好き……です…(ﾊｲｷｭｰ!!/NL)

「…わっ…笑うな…っ…//」
(誤解されていないと知り、必死に抵抗していた自分が急に恥ずかしくなり)
「やっ…やるぞ!!!」
(話題を変えて赤面のまま自分のプリントに取り掛かり)
((買い揃えるの、大変そうですね…。　お父さんを信じましょう!!笑

｢ぅ…ぅん…
できたら教えて…?｣

(肩を震わせながら笑いをこらえて自分の復習に取りかかり)

【誕生日までお利口さんにしようと思います(笑)】

「…っ…//」
(笑いをこらえている相手を見てまた赤くなって)
「…分かってるよ!!」
(相手の頭をｸﾞｼｬｯとかき回してから自分のプリントをやり始め)
((お利口さんですか。笑

｢ひゃっ?!;
髪がｸﾞｼｬｸﾞｼｬ;｣

(手櫛で直しながらプリントをやる相手に苦笑して)


【お利口さんです(笑)】

「お互い様だ。」
(ﾆﾔｯと笑い)
「さぁ、ラスト一問。」
(机に向かい直して呟き)
((頑張ってください!!

｢ちゃんと見直しもしてね?｣

(髪を直し終えるとできるのを待ち)


【はい(^^)】

「見直しまで終わったぞ。やっとだな…。」
(相手の向きにプリントを見せて採点してもらうのを待ち)

｢どうかなぁ…
……ぁ、ここﾏｲﾅｽじゃなくﾌﾟﾗｽね?書き間違いかな?
後は…式もあってるし…あぁ…式が合ってるけど数字間違ってる…
この２つだけで後は正解だよ｣

(赤いペンで間違っていた箇所に説明を書き加えてプリントを返し)

「おぉ…。俺にしてはよく出来た。ありがとな。」
(相手の分かりやすい説明を聞いて礼をする)
「月島より頭いいだろ。」
(改めて相手の学力レベルに驚き)

｢ううん
そんな事ないよ?;
あ、写メだったね…｣

(数学は一応一安心だなぁと思った。月島の学力がどれくらいかわからないため首を横にふって否定し、カバンから携帯を出そうと漁り)

「お待ちかねだ。」
(目を輝かせ相手の鞄から携帯が出てくるのを待ち構えて)

｢はい、これ去年のハロウィンに仮装した時のなんだけど……
真ん中の私が魔女で２人が黒猫ちゃん
｣

(自分の携帯の待ち受けを見せて説明する)

「…真田…なんだ…この天使達は…。」
(顔をﾌﾆｬﾌﾆｬに緩ませ満面の笑みを浮かべる)

｢…っ?!;
か、影山くんなんかいつもと違うね…;｣

(バレー部や普段の様子とは明らかに違う相手に目を丸くし驚いた後苦笑して)

「…ｯｺﾞﾎﾝ…悪い。取り乱してしまった。」
(いつもと違うと言われ、いつものすまし顔に戻り)

｢…ぅぅん;
でも妹達可愛いでしょ?
この後お菓子いっぱいもらって…
今度アルバム見に来る?｣
(目の錯覚かと思うくらい相手がいつも通りに戻り苦笑して、思い出話をするとアルバムを見に来るかと尋ね)

「ん。すげぇ可愛い。…いいのか?」
(「アルバムを見れば天使にまた会える!!」と内心思っていたが、言葉や表情には出さずに一人でﾜｸﾜｸして)

｢…うん、でも今回のテスト赤点１つも取らなかったらね?｣

(なんだかﾜｸﾜｸしてるな…とは思っていても敢えて口には出さず、交換条件を提示してやる気になってもらおうとして)


【もう１時になっちゃいますね;いつも通り２時には家についてるので２時以降だったら私は大丈夫です(^^)都合のいい時間は何時ですか?】

「…ｷﾞｸｯ…わ…わかった。」
(天使のアルバムを見る為には頑張らなくてはならないと思い、闘志を燃やして)
((そろそろ就寝の時間ですね。明日は部活の方で大会がありまして…;;打ち上げやらなにやらで忙しくなってしまうので…10時頃、もし家にいればこちらに来れます。ちなみに、俺は男子バレーボール部です笑
最後いりませんでしたね笑
と、いうことで宜しくお願いします。

｢わからないところは聞いてね?
あ…ｱﾄﾞﾚｽ…交換しておく?｣

(すぐに教えられるようにと少しの下心でｵｽﾞｵｽﾞとﾒｰﾙのｱﾄﾞﾚｽを聞き)


【了解しました(^^)
私はｿﾌﾄﾎﾞｰﾙ部なんです(笑)毎日日焼け止め塗って部活に励んでます(笑)
10時頃に覗いてみますね(^^)
おやすみなさいです(^ω^)】