好き……です…(ﾊｲｷｭｰ!!/NL)

「鳥養コーチの知り合いなのか!?」
(相手の予想外の発言に驚き)

｢え?
うん、小さい時は少し遊んでもらったり…あとおばさんから野菜分けてもらったり…おじいちゃんが身体壊しちゃった時は心配したなぁ…｣

(驚かれた事が不思議に思いながらも頷いて小さかった時の事を思い出したりしながら話して)

「そうだったのか…。鳥養コーチって、昔からあんな感じなのか?」
(相手の事や、コーチの話を聞いてますます関心を持ち)

｢昔からあんな感じだったかなぁ…
バレーも大好きで…バレーに力入れるようになってからあんまり遊んでくれなくなっちゃったけど…｣

(昔からおじいちゃんと似てたなぁとかも考えて遊んでくれなくなった時の事も思い出した)

「バレー、大好きなんだな。」
(コーチを改めて尊敬して)
「俺、真田の事も…もっと知りたいんだけど。」
(つい口から出てしまった本音に後々照れ)
「やっ…なんでもねぇっ…//」
(遠くに目を逸らし)

｢顔に似合わず優しかったよ｣
(昔を思い出すと微笑み)
｢え?私の事…?｣
(聞き間違えたのかと思って問いかけるように言い)

「イかついよな。」
(相手に言われコーチの顔を思い出して微笑)
「…お…おぅ…//」
(聞き返されますます照れ)

｢そう考えると烏野って怖い顔の人多いかも…｣
(烏野バレー部の怖い顔の人達を思い出して楽しげに笑い)
｢えっと…例えば…どんな事?｣
(自分の事を改めて話すのはどうしたらいいかわからず質問を求め)

「確かにそうだな。」
(相手につられて此方も楽しそうに笑う)
「…家族構成とかか?」
(とりあえず一番気になった事を尋ねて)

｢影山くんも睨んだりすると怖いよね?｣
(悪気は全くなく笑って言い)

｢うちはお母さんお父さん…あと双子の妹と…猫が１匹…｣
(指を折りながら話して)

「よく言われる。…特に日向。」
(悪気がなさそうだったので特に怒りはしなかったが、内心少し傷付く)
「妹がいるのか。妹は真田に似てんのか?」

｢あ、聞いた事ある
笑顔が怖いって言ってた｣
(笑顔のまま日向が言っていた事を話し)
｢似てるけど妹の方がお父さん似かなぁ…
私はお母さん似だって言われるから｣
(自分の顔と妹の顔の違いを比べて教えて)

「あの時のか…。アイツはいちいち考える事がイラつくんだよ…。あっ、悪い。愚痴っちゃったな。」
(バツが悪そうにそっぽを向いて頭をかく)
「そうなのか…。今度会わせてくれな。」

｢ふふ…
でも影山くんと日向くんの会話面白いよ?
影山くん部活中日向くんに怒鳴ってるし…｣
(ｸｽｸｽと笑いが止まらず)
｢えっ?でも４歳だよ?小さい子好きなの?｣
(意外な言葉に少し驚き小さい子が好きなのかと尋ね)

「アイツが俺を怒らせるからだ…!!」
(イラついて自分の拳を握る)
「いや、真田の妹だから会いたいんだ。真田の家族なら、きっと可愛いだろうからな。」
(特別小さい子供が好きな訳ではない事を説明して)

「アイツが俺を怒らせるからだ…!!」
(イラついて自分の拳を握る)
「いや、真田の妹だから会いたいんだ。真田の家族なら、きっと可愛いだろうからな。」
(特別小さい子供が好きな訳ではない事を説明して)

((すいません汗　ボタン二回押してしまいました。

｢ふふ…｣
(自分には仲良しそうに見えるせいか相手が怒っていても微笑み)
｢そ…そう…?｣
(また小動物的な感じに思ってるんだろうなぁと思って)

「なんだよ。」
(笑われて、少し機嫌を損ね)
「今度は違うからな?普通に…女子として?…女性として…っなに言ってんだ俺。気持ちわりぃ…。」
(自分で自分を責めるような言い方で相手に話し)

｢影山くんと日向くんって本当にいいコンビだなぁって…｣
(機嫌を損ねている相手に思っている事を素直に言い)
｢影山くんも女子として見る事もあるんだね?｣
(なんだか意外に思い微笑み)