好き……です…(ﾊｲｷｭｰ!!/NL)

「交換するか。」
(鞄の中から携帯を取り出す)
「送るぞ?」
(相手の準備が出来たか確認するように尋ねて)
((遅くなりました。打ち上げ終わって帰って来ました!!もう準備大丈夫です。

｢影山くんが携帯持ってるのってなんか想像つかなかった｣

(交換するか聞いたくせに想像していなかった。
送るぞと言われるとうんと頷いて)


【お疲れ様です(^^)
大会はどうでしたか(^^?)】

「普段使う事がないからな。」
(携帯を操作しながら相手に話し)
「来たか?」
(赤外線で相手に自分のアドレスを送り)
((それがですね、あっさりと一試合目に負けました笑

｢携帯よりボール触ってる方が多いでしょ?
あ、来た……私もいい?｣

(ボールを触ってる方が想像がつくと思いｸｽっと笑って相手から送られて来たのを確認すると自分も送ろうと聞き)


【まさかのっ?!(笑)
私日曜日練習試合です(笑)】

「よく分かったな…。監視カメラでも付いてたのか…!?
ん、送って。」
(相手の言葉が的中して驚く。携帯を送信待ちに設定して、相手からアドレスが来るのを待ち)

((俺みたいに負けないでくださいね笑

｢影山くんバレー恋人って感じがするから
カメラついてたらもっといろいろ知ってると思う
送りました｣

(ｸｽｸｽと笑いながら言い相手に自分のｱﾄﾞﾚｽを送り)

【頑張ります(笑)
そこそこ強いはずです(笑)
練習は厳しくないけど頑張って勝ちます(^^)】

「俺でも普通に女子とか好きになるし。
来た。じゃあ質問とかあったらメールするわ。」
(さりげなく女子にも興味がある事をアピールして)
「実は電話帳、真田のアドレスしかない。」
(本当に携帯を使わないという事を主張して)

｢そうなのっ!?い…意外だった……;
うん、頑張って勉強して?
…私も男子は影山くんしかない…｣

(女子に興味があるとは全く思っていなかった。
相手の勉強がはかどればいいなと願って頷き、初めて男子のｱﾄﾞﾚｽがあるのを眺めて少し照れたように言い)

「一応俺も人間だから。
真田の妹のアルバムの為だ。頑張るしかないな。
俺達似てるな…。」
(一応人間だから野生の本能はあるという意味で相手に語り
天使のアルバムが楽しみで、ついﾆﾔけてしまいそうになり
自分達に意外な共通点がある事に驚き)
((頑張って下さい!!
今日疲れたんで、寝落ちしてしまう前に…明日は１日部活なので帰りは8時頃になります。色々やってここに来れるのは10時頃になると思います。またまた遅い時間ですが、ご都合宜しければお相手宜しくお願いします。

｢そ、そっか…中学の時に好きな女の子いたりしたの?
……そんなに双子がみたい?
だね?私の携帯親とクラスの友達数人だけ｣

(人間と言われ納得したものの中学の時の事が気になり。
そんなに気に入ったのかと尋ね、自分の携帯の中身の話をし)


【頑張ります(^^)
じゃぁ明日も10時頃に来てみますね(^^)】

【こんばんはです(^^)】

「いなかった。好みの女子がいなかった。
可愛いからな。小動物みたいで…。
俺のは親のもない。本当に真田だけだ。」
(中学の頃は同クラスや他クラスにタイプの女子がいなかったと説明し、女子に興味があってもなかなか自分の好みのタイプが現れない事を嘆き
小動物というフレーズにハマったのかまた話し
相手に自分の携帯の電話帳を見せ、証明し)
((昨日は寝てしまいすみませんでした。遅くなってすみません。もう準備おけーです!!
実は明日から8月12日まで、校外で合宿があります。なのでその間は此方に来る事が出来ません。ご迷惑をおかけしてしまいます。すみません。必ず13日には此方に来れますので、その際はお相手宜しくお願いします。

｢そうなの?
影山くんの好みって…どんな子?
ていうか小動物…影山くん動物好きなんだ?
どうして親の入れてないの?｣

(相手の話を聞くと質問責めにして)

【結構長いんですね(･o･)
学校の行事なら仕方ないですよ(^^)
ﾁｮｺﾁｮｺ上げながらお待ちしてます(^^)】

「好み…か。改めて考えると分かんないもんだな…。強いて言うなら……んー…真田みたいな奴だな。
好きだ。でも最近動物から嫌われてる様な気がするんだ…。
面倒だからに決まってんだろ。」
(相手の質問に答え)
((練習試合とかも設けてくれてるみたいなんで…。すみません。ありがとうございます。

｢私…?(小動物みたいだからかな?)｣
(首を傾げながらそう考えて)

｢うち猫も飼ってるから…懐くといいね?｣
(嫌われている気がすると聞くとｸｽっと笑って)

｢そ…そっか;(年頃の男の子だからかな…)｣
(ｷｯﾊﾟﾘ面倒だと言われて苦笑し)

【いえいえ(^^)
13日は夜になりますか?】

「真田は……普通にタイプなだけだと思うけどな…。」
(自分のタイプが小動物的な女子だと思われていると思い、否定するように答え)
「懐くといいんだけどな…。」
(不安そうに肩をすくめ)
((夜になると思います。本当すみません…。

｢えと……じゃぁ具体的にどんな子がいい?｣
(どうしても"小動物"が頭から離れず他の理由を考えられないので尋ね)

｢でも猫って気ままだから!;｣
(不安そうにしているのがわかり慌て)

【大丈夫ですよぉ(^^?)
私も13日は親戚の家に行ったりで忙しいですから(^^)
13日の夜10時にしますか(^^?)】

「具体的に……か。髪が長くて、比較的大人しめの子とか…だな。」
(具体的にと言われ、少し考えてから答え)
「……そうだよな。」
(気まぐれという言葉に、ますます自信を無くし、更に肩をすくめ)
((そうでしたか…!!　はい。10頃でお願いします!!