好き……です…(ﾊｲｷｭｰ!!/NL)

「西谷…じゃないすか?言いたい事は分かります。」
(思い出せず苦労する相手を見て微笑し)
「小さくても、凄い人だと俺は思います。」
(自分の言った事にｺｸｺｸと頷き)
((ありがとうございます。お願いします。

｢西谷さん!
すごいですよね!小さいって言っても私よりは大きいんですけど…;｣

(名前を出してもらうとそうだっと言うように名前を繰り返した。覗いた時に見た練習風景に感動したように言うと自分の方が小さいんだったと反省して苦笑する)

「確かに西谷さんより小さいですね…真田………さん。俺、真田さんの事どう呼んだらいいすか?」
(相手の事をなんと呼べば良いか分からず、気になったので聞く)
「でも、真田さんはちんまりしてて可愛いっす。」
(相手が照れるであろう事を無神経に言い)

｢ぇ…えっと……そのままで大丈夫ですよ?
あと…普通に話してもらっていいです｣
("琴葉"とはきっと呼べないだろうと思い苗字で大丈夫と言うとタメ口でいいと言う)

｢かっ…///
ちんまり…//;｣
(可愛いと言われると顔が真っ赤になった。でもちんまりという言葉が引っかかり小動物的なイメージなのかと少し困惑し)

「真田か…分かった。なら真田も普通に話せよ。なんか堅苦しいから。」
(内心、琴葉と呼んでみたいと思っていたが、そこは相手の指示に従い)
「どうした。顔、赤いよ?フフッ…。」
(面白がってからかうと、ますますちんまりしてしまい、思わず笑い)

｢ぇ…ぁ、うん
ぅ…//;な、なんでそんなに笑うの…?//｣

(堅苦しいと言われ直した。笑われると恥ずかしくなってどうして笑うのかと尋ね)

「…すげぇ可愛いからだよ!!!」
(特に深い意味はなく、ただ“ちんまり”を可愛いと思った)

｢そ…そっか……//｣

(なんと返していいかわからず下を向いてそう言うのが精一杯で)

「あぁ。もうすぐで俺帰るけど…。一緒に帰る?」
(そう言えばあと数分で下校時刻である事に気付き)

｢ぇ…あっ、もうこんな時間なんだ;
ぅんっ!｣

(帰ると言われると教室の時計に目をやり時間を忘れていた事に気がつく。一緒に帰れるとは思っておらず明るく返事をする)

【今日は早いですがお母さんに注意されちゃったので休みます;明日またそちらの都合のいい時間に来ますので!お相手感謝します(´U｀)】

「じゃあ、下駄箱で待ってるわ。」
(一緒に帰る事になり、机の上を片付けて帰り支度を始める)
((分かりました!!明日も部活の後に習い事があるので…また午後9時頃来ます。では、おやすみなさい。

｢私教室から鞄持って来るね?｣

(自分の教室に鞄を置いてあるからと先に教室を出て取りに行き)


【おはようございます(^^)今日も昨日と同じ時間帯に来ますね(^^)】

「また後で。」
(相手が去るのを見届けてから先程と同じように鞄に荷物を詰め始める)
((こんばんは。今日は習い事が早く終わったので、9時前に来れました。今日もお相手宜しくお願いします!!!

｢よし…
急がなきゃ…｣

(急いで鞄に教科書等を入れ忘れ物がないかの確認するとﾊﾟﾀﾊﾟﾀと小走りで下駄箱まで行き)

【こんばんはです(^^)ちょうどお風呂から上がりました(^^)今日はお母さんに叱られずにすむです(笑)
お相手よろしくお願いします(^^)】

「あ、真田。」
(小走りで此方にやって来る相手を見て呟くように)
「準備、いいか?」
(相手が目の前で立ち止まるのを確認して問い)
((それは良かったです笑　はい！

｢うん
そういえばいつもバレー部の人達と帰ってるよね?｣

(靴をはくと頷く。いつも部活後に日向や先輩達と帰っているのを何気なく話題にだし)

「あぁ、そうだな。部活後の帰り道だって、ちゃんと部活の一貫だからな。」
(二人で下駄箱を出て、相手のくれた話題に答え)

｢私坂ノ下商店の近くに住んでるからたまに部屋から見えるの
肉まんよく食べてるよね｣

(部屋の窓から見える部員達がﾜｲﾜｲ言いながら帰宅する姿を思い出してｸｽｸｽ笑い)

「そうなのか。あそこの肉まんは、美味い。」
(真面目な顔をして唐突に)

｢あはは
繋心お兄ちゃん監督頑張ってるみたいだしね｣

(真面目な顔でいう相手を見てまたｸｽｸｽ笑う。)