手の残った教室を気にしてはやはり1人には出来ず方向転換しては元の教室へと足を運び
(/やっぱり間違えますよね笑)
雅
な、なんでも…ねぇし(相手に聞こえてなかったと分かれば安心半分、寂しさ半分というなんともいえない心情に慌てて首を振って。「あ、おう。…悪かったな」廊下へと出た相手に少し申し訳なく感じては苦笑しながら見送って。扉が閉まれば一番扉から離れた窓際に座り込んで、取り敢えず先輩達に見付かった時の逃げ道として後ろの窓を開けていて
(名前を最後に残すと前に使ってた名前のままレスしちゃったりします笑)
雅
…っ!?…み、やび?(ボーッと天井を見上げては静かだななんて考えていて、少し寂しさを感じてくれば突然扉が開き己の名を呼ぶ声。びくっと小さく肩を揺らして相手の方を見ればきょとんとしていて
礼於
やっぱ礼於気になったから戻ってきた(と、教室に入り扉を占めては相手の前まで行きヘラリと微笑んで。「まぁ、1人で居たかったなら悪かったけどね」と無邪気に笑い
雅
いや…居たいなら居ても良いけど…?(前に立ち無邪気に笑う相手に内心嬉しく思えば微かに頬を緩めてはふいっと顔をうつ向けて。相変わらずの上から目線で上記述べるが、相手の服の裾をキュッと軽く掴んでみて
>礼於
うん、部室行く(一言返せば起き上がると「…早く立てよ、部室行くぞ」と兄に言うと相手が立ち上がるのを待つついでにフェンスからグラウンドを眺めて)
>雅
あ、雅か(と少し棒読みで言えば「何?俺探されてたの?」といちごオレを飲む相手を見るなり自分の顔を指差して軽く首傾げながら言い)
遥
…っれ?遥じゃねぇか(両手に団子を持ち屋上への階段を駆け上がると逆に欠伸をして階段を降りてくる相手。ブンブンと手を振ると相手の名を呼んで
(お疲れ様です!絡ませてもらいますね!)
健
んな急かすなっての(急かされるまま立ち上がると軽く背伸びして。「じゃ、さっさと行くか。」とグランドを眺める弟に振り返り
礼於
!‥‥じゃあおっとく(相手の初めて見る表情に一瞬驚くもすぐにニヘラと笑みをこぼし。ふと目線が下に行けば己の服の裾を握る手を見つけクスッと小さく笑えばポンポンと頭を撫で
健
健だけじゃないけど、人が居ないか探しててその1人目(と、相手の問いかけにウンウン、と頷きながら答えて
遥
お、遥みっけ(1人が退屈で学校内をうろうろとしていれば相手の姿を見つけ相手の事を指差しては上記を述べ
雅
ん…。…な、んだよ!(頭を撫でられ相手の服の裾を掴む力を少し強めると心地よさに目を細め、再び緩んだ口元を隠すように手の甲を当てては真っ赤な顔で相手をにらみあげ。
礼於
あ、礼於((と団子を持って駆けてくる相手に微笑んで。「ごめん、風邪こじらせてた」と笑いながら言って。
(/ありがとうございます!!
雅
お、何か久しぶりの雅だ(と言ってはニカッと笑って。
遥
風邪?もう動いても大丈夫なのか?(相手の前まで来れば風邪をこじらせていたと述べる相手を少し心配そうに眉を下げては、まだ寝ていた方が良いのではないかと
名前/東雲 希子(しののめ きこ
年齢/17
身長/170.3
容姿/薄い茶髪のストレート。両サイドの前髪がやや長い。
つり目で涼しげな顔立ち。いつもイヤホンを耳につけている。
性格/過去の強いショックにより声をうまく出せないため、何事にも控えめ。
備考/よく美術室で昼寝をする。
ロルテ>
(人気がないことを確認し、教室に入れば寝てはなく惚けてはイヤホンから流れる音を聞き
(参加希望です!
遥
そう、か…。なら、いい(少し安心したように小さく頷いて、頭を撫でられ手を押し退けようと手を上げるが、今日くらいはと上げた手を下ろすと大人しくなで受けて
礼於
いや、そんな怒らんやってや(相手を撫でながら笑っていれば顔を赤くしながら睨みつけて来る相手に気づけばまたヘラリといつものように笑みを浮かべながら上記を述べてはワシャワシャと相手の頭を撫で
遥
ほんと久しぶり。元気やったか?(と、首を緩く傾げては上記を述べながら相手に近寄り
遥
か、かわっ…!?可愛いゆーんじゃねぇって!(可愛いと言う相手を見上げれば拗ねたように睨むが、撫でられているからか鋭さが全くなく、更に顔を真っ赤にすれば再び顔をうつ向けて。
雅
うぁ!?ちょ、わしゃわしゃすんな(己の睨みに怯むどころか、何時ものようにへらりと笑う相手に少し敗北感を感じて。わしゃわしゃと頭を撫でられると元々あちこちハネている髪が更に乱れて少し肩を竦めるとペタッと両手で髪を押さえて
遥
大丈夫?何かあったん‥?(と、相手の言葉を聞けば眉を下げ心配そうに相手を見つめ、すると相手に頭を撫でられては気持ちよさそうに目を閉じて
礼於
あー、止められた(と、両手で髪を抑える相手を見れば唇を尖らしブーブーと子供っぽく駄々をこねてはすぐにけろっと笑い
雅
…ったりまえだっつの!(乱れた髪を整えることなく軽く頭を振って。唇を尖らせ駄々を捏ねたと思えばすぐにけろっと笑う相手にべーっと舌を出して
遥
(了解です!また絡める時にお相手して頂ければ幸いです!
礼於
あー、そんな顔していいんかー?(と、べーと舌を出す相手を見ていえば腕を組み何か企んでいるような態度を出し。それから暫くすれば「もー、こんな時間か」と窓の外を見て呟けばあくびをして
主さん
(/了解しました!
雅
へぁ…?なんらよ(舌を出したままきょとんとすればうでを組む相手を見やり。「……あぁ。」己も同じように窓の外を見ると、すぐに視線を外してはこくりと頷いて
礼於
それに腹も空いた。(グゥーと、鳴る腹を抑えながら上記を述べ「家帰ってもどうせ1人だからご飯買った方が早いよなぁ」とブツブツいいながら相手の隣に行き
雅
ばーか。ちゃんとした飯食わねぇと、体壊すだろ(買った方が早いと呟きながら隣に来た相手を注意するように述べれば、つんつんと肩をつついて
雅
あ?俺が?(己の肩に額を当ててご飯を作ってと頼まれれば少し首を傾げていて。幸い今日は弟も友達の家に泊まると言っていた事を思い出せば「まぁ、別に良いぜ?帰りたくねぇし。」 一人であの家に居るのは耐えられないと考えればこくんと頷き
礼於
やった!じゃあ食材買って俺の家行こう(と、相手の承諾をえれば嬉しそうに微笑んで。「じゃあさ丁度明日休日だし、時間も遅いから泊まれよ」と相手の都合など関係なく上記を述べてはニヘラと笑い
雅
フフッ…んなら、ありがたく泊まらせて貰うわ(泊まらせて貰うからには、美味い飯作ってやろうと考えてはニィッと笑って。「そんな上手くねぇから、期待すんなよ」なんて言いながら買い出しへと行くべく歩きだし
礼於
おぅ、楽しみにしてる(と、相手の返事に笑顔になれば歩き出した相手の後ろをてくてくとついて行き
(/買い物飛ばして家についた所から始めるか、買い物も含めるかどうしますか⁇礼於くんに任せますので‼︎)
雅
何作っかなー。(後ろについてくる相手を確認すれば頭の後ろで手を組みながら何を作ろうかと献立を考えていて
(そうですねぇ…では、買い物は飛ばしちゃいますか!笑)
雅
オムライス?…じゃ、買うもんは卵と(急に覗いてきた相手の顔に驚くとびくっと肩を揺らして、オムライスが食べたいと聞けば買うものを呟いてはスーパーで買い物を済ませ
礼於
やったー!オムライスオムライス(スーパーで買い物を済ませれば己の家に向かい。「‥。はい、ここが俺の家」と1人暮らしには丁度いい感じのアパートの前については「礼於こっち」と相手を手招きしてはアパートの廊下を歩き
礼於
うん‥。あ、ここね(部屋の前に付けば鞄から鍵を取り扉を開ければ廊下とその奥に扉があり、「靴は適当に脱いでていいから」と手招きしてはスタスタと奥に行き
雅
お邪魔しまーす…っと(玄関へと足を踏み入れれば興味深そうにキョロキョロと辺りを見渡していて、適当に脱いでいいと言われたが流石に少し気が引けたのか、脱いだ靴を隅の方へ綺麗に置けばついでに相手な靴も隣に並べて。満足げに少し微笑めば相手の後ろについていき
礼於
何もない部屋やけどいらっしゃい(と、部屋に案内すれば一人暮らしには充分の広さの部屋とキッチンがあり「じゃあ、ご飯作ってもらおうかな」とソファに腰掛ければ楽しそうに微笑みながら相手を見つめて
(/用事で遅れました(; ̄ェ ̄)
雅
お、意外に片付いてる(部屋、キッチンと一通り見ていくと感心したように一言呟いて、ソファーへと腰掛けた相手を見ればこくりと頷いて。持っていた袋を漁れば必要な材料を持ちキッチンへ。早速米を研ぎだして
(大丈夫ですよー!
礼於
人の手料理とか久しぶり(ソファの背もたれに顎を置きキッチンにいる相手を見れば上記をポツリと呟いて。「‥いっつもコンビニ弁当だから‥楽しみ」とウトウトと眠たいのか途切れ途切れに言えばいつの間にかソファに持たれかかっては眠っていて
(/返事しときます!
雅
いつも!?あんた…どんな食生活してんだよ…って、寝てるし(いつもコンビニ弁当だという言葉を聞けば卵を解いていた手を止めバッと相手の方を振り返って、しかし眠っている事に気が付けば思わず苦笑し、取り敢えず己の制服のジャケットを掛けてやれば再び調理に戻り。完成したオムライスをラップで蓋をすると、相手を起こさぬ様に足元へ腰を降ろして
礼於
‥‥すー‥‥(完全に眠りにつき一定のリズムで呼吸をして。相手が料理を終えたのも気づかず相手のかけた服を無意識に握っては夢でも見ているのかニコーっと笑って
雅
フフッ…気持ち良さそうに寝やがって。(眠りながらニコーッと笑う相手を見上げれば小さく微笑んで。相手の足に凭れ掛かればボーッと天井を見上げ「…健…ちゃんと飯食ったかな」なんて弟の事を考えていて、段々己も眠くなってくれば相手の膝を枕に眠り始めて
礼於
ん‥‥あれ‥寝てた。‥‥ん?(暫くして目が覚めれば膝にある暖かい感覚に気づき膝を見れば相手が頭を起き寝ておりそれを見てクスッと微笑めばぽんぽんと優しく頭を撫でれば「‥お腹減った」と相手の頬で遊び
雅
…ふ…ぅ、ん(頭を撫でられれば少し顔を綻ばせていて、己の頬で遊ばれればモゾッと少し身動いで。相手のズボンを掴めば「健…くすぐった…い」と小さく呟いて
礼於
‥‥俺は健やないよ?(頬で遊んでいれば相手の寝言に眉を下げては上記を述べ。「‥そんなに健が好きなんかぁー?」とポツリと呟いてはゆっくりその場から離れテーブルに置いてあるオムライスを見れば「‥ほんと久しぶりの手料理。」と嬉しそうに微笑んで
雅
……ぅ…ん?(相手の呟きに気付くことなく心地良さげに寝息を立てていると、相手が離れたことで人の温もりが無くなり、一度小さく丸くなれば薄く目を開き。のそりと体を起こせばまだハッキリとしない意識の中、目を擦りながら辺りを見渡していて
礼於
‥あ、起きた?おはよう(物音が聞こえ振り変えれば寝起きの為かボー‥としている相手がおりその姿に笑みが零れては上記を述べ。ゆっくり相手に近寄れば「‥オムライス食べよう」と相手の前にかがんでは頭を撫で
雅
…はよ…。(声のした方へ視線を向けて相手の姿を捉えると、少し安心して小さく返事を返し。己の前に屈んで頭を撫でられれば、心地良さげに目を細めながら大人しく撫でうけて「…俺…いらねぇ…」と
礼於
せっかく礼於が作ってくれたのに‥一緒食べようや(いらない、という相手を見ればいつもは見せない寂しそうな表情をしており。「‥なぁ‥一緒食べよう?」ともう一度口にし、これで断られたら1人で食べようとかけに出ては相手を見つめ
雅
…う……っ…食うよ(初めて見る相手の寂しそうな顔にう…と小さく呻いて、その寂しそうな顔とか苦手なんだよなぁなんて考えればもう一度同じ台詞を述べる相手に諦めた様にこくりと頷き。
雅
…ん…(すぐに嬉しそうな顔をする相手に小さく笑えば腕を引かれ立ち上がると案内されたテーブルまでたどり着き。相手の隣に腰掛けて
礼於
ほんと誰かと一緒にこうやって食べるの嬉しい(と、隣に座る相手を見ては上記を述べ。「‥俺兄弟もいないからこうやって誰かと食べるの憧れてたんだ」とスプーンを手に取りいただきます!と手を合わせては食べ始め
雅
雅は…一人っ子だったのか…(こんなことにあこがれを持っていた相手を見ては少し考えるように首を傾げて、そして何か思い付いたのかオムライスを食べる相手の腕を掴んで止めると、あーと口を開いては食べさせろと言わんばかりに
礼於
ん?‥食べるの?(と、口にスプーンを運ぼうとした瞬間相手に腕を掴まれれば食べさせろとでも言っているのか口を開く相手を見ては「ちょっと恥ずかしいね」と笑いながら相手の口にスプーンを運び
>all
(/これなくてすみませんでした。新しく絡み文出します!)
いてーな(喧嘩をした後なのか一言呟くと廊下を歩きながら手を眺めては「くっそ、何だよアイツ」と文句を言えば教室へと入れば椅子に座り)
雅
あー…んっ。…モグモグ…別に…恥ずかしくねぇ(口元へと運ばれてきたスプーンに乗ったオムライスを頬張ると恥ずかしくないと述べるが、頬を赤くしながら顔を背けていて。「まぁ、どうしてもっつーんなら…また飯作りに来てやるよ。」ちらりと相手を見れば小さく笑って
健
…どーしたよ、ご機嫌ナナメか?(弟がいない間己の席で大人しく机に伏せながら眠っていると、弟の声が聞こえて。弟の前の席に腰掛けては椅子の背凭れに両腕を乗せて、その上に顎を乗せてはニシシッと笑いながら
(多分大丈夫ですよー!絡ませて貰いますね!
あ、あと主様はあまりいらっしゃれないらしいです!)
>礼於
ご機嫌ななめ…じゃない(素直に認めようとするも性格上無理だったのか最終的には否定すれば頬杖をついてはグランドの方へ向くと「…喧嘩」と一言小さく呟いて)
健
フフッ…はいはい。まーた絡まれたのか…当然、勝ってきたんだろ?(否定の言葉を口にしてはいるが、己にとっては16年も共に居るからか弟の性格なんぞ熟知していて。思わず小さく笑い。グラウンドの方を見ては喧嘩と呟く弟を見ては苦笑浮かべて
>礼於
何笑ってんだよ(小さく笑っている相手に不機嫌そうな声色で尋ねれば勝ってきたのかと言いながら苦笑いを浮かべる相手に「勝ってきたよ。」と当たり前のように答えると数回頷き)
礼於
頬っぺた赤いよ?(相手の表情を見れば二へらと笑い相手も自分と同様で恥ずかしいのだと感じれば少しだけ嬉しくなり。また作りに来てやると相手の言葉を聞けば一瞬目を見開くも「ありがとう。」と優しく微笑み
健
お、礼於の弟やんか(たまたま通りかかり相手の姿をみつけ近寄っては相手の手の傷が目に入り「手痛そうやな、ちょっと待っとき。」と二へらと笑えば手に持つカバンから救急セットを取り出しては消毒をして
(/絡ませていただきます!
>雅
え?いや、俺別に…(喧嘩で怪我は日常茶飯事なのか特に酷く痛む事は無いのか流れのままに消毒を受けると「ごめん…ありがと」と小さめなお礼を言えば救急箱に目が行くと「いつも持ってんの?」と指さしながら尋ね)
健
俺いっつも何かしら怪我するからさ(と、手当が終わればおしまいっと相手を見て二へらと笑い、相手に尋ねられてはんー?と一瞬考えるような仕草をしては上記を述べ
健
いや、相変わらずだなと思ってな(人のことは言えないのだが、上記を述べてはまた笑ってしまい。手の甲で口元を押さえながら悪りぃ。と謝って。「お、さっすが健。相変わらず強いじゃねぇか。」当たり前だとでも言わんばかりにうなずく相手にニッと笑えば顔を上げて、拳を相手の方へ突き出して
雅
ちっ、ちげぇ!こ…これは、ケチャップがっ…その、赤で…俺のほっぺも赤で…だから赤じゃなくて(頬が赤いことを指摘されれば慌てて違うと述べて、咄嗟に出た言い訳は何故かケチャップ。しかし言ってしまったからにはそのまま続けるしかないと言い訳を並べていくが、既に己でも何を言っているのか分からず。「別に、礼なんか……雅が病気なったら心配…っじゃなくてだな、…暇…そう暇!だからな!」礼を言われれば照れてしまったのか頬を掻きながら
>雅
へー、そうなんだ(手当てが終わった手を見つめるとニヘラと笑う相手をチラ見するとつられるように笑うと「お前、手当て上手いんだな」日頃手当てなどしないで放置するのか呟くように言い)
>礼於
お前だってそうだろ(昔から変わらない相手に言い返すとまた笑ってしまっているのが分かると苦笑いを浮かべて。「負けたくないならな。」と数回頷くと拳を突き出す相手に拳を当てて)
礼於
クスッ‥ありがとう(顔を赤くし慌てる相手を見てくすくすと笑えば口から出るのはやはりお礼の言葉で。病気になると相手なりに心配してくれているのであろう照れながらも言ってくれる相手を見ては「ちゃんと伝わってるから大丈夫。」と一言添えればオムライスを食べ始め
健
これでも手先は器用なんよ(と、相手に褒められると顔を上げ自慢げに二へらと笑みを零しては上記を述べ。「‥おかんが看護師やったのもあるんかもな‥」とポツリと呟いては救急セットをかばんに直し
>雅
器用なのは良いな(自分歯器用なのは分からないのか羨ましそうな声色で言えば親と言うのが聞こえると「親…。お前の親は優しいんだな」と言えば作り笑に似たような笑みを浮かばせ)
健
俺は…何時だって素直だ(日頃の己の態度からしてどう考えればその言葉が出てくるのか、何時だって素直だなんて口にすればふいっと顔を逸らして。「健が強く育ってくれて、お兄ちゃんは嬉しいぜ」相手の拳を押し返すように離せば満足そうに笑い、ニシシッと悪戯に笑いながら
雅
…っ…俺達…友達、だからな(ちゃんと伝わってると聞けば嬉しそうに、安心したように笑って。再びオムライスを食べだした相手を見ればソファーへ戻り、ごろんと寝転んでクッションに顔を埋め照れながらも上記を述べて
健
‥優しかったよ。もう居ないけど(と、にへらと微笑めば「俺が五歳の時に交通事故でな‥‥、それからばーちゃん達に育てられたんよ」と、相手の顔は見らず少し悲しげに言い。暫くしては「‥なんか空気悪くなっちゃったな、何か飲み物買いに行くか?」と相手を誘い
礼於
‥‥!‥うん(相手の発言に少し驚くもすぐ頷いてはソファーに寝転ぶ相手を見てはまたオムライスを食べ始め。
雅
…あ、風呂借りてもいいか?(それから少しすれば、中途半端に寝てしまったせいで眠ることも出来ず。お風呂でサッパリしてこようかと考えれば相手に問うて
礼於
ん?ええよ〜(モグモグと口を動かしながら返事をしては風呂に案内すると席を立ち、風呂場に案内してはタオルなどを用意し「シャワーの使い方はわかる?なんなら一緒に入ろうか?」と二へらと笑い
>礼於
そうか?(長年一緒に暮らしている中で素直になっている事があまり思わないのか尋ねるように言えば「…俺だって昔とは違うからな」当たり前の事を言うとニッと笑い返し)
>雅
俺のお父さんなんか…(何かを言いかけるも途中で止めると傷が隠れている方の肩に軽く目を移すも「飲み物買いに行く」相手の誘いに断る理由も無いのか数回頷き)
雅
なっ、そん位知ってるっつーの!(風呂場へと案内されればタオルなど用意して貰ってる間、制服のボタンを外しているとシャワーの使い方分かるかと問われ、むっとなれば手を止めてペチンと軽くはたいて。「一緒に入るんなら、さっさと食ってこいっての。残したらしばくかんな」腰に手を当ててはビシッと相手を指差して
健
そう…だと、思うけど…え、俺すげぇ素直だろ?(己では素直だと思っていたのか、相手の様子にきょとんとしては小首を傾げていて。まぁ、素直になれねぇとこもちょこっと有るけど…と、少しは自覚している部分も有るのか小さく呟いていて。「でも、買うのは幾らでも買えば良いが…自分から売るのは俺が許さねぇかんな?」弟の成長に微笑ましく思っては、ぽふっと頭を撫でてやりながら
>礼於
んー、分かんねーや(小首を傾げる相手に素直な所もあったり無かったりする相手に此方も分からなくなってしまったのか首傾げると「っ…分かってるよ」良く自分から売る事もあるのか少し目を逸らしながら言えば気持ちよさそうになで受けして)
健
えっ、俺今すっげぇモヤモヤしてんぞ?(分かんないと首を傾げて述べる相手に思わず笑っては、結局答えが出てこずに少しモヤッとしていて。「…道は踏み外すなよ?」分かってるとは言ってるが、目を逸らしている弟をじっと見つめれば小さく微笑みながら撫で続けて
>礼於
俺はモヤモヤしてねぇ(モヤモヤしている相手と違ってモヤモヤしていないのか聞いてもない事を答え。「道踏み外したら、止めてくれよ?」踏み外してしまう事が怖いのかチラッと相手の方を向いて言えば少し目を閉じて)
健
そりゃ、お前…自分の事じゃねぇもん(弟の言葉に苦笑浮かべてはそりゃそうだなんて思いながら。「…ったりめぇだ!健は俺にとって、たった一人の家族なんだからな」撫でる手を一度止めればこくんと頷いて、弟の頭に軽くキスを落とせばだから安心しろと付け足して。しかし自分からやっておいて照れたのか顔を真っ赤にし
>礼於
だよな(苦笑いを浮かべる相手とは変わり納得したような表情をして。「俺だって、礼於を守れるぐらい強くなるから…な?」と宣言しようとするも頭に軽いキスをされたのが分かると疑問系になってしまうと恥ずかしくなれば顔も隠すためか授業中に寝るように机にうつむせになり)
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