しっとxx

東 哉太　Azuma Kanata
20y　牡　美術専門学生

普段はほんわかとしていてﾎﾞｰｯとすることが好き｡ 懐いてる人物に対してのｽｷﾝｼｯﾌﾟが激しく､気紛れで行動する｡ 動物で例えると猫､性格自体ほぼ猫｡ 嫉妬欲､独占欲が非常に強く､軽度なものでも何でも妬いてしまう｡ あまりやられてしまうと仕返しとして同じ事をしようとする為注意｡／←

栗色の髪でｼｮｰﾄ｡ 毛先は弄って遊ばせている｡ 前髪は八二分けで､ 家に居る時は二側をﾋﾟﾝで留めている｡ 肌は白く､切れ長の髪色と同色の瞳は二重で垂れている｡ 身長は177cm､細身で運動嫌いなので筋肉はあまり無い｡ ﾓﾉﾄｰﾝでｼﾝﾌﾟﾙな服装を好む｡

美専二年｡高校時代から付き合っていた人と同性を始めたけれど女癖のある彼にやきもき｡ いつか自分も女にふらついて仕返ししてやろうと企んでいたり.(


(　注意事項ですが､主のｷｬﾗはとってもｽｷﾝｼｯﾌﾟが激しい上にちゅっちゅするので苦手な方は御遠慮下さい..!　それでは募集開始です､もし複数居りました場合､先着順となります! ﾛﾙの相性等で､希望をお受け出来ない事も御座いますが御了承下さいませ.　ﾛﾙﾃは女の子とのﾃﾞｰﾄ話を土産に大学から帰ってきたｼｰﾝでお願いします!　)

頬月 蓮
Hoduki Ren

180/20

容姿/ソフトウルフカットに切られた黒髪。目尻は細く右目に泣きほくろ一つ。長身でラフな服装を好む。


性格/基本物事を大きく捉えてはマイペースで前向き時折開き直ったりする思考がある、人と話すのが好き。ニコチン中毒者。



ただいま、
（手には大きな紙袋を持ち玄関の扉をゆっくりと開ける。本当は行きたくもなかったがしつこかった為に一度だけというお願いを聞いてしまい彼女と出掛けてしまった。然し出掛け先でも彼の事を考えてお土産を沢山買ってしまって。どこまで溺愛してるのかと自分でも苦笑いしてしまう程。リビングに向かえば何時もの彼の姿。早く会いたかったから姿が見えただけでも嬉しくて頬が緩んでしまう。）


参加希望。

>2 様
(　参加希望有難うございます､不備御座いませんのでﾛﾙﾃに返させて頂きますね! 宜しくお願い致します.　)


ん、おかえり。今日はおむらいすｰ。
( 台所で一人黙々と作業していれば玄関の扉が開く音｡ ぴたり､作業を進める手を止めて玄関の方へと向かおうと足を進めれば既にリビングに彼の姿が見え。嬉々として彼に抱き着けば台所で作業途中であった今夜の御飯告げて｡ ちらりと視界に入った彼が手に提げる紙袋を見遣れば「それ、なに？」と首軽く傾げ尋ねてみて｡ )

（おお、宜しくお願いします）


オムライスか、美味しそうだな。
（既に美味しそうな匂いが漂えばいきなり抱き着かれると少しばかりバランスが崩れ。彼を受け止めればそっと背中に腕をまわし抱き締める。「ん？あぁ、ちょっと女友達とな。」紙袋の事を尋ねられれば苦笑いを零しながらも上記を告げる。そっと彼を離してはソファの上に紙袋を置いて。）

とｰぜん、美味しいから覚悟して。
( ふふん､と鼻を鳴らせば得意げに指とか立ててみたりして｡ 彼の体温を見に締めながらも体感すれば離れるも問いに返って来た言葉は意外な言葉で､ 幸せそうな笑みから一転して眉を寄せて渋い顔を浮かべて｡「 また女の子とデートしたの？ 」ソファの上に置かれた紙袋をちらりと見遣れば､不機嫌そうに口を尖らせながら問い掛けてみて｡ )

ん、覚悟しとく。
（指を立て自身満々の彼の姿に思わず笑ってしまう。そんな様子も束の間。自分の言葉に彼の表情が一変してしまって。まずい事言ってしまったと少し後悔するも「んー、確かに二人で出掛けたけど、別に好きじゃないからデートではない。」と言い切って。心配するな、と彼に近寄り何事もなかったように彼の髪をそっと撫でて冷蔵庫へと向かう。）

─男女がふたりで出掛けたらどんな形でもデートだと思うけど。
( デートではない、と言い切られるけれどまだ腑に落ちない様子で､ぽつりと呟くように言葉を零して｡ 髪撫でられれば尖らせていた口を戻して冷蔵庫へと向かう彼を見遣ればソファへ体を沈めて｡ 髪を撫でられただけで機嫌取られてしまうなんて､相当甘いなｰなんて思いつつも「こんど、俺とデートね。」と隣に置かれた紙袋見詰めながら彼に聞こえるよう話し掛け｡ )

俺が好きなのは東君だけだよ。
（妬いてくれてるのか彼の言葉にくすりと笑って。冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出しては一口飲み手に持ったまま彼のいるソファへ。今度というより明日でもいいんだけどな、と思いながらも口には出さず「いいよ。デートしよっか。」と微笑みソファの肘掛けに寄りかかる。「あと、これお土産。」と紙袋を指さして）

─ん、俺以外好きになったら許さないし。
( 俺だけ､という言葉に嬉しさが滲み優越感に浸る｡ 表情にも出ているのか口角上げて微笑めば肘置きに寄りかかってきた彼に上記述べて｡ 「 今日は女の子とどこいったの？ 」すんなりと賛同の意を示されれば頬を緩めて､首傾げて問い掛け｡ 土産､と彼が見詰めていた紙袋を指差せば一言「ありがと、」とだけ述べ何が入っているのかと予想しながら開封しようとせずに｡ )

…許さないか。俺も許さないよ。
（彼の言葉に満足したのか目を細めて微笑む。彼の隣に移動しては腰を降ろし彼の肩を抱き寄せる。「ちょっと買い物に付き合っただけ。」何処に行ったのかなんて気にしなくてもいいのに尋ねてくる彼。お土産と言っても興味なさそうに見る様子もなかったので自分から紙袋を開ける。中から縫いぐるみを取り出しては「はい、プレゼント。」と彼の膝にのせる。）

蓮みたくふらついたりしないもん､俺｡
( 抱き寄せられるがままに彼に身を預ければくすくす､と楽しげに笑いながら上記述べつつそのまま腰に手を回して抱き着き｡ 「 じゃあ買い物デートにしようかなｰ｡ 」返答聞けばうｰん､と首を捻らせて悩む動作をしてみせて｡ 膝上に生地の良さが感じ取られる可愛らしい縫いぐるみ置かれれば､「もふもふ、抱きまくらにしよｰ」と楽しげに膝を動かして縫いぐるみを倒したり起こしたり遊んでみて｡ )

別に俺もふらふらしてねぇし。
（嫌味のような事を言われては拗ねた様に口を尖らせる。然し抱き着いてくる彼が可愛くてついそんな事も忘れてはだらしなく顔が緩む。「何で今日と一緒の事なんだよ。」と予想外の彼の言葉に苦笑いを零して。縫いぐるみを見せると喜んでくれた様子。こちらもそれだけで嬉しくなっては彼の髪を撫でる。「其奴ばかり構うなよ？」と注意して、）

してる。…あんま女の子の誘いに乗ると、俺が妬くからね。
( 拗ねたように口を尖らせるも直ぐ様表情が変わる彼を微笑ましくも見詰めれば上記述べながら彼の肩へ寄りかかって。「え、同じ所行く？」苦笑零す彼に悪巧みをする子供のように笑みを浮かべればふざけた口ぶりで返して｡ 髪を撫でられる心地よさに受けると､注意する彼に「ぬいぐるみだよ？」何て笑いながら述べ､膝の上で遊んでいたぬいぐるみ抱き抱えてもて遊んでみて｡ )

でも断ったら可哀想じゃん。
（彼が妬いてくれるなんて嬉しくて仕方が無い。意地悪して上記を告げてみる。然し実際のところ今日ので最後にしようとか思っていて。「それは勘弁。他のデートにしよ。」と彼の言葉を否定して他のデートプランを考える。縫いぐるみで遊んでる様子の彼を横目で見ては「縫いぐるみでもだめ。」と再び注意して。）

─…俺の方が可哀想。俺の事一番に考えないとだめ。
( 彼の言葉にぷく､と頬膨らませれば完全に女の子への嫉妬心剥き出しにしながら拗ねてみる｡ 自分以外の誰かが彼と二人で歩いている所を想像しただけで妬けてしまう｡ 否定されれば返答が予想出来ていたかのように乾いた笑みを零せば､「 映画館がいｰな。 」と呟いて｡ 再び注意されれば名残惜しそうに見詰め､「 でも気持ちいいんだもんこいつ､ 」なんて縫いぐるみに顔埋めれば気持ちよさそうに頬擦りして｡ )

わかった。もうしないから。
（彼の事を一番に考えないと駄目、という彼に分かってるというように告げる。そこまで妬いているんだと実感しては彼の額にこつんと己の額を合わせる。「映画館か。それならいいかも。」と彼の提案に賛同してはちゅ、と音たて唇に口付けを落とす。デート楽しみにしてろよ、と小さく囁けば縫いぐるみを抱き締める彼から縫いぐるみを取り上げ腰を上げる。「縫いぐるみ如きに妬かせるな。」と少し不機嫌になりつつもその縫いぐるみを寝室のﾍﾞｯﾄﾞへと置いて。）

それで良し、…蓮は俺の。
( もうしない､という言葉に満足気にすれば額合わせる彼見詰めながら微笑んで上記述べて｡「 俺観たいのあるの､─…ん。 」賛同する彼に嬉々とした表情浮かべ､不意に落ちた口付けを受ければ囁きにこくこく､と頷いて｡ 取り上げられた縫いぐるみは寝室に置かれ､妬いたのか不機嫌になる彼に「 ごめんごめん､縫いぐるみ可愛いかったから 」けろり笑いながら宥めるように上記述べ｡ )

東君も俺の。
（彼のだと言われれば独占欲が強いなと頬が緩む。そんなところも好きなんだけどと思いながら素直に頷く彼。自分がこんなにも溺愛してる事をきっと彼は知らないだろう。「観たいのがあるならもっと早めに言えば連れてったのに。」観たい映画があるなんて知らなくてもし知っていたら今日の彼女との買い物より優先したのにと考えて。縫いぐるみを取り上げれば宥める様にいう彼。「ならキスしてくれたら許してあげる。」と彼に告げてみて。）

知ってる、
( 彼の言葉にふふ､と笑いを零せば一言返して｡ 独占欲が強すぎて彼を縛っていないかたまに心配になってしまうけれど､愛おしい者はどうも手放せなくて｡ 「 んｰ､人混まなくなってから行こうかなって。 」観たいのは今売れてる人気タイトルで､恐らく満員であろう劇場で見るのは少々気が散る､頬を掻きながらも苦笑しながら返答し｡ 「 キス？─ん、いいよ。 」許しを貰える条件受け入れれば､数センチ高い彼の首に手を回してゆっくりと瞼閉じて唇塞ぎ｡ )

知ってたか、
（知ってるなんて照れかくしなのかと思っていたが彼が照れている様子が伺えない。なんだ、と少し残念に思って。「ならもう少ししたら行こう。」人が混んでいるからという理由で言わなかった彼。己にとっては彼と一緒にいるなら人が多くてもいいのに。そんな事を考えていては彼が己の条件にあっさりと承諾した。「え、あず…ん」予想外の行動だったが彼の腰に腕をまわし片手を後頭部へとまわす。）